JPH01314206A - 光導波路 - Google Patents

光導波路

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JPH01314206A
JPH01314206A JP1106099A JP10609989A JPH01314206A JP H01314206 A JPH01314206 A JP H01314206A JP 1106099 A JP1106099 A JP 1106099A JP 10609989 A JP10609989 A JP 10609989A JP H01314206 A JPH01314206 A JP H01314206A
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optical waveguide
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ペーテル・ヘルブレヒツマイエル
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Juergen Kuhls
ユルゲン・クールス
Manfred Tschacher
マンフレート・チャハエル
Herbert Fitz
ヘルベルト・フィッツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ通信用の光例えば光信号の伝送に適す
る光導波路(LWL)に関する。
光導波路は、コア及びクラツディングからなり、両者は
(種々な)透明材料からなり、その際コア材料は常にク
ラツディング材料より少なくとも1%高い屈折率を有す
る。光導波路は、−aに糸状であり、円形横断面を有す
る。クラツディング材料は管状横断面を以て薄層で糸状
コア上に塗布される。
従来光導波路に最もひんばんに使用される材料は、コア
の場合メタクリル酸エステルのホモ−及び共重合体であ
り、クラツディングの場合弗素含有アルコールのメタク
リル酸エステルのホモ−及び共重合体又は弗化ビニリデ
ンと別の弗素含有単量体との共重合体である。
主として弗化ビニリデン(vap) 、テトラフルオル
エチレン(TFU)及び/又はヘキサフルオルプロペン
()IFP)からなる弗素含有単量体が、コア材料とし
てメチルメタクリレート(MMA) 、スチロール及び
脂肪族アルコールのメタクリル酸エステルからなるホモ
−及び共重合体を含有する光導波路用クラツディング材
料として使用されていることは公知である(欧州特許出
願A第154339号、第97325号公報、ドイツ特
許出願A第2455265号公報)。弗素を含有するク
ラツディング材料は、VdF−及びTFE−成分の結晶
化により濁りやすい。他方この様な重合体殊に高RFP
−含有率を有する該重合体は粘稠であり得、従ってLW
L−クラツディング材料として不適当であるか、又は特
にVdF〜含有率が僅かに選択される場合コア材料上で
不都合に付着する。高いTFE−含有率を有する共重合
体はIJL−クラツディングに不都合に熱可塑的に加工
される。
更に光導波路のコア及び/又はクラツディングを同一物
の製造後場合により電離線の影響下多官能ビニル化合物
又はグリシジル基を含有する助剤を用いて網状化する場
合、光導波路の長期使用温度を改善することができるこ
とが公知である(欧州特許出願A第171294号公報
)。不完全に転化したビニル化合物はもち論長期間の使
用に於ける光導波路の性質を劣化し、一方グリシジル基
はコア材料の水吸収性を高めることができる。
その上、コア及びクラツディングが適当な重合体からな
る光導波路の長期使用温度を電離線による処理により高
めることができることが公知である(特願昭61−35
404号公報)。 併し、HMAを含有する重合体は電
離線の影響下黄褐色に変色し、分解することが久しい以
前から公知である。これによりコア材料の透明度が害さ
れ、光導波路の機械的性質が劣化する。
更に重合体からなる保護クラツディングを有する石英ガ
ラス−光導波路を、これら重合体を網状化するが、併し
この場合高エネルギーβ−線による照射の際生じ(欧州
特許出願A第145379号公報)そして低い光転送度
