JPH0130828B2 - - Google Patents

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JPH0130828B2
JPH0130828B2 JP8028679A JP8028679A JPH0130828B2 JP H0130828 B2 JPH0130828 B2 JP H0130828B2 JP 8028679 A JP8028679 A JP 8028679A JP 8028679 A JP8028679 A JP 8028679A JP H0130828 B2 JPH0130828 B2 JP H0130828B2
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JP
Japan
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mol
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epihalohydrin
minutes
phenyl
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JP8028679A
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JPS557286A (en
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Jee Boorudoin Jon
Ii Makukuruua Deiuitsudo
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Merck and Co Inc
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Merck and Co Inc
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Publication of JPH0130828B2 publication Critical patent/JPH0130828B2/ja
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【発明の詳細な説明】
本発明はエピハロヒドリンエナンチオマー及び
中間体を製造する方法に関するものである。 エピブロモヒドリンエナンチオマーは分割法に
よつて製造されていたそしてエピクロロヒドリン
エナンチオマーは、エピブロモヒドリンから誘導
される1―ブロモ―3―クロロプロパン―2―オ
ールから製造されていた。〔ケミシエー・ベリヒ
テ48巻1862〜184頁(1915年)〕。 スルフオニルオキシハロアルコールからエピハ
ロヒドリンエナンチオマーを製造する改良法が発
見されたそしてまた合成に有用な中間体と製造す
る改良法が発見された。 本発明の実施化は、式 (式中、Zはフエニル、モノ置換フエニル、CF3
またはC1〜C6アルキルである。XはClまたはBr
である。)を有するアルコールのエナンチオマー
をアルカリ金属グリコレートで処理しエピハロヒ
ドリンを蒸溜によつて採取することからなるエピ
ハロヒドリンのエナンチオマーを製造する方法で
ある。 反応は次式によつて示される。 生成物は、反応混合物から、室温における直接
真空蒸溜によつて良好な収率で採取される。 Zはフエニル、モノ置換フエニルまたはC1
C6アルキルである。モノ置換フエニル基は、C1
〜C3アルキルフエニル例えばP―プロピルフエ
ニル、O―メチルフエニル及びm―エチルフエニ
ル、P―NO2―フエニル、P―OCH3―フエニ
ル、2―クロロフエニルなどによつて例示され
る。C1〜C6アルキル基は、CH3、C(CH33、イ
ソプロピル、n―ヘキシルなどを包含する。P―
メチルフエニル及びCH3基が好適である。 アルカリ金属グリコレートは、KまたはNaエ
チレングリコレートを包含する。Naエチレング
リコレートが好適である。 普通の低沸点溶剤/強塩基例えばメタノール/
NaOCH3を反応(1)におけるグリコレートの
代りに使用する場合は、室温における直接真空蒸
溜によつて得られる生成物の収量は低い。 本発明の中間体である(S)―グリセロール―
1,2―アセトナイトの製造法は以下のとおりで
ある。すなわち、(a)適当な溶剤中において式 を有する1.2:5.6―ジ―O―イソプロピリジン―
D―マンニトールを四酢酸鉛で処理し、(b)(a)から
の反応生成物をアルカリ金属硼水素化物で還元
