JPH01309089A - 貼着材およびその製造方法 - Google Patents

貼着材およびその製造方法

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JPH01309089A
JPH01309089A JP14007488A JP14007488A JPH01309089A JP H01309089 A JPH01309089 A JP H01309089A JP 14007488 A JP14007488 A JP 14007488A JP 14007488 A JP14007488 A JP 14007488A JP H01309089 A JPH01309089 A JP H01309089A
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JP
Japan
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layer
base material
adhesive
release agent
sheet base
Prior art date
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Application number
JP14007488A
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English (en)
Inventor
Noboru Matsuguchi
松口 昇
Tadashi Matsuguchi
松口 正
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Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は貼着材およびその製造方法に関し、特にたと
えば秘密事項が記載された部分に貼着されてその部分を
一時的に隠すことができる、貼着材およびその製造方法
に関する。
(従来技術) この発明の背景となる従来の貼着材には、シート状の基
材の裏面に接着剤層を形成したものがあった。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の貼着材では、それを被貼着材の表面に
貼着すれば、被貼着材の表面を隠すことができるが、貼
着材を被貼着材の表面から剥離することが困難であるの
で、秘密事項を一時的に隠すためには向かない。
そこで、貼着材を被貼着材の表面から剥離することがで
きるようにするために、被貼着材の表面にシリコン加工
などのような剥離加工を施して、貼着材が剥離可能とな
るように構成することが考えられる。しかしながら、貼
着材とは別体である被貼着材の表面に剥離加工を施すこ
とは困難であり、コストが高くなる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、被貼着材の表面
に加工を施すことなく被貼着材の表面を一時的に隠すこ
とができる、貼着材およびその製造方法を提供すること
である。
(課題を解決するための手段) 第1の発明は、シート基材と、シート基材の一方主面に
形成され隠ぺい性を有する隠ぺい層と、隠ぺい層の表面
に形成される剥離剤層と、剥離剤層の表面に形成される
透明基材と、透明基材の表面に形成される第1の接着剤
層とを含む、貼着材である。
第2の発明は、シート基材を準備する工程と、シート基
材の一方主面に隠ぺい性を有する隠ぺい層を形成する工
程と、隠ぺい層の表面に剥離剤層を形成する工程と、剥
離剤層の表面に透明基材を形成する工程と、透明基材の
表面に第1の接着剤層を形成する工程とを含む、上記の
貼着材を製造するための貼着材の製造方法である。
第3の弁明は、隠ぺい性を有するシート基材と、シート
基材の一方主面に形成される剥離剤層と、剥離剤層の表
面に形成される透明基材と、透明基材の表面に形成され
る第1の接着剤層とを含む、貼着材である。
第4の発明は、隠ぺい性を有するシート基材を準備する
工程と、シート基材の一方主面に剥離剤層を形成する工
程と、剥離剤層の表面に透明基材を形成する工程と、透
明基材の表面に第1の接着剤層を形成する工程とを含む
、上記の貼着材を製造するための貼着材の製造方法であ
る。
(作用) 第1の接着剤層で貼着材を被貼着材の表面に貼着すれば
、隠ぺい性を有する隠ぺい層を含む貼着材では、被貼着
材の表面が隠ぺい層によって隠され、一方、隠ぺい性を
有するシート基材を含む貼着材では、被貼着材の表面が
シート基材によって隠される。
それから、シート基材をはがせば、隠ぺい性を有する隠
ぺい層を含む貼着材では、シー14材とともに隠ぺい層
が剥離剤層からはがされ、隠ぺい性を有するシート基材
を含む貼着材では、シート基材が剥離剤層からはがされ
る。そのため、剥離剤層、透明基材および第1の接着剤
層を通して、被貼着材の表面が見える。
(発明の効果) この発明によれば、被貼着材の表面に加工を施すことな
く被貼着材の表面を一時的に隠すことができる、貼着材
