JPH01317840A - トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置 - Google Patents

トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置

Info

Publication number
JPH01317840A
JPH01317840A JP14976088A JP14976088A JPH01317840A JP H01317840 A JPH01317840 A JP H01317840A JP 14976088 A JP14976088 A JP 14976088A JP 14976088 A JP14976088 A JP 14976088A JP H01317840 A JPH01317840 A JP H01317840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trailer
tractor
vehicle body
ground
horizontal protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14976088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosaku Ohashi
大橋 幸作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAMANA JIDOSHA KOGYO KK
Original Assignee
HAMANA JIDOSHA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAMANA JIDOSHA KOGYO KK filed Critical HAMANA JIDOSHA KOGYO KK
Priority to JP14976088A priority Critical patent/JPH01317840A/ja
Publication of JPH01317840A publication Critical patent/JPH01317840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はトレーラ及びトレーラの牽引用連結装置の改
良に関する。
【従来の技術】
従来、トラクターにより牽引されるトレーラの一種とし
て、例えば特開昭48−35514号公報に開示される
ように、車体が、揺動軸を介して、前後方向揺動可能に
車輪に支持され、自由状態で車体前端側が接地され、且
つ、該前端側がトラクターに連結されて持上げられたと
き、前記車輪により走行可能とされたトレーラがある。 このようなトレーラは、トラクターに連結されるまでの
間の待機時間中に、その荷物積載面に荷物を積降しする
ものである。 前記のような走行可能な荷枠であるトレーラにトラクタ
ーを連結する牽引用連結装置は、トラクターに、持上げ
支持装置を介して上下方向に変位可能に支持され、後端
が、該トラクターから後方に略水平方向に突出した水平
突出部を備えたグースネックアームと、このグースネッ
クアームの後端水平突出部が挿入係合されるように、ト
レーラの前端面に形成された接手口と、から構成されて
いる。 前記グースネックアーム後端の水平突出部をトレーラ前
端面の接手口に挿入した後、持上げ装置によりグースネ
ックアームを介してトレーラ前側を持上げると、該トレ
ーラ前部下側に突出配置された脚部が地面から離れ、ト
レーラが走行可能な状態とされる。
【発明が解決しようとするt1題】 前記特開昭48−35514号公報に開示される走行可
能な荷枠であるトレーラは、例えば、自走可能な乗用車
を載置するような場合、トレーラ後端に隣接して積降し
台を置き、これを利用して地面から荷物積載面に乗用車
などが乗り降り可能としている。 このため、自走する乗用車等の荷物を積降す際は、必ず
積降し台が必要となり、乗用車等を積降しする場所が限
定されてしまうという問題点がある。 又、積降し台に代えて、トレーラの後端にゲートを取付
け、走行時には後部扉として、又荷物の積降し時には積
降し台に代わるようにしたものがある。 このようなゲートの開閉を要する積降し機構は、例えば
工場内でラインオフした乗用車をトレーラに頻繁に積降
しするような場合は不適当である。 又、上記時開公報における、トレーラをトラクターに連
結するための牽引用連結装置は、トラクターの牽引力を
伝達する部材として、例えば円形、円型台形のノツチと
、これに係合する受容部との係合によってなされるもの
であるために、最大牽引力が限定されると共に、トラク
ター側のグースネックと、トレーラ側の接手口との係合
、離脱作用が必ずしも円滑にいかないという問題点があ
る。 又、上記のような走行可能な荷枠であるトレーラは、そ
の後端側からのみ乗用車等の荷物の積降しが可能である
ために、これら荷物の積降しの場所が限定されてしまう
