JPH01305050A - p−アセトキシビフェニルカルボン酸の製造方法 - Google Patents

p−アセトキシビフェニルカルボン酸の製造方法

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JPH01305050A
JPH01305050A JP63132646A JP13264688A JPH01305050A JP H01305050 A JPH01305050 A JP H01305050A JP 63132646 A JP63132646 A JP 63132646A JP 13264688 A JP13264688 A JP 13264688A JP H01305050 A JPH01305050 A JP H01305050A
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JP
Japan
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acid
alkylbiphenyl
reaction
catalyst
acetoxybiphenylcarboxylic
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JP63132646A
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English (en)
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Goji Koyama
剛司 小山
Hidetaka Koga
木我 英孝
Tsukasa Toki
土岐 司
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) p−アセトキシビフェニルカルボン酸は、高分子液晶原
料として用いられ、又その加水分解によりp−ヒドロキ
シビフェニルカルボン酸として低分子液晶素子原料にも
用いられるものであり、工業的に重要な用途を持ってい
る。
(従来の技術) 一般に、p−ヒドロキシビフェニルカルボン酸から液晶
高分子を合成する場合には、それをアセチル化して、p
−アセトキシビフェニルカルボン酸とし、これを高分子
合成原料として使用する。
従来のp−ヒドロキシビフェニルカルボン酸の製法とし
ては、以下の方法が報告されている。
その一つは、p−フェニルフェノールを出発原料として
p−メトキシフェールを合成し、更にp−メトキシフェ
ノールのアシル化反応により4−(p−メトキシフェニ
ル)アセトフェノンを合成する。 次に、該アセトフェ
ノン化合物の酸化反応を行い、目的物p−アセトキシビ
フェニルカルボン酸を合成する方法である(L、P、P
ieser and C、K、 Bradsher、 
J、 Am、Chem、 Soc、 、 58.173
8 (1936) )。
もう一つの方法は、銅触媒の存在下、p−沃化安息香酸
メチルエステルとp−沃化アニソールとのカップリング
反応を行い、目的物のp−アセトキシビフェニルカルボ
ン酸を合成する方法である(T、 5ato and 
M、 Oki、 Bull、 Chem、Sac、Ja
pan 30.508(1957) )。
(発明が解決しようとする問題点) 従来法は、いずれも目的生成物を得る迄の反応工程が長
く複雑であること、及び各工程における反応収率が充分
でなく最終目的物の収率が低くならざるを得ないこと、
更に又反応に高価な試薬類を要すること等もあり、目的
物を経済的に製造し得ないと言う欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、工業的に有用な液晶材料の原料であるp
−アセトキシビフェニルカルボン酸を、安価且つ多量に
供給することを目的とし、従来製造法の問題点を克服す
べく鋭意検討した結果、高収率且つ安価に高純度のp−
アセトキシビフェニルカルボン酸を製造し得る新規な方
