JPH01314236A - マイクロ画像処理装置 - Google Patents

マイクロ画像処理装置

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JPH01314236A
JPH01314236A JP14664888A JP14664888A JPH01314236A JP H01314236 A JPH01314236 A JP H01314236A JP 14664888 A JP14664888 A JP 14664888A JP 14664888 A JP14664888 A JP 14664888A JP H01314236 A JPH01314236 A JP H01314236A
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JP
Japan
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scanner
carrier
locking means
gear
image processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14664888A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Kamimura
上村 邦明
Kenji Sawada
沢田 賢二
Yasushi Yamade
泰 山出
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、走査移動する投影レンズを介しマイクロフィ
ルムの画像を画像処理部に走査露光する、マイクロ画像
処理装置に関する。
すなわちマイクロフィルムの画像を、例えばスクリーン
に投影して閲覧に供し感光体に走査露光して複写するリ
ーダープリンター、又例えば固体撮像素子たるCCD(
Charge  Couplcd  Device)に
走査露光して読み取らせるマイクロリーダースキャナー
等に関するものである。
「従来の技術」 投影レンズが走査移動するいわゆるレンズスキャン式の
マイクロ画像処理装置については、各種開発がなされて
いる。そしてこれに用いられる、マイクロフィルムが装
填されるキャリアの移動機構、および投影レンズを保持
するスキャナーの移動機構等に関しても、従来より開発
が進みつつある。
例えば特開昭61−143733号公報中には、レンズ
スキャン式のリーダープリンターが示されている。
「発明が解決しようとする課題」 ところでこのようなレンズスキャン式のマイクロ画像処
理装置にあっては、キャリアを移動可能な構成とした場
合、次の問題を生じることが本発明者等によって経験さ
れている。
第1に、画像処理中例えばリーダープリンターのプリン
トモードにおいて、スキャナーの走査移動に伴う、微動
その他により、予め移動機構によりX、Y両方向に移動
後位置決めされていたギヤリアが位置ずれし、もって複
写等の画像処理に悪影響を及ぼしその画質が低下するこ
とがあった。
第2に、同様にプリントモード等において、操作者等が
誤って同キャリアを動かずことが多々あり、もって複写
ミス等の画像処理ミスが発生することがあった。
第3に、これらの対策としてねじ等を用いた移動機構を
採用して、キャリアをX、Y両方向に移動位置決めさせ
るようにすると、位置ずれ等は簡単に防止される。
しかしながら係る移動機構にあっては、つまみ等を多数
回にわたり回転操作することを要し、非常に煩わしい。
そこでねじのリードを大きくしつまみ等の1回転当りの
送り量を大きくすると、つまみ等が重くなり回転操作が
容易でなくなる。このように、ねじ等を用いたキャリア
の移動機構にあっては、キャリアの操作性に難点がある
第4に、画像処理の終了後例えばリーダープリンターの
リーダーモードにおいて、スキャナーに保持された投影
レンズについて、そのホームポジションでの位置決めが
不確実であるとの指摘もあった。
本発明は、このような実情に鑑み上記の問題点を解決す
べくなされたものであって、キャリアロック手段とスキ
ャナーロック手段と、これらを所定のごとく連動せしめ
る作動機構とを有してなることにより、画像処理中のキ
ャリアの位置ずれおよび誤った押動が防止され、又画像
処理終了後のスキャナーの位置決めも確実であり、しか
もこれらが操作性に優れかつ簡単な構成にて実現される
、マイクロ画像処理装置を提案することを目的とする。
[課題を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。
このマイクロ画像処理装置は、キャリアに装填されたマ
イクロフィルムの画像を、スキャナーに保持され走査移
