JPH01304970A - インパクトプリンタのプラテン構造 - Google Patents
インパクトプリンタのプラテン構造Info
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- JPH01304970A JPH01304970A JP13596888A JP13596888A JPH01304970A JP H01304970 A JPH01304970 A JP H01304970A JP 13596888 A JP13596888 A JP 13596888A JP 13596888 A JP13596888 A JP 13596888A JP H01304970 A JPH01304970 A JP H01304970A
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- Japan
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- platen
- plate
- printing
- reinforcing plate
- reinforcing
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/04—Roller platens
- B41J11/053—Roller platens with sound-deadening devices
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分骨］
本発明は、インパクトプリンタのプラテン構造に関する
。
。
［従来の技術］
従来、プリンタのプラテン構造は第６図（α）に示され
るような丸プラテン６４から成る丸プラテン購造のもの
と、第６図（ｂ）、（ｃ）に示される様な平プラテン構
造のものがあった。平プラテン構造のものは丸プラテン
構造のものと比較して平面精度が出し易く印字品質に優
れる反面、印字時の騒音が大きくなる欠点があった。こ
れを防ぐために第６図（ｂ）に示されるように、印字打
刻面に厚肉部材６７を配設して、その画サイドに紙案内
板を固定した構造や、あるいは第６図（Ｃ）に示される
様に、厚肉部材６７にシート状部材６３を接テｄした構
造が用いられている。こうした構造は、剛性を確保する
のと同時に厚肉部材の質址により印字ヘッド１から受け
る衝撃力の影響を抑え、騒音を低くしようとするもので
ある。
るような丸プラテン６４から成る丸プラテン購造のもの
と、第６図（ｂ）、（ｃ）に示される様な平プラテン構
造のものがあった。平プラテン構造のものは丸プラテン
構造のものと比較して平面精度が出し易く印字品質に優
れる反面、印字時の騒音が大きくなる欠点があった。こ
れを防ぐために第６図（ｂ）に示されるように、印字打
刻面に厚肉部材６７を配設して、その画サイドに紙案内
板を固定した構造や、あるいは第６図（Ｃ）に示される
様に、厚肉部材６７にシート状部材６３を接テｄした構
造が用いられている。こうした構造は、剛性を確保する
のと同時に厚肉部材の質址により印字ヘッド１から受け
る衝撃力の影響を抑え、騒音を低くしようとするもので
ある。
［発明が解決しようとする課題］
前述の平プラテン構造によれば、紙案内部まで含めた部
品数が多いため組立が複雑でまた材料費等のコストが高
いという問題点があった。
品数が多いため組立が複雑でまた材料費等のコストが高
いという問題点があった。
本発明は、上述の欠点を鑑み成されたもので、その目的
とするところは印字時の騒音を抑制し、しかも低コスト
で組立性の良好なプラテン構造を提供することにある。
とするところは印字時の騒音を抑制し、しかも低コスト
で組立性の良好なプラテン構造を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明によるインパクトプリンタのプラテン構造は、印
字ヘッドによる打撃面を形成するプラテン板あるいはプ
ラテン板を保持する板材が複合鋼板により構成されてい
ることを特徴とする。
字ヘッドによる打撃面を形成するプラテン板あるいはプ
ラテン板を保持する板材が複合鋼板により構成されてい
ることを特徴とする。
［実施例コ
以下に本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。
第１図、第２図、第５図は本発明の一実施例の構成を示
すものである。第１図はプラテン＋ｇＭの断面図である
。印字ヘッド１はガイド１ｉｄ１２，３上を往復するキ
ャリッジ４上に載置されている。
すものである。第１図はプラテン＋ｇＭの断面図である
。印字ヘッド１はガイド１ｉｄ１２，３上を往復するキ
ャリッジ４上に載置されている。
プラテン構造は、複合−板から成るプラテン板７とプラ
テン板７の剛性を確保する部材であるプラテン補強板１
０から構成されている。印字紙５はプシシュトラクタ６
によって印字ヘッド１まで搬送され印字された後、排紙
ローラ８，９によって排紙される。プラテン補強板１０
は印字打刻部に於てプラテン板７と垂直にしかも印字桁
方向と並行に溶接されている。
テン板７の剛性を確保する部材であるプラテン補強板１
０から構成されている。印字紙５はプシシュトラクタ６
によって印字ヘッド１まで搬送され印字された後、排紙
ローラ８，９によって排紙される。プラテン補強板１０
は印字打刻部に於てプラテン板７と垂直にしかも印字桁
方向と並行に溶接されている。
第２図はプラテン構造の斜視図である。プラテン板７は
振動の減衰性を高めて印字騒音を抑えるため両端部が曲
げられている。
振動の減衰性を高めて印字騒音を抑えるため両端部が曲
げられている。
第３図はプラテン構造の断面拡大図である。
プラテン板７は、２つの鋼板層７−α、７−ｂと制振樹
脂層７− ｃから成っている。鋼板層７−ｂ側にはプラ
テン補強板１０が溶接されている。プラテン構造はプラ
テン補強板をプリンタ本体フレームと接合することによ
って固定されている。矢印方向から加えられた印字衝撃
力による振動は、プラテン板７の制振樹脂層によって減
衰され、プラテン補強板１０に伝わるのを防いでいる。
脂層７− ｃから成っている。鋼板層７−ｂ側にはプラ
テン補強板１０が溶接されている。プラテン構造はプラ
テン補強板をプリンタ本体フレームと接合することによ
って固定されている。矢印方向から加えられた印字衝撃
力による振動は、プラテン板７の制振樹脂層によって減
衰され、プラテン補強板１０に伝わるのを防いでいる。
プラテン補強板１０はプラテン板７の剛性を確保しなが
ら本体フレームとの固定に利用される。プラテン板７の
制振樹脂層としては、粘弾性高分子材料であるポリオレ
フィン系の樹脂が適している。
ら本体フレームとの固定に利用される。プラテン板７の
制振樹脂層としては、粘弾性高分子材料であるポリオレ
フィン系の樹脂が適している。
第４図は本発明の他の実施例を示すものである。この場
合は、プラテン板７だけでなくプラテン補強板１０も複
合鋼板によって構成されており振動の減衰効果を高めて
いる。これによって印字騒音をさらに抑制することが可
能どなる。
合は、プラテン板７だけでなくプラテン補強板１０も複
合鋼板によって構成されており振動の減衰効果を高めて
