JPH01305016A - テストステロン‐5α‐リダクターゼ阻害剤 - Google Patents

テストステロン‐5α‐リダクターゼ阻害剤

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JPH01305016A
JPH01305016A JP13280188A JP13280188A JPH01305016A JP H01305016 A JPH01305016 A JP H01305016A JP 13280188 A JP13280188 A JP 13280188A JP 13280188 A JP13280188 A JP 13280188A JP H01305016 A JPH01305016 A JP H01305016A
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JP
Japan
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testosterone
inhibitor
group
dihydrotestosterone
reductase
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Pending
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JP13280188A
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English (en)
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Yuji Narutomi
祐二 成冨
Manabu Katsumata
学 勝俣
Yasuko Osawa
大沢 靖子
Keiko Hattori
服部 圭子
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酵素阻害剤、更に詳細にはピロロキノリンキ
ノン及びその誘導体を有効成分とするテストステロン−
5α−リダクターゼ阻害剤に関するものである。
本発明によるテストステロン−5α−リダクターゼ阻害
剤は服用または外用のいずれの形態でも有効であるため
、医薬品、医薬部外品、化粧品等いずれの処方中でも用
いることができ、例えば男性型禿頭、粗毛症、アクネ、
前立腺肥大症のほか該酵素に起因する各種疾病の予防治
療に広く役立つものである。
〔従来の技術〕
男性型脱毛症の成因としては、■遺伝説、■頭皮緊張説
、■ストレス説、■栄養説、■ホルモンのアンバランス
説、■血液@環不全説、■皮脂腺説など諸説が提案され
ている。
男性型の禿頭、粗毛症との関係に於いて、男性ホルモン
の主体であるテストステロンが重要な役割を演じている
ことは古くから示唆されている。
すなわち、牽丸で生合成されたテストステロンは頭部に
おいて毛包、皮脂腺等に存在するテストステロン−5α
−リダクターゼにより還元され、その結果ジヒドロテス
トステロンの過剰による状態が続くと、毛包細胞内に於
いて、このジヒドロテストステロンはアデニル・サイク
ラーゼを抑制し。
細胞内サイクリックAMPレベルの低下をもたらし。
その結果、N代謝蛋白合成、エネルギー代謝系が低下し
て毛包の活動を阻害し、成長期毛より、休止期毛になる
。この繰り返しにより硬毛より軟毛になり脱毛が進行す
ると推測されている。
又上記脱毛機序と共に、ジヒドロテストステロンはアク
ネの発症にも関与しているとされ、ジヒドロテストステ
ロン生成増加により皮脂分泌能が充進し、このため脂漏
性脱毛症、脂漏性湿疹および脂漏性掻痒などが発症する
とされ、又ジヒドロテストステロンは前立腺の肥大にも
関与するものとされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、これら疾患に対する有効な薬剤、殊にジ
ヒドロテストステロン生成抑制に基づく有効な薬剤は見
い出されておらずその開発が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記実情に鑑み本発明者らは、脱毛症、アクネ及び前立
腺肥大などの原因となるジヒドロテストステロンの生成
過剰を抑制する物質について広く研究を行った。
すなわち、ジヒドロテストステロンの供給源となるテス
トステロン自体の合成抑制、生成したジヒドロテストス
テロンの分解、及びテストステロンからジヒドロテスト
ステロンへの変換ルートの抑制阻害等各方面から検討を
行った結果、実現可°能なものとして第3番目の方法に
着目した。
そこで、テストステロンを還元してジヒドロ体にするル
ートに関与している酵素であるテストステロン−5α−
リダクターゼに強い関心を抱き、この酵素を阻害する物
質を新規に一発する必要性を認めた。そして種々の化合
物についてスクリーニングを行し1・また安全性のチエ
ツク、IIl剤化した場合の安定性などにも検討を加え
た結果・式(1)で示されるピロロキノリンキノン(P
yrroloquinolinequinone :以