に導くガラスの変化を避ける目的で、低エネルギーのβ
−線により処理することが公知である。
同様に、VdF 、 TPE及び肝Pを含有しクリアな
透明液体を充填した弗素含有重合体からなるチューブを
光導波路として利用することができることが公知である
(欧州特許出願A第246552号公報)。
最後にVdFを含有する重合体を、重合体とジメチルメ
トキシビニルシランである化合物との反応及び水の作用
下熱可塑的加工後網状化することができることが公知で
ある(ドイツ特許出願A第3327596号公報)。
課題は、10乃至100メートルの伝送長に適し、10
0°C以上の温度でも伝送長を著しく限定することなし
に使用することができる光導波路のクラツディングを製
造するために入手し易い単量体からなる高透明重合体材
料を提供することであった。
本発明者は、クラツディングが、単量体であル弗化ヒニ
リデン、テトラフルオルエチレン及びヘキサフルオルプ
ロピレンから誘導される、透明な熱可塑性成形組成物か
らなる光導波路がこの課題を解決することができること
を見い出した。
それ故本発明は、コアが屈折率n (K)を有する重合
体からなりそしてクラツディングが屈折率n (M)を
有する重合体からなり、その際n (K) /n (M
)が>1.01であるコア/クラツディング−構造を有
する光導波路に於いて、コアが、ポリカーボネートから
なるか、又はスチロール、置換スチロール、アクリレー
ト、メタクリレート又はフルオルアクリレートから誘導
される単位を含有する重合体からなりそしてクラツディ
ングが、夫々重合体に対し 30乃至50重量%の弗化ビニリデン、25乃至55重
量%のテトラフルオルエチレン及び15乃至25重量%
のヘキサフルオルプロピレンから誘導される単位を含有
する重合体からなることを特徴とする光導波路に関する
更に本発明は、コアの押出及びクラツディングによるコ
アの包被により、コアが屈折率n (K)を有する重合
体からなりそしてクラツディングが屈折率n (M)を
有する重合体からなり、その際n(K)/n(M)が>
1.01であるコア/クラツディング−構造を有する光
導波路を製造する方法に於いて、コアをポリカーボネー
トから、又はスチロール、置換スチロール、アクリレー
ト、メタクリレート又はフルオルアクリレートから誘導
される単位を含有する重合体から押出し、夫々重合体に
対し 30乃至50重量%の弗化ビニリデン、25乃至55重
景%のテトラフルオルエチレン及び15乃至25重量%
のヘキサフルオルプロピレンから誘導される単位を含有
する重合体からなるクラツディングで包被することを特
徴とする製法に関する。
本発明による光導波路のコアはポリカーボネートからな
るか、又はスチロール、置換スチロール、アクリレート
、メタクリレート又はフルオルアクリレートから誘導さ
れる単位を含有する重合体からなる。殊にPHMAより
高いガラス転移点を有する重合体が使用され、これによ
って光導波路の長期使用温度を更に高めることができる
。該重合体にはα−フルオルアクリル酸メチルエステル
(F^−M)から、ハロゲン化フェノール、単一及び二
環式アルコール及びハロゲン化開鎖状脂環式及び二環式
アルコールのα−フルオルアクリル酸エステル、メタク
リル酸エステル及びアクリル酸エステルからなる重合体
及びこれら化合物の相互又はHMA 、α−フルオルア
クリル酸へキサフルオルイソプロピルエステル又は別の
α−フルオルアクリル酸エステル及びメタクリル酸エス
テル□これらは脂肪族又は弗素化脂肪族アルコール成分
を含有する□との共重合体並びにポリカーボネートが属
する。
殊に、主としてα−フルオルアクリル酸メチルエステル
から、三−1四−及び五目弗素化、塩素化及び臭素化し
たフェノール、1,4,5,6,7.7−ヘキサクロル
−及びヘキサブロムビシクロ−(2゜2.1)5−へブ
テン−2−オール、1,4,5.6.7−ペンタクロル
−及び1.4,5.6−チトラクロルビシクロー(2,
2,1)5−へブテン−2−オールのα−フルオルアク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル及びアクリル酸
エステル、シクロヘキサノール、3.3.5− )リメ
