JPH01305322A - 穀類荷受装置 - Google Patents
穀類荷受装置Info
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- JPH01305322A JPH01305322A JP13764588A JP13764588A JPH01305322A JP H01305322 A JPH01305322 A JP H01305322A JP 13764588 A JP13764588 A JP 13764588A JP 13764588 A JP13764588 A JP 13764588A JP H01305322 A JPH01305322 A JP H01305322A
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- grain
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Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、荷受された穀類を粗選、計量する装置と穀類
の区分・条件等に基づいて貯留ビンを選択し穀類の投入
を行う貯留装置簀を備えた穀類荷受装置に関−する。
の区分・条件等に基づいて貯留ビンを選択し穀類の投入
を行う貯留装置簀を備えた穀類荷受装置に関−する。
(従来技術とその問題点〕
ライスセンター等の穀類荷受装置は、穀類を貯留する貯
留ビンを多数備えており、荷受けした穀類を水分率1品
種等の区分・条件に応じて仕分けし、その仕分けに対応
する貯留ビンに投入し貯留するようになっている。
留ビンを多数備えており、荷受けした穀類を水分率1品
種等の区分・条件に応じて仕分けし、その仕分けに対応
する貯留ビンに投入し貯留するようになっている。
そして、その穀類荷受装置は、通常、第6図に示される
ように、荷受側装F(Aと複数の貯留ビンを備えた貯留
ビン側装置B、これらの間に配置される計j装置Cおよ
び制御装置りとを備え、それぞれの行程を搬送機で連絡
して゛いる。
ように、荷受側装F(Aと複数の貯留ビンを備えた貯留
ビン側装置B、これらの間に配置される計j装置Cおよ
び制御装置りとを備え、それぞれの行程を搬送機で連絡
して゛いる。
荷受側装置Aは荷受ホッパー101から荷受けされた穀
粒中のゴミを除去づる粗選[102等を備える。
粒中のゴミを除去づる粗選[102等を備える。
■吊装置Cは粗選された穀粒を受は入れる予備ホッパー
103aと穀粒の水分卒及び手早をバッチ式に計測する
計吊機103bとを備える。
103aと穀粒の水分卒及び手早をバッチ式に計測する
計吊機103bとを備える。
貯留ビン側装置Bは、穀類を貯留する複数の貯留ビン1
04a〜104fとベルトコンベア108a及び複数の
貯留ビン各々に対応した投下口117a 〜117fと
シvツタ−116a〜116rとをもったフローコンベ
ア108bを陥える。
04a〜104fとベルトコンベア108a及び複数の
貯留ビン各々に対応した投下口117a 〜117fと
シvツタ−116a〜116rとをもったフローコンベ
ア108bを陥える。
荷受後、粗選機102.計吊機103により粗選・計量
を終えた穀粒は、パケットコンベア107を介して切換
搬送路109のベルトコンベア108a上に投下され、
ベルトコンベア108aを介して、更に、穀粒を投入す
る貯留ビン上のフローコンベアi osbに投下され、
予め穀類の区分・条件により選定されたフローコンベア
108bの投下口117のシャッター116が開放され
、複数の貯留ビン104a〜104fのうちいづれか1
つに投入される構成となっている。
を終えた穀粒は、パケットコンベア107を介して切換
搬送路109のベルトコンベア108a上に投下され、
ベルトコンベア108aを介して、更に、穀粒を投入す
る貯留ビン上のフローコンベアi osbに投下され、
予め穀類の区分・条件により選定されたフローコンベア
108bの投下口117のシャッター116が開放され
、複数の貯留ビン104a〜104fのうちいづれか1
つに投入される構成となっている。
また、制御装置りにはメモリ、マイクロプレツサ、入出
力部などを備えた通常の制御僚器が用いられる。第6図
中、符号110は貯留ビン104a〜104rより排出
