JPH01312795A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01312795A JPH01312795A JP14446288A JP14446288A JPH01312795A JP H01312795 A JPH01312795 A JP H01312795A JP 14446288 A JP14446288 A JP 14446288A JP 14446288 A JP14446288 A JP 14446288A JP H01312795 A JPH01312795 A JP H01312795A
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- JP
- Japan
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- signal
- recording
- tape
- drum
- switch
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は回転ヘッドを有する磁気記録再生装置に関す
るものである。
るものである。
オーディオ信号などを連続したディジタル信号に変換し
て磁気テープに記録再生を行うディジタル・オーディオ
・テープレコーダ(以下、DATという)が、例えば、
電子情報通信学会誌1987年1月号のrDAT標準化
の概要」などに発表されている。
て磁気テープに記録再生を行うディジタル・オーディオ
・テープレコーダ(以下、DATという)が、例えば、
電子情報通信学会誌1987年1月号のrDAT標準化
の概要」などに発表されている。
第4図はそのような回転ヘッド形DATによる従来の記
録再生装置を示すブロック図であり、図において、1は
2チヤンネルの入力端子、2はこれらの入力端子lに接
続されたローパスフィルタ(以下LPFという)、3は
このLPF2に接続されたアナログ・ディジタル変換回
路(以下、A/D変換回路という)、4はこのA/D変
換回路3に接続されたメモリ回路、5はこのメモリ回路
4に接続された符号化回路、6は前記メモリ回路4に接
続された変調回路、7はこの変調回路6に接続された記
録アンプ、8は第1のスイッチ、9゜10はこの第1の
スイッチ8によって、前記各回路にて構成される記録系
と、後述する再生系とに切り替え接続される記録再生回
転ヘッドである。
録再生装置を示すブロック図であり、図において、1は
2チヤンネルの入力端子、2はこれらの入力端子lに接
続されたローパスフィルタ(以下LPFという)、3は
このLPF2に接続されたアナログ・ディジタル変換回
路(以下、A/D変換回路という)、4はこのA/D変
換回路3に接続されたメモリ回路、5はこのメモリ回路
4に接続された符号化回路、6は前記メモリ回路4に接
続された変調回路、7はこの変調回路6に接続された記
録アンプ、8は第1のスイッチ、9゜10はこの第1の
スイッチ8によって、前記各回路にて構成される記録系
と、後述する再生系とに切り替え接続される記録再生回
転ヘッドである。
また、11は第2のスイッチ、12はこの第2のスイッ
チ11によって前記記録再生ヘッド9あるいは10のい
ずれかに切り替え接続される再生アンプ、13はこの再
生アンプ12に接続された復調回路、14はこの復調回
路13に接続されたメモリ回路、15はこのメモリ回路
14に接続された復号回路、16は前記メモリ回路14
に接続されたディジタル・アナログ変換回路(以下、D
/A変換回路という)、17はこのD/A変換回路16
に接続されたLPF、18はこのLPF17に接続され
た2チヤンネルの出力端子であり、再生系はこれらの各
回路によって構成されている。
チ11によって前記記録再生ヘッド9あるいは10のい
ずれかに切り替え接続される再生アンプ、13はこの再
生アンプ12に接続された復調回路、14はこの復調回
路13に接続されたメモリ回路、15はこのメモリ回路
14に接続された復号回路、16は前記メモリ回路14
に接続されたディジタル・アナログ変換回路(以下、D
/A変換回路という)、17はこのD/A変換回路16
に接続されたLPF、18はこのLPF17に接続され