動する投影レンズを介し、画像処理部に走査露光する。
そして上記キャリアをロックするキャリアロック手段と
、上記スキャナーをロックするスキャナーロック手段と
、該キャリアロック手段およびスキャナーロック手段の
作動機構とを有してなっている。
該作動機構は、該キャリアロック手段のロックと該スキ
ャナーロック手段のロック解除とを連動せしめるととも
に、該キャリアロック手段のロック解除と該スキャナー
ロック手段のロックとを連動せしめるようになっている
「作  用」 本発明に係るマイクロ画像処理装置は、このような手段
よりなるので次のごとく作用する。
画像処理に際してはまず作動機構により、マイクロフィ
ルムが装填されたキャリアは、キャリア ゛ロック手段
にてロックされるとともに、これと連動して投影レンズ
を保持するスキャナーが、スキャナーロック手段からロ
ック解除される。
しかる後マイクロフィルムの画像が、走査移動する投影
レンズを介し画像処理部に走査露光され、画像処理が行
われる。
そして画像処理の終了後適宜、作動機構によりキャリア
がキャリアロック手段からロック解除されるとともに、
これと連動してスキャナーがスキャナーロック手段にて
ロックされる。
さてこのように、ロックおよびロック解除がなされるの
で、次のごとくなる。
第1に、画像処理中キャリアはロックされているので、
その位置ずれは防止される。第2に、同様に画像処理中
キャリアはロックされているので、操作者が誤って動か
そうとしてもキャリアは動がない。第3に、画像処理の
終了後適宜スキャナーはロックされているので、その位
置決めも確実である。
第4に、作動機構による連動等により操作性にも問題は
ない。第5に、共通の作動機構によりしかも近接位置間
において連動が行われているので、構成も簡単である。
「実 施 例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細
に説明する。
まずその構成等について、リーダープリンターの概略、
キャリア、スキャナー、ロック手段と作動機構、ロック
手段の連動、駆動装置の順に説明する。
リーダープリンターの概略は次のとおり。
第4図は、リーダープリンターの光学系の側面説明図で
ある。このリーダープリンターは、マイクロフィルムF
の画像を走査露光するマイクロ画像処理装置の1例であ
り、いわゆるレンズスキャン式よりなっている。
光源等の照明装置(図示せず)からの光は、マイクロフ
ィルムFの画像を照射して通過し、投影レンズ1に至る
。なおマイクロフィルムFは、上下ガラス2,2°間に
挾持された状態で、後述のキャリアに装填されている。
そしてリーダーモードでは、リーダー光路3が形成され
る。すなわち投影レンズlからの光は、図中実線表示の
リーダー位置Aにあるミラー4に向かい、このミラー4
に反射されてスクリーン5へと向かう。もってマイクロ
フィルムFの画像が、スクリーン5に拡大投影され閲覧
に供される。
次に操作パネルのプリントキー(図示せず)を。
押下すると、プリントモードとなる。
プリントモードでは、リーダー光路3に代えプリンター
光路6が形成される。すなわちまずミラー4は、リーダ
ー位置Aから図中時計方向に揺動され図中破線表示のプ
リンター位置Bをとる。それから後述のスキャナーに保
持された投影レンズlが、図中紙面と直交する方向に走
査移動し、画像の走査が行われる。
このようにして投影レンズ1からの光は、プリンター位
1ffiBにあるミラー4に向かい、このミラー4に反
射された後スリット(図示せず)を介し感光体7へと向
かう。もってマイクロフィルムFの画像が、画像処理部
たる回転ドラム状の感光体7にスリット走査露光され、
公知のプロセスにより画像処理の1例たる複写が行われ
る。
リーダープリンターは、概略このようになっている。
次にキャリアについて述べる。
第3図は、フィッシュキャリア8の分解斜視図である。
このフィッシュキャリア8は、板状の上フレームたるY
移動部9と、板状の中フレームたるX移動部10と、板
状の下フレームたる固定部11とを備えている。
Y移動部9は、縦方向つまりY方向に配されたスライド
レール12を介し、Y方向に移動自在にX移動部10に
組み付けられている。Y移動部9とX移動部10間には
更にバランススプリング13が介装され、Y移動部9の
重さにつり合いを保たせるようになっている。そこでY
移動部9は、Y方向の移動範囲の任意の位置で、X移動
部10に確実に位置決め停止される。特にフィッシュキ
ャリア8が非水平状態で使用される場合、Y移動部9が
X移動部10から自重により下方に落下してしまうこと
は、防止される。
、X移動部10は、横方向つまりX方向に配されたスラ
イドレール14を介し、X方向に移動自在に固定部11