という問題点がある。
【発明の目的1 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、積降し台かなくても自走可能な乗用車等の積降し
ができるようにしたトレーラを提供することを目的とす
る。 又、トレーラの後側及び前側の両方から乗用車等の荷物
を積降しできるようにしたトレーラを提供することを目
的とする。 更に又この発明は、最大牽引力が大きく、且つトレーラ
とトラクターの連結、離間が容易であるトレーラの牽引
用連結装置を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 この発明は、車体が、揺動軸を介して、前後方向揺動可
能に車輪に支持され、自由状態で車体前端側が接地され
、且つ、該前端側がトラクターに連結されて持上げられ
たとき、前記車輪により走行可能とされたトレーラにお
いて、前記車体の前端部を、前記接地状態で、荷物積載
面が、地面に連続し、且つ、後端部を、該車体1t1部
が前記走行時よりも更に持上げられたとき、前記荷物積
載面が地面に連続するように構成し上記目的を達成する
ものである。 又この発明は、車体が、揺動軸を介して、前後方向揺動
可能に車輪に支持され、自由状態で車体前端側が接地さ
れ、且つ、該前端側がトラクターに連結されて持上げら
れたとき、前記車輪により走行可能とされたトレーラを
、前記トラクターに連結するためのトレーラの牽引用連
結装置において、前記トラクターに、持上げ支持装置を
介して上下方向に変位可能に支持され、後端が該トラク
ターから、後方に略水平方向に突出した水平突出部を備
えたグースネックアームと、前記トレーラの前端面に、
前記グースネックアームの水平突出部に対応して、且つ
、該水平突出部が先端から略水平方向に挿入可能に形成
された接手口と、前記グースネックアームの水平突出部
に、これを上下方向に貫通して、後端側から形成された
係合溝と、前記接手口内で、略鉛直方向に配置され、前
記水平突出部の前記接手口内への挿入時に、前記係合溝
に係合され、該水平突出部を車体幅方向に拘束すると共
に、挿入距離を規制するキングピンと、前記係合溝の前
端よりも前側位置で前記水平突出部下面に設けられた突
起と、前記接手口の下側に、車体幅方向に、且つ、前記
キングピンに支持して、水平突出部が係合溝の前端位置
で係合した状態で、前記突起に係合する係合バーと、を
有してなり、前記水平突出部は、その厚さ方向に後端先
細りのテーパ状とすることにより上記目的を達成するも
のである。
【作用】
この発明において、トレーラが自由状態では、車体前端
側が接地され着地まで前側から乗用車等の荷物の積降し
が可能である、又、トラクターにより前側を持上げられ
たとき、車体の後端部が接地され、ここから、荷物の積
降しが可能となる。 又、この発明におけるトレーラの牽引用連結装置におい
ては、調心作用は、水平突出部に形成された係合溝とト
レーラ側のキングピンとによってなされ、又トラクター
の牽引力の伝達は水平突出部下面の突起と接手口側の係
合バーとの係合によってなされるので、最大牽引力が大
きくなると共に、トラクター側のグースネックアームと
トレーラ側の接手口との係合、離脱作業が容易となる。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 この実施例に係るトレーラ10は、車輪12に、その車
軸12Aを介して、該車軸12Aを中心として前後方向
揺動自在に支持され、第1図に示される自由状態では、
前端10Aが地面14に接地され、第2図に示されるよ
うに、トラクター16のグースネックアーム18を含む
牽引用連結装置20によってトラクター16に連結され
、一定量前端側を持上げられたとき、地面14から離間
して車輪12により走行可能とされるものである。 又トレーラ10の後側傾斜部10Bは、第4図に示され
るように、前端10A側がグースネック18により一定
量以上持上げられたとき、地面14に接地するように、
トレーラ10における積載面22が下向きに屈曲されて
いる。 又前記トレーラ10の前端10Aには積降し板24が取
付けられ、第5図に示されるように、前端10Aが地面
14に接地したとき、該積降し板24を前方に倒すこと
によって、積載面22から地面14に連続する積降し面
が形成されるようになっている。 積降し板24は、非使用時には第1〜4図に示されるよ
うに立ち上げておく。 次に前記牽引用連結装置20及びグースネックアーム1
8を上下動させる持上げ支持袋f126の構成につき説
明する。 前記牽引用連結装置20は、前記トラクター16に、持
上げ支持袋W126を介して上下方向に変位可能に支持
され、後端が該トラクター16から、後方に略水平方向
に突出した水平突出部28を備えた前記グースネックア
ーム18と、第6図に示されるように、前記トレーラ1
0の前端面に、前記グースネックアーム18の水平突出
部28に対応して、且つ、該水平突出部28が先端から
略水平方向に挿入可能に形成された接手口30と、前記
