JPH01317280A - ディジタル情報信号を記録する装置 - Google Patents

ディジタル情報信号を記録する装置

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JPH01317280A
JPH01317280A JP1101824A JP10182489A JPH01317280A JP H01317280 A JPH01317280 A JP H01317280A JP 1101824 A JP1101824 A JP 1101824A JP 10182489 A JP10182489 A JP 10182489A JP H01317280 A JPH01317280 A JP H01317280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は記録担体の情報トラックにディジタル情報信号
を記録するデバイスに関連している。そのようなデバイ
スは特に米国特許明細書第4.51L933号(特願昭
第58−162.101号)および欧州特許出願第25
0.049号(特願昭第62−152.445号)に記
載されている。
(背景技術) 上記の米国特許明細書は、 記録担体の情報トランクにディジタル情報信号を記録し
、かつ記録に先立って、印加されたディジタル信号の連
続情報語を選択チャネル符号のチャネル語(chann
elν+ord)に変換するデバイスであって、上記の
チャネル符号(channel code)は相互に異
なるディスパリティ(disparity)を持つ少な
くとも2つのチャネル語が、 一情報語を受信する入力端子、 一入力端子に連結された第1入力と、制御信号を受信す
る第2入力、および出力を有する符号化デバイス、 であって、この符号化デバイスは印加情報語と制御信号
に応じて印加情報語に対して利用可能なチャネル語から
チャネル語を選択し、かつ選択されたチャネル語を出力
に印加するよう構成されるもの、 一符号化デバイスの第2入力に連結された出力を有し、
かつ信号発生器に接続する信号入力を具える制御信号ユ
ニット、 −チャネル語を供給する符号化デバイスの出力に連結さ
れた出力端子、 であって、ここで第2信号をチャネル語のデータストリ
ームに挿入するために、この第2信号は記録された情報
信号に関する比較的小さい低周波内容を有し、制御信号
ユニットは制御信号を発生するよう適応され、かつ符号
化デバイスは上記の制御信号に応じて各情報語の利用可
能なチャネル語から選択を行うよう適応され、それは記
録されたディジタル信号の平均値が比較的低い周波数の
第2信号の変化にほぼ一致して変化するようなやり−1
0= 方で行われるもの、 を具える印加ディジタル情報信号の少なくとも複数の情
報語の各々に対して利用可能であるようなやり方で選択
されるデバイスを説明している。
このデバイスにおいて、第2信号は記録された情報信号
に関する比較的低い周波数の搬送波を具えるパイロット
信号であり、このパイロット信号は走査すべき情報トラ
ックに関する読み取り要素の相対位置、すなわちトラッ
ク方向を横断する方向の位置について情報を与えるトラ
ッキング信号として記録担体上の情報トラックに記録す
ることを意図されている。特定の情報トランクが読み取
り要素によって読まれる場合、上記のトラッキング信号
の比較的低い周波数(変化する直流内容:varyin
g d、c、 content) は読み取り要素の2
つの隣接情報トラックに記録されたトラッキング信号の
比較的強い漏話を生じる。これら2つの隣接情報トラッ
クと読み取り要素の間の漏話の大きさが読み取るべき情
報トラックに関する読み取り要素の位置決めに依存する
から、読み取るべき情報トラックに関する読み取り要素
の位置を表す制御信号を上記の漏話信号の大きさから導
くことが可能である。この制御信号は読み取るべき情報
トラックに関する読み取り要素の位置の制御に使用でき
る。
情報トラックに関する読み取り要素の位置を制御する目
的で比較的低い周波数のトラッキング信号を使用するこ
とはそれ自身既知であることに注意すべきである。磁気
記録担体テープ上のビデオ信号を記録・再生するために
そのようなトラッキング信号を使用するの実例は米国特
許明細書第4゜056、832号(特願昭第     
号);第4.110゜799号(特願昭第52−3.8
69号);第4.297.733号(特願昭第53−2
7.816号)に見いだすことができる。しかし、これ
らすべてのシステムにおいて、記録すべきトラッキング
信号は記録すべき情報信号に付加される追加信号(ad
ditional signa+)である。
これとは反対に、米国特許明細書第4.511.933
号(特願昭58−162.101号)から知られたデバ
イスは、記録すべきディジタル信号に付加されるがしか
し上記のデバイスにおいて記録ディジタル信号のディジ
タル相位(digital sum value)が上
記のトラッキング信号を表しているようなやり方で符号
化が適応されている付加トラッキング信号を使用してい
ない。しかし、2准将号が使用される場合、そして3進
符号のケースの純粋に3進信号である場合には、記録さ
れた信号は完全にディジタル信号、すなわち純粋に2進
信号のままである。
既知のデバイスは5データビットの情報語を7データピ
ツトのチャネル語に変換することが好ましい。チャネル
号への情報語の変換は、1つの情報語に対して等しいが
、しかし例えば±2の反対ディスパリティの2つのチャ
ネル語が利用可能であるようなやり方で実行される。
既知のデバイスはパイロット信号の形をした第2信号が
唯一つの振幅と唯一つの波形、すなわち矩形波形を有す
るという欠点を持っている。
(発明の開示) 本発明の目的は、第2信号として振幅と波形の=13− より大きな選択、そして得べき符号化に関してより広い
選択が可能なデバイスを与えることである。
この目的で、本発明によるデバイスでは、チャネル符号
は、相互に異なるディスパリティを持つ少なくとも3つ
のチャネル語が印加ディジタル情報信号の少なくとも複
数の情報語の各々に対して利用可能であるようなやり方
で選択され、制御信号ユニットが積分要素と信号結合ユ
ニットをさらに具え、 符号化デバイスが上記の最初に述べられた出力に印加さ
れたチャネル語のディスパリティを供給する第2出力を
具え、この第2出力は信号結合ユニットの第1入力に連
結された出力を有する積分要素の入力に結合され、かつ 制御信号ユニットの信号入力はそれが制御信号ユニット
の出力に連結された出力を有する信号結合ユニットの第
2入力に連結されていること、を特徴としている。
本発明は以下の事実の認識に基づいている。すなわちチ
