JPH01308992A - 時計 - Google Patents

時計

Info

Publication number
JPH01308992A
JPH01308992A JP1023613A JP2361389A JPH01308992A JP H01308992 A JPH01308992 A JP H01308992A JP 1023613 A JP1023613 A JP 1023613A JP 2361389 A JP2361389 A JP 2361389A JP H01308992 A JPH01308992 A JP H01308992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
hour
given moment
indicating
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1023613A
Other languages
English (en)
Inventor
Norberto Perucchi
ノルベルト・ペルッキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gianni Bulgari SpA
Original Assignee
Gianni Bulgari SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gianni Bulgari SpA filed Critical Gianni Bulgari SpA
Publication of JPH01308992A publication Critical patent/JPH01308992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/20Indicating by numbered bands, drums, discs, or sheets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は時計に関し、より詳しくは、ケースと、該ケー
ス内に配置された時計機構と、与えられた瞬間において
時(じ)と分(ふん)とを表示するために上記時計機構
によって駆動される手段とを含むタイプの時計に関する
[発明の目的及び構成] 本発明の目的は、時刻が容易にしかも素早く読み取れる
ように表示され、一方、周知の時計と比較してオリジナ
ルな審美性を有する時計を提供することである。
この目的を構成するため、本発明に係る時計は、与えら
れた瞬間において分(ふん)を表示するための手段がア
ナログタイプのものであり、該手段は上記時計機構によ
って1時間当たり1回転の割合で回転する針からなり、
一方、与えられた瞬間に時(じ)を表示するための手段
はディジタルタイプのものであり、該手段は与えられた
瞬間において時(じ)を示す数字を表示するための回転
部材と1時間の時間間隔でステップ的に上記部材を回転
させるようになされた表示部材を駆動するための手段と
を含んでいることを特徴としている。
好ましい実施例においては、与えられた瞬間において時
(じ)を表示するための部材をステップ的に回転させる
ための手段は上記表示部材のステップ的な動きのために
必要とするエネルギーを、時間の経過の間、蓄積するた
めのスプリング装置と可動アンカー装置とを含み、該可
動アンカー装置は、時間の経過につれての上記表示部材
(6)の回転を妨げるが、しかしそれを時(じ)が変わ
る毎に新しい表示位置へステップ的に動かせて止めるた
めに、上記スプリング装置と独立している。
[実施例コ 以下、限定されない実施例として純粋に与えられた、添
付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
添付の図面の第1図に図示された実施例は、腕時計に関
連している。本発明は、しかしながら、勿論、他の形式
の時計にも等しく適用することができる。同様に、時計
の文字盤およびボディに関連する種々の詳細な点は、第
1図において例として純粋に図示されているものと大幅
に変化していてもよい。上記第1図において、一般的に
番号1で示されている、本発明に係る時計は、図示され
た腕時計において、バンド3に接続されるとともに、文
字盤4を有するケース2を含んでいる。
本発明に係る時計において、与えられた瞬間における分
(ふん)は、上記ケース2内に配置された時計機構によ
り1時間当たり1回転の割合で回転する針5によって、
通常の技術により、アナログ的に表示される。その機構
は周知のタイプのものでよく、かつ、本発明の初回に含
まれないので、上記機構は図示されない。さらに、図面
からこの機構を削除することは、本発明をより容易に理
解できろようにする。
与えられた瞬間における時(じ)は、しかしながら、与
えられた瞬間におけろ時(じ)を示す数字を表示するた
めの部材によりディジタル的に表示され、この部材は1
時間の時間間隔でステップ的に回転する。図示の実施例
において、上記表示部材は円盤6からなり、この円盤6
