JPH01311926A - メッセージ機能付ハイマウントストップランプ - Google Patents

メッセージ機能付ハイマウントストップランプ

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Publication number
JPH01311926A
JPH01311926A JP63142257A JP14225788A JPH01311926A JP H01311926 A JPH01311926 A JP H01311926A JP 63142257 A JP63142257 A JP 63142257A JP 14225788 A JP14225788 A JP 14225788A JP H01311926 A JPH01311926 A JP H01311926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
message
panel
stop lamp
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63142257A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshisada Mizutani
芳禎 水谷
Fumio Matsukawa
文雄 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63142257A priority Critical patent/JPH01311926A/ja
Publication of JPH01311926A publication Critical patent/JPH01311926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のハイマウントストップランプに関
するもので、特にブレーキ操作をしない場合に後続車に
対してメッセージを伝えることのできるメツセージ機能
付ハイマウントストップランプに係るものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のこの種ストップランプの断面図を示し、
図において、51はストップランプ、52および53は
2枚のメツセージパネル、54.55はそれぞれのパネ
ル52.53のメツセージランプ、56は電源および信
号用コネクタ、57はスイッチ、58はランプカバーを
示す。
上記のように構成したストップランプは自動車のリアウ
ィンド部分に後続車の運転者の視線の高さに装着し、電
源および信号用コネクタ56を自動車の電源およびブレ
ーキランプ配線に接続する。
上記ストップランプの動作としては、運転者がスイッチ
57をオンするとメツセージランプ54または55が点
灯し、メツセージパネル52または53に表示された文
字が光を受けて輝く0両メツセージパネルはスイッチ5
7を切換えることにより選択可能である。また、運転者
がブレーキ操作を行なった場合にはストップランプ51
が点灯し後続車に減速あるいは停止の意志を伝えること
ができる。
〔発明が解決しようとする課題] 従来のハイマウントストップランプは以上のように構成
されており、ランプ54または55を選択して点灯させ
ることにより所望のメツセージのパネルの文字を表示さ
せることができるが、メツセージパネルの枚数骨の文字
表示しが行なえず、しかも、予め決められたパターン文
字のみしが表示することができなかった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、任意のメツセージ文字を表示することができ、
かつブレーキ提作時にストップランプとして用いること
のできるメツセージ機能付ハイマウントストップランプ
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るメッセージ機能付ハイマウントストップ
ランプは、カラー偏光板を有する液晶パネルと、発光波
長帯の異なる2つの蛍光灯とを備えたものである。
〔作 用〕
この発明においては、メツセージ表示の際にはメッセー
ジ表示用蛍光灯からの光が液晶のシャンク作用の影響を
受けてドツト単位で透過、不透過となり、表示用蛍光灯
の色波長で文字が表示される。また、ブレーキ操作が行
なわれるとストップランプ用蛍光管が点灯し、カラー偏
光板の効果により蛍光灯からの光は液晶のシャッタ作用
の影響を受けずに液晶パネルを透過し、ストップランプ
用蛍光灯の色波長でパネル全面が発光する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による′メツセージ機能付ハイマウントス
トップランプの断面図を示し、図において、■はドツト
マトリクス型の液晶パネル、2は保護パネル、3a、3
bは緑色発光の蛍光灯、4は赤色発光の蛍光灯、5は上
記液晶パネル1および各蛍光灯3a、3b、4を制御す
る制御回路、6はスイッチボックス、7は電源および信
号系コネクタ、8はランプカバーを示す。
第2図は液晶パネル1の拡大断面図を示し、101はT
N型液晶、102a、102bはTN型液晶101を挟
み込む透明型極付のガラス板、103a、103bは赤
色偏光板で、偏光軸が互いに平iテになるようにガラス
板102a 、 102 bにに貼付けである。
次に動作について説明する。運転者がスイッチボックス
6より任意の文字、記号列を人力すると、これが制御回
路4で処理され液晶パネル1のドツトマトリクス上にパ
ターンとして展開される。メッセージ表示用の緑色発光
の蛍光灯3a、3bからの光は液晶パネル1に当たる、
このとき、液晶101層に電圧が印加されてないと、赤
色偏光板103aを通過した緑色光は偏光され、液晶1
01でその偏光面を90度回転するので、赤色偏光板1
03bを通過できず暗視野となる。一方、液晶101に
電圧を印加すると、偏光面の90度回転はなくなるので