チルシクロヘキサノール、2−メチルシクロペンタノー
ル、シクロヘキサノール、3.3.5−トリメチルシキ
ロヘキサノール、2−メチルシクロペンタノール、ボル
ネオール、イソボルネオール、ノルボルネオールのα−
フルオルアクリル酸−及びメタクリル酸エステルからな
る重合体及びこれらエステルと脂肪族アルコールの(メ
タ)アクリル酸エステルとの共重合体並びにポリカーボ
ネートが好ましい。殊に主としてアクリル酸−及びメタ
クリル酸ペンタクロルフェニルエステル ルボニルエステル及びメタクリル酸−1.4,5,6。
7、7−ヘキサクロルビシクロ−(2.2. 1)5−
へブテン−2−イルエステルからなる重合体並びにポリ
カーボネートが好ましい。
本発明による光導波路のタラッディングは、弗化ビニリ
デン(VdF) 、テトラフルオルエチレン(TFE)
及びヘキサフルオルプロピレン(RFP)から誘導され
る単位を含有する重合体からなる。
重合体に於けるこれら単位の含有率は、重合体の全量に
対し夫々 VdF 30乃至50、好ましくは35乃至45重量%
、TFE 25乃至55、好ましくは35乃至45重量
%及びHFP 15乃至25、、好ましくは17乃至2
2重量%である。シロキサン含有タラッディング重合体
は、ポリシロキサン好ましくはポリ(ジメチルシロキサ
ン)からなる。1−オレフィン含有重合体は、好ましく
はエチレン−、プロピレン−又はメチルペンテン単位特
にエチレン単位80乃至60重量%及びプロピレン単位
20乃至60重量%又は4−メチルペンテン−単位80
乃至100重量%及び別の1−オレフィン単位20乃至
0重量%からなる。
本発明による光導波路は下記の方法の一方法により製造
される。
■.光導波路は、二成分ダイによるコアー及びタラッデ
ィング材料の同時的押出(同時押出)により製造される
。所望の場合には、この方法に引き続いて光導波路を電
離線の作用に付することができる。
2、先ずコアファイバーを押出により製造する。
その後クラツディング材料をタラッディング材料と発揮
性溶剤との混合物の形で溶剤の藤発下又は電線の被覆用
に備えられた押出機によるタランディング材料の押出に
より塗布する。溶剤被覆の場合溶剤は、タラッディング
重合体の均質溶液の製造又はタラッディング重合体の分
散液又は乳化液の製造に適していることができる。この
方法に於いて電離線によるコア材料の選択的網状化をコ
ア材料の押出後及びタラッディング材料の被覆前実施す
ることができる。
3、弗化ビニリデン含有共重合体の代わりにトリメトキ
シビニルシランをグラフトさせて変性した及びシリル交
換触媒(υmsilylierungs−ka ta 
Iysa tor)と混合した弗化ビニリデン−共重合
体を光導波路のタラワディング中で使用することができ
る。この場合コア及びタラッディングを同時に二成分ダ
イに於いて押出して光導波路とするか又は光導波路コア
に後からタラッディングを与えることができる。シラン
変性弗化ビニリデン−共重合体の網状化はこの方法に於
いて水蒸気含有ふん囲気中で自然に生ずる。
4、フルオル重合体又はシラン変性フルオル重合体をフ
レキシブルチューブに加工し、引き続いて網状化し、硬
化可能な樹脂のプレポリマーを充填し、樹脂を硬化して
フルオル重合体より高い屈折率を有する透明で、泡のな
い材料とする。
タラッディング材料としてのVdF 、 TFE及びH
FPからなる弗素含有重合体及びコア材料としてのPH
MAを有する本発明による光導波路は、光透過性を失う
ことなしに、70℃及び70°C以下の温度範囲に於い
て数時間使用可能である。この様な光導波路の長期使用
温度は、光導波路のタラッディング材料を網状化する場
合、なお改善することができる。例えば有利にはVdF
 、 TPE及び肝Pからなる共重合体を光導波路−製
造の前にジメチルメトキシビニルシランと反応させ、シ
リル交換用触媒と混練し、この混合物を加工して光導波
路のタラッディングとする。この光導波路のタラッディ
ング材料は湿った空気と網状化上反応する。
この光導波路の長期使用温度は、光導波路に電離線にさ
らし、その際(30乃至50%)  : (25乃至5
5%’)  :  (15乃至25%)の重量比テVd
F、TFE及びIIFPからなる共重合体は電離線によ