された穀粒を次行程に搬送するベルトコンベアである。
力部などを備えた通常の制御僚器が用いられる。第6図
中、符号110は貯留ビン104a〜104rより排出
された穀粒を次行程に搬送するベルトコンベアである。
計量装置Cは、第6図に示されるように、予備ホッパー
103aに粗選機102からの穀粒を受け、この予備ホ
ッパー1038のシャッター111が開放されると計量
機1031)に穀粒が投入される。そして、その穀粒重
量が予め設定した所定の闇に達し、ff1ffi計11
2がこれを検出すると、予備ホッパー1038のシャッ
ター111は閉鎖されて計fla11031)への穀粒
の投入が停止される。このときに重量計112によって
該計量別内の穀粒の@量を精密に計量し直ず一方、水分
計113によって水分率を計測し、それらの値を制御装
置りに伝達する。
103aに粗選機102からの穀粒を受け、この予備ホ
ッパー1038のシャッター111が開放されると計量
機1031)に穀粒が投入される。そして、その穀粒重
量が予め設定した所定の闇に達し、ff1ffi計11
2がこれを検出すると、予備ホッパー1038のシャッ
ター111は閉鎖されて計fla11031)への穀粒
の投入が停止される。このときに重量計112によって
該計量別内の穀粒の@量を精密に計量し直ず一方、水分
計113によって水分率を計測し、それらの値を制御装
置りに伝達する。
これらの計量処理が終了すると計量機103bの下部に
設けたシせツタ−114は開放され、計量処理の終了し
た穀粒を排出し、排出が完了すると該シャッター114
は閉鎖され、再び予備ホッパー103aのシャッター1
11が開放され計量1103bに穀粒を投入するように
なっている。なお、予備ホッパー1038のシャッター
111が閉鎖されてる間に粗選機102から排出された
穀粒は予備ホッパー103aに除々に収容されることに
なるが、この作業中に予備ホッパー1038が満杯とな
ると予備ホッパー103a上部に設けたレベル検出セン
ザ115がこれを検出し、荷受は作業が一時停止される
ように構成されている。
設けたシせツタ−114は開放され、計量処理の終了し
た穀粒を排出し、排出が完了すると該シャッター114
は閉鎖され、再び予備ホッパー103aのシャッター1
11が開放され計量1103bに穀粒を投入するように
なっている。なお、予備ホッパー1038のシャッター
111が閉鎖されてる間に粗選機102から排出された
穀粒は予備ホッパー103aに除々に収容されることに
なるが、この作業中に予備ホッパー1038が満杯とな
ると予備ホッパー103a上部に設けたレベル検出セン
ザ115がこれを検出し、荷受は作業が一時停止される
ように構成されている。
このような構成において、筒口の変更によって荷受は穀
粒の区分・条件が変わり穀類を投入すべき貯留ビンの切
換を行う場合、即ち区分・条件の異なる穀粒を荷受ホッ
パー101より新たに投入する場合、フローコンベア1
08bの投下口シャッター116とその移送方向を切替
える必要があるが、荷受ホッパー101へ穀粒を投入後
、搬送手段に使用するベルトコンベア105.108a
パケツト] ンベ7106.107及びフローコンベア
108bで移送中の穀粒のすべてが貯留タンクに投下終
了するまで60 sec〜90 SeCの持ち時間を必
要とする。この待ち時間に計量機103bのシャッタ−
114を開放すると穀粒は区分・条件が適合しない貯留
ビン104に混入されてしまうからシャッター114を
開放することはできず、そのため計量機103bが満杯
となるので荷受は作業を継続することが不可能となる。
粒の区分・条件が変わり穀類を投入すべき貯留ビンの切
換を行う場合、即ち区分・条件の異なる穀粒を荷受ホッ
パー101より新たに投入する場合、フローコンベア1
08bの投下口シャッター116とその移送方向を切替
える必要があるが、荷受ホッパー101へ穀粒を投入後
、搬送手段に使用するベルトコンベア105.108a
パケツト] ンベ7106.107及びフローコンベア
108bで移送中の穀粒のすべてが貯留タンクに投下終
了するまで60 sec〜90 SeCの持ち時間を必
要とする。この待ち時間に計量機103bのシャッタ−
114を開放すると穀粒は区分・条件が適合しない貯留
ビン104に混入されてしまうからシャッター114を