下PQQと略す)及びその誘導体が全ての条件を満たす
ことを見い出し、本発明を完成した。
(式中Rは水素または置換されてもよいアルキル基、ア
ルケニル基、アリール基またはアラルキル基を表わす 
xL、 xl、 x3は同一でも異なってもよ< OR
’またはNR’R”を表わす、R/は水素または置換さ
れてもよいアルキル基、アルケニル基、アリール基、ア
ラルキル基、アルカリ金屑またはアルカリ土類金属を表
わす、R′およびR″′は同一でも異なってもよく、水
素または置換されてもよいアルキル基、アルケニル基、
アリール基またはアラルキル基を表わす、) 一般にPQQは、従来の酸化−還元の補酵素NAD(P
)やフラビン類とは異なった全く新しいタイプの補酵素
であり、最初、Ac1netobacter属のグルコ
ース脱水素酵素の補酵素として発見されたものであるが
、in vivo、 in vitroを問わず、その
□役割の詳細は未だ不明である。
しかしながら、PQQは生体成分であり、安定且つ毒性
のない物質ということができ、その誘導体についても同
様のことが言える。それは以下のマウス及びラットに対
する急性毒性試験の結果からも明らかである。
式(1)で示されるPQQ誘導体には酸化型であるキノ
ン体と、還元型であるPQQセミキノン(PQQ H”
)、PQQキノール(PQQ I(、)及びPQQジハ
イドロキノール(PQQ H4)が存在する。キノン体
は酸化剤として働いて自身はキノール体へと還元される
。又キノール体は適当な酸化剤があれば再びキノン体と
なる。
キノン体はアルコール、アミンその他の求核剤と容易に
付加物を形成することができる。
(式中Rとxl、 xl、 x3は前記と同様である。
)式(1)の化合物において、R,R’〜R′#、Xl
−3について、アルキル基としては、メチル、エチル。
プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル基等が例示され
、アルケニル基としては、ビニル、アリル、イソプロペ
ニル、1−ブテニル、1,3−ブタンジェニル基等各種
非環式不飽和炭化水素から誘導される1価の基が例示さ
れ、アリール基としては、フェニル、トリル、キシリル
、ビフェニリル、ナフチル基等が例示され、また、アラ
ルキル基としてはベンジル、フェニルエチル、メチルベ
ンジル、ナフチルメチル基等が広く例示される。
アルカリ全屈、アルカリ土類金属としても、造塩のため
に常用される各種金属元素が広く使用される。
原料としてのPQQは大腸菌等の微生物による発酵生産
か有機化学的に合成によって得られ、重版もされている
ので供給の面で問題はない、また、PQQの各種誘導体
は、造塩、エステル化、アミノ化、アルキル化等の常法
にしたがって処理すれば。
目的とする誘導体を自由に得ることができる。
本発明に係るテストステロン−5α−リダクターゼ阻害
剤は、通常、全身的又は局所的に経口あるいは非経口で
投与される6本発明に係る阻害剤の投与量はその種類、
投与方法、A者の症状1年令、処理時間によって異なる
が、前立腺肥大症の治療及び/または予防の場合は通常
成人ひとり当り1回に1mg〜1g、好ましくは20+
sg〜500mgの範囲で1日1〜4回、好ましくは、
1〜2回に分けて経口投与されるか、又は成人ひとり当
り1回に0.1−g〜500B好ましくは1墓g〜10
0■g、の範囲で1日1〜4回、好ましくは1〜2回に
分けて非経口投与、好ましくは静脈内投与される。脱毛
症及びアクネの治療及び/または予防の場合は通常成人
ひとり当り1回に0.1mg〜500mg、好ましくは
1mg〜1100II1の範囲で1日1〜8回、好まし
くは1日1〜4回に分けて経皮投与及び経口投与される
が、有効成分化合物の種類や症状の重軽に応じて上記範
囲外の用量とすることができる1本発明による経口投与
のための製剤としては、錠剤、丸剤、顆粒剤、軟・硬カ
プセル剤、散剤、細粒剤、粉剤、乳濁剤、懸濁剤、シロ
ップ剤、エリキシル剤等常用される剤型が適宜広範に挙
げられる。錠剤、丸剤は胃溶性あるいは腸溶性物質のフ
ィルムで被膜しても効果的である。非経口投与のための
代表的な製剤としては注射剤、軟膏、ローション、トニ
ック、スプレー、懸濁剤、乳剤、坐剤が挙げられる6本
発明の有効成分を製剤化するには常法に従い、界面活性
剤、賦形剤、着色・着香料、保存料、緩衝剤。
懸濁剤、等張剤その他佐薬を適宜使用する。
次に本発明の試験例及び実施例を示す。
試験例 雄性Wistar系ラット(体重180g)の肝臓より
抽出したテストステロン−5α−リダクターゼを用いた
テストステロン5mgをメタノール0.5+aflで溶
解し、0.258シヨ糖を含む20mMリン酸緩衝液(
pH7,2)2.5社を加え以下類にNADPH24m
g−テストステロン−5α−リダクターゼ液2Iluを
加え37℃にて1時間インキュベイトする。インキュベ
ーション終了後、ジクロロメタンを加えて反応を停止し
、全i40+++Qのジクロロメタンで抽出し、ジクロ
ロメタン層を得る0次にジクロロメタン層を減圧留去し
、ガスクロマトグラフィーにて反応量を測定する。尚、