ャネル語への情報語の変換において、多数のパラメータ
が重要な役割を演じている。
まず第1に、変換因数(conversion fac
tor)が存在する。既に述べたように、既知のデバイ
スではこの因数が5ニアであることが適当である。2番
目に、パラメータT□8が存在し、これは直列にされた
ビットス) IJ−ムの端の間の(ビットで表した)最
大間隔を示している。
「5対7」変換は71%の効率を有し、これはむしろ低
い効率である。従って、もっと高い効率の変換が好まし
い。このことはもっと長い語が必要であることを意味し
ている。例えば「8対10」変換を考えることができ、
これは80%の効率を有している。T□8の特定値はす
べての28個の8ビット情報語の等しいがしかし反対の
ディスパリティを持つ10ビットチャネルの十分ではな
いペアーを意味している。
このことは情報ストリームにパイロット信号を含むこと
が容易にできないことを意味しよう。他の可能性はTf
flAMをもっと大きくすることである。
しかし、このことは検出の間(再生の間)のクロック特
性の劣化という欠点を有している。さらに、それは隣接
トラックの実際の情報間の漏話の増大を導いている。そ
れはまたトラッキング信号の増大した低周波雑音を導い
ている。
もし本発明によって±2以外のディスパリティを持つ別
の10ビット語がチャネル語として許容できるなら、こ
のことはパイロット信号がチャネル語の情報ストリーム
中に挿入できることとなろう。
事実このステップは少なくとも複数の情報語の変換に対
して相互に異なるディスパリティを持つ少なくとも3つ
のチャネル語がこれらの情報語の各々に利用可能である
ことを意味している。しばしば情報語毎に正確に3つの
チャネル語を有することは適当であろう。もしこれが可
能でないなら、第4チャネル語(あるいはもっと多くの
チャネル語)が各情報語に利用可能にできよう。
情報語に対してどの3つのチャネル語あるいはそれ以上
のチャネル語が選択されるかはチャネル語の情報ストリ
ームに含まれるべき第2信号に依存している。この選択
はチャネル語の情報ストリームの直流内容が所望のパタ
ーンに従って変化するようになっている。パイロット信
号の形をした第2信号に対して、このことは記録された
情報信号に関して比較的低い周波数の所望の搬送波に従
って直流内容が変化することを意味している。さらに、
第2信号に異なる波形と振幅を選ぶことが可能である。
第2信号は例えばパイロット信号より広い周波数スペク
トルを有していてもよい。
挿入すべき第2信号の良い近似を保証するためには制御
ループが必要である。積分要素は供給されたチャネジ1
語のテ゛イスパリティからチャネル言吾の情報ス) I
J−ムのディジタル相位(DSV)を導いている。信号
結合ユニットにおいて、ディジタル相位は制御信号ユニ
ットの信号入力に接続すべき信号発生器の出力信号によ
って示されたような所望のディジタル相位と比較される
。この比較は変換すべき情報語に利用可能な3つあるい
はそれ以上のチャネル語からの選択を決定する制御信号
を生じる。そのようなディスパリティを持つチャネル語
が選択され、積分の後でチャネル語の情報ス1フー トリームに挿入された第2信号は信号発生器により供給
された信号の良い近似である。
信号発生器により供給された信号は例えば3角形信号の
ような特定の周波数の信号であってよい。
そこで第2信号は(はぼ)矩形の波形のパイロット信号
である。既に述べたように、チャネル語の情報ストリー
ムに含まれたパイロット信号はトラッキングに使用され
よう。4周波数DTP (ダイナミックトラック追従)
システムの場合には、4つの異なる周波数の4つの異な
るトラッキング信号の1つは4つの連続トラックのサイ
クルで各トラックの記録担体上に記録されなければなら
ない。
このことは信号発生器が4つの連続トラック各々のサイ
クルで記録すべき4つの連続トラックの各々に適当な周
波数の信号を発生するよう構成されなければならないこ
とを意味している。
パイロットの代わりに、チャネル語の情報ストリームに
例えば付加(ディジタル)情報のような別の信号を挿入
することができる。信号発生器は制御信号ユニットの信
号入力に上記の別の信号に対応する信号を印加すべきで
ある。チャネル語の情報ストリームにパイロット信号と
他の信号の双方を挿入することもまた可能である。その
場合、信号発生器は制御信号入力の信号入力に適当な信
号をまた印加すべきである。
チャネル語は符号化デバイスのメモリ中に蓄積できる。
印加された情報語は3つあるいはそれ以上の組のチャネ
ル語が蓄積されている3つあるいはそれ以上のメモリの
アドレスとして使用できる。
3つあるいはそれ以上のチャネル語がメモリの出力に現
れる。そこで符号化デバイスは制御信号に応じてチャネ
ル語の1つを選択する。引き続いて各情報語の1つに対
して一組のチャネル語を含むメモリは同じディスパリテ
ィを持つチャネル語を蓄積する必要は無い。
代案として唯一つのメモリを備えることも可能であり、
そのメモリは各々がチャネル語ビットの数より少なくと
も2つ小さい多数のビットを有する補助チャネル語の唯
一つの組を蓄積する。
情報語はメモリをアドレスするために再び使用され、従
って補助チャネル語がメモリの出力に現れる。さて、符
号化デバイスはその上いくつかの手段を具え、それは制
御信号に応じて、チャネル語を得るために補助チャネル
語の喪失ピッ)(missing bit)の数を補充
する。もし喪失ビットの数が2であるなら、情報語をチ
ャネル語に符号化する全チャネル語を得るための補助チ
ャネル語を補充する4つの可能性が存在しよう。これら
の4つの可能性は3つの異なるディスパリティを持つ4
つのチャネル語を生じる。
再生の間、チャネル語は符号化に使用された方法を補足
する(comp]ementary)態様で復号されな
くてはならない。
磁気記録担体の情報トラックがらディジタル信号を読み
取るデバイスであって、該ディジタル信号はディジタル
信号のビットレートに対して比較的低い周波数の搬送波
を具えるパイロット信号を含み、該ディジタル信号はデ
ィジタル信号の平均値が比較的低い周波数の搬送波の変
化に一致して変化するように特定のディスパリティを持
つ連続チャネル語を具え、該デバイスは読み取りに引き
続いて連続チャネル語を情報語に変換するように構成さ
れ、 −チャネル語を情報語に復号し、かつ情報語を出力端子
に供給する復号器ユニット、 −その復号器の入力に連結された出力を有する積分増幅
器、 −その積分増幅器の入力に連結された出力を有し、情報
トラックからディジタル信号を記録担体上で読み取る読
み取り手段、 を具えるデバイスにおいて、 積分増幅器は第1周波数以下の第1周波数範囲でほぼ一
