JPH01308190A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH01308190A
JPH01308190A JP63140051A JP14005188A JPH01308190A JP H01308190 A JPH01308190 A JP H01308190A JP 63140051 A JP63140051 A JP 63140051A JP 14005188 A JP14005188 A JP 14005188A JP H01308190 A JPH01308190 A JP H01308190A
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JP
Japan
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board
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sensor group
lead
motor
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JP63140051A
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Hajime Kato
肇 加藤
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Nidec Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はブラシレスモーフに関する。
〔従来の技術〕
ブランレスモーフにおいて、ロータ位置検出型駆動方式
では、従来では、各センサからの信号線であるリードが
、該センサが設けられている基板から外部へ引き出され
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のものでは、リーI′線は、センサに対応した数が
必要となり、そのため、特に小型のブラシレスモーフで
はこれらのり一1′線を引き出すことが困難であった。
そこで、本発明では、リード線の数を減少させて小型で
あっても容易に組立てることができるブラシレスモーフ
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のブラシレスモーフ
においては、ロータ位置検出用のセンサ群からのディジ
タル信号をアナログ信号に変換するD/A変換部を、該
センサ群が設けられた基板に設けると共に、該D/A変
換部からのアナログ信号をシリアル出力する一本のり−
ト線を、上記基板から外部へ引き出し、さらに、該リー
ド線を、駆動回路側にて上記アナログ信号を原信号であ
る上記ディジタル信号に復元するA/D変換部に、接続
したものである。
〔作用〕
センサ群からの信号を駆動回転側に入力するためリード
線は一本となり、そのリード線を基板から外部への引き
出しは容易なものとなる。
〔実施例〕
以下、実施例について図面を参照して説明する。
第3図は本発明に係るブラシレスモータの一実施例を示
し、このモータは、枢支軸1と、該枢支軸1に軸受2,
2を介して回転可能に枢支されるハブ3と、備え、枢支
軸1とハブ3との間に磁性流体シール4,4が介装され
ている。そして、該ハブ3ば、外周面には磁気記憶ディ
スク(図示省略)が取(qけられ、内周面には、ロータ
部材5が取イ」げられている。また、枢支軸1には該ロ
ータ部材5のロータマグネノl−7に近接対峙するステ
ータ6が外嵌されている。さらに、枢支軸1の一端側に
は基板9保持盤8が固着され、該基板9には、ホール素
子、光センサー等の複数(実施例では3個)のセンサ1
0a、 10b、 10c (第1図参照)からなるロ
ータ位置検出用のセンサ群11が設りられている。
そして、このブラシレスモータは、センサ群11にてネ
灸出されるIコータマグネノ1−7(つまり、センサ磁
石12)の回転位置に対応して、外部の駆動回路16(
第1図参照)から、ステータ6のコイルに順次通電され
ることによってハブ3が回転駆動する。
しかして、基Fj、、9には、第1図に示ず様に、セン
サ群11からのディジタル信号をアナログ信号に変換す
るD/A変換部13が設けられ、さらに、第3図に示す
様に、該基板9からは保持盤8の貫孔8aを介して外部
へ一体のリード線14が引き出されている。即ち、この
リード線14ば、D/A変換部13からのアナログ信号
をシリアル出力するものである。また、このリート線1
4は、第1図に示す様に、アナログ信号を原信号である
ディジタル信号に復元するへ/D変換部15に接続され
ている。
なお、第1図において、17はモータ内部の回路を示す
即ち、各センサー10a、10b’、10cの出力が第
2図■に示す様な波形Tt+ 、 H2、H3である場
合において、D/A変換部13を3ビツトとすると共に
、そのフルスケールを8■とし、さらには、第2図Iの
Hlを0ビット目の値とし、H2を1ビット目の値とし
、H3を2ビツト目のイ直とすれば、第2図Iに示す1
0進値(5−1−6−2−3−1)がそのままD/A変
換部13の出力電圧Voとなる。つまり、第2図Hに示
す様に、出力電圧vOば、5V−4V→6V→2V→3
V−IVと変化する。従って、ロータマグネソトマを回
転させると第2図■に示す波形がリード線14に現れる
ことになる。
そして、この信号(ステップ状アナログ信号)を受りる
A/D変換部15にこの信号が入力されれば、第2図■
に示ず様な波形H1’、H2’、H3′が出力される。
つまり、波形H+ と波形H1′、波形I(2と波形H
2′、及び波形H3と波形I(3′は夫々同一であって
、−旦、第2図Hに示す様なアナログ信号の波形となっ
たものが第2図■に示すディジタル信号の波形に復元す
る。
従って、この場合、回倒の如く、センサ群11からの信
号を駆動回路16に入力するためのリード線14は、−
本とすることができ、小型のモータであっても、難無く
リード線14を引き出すことができる。特に、ハブ3内
周面と枢支軸1外周面との間の寸法Eが10mm未満と
されるものに有効である。
さらに、モータ内部の回路17と駆動回路16とが離れ
ているものにおいては、モータ形状の大小にかかわらず
、リード線本数が減少して、経済的である。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、実
施例では、3相のモータが示されているが、3相以」−
とするも自由であり、この場合も勿論、リード線14は
一本とされる。また、D/A変換部13及びA/D変換
部15としては、3ビット以上とするも自由であり、特
に、D/A変換部13としては、クロックが不要であり
、かつ、外付けの少ないコンバークを使用するのが好ま
しい〔発明の効果〕 本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
センサ群11からの信号を駆動回路16側に入力するた
めの信号線であるリート′線14は、従来では、該セン
サ群11の各センサ10a・・・に応じた数であったも
のが、本発明のものでは、−本となり、基板9からの外
部への引き出し作業は安易なものとなると共に、十分に
モータの小型化を図ることができる。また、モータ内部
の回路17と駆動回路16とが離れているものにおいて
は、モーフ形状の大小にかかわらず、リード線14本数
が減少し、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のD/A変換部及びA/D変
換部を示すブロック図、第2図はセンサ群とD/A変換
部とA/D変換部のタイミングチャーI−波形図、第3
図は断面正面図である。 9・・・基板、11・・・センサ群、13・・・D/A
変換部、14・・・リード線、15・・・A/D変換部
、16・・・駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. ロータ位置検出用のセンサ群11からのディジタ
    ル信号をアナログ信号に変換するD/A変換部13を、
    該センサ群11が設けられた基板9に設けると共に、該
    D/A変換部13からのアナログ信号をシリアル出力す
    る一本のリード線14を、上記基板9から外部へ引き出
    し、さらに、該リード線14を、駆動回路16側にて上
    記アナログ信号を原信号である上記ディジタル信号に復
    元するA/D変換部15に、接続したことを特徴とする
    ブラシレスモータ。
JP63140051A 1988-06-06 1988-06-06 ブラシレスモータ Expired - Fee Related JP2547073B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6169386A (ja) * 1984-09-11 1986-04-09 Hitachi Ltd 無整流子電動機駆動装置
JPS61195654U (ja) * 1985-05-25 1986-12-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6169386A (ja) * 1984-09-11 1986-04-09 Hitachi Ltd 無整流子電動機駆動装置
JPS61195654U (ja) * 1985-05-25 1986-12-05

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