し、(c)(b)からの反応混合物をハロゲン化アンモニ
ウムで処理することから式 の(S)―グリセロール―1.2―アセトナイドの
製造法される。 適当な溶剤は、テトラヒドロフラン(THF)、
酢酸エチル、ジメチルフオルムアミド(DMF)
などのような中性化合物を包含する。THF及び
酢酸エチルは好適な溶剤である。 ハロゲン化アンモニウムはNH4Br及びNH4Cl
を包含する。NH4Clが好適である。 (a)工程におけるPb(OAc)4と(B)との反応は、何
れの有利な温度でも実施し得る。約10℃以下の温
度が好適である。四酢酸鉛対(B)の好適なモル比は
約1:1である。 工程(b)の還元は、また、普通の温度で実施され
る。好適な温度は、約10℃以下である。NaBH4
還元剤は、一般に溶液例えば水性NaOH中の溶
液として反応混合物に加えられる。NaBH4の量
は変化し得る。(B)反応剤1モル当りNaBH4約2
モルを使用することが好適である。 工程(b)の反応は、反応を完了せしめるのに充分
な時間例えば約0℃で約30分及び室温で約90分進
行せしめる。適当な時間で、NH4ClをPHが約8
に達するまで溶液に加える。反応溶剤を減圧下で
除去した後、普通の操作方法を使用して生成物(A)
を採取する。 過沃素酸ナトリウム〔シンセシス423巻(1977
年);バイオケミストリー3巻976頁(1964年)〕
をPb(OAC)4の代りに使用する場合は、得られる
生成物は一般にラセミ体である。 H2/ラネーニツケル〔J.Biol.Chem.128巻463
頁(1939年)〕をNaBH4の代りに使用する場合
は、得られる収量は、ラネーニツケルの品質のよ
つて変化する。 式(A)のグリセロールは、特に(S)及び(R)
エピハロヒドリンの製造における中間体として有
用である。次のフローシートはこの利用性を示
す。 1及び2に関する反応は、J.A.C.S.64巻1291頁
(1942年)に説明されている。反応3はテトラヘ
ドロン・レターズ4361頁(1966年)に説明されて
いる反応に関するものである。反応5及び6は、
ラセミ反応剤を使用して実施される。 〔Bull.Chem.Soc.Japan39巻413頁(1966年)〕。 フローシートによつて例示される製造は、費用
のかかるそして不充分な分割操作を必要とするこ
となしに、普通の出発物質〔化合物(A)〕から直接
エピハロヒドリン特にエピクロロヒドリンの
(S)または(R)エナンチオマーを製造し得る
ことを示す。 エピハロヒドリンは、有機合成における広い利
用性を有している。エピハロヒドリンのエナンチ
オマーは、特に医薬利用性を有する特殊な異性体
を製造するために使用することのできる中間体を
製造するのに有用である。1つこのような製造
は、次の反応式によつて例示される。 生成物(C)は、商業的なβ―アドレナリン遮断剤
である。 反応Aの工程1の型の反応を利用する他の製造
は、次の反応式によつて例示される。 前記式中、XはH、CHO、CNまたはOCH3
ある。 DMF中のNaHのような強塩基を前記反応に使
用する場合は、中間体〔(C)または(C1)〕は
(S)及び(R)異性体の混合物として得られる。 なお、前記フローシートの工程(5)で得られる型
の新規なスルフオニル中間体は次式 (ここでLはCH3である。)によつて示されるが、
この化合物については次のような反応もあり得
る。 アリールはフエニル
【式】(XはCl、 CHO、CN、C1〜C4アルコキシなどのような置換
分である。)ピリジル、シアノピリジル、4―モ
ルフオリノ―1、2、5―チアジアリゾルなどの
ような基を包含する。 (E)化合物のエナンチオマー即ち(R)または
(S)―異性体を反応に使用する場合は、塩基及
びL基の型は、最終生成物の異性体配置に対して
影響を及ぼす。この作用の例示は次の式である。 メシルオキシエポキシプロパンを使用する場合
は、エナンチオマーの混合物が得られる。 以下の例は、本発明の方法を説明する。温度は
すべて℃である。 例 1(原料化合物(A)の製造例) (S)―グリセロール―1、2―アセトナイド THF(400ml)中の1.2:5.6―ジ―O―イソプロ
ピリジン―D―マンニトール(80.0g、0.3モル)
の氷冷溶液に、温度を10℃以下に保持しながら撹
拌下で乾燥Pb(OAC)4(134g、0.3モル)を少量
づつ加える。溶液を氷冷しながら30分撹拌し次に
氷冷なしに更に30分撹拌する。スーパーセルを通
して過しそして氷浴中で過した後に、4%水
性NaOH(400ml)中のNaBH4(22.9g、0.62モ
ル)の溶液をはげしく撹拌しながらそして温度を
10℃以下に保持しながら滴加する。氷浴中で30分