た2チヤンネルの出力端子であり、再生系はこれらの各
回路によって構成されている。
19はこれらの記録系及び再生系の各回路に必要なりロ
ックを供給するクロック発生回路である。
ックを供給するクロック発生回路である。
また、第5図は回転ヘッド形DATの記録再生回転ヘッ
ドとドラム及び磁気テープ巻付角の関係を示す説明図で
あり、図において、25は記録再生回転ヘッド9.10
が180”離れて配置されている30φのドラムであり
、26はこのドラム25090″の区間に巻き付けられ
た磁気テープである。
ドとドラム及び磁気テープ巻付角の関係を示す説明図で
あり、図において、25は記録再生回転ヘッド9.10
が180”離れて配置されている30φのドラムであり
、26はこのドラム25090″の区間に巻き付けられ
た磁気テープである。
さらに、第6図はその磁気テープ26上に記録される信
号の概略を示す説明図、第7図は1トラツクの信号構成
の概略を示す説明図であり、図において、27はテープ
走行方間、28はヘッド走査方向、29は記録再生回転
ヘッド9で記録された傾斜トラックパターン、30は記
録再生回転ヘッド10で記録された傾斜トラックパター
ン、31.32はオブシッチルトラックパターンを示す
。
号の概略を示す説明図、第7図は1トラツクの信号構成
の概略を示す説明図であり、図において、27はテープ
走行方間、28はヘッド走査方向、29は記録再生回転
ヘッド9で記録された傾斜トラックパターン、30は記
録再生回転ヘッド10で記録された傾斜トラックパター
ン、31.32はオブシッチルトラックパターンを示す
。
また33.37は付加情報(サブコード)を記録するサ
ブコード領域、34.36はサーボ用制御信号を記録す
るサーボ信号領域、35はディジタル・オーディオ信号
と誤り訂正を行うための検査信号を記録するPCM信号
領域であり、各領域間とトラックの始終端に一定周波数
を記録する領域があり、合計196ブロツクで構成され
ている。
ブコード領域、34.36はサーボ用制御信号を記録す
るサーボ信号領域、35はディジタル・オーディオ信号
と誤り訂正を行うための検査信号を記録するPCM信号
領域であり、各領域間とトラックの始終端に一定周波数
を記録する領域があり、合計196ブロツクで構成され
ている。
ここで、ドラム25は通常の記録再生時には2000R
PMで回転しており、トラック幅約20ミクロンで、互
いに約20°のアジマス角度をもつ記録再生回転ヘッド
9,10が、90°区間に記録再生を行う。
PMで回転しており、トラック幅約20ミクロンで、互
いに約20°のアジマス角度をもつ記録再生回転ヘッド
9,10が、90°区間に記録再生を行う。
その時のテープ速度は8.15m/Sであるので、傾斜
トラックのピッチは13.6ミクロンとなる。傾斜トラ
ックパターン29.30はPCM領域35の概略信号を
示しており、Qは誤り訂正用の検査信号、L、Rはステ
レオ信号の左チャンネル及び右チャンネル、奇数、偶数
はサンプリングされたデータの奇数番目、偶数番目のデ
ータを表している。ここで、誤り訂正符号は1トラツク
完結、オーディオ信号のインターリーブは2トラツク完
結となっている。
トラックのピッチは13.6ミクロンとなる。傾斜トラ
ックパターン29.30はPCM領域35の概略信号を
示しており、Qは誤り訂正用の検査信号、L、Rはステ
レオ信号の左チャンネル及び右チャンネル、奇数、偶数
はサンプリングされたデータの奇数番目、偶数番目のデ
ータを表している。ここで、誤り訂正符号は1トラツク
完結、オーディオ信号のインターリーブは2トラツク完
結となっている。
次に動作について説明する。まず、記録時に入力端子l
に入力されたり、R2チャンネルのアナログ信号は、L
PF2によってその帯域が制限され、A/D変換回路3
に入力されてそれぞれディジタル信号WL、%、WR1
1(n=o、1.2゜・・・)に変換される。ここで、
nはサンプリングの順序を示す数字であり、L、R2チ
ャンネルの信号は交互にサンプリングされ、WL6 、
WR,。
に入力されたり、R2チャンネルのアナログ信号は、L
PF2によってその帯域が制限され、A/D変換回路3
に入力されてそれぞれディジタル信号WL、%、WR1
1(n=o、1.2゜・・・)に変換される。ここで、
nはサンプリングの順序を示す数字であり、L、R2チ
ャンネルの信号は交互にサンプリングされ、WL6 、
WR,。
WL!、・・・と順次出力されてメモリ回路4に一旦蓄
積される。このサンプルは必要な順序にて読み出されて
符号化回路5へ送られ、誤り訂正符号や誤り検出符号が
付加されてメモリ回路4に再度書き込まれ、このメモリ
回路4より読み出されて変調回路6へ入力される。この
信号は、変調回路6において磁気テープ26に記録する
のに適したデータ列に変換され、さらに記録アンプ7で
増幅された後、第1のスイッチ8を介して2つの記録再
生回転ヘッド9.10へ送られて磁気テープ26に記録
される。
積される。このサンプルは必要な順序にて読み出されて
符号化回路5へ送られ、誤り訂正符号や誤り検出符号が
付加されてメモリ回路4に再度書き込まれ、このメモリ
回路4より読み出されて変調回路6へ入力される。この
信号は、変調回路6において磁気テープ26に記録する
のに適したデータ列に変換され、さらに記録アンプ7で
増幅された後、第1のスイッチ8を介して2つの記録再
生回転ヘッド9.10へ送られて磁気テープ26に記録
される。
再生時においては、第1のスイッチ8は第2のスイッチ
11側に切り替えられており記録再生回転ヘッド9及び
10の各々で再生された信号は、第2のスイッチ11の
切り替え動作によって1系統の信号として再生アンプ1
2へ入力される。再生アンプ12で増幅された信号は復
調回路13へ送られ、元のベースバンド信号に復調され
、メモリ回路14に順次蓄積される。このディジタル信
号は必要な順序で読み出されて復号回路15へ送られ、
誤り訂正符号の復号による誤りの訂正、検出及び補正が
行われてメモリ回路14に再度書き込まれる。誤りの訂
正、補正が行われたサンプルはD/A変換回路16へ入
力されて元のアナログ信号に変換され、LPF 17に
て不要な周波数成分が除去された後、それぞれ出力端子
18より出力される。
11側に切り替えられており記録再生回転ヘッド9及び
10の各々で再生された信号は、第2のスイッチ11の
切り替え動作によって1系統の信号として再生アンプ1
2へ入力される。再生アンプ12で増幅された信号は復
調回路13へ送られ、元のベースバンド信号に復調され
、メモリ回路14に順次蓄積される。このディジタル信
号は必要な順序で読み出されて復号回路15へ送られ、
誤り訂正符号の復号による誤りの訂正、検出及び補正が
行われてメモリ回路14に再度書き込まれる。誤りの訂
正、補正が行われたサンプルはD/A変換回路16へ入
力されて元のアナログ信号に変換され、LPF 17に
て不要な周波数成分が除去された後、それぞれ出力端子
18より出力される。
従来の磁気記録再生装置は以上の説明に従い、動作しオ
ーディオ信号の記録再生を行っているが、DAT以外の
AV機器との接続については考慮されておらず、他のA
V機器との同期運転を行うことは困難である。即ち、同
期運転する際には一般にS’M P T Eタイムコー
ドが用いられるが、これを記録再生することについて考
慮されていない。
ーディオ信号の記録再生を行っているが、DAT以外の
AV機器との接続については考慮されておらず、他のA
V機器との同期運転を行うことは困難である。即ち、同
期運転する際には一般にS’M P T Eタイムコー
ドが用いられるが、これを記録再生することについて考
慮されていない。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部に接続される他の機器との同期運転を容
易に行うことができる磁気記録再生装置を得ることを目
的とする。
たもので、外部に接続される他の機器との同期運転を容
易に行うことができる磁気記録再生装置を得ることを目
的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置は回転ヘッドを有する
ドラムへのテープ巻付角を大きくし、テープ上のオプシ
ョナルトランクへ回転ヘッドにより直接タイムコード信
号を記録、再生するようにしたものである。
ドラムへのテープ巻付角を大きくし、テープ上のオプシ
ョナルトランクへ回転ヘッドにより直接タイムコード信
号を記録、再生するようにしたものである。
この発明における磁気記録再生装置では回転ヘッドを用
いてテープ上のオプショナルトラックへタイムコードを
直接記録、再生するようにしたから、他の機器との同期
運転が可能となる。また多重書きにより、同期運転の信
顧性の向上を図れることに加えて、本来の情報(例えば
オーディオ信号)とタイムコードは同時に記録、再生さ
れるので、両者の間に時間ずれは生じない。
いてテープ上のオプショナルトラックへタイムコードを
直接記録、再生するようにしたから、他の機器との同期
運転が可能となる。また多重書きにより、同期運転の信
顧性の向上を図れることに加えて、本来の情報(例えば
オーディオ信号)とタイムコードは同時に記録、再生さ
れるので、両者の間に時間ずれは生じない。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、lは入力端子、2はLPF。
図において、lは入力端子、2はLPF。
3はA/D変換回路、4はメモリ回路、5は符号化回路
、6は変調回路、7は記録アンプ、8は第1のスイッチ
、9,10は記録再生回転ヘッド、11は第2のスイッ
チ、12は再生アンプ、13は復調回路、14はメモリ
回路、15は復号回路、16はD/A変換回路、17は
LPF、18は出力端子、19はクロック発生回路であ
り、これらは第3図に同一符号を付した従来のそれらと
同一あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略する
。また20は外部信号(例えばSMPTEタイムコード
等)の入出力端子、21はこの外部入出力端子20に接
続されたメモリ回路、22はこのメモリ回路21に接続
された変復調回路、23は外部信号をオプショナルトラ
ックへ記録するための第3のスイッチ、24はオプショ
ナルトラックに記録された外部信号を再生するための第
4のスイッチである。
、6は変調回路、7は記録アンプ、8は第1のスイッチ
、9,10は記録再生回転ヘッド、11は第2のスイッ
チ、12は再生アンプ、13は復調回路、14はメモリ
回路、15は復号回路、16はD/A変換回路、17は
LPF、18は出力端子、19はクロック発生回路であ
り、これらは第3図に同一符号を付した従来のそれらと
同一あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略する
。また20は外部信号(例えばSMPTEタイムコード
等)の入出力端子、21はこの外部入出力端子20に接
続されたメモリ回路、22はこのメモリ回路21に接続
された変復調回路、23は外部信号をオプショナルトラ
ックへ記録するための第3のスイッチ、24はオプショ
ナルトラックに記録された外部信号を再生するための第
4のスイッチである。
次に動作について説明する。外部信号入力端子20から
入力された信号はメモリ回路21に一旦蓄積され、変調
回路22にて変調される。この変調された信号は第3の
スイッチ23を介して記録アンプ7で増幅され、第1の
スイッチ8を介して2つの記録再生ヘッド9,10へ送
られ磁気テープ26のオプショナルトラック31.32
へ記録される。第8図は回転ヘッド25へのテープの巻
付状態を示し、回転ドラム径φ30の場合、オプショナ
ルトラックへ回転ヘッド25を用いて情報を記録するに
は約125°ドラムにテープを巻きつける必要がある。
入力された信号はメモリ回路21に一旦蓄積され、変調
回路22にて変調される。この変調された信号は第3の
スイッチ23を介して記録アンプ7で増幅され、第1の
スイッチ8を介して2つの記録再生ヘッド9,10へ送
られ磁気テープ26のオプショナルトラック31.32
へ記録される。第8図は回転ヘッド25へのテープの巻
付状態を示し、回転ドラム径φ30の場合、オプショナ
ルトラックへ回転ヘッド25を用いて情報を記録するに
は約125°ドラムにテープを巻きつける必要がある。
さらに第2図を用いて上記動作を詳しく説明する。記録
動作の場合、DATの持つ特性により、入力された記録
音声信号(dlはヘッド切換信号(a)の1周期後に記
録される。記録音声信号(d)と同時に外部信号(e)
を回転ヘッドによって記録することになるが、この外部
信号(e)をもし単に普通に記録すると、該外部信号は
ヘッド切換信号(a)の1周期毎に区切られ、その区切
られた部分の信号が再生時に劣化する恐れがある。そこ
で、メモリ回路21にヘッド切換信号(alの1周期よ
り長い外部信号(+141の情報(To 、T+ 、T
2 、・・・)を蓄積させ、時間圧縮をして記録音声信
号(d)と同時にヘッド入力信号(C1としてテープに
情報を記録させる。なお、外部信号(e)を記録するタ
イミングは第3のスイッチ切換信号(b)によってとら
れる、また、外部信号(e)はヘッド入力信号(C)に
示すように同じ情報を多重書き(四重書き)することに
よって信雇性を向上させている。
動作の場合、DATの持つ特性により、入力された記録
音声信号(dlはヘッド切換信号(a)の1周期後に記
録される。記録音声信号(d)と同時に外部信号(e)
を回転ヘッドによって記録することになるが、この外部
信号(e)をもし単に普通に記録すると、該外部信号は
ヘッド切換信号(a)の1周期毎に区切られ、その区切
られた部分の信号が再生時に劣化する恐れがある。そこ
で、メモリ回路21にヘッド切換信号(alの1周期よ
り長い外部信号(+141の情報(To 、T+ 、T
2 、・・・)を蓄積させ、時間圧縮をして記録音声信
号(d)と同時にヘッド入力信号(C1としてテープに
情報を記録させる。なお、外部信号(e)を記録するタ
イミングは第3のスイッチ切換信号(b)によってとら
れる、また、外部信号(e)はヘッド入力信号(C)に
示すように同じ情報を多重書き(四重書き)することに
よって信雇性を向上させている。
次に再生時ではオプショナルトラック31.32へ記録
された信号は2つの記録再生ヘッド9゜工0で再生され
、第1のスイッチ8.第2のスイッチ11を介して再生
アンプ12で増幅される。
された信号は2つの記録再生ヘッド9゜工0で再生され
、第1のスイッチ8.第2のスイッチ11を介して再生
アンプ12で増幅される。
再生アンプ12で増幅された信号は第4のスイッチ24
を介して変復調回路22で復調され、メモリ回路21に
一旦蓄えられた後、ドラム周期毎の継目をあわせながら
時間伸長され、外部信号入出力端子20より出力される
。
を介して変復調回路22で復調され、メモリ回路21に
一旦蓄えられた後、ドラム周期毎の継目をあわせながら
時間伸長され、外部信号入出力端子20より出力される
。
さらに第3図を用いて上記動作を詳しく説明する。
再生の場合、DATの持つ特性により、再生される再生
音声信号fh)はヘッド切換信号fa)の1周期後に再
生される。再生音声信号(h)と同時に再生された外部
信号(1)は第3図に示すようになる。再生された外部
信号(’r−++ To、T+)(+)は一部情報が重
なりあいながら再生され、このことにより外部信号の継
目における信号の劣化を防ぐ。
音声信号fh)はヘッド切換信号fa)の1周期後に再
生される。再生音声信号(h)と同時に再生された外部
信号(1)は第3図に示すようになる。再生された外部
信号(’r−++ To、T+)(+)は一部情報が重
なりあいながら再生され、このことにより外部信号の継
目における信号の劣化を防ぐ。
なお、再生された外部信号(1)を再生するタイミング
は第4のスイッチ切換信号(f)によってとられる。
は第4のスイッチ切換信号(f)によってとられる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、回転ヘッドを有する
ドラムへのテープ巻付角を大きくすることによってオブ
ショチルトラックへ回転ヘッドを用いて外部信号(例え
ばタイムコード)を音声信号と同時に記録再生するよう
にしたので、外部信号と記録再生装置との同期をとるこ
とができ、外部に接続される他の機器との同期運転を容
易に行うことができる効果がある。
ドラムへのテープ巻付角を大きくすることによってオブ
ショチルトラックへ回転ヘッドを用いて外部信号(例え
ばタイムコード)を音声信号と同時に記録再生するよう
にしたので、外部信号と記録再生装置との同期をとるこ
とができ、外部に接続される他の機器との同期運転を容
易に行うことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置を
示すブロック図、第2図は記録時の信号の流れを示す説
明図、第3図は再生時の信号の流れを示す説明図、第4