定の値の周波数一応答特性を有し、かつそれは第1周波
数範囲以上の第2周波数範囲で低い周波数に向かって上
昇し、 もしパイロット信号の周波数が第1周波数範囲に位置し
ているなら、積分増幅器はパイロット信号周波数におけ
る上記の周波数応答特性の実際の値と、もしカーブが少
なくとも上記の周波数まで少なくとも伸びているなら低
い周波数に向かって上昇するカーブがパイロット信号周
波数に対して有する値との間の差に少なくともほぼ対応
するファクタだけパイロット信号を選択的に増幅する手
段をさらに具えること、 を特徴としている。
このように、読み取りヘッドの微分作用の補正を与える
ことは可能であるが、パイロット信号を正しい振幅で読
み取ることはできる。パイロット信号を選択的に増幅す
る手段はパイロット信号の周波数にほぼ一致する中心周
波数を有する狭帯域帯域通過フィルタと増幅器との直列
配列を具え、この直列配列は積分増幅器と並列に配設さ
れている。種々のフィルタの位相シフトを補正する目的
でこの直列配列はさらに移相器を含んでいる。
添付図面を参照し、実例によって本発明の詳細な説明す
る。
第1図は8ビット情報語を10ビットチャネル語に変換
する変換テーブルを線図的に示している。
完全なテーブルは第2図に与えられている。左手の列J
にふいて、第1図の変換テーブルは256(−28)個
の情報語を与え、これらは10進表現でOから255を
表している。第1図のテーブルはさらに3つの列CL 
C2,C3を有している。各情報語1 (i)に対して
各列は1つのチャネル語Cj(i) 。
j−1,2,3のいずれかを含んでいる。それ故、3つ
のチャネル語CI(i)、 C2(i)、 C3(i)
が各情報語I(1)に対して利用可能である。第2図に
示されたテーブルは再び10進表現で与えられている。
第2図のテーフ゛ルはチャネル言吾のディスパリティO
3を与えている。
情報語0から192に対応する列C1のチャネル語は+
2のディスパリティを有している。情報語193から2
55に対応する上記の列のチャネル語は十4のディスパ
リティを有している。列C2について、情報語Oから1
79に対応するチャネル語は−2のディスパリティを有
し、そして情報語180から255に対応するチャネル
ε吾は−4のテ゛イスパリティを有している。列C3に
おいて、Oから19のチャネル語は+2のディスパリテ
ィを有し、残りのチャネル語は0のディスパリティを有
している。
T、aX=6に応じるすべての1024 (−2”)個
の10ビットチャネル語は0のディスパリティを有する
236個のチャネル語、+2のディスパリティを有する
194個のチャネル語、−2のディスパリティを有する
180個のチャネル語、+4のディスパリティを有する
97個のチャネル語、および−4のディスパリティを有
する78個のチャネル語を含んでいる。
第1図のテーブルは、0のディスパリティを有する正確
に上記の236個のチャネル語が使用され、08−2の
194個のチャネル語の193個が使用され(列C1と
03の最初の19個のチャネル語が同じであることに注
意)、DS−−2のすべての180個のチャネル語が使
用され、DS=−4の78個のチャネル語の76個が使
用され、T□8=5についてはDS−4であるC1の7
3個のチャネル語が使用されていることを示している。
これは88個のチャネル語が利用可能であり、その73
語が使用されていることを意味している。
情報語20から255に対してのみ相互に異なるディス
パリティの3つのチャネル語が利用可能であることに注
意すべきである。情報語Oから19に対して相互に反対
のディスパリティの2チャネル語のみが利用可能である
第2図の夕I托1. C2,C3は記録担体上に記録で
きるチャネル語を表している10進数を与えている。
列C1,C2,C3中の数はチャネル語として記録担体
上に直接記録できない。これらの数はそれらが記録担体
上で記録できる前に第3図に示されたように予備符号器
(precoder)でまず処理されなければならない
実例として予備符号器におけるCI (1) −67の
数の変換が説明されている。予備符号器はエクスクルー
シブオアゲー) (EXOR) 1と1ビットセルの遅
延時間Tを有する遅延手段2を具えている。予備符号器
の入力3はBXOR1の1つの入力に連結されている。
EXORの出力は予備符号器の出力4に連結され、かつ
遅延手段2を介してBXORの別の入力に連結されてい
る。10進数67に対応する10ビット数は00010
0011である。
この数は最大相位ピッ) (MSB)を先頭にして入力
3に直列に印加されるものと仮定されている。
最大相位ビットが印加される時点で遅延手段2はEXO
Rの別の入力に「O」を与えることもまた仮定されてい
る。出力に現れるチャネル語は2進数00011111
01である。このチャネル語は+2のディスパリティを
有している。
もし磁気記録で一般的であるNRZ−4(non−re
turn−to−zero 1nverse)記録が使
用されるなら、予備符号器は重要である。NRZ−1記
録手段は記録すべきデータ信号の「1」が記録担体の磁
化の変化に変換され、従ってチャネルの極性はもはや関
連しないことを意味している。再生ヘッドにより再生さ
れた各パルスは極性にかかわらず「1」を表し、一方、
パルスの不在は「O」を表している。
しかし、符号化デバイスに予備符号器機能を直接に統合
することもまた可能であり、従って第2図のテーブル中
の数の代わりに、符号化デバイスは第4図を参照した説
明から明らかなように、チャネル語を直接供給している
第4図はディジタル情報信号を記録するデバイスを示し
ている。情報語を受信する入力端子は符号化デバイス1
2の第1入力に連結されている。符号化デバイス12の
第1出力13はチャネル語を供給するためにデバイスの
出力端子14に連結されている。引き続いてチャネル語
は磁気記録担体16上の情報トラック (示されていな
い)にチャネル語を記録するために書き込み手段15に
印加されている。
書き込み手段15は回転可能ヘッドドラム上に配設され
た1つあるいはそれ以上の書き込みヘッドを具えていて
もよい。
代案として他の非磁気記録担体にチャネル語を記録する
ことも可能である。これらは例えば光記録担体である。
符号化デバイス12の第2出力17は制御信号ユニット
19の入力18に連結されている。制御信号ユニット1
9は積分要素21と信号結合ユニット22を具えている
。制御信号ユニット19の入力18は積分要素21を介
して信号結合ユニット22の第1入力23に連結されて
いる。信号発生器20は制御信号ユニット19の信号入
力20aに連結されている。入力20aは信号結合ユニ