緑色発光は赤色偏光板103bを通過し視認できる。つ
まり、パターンを構成するドツトに所定電圧を印加すれ
ば運転者の人力した文字、記号列が緑色で発光して見え
ることになる。
このように運転者がスイッチボックス6への文字。
記号列およびコマンドを切換えることにより様々な文字
、記号列をスクロール、点滅等の様々な方法で表示する
ことができる。
かくして、液晶パネル1での文字、記号列の表示中にブ
レーキ操作が行なわれると、コネクタ7からの信号に従
って制御回路5のリレーが働、きストップランプ用の赤
色発光の蛍光灯4が点灯する。
ここで、赤色偏光板103a、103bは赤色波長の光
を全く偏光せずに透過させる性質を有するので、赤色発
光の蛍光灯4からの光は液晶101の影響を受けること
もなくパネル全面から透過し赤く点灯することになる。
第3図はこの発明による他の実施例を示すハイマウント
ストップランプの断面図で、9はバックライトを示すも
ので、このバックライト9は第4図に示すように導光体
10の上部に緑色発光の蛍光灯10aと、下部に赤色発
光の蛍光灯10bとからなり、蛍光灯10a、10bが
らの光は導光体10によって液晶パネル1側へ均一に導
くことができる。このように構成することによって、上
記と同様の作用を得ることができると共に、ランプ装置
の薄型化が図れる。
この発明の実施例ではドツトマトリクス型の液晶パネル
を用いたが、その他セグメント型の液晶パネルを用いて
も同様の効果が得られる。また、実施例では文字、記号
列の入力にスイッチボンクス6を用いたが、Icカード
等に数種の文字列パターンを登録し、このパターンを選
択して表示する方法をとってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、メツセージ表示
パネルとしてカラー偏光板を有する液晶パネルを用い、
メッセージ表示用照明とストップランプ用照明として発
光波長帯の異なる蛍光灯を用いたことにより、多くのメ
ツセージ文字を後続車の運転者に与えることができ、し
かも液晶パネルがブレーキ操作時のストップランプとし
ても用いることができる0例えば、液晶パネル自体にカ
ラー化は行なわずにメッセージ表示は緑色で行ない、ス
トップランプの表示は赤色で行なうことができ、安価で
かつ、操作の簡単に行なえるメツセージ機能の有するハ
イマウントストップランプが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるメツセージ機能付ハ
イマウントストップランプの断面図、第2図は液晶パネ
ルの拡大断面図、第3図は他の実施例のメツセージ機能
付ハイマウントストップランプの断面図、第4図は第3
図におけるバックライトの拡大図、第5図は従来のメツ
セージ機能付ハイマウントストップランプめ断面図であ
る。 ■・・・液晶パネル、3a、3b・・・緑色発光蛍光灯
、4・・・赤色発光蛍光灯、103a、103b・・・
赤色偏光板。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  雄 第 1 図 第4図 第 5 区 手続補正書(自発) 2、発明の名称 メツセージ機能付ハイマウントストップランプ3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     東京都千代田区九の内二丁目2番3号
名 称  (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
 守 哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号6
、 補正の内容 (1)  願書を別紙の如く訂正する。 (2)  明細書5頁4行のr4Jを「5Jと訂正する
。 7、 添付書類の目録 訂正願書           1通 販  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メッセージを表示するパネルとしてカラー偏光板を有す
    る液晶パネルを用い、メッセージ表示用照明およびスト
    ップランプ用照明として発光波長帯の異なる蛍光灯を用
    いたことを特徴とするメッセージ機能付ハイマウントス
    トップランプ。
JP63142257A 1988-06-09 1988-06-09 メッセージ機能付ハイマウントストップランプ Pending JPH01311926A (ja)

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JP63142257A JPH01311926A (ja) 1988-06-09 1988-06-09 メッセージ機能付ハイマウントストップランプ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008506580A (ja) * 2004-07-16 2008-03-06 フェデラル−モーグル コーポレイション 非指向性の光の分散を有する自動車用照明器具
DE102010050958A1 (de) * 2010-11-10 2012-05-10 Gm Global Technology Operations, Inc. Dritte Bremsleuchte für ein Kraftfahrzeug und Verfahren zum Betreiben einer dritten Bremsleuchte für ein Kraftfahrzeug

Cited By (3)

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JP4832434B2 (ja) * 2004-07-16 2011-12-07 フェデラル−モーグル コーポレイション 非指向性の光の分散を有する自動車用照明器具
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