法を見出し、本発明の方法を完成させた。
以下に、本発明の方法を詳細に説明する。
本発明は、4−アルキルビフェニル−4°−アルデヒド
を原料として、溶媒、触媒、過酸化物を用いたバイヤー
ビリガー反応により4−アルキルビフェニル−4”−ヒ
ドロキシを製造する第1工程、この4−アルキルビフェ
ニル−4′ −ヒドロキシのアセチル化反応により4−
アルキルビフェニル−4′−アセテートを製造する第2
工程、得られた4−アルキルビフェニル−4′ −アセ
テートを、溶媒及び触媒の存在下、分子状酸素含有ガス
による液相酸化反応により、最終的な目的物のp−アセ
トキシビフェニルカルボン酸を製造する第3工程よりな
る。 又本発明の方法は、第1〜第3の各工程において
異性体の生成はなく、容易に高純度のp−アセトキシビ
フェニルカルボン酸を製造することができる。
本発明に使用される原料の4−アルキルビフェニル−4
゛−アルデヒドは、アルキル基として炭素数1〜4の低
級炭化水素基であり、例えば4−メチルビフェニル−4
″−アルデヒド、4−エチルビフェニル−4゛−アルデ
ヒド、4−プロピルビフェニル−4′ −アルデヒド、
及び4−ブチルビフェニル−4°−アルデヒド等でアル
原料4−アルキルビフェニル−4′−アルデヒドの最も
安価な調達法としては、熱媒等に使用されているp−ア
ルキルビフェニルを用いて、HF−BP、触媒存在下、
−酸化炭素の付加反応を行うことにより得る方法がある
以下に本発明の各工程について、更に詳細に説明する。
本発明の第1工程に用いられる溶媒としては、反応に不
活性なものなら使用できるが、低級脂肪族カルボン酸等
が好ましい。
触媒としては、硫酸、硝酸、過塩素酸、又はクロルスル
ホン酸等の無機酸、塩化水素や臭化水素等の水素酸、メ
タン、エタン及びベンゼン等のスルホン酸を使用するこ
とができる。 又、溶媒にギ酸を使用する場合には、ギ
酸自体が触媒として作用する為、特に触媒を使用する必
要はない。
過酸化物としては、過酸化水素、有機過酸化物等を使用
することができる。
本発明の第1工程における溶媒、触媒、及び過酸化物の
使用量は、特に制限はないが、好ましくは、溶媒/4−
アルキルビフェニル−4°−アルデヒド(モル比)=5
〜50、触媒/4−アルキルビフェニル−4”−アルデ
ヒド(モル比)=0.05〜0.2、及び過酸化物/4
−アルキルビフェニル−4′−アルデヒド(モル比)=
1.0〜5.0、なる範囲において選ぶことができる。
反応温度としては、30〜150℃、特に50〜80℃
の範囲が好ましい。
反応終了後は、反応生成液の濾過分離等の操作によれば
、4−アルキルビフェニル−4°−ヒドロキシを回収す
ることができる。
本発明における第2工程は、第1工程で得た4−アルキ
ルビフェニル−4′−ヒドロキシをアセチル化して4−
アルキルビフェニル−4°−アセテートを製造する工程
である。
該ヒドロキシ化合物のアセチル化反応は、アセチル化剤
として無水酢酸を使用するか、又は酸触媒存在下に酢酸
を使用して実施される。
無水酢酸をアセチル化剤とする場合には、無水酢酸/4
−アルキルビフェニル−4°−ヒドロキシ(モル比)=
1〜1.5の範囲で加熱還流する方法により容易に4−
アルキルビフェニル−4′−アセテートを容易に得るこ
とができる。
酸触媒の存在下、酢酸によるアセチル化の場合には、反
応生成水を系外に除去しつつ行なう必要がある。 この
操作を行わない場合には、反応は途中で止まり、充分な
収率で4−アルキルビフェニル−4” −アセテートを
得ることができない。
又、酸触媒が存在しない場合には、反応は全く進行しな
い。 使用される酸触媒としては、塩酸、硫酸等の無機
酸、パラトルエンスルホン酸等の有機酸、強酸性を有す
るイオン交換樹脂等が選ばれる。 酢酸、4−アルキル
ビフェニル−4°−ヒドロキシ、及び酸触媒の使用量は
、特に制限はないが、酢酸/4−アルキルビフェニル−
4′−ヒドロキシ(重量比)=5〜25、好ましくは1
0〜20、酸触媒/酢酸(重量比)=O,OO1〜0.
