JPH01314585A - カッティングナイフ - Google Patents

カッティングナイフ

Info

Publication number
JPH01314585A
JPH01314585A JP1107937A JP10793789A JPH01314585A JP H01314585 A JPH01314585 A JP H01314585A JP 1107937 A JP1107937 A JP 1107937A JP 10793789 A JP10793789 A JP 10793789A JP H01314585 A JPH01314585 A JP H01314585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting knife
blade
holding
knife according
holding part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1107937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0669511B2 (ja
Inventor
Rudolf Borkott
ルドルフ ボルコット
Gert Flachenecker
ゲルト フラヘネケル
Gustav Schuhmacher
グスタフ シュマッヘル
Fritz Gramm
フリッツ グラム
Heinz Schueler
ハインツ シュエレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C&E Fein GmbH and Co
Original Assignee
C&E Fein GmbH and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by C&E Fein GmbH and Co filed Critical C&E Fein GmbH and Co
Publication of JPH01314585A publication Critical patent/JPH01314585A/ja
Publication of JPH0669511B2 publication Critical patent/JPH0669511B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/28Implements for finishing work on buildings for glazing
    • E04F21/32Putty knives; Putty removers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D35/00Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
    • B23D35/008Means for changing the cutting members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B27/00Hand cutting tools not provided for in the preceding groups, e.g. finger rings for cutting string, devices for cutting by means of wires
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B5/00Hand knives with one or more detachable blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B7/00Hand knives with reciprocating motor-driven blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカッティングナイフ、例えばドイツ実用新案登
録箱8031084.5号に記載されているような特に
窓ガラスの継目シールあるいは絶縁体を切断するための
、揺動振動する駆動装置を有する切断工具用のカッティ
ングナイフに関するもので、カッティングナイフには駆
動装置を固定するための保持部分と刃の部分が設けられ
ている。
〔従来の技術〕
この種のカッティングナイフは例えばヨーロッパ特許出
願公開公報第0174427号及びヨーロンバ特許出願
公開公報第0141035号に記載されており、例えば
自動車の接着ガラスの接着層を切断するのに使用される
。自動車においては特にフロントガラスは空気抵抗係数
を良好にするためにボディーに接着されている。振動駆
動装置を有する切断工具によってこの接着層をスムーズ
に切断することができるので、この種の損傷したガラス
を迅速に交換することができる。
〔発明が解決しようとする課題) 従来のカッティングナイフでは、接着層を切断するとき
に生じる力のために、ナイフには品質のよいスチールを
使用しなければならない。従来のカッティングナイフは
特に切断時に生じる力のために一体に形成されていた。
従って高価な材料を使用することによって、交換刃の値
段も比較的高価になってしまう。
依って本発明の目的は、カッティングナイフの交換を経
済的に行えるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記の目的は、冒頭で述べた種類のカ
ッティングナイフにおいて刃の部分を交換可能に保持部
分に固定することによって達成される。
〔作 用〕
従来技術から、例えばヨーロッパ特許出願公開公報第8
1199号に記載のように、交換可能な刃を有するカッ
ティングナイフが公知であるが、ここでは手動のナイフ
を対象としており、手動のナイフには振動駆動装置を有
する切断工具用のカッティングナイフのような力は生じ
ない。それによって驚くべきことであるが、刃の部分を
何らガイドなしで接着層に切り込ませても問題は生じな
い。
本発明のカッティングナイフが非常に経済的であること
は、まず、刃の部分が交換可能であること、すなわち捨
てなければならない部分はカッティングナイフのほんの
一部であることと、次に保持部分を安価な材料で形成す
ることができることによって実現される。なお、保持部
分を安価な材料で形成できることは、保持部分を必ずし
も高価な刃用のスチールで形成する必要がないからであ
る。
本発明の特に好ましい実施例によれば、刃の部分として
カーペットナイフの刃が使用される。これは安価である
ばかりでなく、どこでも入手できるものである。さらに
、この刃の向きを逆にすることによって、簡単にカーペ
ットナイフの両端部を使用することができる。
この場合に刃の部分は、保持部分の駆動装置と反対側の
端部と重なり合わせて、そこに固定できるように形成す
ることができる。
あるいは刃の部分を保持部分の全長にわたって延びるよ
うに形成することも可能であって、この場合には刃の部
分に駆動軸を収容する孔が形成される。そして刃の部分
の前記孔と反対の端部が本来の切断刃を形成し、かつ保
持部分を越えて突出する。
刃の部分を保持部分に取り付ける他の方法として中間片
が設けられ、この中間片に保持部分あるいは刃の部分ま
たはその両方が交換可能に固定されている。
カッティングナイフの好ましい実施例によれば、刃の部
分の刃に隣接して支持ストッパが設けられている。これ
は保持部分に設けても刃の部分に設けてもよい。好まし
くは支持ストッパは柔らかい材料から形成されるので、
切断作業の際にカッティングナイフが自動車のボディに
接しても、それによってボディが傷つくことがない。こ
の場合には材料は特にプラスチックが考えられるが、ナ
イフの使用中に生じる機械的な負荷に耐えるようにする
ためには、機械的に十分な強度を持たなければならない