ット22の第2入力24に連結され、信号結合ユニット
22は制御信号ユニット19の出力26に連結された出
力25を有している。制御信号ユニット19の出力26
は符号化デバイス12の第2入力27に連結されている
符号化デバイス12は入力11に印加された連続情報語
のチャネル語を決定し、そのチャネル語は出力13に印
加される。これは以下のごとく作用する。
出力13に印加された各チャネル語のディスパリティO
Sが決定され、出力17に印加される。積分要素21は
符号化デバイスにより連続的に供給されたチャネル言吾
のテ゛イスパリティを積分すること(ごより出力13に
現れるチャネル語の情報ストリームのディジタル相位(
DSV)を決定する。
信号発生器20はチャネル語の情報ス) IJ−ムのデ
ィジタル和値に対応する信号RVを供給する。
第5図にお(1)で、カーブO3’はいかにチャネル語
のディスパリティ、従って第2信号のディスパリティが
(パイロット信号の形式を有する現在のケースで)理想
的な場合にあるべきかを示している。事実、このカーブ
は米国特許明細書第4.511゜933号の第5図のカ
ーブUに対応している。パイロット信号はディジタル信
号のビットレートに関して比較的低い周波数の搬送波の
ように変化している。カーブDSV ’はカーブDS’
から導かれ、そしてカーブDS’ の積分により得られ
たディジタル和値を表している。このカーブは信号発生
器20により供給された所望の値RVに対応している。
信号結合ユニット22はその入力23と24に印加され
た信号DSVとRVから制御信号を導き、かつそれを出
力25を介して符号化ユニット12の制御信号入力27
に印加する。
多数の情報号に対して、理想的ディスパリティを持つど
んなチャネル語も符号化ユニット12に応じているから
、このことは理想カーブDS’ から偏向することが可
能であり、それ故、第5図の理想カーブDSV ’から
偏向することが可能であることを意味している。符号化
ユニット12は理想カーブDSV’−RVの良い近似が
得られるようなチャネル語を毎回選択している。このこ
とはチャネル語が大きさ RV−DSV+DSN が最小であるようなやり方でこれらの3つの利用可能な
チャネル語から選択されることを意味している。ここで
DSNは新しいチャネル語のディスパリティである。
符号化ユニット12は3つの異なるメモリ (示されて
いない)にチャネル語の3つの組を蓄積している。その
場合、入力11を介して印加された情報語は3つのメモ
リをアドレスするために使用される。3つのチャネル語
は3つのメモリの出力で利用可能である。3つのメモリ
のこれらの出力は選択ユニット(示されていない〉に接
続され、それはさらに制御信号RV −DSVを受信し
、かつそれは3つのチャネル語から適当なチャネル語を
選択している。
代案として、符号化ユニットは例えば唯一っのメモリ3
0を具えてもよく、それには8ビット情報語■がアドレ
スとして印加されている(第6図を見よ)。このメモリ
は例えば9ビット8吾をその出力に供給する。入力27
を介して印加された制御信号に応じて、符号化ユニット
12の一部分を形成するユニット31は11ビットチャ
ネル語を生じる2つの付加ビットを供給する。2つの付
加ビットの値は事実制御信号によって決定され、かつ1
つの情報語に利用可能なチャネル語の異なるディスパリ
ティを与える。
第4図に示されたデバイスは符号化ユニット12の出力
13からその第3入力28へのフィードバックをさらに
有している。このフィードバンクはもしNRZ−I符号
化が使用されているなら必要である。
そのような符号化はもし情報が磁気記録担体上に記録さ
れるなら通常のものである。このNRZ−I符号化には
、第3図に示された前述の予備符号器が必要である。
このことは、もしどんなNRZ−I 符号化も適用され
ないなら、予備符号器は必要でないことを意味している
。その場合にはテーブルは情報語に対応するチャネル語
を直接食んでおり、かつ要素29を介して先行チャネル
語の最終ビットのフィードバックは与えられない。
もしNRZ−I符号化が適用されるなら、要素29を介
するフィードバックが必要となる。いかにこのフィード
バックが作用するかは後で説明されよう。
第3図を参照した説明で既に述べられたように、数67
 (=0001000011) はもし先行する数の最
終ビットが「0」であるなら予備符号器により0001
1111旧に変換される。このチャネル語は±2のディ
スパリティを有している。もし先行する数の最終ビット
が「1」なら、予備符号器は数67を11100000
10に変換し、それは正確に第1の数の逆数である。こ
の数のディスパリティは正確に±2である。
MSBは予備符号器に印加すべき第1ビットであること
に注意すべきである。
もし+2のディスパリティのチャネル語が要求されると
言う理由で入力27を介して符号化ユニット12に印加
された制御信号がテーブルC1からチャネル語「67」
を選択しなければならないから、その場合に先行チャネ
ル語の最終ビットが「1」であり、−2のディスパリテ
ィのチャネル語が出力13に印加されること(これは望
ましくないが)を予備符号器は保証しよう。
要素29を介する入力28への最終ビ・ソトのフィード
バックの影響の下で、符号化ユニ・y)12は例えばC
2のような他のテーブルからの選択を行う。予備符号器
は一2ディスパリティの数「68」(2進数00010
00100)を、もし先行チャネル語の最終ヒ゛ットが
「1」ならば予備符号器により+2のディスパリティを
有する2進数1110000111に変換する。
第3図の予備符号器が、第2図のテーブルC1゜C2,
C3からチャネル語を供給する符号化ユニ・ソト12と
出力13との間に配列されることが前に仮定されている
既に述べたように、予備符号器機能はまたテーブルに直
接組み込むことができる。このことは情報語0に対して
C1が数67 (=000100011 >を蓄積しな
いが、しかし数0001111101 (先行チャネジ
1語の最終ビットが「0」である)を蓄積することを意
味している。テーブルCIと比較して反転されているチ
ャネル語を蓄積するテーブルC1を与えることもまた可
能である。これらのチャネル語はもし先行チャネル語の
最終ビットが「1」であるなら予備符号器によって供給
される。チャネル語C1の反転によって反転チャネル語
C1を得ることもまた可能である。
明らかに、同じことがテーブルC2と03のチャネル語
に適用される。このように、もし情報語Oが印加され、
かつ制御信号が+2のディスパリティを持つチャネル語
が要求されることを示し、一方、入力28を介するフィ
ードバックが先行語の最終ビットが「1」であることを