05の範囲が推奨される。
反応温度としては、120〜200℃、好ましくは12
0〜160℃の範囲が適当であり、反応圧力としては、
0〜3kg/Cm2(ゲージ圧)、好ましくは0〜2k
g/cm2(ゲージ圧)の範囲が適当である。
反応温度と反応圧力とは、互いに相関しており、温度2
00℃以上、即ち圧力3kg/cm2(ゲージ圧)以上
では、反応速度はあまり変わらなくなること、及び副反
応を併発する傾向にあること等があり、又装置の耐食性
の面からも、これ以上の高温度における反応は好ましく
ない。
上記条件を満足させて反応を行えば、短時間で高収率、
高選択率を以て4−アルキルビフェニル−4゛ −アセ
テートを得ることができ、反応生成液の蒸留により4−
アルキルビフェニル−4°−アセテートを分離回収する
ことができる。
本発明における第3工程は、上記工程で得た4−アルキ
ルビフェニル−4゛−アセテートについて、溶媒及び触
媒の存在下、分子状酸素含有ガスによる液相酸化反応を
行い、目的物p−アセトキシビフェニルカルボン酸を製
造する工程である。
使用される溶媒は、4−アルキルビフェニル−4′−ア
セテートを溶解し、且つ反応に不活性なものであればよ
く、例えば低級脂肪族カルボン酸、無水カルボン等の有
機酸類、又はベンゼン、シクロヘキサン等の炭化水素類
が使用され、それぞれ単独でも混合状態でも使用するこ
とができる。
酸化反応における生成水は、p−アセトキシビフェニル
カルボン酸の加水分解を併発し、p−ヒドロキシビフェ
ニルカルボン酸を生ずるが、このものは酸化反応停止剤
として働く為、充分な反応率を得ることができない等の
不都合がある。
生成水の除去方法としては、(1)無水カルボン酸を用
いる方法、及び(2)水と共沸混合物を作るベンゼン等
の溶媒を用いる方法がある。
(1)の方法では、例えば酢酸と無水酢酸との組合せが
用いられる。 この場合、酢酸と4−アルキルビフェニ
ル−4゛−アセトキシの使用量は、特に制限はないが、
酢酸/4−アルキルビフェニル−4′−ヒドロキシ(重
量比)=5〜25、好ましくは10〜20の範囲である
。 無水酢酸の使用量は、無水酢酸/4−アルキルビフ
ェニル−4°−アセトキシ(モル比)=2〜10、好ま
しくは3〜6の範囲である。
(2)の方法では、水と共沸する溶媒であればよく、例
えばベンゼン、トルエン、キシレン等が使用される。 
反応蒸留等の方法によって、反応生成水は溶媒と共沸し
て系外へ除去される。
これら溶媒の使用量は、水との共沸関係で決められるが
、一般に溶媒/4〜アルキルビフェニル−4′−アセト
キシ(重量比)=5〜25、好ましくは10〜20の範
囲である。
反応温度としては、100℃〜200℃、好ましくは1
20〜160℃の範囲で、あり、200℃以上では副反
応を併発し、又装置の耐食性の面等からも好ましくはな
い。 又、反応温度100℃以下では、反応は充分に進
行せず好ましくない。
本発明の方法に使用される分子状酸素は、純酸素ガス、
又は反応に不活性なガスで希釈された酸素含有ガス、例
えば空気等である。
反応圧力としては、酸素分圧零以上、40kg/cm’
(ゲージ圧)以下の範囲が採用され、又反応系全圧とし
ては、常圧〜200 kg/cm2(ゲージ圧)の範囲
で充分である。
本発明の酸化反応に使用される触媒は、コバルト化合物
及び臭素化合物から成る三成分系、又は更にマンガン化
合物を組合わせた三成分系等が使用される。
コバルト化合物としては、臭化コバルト、酢酸コバルト
、ナフテン酸コバルト等の如き溶媒に可溶なコバルト含
有化合物が使用され、その溶媒に対するCOとしての使
用量は、少しの存在でも効果はあるが、実用的には11
00pp以上、好ましくは300〜3000ppmの範
囲である。
マンガン化合物としては、臭化マンガン、酢酸マンガン
、ナフテン酸マンガン等の如き溶媒に可溶なマンガン含
有化合物が使用され、溶媒に対するMnとしての使用量
は、実用的には1100pp〜5oooppmの範囲で
ある。
臭素化合物としては、臭化コバルト、臭化水素酸、臭化
マンガン、及び臭化アンモニウム等の如き溶媒に可溶な
化合物が使用され、溶媒に対するBrとしての使用量は
、実用的には1100pp以上、より好ましくは300
〜3000ppmの範囲である。
反応終了後、溶媒を分離回収し、目的物のp −アセト
キシビフェニルカルボン酸を結晶として取得することが
できる。 この結晶は、異性体を含まず、又特別な操作
をしなくても高純度のものであるが、必要とあらば再結
結晶や蒸留等の方法により更に精製することもできる。