好ましくはカッティングナイフは長手方向において2回
屈曲されているので、クランク状に屈曲した刃の部分が
形成される。この実施例の場合には、刃の部分は保持部
分のクランク状部分にだけ接するように配置することが
でき、あるいはまた刃の部分自体にクランク状の形状を
持たせてもよく、その場合には刃の部分は切断工具の駆
動軸まで達するように形成され、そこに保持される。
ナイフが長手方向において2回反対方向に屈曲されてい
る場合には、刃の部分の自由端部は好ましくは駆動軸の
領域において保持部分の端部に対してやや傾斜して、例
えば約15°の角度で延びている。
いずれの場合にも、どんな作業位置においてもカッティ
ングナイフを支持ストッパがボディに接して案内するこ
とができるようにするために、支持ストッパの幅は支持
ストッパを支える面より幾分大きくしなければならない
カッティングナイフの他の好ましい実施例によれば、ナ
イフは長手方向にU字形状に折り返されている。この場
合にナイフのU字状の部分は同じ方向に2回屈曲するこ
とによって形成され、あるいは半円の曲率で湾曲させる
ことによって実現される。特に支持ストッパと共にこの
ナイフを使用する場合には、支持ストッパをナイフの湾
曲した領域に配置すると効果的である。この場合には支
持スト7パがだんだんとナイフの湾曲部に馴染んで行く
ようにすると効果的である。
好ましくは刃の部分と保持部分はガイド部材及び固定部
材によって互いに結合される。
この場合にはガイド部材は刃の部分あるいは保持部分と
共に形成することができる。
同様に固定部材も刃の部分あるいは保持部分と一体に形
成することができる。固定部材を刃の部分と一体に形成
する例としては、刃の部分の駆動軸まで延びる部分に孔
を形成して、この孔に切断工具の駆動軸を収容する。こ
の場合には刃の部分は1つあるいは複数の固定部材によ
って保持部分上に平坦に固定され、刃の部分の保持部分
に対する移動は固定部材によって、すなわち刃の部分の
軸側端部の駆動軸を収容する孔によって、防止される。
ガイド部材は好ましくは刃の部分あるいは保持部分の長
手側に形成され、それぞれ他方の部分の少なくともこの
端縁の領域がガイド部材によって包み込まれ、それによ
って長手方向に移動可能に保持される。
あるいはまたガイド部材を、保持部分あるいは刃の部分
に固定され、それぞれ他方の部分の切欠きに嵌入するか
ぎ形部材から形成することもてきる。このかぎ形部材は
例えばヘッド部分を有するビンとして形成され、あるい
はまた保持部分または刃の部分の平面から切り起こして
2回反対側に屈曲した舌片として形成することも可能で
ある。
カッティングナイフの好ましい実施例によれば、保持部
分あるいは刃の部分は円錐状に形成され、この場合に幅
の狭くなった端部が刃の尖端方向に向けられている。こ
のように形成されたカッティングナイフ(さらに好まし
くは刃の部分の長手側両側に切断面を有する)によって
、切り取るべきシールにナイフを切り込ませたときに特
に容易に作業を行うことができる。
カッティングナイフの好ましい実施例によれば、固定部
材は保持部分と刃の部分の重なり合った領域に係止可能
に固定することができ、この場合には固定部材が保持部
分と刃の部分を包み込む。固定部材をこのように構成し
た場合には、好ましくは固定部材は同時に支持スト7パ
として形成され、かつこの場合にも好ましくはプラスチ
ックから形成される。
この場合には固定部材は好ましくは締付け部材、例えば
偏心レバーや締付けねじを介してカッティングナイフに
固定される。
特に好ましい実施例によれば、保持部分には刃の部分の
固定部分を形状を合わせて収容する収容部が設けられて
いる。
特にこの形状を合わせた収容部は、固定部材を回転しな
いように軸承するように形成される。
本発明の枠内において特に重要なことは、刃の部分を遊
びなしに保持部分に固定することである。
この理由から、収容部が刃の部分の長手方向に互いに距
離をおいて配置された少なくとも2つの点で固定部材を
支持すると効果的である。この種の結合は振れ難いので
、長時間の使用に関して安定的であることによっても通
している。
しかしまた、収容部に固定部材の切欠きを貫通ずる突出
部を形成することも可能である。
収容部に固定部材の長手方向側面に接するストッパ面が
設けられ、それによって力が保持部分から刃の部分−・
できるだけ大きな面積にわたって伝達され、従ってtg
れの危険を減少させる事ができる場合に、特に大きな機
械的安定性が得られる。
さらに、それぞれの遊びを防止するために、固定部材が
ストッパ面によってきっちりと保持されていると、効果
的である。
他の好ましい実施例によれば、刃の部分は2つの異なる
位置において収容部に挿入可能であるので、刃の部分を
交換できるという特徴を利用して、保持部分を有し、互
いに異なる、あるいは一部異なるタイプの2つのナイフ
と1つの同じ刃を使用することができる。
好ましい実施例によれば、保持部分からの突出量を異な
らせて刃の部分を収容部へ挿入することができる。
以上説明したすべての実施例においては、収容部をどの
ように効果的に形成することができるかについては詳細
には説明されておらず、特に刃の部分と保持部分をでき
るだけ遊びのないように固定できるようにするために収
容部をどのように形成すべきかということについては触
れられていない。すなわち好ましい実施例においては、
収容部は保持部分のベース部分とこのベース部分上に固
定可能な載置部分によって形成され、刃の部分は載置部
分とベース部分の間に固定することができる。すなわち
刃の部分は載置部分とベース部分の間に圧入される。収
容部をこのように形成した場合に刃の部分の保持の遊び
を防止するために、ベース部分と載置部分は形状を合わ
せることによって回転しないように結合することができ
るので、Rn部分がベース部分に対して相対的に移動す
ることがな(、それによって生じる遊びは最初から除去
されている。
この場合に、形状結合を保持部分の長手方向に対して平
行でかつ互いに平行に延びる形状結合面によって行う方
法がある。
また、他の方法によればさらに、形状結合は刃の部分の
長手方向に互いに円錐状に近づくように延びる形状結合
面によって行われる。互いに円錐状に近づくように延び
る形状結合面によれば、容易にはめ込み位置に達するこ
とができるという利点が得られる。
形状結合面をこのようにはめ込むために好ましい実施例
によれば、形状結合面はベース部分あるいは[置部分に
配置された斜面とその上で滑動でき載置部分あるいはベ
ース部分に配置された滑り部分によってはめ込み位置へ
移動される。
この場合に、斜面が載置部分の載置方向に対して斜めに
延びていると効果的である。
さらに、はめ込み位置を弾性的な力成分によって維持す
るために、斜面上で滑動する滑り部材が弾性変形可能で
あると効果的である。
本発明のカッティングづ゛イフに支持ストッパを設ける
ためには、保持部分に支持ストッパが支持されていると
効果的である。というのはそれによって、交換可能な刃
の部分だけを交換部品として提供すればよく、保持部分
を含めて支持ストッパは続けて使用できるので、コスト
を低減させることができるからである。
この場合に製造技術上の理由から、支持ストッパをベー
ス部分によって支持すると、特に製造が容易になる。
(実施例〕 次に図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
第1図から第4図に示す本発明のカッティングナイフ2
0は、刃の部分22が通常のカーペットナイフとして形
成されている。
第1図と第2図に示すカッティングナイフ20において
は、刃の部分22は保持部分24に固定されており、保
持部分24には不図示の切断工具の駆動軸を収容する多
角形の孔25が形成されている。
保持部分24の前記駆動軸から遠い方の自由端部には2
つのピン26が設けられており、このピンはカーペット
ナイフから出ている刃の部分22に設けられた相補形状