およびその製造方法が得られる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1A図および第1B図は、それぞれ、この発明の一実
施例を示し、第1A図はその斜視図であり、第1B図は
第1A図のIg−taにおける断面図である。
貼着材lOは、たとえば紙9合成樹脂からなる矩形状の
シート基材12を含む。
このシート基材12の一方主面には、たとえば感圧性接
着剤などの接着剤からなる第2の接着剤層14によって
、たとえばアルミ箔や色紙などのように隠ぺい性を有す
るシートからなる隠ぺい層16が接着される。
さらに、隠ぺい層16の表面には、たとえばシリコンな
どの剥離剤を塗布することによって、剥離剤層18が形
成される。
剥離剤層18の表面には、シート状の透明基材20が形
成される。この透明基材20は、たとえばポリプロピレ
ン、ポリエチレンなどのように透明な合成樹脂を剥離剤
層18の表面に塗布することによって形成される。
さらに、透明基材20の表面には、第1の接着剤層22
が形成される。この第1の接着剤層22は、透明基材2
0の表面にたとえば感圧性接着剤などの接着剤を塗布す
ることによって形成される。
一方、シート基材12の他方主面には、たとえば「はが
して下さい」などの文字の印刷層24が形成されている
。なお、この印刷層24は形成されなくてもよい。
そして、この貼着材lOは、その表面に剥離剤層が形成
された帯状の剥離台紙26の表面に、剥離可能に貼着さ
れる。この実施例では、剥離台紙26の表面には、その
長手方向に間隔を隔てて複数の貼着材lOが貼着されて
いる。
次に、第2八図ないし第2C図を参照して、この貼着材
10の製造工程の一例について説明する。
シート基材12となるべき帯状の基材12′が、第2A
図に示すように、保持リール50にロール状に保持され
る。この基材12′は、その一端が保持リール50から
ときほどかれて印刷塗布装置52に導かれる。そして、
基材12′の一方主面には、印刷塗布装置52によって
、第2の接着剤層14となるべき感圧性接着剤14′が
印刷塗布される。なお、この印刷塗布装置52としては
、たとえば、グラビアロールコータ、リバースロールコ
ータなどの塗布装置やグラビア印刷機、スクリーン印刷
機などの公知の印刷装置が用いられる。
さらに、感圧性接着剤14’が塗布された基材12′は
、乾燥機54に導かれ、そこで感圧性接着剤14’が乾
燥され第2の接着剤層14として形成される。
そして、第2の接着剤層14の表面には、積層装置56
によって、たとえばアルミ箔や色紙などのように隠ぺい
性を有するシートからなる隠ぺい層16が積層され、そ
れによって、基材12’の一方主面に隠ぺい層16が接
着される。すなわち、積層装置56は保持リール58a
を含み、この保持リール58aには帯状の隠ぺい層16
がロール状に保持されている。そして、この隠ぺい層1
6は、その一端がときほどかれて2つのローラ58bお
よび58c間に導かれ、そこで第2の接着剤層14の表
面に積層接着される。
なお、基材12’の一方主面に隠ぺい層16を接着する
ためには、第2の接着剤層14で剥離台紙に仮着された
隠ぺい性を有するシートからなる帯状の隠ぺい116を
、その第2の接着剤層14とともに剥離台紙から剥離し
ながら基材12’の一方主面に積層してもよい。
それから、隠ぺい層16の表面には、印刷塗布装置60
によって、たとえばシリコンなどの剥離剤18′が印刷
塗布される。そして、その剥離剤18′は、乾燥機62
で乾燥され剥離剤層18として形成される。
さらに、剥離剤層18の表面には、印刷塗布装置64に
よって、たとえばポリプロピレン、ポリエチレンなどの
透明な合成樹脂20′が印刷塗布される。そして、この
合成樹脂20′は、乾燥機66で乾燥され透明基材20
として形成される。
それから、基材12′、第2の接着剤層14゜隠ぺい層
16.剥離剤層18および透@基材20の積層物28は
、巻取リール68にロール状に巻き取られる。
一方、第2B図に示すように、帯状の剥離台紙26が、
保持リール70にロール状に保持される。
この剥離台紙26は、その一端が保持リール70からと
きほどかれて、印刷塗布装置72に導かれる。
印刷塗布装置72は、剥離台紙26の表面に感圧性接着
剤を印刷塗布するためのも7のであり、2つのローラ7
2aおよび72bを含む。ローラ72aは、その下部が
パン?2cにためた感圧性接着剤22aに浸漬されてい
る。したがって、ローラ?2aおよび72bを回転する
ことによって、それらの間に導かれた剥離台紙の表面に
感圧性接着剤22aが印刷塗布される。
そして、感圧性接着剤22aが印刷塗布された剥離台紙
26は、たとえばヒータを含む乾燥機74に導かれる。
乾燥機74では、剥離台紙26に印刷塗布された感圧性
接着剤22aが、乾燥されて第1の接着剤層22として
形成される。
このように第1の接着剤層22が形成された剥離台紙2
6は、積層装置76に導かれる。
一方、積層物28が、別の保持ローラ78にロール状に
保持される。そして、積層物28は、その一端が保持ロ
ーラ78からときほどかれて積層装置76に導かれる。