に組み付けられている。従ってY移動部9は、このよう
なX移動部10を介し固定部11に対し、Y方向のみな
らずX方向にも移動自在となっている。
固定部11の背面には対向する保合レール15を備えた
取付板16が固設され、この係合レール15が、リーダ
ープリンターの装置本体に固設されたキャリア取付部1
7に対し、係合可能となっている。そこで係゛合レール
15にて取付板16をキャリア取付部17に係合するこ
とにより、フィッシュキャリア8が装置本体にセットさ
れる。
さてY移動部9には開口91が形成され、この開口91
に圧板ガラスの下ガラス2゛が嵌着されている。又開口
91には圧接ガラスの上ガラス2が、その一方縁におい
てスウィング機構(図示せず)によりスウィング可能に
取り付けられている。
18は取手であり、この取手18は開口91の他方様付
近においてY移動部9に押動変位可能に組み付けられて
いる。そしてこの取手18の押し下げにより、上ガラス
2が下ガラス2”上に対向圧接され、又取手18の引き
上げにより、上ガラス2がスウィングして上方に開放さ
れる。
そこで取手18の引き上げにより上ガラス2を開放し下
ガラス2゛ との間を開いてから、下ガラス2″上にマ
イクロフィッシュたるマイクロフィルムFを、挿入載置
する。しかる後上ガラス2を下ガラス2”に向はスウィ
ングさせて両者間を閉じ、取手18を再び押し下げて両
者をマイクロフィルムFを介し対向圧接させる。このよ
うにしてマイクロフィルムFは、上ガラス2と下ガラス
2゛間に挾持された状態で、フィッシュキャリア8に装
填される。
マイクロフィッシュたるマイクロフィルムFには、X、
Y両方向に多数の画像フレームが区画形成され、画像が
写し込まれている。そこでフィッシュキャリア8を装置
本体にセット後、Y移動部9およびX移動部lOをχ、
Y両方向に移動させることにより、画像が適宜選択され
かつ位置決めされることになる。
なおX移動部10.固定部11.取付板16゜キャリア
取付部17等には、Y移動部9の開口91に対向してそ
れぞれ開口10..11..161゜17、が形成され
、もって前述の光源からの光路が形成されるようになっ
ている。
フィッシュキャリア8はこのようになっている。
次にスキャナーについて述べる。
第2図は、上述のフィッシュキャリア8.スキャナー1
9.後述の駆動装置、オートカードフィーダ等を示す、
斜視図である。
装置本体内には、横方向に平行にガイド軸20とねじ軸
21とが配されている。ガイド軸20は装置本体に両端
が固定され、ねじ軸21は一端が後述の駆動装置に連結
され、他端が装置本体に設けられた軸受(図示せず)に
保持されている。
スキャナー19は、ブロック状の合板よりなり、その上
部内にはすべり軸受(図示せず)が横に固設内蔵され、
このすべり軸受にガイド軸20が摺動自在に貫挿されて
いる。又スキャナー19の下部内には、ねじが螺刻され
たねじ軸受(図示せず)が横に固設内蔵され、このねじ
軸受にねじ軸21が螺合により貫挿されている。
そこでスキャナー19は、このすべり軸受とねじ軸受を
介し、ガイド軸20とねじ軸21により保持され、かつ
ねじ軸21を後述の駆動装置により正逆回転することに
より、ガイド軸20に案内されつつ図中左右方向に送ら
れるようになっている。
さてこのスキャナー19に投影レンズ1が保持されてい
る。すなわち図示例では、拡大率が異なる3個の投影レ
ンズ1が、それぞれ鏡筒を介しスキャナー19に保持さ
れ、適宜選択され切替使用される。
22はスキャン制御板であり、このスキャン制御板22
は、スキャナー19の上端縁等に固設され、各投影レン
ズ1毎にグループ分けされた所定の切欠き221が多数
形成されている。すなわち各投影レンズ1毎に、マイク
ロフィルムFの画像をスクリーン5に投影させかつ送り
制御の基準ともなるホームポジション、および選択され
る拡大率と複写紙サイズから決定される走査開始位置と
走査終了位置等に対応した各位置に、スキャナー19の
送り制1111用の各切欠き221が形成されている。
このように投影レンズ1毎のホームポジション。
走査開始位置、走査終了位置等に対応した、スキャン制
御板22の切欠き22.は、装置本体から立設されたセ
ンサ23により検出され、センサ23の検出に基づき後
述の駆動装置の駆動モータ。
ソレノイド等がオ°ンオフされ、もってスキャナー19
の送りが制御される。
スキャナー19は、このようになっている。
次にロック手段と作動機構について述べる。
第1図は、本発明の実施例を示す要部の斜視図である。
このリーダープリンターは、フィッシュキャリア8をロ
ックするキャリアロック手段24と、スキャナー19を
ロックするスキャナーロック手段25と、このキャリア
ロック手段24およびスキャナーロック手段25の作動