の孔に収容され、かつ軸承される。刃の部分22は保持
部分24上に平坦に載っている。好ましくは保持部分の
一端部は刃の部分22の幅と同じ幅を有する。
刃の部分は2つのピンによって保持部分に対して回動し
ないように固定されている。弓形の固定部材28は刃の
部分22がピン26から抜けることを防止し、かつ刃の
部分22とピン26及び保持部分24の端縁の両側をス
リーブ状に把持している。
好ましくは弓形の固定部材28は十分な弾性を有するプ
ラスチックから形成されるので、固定部材の保持部分2
4を把持している舌片30は、保持部分24と刃の部分
22を介して係止される。
固定部材28は同時にカッティングナイフのガイドを支
える支持部材として用いられる。固定部材28の材料と
してはプラスチックを使用すれば十分である。というの
はカッティングナイフを使用する時に発生する力はほぼ
2つのピンによって吸収され、固定部材2日は刃の部分
22を保持部分24に固定するためにだけ用いられるか
らである。
第3図と第4図はカッティングナイフ20の変形例であ
って、ここでは刃の部分22の形状は通常のカーペット
ナイフの刃の形状に基づくものである。
この実施例においては保持部分は中間片32と固定プレ
ート33を介して刃の部分22と結合されている。好ま
しくは中間片32には、刃の部分22の端部を相補形状
で収容することのできる凹部34が形成されている。凹
部34には刃の部分22の端縁に形成された相補形状の
切欠き36に嵌入する突出部35が形成されている。さ
らに本実施例においても2つのピン26が設けられてお
り、このピン−Lに刃あるいは刃の部分22が嵌着され
る。この場合に凹部34の深さは刃の部分22の厚みに
相当するので、刃22を取り付けたときに刃の表面は中
間片32の表面と面一になる。
細長い中間片32の前記凹部34と反対側には歯付きの
凹部38が形成されており、保持部分24の相補形状に
形成された端部39が前記凹部38に収容される。凹部
ないし端部39の歯は、保持部分24を中間片32に挿
入する際に1つの位置しかとれないように形成すること
ができる。
刃の部分22と保持部分24を中間片の凹部34と38
へ挿入した後に、固定プレート33が載せられて、中間
片32とボルトで固定される。好ましくは固定プレート
33にはビン26が嵌入する2つの孔40が形成されて
おり、それによって固定プレートが中間片32に対して
回動するのが防止されるので、刃の部分と中間片の結合
あるいは保持部分24と中間片32の結合が不用意に外
れることが確実に防止される。
保持部分24の端部39と反対側の端部には孔25が形
成されており、この孔は好ましくは多角形状に形成され
、それによって駆動軸と相補形状で結合することができ
る。
第5図から第14図には特殊な形状の刃の部分22が示
されている。
第5図と第6図においてはクランク状に屈曲されたカッ
ティングナイフの実施例が示されている。
本実記例においては保持部分24はクランク状に屈曲す
ることによって2つの領域に分割されており、この一方
の領域には好ましくは多角形状の孔25が形成され、他
方の領域には刃の部分22を保持部分24に固定する案
内及び固定部材が収容されている。案内部材として保持
部分24にかぎ部42が切り起こされて形成されており
、このかぎ部は刃の部分22の対応する孔43に嵌入す
る。
本実施例においては刃の部分22は保持部分24にボル
ト45によって固定されており、ボルト45の一端には
支持ローラ46が支えられている。
この支持ローラの直径を所定に選択することによって、
好ましくは支持ローラの周面が刃の部分22と保持部分
24の側縁を越えて突出する。
ボルト45の他端は、刃の部分22と保持部分24の対
応する整合された孔に挿入される。この場合にボルト4
5の突出している部分の端部には環状の溝47が形成さ
れている。ボルト45のこの自由端部を介して締付けデ
ィスク48が押圧されて、その弾性部材が環状溝47に
係入する。
第7図と第8図には屈曲していない平坦なカッティング
ナイフ20が示されており、本実施例においては保持部
分24には2つのはかぎ部分42が支持されており、こ
のかぎ部分は円形の平坦なピンから構成されている。刃
の部分22には2つの長孔が形成されており、この長孔
のそれぞれ一端には円形の拡幅部が形成され、前記かぎ
部分42はこの拡幅部を通して差し込むことができる。
刃の部分を保持部分24に対して摺動させると、刃の部
分は保持部分24に対して正しい距離で固定される。刃
の部分と保持部分がカッティングナイフの長手方向に互
いに移動することは固定クリップ50によって防止され
る。前記固定クリップ50は保持部分24と刃の部分2
2を包囲し、かつかぎ部材42によってカッティングナ
イフの長手方向の所定位置に保持される。
カッティングナイフ20の他の実施例が第9図と第10
図に示されている。ここでは刃の部分22は3つの領域
、すなわち本来の刃52とガイド53と終端部54に分
割されている。刃の部分22のガイド53には折り起こ
されたサイ1領域56が設けられており、このサイド部
分が保持部分24の端縁の領域を包囲している。カッテ
ィングナイフ22が揺動振動するときに保持部分24と
刃の部分22の間に生じる剪断力は主に保持部分24に
挿入されたビン58によって吸収される。
前記ピン58は刃の部分22に形成された孔59に挿入
される。本実施例においては刃の部分22の端部領域5
4には多角形状の孔25が形成されており、切断工具の
駆動軸がこの孔25に嵌入する。保持部分24の前記刃
の部分22の端部領域54と市なる端部領域にも多角形
状の孔を形成し、あるいはまた丸い孔を形成して、その
中で駆動軸の該当する端部を案内するようにしてもよい
。刃の部分22と保持部分24のガイドが第13図と第
14図に示されており、ここではサイド領域61が刃の
部分22を包み込んで、刃の部分を保持部分24上に平
坦に保持している。本発明のカッティングナイフのこの
実施例においても、例えば第13図に示すように刃の部
分にも保持部分に整合する多角形状の孔を形成し、その
孔に切断工具の駆動軸を挿入することによって、カッテ
ィングナイフを駆動軸に取り付けるときに保持部分24
を刃の部分22に対して固定することができる。
第13図と第14図にはさらに、所定の使用目的に有利
な【1字状に屈曲された刃52を有する実施例が示され
ている。
第11図と第12図に示す実施例においては、保持部分
24に接して刃の部分22を案内するのにかぎ部材62
が使用されており、このかぎ部材62は刃の部分22か
ら切り起こされており、かつ保持部分24の開口部63
に嵌入している。本実施例においては保持部分24と刃
の部分22は共にクランク状に屈曲されており、互いに
ほぼ平行に延びている。刃の部分22と保持部分24の
屈曲されている領域65 、66はかぎ部材62に加え
て刃の部分を保持部分24上に相補形状で密接させるの
に用いられる。切断工具の駆動軸を収容する、刃の部分
22と保持部分24の孔はここでも多角形状に形成され
、同時にカッティングナイフの2つの部分を切断工具に
取り付けた状態で互いに固定する手段として用いられる
さらに保持部分24には支持ローラ46が設けられてお
り、この支持ローラは刃の部分22側の端部領域に回転
可能に配置されている。
さらに、第15図と第16図は本発明のカッティングナ
イフの他の実施例を示すものであって、刃の部分22と
し標準的なカーペットナイフを使用することができる。
このカッティングナイフ20の構成は原理的には第1図
に示すものに相当する。カーペットナイフないし刃の部
分22はピン26を介して保持部分24に保持されてい
る。保持部分24の刃の部分22と重なる領域は、刃の
部分22と同一の幅を有する。弓形の固定部材28は保
持部分24と刃の部分22のこの重なった領域を把持し
、刃の部分がビン26から外れるのを防止する。
固定部材28をカッティングナイフ20に固定し、それ
によって同時に刃の部分22を保持部分24に固定する