は、文字盤4の下でステップ的に回転するとともに、そ
の主面上に与えられた瞬間において時(じ)を示す数字
を有している。さらに第1図に図示された実施例におい
て、ケース2の全面は、文字盤4を取り囲んでいる環状
周縁部7を有するとともに開口8を有し、この間口8を
通して与えられた瞬間における時(し)を示す数字を見
ることができる。既に上に示し、かつ、以下により詳細
に説明するように、表示盤6は連続的には回転しないが
、しかし、1時間の時間間隔でステップ的に動くので、
」二足開口8は時(じ)を示す数字を読み取るのに充分
なサイズを有している。実際、上記数字は、時間が経過
するにつれて、単に部分的に見えるようにはならない。
当然、時(じ)の表示部材はまた、第1図に例として示
されたものと異なったタイプのらのであってらよい。た
とえば、与えられた瞬間にて時(じ)を示す数字は固定
円盤の上に示すことができ、表示部材は上記固定円盤の
上で回転するとともに、上記固定円盤の−Fに示された
下の数字を読み取れるようにするある形を有する開口も
しくはスロットを有しているディスクによって構成する
こともできる。
第2図から第5図において、時計機構は、1時間当たり
1回転の割合で時間を表示するための円筒軸9を回転さ
せる。通常の技術により、上記時計機構はまた与えられ
た瞬間において分(ふん)を表示するための軸を駆動し
、この軸は上記円筒軸9を通過して針5に接続されてい
る。この軸はまた、本発明をより容易かつ迅速に理解さ
せるようにするとともに、再び、上記構成が通常の技術
に対応しているという事実の観点から、添付の図面には
図示されていない。
円筒軸9は(図示の実施例において円筒軸9と一体的に
形成されている)ギヤIOを支持しており、このギヤI
Oは、時計のケースに固定されている2つの壁13.1
4によって順次に支持されているビン12により回転可
能に支持されたより大きな径のギヤ11と噛合している
。ギヤ10゜11の対の伝達比はl:4で、これにより
、ギヤ11は1時間当たり1/4回転する。与えられた
瞬間に時(じ)を表示するための円盤6はリングにより
構成されており、このリングは、たとえば、複数の周辺
支持柱(図示せず。)によって上記ケース内に回動可能
に支持されるとともに、歯付きの内部エツジ16を有す
る。この歯付きの内部エツジ16はギヤ11と独立して
ビン12に回転可能に支持されているいま一つのギヤ1
7と噛合している。
コイルばね18はギヤIIと17との間に作動状態に配
置されている。上記コイルばね18は、ピン20により
上記ギヤ11に固定されたその外端19を有するととも
に、ピン12のまわりに固定されたその内端21を有す
る。その内端の近くにて、上記コイルばね18はまた、
ピン22によりギヤ17に固定されている。上記ピン2
2はまた、上記ギヤ11に形成されるとともに、固定支
持壁25に形成された同様のスロット24(第3図)と
同じく、90度よりも大きな角度をなして広がっている
円弧状のスロット23に係合している。
軸9はまた扇形ギヤ部27を何する円盤26を支持して
おり、この扇形ギヤ部27は明らかにまた1時間に1回
転の割合て回転する。各回転において、上記扇形ギヤ部
27はピニオン28と噛合し、このビニオン28はピン
30により固定壁!3.29(第4図)により回転可能
に支持されている。上記ピン30はピニオン28と共回
転するために結合されるとともに、偏心部31を支持し
ている。」二足ビニオン28の扇形ギヤ部27の歯の数
は、この扇形ギヤ部27の各々の通過に対して、ピニオ
ン28が半回転するような値である。
(以下余白) ピニオン28はまたこのビニオン28と接触して11字
形状に曲げられている一端と、上記ケースに固定された
他端(第2図には現れていない。)とを有する弾性板1
5(第2図)と共動する。扇形ギヤ部27がピニオン2
8と噛合すると、ビニオン28は図示の非変形位置と弾
性板15が曲げられる位置との間で上記弾性板15の1
1復運動を引き起こさせろように回転する。上記扇形ギ
ヤ部27がビニオン28と噛合しないときは、上記ビニ
オン28は上記弾性板15によって固定位置に保持され
る。
ピン30の偏心部31は関節ビン34(第4図)により
固定壁14に軸動可能に取り付けられたアンカ部材33
のスロットに係合している。・図示の実施例において、
上記アンカ部材33は、図示のように、ピン34により
上記壁14に関節で接続された第1の部分35を有する
とともに、一端にてピン37により固定されてカウンタ
ウェイトとして作用している板36を有している。反対
側には、アンカ部材33をjFユ成している主板が一つ
の面内に位置する第2の部分38を有し、上記−つの面
は、上記部分35の面からずれろとともに、平面内にて
実質的にフォーク状をした上記第2の部分38を形成ケ
るように上記面の端部にて開くスロットを何している。
実質的にU字形状をした弾性板41の2つの腕40は上
記フォークの2つの腕にピノ3つにより固定されている
。上記弾性板41の中心部の内側周縁は、アンカ部材3
3の上記部分38のスロットとともに、偏心部31に係