開放することはできず、そのため計量機103bが満杯
となるので荷受は作業を継続することが不可能となる。
即ち、従来の穀類荷受装置は搬送路にある移送中の穀粒
をすべて貯留タンクに投ド終了するまで荷受番ブ穀粒の
切替えを行うことができないという難点があり、無駄な
待ち時間を発生させることになる。
をすべて貯留タンクに投ド終了するまで荷受番ブ穀粒の
切替えを行うことができないという難点があり、無駄な
待ち時間を発生させることになる。
さらに、1つの計量機103bに対し1ラインの荷受ホ
ッパー101及び粗選機102の構成では、筒口別に4
測データ(水分1重量等)を必要とするために荷受ホッ
パーに穀粒を投入して計測処理が終了するまでは次の筒
口が投入できない。したがって、作業者は前に荷受され
た穀粒の処理が終了するまでは持ち時間が生じることに
なり、荷受作業を継続することができない。又、荷受ホ
ッパーへの投入は通常、人手作業によるものがほとんど
で、計量装置を含むそれ以後の処理能力が十分大きくて
も人手作業による投入能力が少なければ、設備全体の能
力低下を生じることになる。
ッパー101及び粗選機102の構成では、筒口別に4
測データ(水分1重量等)を必要とするために荷受ホッ
パーに穀粒を投入して計測処理が終了するまでは次の筒
口が投入できない。したがって、作業者は前に荷受され
た穀粒の処理が終了するまでは持ち時間が生じることに
なり、荷受作業を継続することができない。又、荷受ホ
ッパーへの投入は通常、人手作業によるものがほとんど
で、計量装置を含むそれ以後の処理能力が十分大きくて
も人手作業による投入能力が少なければ、設備全体の能
力低下を生じることになる。
これは収穫期に多種多様な区分・条件を有する穀類もし
くは穀粒が持ち込まれるライスセンター等において、荷
受作業が渋滞する大きな原囚となっている。また荷受作
業の自動化がぐきなかった種々の原因の1ともなってい
る。
くは穀粒が持ち込まれるライスセンター等において、荷
受作業が渋滞する大きな原囚となっている。また荷受作
業の自動化がぐきなかった種々の原因の1ともなってい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記荷受作業の欠点を改善するためのちので
、荷受ホッパーからΔtmex1o3bに至る荷受側装
置Aの能力と人的作業の影響及び穀粒計測中の持ち時間
の影響を受けることなく荷受作業が継続できる。さらに
、宵口の変化に伴う残留穀粒の移送時間中及び穀粒搬送
路切替作業中でも荷受作業を継続できる穀粒荷受装置を
提供することにある。
、荷受ホッパーからΔtmex1o3bに至る荷受側装
置Aの能力と人的作業の影響及び穀粒計測中の持ち時間
の影響を受けることなく荷受作業が継続できる。さらに
、宵口の変化に伴う残留穀粒の移送時間中及び穀粒搬送
路切替作業中でも荷受作業を継続できる穀粒荷受装置を
提供することにある。
本発明は、複数の荷受ポツパーに連絡行程路を介してそ
れぞれ連絡する粗選機と該粗選機に連絡行程路を介して
、それぞれ連絡する調整タンクとを、1台の計量装置の
前行程に設けると共に、該計量装置の後行程に複数の貯
留タンクを設けることにより前記問題点を解決した。
れぞれ連絡する粗選機と該粗選機に連絡行程路を介して
、それぞれ連絡する調整タンクとを、1台の計量装置の
前行程に設けると共に、該計量装置の後行程に複数の貯
留タンクを設けることにより前記問題点を解決した。
第1図は、本発明を採用した場合の穀類荷受装置のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
複数の荷受ラインに次々と穀粒は投入され、荷受側装置
への調整タンク40に一時貯留される。さらに順次、計
量装置Cに移送され計測処理される。
への調整タンク40に一時貯留される。さらに順次、計
量装置Cに移送され計測処理される。
今ここで、10ツトの穀粒を荷受は処理ダ゛ろ能力が、
耐滑装置Cの処理能力の1/3とする。
耐滑装置Cの処理能力の1/3とする。
換言すると、10ツトの穀粒を荷受ホッパー10へ投入
する時間内に30ツトの計測処理が終了する。この30
ツトに対応する空にな・)だ調整タンク40の荷受ライ
ンには次々と穀粒の投入が行われる。つまり、どこか1
つの荷受ホッパー10が作業中bb<はその調整タンク