示すなら、符号化ユニット12はテーブルC2からチャ
ネル語rll10000111」を選択しよう。もし別
々のテーブルCI、 C2,C3が利用可能でないなら
、符号化ユニット12はテーブルC2からチャネル語0
001111000を選択し、引き続いてその語は反転
される。
別の実例が与えられている。情報語180 と192と
の間に位置している情報語の1つく第1図を見よ)が符
号化されるべきであり、かつ−4のデイスパリティを持
つチャネル悟が要求に合致する最良の語であると仮定す
るなら、RV−DSV+DSNは最小でなければならな
い。
さらに、先行チャネル語の最終ビットは「1」と見いだ
される。このことは符号化ユニット12が情報語に対応
するテーブルCL C2,C3の3つのチャネル語から
選択を行うべきであることを意味している。ディスパリ
ティに関する最良の近似はC1からのチャネル語である
。これは−2のディスパリティを有し、従って符号化ユ
ニット12によって選択されよう。
このように、予備符号器機能は符号化ユニット12のテ
ーブルに組み込まれ、従ってどんな別々の予備符号器も
必要とされない。
第7図は第4図に示されたデバイスの動作を例示するフ
ローチャートを示している。この方法はRVとDSVの
特定値に対するブロック40で始まる。
引き続いて情報語は受信される(ブロック42)。
もしこの情報語が最初の情報語でないなら、先行情報語
が復号されるチャネル語の最終ピントが「0」あるいは
「1」であったかどうかをブロック44で決定する。そ
の応答に応じて、組C1,C2゜C3からの3つのチャ
ネル言吾が()口・ツク45で)、あるいはこれら3つ
のチャネル語の反転語(ブロック46で)のいずれかが
選択される。ここで、予備符号器機能はチャネル語に組
み込まれ、従って別々の予備符号器は必要とされないこ
とが仮定されている。
引き続いて、同期gN(sync word)が復号す
べき情報ストリームに挿入されるべきかどうかがブロッ
ク48で確かめられる。もしそうでないなら、RV−D
SV−DSNが最小であるチャネル語は3つの利用可能
なチャネル語からブロック52で選択され、ここでDS
N は関連チャネル語のディスパリティである。記録さ
れ(ブロック54で)、その上このチャネル語の最終ビ
ットが決定される(ブロック56で)ために、選択され
たチャネル語は書き込み増幅器に印加され、RVの新し
い値が決定され、がっDSVの新しい値はDSVとDS
Nの先行値に従って計算され(ブロック58で)、その
語でプログラムはライン60を介してブロック42に戻
り、そのブロックで次の情報語が読み込まれる。
ブロック50の同期語のセクションでは以下のように進
行する。パイロット信号の形状ができる限り維持される
ようなやり方で2倍の10ビット語S。。
Slがチャネル語のデータストリームに挿入される。
時間的に見て、10ビットチャネル語の整数が信号RV
の期間の半分で適応できることが適当である。
これはパイロット信号の良い近似が可能であるという利
点を有している。
4周波DTP システム(four−frequenc
y OFT system) において、ここで4つの
各連続トラックに対して特定周波数f1から「4のトラ
ッキング電流の形をしたパイロット信号は4つの連続ト
ラックのサイクルの各トランクで記録担体62上に記録
され(第8図を見よ)、このことは例えばこれら4つの
トラッキング信号の1つの期間はそれぞれ6゜8および
10チャネル語の長さを有することができることを意味
している。従って、これら4つのトラックの各々で記録
が始まる場合に、信号発生器20は信号RVの適当な周
波数に順番にスイッチされる。
さらに、2つの連続同期語のく中心の)間の信号RVの
期間の数は整数であることが好ましい。好ましいことで
あるが、同期語はお互いにすべて同一であり(等しいD
S)、そしてトラッキング信号に整合すべきである。従
って、それらは常にトラッキング信号の同じ極性と一致
すべきである。同期語は10ビット語を具え、その第1
語は例えば+2のO3を、そして他のものは−2のO3
を有している。同期語の中心はパイロット信号の十から
−の零交差に一致すべきである。このことはパイロット
信号の期間の整数が2つの連続同期語の中心間に位置す
べきであることを意味している。
チャネル語を読み、引き続いて上記のチャネル語を情報
語に復号するデバイスは第9図に示されている。このデ
バイスは読み取りヘッド65を具え、これは復号ユニッ
ト70の入力69に連結された出力68を有する積分増
幅器67の入力66に連結されている。復号ユニット7
0の出カフ1は出力端子72に連結されている。
積分増幅器は読み取りヘッドの微分特性を補償するため
に備えられている。従って積分増幅器67は低い周波数
に向かって上昇する周波数応答カーブH(f)を有して
いる。このカーブは特定の周波数foまで56B/オク
ターブの割合で低い周波数に向かって上昇している(第
10図を見よ〉。この周波数からもっと低い周波数に向
かって水平なラインに従っている。これは過剰の低周波
雑音が読み取り信号に生成されることを防止するための
ものである。パイロット信号はf。より低い周波数f、
を有している。その結果として、フィルタリングにより
、パイロット信号の振幅はチャネル語の信号の振幅に対
して低減され、この信号はf。以上の周波数範囲に主と
して位置している。事実、パイロット信号は第10図の
水平ラインと斜めの実線との間のf=fPにおける差で
あるファクタ△Hだけ増幅されなければならない。その
場合、パイロット信号の振幅は書き込みヘッドにより記
録担体上に記録される時点でチャネル語の信号の振幅と
同じ割合で復元されよう。
これを達成する他の可能性は第10図に示されたフィル
タと並列に中心周波数f、を有する狭帯域フィルタを配
設することである。これは第11図に例示されている。
中心周波数r、と第10図に示されたフィルタ特性とを
有する狭帯域フィルタ76はフィルタ75と並列に配設
され、この狭帯域フィルタは読み取りヘッド65により
記録担体から読まれた情報からパイロット信号fpを抽
出する。フィルタ75と76の出力信号の間の位相シフ
トを補償するために移相器77、77’が備えられてい
る。引き続いて増幅器78の利得Aは信号結合ユニット
79と結合された信号が正しい振幅のパイロット信号を
有するようなやり方で調整されている。
もしく第8図の連続トラックの)信号が異なる周波数の
パイロット信号を具えるべきなら、関連移相器77′ 
と共にもっと多くの帯域通過フィルタ(その内フィルタ
76′のみが破線で示されている)と、増幅器78がフ
ィルタ75と並列に配設されよう。