ために第15図と第16図に示す保持部分28には偏心
レバー68が設けられており、第16図に断面で示す位
置においては前記偏心レバーのカム70が保持部分24
とそれに接している刃22を固定部材28の舌片30に
押圧する。この場合に偏心レバー68のレバーアーム7
2は固定部材28上にほぼ平坦に載置される。
固定部材28は第16図に一点鎖線で示す位置において
は保持部分24と刃の部分22から離れるので、カーベ
ントナイフの向きを変えあるいは交換することができる
第17図と第18図に示す実施例は前述の実施例とは固
定部材28を固定する方法が異なっている。本実施例に
おいては固定部材28の」二側に突起74が形成されて
おり、この突起には内ねじ75が形成されている。突起
74の内ねじ75にはちょうねじ76が収容されており
、このちょうねじを締め付けた状態においては前述の偏
心レバー6Bと同様にちょうねじが保持部分24をそれ
に接している刃の部分22及び固定部材28の舌片30
に押圧する。
カーペットナイフあるいは刃の部分22を交換するため
には、ただちょうねじ76をゆるめれば、固定部材28
を保持部分24及び刃の部分22から取り外すことがで
きる。
図に示すカッティングナイフの形状は単に例であって、
それぞれ使用目的に合わせて他の形状にすることができ
るのは当然であり、例えば目的によってはカッティング
ナイフを鎌形に形成した方がよい場合もある。
また、図示の実施例の場合だけでなく種々の実施例にお
いても保持部分及び/あるいは刃の部分をクランク状に
屈曲して形成することができるのは云うまでもないこと
である。同様に、第5図と第6図に示す実施例だけでな
く、図示のすべての実施例に支持ローラを設けることも
可能である。
別体の固定クリップを必要とせず、刃の部分に対する保
持部分の固定が駆動軸への取り付けによってすでにゆる
められる実施例においても、刃の部分22の領域あるい
は保持部分24と刃の部分22が重なる領域にプラスチ
ッククリップを取り付けて、加工すべき対象に沿ってカ
ッティングナイフを案内するための支持部分を形成する
ことも可能である。
同時に、例えば、かぎ/鳩目穴の組合せなどの室内及び
固定手段の交換あるいは側方の案内などは、当業者の任
意の設計事項であって、図示の実施例に限定されるもの
ではない。
全体を符号20で示す本発明のカッティングナイフの第
10の実施例が第19図と第20図に示されており、こ
のカッティングナイフ20には前述の実施例と全く同様
に刃の部分22と保持部分24が設けられている。本実
施例においては刃の部分22は保持部分24と交換可能
に結合することができる。
そのために刃の部分22には切断部分80が設けられて
おり、この切断部分80は、刃の部分22と一体に結合
されかつ刃の部分と整合する固定部分84から出て刃の
部分22の長手方向に延びている。切断部分80は尖端
86に向かって円錐状に形成されており、選択的に片側
あるいは両側に切断端縁88が形成される。
切断部分80の尖端86と反対側に一体に連続する固定
部分84は、切断部分80と同じ強度の平坦な材料から
形成され、矢印82で示す長手方向に対してかつ互いに
平行な長手側側面90を有する平坦な矩形の形状を有す
る。
さらに固定部分には、長手側側面の中央に互いに前後方
向に配置された円形の切欠き部92と94が形成されて
いる。
保持部分24にはベース部分96とそれに結合可能な載
置部分98が設けられている。ベース部分96には固定
脚100が設けられており、固定脚には振動する振動駆
動部材の駆動軸にカッティングナイフ20を固定するた
めの多角形の孔25が形成されている。固定脚100か
ら出発したベース部分96は2回反対方向に屈曲されて
いるので、ベース部分には固定脚100に対して屈曲さ
れた中間脚102とこの中間脚に対してほぼ90°に屈
曲されて保持脚104が形成されている。
載置部分98が保持脚104を包み込むようにして、ベ
ース部分96上に載置部分98を嵌着することができる
。vi置部分98を回転しないようにかつ相補形状で保
持脚104に結合するために、保持脚104の中間脚1
02に連続する中央領域106には中間脚102から互
いに近づく方向へ円錐状に延びる側方の形状結合面10
8が形成されており、前記形状結合面108に連続して
互いに平行に延びる形状結合面110が設けられており
、この形状結合面110は保持脚104の終端領域11
2に接している。
好ましくはベース部分96全体は平坦な材料から一体に
形成されるので、保持部分24の形状結合面108と1
10は平坦な材料の幅狭の側縁によって形成される。
載置部分98にも同様に平坦な材料からなる基板114
が設けられており、この基板の形状はほぼ保持脚104
の形状に等しいが、基板116の側方には基板の平面か
ら垂直に突出する前方の保持舌片116とこれに連続す
る後方の保持舌片118が形成されている点が異なって
いる。基板114が保持脚104とほぼ等しい形状を有
することによって、前方の保持舌片116は互いに平行
に延びており、後方の保持舌片118は前方の保持舌片
116に向かって互いに円錐状に近づくように形成され
ている。
従って前方の保持舌片116の互いに向き合った内側は
前方の形状結合面120を形成し、この前方の形状結合
面は保持脚104の形状結合面110に形状を合わせて
接するように設けられており、後方の保持舌片118の
互いに向き合う内側は後方の形状結合面122を形成し
、この後方の形状結合面122は保持11ll 104
の形状結合面108に接するように形成されているので
、載置部分98とベース部分96を組み合わせた状態で
は両者は全体として互いに回転しないように形状を合わ
せて結合される。
特に後方の形状結合面122を形状結合面108に適合
させて接するようにするために、載置部分98の保持部
分24を組み合わせた状態で中間脚102に対してほぼ
平行に延びる裏側124にはさらにカラー126が形成
されている。このカラー126の外方端部128は、載
置部分98を矢印132方向へ嵌着するときにベース部
分96の保持脚104から中間脚102へ移行する当接
面側の湾曲面130上を滑動することができ、従って載
置部分98が中間脚102方向へ移動されるので、同方
向へ向かって拡幅している形状結合面122と108が
互いに位びを持たずに密着する。この遊びのない位置を
維持するために、カラー126にはわずかな弾性を有す
るので、カラーは前記湾曲面上を滑動した後に載置部分
98をこの遊びのない位置に常に保持することができる
保持脚104を包み込む載置部分98は、この載置部分
と共に刃の部分22の固定部分84を収容する収容部を
形成し、固定部分84は載置部分98と保持#1040
間に位置を占める。この場合に形状を合わせて収容する
ことは、前方の保持舌片116によって行われる。前方
の保持舌片116の基板114のすぐ上へ突出している
前方の形状結合面120の領域がストッパ面を形成し、
このストッパ面は固定部材の長手側側面90を案内する
。さらにカラー126は互いに所定距離能れて配置され
ており、それによってカラーの互いに向き合う内面が他
のストッパ面134を形成し、固定部分84を取り付け
た状態においては固定部分84の長手側側面90がこの
ストッパ面間に位置する。
固定部分84を載置部分98内で長手方向に固定するた
めに、載置部分98には基板114から突出する環状の
隆起部136が設けられており、この隆起部136の外
側面が切欠き部92あるいは94に嵌入する。固定部分
84は、環状の隆起部136が切欠き92に嵌入するか
あるいは切欠き94に嵌入するかに関係なく、長手側側
面90がカラー126の間で前方の形状結合面120に
もストッパ面134にも接するようにして、常に載置部
分98内で長手方向に固定される。
組み立てるためにはまず刃の部分22の固定部分84が
載置部分98内へ挿入されるので、環状の隆起部136