検体の反応系への添加はテストステロンの次とする。(
GC:カラム0V−17/Chromosorb MA
W 0MC5,2I11.カラム温度:270℃、検出
器=320℃FID)、阻害率:対照の反応率を100
% とみなし、阻害物質を加えた反応量を算出して次式
より阻害率を求ぬる。
h/ ユ a:対照(阻害剤無添加)のテストステロンのピーク面
積b=対照のデヒドロテストステロンとアンドロスタン
ジオールのピーク面積 a′:阻害剤添加時のテストステロンのピーク面積b′
:阻害剤添加時のデヒドロテストステロン、アントロス
タンジオールのピーク面積 尚、デヒドロテストステロンは更に代謝されてアントロ
スタンジオールを生成するためにテストステロン−5α
−リダクターゼ代謝物のピーク面積にはアントロスタン
ジオールも計算上含めて計算した。結果を表1に示す。
表1 PQQ及びその誘導体のテストステロン−5α−リダク
ターゼ阻害効果to−’      39,1    
 49,0    45.810−’      31
.’J      13.5    20.61150
%阻害濃度 傘・ 店ジノチルモノエチルエステル 拳◆傘PQQトリメチルエステル 表1に示すようにPQQ及びその誘導体はテストステロ
ン−5α−リダクターゼに対し強力な阻害作用を持つこ
とが明らかとなった。
実施例1 ローションの製造 1、  PQQ・2に・            0.
1g2、 ヒドロキシプロピルセルロース 0.1g3
、香 料            数滴4、80%エタ
ノール       全量1001塁1〜3を4に溶解
し常法に従いローションを製造した。
*  PQQニカリウム塩 実施例2 クリームの製造 1、  1’QQ・3Me             
Q.1g2、ポリエチレングリコール4000   8
,0g3、 セタノール           0.5
g4、水              適量全量Log 1〜3の混合物を80℃に加温溶解した後,室温まで冷
却した.さらに4を加えながら十分かきまぜ全量をLo
gとしてクリーム剤を製造した。
実施例3 錠剤 1、  PQQトリ(ジメチルアミド)50g2、乳N
90g 3、トウモロコシ澱粉        29g4、 ス
テアリン酸マグネシウム    1g1、2及び17g
の3を混和し.7gの3から作ったペーストとともに顆
粒化する. この顆粒に5gの3と4を加え混合物を圧
縮錠剤機で圧縮して1錠あたり50mgの1を含有する
錠剤1000個を製造した。
実施例4 注射剤 1、  PQQ・2K              5
g2、  NaCl2               
9g3、 クロロブタノール        5g4、
炭酸水素ナトリウム       1g全成分を蒸留水
1000mAに溶解し、アンプルに1mQずつ分注し、
注射剤1000本を製造した。
実施例5 ヘヤートニック 1、PQQ               1g2、 
ヒマシ油             3g3、 サリチ
ル酸           0.3g4、 メントール
           0.2g5、 アルコール  
         60.5g6、水       3
5.0g 1〜6を常法により混和してヘヤートニック100gを
製造した。
〔発明の効果〕
本発明によれば,PQQ及びその誘導体を採用すること
により、毒性データ及び試験例からも明らかなように、
安全性が高く、強力なテストステロン−5α−リダクタ
ーゼ阻害剤を新規に開発することに成功したものである
その結果,ジヒドロテストステロンの生成が抑制される
こととなり,脱毛症、アクネ、前立腺肥大等ジヒドロテ
ストステロンに起因する各種疾病の予防、治療に本発明
は有効に活用されるのである。
代理人 弁理士 戸 1)親 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式〔 I 〕で示される化合物を有効成分とするテストス
    テロン−5α−リダクターゼ阻害剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中Rは水素または置換されてもよいアルキル基、ア
    ルケニル基、アリール基またはアラルキル基を表わす。 X^1、X^2、X^3は同一でも異なってもよくOR
    ′またはNR″R′″を表わす。R′は水素または置換
    されてもよいアルキル基、アルケニル基、アリール基、
    アラルキル基、アルカリ金属または1/2アルカリ土類
    金属を表わす。R″およびR′″は同一でも異なっても
    よく、水素または置換されてもよいアルキル基、アルケ
    ニル基、アリール基またはアラルキル基を表わす。)
JP13280188A 1988-06-01 1988-06-01 テストステロン‐5α‐リダクターゼ阻害剤 Pending JPH01305016A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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