読まれている信号にどのパイロット信号が含まれている
かに応じて、1つの並列分枝、すなわち関連狭帯域フィ
ルタを含む分枝が回路にスイッチされることが好ましい
。第10図を参照して説明されたパイロット信号の正し
い振幅の復元は、パイロット信号がチャネル語のデータ
ストリームに含まれている態様とは全く無関係であるこ
とが評価されよう。従ってそのような復元は米国特許明
細書第4.511.933号に説明された読み取りデバ
イスにまた適用されよう。
復号ユニット70はチャネル語を情報語に再び復号し、
その後で情報語の元のシーケンスは出力端子72に得ら
れる。復号は記録間の符号化プロセスに逆な態様で実行
される。さらに積分増幅器の出力68は処理ユニット7
4の人カフ3に連結され、ここでパイロット信号が信号
から抽出できる。トランキングシステムの場合には、読
み取るべき情報トラックに関する読み取り要素65の位
置偏差を表しているエラー信号をパイロット信号から導
くことが可能である。このエラー信号は端子76に印加
され、かつ適当なサーボ制御ユニットに印加されよう。
処理ユニット74の可能な構成について、前述の米国特
許明細書第4.056.832号、第4.110.79
9号、第4.297.733号が参照される。
第12a図は、パイロット信号のみならず付加情報信号
もまたチャネル語の情報ストリームに挿入されるべき場
合の信号発生器20の出力信号RVを示している。カー
ブDSV ’ はパイロット信号をチャネル語に挿入す
る時間の関数としての理想鋸状波である。このカーブは
第5図のカーブDSV’ にほぼ一致している。このカ
ーブは例えば10ビットの長さ、すなわち320チャネ
ルビットを有する32チャネル語の期間を有している。
第12b図は時間の関数としての付加情報信号1eを与
え、この信号はまたチャネル語に挿入すべきである。情
報信号Ieの1ビットが情報ス) IJ−ムに挿入され
る時間に、例えば8ビット長の情報語は例えば10ビッ
ト長を有するチャネル語に変換されることは明らかであ
る。それ故、情報信号1eはチャネル語の情報ストリー
ムよりずっと低い周波数を有している。
4つの各チャネル語に1つの付加ビットを挿入し、一方
パイロット信号を維持することは以下のようにして実現
できる。
1)パイロット信号の上昇縁部に対して、−もし付加ビ
ットがrOJなら、これら4つのチャネル語の所望のデ
ィスパリティは0,0゜2.2の順序となり、 −もし付加ビットが「1」なら、これら4つのチャネル
語の所望のディスパリティは2,2゜0.0の順序とな
り、 ll)パイロット信号の下降縁部に対して、−もし付加
ビットが「0」なら、所望のディスパリティはO,O,
−2,−2となり、−もし付加ビットが「1」なら、所
望のディスパリティは−2,−2,0,Oとなる。
下降縁部に対して以下の選択を行うこともまた可能であ
ることに注意すべきである。
−もし付加ビットが「0」なら、所望のディスパリティ
は−2,−2,0,0となり、−もし付加ビットが「1
」なら、所望のディスパリティは0.O,−2,−2と
なる。
付加情報信号1eの実際の挿入は信号発生器20の付加
接続端子(示されていない)を介して実行される。情報
信号が無いと、信号は第12図の所望の信号DSV’を
発生する。付加情報信号reの影響の下で信号発生器は
第12図の信号RVを発生する。それ故、制御信号ユニ
ット19はまた別の制御信号を供給する。符号化デバイ
ス12は第12図のカーブRVに従って実質的に変化す
るディジタル相位を信号電流が有するようなチャネル語
を選択しよう。
同じ符号テーブルを用いると、8対1o変換は今や33
対40変換に変化される(実例として)。付加的に挿入
された情報は主としてベースバンドに位置し、このよう
にして周波数多重システムを生じる。
明確な10対8ビット変換により同様に検出が進行する
。付加的に挿入されたビットは周波数領域のフィルタリ
ングにより、あるいは受信器で再生された10ビットチ
ャネル語の処理により(例えばディスパリティ変化のト
ラックを保持することにより)回復できる。
第12図に示された実例では、データストリームへの付
加情報信号1eの挿入はDSVとRVとの間の差が0で
あるかあるいは1であるかという理由で可能である。こ
のことは時点・・・ti −4+ i i + j l
 + 4において、情報信号1eのあいまいでない検出
(unambiguous detection)が可
能であることを意味している。
第13図はどんなパイロット信号も(例えば)8対10
変換にキーインされない場合の一解決法を示している。
これは直流フリー符号(DC−free code)と
して規定されている。この場合、1つの付加ビットが2
つのチャネル語に加算され、そこで17対20変換が得
られる。この例では付加情報信号の挿入は今やDSVと
RVとの間の差が0あるいは2であるという理由で可能
となる。このことは時点・・・1、、−、1.1.。2
.・・・において、情報信号1eのあいまいでない検出
が可能であることを意味している。
磁気記録の再生の間にナイキストのクラス・4検出(N
yquist class−4detection) 
が適用できる。
検出時点における信号対雑音比を最適にするために、受
信器(再生デバイス)の周波数応答は検出時点において
特定の量の制御された記号間干渉が生成されるようなや
り方で調整される。送信デバイス(と受信デバイス)に
おいて、これは2T−予備符号器の付加を要求する(第
14図を見よ)。2T−予備符号器は第3図のIT−予
備符号器と非常に似ている。フィードバックラインはI
Tの付加遅延2′を含んでいる。
2T−予備符号器は2ビット蓄積機能を有し、従ってこ
れら2ビットの値に応じて4つの異なるチャネル語が情
報語のチャネル語への変換の間に生成できる。
これは実例により例示される。8ビット情報語21(2
進数0001旧旧)が予備符号器の間に10ビット符号
語489(2進数0111110010 )  に変換
されるものと仮定する。予備符号器の内容に依存して以
下のテーブルに与えられたチャネル語が発生される。
テーブル1 予備符号器内容   チャネルBy    DSoo 
       0110010111    +210
      1100111101    +4語の第
1ビットとしてMSBが予備符号器に印加されることを
留意するとこれはまた第15図に見いだすことができる
。第15図は8対10変換と9に等しいTlllaMの
変換テーブルを示し、適合すべき要件はチャネル語の情
報ストリームのディジタル和値が所望のディジタル相位
RVから±2以上達うべきではないことである(第4図
を見よ)。rlNP[IT Jの下の左の列は(10進