グースネックアーム18の水平突出部28に、これを上
下方向に貫通して、後端側から形成された係合溝32と
、前記接手口30内で、略鉛直方向に配置され、前記水
平突出部28の前記接手口30内への挿入時に、前記係
合溝32に係合され、該水平突出部28を車体幅方向に
拘束すると共に、挿入距離を規制するキングピン34と
、前記係合溝32の前端よりも前側位置で前記水平突出
部28の下面に設けられた突起36と、前記接手口30
の下側に、車体幅方向に、且つ、前記キングピン34に
対して、水平突出部28が係合溝32の前端位置で係合
した状態で、前記突起36に係合する係合バー38と、
を有してなり、前記水平突出部28は、その厚さ方向に
後端先細りのテーパ状とされている。 ここで、前記接手口30は、トレーラ10における前端
10A下部の車体幅方向11に設けられた補強部40に
形成され、前記係合バー38は該接手口30の奥行の約
1/2の位置に車体幅方向に、トレーラ10のボディに
一体的に設けられている。 前記キングピン34は、前記係合バー38から後方に水
平に突出されたブラケット42によりその下端が支持さ
れ、上端は、接手口30の天井面30Aに溶着支持され
ている。 前記係合バー38の前側上端面から、接手口30の前端
開口30Bの下側面までの間の、接手口底面は、前下り
の傾斜底面30Gとされている。 又、接手口30の、前記係合バー38から奥の半分の下
側面は開放されている。 又、前記前端開口30Bの車体幅方向両側の裏側角部に
は、下向き且つ車体幅方向外向きに形成されたガイド面
を有するガイド部材300が取付けられている。 前記グースネックアーム18における水平突出部28の
後端は、その幅方向両側がテーパ面28Aとされると共
に、その幅方向中央位置に前記係合溝32が形成されて
いる。 この係合溝32は、第6図に示されるように、前端が前
記キングピン34と略同径の円弧状部32Aとこの円弧
状部32Aから後方に向かって暫時幅方向に拡開するガ
イド部32Bとから構成されている。 前記突起36は、水平突出部28のほぼ全幅に渡る断面
略四角形の棒状部材であり、前記係合溝32における前
端の円弧状部32Aの前側に隣接して取付けられている
。 前記グースネックアーム18は全体が略クランク形状と
され、水平突出部28の下側面28Bに対して上面は後
方に先細りとなるテーパ面28Gとされている。 前記持上げ支持装W126は、トラクター後部に、ヒン
ジ44を介して上下方向に揺動自在に配置されたメイン
アーム46と、このメインアーム46の車体幅方向両側
位置に配置され、一端が前記メインアーム46の幅方向
両側後部、他端がトラクター16の後部にそれぞれ揺動
自在に連結された油圧シリンダ装置4Bと、前記グース
ネックアーム18の前側水平部18Aの下面に連結され
、これを支持すると共に、前記メインアーム46の後端
上部にビン50Aを介して揺動自在に取付けられたカプ
ラー50とから構成されている。 第2図の符号52はグースネックアーム18の前側水平
部が車体幅方向に入れることを防止するための振れ止め
、54は前側水平部18Aの、図において反時計方向の
揺動時にメインアーム46への衝突を防止するためのス
トッパーをそれぞれ示す。これら撮れ止め52及びスト
ッパー54はメインアーム46の上面に取付けられてい
る。又、第2図、第3図の符号18Bはグースネックア
ーム18前端に形成されたカウンターウェイトを示す。 前記トレーラ10は自由状態においては第1図に示され
るように、車輪12を中心として全体が前側に傾動し、
前端10Aが地面14に接地した状態となる。 この状態で、前端10A側から例えば自動車56を積降
しする場合は、前記積降し板24を前方に倒して先端を
接地させて行う(第5図参照)。 又、後端側から自動ll56を積降しする場合は、第1
図に示されるように、積降し台58を利用する。 トラクター16によりトレーラ10を牽引する場合は、
トレーラ10の前端10Aに向かってトラクター16を
バックさせ、そのグースネックアーム18における水平
突出部28を、トレーラ10側の接手口30内に挿入さ
せる。 このとき、水平突出部28の先端幅方向両側にはテーパ
面28Aが形成され、又、水平突出部28全体もその厚
さ方向に先端先細り状態となっているので、水平突出部
28は容易に接手口30から挿入され得る。 接手口30に挿入された水平突出部28は、まず係合溝
32におけるガイド部32Bによってキングピン34が
円弧状部32A内に入り込むように後方に移動する。円
弧状部32Aがキングピン34に係合した状態になると
、水平突出部28の下側面28Bに設けられた突起36
が、接手口30下側面に配置された係合バー38よりも
後方に位置される。 この状態で、前記持上げ支持装置26の油圧シリンダ装
置48を作動させ、メインアーム46を持上げる。 メインアーム46が持上げられると、グースネックアー
ム18が上方に変位し、このとき、第7図に拡大して示
されるように、水平突出部28のテーパ面28Gが接手
口30における前端開口30Bの上端縁に接触し、且つ