機構26と、を有している。
まず作動機構26は図示例では、装置本体に回動軸27
を介し揺動可能に設けられたレバー28と、装置本体か
ら立設されレバー28の一方側に位置するピン29と、
このピン29とレバー28間に介装された引張スプリン
グ30と、装置本体に固設されレバー28の他方側に位
置するソレノイド31と、このソレノイド31とレバー
28間に介装された連結ピン32とを、備えている。
キャリアロック手段24は図示例では、次の圧接板33
とゴム部材34とを備えている。すなわち圧接板33は
、レバー28の先端部から他方側つまりソレノイド31
側に折曲立設されてなり、装置本体にセットされたフィ
ッシュキャリア8の上フレームたるY移動部9と対向す
る平板体よりなっている。ゴム部材34は、この圧接板
33の表面に被着され、Y移動部9に対向圧接可能とな
っている。なおゴム部材34に代え、摩擦係数の大きな
他の部材を適宜用いてもよく、更にフィッシュキャリア
8の材質に鑑みマグネットの使用も考えられる。
なおフィッシュキャリア8のY移動部9の下部9□は、
第3図中斜線表示のごとく、そのX、 Y両方向の移動
範囲の全域において、この圧接板33つまりゴム部材3
4が圧接可能となるべきスペースを備えて形成されてい
る。
スキャナーロック手段25は図示例では、次の位置決め
ピン35と係合切欠き36とを備えている。すなわち位
置決めピン35は、スキャナー19の各投影レンズ1の
前記ホームポジションに対応した位置に、それぞれ突出
形成されている(第2図も参照)。係合切欠き36は、
レバー2日の先端部の一方側つまり引張スプリング30
側に切欠き形成されてなり、位置決めピン35に対し係
合可能となっている。
さてそこで、キャリアロック手段24の圧接板33のゴ
ム部材34が、フィッシュキャリア8のY移動部9の下
部9.に強く圧接されることにより、フィッシュキャリ
ア8は位置決めされてロックされ、そのX、Y両方向へ
の移動は不能となる。
又スキャナーロック手段25の係合切欠き36が、位置
決めピン35と係合することにより、スキャナー19は
ロックされてその送りが不能となり、投影レンズlはホ
ームポジションに不動に位置決めされる。
なお図示例は次の各利点を有している。
第1に、このキャリアロック平均24は、Y移動部9と
ゴム部材34等の圧接によりロックを行う。そこでマイ
クロフィッシュたるマイクロフィルムFのすべての画像
を投影するのに必要な、フィッシュキャリア8の移動範
囲の全域が、すべて確実にカバーできるという利点があ
る。
第2に、このスキャナーロック手段25は、係合による
ロックで投影レンズlをそのホームポジションに機械的
に位置決めするので、その位置決め精度が高いという利
点がある。
キャリアロック手段24.スキャナーロック手段251
作動機構26等は、このようになっている。
次にこれらの連動について述べる。
第1図の作動機構26は、キャリアロック手段24のロ
ックとスキャナーロック手段25のロック解除とを連動
せしめるとともに、キャリアロック手段24のロック解
除とスキャナーロック手段25のロックとを連動せしめ
るようになっている。
例えば前述のプリントモードにあっては、作動機構26
のソレノイド31がオンし、レバー28は位置決めと7
35側から離反しフィッシュキャリア8側に、引張スプ
リング30の引張力に抗し揺動付勢されている。すなわ
ち、圧接板33のゴム部材34がY移動部9の下部9雪
に強く圧接され、キャリアロック手段24によりフィッ
シュキャリア8は装置本体にロックされる。又これと連
動して、係合切欠き36が位置決めピン35か−ら離反
し係合されず、スキャナーロック手段25によるスキャ
ナー19のロックは解除されている。
他方前述のリーダーモードにあっては、作動機構26の
ソレノイド31がオフし、レバー28はフィッシュキャ
リア8側から離反し位置決めピン35側に、引張スプリ
ング30の引張力により揺動付勢されている。すなわち
、圧接板33のゴム部材34はY移動部9の下部9□か
ら離反し圧接されず、キャリアロック手段24によるフ
ィッシュキャリア8のロックは解除されている。又これ
と連動して、係合切欠き36が所定の位置決めピン35
と係合し、スキャナーロック手段25によりスキャナー
19は装置本体にロックされる。
このように連動が行われる。
次に駆動装置37について述べる。
第2図に示すごとく、駆動装置37は駆動源たる正逆回
転可能な駆動モータ38を備え、この駆動モータ38の
モータ軸39には歯車40が固定され、歯車40は歯車
41と噛み合っている。この歯車41はその軸42を介
しクラッチ43に連結され、クラッチ43は更に軸44
を介し歯車45に連結されている。