合しているスロット32を規定している。弾性板41の
腕40は添付図面の第2図の而に垂直な方向に弾性的に
変形することができる。
時(し)の表示用の円盤6の歯付きの内部エツジ16に
は、6つの等角度間隔に配置された領域と対応して、切
り起しにより形成されたタブ42(第2図、第5図参照
)が形成されている。
スロット32内での偏心部+431の回転の結果として
、軸着されたアンカ33は第2図に図示された第1の端
部(1′L置と第6図に図示された第2位置との間を往
復運動する。これらの2つの端部位置の各々において、
上記仮4Iの各々の腕40は上記タブ42の一つと係合
する。
上記した時計の動作は次の通りである。既に上で示した
ように、与えられた瞬間におけろ分(ふん)は、時計機
構から分(ふん)の軸により駆動される針5によって、
通常の技術により、アナログ的に表示される。与えられ
た瞬間における時(じ)はしかしながら、時(し)を表
示する種々の数字を順次に開口8(第1図)と対応する
位置にしたらされる円盤6により表示される。第2図を
参照すると、時(じ)の経過の間に、上記ギヤ10は時
計方向、すなわち、第2図に矢印Aで示す向きに、時間
当たり1回転の割合で、回転する。この回転は、時間当
たりl/4回転の割合で、ギヤ11の対応する反時計方
向の、すなわち、第2図において矢印Bて示す向きの回
転を引き起す。上記ギヤ11は順に上記コイルばね18
の外端19を乗せるが、一方その内端21は、ビン22
が上記内端21をギヤI7に固定しており、そしてこの
ギヤ17が表示盤6の歯付きのエツジ16と噛合してい
るために反時計方向に回転することができず、従って回
転することができない。このリングギヤは、タブ42の
一つが弾性プレート41の2つの腕の一つ(特に、第2
図に図示された上腕)と係合しているので、反時計方向
には回転できない。時(じ)の変化内での時間の経過に
よっては、従って、表示盤6は固定位1ユに保持され、
時計の使用者は時計の開口8内に常に同じ数字を読み取
る。時(じ)の経過の間に、上記コイルばね18は、時
(じ)が変わる際の時刻に表示盤6をステップ的に動ず
のに要求されるエネルギーをゆっくりと蓄積しながら、
巻かれ続ける。第2図に図示された位1ηは、次の時(
し)の変化から6′ 40″の距離にて起こる状態にま
さに対応している。時が経過すると、扇形歯111部2
7はピニオン28を回転させ、このピニオン28は、偏
心部31およびスロット32により、軸着されたアンカ
33を第2図に図示された位置から第6図に図示された
位置に動かず。上記可動アンカが第2図に図示された位
置から動くとすぐ、第2図の上方位置にある弾性板の腕
40が市付きのエツジI6の反時計方向の回転を可能に
するために夫々のタブ42から係合が外される。
この回転は、以前に巻かれていたコイルばね18によっ
て放出されたエネルギーのために、特に瞬間的に起こる
。上記コイルばね18は、第6図に示すように、上記リ
ングの次のタブ42が弾性板41の他の腕40と係合す
るようになるまで、ギヤ17、従って歯付きのエツジ1
6を回転させる。
上記リング6の瞬間的な回転はこのようにして、与えら
れた瞬間において時(じ)を示す新しい数字を上記開口
8に対応する位置に持ってくるように、正確に30度の
角度で発生ずる。それ以後の作動は」二足と同様であり
、サイクリックに繰り返される。
ギヤ10を反時計方向に回転させるのに適合した周知の
1;)かなるタイプの装置ら、上記時計に表示される時
(じ)の調整のために使用される。この装置は添付の図
面には図示されていないが、その理由は、既に示したよ
うに、それが周知のタイプの乙のてあり、かつ本発明の
範囲に含まれないからである。上記ギヤ10の反時計方
向の回転はギヤIIの時計方向の回転を引き起こす。上
記ギヤ11はコイルばね18、ピン22およびスロット
23により、順にギヤ!7を乗せる。上記ギヤ17は上
記リングギヤを順次回転させる。この回転は弾性板41
の腕40のタブ42の係合によっては妨げられないが、
それは、各タブ42の背部が弾性板41の腕40が持ら
上げられてタブ42が上記腕の下を通過できるようにす
るカム面として作用ずろからである。時(じ)の表示盤
6は従って時(じ)の調整装置により分は与えられた駆
動の結果として時計方向に連続的に回転することがでと
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る腕時計の正面図、第2図は第1図
の腕時計の内部機構の一部を示す正面図、 第3図、第4図および第5図は夫々第2図の■−Ill
線、[V−IV線および■−■線に沿う拡大断面図、 第6図は第2図とは異なった作動状態における機溝を示
す第2図に対応する正面図である。 2・・・ケース、5・・・針、6・・・円盤、I O,
+ 1・・・ギヤ。 16・・内部エツジ、17・・・ギヤ、18・・コイル
ばね。 21・・・内端、22・・・ビン、23・・・スロット
。 27・・・扇形ギヤ部、28・・・ビニオン、30・・
・ピン。 31・・・偏心部、32・・スロット、33・・アンカ