40の穀粒が計量中、あるいは貯留ビン側装置Bへ移送
中であっても、他の複数のホッパーのいずれかは投入可
能な状態にあり、継続的にかつ円滑な荷受作業を行うこ
とが可能である。
する時間内に30ツトの計測処理が終了する。この30
ツトに対応する空にな・)だ調整タンク40の荷受ライ
ンには次々と穀粒の投入が行われる。つまり、どこか1
つの荷受ホッパー10が作業中bb<はその調整タンク
40の穀粒が計量中、あるいは貯留ビン側装置Bへ移送
中であっても、他の複数のホッパーのいずれかは投入可
能な状態にあり、継続的にかつ円滑な荷受作業を行うこ
とが可能である。
以上、本発明の実施例について説明する。
まず、第1の実施例について説明する。
穀類荷受装置の構成について説明する。
第1図に示すように荷受側装置A、貯留ビン側装置B、
計量装置Cを備える。
計量装置Cを備える。
荷受側装置Aは6つの荷受ホッパー10(イ)〜10(
へ)、6つの粗選橢4o゛ (イ)〜4o′ くべ)、
6つの調整タンク40(イ)〜40(へ)を備え、荷受
ホッパー10と粗選140′はベルトコンベア20(イ
)〜20(へ)とパケットコンベア30(イ)〜30(
へ)で接続されている。粗選機40′と調整タンク40
は略鉛直方向に配置されているので、これら装置間の穀
粒搬送は特別の搬送手段を必要としない。荷受側装置△
と後述の計量装置Cは中央からの取出が可能な1つのス
クリューコンベア50とパケットコンベア60を介して
接続されている。
へ)、6つの粗選橢4o゛ (イ)〜4o′ くべ)、
6つの調整タンク40(イ)〜40(へ)を備え、荷受
ホッパー10と粗選140′はベルトコンベア20(イ
)〜20(へ)とパケットコンベア30(イ)〜30(
へ)で接続されている。粗選機40′と調整タンク40
は略鉛直方向に配置されているので、これら装置間の穀
粒搬送は特別の搬送手段を必要としない。荷受側装置△
と後述の計量装置Cは中央からの取出が可能な1つのス
クリューコンベア50とパケットコンベア60を介して
接続されている。
貯留ビン側装置Bは従来例と同様に穀類を貯留する複数
の貯留ビン110a〜110eと複数の貯留ビン各々に
対応した投下口90a〜90eとシセッター90゛ a
〜90′ eをらったフローコンベア100で構成され
ている。ベルトコンベア120は貯留ビンからの取出用
コンベアである。
の貯留ビン110a〜110eと複数の貯留ビン各々に
対応した投下口90a〜90eとシセッター90゛ a
〜90′ eをらったフローコンベア100で構成され
ている。ベルトコンベア120は貯留ビンからの取出用
コンベアである。
計量装置Cは従来型と同様、予備ポツパー7Qa、計量
170bにより構成されている。予備ホッパー70a、
計量機70bは略鉛直方向に配置されているので特別の
搬送手段を必要としない。
170bにより構成されている。予備ホッパー70a、
計量機70bは略鉛直方向に配置されているので特別の
搬送手段を必要としない。
以上のような穀類荷受装置の構成において、以五の条件
を設定する。
を設定する。
■荷受ホッパー10から調整タンク40間の搬送処理能
力を6丁/H・1ライン ■スクリューコンベア50から貯留ビン110間の搬送
処理能力を30丁/1」とする。
力を6丁/H・1ライン ■スクリューコンベア50から貯留ビン110間の搬送
処理能力を30丁/1」とする。
■穀物が調整タンク40から排出されて予備タンク70
aに到達するまでの時間を15sec、。
aに到達するまでの時間を15sec、。
■計量機70bから排出されて貯留タンク1゜Oに到達
するまでの時間に、区分・条件の違いによる貯留ビンの
切替作業時間を含めて5QseCとする。
するまでの時間に、区分・条件の違いによる貯留ビンの
切替作業時間を含めて5QseCとする。
■10ットの荷受重量は11〜ンとする。
第3図は前記条件に基づいて作成した当穀類荷受装置の
稼動状態を示すタイムチレートである。横軸に時間の経
過、縦軸に穀類の処理Jを示す。
稼動状態を示すタイムチレートである。横軸に時間の経
過、縦軸に穀類の処理Jを示す。
荷受ホッパー10(イ)〜10(へ)に次々と穀粒ロッ
ト(1)〜り6)を投入し、それぞれ粗選され、調整タ
ンク40(イ)〜40(へ)に−時貯留される。あらか
じめ調整タンクの排出順序は設定しておき、この場合4