そして室温で9分撹拌した後に、固体の塩化アン
モニウムを約PH8で緩衝化されるまで加える。
THFを減圧下で除去しそして得られた水溶液を
NaClで飽和する。酢酸エチルで抽出した後に、
有機相をNaClで飽和した5%水性NaOHで洗滌
し、乾燥(Na2SO4)し次に濃縮する。蒸留によ
つて、純粋な(S)―グリセロール1、2―アセ
トナイド(58.4g、73%)を得る。沸点80〜90
℃/20mm。 1HNMR(CDCl3)1.45(6H、S)、
3.5〜4.5(6H、m)。〔α〕D25=11.3(C=5.174、
CH3OH)。 例 2 (a) (R)―3―トシルオキシ―1,2―プロ
パン ジオール ピリジン(300ml)中の(S)―グリセロール
―1.2―アセトナイド(72.0g、0.55モル)の氷冷
溶液に、撹拌しながら、P―トルエンスルフオニ
ルクロライド(104.0g、0.55モル)を少量づつ
加える。冷却器中で16時間放置した後に、反応混
合物をエーテル(300ml)でうすめ、INHClで水
性洗液が酸性になるまで洗滌し次に飽和水性
NaHCO3で洗滌する。エーテル相を乾燥
(Na2SO4)し次に濃縮して(R)―3―トシル
オキシプロパンジオールアセトナイド(141.0g、
91%)を得る。これを精製することなしに使用す
る。 アセトン(100ml)及びINHCl(300ml)中の前
記からのアセトナイドを、蒸気浴上で30分加熱す
る。得られた溶液を濃縮乾沽し次に残留物を
CH2Clに溶解する。乾燥(NasSO4)及び濃縮後
に、得られた油を放置によつて固化する。残留溶
剤を25℃及び0.5mmで18時間にわたつて除去して
(R)―3―トシルオキシ―1.2プロパンジオール
(121.0g、100%)を得る。融点54〜59℃(文献
=61〜63℃)。 1HNMR(CDCl3)2.4(3H、S)、
3.3〜4.3(7H、m)、7.35及び7.8(4H、2d、J=
8)。 (b) (R)―グリシドール メタノール(200ml)及びエーテル(100ml)中
の(R)―3―トシルオキシ―1.2―プロパンジ
オール(120.5g、0.49モル)の氷冷溶液に、約
1時間にわたつてナトリウムペレツト(10.7g、
0.45モル)を3回にわけて加える。撹拌を氷冷し
ながら1時間つづける。反応混合物を30℃で濃縮
し次に残留物をエーテルに入れる。過後、溶剤
を30℃/25mmで除去し次に残留物をクロロフオル
ムで処理し次に再濃縮して微量のメタノールを除
去する。更に前述したようにクロロフオルム処理
して(R)―グリシドール(33.5g、93%)を得
る。これを精製することなしに次の工程に使用す
る。 (c) (S)―3―メシルオキシ―1.2―エポキ
シプロパン トルエン(100ml)中の(R)―グリシドール
(5.0g、0.068モル)及びトリエチルアミン(8.1
g、0.080モル)の氷冷溶液に、15分にわたつて、
トルエン(25ml)中のメタンスルフオニルクロラ
イド(8.0g、0.070モル)を加える。撹拌を冷却
しながら1時間つづける。溶液を過し次に濃縮
して粗製(S)―3―メシルオキシ―1.2―エポ
キシプロパンの80〜85%収率を得る。この物質
は、更に精製することなしに使用することができ
る。蒸溜によつて、生成物(61%)を得る。沸点
92〜95℃/0.1mm。〔α〕D22=23.7℃(C=5.16、
CH3OH)、 1HNMR(CDCl3)4.5(1H、dd、J
=12、J=3)、4.1(1H、dd、J=12、J=6)、
3.3(1H、m)、3.1(3H、S)、2.8(2H、m)。 (d) (R)―エピクロロヒドリン 濃HCl(20ml)を、15〜20分にわたつて、(S)
―3―メシルオキシ―1.2―エポキシプロパン
(5.0g、0.003モル)に加える。更に30分撹拌し
た後に、水を除去し次にエタノールを蒸発する。
最後に残留エタノールを室温及び0.1mmで除去し
て(R)―3―メシルオキシ―2―ヒドロキシ―
1―クロロプロパン(5.4g、85%)を得る。
1HNMR(CDCl3)4.35(2H、d)、4.1(1H、m)、
3.65(2H、d)、3.1(3H、S)、2.9(1H、ブロード
S)。〔α〕D22=7.1゜(C=5.78、CH3OH)。 乾燥エチレングリコール(20ml)中の(R)―
3―メシルオキシ―2―ヒドロキシ―1―クロロ
プロパン(5.4g、0.029モル)に、乾燥エチレン
グリコール(20ml)中のナトリウムエチレングリ
コレート〔ナトリウムペレツト(0.8g、0.034
ml)から〕の溶液を添加する。15分撹拌した後
に、(R)―エピクロロヒドリン(2.2g、86%)