いる。これによって印字騒音をさらに抑制することが可
能どなる。
第５図は本発明のさらに他の実施例を示すものである。
印字ヘッド１による打刻面にはシート状部材１６が配設
されており、シート状部材１５は複合鋼板から成るプラ
テン板７に接層されている。シート状部材１５の材質は
ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂が適している。こ
の場合、プラテン板７は直接的には印字ヘッド１によっ
て打刻されないが、シート状部材１５が受ける衝撃力を
間接的に吸収し、印字騒音を抑える効果は発揮される。
されており、シート状部材１５は複合鋼板から成るプラ
テン板７に接層されている。シート状部材１５の材質は
ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂が適している。こ
の場合、プラテン板７は直接的には印字ヘッド１によっ
て打刻されないが、シート状部材１５が受ける衝撃力を
間接的に吸収し、印字騒音を抑える効果は発揮される。
［発明の効果］
以上詳述した様に、本発明はプラテン構造に於て印字打
刻面を複合鋼板で構成したことにより、振動の減衰性が
良く低騒音の印字を行うことができるという効果がある
。
刻面を複合鋼板で構成したことにより、振動の減衰性が
良く低騒音の印字を行うことができるという効果がある
。
第１図は、本発明の実施例を示すプリンタの断面図。第
２図は、プラテン構造を示す斜視図。第３図は、プラテ
ン構造の断面拡大図。第４図、第５図は本発明の他の実
施例を示す断面図。第６図（α）ｌ（ｂ）、（Ｃ）は、
従来のプラテン構造を示す断面図。 １・・・・・・・・・印字ヘッド ４・・・・・・・・・キャリッジ ７・・・・・・・・・プラテン板 １０・・・・・・プラテン補強板 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部（他１名）第５図 ｂ’（ 第６図（ル） 第６図（Ｃ）
２図は、プラテン構造を示す斜視図。第３図は、プラテ
ン構造の断面拡大図。第４図、第５図は本発明の他の実
施例を示す断面図。第６図（α）ｌ（ｂ）、（Ｃ）は、
従来のプラテン構造を示す断面図。 １・・・・・・・・・印字ヘッド ４・・・・・・・・・キャリッジ ７・・・・・・・・・プラテン板 １０・・・・・・プラテン補強板 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部（他１名）第５図 ｂ’（ 第６図（ル） 第６図（Ｃ）
Claims (1)
- キャリッジに載置された印字ヘッドにより、プラテン上
の印字紙に対して印字を行なうインパクトプリンタに於
て、前記印字ヘッドによる打撃面を形成するプラテン板
あるいは該プラテン板を保持する板材が複合鋼板により
構成されていることを特徴とするインパクトプリンタの
プラテン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596888A JPH01304970A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | インパクトプリンタのプラテン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596888A JPH01304970A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | インパクトプリンタのプラテン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304970A true JPH01304970A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15164069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13596888A Pending JPH01304970A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | インパクトプリンタのプラテン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304970A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5879091A (en) * | 1995-07-12 | 1999-03-09 | Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. | Impact printer with yielding platen |
| DE19835234A1 (de) * | 1998-08-04 | 2000-02-24 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Druckbalken für ein Druckwerk |
| US6036380A (en) * | 1997-02-20 | 2000-03-14 | Encad, Inc. | Printer having a plastic platen |
| CN102139580A (zh) * | 2009-11-11 | 2011-08-03 | 精工爱普生株式会社 | 压印平板及记录装置 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP13596888A patent/JPH01304970A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5879091A (en) * | 1995-07-12 | 1999-03-09 | Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. | Impact printer with yielding platen |
| US6036380A (en) * | 1997-02-20 | 2000-03-14 | Encad, Inc. | Printer having a plastic platen |
| DE19835234A1 (de) * | 1998-08-04 | 2000-02-24 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Druckbalken für ein Druckwerk |
| DE19835234C2 (de) * | 1998-08-04 | 2000-06-15 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Druckbalken für ein Anschlagdruckwerk |
| CN102139580A (zh) * | 2009-11-11 | 2011-08-03 | 精工爱普生株式会社 | 压印平板及记录装置 |
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