0(イ)〜40(へ)の順序で排出する。
ト(1)〜り6)を投入し、それぞれ粗選され、調整タ
ンク40(イ)〜40(へ)に−時貯留される。あらか
じめ調整タンクの排出順序は設定しておき、この場合4
0(イ)〜40(へ)の順序で排出する。
調整タンクに投入されている顆粒ロット(1〉はすぐに
計量装置Cに移送され計量作業が始められる。!l吊作
業を終えた穀粒ロット(1)は順次貯留タンクに移送さ
れる。穀粒ロットク1)の計は作業(1)を終えた時、
調整タンク40(イ)は空であるために荷受ホッパー1
0(イ)には穀粒ロット(7)の投入が始まる。計量作
業(1)を終え約6Q Sec後に穀粒ロット(1)は
すべて貯留タンク110a〜110eのいずれかへ投入
終了する。
計量装置Cに移送され計量作業が始められる。!l吊作
業を終えた穀粒ロット(1)は順次貯留タンクに移送さ
れる。穀粒ロットク1)の計は作業(1)を終えた時、
調整タンク40(イ)は空であるために荷受ホッパー1
0(イ)には穀粒ロット(7)の投入が始まる。計量作
業(1)を終え約6Q Sec後に穀粒ロット(1)は
すべて貯留タンク110a〜110eのいずれかへ投入
終了する。
この時より調整タンク40(ロ)の穀粒ロット(2)は
81M装置装置移送され次の計量作業〈2)が始まる。
81M装置装置移送され次の計量作業〈2)が始まる。
このように次々と粗選・計量・貯留の作業は進められ、
穀粒ロット(7)が荷受ポツパーを経て調整タンクへの
投入が終了する間に調整タンク(ロ)、(ハ)、(ニ)
の穀粒ロット<2) 、 <3) 。
穀粒ロット(7)が荷受ポツパーを経て調整タンクへの
投入が終了する間に調整タンク(ロ)、(ハ)、(ニ)
の穀粒ロット<2) 、 <3) 。
(4)の計量・貯留作業は順次終了し、穀粒ロット(8
) 、 (9) 、 ([1)の荷受けが開始(又は可
能)になり、穀粒ロット(7)の荷受けが終了するのを
待つことなく、又、筒口や区分・条件の変化に伴pW1
送路の切替作業とは無関係に他の荷受ホッパー10(ロ
)〜10(へ)に別筒口の投入が継続して可能となって
いる。
) 、 (9) 、 ([1)の荷受けが開始(又は可
能)になり、穀粒ロット(7)の荷受けが終了するのを
待つことなく、又、筒口や区分・条件の変化に伴pW1
送路の切替作業とは無関係に他の荷受ホッパー10(ロ
)〜10(へ)に別筒口の投入が継続して可能となって
いる。
次に第2の実施例について説明する。
穀類荷受装置の構成については、実施例1と異なる部分
の説明を行い、他は省略する。
の説明を行い、他は省略する。
第2図にそのブロック図を示す。荷受側装置A、貯留ビ
ン側装置B、計8装置Cを備える。
ン側装置B、計8装置Cを備える。
貯留ビン側装置Bと計量装置Cは実施例1と同様である
。
。
荷受側装置Aは荷受ホッパー10(イ)〜10(へ)と
粗選橢10′ (イ〉〜10′ (へ)及び調整タンク
40(イ)〜40(へ)とを備える。荷受ホッパー10
と粗選機10′は略鉛直方向に配置されているのでこれ
゛らの装置間の穀粒搬送は特別の手段を必要としない。
粗選橢10′ (イ〉〜10′ (へ)及び調整タンク
40(イ)〜40(へ)とを備える。荷受ホッパー10
と粗選機10′は略鉛直方向に配置されているのでこれ
゛らの装置間の穀粒搬送は特別の手段を必要としない。
調整タンク40と粗選iio′はベルトコンベア20(
イ)〜20(へ)とパケットコンベア30(イ)〜30
(へ)で接続されている。荷受側装置Aと計量装置Cの
接続は実施例1と同様である。
イ)〜20(へ)とパケットコンベア30(イ)〜30
(へ)で接続されている。荷受側装置Aと計量装置Cの
接続は実施例1と同様である。
実施例1で示した条件設定及び稼動状態を示すタイムチ
ャートも同様であるのでその説明も省略する。
ャートも同様であるのでその説明も省略する。
次に第3の実施例について説明する。穀類荷受装置の構
成を第4図に示す。構成は荷受側装置△、貯留ビン側装
四B、計量装置Cを備える。
成を第4図に示す。構成は荷受側装置△、貯留ビン側装
四B、計量装置Cを備える。
荷受側装置A、計計量@Cは実施例1と同様であるので
説明は省略する。
説明は省略する。
貯留ビン側装置Bはベルトコンベア130と水平移動可
能なベルトコンベア140から構成される切替搬送路1