部材。 40 ・腕、41・・・弾性板、42・・・タブ。 特許出願人  ジャニ・ブルガリ・ソノエタ・ベル・ア
ヂオーニ 代理人弁理士 青 山  葆はか1名 1:16.1 図面の浄書(内′、“1Sに変更なし)手続補正W(方
式) %式% 2、発明の名称 時計 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ジャニ・ブルガリ・ソシエタ・ベル・アチオー二
4、代理人 平成 1年 4月25日(発送日) 6、補正の対象 図 直:第2図、第3図、第4図、第6図7、補正の内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース(2)と、該ケース(2)内に配置された
    時計機構と、与えられた瞬間において時と分とを表示す
    るために上記時計機構によって駆動される手段とを含む
    時計において、 与えられた瞬間において分を表示するための手段がアナ
    ログタイプのものであり、該手段は上記時計機構によっ
    て1時間当たり1回転の割合で回転する針(5)からな
    り、一方、与えられた瞬間に時を表示するための手段は
    ディジタルタイプのものであり、該手段は与えられた瞬
    間において時を示す数字を表示するための回転部材(6
    )と1時間毎にステップ的に回転するようになされた表
    示部材(6)を駆動するための手段とを含んでいること
    を特徴とする時計。
  2. (2)与えられた瞬間において時を表示するための部材
    をステップ的に回転させるための手段は上記表示部材の
    時間毎のステップ的な動きのために必要とするエネルギ
    ーを、時の経過の間、蓄積するためのスプリング装置(
    10、11、17、18)と、可動アンカー装置(27
    、28、31、32、33)とを含み、該可動アンカー
    装置は、時間の経過につれての上記表示部材(6)の回
    転を妨げるが、しかしそれを1時間毎に新しい表示位置
    へステップ的に動かせてそれに引き続いて止めることを
    可能にするために、上記スプリング装置と独立している
    ことを特徴とする請求項1記載の時計。
  3. (3)上記時計機構により1時間当たり1回転の割合で
    回転する第1のギヤ(10)と、 上記第1のギヤ(10)と噛合するとともに、上記第1
    のギヤよりも大きな直径を有する第2のギヤ(11)と
    、 与えられた瞬間に時を表示するための上記部材に結合さ
    れたリングギヤ(16)と、 該リングギヤ(16)と噛合するとともに上記第2のギ
    ヤ(11)と同軸の第3のギヤ(17)と、上記第2の
    ギヤ(11)に結合された一端および上記第3のギヤ(
    17)に結合された他端を有するコイルばね(18)と
    、 2つの端部位置の間で揺動するために取り付けられると
    ともに、与えられた瞬間の時を表示するための位置に上
    記表示部材(6)を停止させるために上記リングギヤ(
    6)の上に等角度間隔に設けられている係合面(42)
    に2つの端部位置にて夫々係合するようになされた2つ
    のストップ部材(40)を有するアンカー部材(33)
    と、 上記アンカー部材(33)の揺動を引き起こさせるため
    に上記時計機構によって駆動される偏心伝動装置(31
    )とを備えたことを特徴とする請求項2記載の時計。
  4. (4)上記コイルばね(18)の外端は第2ギヤ(11
    )に固定され、一方、その内端(21)はピン(22)
    により第3のギヤ(17)に固定されており、このピン
    はまた第2のギヤ(11)のアーチ形のスロット(23
    )に係合していることを特徴とする請求項3記載の時計
  5. (5)揺動アンカー(33)のストップ部材(40)は
    保持部材(33)に固定された弾性を有するU字形のプ
    レート(41)の2つの腕からなっていることを特徴と
    する請求項3記載の時計。
  6. (6)上記偏心伝動装置は時計のケースに回転自在に取
    り付けられたピニオン(28)と、第1のギヤ(10)
    とともに回転するために設けられ、上記第1のギヤ(1
    0)の各回転に対する半回転により上記ピニオン(28
    )を回転させるようになされた扇形ギヤ部(27)と、
    ピニオン(28)の中心ピン(30)によって支持され
    るとともに揺動アンカー(33)のスロット(32)に
    係合している偏心部(31)とを備えていることを特徴
    とする請求項5記載の時計。
  7. (7)リングギヤ(16)の係合面は切り起こしにより
    リングギヤ(16)に形成された突き出しタブ(42)
    からなり、上記タブ(42)は軸着アンカのストップ部
    材とのそれらの係合の結果として一つの向きに上記リン
    グギヤ(16)の回転を阻止し、一方、上記リングギヤ
    (16)を反対向きに回転可能にすることを特徴とする
    請求項5記載の時計。
  8. (8)表示部材は時を表示する数字を保持している円盤