が切欠き部92かあるいは切欠き部94に嵌入して、次
に保持脚104がベース部分96を基板114へ押圧す
るようにしてベース部分96が取り付けられる。固定部
分84を基板114と保持脚104の間に圧入し、載置
部分98を保持脚104に結合固定するために、ねじ1
38が設けられている。このねじ138は保持脚104
の孔140に挿通され、そのネジ部が環状の隆起部13
6の内側に刻まれた内ねじ142に螺合される。そのた
めに、環状の隆起部136が基板114から突出する高
さは、固定部分84が重ねられたときに環状の隆起部が
固定部材を越えて保持脚104方向へ突出しないように
設定される。
第20図から明らかなように、好ましくは載置部分98
は保持脚104の一方の側面に配置されており、この側
面は中間脚102が保持脚104から突出する方向と反
対に設けられている。
カッティングナイフの第10の実施例をさらに支持する
ことができるようにするために保持脚104の端部領域
112には支持ローラ144が設けられており、この支
持ローラ144は端部領域112の刃の部分22の尖端
86側の前端縁146を越え゛ζ突出し、ビン148に
回転可能に軸承されている。
ピン148は保持!B 104から中間脚102と同じ
方向へ突出している。
支持ローラ144とねじ138のヘッド150を、中間
脚102が保持脚104から突出している側に配置する
ことによって、本発明になるカッティングナイフ20は
何の障害もなく自動車のボディーに当接させて使用する
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されているので、カッティン
グナイフの交換を経済的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカッティングナイフの第1の実施例の
上面図、第2図は第1図の2−2線に沿った断面図、第
3図は本発明のカッティングナイフの第2の実施例の上
面図、第4図は第3図に示す本発明のカッティングナイ
フの詳細を示す分解斜視図、第5図は本発明のカッティ
ングナイフの第3の実施例の上面図、第6図は第5図に
示すカッティングナイフの側面図、第7図は本発明のカ
ッティングナイフの第4の実施例の上面図、第8図は第
7図に示すカッティングナイフの一部破断側面図、第9
図は本発明のカッティングナイフの第5の実施例の上面
図、第10図は第9図の矢視線10−10に沿った断面
図、第11図は本発明のカッティングナイフの第6の実
施例の上面図、第12図は第11図の矢視線12−12
に沿った断面図、第13図は本発明のカッティングナイ
フの第7の実施例の上面図、第14図は第13図に示す
カッティングナイフの一部破断側面図、第15図は本発
明のカッティングナイフの第8の実施例の上面図、第1
6図は第15図の矢視線16−16に沿った断面図、第
17図は本発明のカッティンブナ・イフの第9の実施例
の上面図、第18図は第17図の矢視線18−18に沿
った断面図、第19図は本発明のカッティングナイフの
第10の実施例を分解して示すL面図、第20図は第1
Oの実施例を組み立てた状態で示す縦断面図である。 20・・・カッティングナイフ、 22・・・刃の部分、    24・・・保持部分、2
8・・・固定部材。 7U→− 24・28 FIGj9   j; \−/−\ FIG、 20 0八

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、揺動振動する駆動装置を有する切断工具のカッティ
    ングナイフであって、カッティングナイフには駆動軸に
    固定するための保持部分と刃の部分が設けられており、
    特に窓ガラスの継目シールあるいは絶縁体を切断するカ
    ッティングナイフにおいて、 刃の部分(22)が保持部分(24)に交換可能に固定
    されていることを特徴とするカッティングナイフ。 2、刃の部分(22)が、保持部分(24)の駆動装置
    と反対の端部に固定可能であることを特徴とする請求項
    1に記載のカッティングナイフ。 3、刃の部分(22)に駆動軸を収容する孔が形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のカッティング
    ナイフ。 4、刃の部分(22)が中間片(32)によって保持部
    分(24)に固定されていることを特徴とする請求項1
    に記載のカッティングナイフ。 5、カッティングナイフ(20)の刃の部分(22)の
    切断部分に隣接して、特に柔らかい材料からなる支持ス
    トッパ(46)が設けられていることを特徴とする請求
    項1から4のいずれか1項に記載のカッティングナイフ
    。 6、カッティングナイフ(20)が長手方向に2回反対
    側に屈曲されていることを特徴とする請求項1から5の
    いずれか1項に記載のカッティングナイフ。 7、カッティングナイフ(20)が長手方向にU字状に
    湾曲されていることを特徴とする請求項1から5のいず
    れか1項に記載のカッティングナイフ。 8、刃の部分(22)と保持部分(24)がガイド部材
    (42、56、61、62)と固定部材(45、50)
    によって互いに結合されていることを特徴とする請求項
    1から7のいずれか1項に記載のカッティングナイフ。 9、ガイド部材(56、61)が刃の部分(22)ある
    いは保持部分(24)と一体に形成されていることを特
    徴とする請求項8に記載のカッティングナイフ。 10、固定部材が刃の部分あるいは保持部分と一体に形
    成されていることを特徴とする請求項8あるいは9に記
    載のカッティングナイフ。 11、ガイド部材(56、61)が刃の部分(22)あ
    るいは保持部分(24)の長手側に形成され、それぞれ
    他方の部分の少なくとも端縁の領域を包み込んで、長手
    方向に摺動可能に保持することを特徴とする請求項8か
    ら10のいずれか1項に記載のカッティングナイフ。 12、ガイド部材に保持部分(24)あるいは刃の部分
    (22)に形成されたかぎ形部分(42、62)が設け
    られており、このかぎ形部分がそれぞれ他方の部分の切
    欠き(43、63)に嵌入することを特徴とする請求項
    8から10のいずれか1項に記載のカッティングナイフ
    。 13、保持部分(24)及び、あるいは刃の部分(22
    )が円錐状に形成されており、ナイフの尖端に向かって
    幅狭になる端部を有することを特徴とする請求項1から
    12のいずれか1項に記載のカッティングナイフ。 14、固定部材(50)を保持部分(24)と刃の部分
    (22)とが重なる領域に係止可能に固定することがで
    き、固定部材(50)が保持部分と刃の部分を包み込む
    ことを特徴とする請求項8から13のいずれか1項に記
    載のカッティングナイフ。 15、固定部材(50)が支持ストッパを形成すること
    を特徴とする請求項8から14のいずれか1項に記載の
    カッティングナイフ。 16、保持部分(24)に刃の部分(22)の固定部分
    (84)を収容する相補形状の収容部(96、98)が
    設けられていることを特徴とする請求項1から15のい
    ずれか1項に記載のカッティングナイフ。 17、収容部(96、98)が固定部分(84)を回転
    しないように軸承することを特徴とする請求項16に記
    載のカッティングナイフ。 18、収容部(96、98)が固定部分(84)を、刃
    の部分(22)の長手方向に互いに距離をおいて配置さ
    れた少なくとも2つの点で支持することを特徴とする請
    求項16あるいは17に記載のカッティングナイフ。 19、収容部(96、98)に、固定部分(84)の切
    欠き(92、94)を貫通する突出部(136)が設け
    られていることを特徴とする請求項16から18のいず