50と穀類を貯留する複数の貯留ビン110a〜110
eを備える。計量装置Cと貯留ビン側装置Bはパケット
コンベア80と切替搬送路150によって接続される。
能なベルトコンベア140から構成される切替搬送路1
50と穀類を貯留する複数の貯留ビン110a〜110
eを備える。計量装置Cと貯留ビン側装置Bはパケット
コンベア80と切替搬送路150によって接続される。
本実施例は、筒口及び区分・条件等の変化に伴い行なわ
れる貯留ビンの切替作業に多くの時間を要する場合に本
発明を適用した例である。
れる貯留ビンの切替作業に多くの時間を要する場合に本
発明を適用した例である。
実施例1の条件設定■を以下の如く設定し、本実施例の
条件設定とする。■、■、■は実施例1と同様とする。
条件設定とする。■、■、■は実施例1と同様とする。
■筒口及び区分・条件の違いにより切替搬送路を切替る
場合必要な時間を、ある穀物ロッ1〜を貯留ビンに投入
し終わって次の穀物ロットが投入可能になるまでの時間
として12 Q Secとする。
場合必要な時間を、ある穀物ロッ1〜を貯留ビンに投入
し終わって次の穀物ロットが投入可能になるまでの時間
として12 Q Secとする。
第5図に本実施例のタイムチャートを示ず。
詳しい説明は実施例1と重複するので省略する。
第5図により穀物ロット(7)の荷受ホッパー10(調
整タンク40)への穀類の投入が終了する間に穀物ロッ
ト(8)、(9)が投入開始(又は可能)になっている
。このことは穀物ロット(7)の荷受は終了を持つこと
なく他の荷受ホッパーでの荷受けができるということに
外ならない。
整タンク40)への穀類の投入が終了する間に穀物ロッ
ト(8)、(9)が投入開始(又は可能)になっている
。このことは穀物ロット(7)の荷受は終了を持つこと
なく他の荷受ホッパーでの荷受けができるということに
外ならない。
従来例によると、前日ットの計量作業と貯留ビンへの投
入が終了しないと、次ロットの荷受はできなかったが、
荷受側装置を複数の荷受ジインにすることで複数の調整
タンクには、10ッ]−の処理の終了を持つことなく、
調整タンクと同数の[コントを一時貯留することができ
る。
入が終了しないと、次ロットの荷受はできなかったが、
荷受側装置を複数の荷受ジインにすることで複数の調整
タンクには、10ッ]−の処理の終了を持つことなく、
調整タンクと同数の[コントを一時貯留することができ
る。
つまり、計量機に対し常に穀粒を投入できる状態にある
ため、別ロットの作業状態に関係なく、計量作業は効率
良く進められ、荷受作業も同様に中衛することな(円滑
に作業を行うことができる。
ため、別ロットの作業状態に関係なく、計量作業は効率
良く進められ、荷受作業も同様に中衛することな(円滑
に作業を行うことができる。
第1図、第2図、第4図はそねぞれ本発明の実施例図で
ある。第3図、第5図は本発明を採用した場合の稼動状
態を示すタイムチャートである。第6図、第7図は、従
来の穀類荷受装置実施例図である。 10(イ1ロ、ハ、二、ボ、へ)・・・荷受ポツパー、
20(イ11ロ、ハ二、ホ、へ)、120.130・・
・ベルトコンベア、30(イ、[コ。 ハ、二、ホ、へ)、60.80・・・バゲッ[クコンベ
ア、10′ (イ1ロ、ハ、二、ホ、へ)、40゛ (
イ1ロ、ハ、二、ホ、へ)・・・粗選橢、40(イ1ロ
、ハ、二、ホ、へ)・・・調整タンク、50・・・スク
リューコンベア、70a・・・予備タンク、70 b
・・・計量機、90 (a、b、c、d。 e )−・・切替シt’yター、90′(a、b、c。 d、e)−・・投入0.110 (a、b、c、d。 e)・・・貯留ビン、140・・・移動]ンベア、15
0・・・切替搬送路。
ある。第3図、第5図は本発明を採用した場合の稼動状
態を示すタイムチャートである。第6図、第7図は、従
来の穀類荷受装置実施例図である。 10(イ1ロ、ハ、二、ボ、へ)・・・荷受ポツパー、
20(イ11ロ、ハ二、ホ、へ)、120.130・・
・ベルトコンベア、30(イ、[コ。 ハ、二、ホ、へ)、60.80・・・バゲッ[クコンベ
ア、10′ (イ1ロ、ハ、二、ホ、へ)、40゛ (
イ1ロ、ハ、二、ホ、へ)・・・粗選橢、40(イ1ロ
、ハ、二、ホ、へ)・・・調整タンク、50・・・スク
リューコンベア、70a・・・予備タンク、70 b