(発明の効果) 本発明によれば、従来工業的に製造することが困難であ
ったp−アセトキシビフェニルカルボン酸を、高収率且
つ安価に製造することができものであり、その工業的な
意義は極めて大きい。
[実施例] 以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが
、本発明はこれらの実施例によりその範囲を限定される
ものではない。
実施例1 撹拌装置、還流冷却器、温度計、滴下ロートを備えた内
容積500 m lの四つロフラスコに、4−エチルビ
フェニル−4°−アルデヒド50g1ギ酸150.1g
を仕込み、液温60℃に保つ。
滴下ロートから60%濃度の過酸化水素水溶液14.8
g(アルデヒド化合物に対し1.1倍モル)、及びギ酸
120.6gの混合溶液を10分間で滴下した。  1
00 mmHgの減圧度において、ギ酸の沸騰除熱を利
用した反応系内温度制御を行い、液温60℃にて50分
間保つ。
次に、水を21.3g滴下し、同温度にて60分間反応
させた。 反応終了後、生成液により4−エチルビフェ
ニル−4′−ヒドロキシを濾別し、分離回収した。
仕込み4−エチルビフェニル−4′−アルデヒドの反応
率は100%であり、4−エチルビフェニル−4°−ヒ
ドロキシへの選択率は92.4%であった。
実施例2 内径21.5mm、高さ1600mmのステンレス製の
塔を備えた内容積的11のテフロン内張りのステンレス
製反応釜に、実施例1で得た4−エチルビフェニル−4
°−ヒドロキシ24gと酢酸62gを仕込み、加圧反応
蒸留によるアセチル化反応を行なった。 反応条件は、
圧力1.7kg/cm2、温度154℃において、蒸留
塔頂部より水含有酢酸を毎時60〜70gで抜き出し、
2時間反応させた。 反応終了後、生成液の蒸留によリ
、酢酸を回収後、185℃15mmHgの条件にて4−
エチルビフェニル−4° −アセテートを分離回収した
仕込み4−エチルビフェニル−4° −ヒドロキシの反
応率は94%であり、4−エチルビフェニル−4゛−ア
セテートへの選択率は100%であった。
実施例3 電磁撹拌装置付の内容積500mfのチタン製オートク
レーブに、4−エチルビフェニル−4゜−アセテート2
0g1酢酸386. 4 g、無水酢酸53.6gを仕
込むと共に、触媒として酢酸コバルト、酢酸マンガン及
び臭化アンモニウムを、Co :Mn :Br=1 :
 1 : 4 (原子比)において、金属濃度として1
1000ppを仕込んだ。
分子状酸素含有ガスとして空気を用い、反応圧力5kg
/cm”、反応温度120℃、出口ガス毎時14010
条件で酸化反応を行い、3時間で酸素吸収が終了した。
反応終了後、生成液を冷却し、目的物のp−アセトキシ
ビフェニルカルボンを濾別して分離回収した。 この乾
燥品のp−アセトキシビフェニルカルボンの純度は、9
9%以上であった。
仕込み4−エチルビフェニル−4゛−アセテートの反応
率は100%であり、p−アセトキシビフェニルカルボ
ン酸への選択率は90.6%であった。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代理人 弁理士 小 堀 貞 文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 p−アセトキシビフェニルカルボン酸(4−アセトキシ
    ビフェニル−4′−カルボン酸の略称)を製造する方法
    において、4−アルキルビフェニル−4′−アルデヒド
    (アルキル基は低級炭素水素基である)を原料として、
    4−アルキルビフェニル−4′−ヒドロキシ、及び4−
    アルキルビフェニル−4′−アセテートを経由し、且つ
    下記(イ)〜(ハ)の工程から成ることを特徴とするp
    −アセトキシビフェニルカルボン酸の製造方法。 (イ)4−アルキルビフェニル−4′−アルデヒドと過
    酸化物を、溶媒及び触媒の存在下で反応させて、4−ア
    ルキルビフェニル−4′−ヒドロキシを製造する工程。 (ロ)上記(イ)工程で得られた4−アルキルビフェニ
    ル−4′−ヒドロキシを、無水酢酸又は酸触媒存在下、
    酢酸を用いて4−アルキルビフェニル−4′−アセテー
    トを製造する工程。 (ハ)上記(ロ)工程で得られた4−アルキルビフェニ
    ル−4′−アセテートを、溶媒及び触媒の存在下、酸素
    含有ガスによる酸化反応によりp−アセトキシビフェニ
    ルカルボン酸を製造する工程。
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