    によって構成されており、上記円盤は与えられた瞬間に
    おける時の数字の読取りのための開口(8)を有してい
    る壁(7)の下に配置されていることを特徴とする請求
    項1記載の時計。
  9. (9)時を示す数字を保持している固定円盤を含むとと
    もに、与えられた瞬間に時を表示するための部材が与え
    られた瞬間における時を示す数字を読み取り可能にする
    開口を有する回転円盤を含むことを特徴とする請求項1
    記載の時計。
JP1023613A 1988-02-01 1989-01-31 時計 Pending JPH01308992A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT67062/88A IT1218988B (it) 1988-02-01 1988-02-01 Orologio
IT67062-A/88 1988-02-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01308992A true JPH01308992A (ja) 1989-12-13

Family

ID=11299280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1023613A Pending JPH01308992A (ja) 1988-02-01 1989-01-31 時計

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4991154A (ja)
EP (1) EP0327513B1 (ja)
JP (1) JPH01308992A (ja)
AT (1) ATE88582T1 (ja)
BR (1) BR8900547A (ja)
CA (1) CA1313052C (ja)
DE (1) DE68906041T2 (ja)
ES (1) ES2041036T3 (ja)
IT (1) IT1218988B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5134596A (en) * 1992-01-30 1992-07-28 Harris Thomas Q Analog timepiece with single hand for designating hours and minutes
US5280461A (en) * 1992-11-13 1994-01-18 Jaroslav Belik Single hand timepiece with sinusoidal display
US5349572A (en) * 1993-05-10 1994-09-20 Jaroslay Belik Clock dial
US5757731A (en) * 1993-11-19 1998-05-26 Rosenberg; Burton A. Linear digital-analog interactive wristwatch
US6421302B1 (en) * 2000-07-11 2002-07-16 Richard C. Wimberly Digital time indicator
US7079452B2 (en) * 2002-04-16 2006-07-18 Harrison Shelton E Time display system, method and device
US6840665B2 (en) * 2002-07-10 2005-01-11 Paul John Castro Balance watch
EP2068210A3 (fr) 2007-12-04 2011-04-20 Chronode SA Dispositif de déclenchement
FR2947066B1 (fr) * 2009-06-19 2011-06-17 Francois Quentin Montre avec affichage de l'heure sous forme numerique et commande de sauts
RU2523749C1 (ru) * 2012-12-12 2014-07-20 Общество с ограниченной ответственностью "Константин Чайкин" Пружинный двигатель часов и часы с пружинным двигателем
US9733618B2 (en) 2015-10-15 2017-08-15 Stephen Mansfield Timepiece with a single hand for simultaneously indicating both hours and minutes
CH715723B1 (fr) * 2019-01-10 2022-08-15 Richemont Int Sa Mécanisme de saut instantané d'un mobile d'affichage.