なおこの軸44は更にレバー46を貫挿し、レバー46
はこの軸44を中心に揺動可能となっている。レバー4
6の一端は、装置本体に固定されたソレノイド47に連
結され、レバー46の他端と装置本体間には引張スプリ
ング48が介装されている。又このレバー46の一端側
の所定位置には小山車49と歯車50が同軸に軸着され
、レバー46の他端側の所定位置には歯車51が軸着さ
れ、この小歯車49および歯車51は歯車45と噛み合
うようになっている。
52はねじ軸21に固定された歯車であり、前述のごと
くこのねじ軸21の正逆回転によりスキャナー19が図
中左右方向に送られる。そしてソレノイド47がオフの
際は、レバー46が引張スプリング48の引張力により
、軸44を中心に図中時計方向に揺動付勢され、歯車5
2は歯車、50と噛み合う。他方ソレノイド47がオン
の際は、レバー46が引張スプリング48の引張力に抗
し図中反時計方向に揺動付勢され、歯車52は歯車50
から離反し歯車51と噛み合う。
そこで駆動装置37は、このようなソレノイド47のオ
ンオフ等により、次のごとく駆動が切替わる。
投影レンズ1を、その走査開始位置から走査終了位置へ
、つまり図中左から右へ走査移動させる際は、次のとお
り。すなわち、駆動モータ38がオンしクラッチ43お
よびソレノイド47もオンする。そこで駆動モータ38
の回転駆動が、歯車40、歯車41.クラッチ43.歯
車45等から歯車51を経て、歯車52へ伝達される。
もってねじ軸21が比較的低速で回転されて、スキャナ
ー19は図中左から右へ比較的低速で送られ、投影レン
ズ1が走査移動する。
他方投影レンズ1を、そのホームポジションから走査開
始位置へ予備走査移動させる際、又走査移動終了後その
走査終了位置からホームポジションに戻し移動させる際
、つまり図中右から左へ移動させる際は、次のとおり。
すなわち、駆動モータ38がオンし上述の走査移動時と
は逆方向に回転駆動され、クラッチ43がオンしソレノ
イド47はオフする。そこで駆動モータ38のこの回転
駆動は、歯車40.歯車41.クラッチ43、歯車45
等から小歯車49.歯車50を経て、歯車52へ伝達さ
れる。もってねじ軸21が高速で逆回転されて、スキャ
ナー19は図中右から左へ高速で送られ、投影レンズ1
が予備走査移動、戻し移動等する。
なお投影レンズ1を、拡大率が異なるものに切替え移動
する際も、上述に準じ高速で行われる。
駆動装置37は、このように駆動が切替わる。
つまり投影レンズ1の走査移動時、スキャナー19は比
較的低速で送られる。これに対しそれ以外の投影レンズ
1の予備走査移動時、戻し移動時。
切替え移動時等にあっては、駆動を切替えスキャナー1
9を高速で送ることにより、それらの所要時間が短縮さ
れる。もってこの駆動装置37によると、操作性の向上
およびマルチコピー時の複写枚数の増大が図られるとい
う利点がある。
駆動装置37は、このようになっている。
以上が構成等の説明である。
以下動作等について説明する。
リーダープリンターの装置本体に、マイクロフィッシュ
たるマイクロフィルムFを装填したフィッシュキャリア
8がセットされると、まずリーダーモードとなる。
リーダーモードでは、作動機構26のソレノイド31は
オフでレバー28は引張スプリング30の引張力により
揺動付勢されている(第1図参照)。
すなわち圧接板33のゴム部材34は、フィッシュキャ
リア8のY移動部9の下部9.から離反し圧接されず、
キャリアロック手段24によるフィッシュキャリア8の
ロックは解除されている。
又これと連動して、係合切欠き36がその投影レンズ1
の位置決めピン35と係合し、スキャナーロック手段2
5によりスキャナー19は、そのボームポジションにて
装置本体にロックされている。
そこで操作者は、スクリーン5に投影された画像をも参
照しつつ、マイクロフィルムFが装填されたフィッシュ
キャリア8のY移動部9およびX移動部10をX、 Y
両方向に移動させ、もって画像が適宜選択されかつ位置
決めされることになる。 −次にプリントモードに際し
てはまず、作動機構26のソレノイド31がオンし、レ
バー28は引張スプリング30の引張力に抗し揺動付勢
される。
そこで圧接板33のゴム部材34がY移動部9の下部9
□に強く圧接され、キャリアロック手段24によりフィ
ッシュキャリア8は、装置本体にロックされる。又ごれ
と連動して、係合切欠き36が位置決めビン35から離
反し係合されず、スキャナーロック手段25によるスキ
ャナー19のロックは解除される。
それからまず予備走査移動が行われる。すなわち駆動装
置37の駆動モータ38とクラッチ43がオンするが、
ソレノイド47はオフのままとされる(第2図参照)。
そこで歯車40.歯車41゜クラッチ43.歯車45.