数で)Oから255の8ビット情報語を与える。rkw
」の下の第2の列は10ビット語を与えている。しかし
、これらは第14図の2T−予備符号器での処理の前の
10ビット語である。
第14図の予備符号器の1ビットメモリ2と2′の内容
に応じて、4つのチャネル語が列rkw」の各10ビッ
ト語について生成される。これらのチャネル語のディス
パリティはDSの下にある右手の列に与えられる。2つ
の2進数00.01.10.11は1ビットメモリ2と
2′の可能な異なる内容を表し、第1のビットはメモリ
2′の内容であり、第2のビットはメモリ2の内容であ
る。換言すれば、メモリ2に蓄積されている最終ビット
は符号化デバイスによって丁度発生されたすぐ先行する
チャネル語の最終ビットである。メモリ2′に蓄積され
ている第1ビットは同じチャネル語の末尾から2番目の
ビットである。
第4図に示されたデバイスは第15図の変換テーブルに
従ってチャネル語に情報語を変換するのに適しているこ
とが評価されよう。しかし、これは先行チャネル語の最
終2ビットの値について情報のフィードバックのために
出力13がら入力28へのフィードバックを要求する。
2T−予備符号器にょる予備符号化の後でチャネル語は
符号化デバイスの出力13に現れる。
印加された情報語、入力27を介して印加されたく第1
)制御信号、および入力28を介して印加された先行チ
ャネル語(第2制御信号)の最後の2つのビットに応じ
て、符号化デバイスはこの情報語に利用可能なチャネル
語からチャネル語をこのようにして選択する。
2T復号の後で、特に再生中のチャネル等化によって、
第15図のテーブルの10ビット語K11lが復元され
る。第15図の10ビットBKw、すなわち予備符号化
の前の10ビット語はユニークであり、復号デバイスは
再生の間に8ビット情報語をあいまいさ無く回復する。
本発明はここで開示された実施例に限定されないことに
注意すべきである。本発明は発明に関連しないとして示
された実施例から異なる実施例にも等しく適用される。
例えば、パイロット信号は第5図に示された矩形波O3
以外の波形を有していてもよい。パイロット信号は例え
ば正弦波信号あるいは零信号で交互する特定の周波数の
バーストを具えていてもよい。さらに、実施例は磁気記
録担体と共に使用されたデバイスについて説明されてき
た。しかし、これは必要なことではない。本発明に従っ
てステップを適用することも可能であり、その本質は光
記録担体と共に使用されるデバイスに、例えばパイロッ
ト信号のような第2信号をチャネル語に挿入することで
ある。
(要約) 記録担体(第8図の62)の情報トラックにディジタル
情報信号を記録し、かつ記録に先立って、印加されたデ
ィジタル信号の連続情報語を選択チャネル符号のチャネ
ル語に変換するデバイスが、情報語を受信する入力端子
(10)、 入力端子(10)に連結された第1入力(11)を有す
る符号化デバイス(12)、 制御信号(RV −DSV)を受信する第2入力(27
)、チャネル語を供給する第1出力(13)、およびチ
ャネル語のディスパリティ(OS)を供給する第2出力
(17)、 を具えている。
出力(17)は積分要素(21)を介して信号結合ユニ
ッ) (22)の入力(23)に連結されている。信号
発生器(20)の出力は信号結合ユニッ) (22)の
第2入力(24)に連結されている。上記の発生器の出
力(25)は制御信号を供給するために符号化ユニッ)
 (12)の制御信号入力(27)に連結されている。
情報語(I)をチャネル語に変換するために、相互に異
なるディスパリティを持つ少なくとも3つのチャネル語
が利用できる。上記の3つのチャネル語のどのチャネル
語が選択されるべきかの選択は、記録された信号の平均
値が比較的低い周波数の搬送波の変化にほぼ一致して変
化できるようなやり方で制御信号の影響下で行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図はチャネル語の3つの列を有するテーブルを線図
的に示し、 第2図は第1図のテーブルを完全に示し、第3図はデバ
イスで使用するのに適している予備符号器を示し、 第4図はディジタル情報信号を記録するデバイスを示し
、 第5図は時間の関数としての2つの信号波形を示し、 第6図は第4図に示されたデバイスの符号器ユニットの
一例を示し、 第7図は第4図に示されたデバイスの動作を例示するフ
ローチャートであり、 第8図は多数のトラックが示されている記録担体を示し
、 第9図はディジタル情報信号を再生するデバイスを示し
、 第10図は第9図に示されたデバイスの積分増幅器の周
波数応答カーブを示し、 第11図はそのような積分増幅器の一例を示し、第12
図はパイロット信号が存在する場合の付加情報信号の挿
入を例示し、 第13図はパイロット信号が存在しない場合の付加情報
信号の挿入を例示し、 第14図はこのデバイスに使用されるのに適している2
T予予備骨器を示し、 第15図は2T予予備骨器を具える符号器ユニットに関
係する変換テーブルを示している。 1・・・排他的オアゲート(EXOR)2.2′・・・
遅延手段あるいはメモリ3・・・入力       4
・・・出力10・・・入力端子     11・・第1
入力12・・・符号化デバイス  13・・・第1出力
14・・・出力端子     15・・・書き込み手段
16・・・磁気記録担体   17・・・第2出力18
・・・入力       19・・・制御信号ユニット
20・・・信号発生器    20a・・・入力21・
・・積分要素     22・・・信号結合ユニット2
3・・・第1入力     24・・・第2入力25、
26・・・出力 27・・信号制御入力あるいは第2入力28・・・第3
入力     29・・・要素30・・・メモリ31・
・・ユニット 40〜58・・・フロンクロo・・・ライン62・・・
記録担体     65・・・読み取りヘッド66・・
・入力       67・・・積分増幅器68・・・
出力       69・・・入カフ0・・・復号ユニ
ット71・・・出カフ2・・・出力端子     73
・・・入カフ4・・・処理ユニッ)    75,76
.76’・・・フィルタ77、77’・・移相器   
78.78’・・・増幅器79・・・信号結合ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録担体の情報トラックにディジタル情報信号を記
    録し、かつ記録に先立って、印加されたディジタル信号
    の連続情報語を選択チャネル符号のチャネル語に変換す
    るデバイスであって、上記のチャネル符号は相互に異な
    るディスパリテイを持つ少なくとも2つのチャネル語が