り殊に有効に網状化されることによっても高めることが
できる。電離線の網状化作用は、使用される共重合体が
単量体VdF 、 TFE及び肝Pを(35乃至45%
)  :  (35乃至45%)  :  (17乃至
22%)の重量比で含有する場合、殊に高い。この組成
の共重合体を使用する場合網状化を殊に低い放射線量の
作用下行うことができる。
重合体材料及び光導波路の製造の際固体で微粒の及び可
溶性不純物を全て慎重に除去し、排除する限り、本発明
による光導波路は優れた光透過性を有する。この様なフ
ァイバーの光透過性は、一般に一般式 %式%) による光透過性に対し逆の減衰の程度りによりdB/k
mの単位で表現される。前記式に於いて■は光導波路の
末端に於ける光の強度を意味し、IOは光導波路の初端
に於ける強度を意味し、■は光導波路の長さ(km)を
意味する。
本発明により上記の材料から本発明による方法により製
造されそしてタラッディング材料が網状化された光導波
路は、同時に非常に低い減衰率、高い長期使用温度及び
良好な機械的性質を有する。
本発明を次の例により詳細に説明する。この場合光導波
路の減衰率は次の方法で測定された。
長さlO乃至30mの光ファイバーの一末端に適当な光
源を用いて光を導き、一方別の末端に於いて出光の強度
を測定した。引き続いて光ファイバーを夫々約1メート
ルの正確に測定した長さの程度まで短くし、出光強度を
再び測定した。
光導波路の夫々の長さに対する測定した光強度の対数プ
ロットによって減衰率を勾配から測定することができる
減衰率の温度依存性の測定時間中光源又は検光器と光導
波路との間の接続を変えなかつたが、ただ光導波路の正
確に測定した部分を耐候試験に於いて空気浴中で測定温
度に調節した。光導波路の出口に於ける光強度の減衰及
び温度を調節したファイバー片の長さから光導波路の温
度を調節した部分に於ける減衰率の変化を算出すること
ができる。
柔軟性を測定するために光源又は検光器と光導波路との
間の接続を出光強度の第−測定移変えなかった。測定し
た部分の中間に於ける光フ、ブイバーの部分を円筒状棒
の周囲に3回巻き、再び棒から解き、その後出光強度を
測定した。
光の強度が低減しないか又は著しく低減しなかったら、
−層小さな直径の棒に関して手順を繰り返した。光導波
路の品質の劣化なしに許容することができる、最少の曲
げ半径は光導波路の柔軟性に関する尺度である。
例  l まず公知の方法で共重合体をTFE 、IIFP及びV
dPから懸濁法で製造した。水性処理液は乳化剤として
のベルフルオルオクタン酸及び緩衝剤としての硫酸水素
カリウムを含有した。開始剤として過硫酸アンモニウム
を使用した。TPE 40重量%、RFP 20重量%
及びVdF 40重量%を70’Cの温度及び9バール
の圧力に於いて重合した。
調整剤としてジエチルマロンエステルを使用した。
生成物はメチルエチルケトン及び別の溶剤中に可溶性で
あった。メチルエチルケトン中1%?8液は25°Cに
於いて87cnl/gの換算比粘度を有した。ゲル透過
クロマトグラフィーにより1770000分子量の重量
平均値を測定した(溶剤としてのテトラヒドロフラン中
で、ポリスチロール−標準標本の検量線を用いて測定し
た)。
重合体の組成は19−F−NMR−分光分析法によりT
FE 40重量部、RFP 20部及びVdF 40部
と測定された。共重合体の屈折率はn25=1.366
であり っだ。
DSCに於いて非常に僅かな結晶性成分しか認められな
かった。
例2 メチルメタクリレート100重量部を蒸留及び細孔を有
するる膜を通したろ過により不純物を除去し、ジクミル
ペルオキシド0.1部及びドデシルメルカプタン0.3
部を加え、100乃至130°Cに加熱した攪拌式容器
中に連続的に供給した。
該容器中で単量体から単量体及び重合体からなるシロッ
プ状に粘稠な塊が生成し、これを連続的に該容器から二
輪スクリュー押出機に移した。
二軸スクリュー押出機中で重合体の割合が120乃至1
70°Cに於ける連続した重合により転化率80乃至l
OO%までに増大した。過剰の遊離単量体を押出機の脱
ガス域に於いて真空中で除去した。生成した重合体は揮
発性成分を含有せず、平均重合度(重量平均値) l’