を室温及び0.2mmで反応混合物から蒸溜しそして
ドライアイス/アセトン中にトラツプする。
1HNMR(CDCl3)3.6(2H、d)、3.2(1H、m)、
2.8(2H、m)。〔α〕D22=33.0゜(C=4.22、
CH3OH)。 60℃の釜温度をもつて6′5%のOV―17カラムを
使用してHP5710A装置上の分離用GCによつて少
量の試料を更に精製して、(R)―エピクロロヒ
ドリンを得る。〔α〕D23〕34.3゜(C=1.50、
CH3OH)。 例 3 (S)―エピクロロヒドリン CCl4(20ml)及びDMF(50ml)中のトリフエニ
ルフオスフイン(13.2g、0.05モル)に、DMF
(50ml)中の(R)―3―トシルオキシ―1.2―プ
ロパンジオール(12.3g、0.05モル)を一度に加
える。添加終了後に、温度を15分にわたつて50℃
に増大する。次に、混合物を3時間撹拌せしめ
る。残留溶剤を除去(50℃、2mm)にし次に残留
物をH2Oに入れ、乾燥(Na2SO4)し次に濃縮す
る。残留溶剤を25℃及び0.2mmで18時間にわたつ
て除去する。 乾燥エチレングリコール(50ml)中のトリフエ
ニルフオスフインオキシド及び(S)―3―トシ
ルオキシ―2―ヒドロキシ―1―クロロプロパン
からなるこの残留物に、乾燥エチレングリコール
(50ml)中のナトリウムエチレングリコレート
〔ナトリウムペレツト(1.25g、0.054モル)か
ら〕の溶液を加える。15分撹拌した後に、(S)
―エピクロロヒドリンを室温及び0.2mmで反応混
合物から蒸溜しそしてドライアイス/アセトン中
にトラツプする。 1HNMRは、微量のCH2Cl2
びH2Oが存在することを示す。〔α〕D20=28.1゜
(C=2.47、CH3OH)。 少量の試料を分離用GCによつて精製して純粋
な(S)―エピクロロヒドリンを得る。〔α〕
D23=33.0゜(C=2.47、CH3OH)。 例2及び3におけるクロロ反応剤の代りに相当
するブロモ反応剤を使用すると、同様なエピブロ
モヒドリンが得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 (式中、Zはフエニル、モノ置換フエニルまたは
    C1〜C6アルキルである。XはClまたはBrであ
    る。)のアルコールのエナンチオマーをアルカリ
    金属グリコレートで処理し次にエピハロヒドリン
    を蒸溜によつて除去することを特徴とするエピハ
    ロヒドリンのエナンチオマーの製法。 2 ZがP―トリルまたはメチルでありそしてグ
    リコレートがナトリウムエチレングリコレートで
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記エピハロヒドリン及びアルコールが
    (S)―異性体でありそしてZがP―トリルであ
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 前記エピハロヒドリン及びアルコールが
    (R)―異性体でありそしてZがメチルである特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 5 エピハロヒドリンがエピクロロヒドリンであ
    る特許請求の範囲第3項または第4項記載の方
    法。
JP8028679A 1978-06-27 1979-06-27 Manufacture of epihalohydrine enantiomer Granted JPS557286A (en)

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JP63309759A Division JPH01193260A (ja) 1978-06-27 1988-12-07 エポキシプロパン誘導体エナンチオマー

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JPS557286A JPS557286A (en) 1980-01-19
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SE459186B (sv) * 1986-08-07 1989-06-12 Sunds Defibrator Anordning foer behandling av fibersuspensioner genom silning och mekanisk bearbetning

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