    れか1項に記載のカッティングナイフ。 20、収容部(96、98)に、固定部分(84)の長
    手方向側面(90)に接するストッパ面(120、13
    4)が設けられていることを特徴とする請求項16から
    19のいずれか1項に記載のカッティングナイフ。 21、固定部分(84)がストッパ面(120、134
    )によってきっちりとした嵌め合いで保持されているこ
    とを特徴とする請求項20に記載のカッティングナイフ
    。 22、刃の部分(22)が収容部(96、98)におい
    て異なる2つの位置に取り付け可能であることを特徴と
    する請求項16から21のいずれか1項に記載のカッテ
    ィングナイフ。 23、刃の部分(22)を保持部分(24)からの突出
    量を異ならせて収容部(96、98)へ挿入可能である
    ことを特徴とする請求項22に記載のカッティングナイ
    フ。 24、収容部が保持部分(24)のベース部分(96)
    とこのベース部分(96)上に固定可能な載置部分(9
    8)によって形成されており、刃の部分(22)を載置
    部分(98)とベース部分(96)の間に固定すること
    ができることを特徴とする請求項16から23のいずれ
    か1項に記載のカッティングナイフ。 25、ベース部分(96)と載置部分(98)が形状結
    合によって回転しないように結合可能であることを特徴
    とする請求項24に記載のカッティングナイフ。 26、形状結合が、刃の部分(22)の長手方向に対し
    て平行でかつ互いに平行に延びる形状結合面(110、
    120)によって行われることを特徴とする請求項25
    に記載のカッティングナイフ。 27、形状結合が、刃の部分(22)の長手方向に円錐
    状に互いに近づくように延びる形状結合面(108、1
    22)によって行われることを特徴とする請求項25あ
    るいは26に記載のカッティングナイフ。 28、形状結合面(110、120、108、122)
    が、ベース部分(96)あるいは載置部分(98)に配
    置された斜面(96)と載置面(98)あるいはベース
    部分(96)に配置された滑り部材(126)によって
    嵌め込み位置へ移動されることを特徴とする請求項26
    あるいは27に記載のカッティングナイフ。 29、斜面(130)が載置部分(98)の嵌着方向(
    132)に対して傾斜して延びることを特徴とする請求
    項28に記載のカッティングナイフ。 30、斜面(130)上で滑動される滑り部材(126
    )が弾性変形可能であることを特徴とする請求項28あ
    るいは29に記載のカッティングナイフ。 31、保持部分(24)に支持ストッパ(144)が支
    持されていることを特徴とする請求項1から30のいず
    れか1項に記載のカッティングナイフ。 32、支持ストッパ(144)がベース部分(96)に
    よって支持されていることを特徴とする請求項31に記
    載のカッティングナイフ。
JP1107937A 1988-04-29 1989-04-28 カッティングナイフ Expired - Lifetime JPH0669511B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3814554A DE3814554A1 (de) 1988-04-29 1988-04-29 Schneidmesser
DE3814554.5 1988-04-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01314585A true JPH01314585A (ja) 1989-12-19
JPH0669511B2 JPH0669511B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=6353216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1107937A Expired - Lifetime JPH0669511B2 (ja) 1988-04-29 1989-04-28 カッティングナイフ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4989320A (ja)
EP (1) EP0339357B1 (ja)
JP (1) JPH0669511B2 (ja)
KR (1) KR960013242B1 (ja)
AT (1) ATE90904T1 (ja)
DE (2) DE3814554A1 (ja)
ES (1) ES2045231T3 (ja)

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3929852A1 (de) * 1989-08-15 1991-02-21 Fein C & E Schaelmesser
DE4135573A1 (de) * 1990-11-28 1992-06-04 Fein C & E Verfahren und vorrichtung zum einbringen von oberflaechenkanaelen in plattenmaterial aus weichem werkstoff und verwendung einer vorrichtung
DE4127239C1 (ja) * 1991-08-17 1992-12-24 C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart, De
DE9417859U1 (de) * 1994-11-08 1995-03-02 Gmeilbauer Engelbert Zusatzhalterung für Maschinen mit Oszillationsantrieb
ATE165037T1 (de) * 1994-11-08 1998-05-15 Engelbert Gmeilbauer Hand-oszillationsmaschine
DE4440747A1 (de) * 1994-11-15 1996-05-30 Hoffmann Hans Guenter Vorrichtung zum Erneuern von Dichtnähten, insbesondere im Kfz- und Bauhandwerk
DE19501635A1 (de) * 1995-01-20 1996-08-01 Metabowerke Kg Vorrichtung zur Aufnahme eines einendig einspannbaren Sägeblattes
US5826342A (en) * 1996-08-05 1998-10-27 Equalizer Industries, Inc. Vehicle windshield removing tool
DE10058894A1 (de) * 2000-11-23 2002-06-06 C & E Fein Gmbh & Co Kg Werkzeug mit einem Halter zur Befestigung an einer Antriebswelle
DE20305402U1 (de) * 2003-03-31 2003-05-28 C & E Fein Gmbh & Co Kg Schleifwerkzeug zum Schärfen von Werkzeugen
US20050252010A1 (en) * 2004-05-17 2005-11-17 Fiskars Brands, Inc. Exchangeable blade knife