図は従来の記録再生装置を示すブロック図、第5図はそ
のヘッドとドラム及びテープ巻付角の関係を示す説明図
、第6図はトラックパターンと配列の概略関係を示す説
明図、第7図は1トラツクの信号構成の概略を示す説明
図、第8図は本発明実施例によるテープ巻付角を示す図
である。 1は入力端子、2はLPF、3はA/D変換回路、4は
メモリ回路、5は符号化回路、6は変調回路、7は記録
アンプ、8は第1のスイッチ、9゜10は記録再生回転
ヘッド、11は第2のスイッチ、12は再生アンプ、1
3は復調回路、14はメモリ回路、15は復号回路、1
6はD/A変換回路、17はLPF、18は出力端子、
19はクロック発生装置、20は外部信号入出力端子、
21はメモリ回路、22は変復調回路、23は第3のス
イッチ、24は第4のスイッチ、(a)はヘッド切換信
号、(blは第3のスイッチ切換信号、(C)はヘッド
入力信号、(dlは記録音声信号、telは外部信号(
タイムコード) 、(f)は第4のスイッチ切換信号、
(g)はヘッド出力信号、(h)は再生音声信号、(1
)は再生された外部信号(タイムコード)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図は記録時の信号の流れを示す説
明図、第3図は再生時の信号の流れを示す説明図、第4
図は従来の記録再生装置を示すブロック図、第5図はそ
のヘッドとドラム及びテープ巻付角の関係を示す説明図
、第6図はトラックパターンと配列の概略関係を示す説
明図、第7図は1トラツクの信号構成の概略を示す説明
図、第8図は本発明実施例によるテープ巻付角を示す図
である。 1は入力端子、2はLPF、3はA/D変換回路、4は
メモリ回路、5は符号化回路、6は変調回路、7は記録
アンプ、8は第1のスイッチ、9゜10は記録再生回転
ヘッド、11は第2のスイッチ、12は再生アンプ、1
3は復調回路、14はメモリ回路、15は復号回路、1
6はD/A変換回路、17はLPF、18は出力端子、
19はクロック発生装置、20は外部信号入出力端子、
21はメモリ回路、22は変復調回路、23は第3のス
イッチ、24は第4のスイッチ、(a)はヘッド切換信
号、(blは第3のスイッチ切換信号、(C)はヘッド
入力信号、(dlは記録音声信号、telは外部信号(
タイムコード) 、(f)は第4のスイッチ切換信号、
(g)はヘッド出力信号、(h)は再生音声信号、(1
)は再生された外部信号(タイムコード)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)回転ヘッドにより磁気テープに情報を記録する磁
気記録再生装置において、 回転ドラムへのテープ巻付角を増大し、該巻付角を増大
した部分に対応するテープ上のオプショナルトラックへ
上記回転ヘッドにより本来の情報とは異なる付加情報信
号を記録、再生するようにしたことを特徴とする磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14446288A JPH01312795A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14446288A JPH01312795A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312795A true JPH01312795A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15362831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14446288A Pending JPH01312795A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01312795A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14446288A patent/JPH01312795A/ja active Pending
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