小歯車49.歯車50゜歯車52等を介し、ねじ軸21
が回転し、スキャナー19は図中布から左へ高速で送ら
れる。そしてセンサ23が、その投影レンズlの走査開
始位置を指示するスキャン制御板22の切欠き221を
検出すると、駆動モータ38とクラッチ43はオフする
。このようにして投影レンズlは、その走査開始位置に
まず位置決めされる。
しかる後走査移動が行われる。すなわち、まずソレノイ
ド47がオンし、駆動装置37の駆動が切替わる。それ
から駆動モータ38とクラッチ43がオンするが、駆動
モータ38は上述の予備走査移動時とは逆方向に回転駆
動される。そこで歯車40.ta車41.クラッチ43
.歯車45.歯車51.歯車52等を介し、ねじ軸21
が回転され、スキャナー19は図中左から右へ比較的低
速で送られる。そしてセンサ23が、スキャン制御板2
2の走査終了位置を指示する切欠き22.を検出すると
、駆動モータ38とクラッチ43はオフする。
このようにして投影レンズ1は、その走査開始位置から
走査終了位置まで走査移動する。そして前述のごとく、
マイクロフィルムFの画像がこのように走査移動する投
影レンズ1介し、感光体7にスリット走査露光され、公
知のプロセスにより複写が行われる。
しかる後戻し移動が行われる。すなわちソレノイド47
はオフし、又駆動装置37の駆動が前述の予備走査移動
時と同一に切替えられる。それがら再び駆動モータ38
とクラッチ43がオンするが、駆動モータ38は予備走
査移動時と同一方向に回転駆動される。そして前述に準
じ駆動装置37により、スキャナー19が図中布から左
へ高速で送られ、センサ23がスキャン制御板22のホ
ームポジションを指示する切欠き22.を検出すると、
駆動モータ38とクラッチ43はオフする。
このようにして投影レンズ1は、その走査終了位置から
ホームポジションまで、スキャナー19により戻し移動
される。
すると次に、作動機構26のソレノイド31がオフし、
レバー28は再び引張スプリング30により揺動付勢さ
れる。すなわちキャリアロック手段24によるフィッシ
ュキャリア8のロックが解除され、これと連動して、ス
キャナーロック手段25によりスキャナー19が、その
投影レンズ1のホームポジションで装置本体にロックさ
れる。
そこで操作者は、次のマイクロフィルムFの画像の選択
等を行うことになる。
さて以上のごとくロックおよびロック解除が行われ゛る
ので、次の第1.第2.第3.第4.第5のごとくなる
第1に、画像処理中例えばプリントモードにおける走査
移動中、フィッシュキャリア8は装置本体にロックされ
ているので、その位置ずれは確実に防止される。例えば
スキャナー19の走査移動に伴う微動等により、位置決
めされたフィッシュキャリア8のY移動部9.X移動部
IO等が微動して位置ずれすることはない。
第2に、同様に画像処理中フィッシュキャリア8はロッ
クされているので、操作者が誤って動かそうとしても、
フィッシュキャリア8特にそのY移動部9.X移動部1
0等は動かない。
第3に、画像処理の終了後例えばリーダーモードにおい
て、スキャナー19は装置本体にロックされているので
、そのホームポジションでの位置決めも確実である。