DE102004050635A1 (de) * 2004-10-18 2006-04-20 C. & E. Fein Gmbh Hartschaum-Trägerplatte zur Aufnahme der Heizrohre einer Fußbodenheizung sowie Werkzeug zum Einarbeiten des Verlegekanals und Verfahren zum Verlegen von Heizrohren in der Hartschaum-Trägerplatte
US7805843B2 (en) * 2006-09-15 2010-10-05 Bel-Art Products, Inc. Eating utensil
US20060288829A1 (en) * 2006-09-19 2006-12-28 Robert Sipperly Hardened Utility Knife, With Optional Nail Set and Pry Bar
US8413338B2 (en) * 2009-07-14 2013-04-09 Fiskars Brands, Inc. Folding knife with safety and wedge lock
USD639632S1 (en) 2009-10-02 2011-06-14 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD614933S1 (en) 2009-10-02 2010-05-04 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD623034S1 (en) 2009-12-18 2010-09-07 Techtronic Power Tools Technology Limited Tool arbor
EP2388107B1 (en) 2009-12-18 2019-09-04 Techtronic Power Tools Technology Limited Multi-function tool system
USD619152S1 (en) 2009-12-18 2010-07-06 Techtronic Power Tools Technology Limited Adapter
USD636052S1 (en) 2010-08-31 2011-04-12 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD638904S1 (en) 2010-08-31 2011-05-31 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD636051S1 (en) 2010-08-31 2011-04-12 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD636053S1 (en) 2010-08-31 2011-04-12 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
USD651062S1 (en) 2010-09-29 2011-12-27 Milwaukee Electric Tool Corporation Tool interface for an accessory
USD653523S1 (en) 2010-09-29 2012-02-07 Milwaukee Electric Tool Corporation Adapter for a tool
USD646542S1 (en) 2010-09-29 2011-10-11 Milwaukee Electric Tool Corporation Accessory interface for a tool
USD661367S1 (en) 2011-05-12 2012-06-05 Fiskars Brands, Inc. Knife handle
US8893389B2 (en) 2011-05-31 2014-11-25 Fiskars Brands, Inc. Cantilever spring assist knife
US10532472B2 (en) * 2012-01-04 2020-01-14 Robert Bosch Tool Corporation Hook blade accessory tool for an oscillating tool
DE102012007489A1 (de) * 2012-03-30 2013-10-02 C. & E. Fein Gmbh Spachtel
US9555554B2 (en) 2013-05-06 2017-01-31 Milwaukee Electric Tool Corporation Oscillating multi-tool system
US9527146B2 (en) 2013-10-04 2016-12-27 Toronto Saw Works Inc. Oscillating saw blades
US10456945B2 (en) * 2014-12-29 2019-10-29 Robert Bosch Tool Corporation Tool for manually operating oscillating motorized tool accessory
US10016904B2 (en) * 2015-02-03 2018-07-10 Ralph Scott Jones Guide blades for oscillating and reciprocating power tools
WO2016132320A1 (en) * 2015-02-19 2016-08-25 Toronto Saw Works Inc. Saw blades with non-straight joints
US11097434B2 (en) 2017-12-21 2021-08-24 Mark Gordon Hooper Utility knife
US10906108B2 (en) * 2018-04-24 2021-02-02 Robert Bosch Tool Corporation Blade accessory with guide
USD895384S1 (en) * 2019-02-19 2020-09-08 Slice, Inc. Blade

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624038U (ja) * 1979-07-31 1981-03-04
JPS57196468U (ja) * 1981-06-10 1982-12-13
JPS6139127U (ja) * 1984-08-02 1986-03-12 ツエ−・ウント・エ−・フアイン・ゲ−エムベ−ハ−・ウント・コンパニ− カツタ

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1779474A (en) * 1929-02-23 1930-10-28 Jackson Corwill Tamper
US2681502A (en) * 1953-10-09 1954-06-22 Orman L Black Safety box opener
US2912843A (en) * 1959-04-17 1959-11-17 Lonnie M Gary Skiving tool
US3488843A (en) * 1967-11-15 1970-01-13 Camson Mfg Co Hand cutting tool with means to support a plurality of blades and means to hold a single blade in a cutting position
US3791014A (en) * 1972-05-22 1974-02-12 A Perna Hand cutting tool for gypsum plaster boards or the like