w=1100を有した。
VdF 、 TFE及びIIFPからなる共重合体を例
1により製造し、−軸スクリユー押出機中で溶融した。
二成分紡糸口金に於いてPMM^(平均重合度Pw =
1100)をコアに、VdF−共重合体を光導波路のク
ラツディングに加工した。紡糸装置の作業パラメーター
は、直径llTlff1のファイバーがクラツディング
材料の層厚さ10μmを以て得られる様に、調整した。
光導波路は室温で650nmに於いて250 dB/k
mの減衰を示した。減衰は70゛Cの温度に於いて28
0 dB/kmの値に僅かに上昇し、なお−層高い温度
に於いてはじめて一層著しく増大した。光導波路を直径
10mmを有する棒の周囲に巻き付けた場合には、減衰
値は変わらないままであった。
ファイバーの極限引張強さは25°Cに於いて9cN/
lex、 100℃に於いて1 cN/lexであった
比較例 A乃至C 例1中に記載したのと同様な方法で、組成が表1中に記
載されている共重合体を製造した。
例2に従ってクラツディング材料としてのこれら共重合
体から及びコア材料としてのPMM^から、性質が同様
に表1中に記載されている光導波路を製造した。
これらの共重合体から、十分に低い減衰率及び耐熱性を
有する光導波路を製造することができなかった。
表  1 比較例  組   成 減衰率  所 見VdF  H
FP  TFE (dB/km)重量部 A    25 20 551200  僅かに濁った
クラツディング材料 DSC:結晶性成分 B    60 20 20  800 70°Cに於
いて:2400 dB/km クラツディング材 料は柔軟及び粘稠 である。
C355601450クラツディング材料中の結晶性成
分 例3 例2に於ける記載に応じて製造した光導波路を電子加速
器の照射スリットの前に転向ロール系により、該導波路
が製造の直後に脱気室に於いて夫々60度の角度だけあ
らゆる方向から600KeVのエネルギー及び200 
KGyO線量で半径の方向に均一に照射することができ
る様に、導いた。
照射した光導波路は650 nmに於いて260dB/
kmの減衰を有した。減衰は70℃の温度まで一定のま
まであり、高温で110℃及び650 nmに於いて3
20 dB/kmに上昇した。光導波路を再び冷却すれ
ば、減衰値は再び初源値に戻った。減衰は、光導波路を
直径15mmを有する棒の周囲に巻き付けた後、増大し
なかった。極限引張強さは25°Cに於いて10 cN
/lex 、100℃に於いて2cN/ texであっ
た。
例4 ドイツ連邦特許第3327596号明細書中に記載の如
き方法で、例1中の記載に従って製造された共重合体1
00重量部をジメチルメトキシビニルシラン4重量部と
ジクミルペルオキシド0.4重量部の存在下反応させた
。反応生成物から一軸スクリユーガス抜き押出機に於い
て揮発性成分を除去し、ジプチル錫ラウレート0.16
重量部と混練した。
この混合物を二成分−紡糸口金に於いてクラツディング
材料としてコア材料としてのPMMAと共に例2中に記
載した如き方法で光導波路に加工し、その際装置の作動
パラメーターを、コアが直径1mmを有し、タラッディ
ングが層厚さ10μmを有する様に、調整した。
光導波路を2日間水蒸気含有ふん囲気にさらした。゛そ
の後光導波路は650 nn+及び25℃に於いて38
0 dB/kmの減衰を、70℃に於いて385dB/
kmの減衰をそして120°Cに於いて440dB/k
mの減衰を存した。減衰は120℃に於いて24時間4
60 dB/kmに上昇し、引き続いて室温に於いて減
衰は405 dB/kmであった。
例5 光導波路を例2に於ける記載により製造したが、但し紡
糸装置の作業パラメーターを、クラツディング材料の層
厚さが100μmである様に調整した点を異にした。こ
の導波路を例3中に記載の如< 2.8 MeVのエネ
ルギーの電子線200Khで処理した。
この様に製造した光導波路の光減衰は25℃及□   
   の110°Cへの多数回の加温後も450 dB
/kmの値び650 nmに於いて32 dB/kmで
あり、光導波路に上昇しなかった。光減衰の増大なしに
光導波路を直径15mmを有する棒の周囲に巻き付ける
ことができた。極限引張強さは25℃に於いて1OcN