更に第4に、作動機構26による連動等により、操作性
にも問題はない。すなわち、作動機構26はそのソレノ
イド31のオンオフにより動作し、又キャリアロック手
段24とスキャナーロック手段25も連動し、フィッシ
ュキャリア8の操作もスムーズである等、操作性に問題
はない。
第5に、共通の作動機構26によりしかも近接位置間に
おいて連動される等により、その構成も簡単である。す
なわち、−Cにセットされたフィンシュキャリア8とス
キャナー19とは近接位置しているので、キャリアロッ
ク手段24とスキャナーロック手段25も近接位置し、
しかも両者が共通の作動機構26により連動されるので
、その構成も簡単である。
以上が動作等の説明である。
「そ の 他」 ここでオートカードフィーダについて述べてお第2図中
には、以上説明したところに加え、アハーチュアカード
53の自動送り装置たるオートカードフィーダCが付設
されている。
これは、前述のスキャナー19送り用の駆動装置37に
用いられた高精度な駆動モータ38を、−mに比較的近
くに配されかつ一定速り速度が要求されるオートカード
フィーダCの駆動源としても、・活用したものである。
まずその構成等について説明する。
前述のごとく、駆動装置37の駆動モータ38のモータ
軸39には歯車40が固定され、ごの歯車40が歯車4
1と噛み合っている。
さてここで、この歯車40は更にオートカードフィーダ
Cを構成する歯車54とも、噛み合っている。そして、
この歯車54は電磁クラッチ55のアーマチュアハブに
固定されており、電磁クラッチ55のロータには軸56
が固定されている。
このため、この電磁クラッチ55のオンオフにより、モ
ータ38の駆動力の軸56への伝達が断続される。
さて軸56はかさ歯車57の一方側57.に連結され、
かさ歯車57の他方側57□の軸58には、下から順に
プーリ59とローラ6oが固定され、その先端は装置本
体に回動自在に取り付けられている。
61は装置本体に縦に回動自在に設けられた軸であり、
この軸61にはプーリ62.プーリ63゜歯車64.ロ
ーラ65が順に固定されている。又同様に並設された軸
66にはプーリ67、歯車68、ローラ69が固定され
、軸70には歯車71゜ローラ72が固定され、軸73
には歯車74.ローラ75が固定されている。
そしてプーリ59とプーリ62間、およびプーリ63と
ブー1ノロ7間には、それぞれベルト76゜ベルト77
が掛は渡されている。又歯車64と歯車71、および歯
車68と歯車74が、それぞれ噛み合い、ローラ65と
ローラ72、およびローラ69とローラ75が、それぞ
れ軽く対向圧接されている。ローラ60.ローラ65.
ローラ72゜ローラ69.ローラ75は、形状および高
さレベルを−にしている。
アパーチュアカード53は、装置本体に付設されたホル
ダ一部(図示せず)に複数枚が保持され、それぞれのア
パーチュア78にはマイクロフィルムFが保持されてい
る。
以上がオートカードフィーダCの構成等の説明である。
以下その動作等について述べる。
操作パネルのカード送りキー(図示せず)を押下すると
、駆動モータ38と電磁クラッチ55がオンする。そし
て駆動モータ38の回転駆動は、歯車40.歯車54.