積層装置76は、2つのローラ76aおよび76bを含
み、これらのローラ76aおよび16b間には、第1の
接着剤層22が積層物2Bの透明基材20に積層される
ように2.剥離台紙26および第1の接着剤層22と積
層物28とが導かれる。
そして、これらのローラ76aおよび76bを回転する
ことによって、剥離台紙26および第1の接着剤層22
と積層物28とが積層され、積層体30として形成され
る。
この積層体30は、巻取リール78によってロール状に
巻き取られ保持される。
次に、この積層体30は、第2C図に示すように、保持
リール80にロール状に保持される。そして、積層体3
0は、その一端が保持リール80からときほどかれて印
刷装置82に導かれる。印刷装置82では、積層体30
の基材12’の他方主面に、たとえば「はがして下さい
」などの文字の印刷層24が形成される。
このようにして印刷層24が形成された積層体30は、
型抜機84に導かれる。型抜機84は、切歯付きロール
いわゆるダイロール84aを含み、このダイロール84
aによって、基材12′、第2の接着剤層14.隠ぺい
層16.剥離剤層18、透明基材20および第1の接着
剤層22に、貼着材lOの輪郭と同じ形状の切目が入れ
られる。
なお、型抜機84としては、切歯を有するいわゆるダイ
カッタを含むものを用いてもよい。
切目がいれられた積層体30は、ローラ86aおよび8
6bで必要部分(貼着材10)と不要部分とに分けられ
、貼着材lOは剥離台紙26に貼着されたまま巻取ロー
ラ88でロール状に巻き取られ、不要部分はかす取りリ
ール90でロール状に巻き取られる。
なお、型抜機84.ローラ86a、86b、巻取リール
88およびかす取りリール90の代わりに打抜機を設け
て、この打抜機で積層体30を打抜いて貼着材lOをつ
くってもよい。
この貼着材lOは、剥離台紙26から剥離される。そし
て、貼着材10は、第3A図および第3B図に示すよう
に、たとえば郵便はがき100の表面の銀行預金の残高
などの秘密事項を表示した部分100aの上に、貼着さ
れる。この状態では郵便はがき100の秘密事項が貼着
材lOの隠ぺい層16によって隠される。
それから、第4A図および第4B図に示すように、貼着
材lOのシート基材12をはがせば、シート基材12と
ともに第2の接着剤層14および隠ぺい層16がはがれ
、剥離剤層18.透明基材20および第1の接着剤層2
2は、郵便はがき100の表面に貼着されたまま残る。
この状態では、郵便はがき100の表面の秘密事項を、
貼着材lOの剥離剤層18.透明基材20および第1の
接着剤層22を通して見ることができる。
したがって、この貼着材lOでは、被貼着材の表面を処
理することなく、被貼着材の表面に形成された秘密事項
を一時的に隠すことができる。
第5図は第1A図および第1B図に示す実施例の変形例
を示す断面図である。この貼着材10では、特に、隠ぺ
い層16の表面に、たとえばチタンホワイトを含む白色
インクを印刷塗布することによって、剥離剤層18から
剥離しやすいインク層17が形成されていて、このイン
ク層17の表面に剥離剤層18が形成されている。その
ため、この実施例では、シート基材12を第2の接着剤
層14.隠ぺい層16およびインク層17とともに剥離
剤層18からはがすことができる。
また、この実施例のように隠ぺい[16の表面にインク
層17を形成すれば、隠ぺい層16の材料として隠ぺい
性の弱い材料を用いることができる。
なお、剥離剤層18の剥離性が比較的強ければ、第1A
図および第1B図に示す実施例のように、インク層17
は形成されなくてもよい。
第6図はこの発明の他の実施例を示す断面図である。上
述の各実施例では、隠ぺい層16が隠ぺい性を有するシ
ートで形成されているが、この実施例では、特に、たと
えば銀色のインクなどのように隠ぺい性を有するインク
で隠ぺい層16が形成される。すなわち、この実施例で
は、シート5材12の一方主面に、第2の接着剤層14
を形成せずに隠ぺい性を有するインクを印刷塗布するこ
とによって、隠ぺい層16が形成される。
この実施例では、シート基材12および隠ぺい層16を
剥離剤層18からはがすごとができる。
また、この実施例のように隠ぺい性を有するインクで隠
ぺい層16を形成すれば、第2の接着剤層14は不要と
なる。
なお、この実施例においても、隠ぺい層16と剥離剤層
18との間に、剥離剤層18から剥離しやすいインク層
17を形成してもよい。
第7A図および第7B図は、それぞれ、この発明のさら
に他の実施例を示し、第7A図はその斜視図であり、第
7B図は第7A図の線■B−■Bおける断面図である。
この実施例では、特に、隠ぺい性を有するシートからな
る隠ぺい層16が、第2の接着剤層14の幅方向の中央
部分の表面に、その一端から他端にわたって形成されて
いる。さらに、隠ぺい層16の表面には、剥離剤層18
が形成されている。
そして、第2の接着剤層14の露出した部分の表面およ
び剥離剤層18の表面に、透明基材20が形成されてい
る。したがって、この実施例では、シート基材12の幅
方向の両側部分が透明基材20に第2の接着剤層14で