/lex%120°Cに於いて2 cN/lexであっ
た。
例6 アクリル酸ペンタクロルフェニルエステル(A−PCP
)をドルオールからの繰り返された再結晶により精製し
、その際ドルオール溶液からアクリル酸エステルの最後
の結晶化部細孔を有するろ膜を介するろ過により粒状不
純物を除去する。
MMA 17重量部、A−PCP 83重量部、第三ブ
チルペルオキシド0.1重量部及びドデシルメルカプタ
ン0.3重量部を90°Cに於いて攪拌して一部は固体
の、一部は液状のスラリーとし、この温度に於いて連続
的に、130°Cの実施温度に調整した撹拌式容器中に
供給した。該容器中で生成した、単量体及び重合体から
なる、澄明でシロップ状に粘稠な混合物を連続的に二輪
スクリューガス抜き押出機中に供給し、130℃乃至1
80°Cに於いて更に重合し、ガス抜き域に於いて真空
中で過剰の単量体を除去した。重合体から揮発性成分を
除去し、重合体は900の平均重合度Pwを有した。共
重合体のガラス転移温度は150°C(DSCにより測
定)であり、屈折率は1.57であった。
例2に従ってこの共重合体及び例1によるVdP 、 
TFE及び1(FPからなる共重合体を連続的に光導波
路を製造し、その際二成分−紡糸口金の作業パラメータ
ーを、クラツディング材料の層厚さが10μmを有する
直径0.5 mmの光導波路が得られる様に、調整した
。光導波路を600KeVの電子線200 Khで処理
した。
この様に製造した光導波路は25°Cに於いて1230
 dB/kmの光減衰を、70°Cに於いて1290d
B/kmの光減衰を、150″Cに於いて1350 d
B/kmの光減衰を650 nmで有した。なお−層高
い温度に於いて減衰は、180°Cに於いて測定して、
2000以上の値に急速に上昇するが、併し再び120
 ’Cに於いて1400 dB/kmにそして25°C
に於いて1250 dB/kmに低下した。
光導波路は、25°Cに於いて5 cN/lexの極限
引張強さを、110°Cに於いて4 cN/lexの極
限引張強さを有し、光透過性の損失なしに直径25mm
を有する丸棒の周囲に巻き付けることができた。
例7 ポリカーボネート(ガラス転移温度=145°C)を二
軸スクリューガス抜き押出機により溶融し、コアとして
タラッディング材料、VdF 、 TFE及びHFPか
らなる共重合体(重量比43:38:19で)と共に二
成分ダイに於いて光導波路に加工した。
光導波路は0.5 mmの直径を有し、タラッディング
は10μmの層厚さを有した。これを600KeVのエ
ネルギーを有する電子線200 KGyで処理した。
光導波路は、25°Cに於いて980 dB/km、1
00°Cに於いて1030 dB/km及び150°C
及び650 nmに於いて1170 dB/kmの光減
衰を有した。なるほど180″Cに更に加温する際光減
衰が2000 dB/kIr1以上に増大したが、併し
冷却後初源値はほとんど回復した(25°Cに於いて1
020dB/km )。
光導波路は、25°Cに於いて6 cN/lex及び1
20”Cに於いて4 cN/lexの極限引張強さを有
し、光透過度のlu失なしに25mmの直径を有する円
形棒の周囲に巻き付けることができた。
例日 例2中に記載した方法で光導波路を製造し、その際記載
された、聞へ、ジクミルペルオキシド及びドデシルメル
カプタンからなる混合物の代わりに聞へ30重量部、メ
タクリル酸カルボニルエステル62重量部及びアクリル
酸メチルエステル1重量部並びに第三ブチルペルオキシ
ド0.1重量部及びドデシルメルカプタン0.3重量部
からなる混合物を攪拌式容器に130°Cの重合温度に
於いて供給した。ガス抜き域を有する押出機中で重合し
た及び揮発性成分を除去した生成物ば850の重合度P
−を有した。ガラス転移温度をDSC−法により151
°Cに測定した。
光導波路は0.5mmの直径を、タラッディングは10
μmの層厚さを有した。光導波路を600KeVの電子
線200 KGyで処理した。
光導波路は、空気中で7日間貯蔵後25°Cに於いて7
10 dB/km 、100°Cに於いて780 dB
/km。
150°C及び650 nmに於いて910 dB/k