かさ歯車57.軸58等を介し、ローラ60に伝達され
るとともに、更にプーリ59.ベルト76、プーリ62
.軸61等を介しローラ65に、更に歯車64.歯車7
1.軸70等を介しローラ72にそれぞれ伝達される。
又ブーIJ 63 、ベルト77、プーリ67、軸66
等を介しローラ69に、更に歯車68.歯車74゜軸7
3等を介しローラ15にそれぞれ伝達される。
そしてローラ60.ローラ65.ローラ69は例えば反
時計方向に、ローラ72.ローラ75は逆の時計方向に
回転される。
そこでアパーチュアカード53は、1枚のみがローラ6
0の圧接により送り出され、ローラ65とローラ72間
そしてローラ69とローラ75間に挾み込まれて、一定
の速度で送られる。そして例えばフィッシュキャリア8
に送り込まれ、その定位置つまり投影レンズ1等に対向
する位置にて、その位置決め手段(図示せず)により位
置決めされると同時に、駆動モータ38と電磁クラッチ
55はオフする。
このようにこのオートカードフィーダCは、スキャナー
19の駆動装置37の駆動モータ38を、その駆動源と
しても活用するようになっている。
以上がその動作等の説明である。
なお第1に、このオートカードフィーダCは、リーダー
プリンター等の装置本体に対し適宜付設可能な、いわゆ
るオプションとして使用される。
第2に、このようなオートカードフィーダCとともに用
いられるフィッシュキャリア8は、上述のごとくアパー
チュアカード53の位置決め手段を備えることを要し、
例えば前述の第3図に示されたものとは異なる。つまり
このフィッシュキャリア8も、リーダープリンター等に
適宜付設可能な、いわゆるオプションとして使用される
ものである。
第3に、このオートカードフィーダCを装置本体に付設
して使用する場合、共に使用されるフィッシュキャリア
8は装置本体にセットされかつX。
7両方向への移動も不能に固定されたままとなる。
そこで前述のフィッシュキャリア8をロックし又ロック
解除するキャリアロック手段24等は、実質的に作動し
ないことになる。
第4に、このオートカードフィーダCを付設して使用す
る場合、オートカードフィーダCによるアパーチュアカ
ード53の送り時は、スキャナー19の走査移動、予備
走査移動、戻し移動等は行、  われない。逆にスキャ
ナー19の走査移動時等には、オートカードフィーダC
によるアパーチュアカード53の送りは行われない。
つまり両者は共通の駆動モータ38をその駆動源として
共用しても、それぞれの駆動は時間的にずれて行われ、
オートカードフィーダC側の電磁クラッチ55とスキャ
ナー19側のクラッチ43が同時にオンすることはない
。このようにオートカードフィーダCは、スキャナー1
9の動作に何ら支障を生せしめることなく、使用される
図示のオートカードフィーダCは、このようになってい
る。
「発明の効果」 本発明に係るマイクロ画像処理装置は、以上説明したご
とく、キャリアロック手段とスキャナーロック手段と、
これらを所定のごとく連動せしめる作動機構とを有して
なることにより、次の効果を発揮する。
第1に、画像処理中のキャリアの位置ずれが防止され、
もって画像処理が確実でその画質が向上する。第2に、
画像処理中に操作者が誤って動かそうとしてもキャリア
は動かず、もって複写ミス等の画像処理ミスが一掃され
る。第3に、画像処理終了後のスキャナーの位置決めも
確実である。
更に第4に、作動機構、キャリア等の操作性にも優れて
いる。第5に、しかもこれらは簡単な構成により部品数
も少なく実現され、コスト面にも優れている。
このように前述の問題点が一掃される等、本発明の発揮
する効果は顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るマイクロ画像処理装置の実施例
を示す、要部の斜視図である。第2図は、そのキャリア
、スキャナー、駆動装置等およびオートカードフィーダ
を示す、斜視図である。 第3図は、フィッシュキャリアの分解斜視図である。第
4図は、リーダープリンターの光学系の側面説明図であ
る。 1・・・投影レンズ 7・・・感光体(画像処理部) 8・・・フィッシュキャリア(キャリア)19・・・ス
キャナー 24・・・キャリアロック手段 251.・スキャナーロック手段 26・・・作動機構 F・・・マイクロフィルム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キャリアに装填されたマイクロフィルムの画像を、スキ
    ャナーに保持され走査移動する投影レンズを介し、画像
    処理部に走査露光するマイクロ画像処理装置であって、 上記キャリアをロックするキャリアロック手段と、上記
    スキャナーをロックするスキャナーロック手段と、該キ
    ャリアロック手段および該スキャナーロック手段の作動
    機構とを有してなり、該作動機構は、該キャリアロック
    手段のロックと該スキャナーロック手段のロック解除と
    を連動せしめるとともに、該キャリアロック手段のロッ
    ク解除と該スキャナーロック手段のロックとを連動せし
    めること、 を特徴とするマイクロ画像処理装置。
JP14664888A 1988-06-13 1988-06-13 マイクロ画像処理装置 Pending JPH01314236A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01319717A (ja) * 1988-06-22 1989-12-26 Canon Inc 光学機器におけるレンズ位置制御装置
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