、突起36が係合バー38に係合される。 このように、グースネックアーム18によって前端10
A側が持上げられたトレーラ10は、牽引用連結装置f
20によってトラクター16に強固に連結されると共に
、車輪12によって走行可能な状態となる。 牽引用連結装@20を解除する場合は、前記と逆に、グ
ースネックアーム18を下方に変位させる。 下方に変位したグースネックアーム18は、そのテーパ
面28Gが接手口30の前端開口30B上端縁から離間
すると共に、突起36も係合バー38から上方に離間し
、水平突出部28が接手口30から抜は出ることが可能
となる。 次に、トレーラ10の俵端側から、積降し台58等を利
用することなく自動車56を積降しする場合について説
明する。 これは、第4図に示されるように、持上げ支持装置26
によりグースネックアーム18を、走行時よりも更に高
く持上げ、トレーラ10の後端傾斜部10Bの先端を地
面14に接地させる。 後端傾斜部10Bは、トレーラ10における積載面22
から下向きに屈曲傾斜されているので、トレーラ10の
前端10Aの持上げ量は大きくはない。 なお、上記実施例において、トレーラ10の前端10A
には積降し板24が取付けられているが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、積降し板24を設けることな
く、前端10A側から自動車56の自走による積下しが
可能なようにしてもよい。 又、上記実施例において、トレーラ10は車輪12の車
軸12Aを中心として前後方向に揺動可能とされている
が、これは、例えば車輪12によって支持される台車に
、車体幅方向の水平軸を中心として揺動自在にトレーラ
10を支持するようにしてもよい。 更に又、上記実施例において、持上げ支持装置26は、
メインアーム46、油圧シリンダ装置48、カプラー5
0等から構成されているが、これは、グースネックアー
ム18を上下動させることができるものであれば、実施
例の構成に限定されない。
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したので、トレーラの前側
及び後側の両方から自動車等の荷物を積降しすることが
できるという優れた効果を有する。 又、トラクターによるトレーラによる最大牽引力を大き
くできると共に、牽引用連結装置の連結、解除を容易と
することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトレーラの実施例を示す側面図、
第2図は同実施例のトレーラをトラクターに、牽引状態
に連結した側面図、第3図は同上面図、第4図はトレー
ラの後端側から自動車を積降しする状態を示す側面図、
第5図はトレーラの前端側から自動車を積降しする場合
の側面図、第6図は本発明に係る牽引用連結装置の実施
例を拡大して示す分解斜視図、第7図は同実施例の係合
状態の断面図である。 10・・・トレーラ、 10A・・・前端、 10B・・・後側傾斜部、 12・・・車輪、 12A・・・車軸、 14・・・地面、 16・・・トラクター、 18・・・グースネックアーム、 20・・・牽引用連結装置、 22・・・積載面、 24・・・積降し板、 26・・・持上げ支持装置、 28・・・水平突出部、 28G・・・テーパ面、 30・・・接手口、 32・・・係合溝、 34・・・キングピン、 36・・・突起、 38・・・係合バー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体が、揺動軸を介して、前後方向揺動可能に車
    輪に支持され、自由状態で車体前端側が接地され、且つ
    、該前端側がトラクターに連結されて持上げられたとき
    、前記車輪により走行可能とされたトレーラにおいて、
    前記車体の前端部を、前記接地状態で、荷物積載面が、
    地面に連続し、且つ、後端部を、該車体前部が前記走行
    時よりも更に持上げられたとき、前記荷物積載面が地面
    に連続するように構成したことを特徴とするトレーラ。
  2. (2)車体が、揺動軸を介して、前後方向揺動可能に車
    輪に支持され、自由状態で車体前端側が接地され、且つ
    、該前端側がトラクターに連結されて持上げられたとき
    、前記車輪により走行可能とされたトレーラを、前記ト
    ラクターに連結するためのトレーラの牽引用連結装置に
    おいて、前記トラクターに、持上げ支持装置を介して上
    下方向に変位可能に支持され、後端が該トラクターから
    、後方に略水平方向に突出した水平突出部を備えたグー
    スネックアームと、前記トレーラの前端面に、前記グー
    スネツクアームの水平突出部に対応して、且つ、該水平
    突出部が先端から略水平方向に挿入可能に形成された接
    手口と、前記グースネックアームの水平突出部に、これ
    を上下方向に貫通して、後端側から形成された係合溝と
    、前記接手口内で、略鉛直方向に配置され、前記水平突