貼着されることになる。
さらに、隠ぺい層16および剥離剤層18の周囲にそっ
て、シート基材12および第2の接着剤層14には、切
取用の切目32が形成されている。
この切目32は、たとえばグイロールで貼着材lOの輪
郭を形成する際に形成される。
したがって、この貼着材lOでは、シート基材12を切
目32で切断して、特に第8図に示すように、幅方向の
中央部分で、シート基材12.第2の接着剤層14およ
び隠ぺい層16を透明基材20からはがすことができる
。この場合、シート基材12の両側部分は透明基材20
に貼着されたまま残る。そのため、この貼着材IOでは
、両側から受ける力によって、シート基材12などが不
用意にはがれるおそれがない。なお、隠ぺい層16を第
2の接着剤層14の中央部分の表面のみに形成し、その
隠ぺい層16の表面のみに剥離剤層18を形成し、さら
に、隠ぺい層16の周囲にそってシート基材12などに
切目32を形成してもよい。この場合、シートg材12
の中央部分を透明基材20からはがずことができる。
また、この実施例においても、隠ぺい性を有するインク
で隠ぺい層16を形成してもよい。この場合、第2の接
着剤層14は形成されず、隠ぺい層16はシート基材1
2の一方主面に直接形成される。また、透明基材20は
、シートM材12に直接接着されることになる。
上述の各実施例では、第1の接着剤層22の材料として
感圧型接着剤などの接着剤が用いられているが、第1の
接着剤層22の材料としては感熱性接着剤が用いられて
もよい。この場合、貼着材lOは、第1の接着剤層22
を加熱することによって被貼着材に接着される。
また、上述の各実施例では、隠ぺい性を有する隠ぺい層
16がシート基材12の一方主面に形成されているが、
この発明では、そのような隠ぺい層を形成する代わりに
、シート基材の材料として隠ぺい性を有するたとえば色
紙などの材料を用いてもよい。この場合、シート基材の
一方主面に、剥離剤層が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は、それぞれ、この発明の一実
施例を示し、第1A図はその斜視図であり、第1B図は
第1A図の線IB−IBにおける断面図である。 第2A図ないし第2C図は、それぞれ、第1A図および
第1B図に示す貼着材の製造工程の一例を示す図解図で
ある。 第3A図および第3B図は、それぞれ、第1A図および
第18図に示す貼着材を郵便はがきに貼着する工程を示
し、第3A図はその斜視図であり、第3B図はその断面
図である。 第4A図および第4B図は、それぞれ、第1A図および
第1B図に示す貼着材を郵便はがきに貼着した状態から
シート基材をはがした状態を示し、第4A図はその斜視
図であり、第4B図はその断面図である。 第5図は第1A図および第1B図に示す実施例の変形例
を示す断面図である。 第6図はこの発明の他の実施例を示す断面図である。 第7A図および第7B図は、それぞれ、この発明のさら
に他の実施例を示し、第7A図はその斜視図であり、第
7B図は第7A図の線■B−■Bにおける断面図である
。 第8図は第7A図および第7B図に示す実施例のシート
基材の中央部分をはがした状態を示す断面図である。 図において、lOは貼着材、12はシー十基材、16は
隠ぺい層、18は剥離剤層、20は透明基材、22は第
1の接着剤層を示す。 特許出願人 大松化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 第1A図 駕1日嬰 第2B図 ′、“;3B図 第4A図 第4B図 00a 第5図 二、36 契

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート基材、 前記シート基材の一方主面に形成され隠ぺい性を有する
    隠ぺい層、 前記隠ぺい層の表面に形成される剥離剤層、前記剥離剤
    層の表面に形成される透明基材、および 前記透明基材の表面に形成される第1の接着剤層を含む
    、貼着材。 2 シート基材を準備する工程、 前記シート基材の一方主面に隠ぺい性を有する隠ぺい層
    を形成する工程、 前記隠ぺい層の表面に剥離剤層を形成する工程、前記剥
    離剤層の表面に透明基材を形成する工程、および 前記透明基材の表面に第1の接着剤層を形成する工程を
    含む、特許請求の範囲第1項記載の貼着材を製造するた
    めの貼着材の製造方法。 3 隠ぺい性を有するシート基材、 前記シート基材の一方主面に形成される剥離剤層、 前記剥離剤層の表面に形成される透明基材、および 前記透明基材の表面に形成される第1の接着剤層を含む
    、貼着材。 4 隠ぺい性を有するシート基材を準備する工程、 前記シート基材の一方主面に剥離剤層を形成する工程、 前記剥離剤層の表面に透明基材を形成する工程、および 前記透明基材の表面に第1の接着剤層を形成する工程を
    含む、特許請求の範囲第3項記載の貼着材を製造するた
    めの貼着材の製造方法。
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