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US555387A (en) * 1895-06-15 1896-02-25 Clock
CH27838A (fr) * 1903-05-05 1904-02-29 Lopez Mantaras Gabriel Montre
CH133500A (fr) * 1928-06-12 1929-06-15 L Braunschweig Fabrique Electi Mécanisme indicateur pour appareils de mesure.
DE548256C (de) * 1929-08-07 1932-04-08 Fontainemelon Horlogerie Uhrwerk mit umlaufender Minutenscheibe und springender Stundenscheibe
US1959831A (en) * 1931-11-09 1934-05-22 Krzeminski Bronislaw Geographical clock
US2051611A (en) * 1933-08-14 1936-08-18 Electric Auto Lite Co Direct time indicating apparatus
US2266183A (en) * 1941-03-13 1941-12-16 Alan R Fergusson Timepiece
FR1146406A (fr) * 1955-05-02 1957-11-12 Fontainemelon Horlogerie Pièce d'horlogerie à heures sautantes
JPS4924696B1 (ja) * 1970-02-27 1974-06-25
CH583431B5 (ja) * 1973-08-20 1976-12-31 Ebauchesfabrik Eta Ag
DE2458841C2 (de) * 1974-12-12 1985-03-14 Draiswerke Gmbh, 6800 Mannheim Rührwerksmühle
US4006588A (en) * 1975-11-19 1977-02-08 Mcmahon Robert J Wrist watch

Also Published As

Publication number Publication date
BR8900547A (pt) 1989-10-10
EP0327513B1 (en) 1993-04-21
EP0327513A1 (en) 1989-08-09
IT8867062A0 (it) 1988-02-01
CA1313052C (en) 1993-01-26
IT1218988B (it) 1990-04-24
DE68906041D1 (de) 1993-05-27
ATE88582T1 (de) 1993-05-15
DE68906041T2 (de) 1993-07-29
ES2041036T3 (es) 1993-11-01
US4991154A (en) 1991-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2525360B2 (ja) 時 計
JP4276461B2 (ja) 細長い形状のケースを含む時計
JP4537655B2 (ja) 両方向回転クロノグラフ
US7170824B2 (en) Calendar mechanism having means driving and correcting two indicators
JPH02281181A (ja) 時計機構本体用アナログ式表示構成要素部分
JP4312849B2 (ja) 腕時計
JPH01308992A (ja) 時計
US3911667A (en) Instantaneous feed mechanism for a day-date timepiece
US11537080B2 (en) Timepiece display mechanism with a resilient hand
JPH01101492A (ja) 日付及び月相指示器を有した時計ムーブメント
US6842404B2 (en) Display device for watches
JP2008157947A (ja) 時計の不規則表示機構
JP4508451B2 (ja) 貯蔵動力表示器機構および該機構を備えた時計
JP2001074856A (ja) 時計のパワー保持量表示装置
JPH10104364A (ja) 自動巻腕時計
JPS6275373A (ja) 時計の時刻表示器用間欠駆動装置
JPH02291994A (ja) デジタル式アナログ量表示装置
JP5870151B2 (ja) 時計
JP4675540B2 (ja) 日付表示装置
US3875739A (en) Control mechanism of at least one element of a timepiece which is running step by step
JP6484735B2 (ja) 月相のディスプレーデバイス
US3323303A (en) Clockwork mechanism for short interval alarm timer
JP5681266B2 (ja) 時計表示機構の修正デバイス
JPS6316715B2 (ja)
JPH10197661A (ja) 針なしアナログ時計