    、 −情報語を受信する入力端子、 −入力端子に連結された第1入力と、制御信号を受信す
    る第2入力、および出力を有す る符号化デバイス、 であって、この符号化デバイスは印加情報語と制御信号
    に応じて印加情報語に対して利用可能なチャネル語から
    チャネル語を選択し、かつ選択されたチャネル語を出力
    に印加するよう構成されるもの、 −符号化デバイスの第2入力に連結された出力を有し、
    かつ信号発生器に接続する信号 入力を具える制御信号ユニット、 −チャネル語を供給する符号化デバイスの出力に連結さ
    れた出力端子、 であって、ここで第2信号をチャネル語のデータストリ
    ームに挿入するために、この第2信号は記録された情報
    信号に関する比較的小さい低周波内容を有し、制御信号
    ユニットは制御信号を発生するよう適応され、かつ符号
    化デバイスは上記の制御信号に応じて各情報語の利用可
    能なチャネル語から選択を行うよう適応され、それは記
    録されたディジタル信号の平均値が比較的低い周波数の
    第2信号の変化にほぼ一致して変化するようなやり方で
    行われるもの、 を具える印加ディジタル情報信号の少なくとも複数の情
    報語の各々に対して利用可能であるようなやり方で選択
    されるデバイスにおいて、 チャネル符号は、相互に異なるディスパリテイを持つ少
    なくとも3つのチャネル語が印加ディジタル情報信号の
    少なくとも複数の情報語の各々に対して利用可能である
    ようなやり方で選択され、 制御信号ユニットが積分要素と信号結合ユニットをさら
    に具え、 符号化デバイスが上記の最初に述べられた出力に印加さ
    れたチャネル語のディスパリテイを供給する第2出力を
    具え、この第2出力は信号結合ユニットの第1入力に連
    結された出力を有する積分要素の入力に結合され、かつ 制御信号ユニットの信号入力はそれが制御信号ユニット
    の出力に連結された出力を有する信号結合ユニットの第
    2入力に連結されていること、 を特徴とするデバイス。 2、第2信号は記録された情報信号に関する比較的低い
    周波数の搬送波を具えるパイロット信号であり、該パイ
    ロット信号はトラック方向を横断する方向に走査すべき
    情報トラックに関する読み取り要素の相対位置について
    情報を与える目的で記録担体上の情報トラックのトラッ
    キング信号として記録されるよう意図されるものである
    こと、 を特徴とする請求項1記載のデバイス。 3、符号化デバイスはチャネル語を持つ3つのメモリを
    具え、かつ 少なくとも複数の情報語をチャネル語に変換するために
    、3つのメモリの各々のからの1つである相互に異なる
    ディスパリテイを持つ3つのチャネル語が上記の各情報
    語に対して利用可能であること、 を特徴とする請求項1あるいは2記載のデバイス。 4、上記の複数の情報語の部分に対して情報語に関連す
    る3つのチャネル語の2つが等しい絶対値を持つが反対
    記号のディスパリテイを有することを特徴とする請求項
    3記載のデバイス。 5、符号化デバイスは第2制御信号を受信する第3入力
    を具え、 符号化デバイスの出力はフィードバックユニットを介し
    て上記の第3入力に連結され、情報語をチャネル語に符
    号化するために、 上記のチャネル語に先立つチャネル語の最終ビットを上
    記の第3入力に供給するようフィードバックユニットが
    構成され、かつ 符号化デバイスは印加情報語に応じて、第1制御信号と
    第2制御信号に基づいて印加情報語に対して利用可能な
    チャネル語からチャネル語を選択するよう適応されてい
    ること、を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに
    記載のデバイス。 6、情報語をチャネル語に符号化するために、上記のチ
    ャネル語に先立つチャネル語の最終2ビットを供給する
    ようフィードバックユニットが適応されていることを特
    徴とする請求項5記載のデバイス。 7、磁気記録担体の情報トラックからディジタル信号を
    読み取るデバイスであって、該ディジタル信号はディジ
    タル信号のビットレートに対して比較的低い周波数の搬
    送波を具えるパイロット信号を含み、該ディジタル信号
    はディジタル信号の平均値が比較的低い周波数の搬送波
    の変化に一致して変化するように特定のディスパリテイ
    を持つ連続チャネル語を具え、該デバイスは読み取りに
    引き続いて連続チャネル語を情報語に変換するよう構成
    され、 −チャネル語を情報語に復号し、かつ情報語を出力端子
    に供給する復号器ユニット、 −その復号器の入力に連結された出力を有する積分増幅
    器、 −その積分増幅器の入力に連結された出力を有し、情報
    トラックからディジタル信号を 記録担体上で読み取る読み取り手段、 を具えるものにおいて、 積分増幅器は第1周波数以下の第1周波数範囲でほぼ一
    定の値の周波数−応答特性を有し、かつそれは第1周波
    数範囲以上の第2周波数範囲で低い周波数に向かって上
    昇し、 もしパイロット信号の周波数が第1周波数範囲に位置し
    ているなら、積分増幅器はパイロット信号周波数におけ
    る上記の周波数応答特性の実際の値と、もしカーブが少
    なくとも上記の周波数まで少なくとも伸びているなら低
    い周波数に向かって上昇するカーブがパイロット信号周
    波数に対して有する値との間の差に少なくともほぼ対応
    するファクタだけパイロット信号を選択的に増幅する手
    段をさらに具えること、 を特徴とするデバイス。 8、デバイスが請求項1から6のいずれか1つに記載の
    デバイスによって記録されているディジタル信号を読み
    取るよう適応されていることを特徴とする請求項7記載
    のデバイス。 9、パイロット信号を選択的に増幅する手段がパイロッ
    ト信号の周波数にほぼ対応する中心周波数を有する狭帯
    域帯域通過フィルタの直列配列を具え、かつその直列配
    列が積分増幅器と並列に配設されている増幅器を具える
    ことを特徴とする請求項7あるいは8記載のデバイス。 10、直列配列がさらに移相器を具えることを特徴とす
    る請求項9記載のデバイス。
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