mの光減衰を示した。なるほど180°Cに更に加温す
る際光減衰が2000 dB/km以上に増大したが、
併し冷却後初源値はほとんど回復した(25°Cに於い
て750 dB/km )。
光導波路は、25°Cに於いて6 cN/lex又は1
10°Cに於いて3 cN/lexの極限引張強さを有
し、光透過度の損失なしに25胴の直径を有する円形棒
の周囲に巻き付けることができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コアが屈折率n(K)を有する重合体からなりそし
    てクラッディングが屈折率n(M)を有する重合体から
    なり、その際n(K)/n(M)が>1.01であるコ
    ア/クラッディング−構造を有する光導波路に於いて、
    コアが、ポリカーボネートからなるか、又はスチロール
    、置換スチロール、アクリレート、メタクリレート又は
    フルオルアクリレートから誘導される単位を含有する重
    合体からなりそしてクラッディングが、夫々重合体に対
    し 30乃至50重量%の弗化ビニリデン、 25乃至55重量%のテトラフルオルエチレン及び 15乃至25重量%のヘキサフルオルプロピレンから誘
    導される単位を含有する重合体からなることを特徴とす
    る光導波路。 2、クラッディングが、夫々重合体に対し 35乃至45重量%の弗化ビニリデン、 35乃至45重量%のテトラフルオルエチレン及び 17乃至22重量%のヘキサフルオルプロピレンから誘
    導される単位を含有する重合体からなる請求項1記載の
    光導波路。 3、コアが、α−フルオルアクリレート、アクリレート
    又はメタクリレートから誘導される単位を含有する重合
    体からなる請求項1記載の光導波路。 4、コアがポリカーボネートからなる請求項1記載の光
    導波路。 5、光導波路のクラッディングに於ける弗化ビニリデン
    −テトラフルオルエチレン−ヘキサフルオルプロピレン
    −共重合体が網状化されている請求項1記載の光導波路
    。 6、コアの押し出及びクラッディングによるコアの包被
    により、コアが屈折率n(K)を有する重合体からなり
    そしてクラッディングが屈折率n(M)を有する重合体
    からなり、その際n(K)/n(M)が>1.01であ
    るコア/クラッディング−構造を有する光導波路を製造
    する方法に於いて、コアをポリカーボネートから、又は
    スチロール、置換スチロール、アクリレート、メタクリ
    レート又はフルオルアクリレートから誘導される単位を
    含有する重合体から押出し、夫々重合体に対し 30乃至50重量%の弗化ビニリデン、 25乃至55重量%のテトラフルオルエチレン及び 15乃至25重量%のヘキサフルオルプロピレンから誘
    導される単位を含有する重合体からなるクラッディング
    で包被することを特徴とする製法。 7、コア及びクラッディングを同時押出により同時に製
    造する請求項6記載の方法。 8、コアが屈折率n(K)を有する重合体からなりそし
    てクラッデイングが屈折率n(M)を有する重合体から
    なり、その際n(K)/n(M)が>1.01であるコ
    ア/クラッデイング−構造を有する光導波路を製造する
    方法に於いて、先ず、夫々重合体に対し 30乃至50重合%の弗化ビニリデン、 25乃至55重量%のテトラフルオルエチレン及び 15乃至25重量%のヘキサフルオルプロピレンから誘
    導される単位を含有する重合体からなるクラッディング
    をチューブとして押出し、その後このチューブに、コア
    を形成させるために、スチロール、置換スチロール、ア
    クリレート、メタクリレート、フルオルアクリレート又
    は重合性カーボネートから誘導される単位を含有する低
    粘稠で透明なプレポリマーを充填し、充填物を完全に重
    合させることを特徴とする製法。 9、データ処理装置に於いて光信号を伝送するために請
    求項1記載の光導波路を使用する方法。
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