GB1446204A (en) * 1973-03-05 1976-08-18 Jacobs Mfg Co Fitment of handles to bladed hand tools
US3965575A (en) * 1974-08-19 1976-06-29 Bigelow-Sanford, Inc. Knife blade support unit
US3924327A (en) * 1974-09-25 1975-12-09 Jerry Clyde Edwards Powered windshield track cutter
DE7623976U1 (de) * 1976-07-30 1976-12-02 Gojek, Friedrich, 6551 Winterburg Brotkrusten-abschneidmesser
US4080734A (en) * 1976-09-24 1978-03-28 Barbour Deryle R Method and apparatus for removing a vehicle windshield
SE402415B (sv) * 1977-04-25 1978-07-03 Farden Arne Sigvard Brynolf Berbar anordning med avskalningsdon, som er forsett med ett skivformigt skerstalblad
US4109380A (en) * 1977-07-05 1978-08-29 Anderson Lloyd E Cutting tool and blade holder for replaceable blades
US4215475A (en) * 1978-06-12 1980-08-05 Gould Kenneth D Oscillating cut-out tool
US4199852A (en) * 1978-11-22 1980-04-29 Ayers Lewis W Windshield remover
EP0081199A3 (de) * 1981-12-09 1984-11-28 Hermann Hänssler Messer zum Aufschneiden von Faserverbänden
DE3210212A1 (de) * 1982-03-19 1983-05-19 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Schneidwerkzeug zum ausbau von eingeklebten fensterscheiben
DE3324676C1 (de) * 1983-02-12 1984-10-11 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Schneidwerkzeug zum Ausbau von eingeklebten Fensterscheiben
DE8325025U1 (de) * 1983-08-31 1983-12-22 C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart Schneidwerkzeug
US4748743A (en) * 1987-01-12 1988-06-07 Anderson Lloyd E Utility knife with improved blade locking feature
DE3712707A1 (de) * 1987-04-14 1988-11-03 Chicago Pneumatic Zweigniederl Messereinsatz
US4788770A (en) * 1987-06-19 1988-12-06 Rodrigue Simard Scraper for scratch coupons

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624038U (ja) * 1979-07-31 1981-03-04
JPS57196468U (ja) * 1981-06-10 1982-12-13
JPS6139127U (ja) * 1984-08-02 1986-03-12 ツエ−・ウント・エ−・フアイン・ゲ−エムベ−ハ−・ウント・コンパニ− カツタ

Also Published As

Publication number Publication date
ES2045231T3 (es) 1994-01-16
KR890015825A (ko) 1989-11-25
EP0339357A3 (en) 1990-08-22
EP0339357B1 (de) 1993-06-23
KR960013242B1 (ko) 1996-10-02
DE58904769D1 (de) 1993-07-29
DE3814554A1 (de) 1989-11-09
JPH0669511B2 (ja) 1994-09-07
EP0339357A2 (de) 1989-11-02
US4989320A (en) 1991-02-05
ATE90904T1 (de) 1993-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01314585A (ja) カッティングナイフ
US6279191B1 (en) Wiper blade for cleaning vehicle glass panes
EP1325791B1 (en) Reversible canted saw blade
US8370986B2 (en) Connecting device for a wiper arm
JP3639247B2 (ja) 駆動軸に固着するためのホルダを有する工具
JP2008503393A (ja) ワイパーアームとワイパーブレードとの連結装置、およびウインドスクリーンワイパー装置
US8327550B2 (en) Blade clamp for reciprocating saw
JP2001500090A (ja) 自動車のウインドシールドガラスに用いられるワイパ装置
KR20080112425A (ko) 유리창용 와이퍼장치
US7721450B2 (en) Blade clamp for reciprocating saw
FR2976880A1 (fr) Systeme d'essuie-glace
US20110219562A1 (en) Connection device for the articulated connection of a wiper blade
US6209166B1 (en) Windshield wiper
CA2216490C (en) Improved locking mechanism for blade of coping saw
KR100756608B1 (ko) 티눈 절단 치료 장치
US6178645B1 (en) Windscreen removal devices
US20030167587A1 (en) Wiper device, especially for motor vehicles
EP1657025A1 (en) Tool holder for power tool
JP5137224B2 (ja) ローラコンベアにおけるモータローラの取付方法
JP3956881B2 (ja) 軒樋の切断治具
JPH0323121Y2 (ja)
GB2311461A (en) Mounting hooked springs on thin plates
JP2935984B2 (ja) 面格子の構造と該面格子の組立方法及び該面格子の取付方法
KR200160399Y1 (ko) 차량용 윈드쉴드와이퍼의 와이퍼 블레이드 체결구조
JPH0637818B2 (ja) ドアハンドル装置