    出部の前記接手口内への挿入時に、前記係合溝に係合さ
    れ、該水平突出部を車体幅方向に拘束すると共に、挿入
    距離を規制するキングピンと、前記係合溝の前端よりも
    前側位置で前記水平突出部下面に設けられた突起と、前
    記接手口の下側に、車体幅方向に、且つ、前記キングピ
    ンに支持して、水平突出部が係合溝の前端位置で係合し
    た状態で、前記突起に係合する係合バーと、を有してな
    り、前記水平突出部は、その厚さ方向に後端先細りのテ
    ーパ状とされたトレーラの牽引用連結装置。
JP14976088A 1988-06-17 1988-06-17 トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置 Pending JPH01317840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976088A JPH01317840A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976088A JPH01317840A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01317840A true JPH01317840A (ja) 1989-12-22

Family

ID=15482146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14976088A Pending JPH01317840A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01317840A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014511297A (ja) * 2011-02-15 2014-05-15 メッツォ ミネラルズ インク 鉱物材料処理用の可動式処理装置および処理装置用のフレーム
JP2020189501A (ja) * 2019-05-17 2020-11-26 日本通運株式会社 運搬車両、連結車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014511297A (ja) * 2011-02-15 2014-05-15 メッツォ ミネラルズ インク 鉱物材料処理用の可動式処理装置および処理装置用のフレーム
US9193537B2 (en) 2011-02-15 2015-11-24 Metso Minerals, Inc. Movable processing apparatus for mineral material processing and frame for processing apparatus
JP2020189501A (ja) * 2019-05-17 2020-11-26 日本通運株式会社 運搬車両、連結車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2925286A (en) Fifth-wheel coupler for truck-trailer combination
US2730400A (en) Pivotal track vehicle carrying trailer and method of loading same
US4589671A (en) Load carrying road vehicles
JPH01317840A (ja) トレーラ及びトレーラの牽引用連結装置
US4413836A (en) Tractor-trailer coupling means
US3933374A (en) Tandem trailer system
US3053572A (en) Trailer dumping hitch
JPH018435Y2 (ja)
JPH022653Y2 (ja)
JP6917021B1 (ja) 低床式トレーラーの後輪のタイヤハウス開放機構
JPH0732167Y2 (ja) ボツクスパレツト搬送車における牽引装置
JP3060280B2 (ja) 道路走行車輌の荷役用移動リフト積載装置
JPS6224562Y2 (ja)
JP2736204B2 (ja) 貨物自動車
JPS6212707Y2 (ja)
JPS6143601Y2 (ja)
JPS6136460Y2 (ja)
JP2559672Y2 (ja) フルトレーラ式コンテナ荷役車両
JP2515337Y2 (ja) 貨物自動車
JPS6133094Y2 (ja)
JPH0735763Y2 (ja) 軽トラック荷台におけるけん引用支持具とけん引用後部あおり
JPH078069U (ja) 車両運搬用トレーラ
JPH019684Y2 (ja)
JP2024075268A (ja) 貨物自動車の荷台機構
JP2003040152A (ja) サイドシフト装置付きトーイングトラクタ