・・・計量機、90 (a、b、c、d。 e )−・・切替シt’yター、90′(a、b、c。 d、e)−・・投入0.110 (a、b、c、d。 e)・・・貯留ビン、140・・・移動]ンベア、15
0・・・切替搬送路。
Claims (1)
- 複数の荷受ホッパーと、該荷受ホッパーに連絡行程路を
介して、それぞれ連絡する粗選機と、該粗選機に連絡行
程路を介してそれぞれ連絡する調整タンクとを、1台の
計量装置の前行程に設けると共に、該計量装置の後行程
に搬送機を介して、複数の貯留タンクを設けたことを特
徴とする穀類荷受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137645A JP2824064B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 穀類荷受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137645A JP2824064B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 穀類荷受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01305322A true JPH01305322A (ja) | 1989-12-08 |
JP2824064B2 JP2824064B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15203480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63137645A Expired - Fee Related JP2824064B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 穀類荷受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2824064B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03255321A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-14 | Kubota Corp | 穀物処理設備の穀物受入計量装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357431A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Kurita Water Ind Ltd | 穀物の荷受け装置 |
JPS6372355A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-02 | ヤンマー農機株式会社 | 貯留ビンへの穀物投入量管理方式 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63137645A patent/JP2824064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357431A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Kurita Water Ind Ltd | 穀物の荷受け装置 |
JPS6372355A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-02 | ヤンマー農機株式会社 | 貯留ビンへの穀物投入量管理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03255321A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-14 | Kubota Corp | 穀物処理設備の穀物受入計量装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2824064B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |