JPH01304272A - 隙間ブラケット - Google Patents
隙間ブラケットInfo
- Publication number
- JPH01304272A JPH01304272A JP13366888A JP13366888A JPH01304272A JP H01304272 A JPH01304272 A JP H01304272A JP 13366888 A JP13366888 A JP 13366888A JP 13366888 A JP13366888 A JP 13366888A JP H01304272 A JPH01304272 A JP H01304272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- support
- attached
- locking
- locking rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 43
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 239000002305 electric material Substances 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101000793686 Homo sapiens Azurocidin Proteins 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、枠組足場と建築物との間の隙間に取付けて
落下物又は転落防止用の遮蔽物を載架づ−るために使用
される隙間ブラケツ1〜に関でるものである。
落下物又は転落防止用の遮蔽物を載架づ−るために使用
される隙間ブラケツ1〜に関でるものである。
[従来の技術]
従来、中高層建築物の外装T事等に使用される枠組足場
は、建築物の外へ!どの間に隙間があるため、工事中に
この隙間からの落下物による災害や作業員の転落ににる
事故か発生することがあり、これらの危険防1に用の遮
蔽物又は布枠等を取付(プることが義務付けられている
。
は、建築物の外へ!どの間に隙間があるため、工事中に
この隙間からの落下物による災害や作業員の転落ににる
事故か発生することがあり、これらの危険防1に用の遮
蔽物又は布枠等を取付(プることが義務付けられている
。
そのため、枠組足場と建築物との間には例えば第12図
に示すように、持送り枠54を取付−づ、その上に布枠
を危険防止用の遮蔽物として載架しているが、この持ち
送り枠54は一対の水平部材51、垂直部′)A52、
一対の斜状支持部材53を直角三角形状に組合わせた構
造のものである。
に示すように、持送り枠54を取付−づ、その上に布枠
を危険防止用の遮蔽物として載架しているが、この持ち
送り枠54は一対の水平部材51、垂直部′)A52、
一対の斜状支持部材53を直角三角形状に組合わせた構
造のものである。
[発明が解決しようどする課題1
ところが、この持送り枠5/Iは垂直部材5)2、斜状
支持部材53によって構成部材の数が多く Q:す、構
造が複層1であるたりでイfく、イ11枠の取イ・HJ
数取外作業に面倒41手間がかかるなどの欠白がある。
支持部材53によって構成部材の数が多く Q:す、構
造が複層1であるたりでイfく、イ11枠の取イ・HJ
数取外作業に面倒41手間がかかるなどの欠白がある。
この発明は、上記の欠点を解決して構造か筒中で、取付
(:l、取外し操作を極めて容易にし、支承部(Aを水
平状態に確実に係11することができ、さらに支承部材
を自動的に水平状態に係止りることができる隙間ブラケ
ットを提供することを[目的としている。
(:l、取外し操作を極めて容易にし、支承部(Aを水
平状態に確実に係11することができ、さらに支承部材
を自動的に水平状態に係止りることができる隙間ブラケ
ットを提供することを[目的としている。
また、この発明の別の[]的は、布枠の子方l\の回動
操作を極めて容易に一人でも行うことがでさる隙間ブラ
ケットを提供することを目的としている。3 1課題を解決ザるための1段] 上記の目的を達成づるため、本願第1の発明は枠組足場
に取付部材を装買可能とづるとともに、同取付部材に取
(=Jりられた固定部材に対し、支承部材を上下回動可
能に取付(プて、前記固定部材の支持体にJ:つて支承
部々Aを水平状に保持可能とづるとともに、固定部材に
は前記支承部材の回動を案内する円弧状の案内溝と、同
案内溝の一端から延びて支承部材の水平状態に85いて
、支承部材の基端に係」I打を挿入して支承部(Δを係
止する係止溝と、案内溝の細端から延びて支承部材の垂
直状態にa5い゛C前記係]ト社を挿入して支承部材を
係止する係止溝とを設けたことをその要旨とする。
操作を極めて容易に一人でも行うことがでさる隙間ブラ
ケットを提供することを目的としている。3 1課題を解決ザるための1段] 上記の目的を達成づるため、本願第1の発明は枠組足場
に取付部材を装買可能とづるとともに、同取付部材に取
(=Jりられた固定部材に対し、支承部材を上下回動可
能に取付(プて、前記固定部材の支持体にJ:つて支承
部々Aを水平状に保持可能とづるとともに、固定部材に
は前記支承部材の回動を案内する円弧状の案内溝と、同
案内溝の一端から延びて支承部材の水平状態に85いて
、支承部材の基端に係」I打を挿入して支承部(Δを係
止する係止溝と、案内溝の細端から延びて支承部材の垂
直状態にa5い゛C前記係]ト社を挿入して支承部材を
係止する係止溝とを設けたことをその要旨とする。
第2の発明は、前記第1の発明の構成に加えて係止杆を
支承部材に対してその長さ方向への移動可能に取(94
ブるとともに、支承部材内にその長さ方向への移動可能
に操作体を設け、この操作体に係山村を取イ」す、さら
に前記操作体の一部を支承部材の先端方向へ露出させた
ことをその要旨とする1゜ 第3の発明は、前記第2の発明の構成に加えて操作体を
係止杆とともに、支承部材のRE側へ少なくとも支承部
材の水平状!虎にa3いて付勢する弾性部材を支承部材
内に設けたことをその要旨とする。
支承部材に対してその長さ方向への移動可能に取(94
ブるとともに、支承部材内にその長さ方向への移動可能
に操作体を設け、この操作体に係山村を取イ」す、さら
に前記操作体の一部を支承部材の先端方向へ露出させた
ことをその要旨とする1゜ 第3の発明は、前記第2の発明の構成に加えて操作体を
係止杆とともに、支承部材のRE側へ少なくとも支承部
材の水平状!虎にa3いて付勢する弾性部材を支承部材
内に設けたことをその要旨とする。
第4の発明は、前記第2の発明の構成に加えて布枠を支
承部材に対してその長さ方向への移動可能に取付りうる
にうにするととbに、前記イ1j*’+’の一部には、
これを支承部材の長さ方向に移動さU゛たとき、支承部
材の先端に露出した操作体ど係合して、同操作体を移動
させるための風月を取付(jたことをその要旨どづ゛る
。
承部材に対してその長さ方向への移動可能に取付りうる
にうにするととbに、前記イ1j*’+’の一部には、
これを支承部材の長さ方向に移動さU゛たとき、支承部
材の先端に露出した操作体ど係合して、同操作体を移動
させるための風月を取付(jたことをその要旨どづ゛る
。
[作用]
第1の発明においては、支承部ヰAが水平状態の場合、
その基端の係止杆が固定部材の一方の係止溝内に挿入さ
れており、支承部材は水平状態に係止されている。この
支承部材を垂直状態にする揚台には、係止杆を案内溝と
対応する箇所まで移動させ、支承部材を上方へ回動させ
る。このとき、係止杆は案内溝に沿って移動する。そし
て、支承部材が垂直状態になると係止杆が係止ff%に
押入され、支承部材は垂直状態に係止される。
その基端の係止杆が固定部材の一方の係止溝内に挿入さ
れており、支承部材は水平状態に係止されている。この
支承部材を垂直状態にする揚台には、係止杆を案内溝と
対応する箇所まで移動させ、支承部材を上方へ回動させ
る。このとき、係止杆は案内溝に沿って移動する。そし
て、支承部材が垂直状態になると係止杆が係止ff%に
押入され、支承部材は垂直状態に係止される。
支承部材を水平状態に戻ずときにば、係止ヰ1を案内溝
と対応する箇所まで戻し、支承部材の先端を下方へ回動
さゼる。このとぎも係1ト打は案内溝に沿って移動し、
支承部材が水平状態になると同係止杆が係止溝に挿入さ
れ水平状態に再び係止される。
と対応する箇所まで戻し、支承部材の先端を下方へ回動
さゼる。このとぎも係1ト打は案内溝に沿って移動し、
支承部材が水平状態になると同係止杆が係止溝に挿入さ
れ水平状態に再び係止される。
第2の発明においては、前記支承部材の回動時、支承部
材の外部に露出した操作体を操作する8とにより前記係
止杆を移動させる。
材の外部に露出した操作体を操作する8とにより前記係
止杆を移動させる。
第3の発明においては、弾性部材が前記操作体とともに
係止杆を富に支承部材の基端方向へ付勢しでいるので、
支承部材を回動じた時、係止杆は案内溝両端の係止溝に
自動的に挿入される。
係止杆を富に支承部材の基端方向へ付勢しでいるので、
支承部材を回動じた時、係止杆は案内溝両端の係止溝に
自動的に挿入される。
第4の発明に85いては、前記支承部材の水平状態にお
いて、この支承部材に取付(ブた布枠を支承部材の長さ
方向に移動させる。づると、小林と前記操作体とが係合
し係止杆が移動する。この状態で布枠を上方に回動させ
ると支承部材もともに回動し、これらが垂直状態に4f
ると係止杆が係止溝に挿入され、支承部材及び布枠は垂
直状態に係止される。
いて、この支承部材に取付(ブた布枠を支承部材の長さ
方向に移動させる。づると、小林と前記操作体とが係合
し係止杆が移動する。この状態で布枠を上方に回動させ
ると支承部材もともに回動し、これらが垂直状態に4f
ると係止杆が係止溝に挿入され、支承部材及び布枠は垂
直状態に係止される。
[実施例]
て説明づる。
第1図(a )に示すように、1は枠11足場を示し、
この枠組足場1は上下方向に立℃られた脚柱2と、同脚
柱2の背面側(建築物とは反対側)に直交して水平状に
連結された横梁3とから構成されている。
この枠組足場1は上下方向に立℃られた脚柱2と、同脚
柱2の背面側(建築物とは反対側)に直交して水平状に
連結された横梁3とから構成されている。
特に、第1図(a)、(b)に示すように隙間ブラケッ
ト10の取付部材11は、半円筒面が垂直状に形成され
た垂直嵌合部12と、同乗i〔j嵌合部12よりも下方
で垂直嵌合部12と対向して角筒面が垂直状に形成され
た垂直抱合部13と、同垂直抱合部13とは反対側に位
置して垂直嵌合部12と直交°丈る半円筒面が水平状に
形成された水平嵌合部14と、これらの垂直嵌合部12
、垂直抱合部13、水平嵌合部14の側面を斜状に切り
欠いて形成した開口挿入部15どから構成されている。
ト10の取付部材11は、半円筒面が垂直状に形成され
た垂直嵌合部12と、同乗i〔j嵌合部12よりも下方
で垂直嵌合部12と対向して角筒面が垂直状に形成され
た垂直抱合部13と、同垂直抱合部13とは反対側に位
置して垂直嵌合部12と直交°丈る半円筒面が水平状に
形成された水平嵌合部14と、これらの垂直嵌合部12
、垂直抱合部13、水平嵌合部14の側面を斜状に切り
欠いて形成した開口挿入部15どから構成されている。
この開口挿入部15の開口幅は、枠組足場1の脚柱2の
直径よりも大ぎく、垂直嵌合部12と垂直抱合部13と
が脚柱2に嵌合し、水平嵌合部14が横梁3上に嵌合し
て装着でさ・る寸法になっている。
直径よりも大ぎく、垂直嵌合部12と垂直抱合部13と
が脚柱2に嵌合し、水平嵌合部14が横梁3上に嵌合し
て装着でさ・る寸法になっている。
特に第1図(a >に示ずように、隙間ブラケット10
の固定部材16は、頂板17aが一体に折曲成形された
背板17に、互いに対向する一対の側板18を2組適宜
の間隔にて接合して形成されている。
の固定部材16は、頂板17aが一体に折曲成形された
背板17に、互いに対向する一対の側板18を2組適宜
の間隔にて接合して形成されている。
これら2組の側板18はnいに全く同形状であるので、
以下には一方の組の側板18のみについてその構成の説
明をする。前記側板18の背板17とは反対側の中間部
は支承板1つによって連結されている。そして、固定部
材16の偵Jfii17aと支承板19とによって支持
体50が構成されている。なお、前記取付部材11の垂
直抱合部13は固定部材16の背板17に固着されてい
る。
以下には一方の組の側板18のみについてその構成の説
明をする。前記側板18の背板17とは反対側の中間部
は支承板1つによって連結されている。そして、固定部
材16の偵Jfii17aと支承板19とによって支持
体50が構成されている。なお、前記取付部材11の垂
直抱合部13は固定部材16の背板17に固着されてい
る。
第2図に示Jように、側板18にはそれぞれ軸受穴20
と同軸受穴20よりも背板17側に位置して、軸受穴2
0を中心どする四半円弧状をなす案内溝21が透設され
ている。この軸受穴20には支持軸28がそれぞれ挿通
され、案内溝21には係JIT e−29がそれぞれ挿
通されている1、また、この茶内溝21の上端部から背
板17側へ水平状に延びる係止溝31と、同じく下端部
からip直下方に延びる係止溝22とがそれぞれ設(ブ
られている。これらの係止溝22.31の長さは]Jべ
゛(等しくなっている。なお、係止杆29は案内溝21
及び係止溝22.31に沿って移動可能である。
と同軸受穴20よりも背板17側に位置して、軸受穴2
0を中心どする四半円弧状をなす案内溝21が透設され
ている。この軸受穴20には支持軸28がそれぞれ挿通
され、案内溝21には係JIT e−29がそれぞれ挿
通されている1、また、この茶内溝21の上端部から背
板17側へ水平状に延びる係止溝31と、同じく下端部
からip直下方に延びる係止溝22とがそれぞれ設(ブ
られている。これらの係止溝22.31の長さは]Jべ
゛(等しくなっている。なお、係止杆29は案内溝21
及び係止溝22.31に沿って移動可能である。
特に第1(a)、3図に示ずJ、うに、一対の支承部材
23はそれぞれの基端部が前記固定部材16の各支持軸
28によって上下方向への回動可能に取付【ブられてい
る。これらの支承部材23はnいに全く同形状であるの
で、以下には一方の支承部材23のみについてその構成
の説明をする。りなわら、第4図(a )に示すように
、支承部材23の基端部にはその長さ方向へ延びる係1
ト穴25と、この係止穴25より先端側に位置する円形
状の軸穴24とがそれぞれ設(プられており、この軸穴
24に前記固定部材16の各支持軸28が挿通され、係
止穴25に係止杆29が挿通されているのである。した
がって、係止杆29は支承部材23の長さ方向へ若干の
移動が可能である。
23はそれぞれの基端部が前記固定部材16の各支持軸
28によって上下方向への回動可能に取付【ブられてい
る。これらの支承部材23はnいに全く同形状であるの
で、以下には一方の支承部材23のみについてその構成
の説明をする。りなわら、第4図(a )に示すように
、支承部材23の基端部にはその長さ方向へ延びる係1
ト穴25と、この係止穴25より先端側に位置する円形
状の軸穴24とがそれぞれ設(プられており、この軸穴
24に前記固定部材16の各支持軸28が挿通され、係
止穴25に係止杆29が挿通されているのである。した
がって、係止杆29は支承部材23の長さ方向へ若干の
移動が可能である。
また、この軸穴24と固定部材16の軸受穴20に支持
軸28を挿通されるので、支承部材23の係止穴25は
案内溝21及び係IF満22.31とそれぞれ対応する
ことになっている。なお、係止穴25の長さは係止#2
2.31と等しいか、それより若干長くなっている。
軸28を挿通されるので、支承部材23の係止穴25は
案内溝21及び係IF満22.31とそれぞれ対応する
ことになっている。なお、係止穴25の長さは係止#2
2.31と等しいか、それより若干長くなっている。
第3図に示すように、この支承部材23は円筒状をなし
、それぞれの両端がキャップ37,41、によって閉塞
されている。先端側の各キャップ37中心には挿通穴3
8がそれぞれ設けられている。
、それぞれの両端がキャップ37,41、によって閉塞
されている。先端側の各キャップ37中心には挿通穴3
8がそれぞれ設けられている。
各支承部材23の内部には、その長さ方向全体にわたっ
て延びる操作体49が挿入されている。
て延びる操作体49が挿入されている。
この操作体49は、支承部材233内てイの長さ方向へ
若干の移動可能となっている。そして、支承部材23の
基端側に位置する板状の連結部材32と、その先端に固
着した操作棒35とからなっている。
若干の移動可能となっている。そして、支承部材23の
基端側に位置する板状の連結部材32と、その先端に固
着した操作棒35とからなっている。
第4図(b)に示り゛ように、連結部材32の基端部に
は円形状の杆穴33と、これよりも先端側に位置する長
穴371とがそれぞれ設けられている。
は円形状の杆穴33と、これよりも先端側に位置する長
穴371とがそれぞれ設けられている。
そし−C1この長穴34には前記固定部材16の支持軸
28が挿通され、杆穴33には前記固定部材16の係止
杆29が挿通される。、操作体49の基端部は支持軸2
8によって支承されている。;j:た、係止杆29は支
承部材23の長さ方向へ若干の移動可能になっている。
28が挿通され、杆穴33には前記固定部材16の係止
杆29が挿通される。、操作体49の基端部は支持軸2
8によって支承されている。;j:た、係止杆29は支
承部材23の長さ方向へ若干の移動可能になっている。
前記連結部材32の長穴34の先端部(第4図(b)に
おいて左端部)と前記固定部材16の軸受穴20に支持
軸28が対応したとき、杆穴33及びその係止杆29は
係止FS22,31に対応りる。また、長穴34の基端
部に支持軸28が位jf?4した状態では、杆穴33及
びその係止杆29は案内溝21に対応しうるようになっ
ている。
おいて左端部)と前記固定部材16の軸受穴20に支持
軸28が対応したとき、杆穴33及びその係止杆29は
係止FS22,31に対応りる。また、長穴34の基端
部に支持軸28が位jf?4した状態では、杆穴33及
びその係止杆29は案内溝21に対応しうるようになっ
ている。
前記操作体35の先端はキトツブ37の挿通穴38を通
って支承部材23の外部に突出している。
って支承部材23の外部に突出している。
この操作捧35の先端はつまみ40が数例りられている
。、そして、つまみ/IOと−にtIツゾζ37との間
には若干の隙間が形成されている。
。、そして、つまみ/IOと−にtIツゾζ37との間
には若干の隙間が形成されている。
操作棒35上には支承部材23内にJ3いて、弾性部材
36が取付けられている。この弾性部材36の両端は、
連結部材32の先端とキャップ37とにそれぞれ当接し
ている。そのため、操作体49ば弾性部材36によって
背板17方向へ常に付勢されている。この付勢状態では
支持軸28は長穴34の基端に位置し、係止杆29は係
止溝22又は31の奥部にある。そのため、支承部材2
3ば」二下方向に回動できないようになっている。
36が取付けられている。この弾性部材36の両端は、
連結部材32の先端とキャップ37とにそれぞれ当接し
ている。そのため、操作体49ば弾性部材36によって
背板17方向へ常に付勢されている。この付勢状態では
支持軸28は長穴34の基端に位置し、係止杆29は係
止溝22又は31の奥部にある。そのため、支承部材2
3ば」二下方向に回動できないようになっている。
なお、第1図に示すように支承部材23の先端部には布
枠30(第6図に示す)滑り止め用の突片26が立設さ
れ、これよりも基端に位置する所にば布枠30 )■)
止め用の突片27が取(1(Jられでいる。
枠30(第6図に示す)滑り止め用の突片26が立設さ
れ、これよりも基端に位置する所にば布枠30 )■)
止め用の突片27が取(1(Jられでいる。
上記のように構成した隙間ブラケット10を枠組足場1
に取(=Iけるには、その全体を支承部材23の先端部
が斜上方に向くようにして取付部材11の開口挿入部1
5へ枠組足場1の脚柱2を嵌込む。そして、支承部材2
3が水平状態となるように全体を戻すと、取付部材11
の垂直嵌合部12と垂直抱合部13とがそれぞれ脚柱2
を抱き込むように嵌合される。この状態で隙間ブラケッ
ト10を降]2させると、水平嵌合部14が横梁3−1
面に嵌合して係止される。
に取(=Iけるには、その全体を支承部材23の先端部
が斜上方に向くようにして取付部材11の開口挿入部1
5へ枠組足場1の脚柱2を嵌込む。そして、支承部材2
3が水平状態となるように全体を戻すと、取付部材11
の垂直嵌合部12と垂直抱合部13とがそれぞれ脚柱2
を抱き込むように嵌合される。この状態で隙間ブラケッ
ト10を降]2させると、水平嵌合部14が横梁3−1
面に嵌合して係止される。
このように隙間ブラケッl−10を枠組足場1に係合さ
せると、隙間ブラケット10が取4j(プ位置から外れ
て落下したり、脚柱2を中心どして側方へ回動したりす
ることがなくなる1、さらに、隙間ブラケット10は、
その支承部材23に下向ぎ方向の荷重が加えられたJM
台でも十分にこれを支持体50によって支持することが
でき、安定した状態で枠組足@1に装着される。
せると、隙間ブラケット10が取4j(プ位置から外れ
て落下したり、脚柱2を中心どして側方へ回動したりす
ることがなくなる1、さらに、隙間ブラケット10は、
その支承部材23に下向ぎ方向の荷重が加えられたJM
台でも十分にこれを支持体50によって支持することが
でき、安定した状態で枠組足@1に装着される。
上記の操作を繰返して、順次枠組足場1に隙間ブラケッ
ト10を装着した後、g56図に示づように落下物又は
転落防止用の布枠30を支承部材23に載架する。この
布枠30は支承金具(図示しない)を支承部材23の2
個の突片26,27の間に差し込むことにJ:す、支承
部材23から滑り落ちないJ:うになっている。
ト10を装着した後、g56図に示づように落下物又は
転落防止用の布枠30を支承部材23に載架する。この
布枠30は支承金具(図示しない)を支承部材23の2
個の突片26,27の間に差し込むことにJ:す、支承
部材23から滑り落ちないJ:うになっている。
布枠30が載架された隙間ブラタッ1〜10の使用中に
、布枠30を一時的に撤去して建築物どの間の隙間から
月利の楊げ下しをする必要性が生じた場合には、a(5
図に示づように、支承部材23の外部に突(上している
操作捧35のつまみ/IOを支承部′vJ23の先端方
向へ弾性部材36の弾f1に抗して引張る。すると、操
作捧35とともに連結部材32が動く。そして、連結部
材32の杆穴33に連通されている操作杆29は、係止
溝31の奥部ja冒う案内ti21の上端部に動く。そ
して、このとき連結部材32の長穴34の基端部に支持
軸28が位[i−りることになる、。
、布枠30を一時的に撤去して建築物どの間の隙間から
月利の楊げ下しをする必要性が生じた場合には、a(5
図に示づように、支承部材23の外部に突(上している
操作捧35のつまみ/IOを支承部′vJ23の先端方
向へ弾性部材36の弾f1に抗して引張る。すると、操
作捧35とともに連結部材32が動く。そして、連結部
材32の杆穴33に連通されている操作杆29は、係止
溝31の奥部ja冒う案内ti21の上端部に動く。そ
して、このとき連結部材32の長穴34の基端部に支持
軸28が位[i−りることになる、。
これにより、支承部材23の係止状態が解除されるため
、支承部材23の先端は上向きに回動可能となる。この
状態で支承部材23の先端を支持軸28を吏点として、
上向さ方向に回動させると、係止杆29が案内溝21に
よって案内されて下方へ移動覆る。−でl)(、第6図
に示すように、支承部材23が垂直状態になった時点で
、係止杆2つが案内溝21の上端部と対応覆ると、係止
杆29は支承部材23内の弾性部材36の付勢力により
係止溝22に自動的に嵌込まれ、支承部材23はこの垂
直状態に係止される。このどき、支承部材23の操作体
49は弾性部材36のイ」勢力ににっ−(支承部材23
に対して若干下がる。。
、支承部材23の先端は上向きに回動可能となる。この
状態で支承部材23の先端を支持軸28を吏点として、
上向さ方向に回動させると、係止杆29が案内溝21に
よって案内されて下方へ移動覆る。−でl)(、第6図
に示すように、支承部材23が垂直状態になった時点で
、係止杆2つが案内溝21の上端部と対応覆ると、係止
杆29は支承部材23内の弾性部材36の付勢力により
係止溝22に自動的に嵌込まれ、支承部材23はこの垂
直状態に係止される。このどき、支承部材23の操作体
49は弾性部材36のイ」勢力ににっ−(支承部材23
に対して若干下がる。。
これにより、支承部材23に載架された布枠30は支承
部材23とともに回動し、支承部4423の布枠30掛
止め用の突片27により支槓されて垂直状態に保持され
るため、建染物との間に隙間が形成された状態となる。
部材23とともに回動し、支承部4423の布枠30掛
止め用の突片27により支槓されて垂直状態に保持され
るため、建染物との間に隙間が形成された状態となる。
布枠30及び支承部材23を水平状態に戻1ときには前
記と同じように操作すればよい。
記と同じように操作すればよい。
また、この実施例では、支承部材23の外部に突出して
いる操作棒35をその支承部材23の先端方向へ引張る
たりて、係止1F 29が極めて容易に移動し、支承部
材23の係止状態を解除することができる。
いる操作棒35をその支承部材23の先端方向へ引張る
たりて、係止1F 29が極めて容易に移動し、支承部
材23の係止状態を解除することができる。
この結果、支承部材23を容易に水平状態及び垂直状態
に操作することができ、布枠30を一時的に撤去するこ
とができる。
に操作することができ、布枠30を一時的に撤去するこ
とができる。
さらに、固定部材16に係止溝22 、.31をそれぞ
れ設けたことにより、支承部材23は係止杆29によっ
て水平状態又は垂直状態に確実に係止することができる
。
れ設けたことにより、支承部材23は係止杆29によっ
て水平状態又は垂直状態に確実に係止することができる
。
そして、弾竹部036によって連結部材32、係止杆2
9を支承部材23の基端方向へ常に(=t 9’3して
いるため、係止杆29は外部衝撃などにJ、つて係止溝
22.31から案内溝21に容易に動いてしまうことが
ない。
9を支承部材23の基端方向へ常に(=t 9’3して
いるため、係止杆29は外部衝撃などにJ、つて係止溝
22.31から案内溝21に容易に動いてしまうことが
ない。
さらに、支承部材23を水平状態又は垂直状態にしたと
き、係止杆29が案内溝21の上端部又は下端部に達す
ると弾性部材36の付勢力によって係止杆29を自動的
にかつ、確実に係止溝22゜31に嵌込むことができる
。
き、係止杆29が案内溝21の上端部又は下端部に達す
ると弾性部材36の付勢力によって係止杆29を自動的
にかつ、確実に係止溝22゜31に嵌込むことができる
。
この実施例の隙間ブラケット10は取付部材11、固定
部材16、支承部材23によって構成されているため、
構成部材が少なく、構造が極めて簡単であり、支承部材
23を垂直状態にすることにより隙間を作ることができ
るtsめ、布枠30の取外し、取(=t 4ノ作業が不
要になる。
部材16、支承部材23によって構成されているため、
構成部材が少なく、構造が極めて簡単であり、支承部材
23を垂直状態にすることにより隙間を作ることができ
るtsめ、布枠30の取外し、取(=t 4ノ作業が不
要になる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更する
ことも可能である。
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更する
ことも可能である。
例えば、第7図に示ずように前記取付金具11にかえて
取付金具42を背板17に固r1し7てbよい。この取
付金具42を使用Jるど枠絹足揚1の脚柱2上の任意の
所に隙間ブラケット10を取イ′N](ブることも可能
どなる。
取付金具42を背板17に固r1し7てbよい。この取
付金具42を使用Jるど枠絹足揚1の脚柱2上の任意の
所に隙間ブラケット10を取イ′N](ブることも可能
どなる。
次に本発明の第2実施例を第8図から第11図に基づい
て説明する。
て説明する。
この隙間ブラケット10が、前記第1実施例の隙間ブラ
ケット10の構成と異なる所は、第8図に示すよ・うに
、支承部材23を支持する支持軸28の直径を太くしか
つ長さを長くした点、及び支承部材23先端部の突片2
6.27を省略した点である。
ケット10の構成と異なる所は、第8図に示すよ・うに
、支承部材23を支持する支持軸28の直径を太くしか
つ長さを長くした点、及び支承部材23先端部の突片2
6.27を省略した点である。
そして、この実施例では第9,10図に示−リ−ように
布枠30の長さ方向両側に、支承金具43とフック4/
1と電材45とがそれぞれ取付(プられている。前記支
承金具43は横U字状に形成され、この内部が前記支持
軸28の先端が入る支承満46となっており、折曲げ部
が支承部材28と係合しうる支持部43aとなっている
。そして、支承溝46の開口部46aが支承部材23の
基端方向に向いている。前記支承溝46によって布枠3
0は支承部材23の長さ方向に移動可能となっている。
布枠30の長さ方向両側に、支承金具43とフック4/
1と電材45とがそれぞれ取付(プられている。前記支
承金具43は横U字状に形成され、この内部が前記支持
軸28の先端が入る支承満46となっており、折曲げ部
が支承部材28と係合しうる支持部43aとなっている
。そして、支承溝46の開口部46aが支承部材23の
基端方向に向いている。前記支承溝46によって布枠3
0は支承部材23の長さ方向に移動可能となっている。
さらに、支承金具43は支持軸28によって回動可能と
なっている。
なっている。
また、フック44はその凹部47が下向きとなるように
布枠30に固着されている。この凹部47には支承部材
23の先端部が下方から嵌込まれ、フック44は支承部
材23の長さ方向へ移動可能となっている。
布枠30に固着されている。この凹部47には支承部材
23の先端部が下方から嵌込まれ、フック44は支承部
材23の長さ方向へ移動可能となっている。
電材45は平面1−字状に形成され、その先端部458
には下方へ間口する係合溝48が設けられている。同係
合満48には支承部材23先端の操作棒35が嵌込J:
れるようになっており、この電材45の先端部45aは
操作棒355の先端のつまみ40と係合可能となってい
る。
には下方へ間口する係合溝48が設けられている。同係
合満48には支承部材23先端の操作棒35が嵌込J:
れるようになっており、この電材45の先端部45aは
操作棒355の先端のつまみ40と係合可能となってい
る。
このように構成したイIJ枠30を隙間ブラケツ1〜1
0に載架づる場合には、第8図に示すように支承金具4
3の支承溝46に支持軸28の先端を嵌込み、フック4
4の凹部47に支承部材23を嵌込み、電材4−50係
合溝48に操作棒35を嵌込む。
0に載架づる場合には、第8図に示すように支承金具4
3の支承溝46に支持軸28の先端を嵌込み、フック4
4の凹部47に支承部材23を嵌込み、電材4−50係
合溝48に操作棒35を嵌込む。
このようにして、布枠30が載架された隙間ブラクット
10の使用中に、建築物どの間に隙間を作る必要が生じ
た場合は、布枠30の1(さ方向はぼ中央部(図示しな
い)に手をか(−)て、第10図に示すように、布枠3
0を支承部材23の先端方向に動かす。このどぎ、支承
金具43は支持軸28上で支承部材23の1(さ方向に
スライドし、フック7!14も支承部材23上を同方向
にスラー(l”Jる。に・)−(、電材45の先端部4
5aが操作棒35の先端のつまみ40と係合して操作棒
355も支承部材23の先端方向に動く。そのため前記
第1実施例と同様、固定部材16の係止杆29は係止溝
31から案内溝21の上端部に動く。J、って、支承部
材23は上向ぎ方向に回動可能どなる。
10の使用中に、建築物どの間に隙間を作る必要が生じ
た場合は、布枠30の1(さ方向はぼ中央部(図示しな
い)に手をか(−)て、第10図に示すように、布枠3
0を支承部材23の先端方向に動かす。このどぎ、支承
金具43は支持軸28上で支承部材23の1(さ方向に
スライドし、フック7!14も支承部材23上を同方向
にスラー(l”Jる。に・)−(、電材45の先端部4
5aが操作棒35の先端のつまみ40と係合して操作棒
355も支承部材23の先端方向に動く。そのため前記
第1実施例と同様、固定部材16の係止杆29は係止溝
31から案内溝21の上端部に動く。J、って、支承部
材23は上向ぎ方向に回動可能どなる。
この状態のまま第11図に示ずにうに、イ11枠30を
」−向ぎ方向に゛回動させると、支承部材23が垂直状
態になった時点で係止杆29は弾性部材36の付勢力に
まり係止溝22に嵌込まれる。このとき、同時に操作体
/1.9は支承部材23の基端方向に若干下がるととも
に、布枠30も同方向(こ若干下がる。そして、布枠3
0は支承金具13の支持部43aが支持軸28の先端に
支承され下方へ落ちないようになっている。
」−向ぎ方向に゛回動させると、支承部材23が垂直状
態になった時点で係止杆29は弾性部材36の付勢力に
まり係止溝22に嵌込まれる。このとき、同時に操作体
/1.9は支承部材23の基端方向に若干下がるととも
に、布枠30も同方向(こ若干下がる。そして、布枠3
0は支承金具13の支持部43aが支持軸28の先端に
支承され下方へ落ちないようになっている。
また、布枠30を水平状態に戻す場合には、作業者は布
枠30の長さ方向はぼ中央に手をか(プ布枠30を上方
に引き揚げる。するど、係止杆29が係止溝22から案
内溝21の下端部に動くため水平状態に戻すことができ
る。
枠30の長さ方向はぼ中央に手をか(プ布枠30を上方
に引き揚げる。するど、係止杆29が係止溝22から案
内溝21の下端部に動くため水平状態に戻すことができ
る。
この布枠30を水平状態及び垂直状態にする場合、布枠
30を支承部材23の長ざ方向へ移動させることにより
、布枠30両側の支承部材23を同時に操作することが
できる。J:って、布枠30の両側の支承部材23をそ
れぞれ操作する必要がなく、布枠30を垂直状態及び水
平状態にする作業を一人でも極めて容易に行うことがで
きる。
30を支承部材23の長ざ方向へ移動させることにより
、布枠30両側の支承部材23を同時に操作することが
できる。J:って、布枠30の両側の支承部材23をそ
れぞれ操作する必要がなく、布枠30を垂直状態及び水
平状態にする作業を一人でも極めて容易に行うことがで
きる。
「発明の効果」
以上詳述したように、本願第1発明の隙間ブラケットは
、取付部材、固定部材および支承部材にJ、す+b1成
されているため、構成部材の数が少なく(14造が極め
て簡単で、支承部材を水Nj!状態に(イ〔実に係止で
きる。
、取付部材、固定部材および支承部材にJ、す+b1成
されているため、構成部材の数が少なく(14造が極め
て簡単で、支承部材を水Nj!状態に(イ〔実に係止で
きる。
そして、第2の発明においては、操作体を支承部材の外
部で操作づることにより、係止杆を移動させることがで
きるため、係止■を白液操作しなくてもJ:い。この結
果、支承部材の回動操作が容易である。
部で操作づることにより、係止杆を移動させることがで
きるため、係止■を白液操作しなくてもJ:い。この結
果、支承部材の回動操作が容易である。
ざらに、第3の発明においては、弾性部材が係止杆を常
に支承部材の基端方向ヘイ」勢しているので、係止杆を
係止溝に自動的にかつ、確実に挿入することができる。
に支承部材の基端方向ヘイ」勢しているので、係止杆を
係止溝に自動的にかつ、確実に挿入することができる。
したがって、支承部材を確実に水平状態に係止すること
ができる。
ができる。
第4の発明においては、布枠に取りイ」(すた”電材が
支承部材の操作体と係合しているため、布枠と支承部材
の長さ方向に操作することにより、操作体を介して係止
杆を移動させることができるため布枠の回動操作を一人
でも極めて容易に行うことができる。
支承部材の操作体と係合しているため、布枠と支承部材
の長さ方向に操作することにより、操作体を介して係止
杆を移動させることができるため布枠の回動操作を一人
でも極めて容易に行うことができる。
ブラケットの第1実施例を示し、第1図(a ”)はそ
の一部を破断じた斜視図、第1図(1))は取何部拐の
形状を示覆斜視図、第2図は同じく取(=J部材と固定
部材とを示づ側面図、第3図は同じく支承部月切内部構
造を示1断面図、第4図(a )は支承部材の基端部を
示す一部拡大断面図、第4図り1))は連結部材の基端
部を示す一部拡大側面図、第5図は操作体を支承部材先
端方向に移動した状態を示す断面図、第6図は隙間ブラ
ケッi〜の一方の支承部材を垂直にした状態を示す斜視
図、第7図は固定部材の別個を示す斜視図、第8〜11
図は本発明の第2実施例を示し、第8図は隙間ブラケッ
トに布枠を載架した状態を示す一部斜視図、第9図は布
枠のみの一部斜視図、第10図はイh枠を支承部材の先
端方向に動かした状gf7を示す斜視図、第11図は隙
間ブラケットの一方の支承部材及び布枠を垂直にした状
態を示す斜視図、第12図は従来例で持送り枠を示す斜
視図である。
の一部を破断じた斜視図、第1図(1))は取何部拐の
形状を示覆斜視図、第2図は同じく取(=J部材と固定
部材とを示づ側面図、第3図は同じく支承部月切内部構
造を示1断面図、第4図(a )は支承部材の基端部を
示す一部拡大断面図、第4図り1))は連結部材の基端
部を示す一部拡大側面図、第5図は操作体を支承部材先
端方向に移動した状態を示す断面図、第6図は隙間ブラ
ケッi〜の一方の支承部材を垂直にした状態を示す斜視
図、第7図は固定部材の別個を示す斜視図、第8〜11
図は本発明の第2実施例を示し、第8図は隙間ブラケッ
トに布枠を載架した状態を示す一部斜視図、第9図は布
枠のみの一部斜視図、第10図はイh枠を支承部材の先
端方向に動かした状gf7を示す斜視図、第11図は隙
間ブラケットの一方の支承部材及び布枠を垂直にした状
態を示す斜視図、第12図は従来例で持送り枠を示す斜
視図である。
1・・・枠組足場、11.42・・・取(−1部材、1
6・・・固定部材、21・・・案内溝、22.31・・
・係庄満、23・・・支承部材、29・・・係止杆、3
0・・・布枠、36・・・弾性部材、45・・・小月、
49・・・操作体、550・・・支持体。
6・・・固定部材、21・・・案内溝、22.31・・
・係庄満、23・・・支承部材、29・・・係止杆、3
0・・・布枠、36・・・弾性部材、45・・・小月、
49・・・操作体、550・・・支持体。
特許出願人 ハ シ マ 株式会ネ1代 埋
人 弁理士 恩1) 傅賞区 機 : (二ピ 巧 シ qコ ーさ く。
人 弁理士 恩1) 傅賞区 機 : (二ピ 巧 シ qコ ーさ く。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枠組足場(1)に取付部材(11、42)を装着可
能とするとともに、同取付部材(11、42)に取付け
られた固定部材(16)に対し、支承部材(23)を上
下回動可能に取付けて、前記固定部材(16)の支持体
(50)によって支承部材(23)を水平状に保持可能
とするとともに、固定部材(16)には前記支承部材(
23)の回動を案内する円弧状の案内溝(21)と、同
案内溝(21)の一端から延びて支承部材(23)の水
平状態において、支承部材(23)の基端に係止杆(2
9)を挿入して支承部材(23)を係止する係止溝(3
1)と、案内溝(21)の他端から延びて支承部材(2
3)の垂直状態において前記係止杆(29)を挿入して
支承部材(23)を係止する係止溝(22)とを設けた
ことを特徴とする隙間ブラケット。 2、係止杆(29)を支承部材(23)に対してその長
さ方向への移動可能に取付けるとともに、支承部材(2
3)内にその長さ方向への移動可能に操作体(49)を
設け、この操作体(49)に係止杆(29)を取付け、
さらに前記操作体(49)の一部を支承部材(23)の
先端方向へ露出させたことを特徴とする請求項1記載の
隙間ブラケット。 3、操作体(49)を係止杆(29)とともに、支承部
材(23)の基端側へ少なくとも支承部材(23)の水
平状態において付勢する弾性部材(36)を支承部材(
23)内に設けたことを特徴とする請求項2記載の隙間
ブラケット。 4、布枠(30)を支承部材(23)に対してその長さ
方向への移動可能に取付けるようにするとともに、前記
布枠(30)の一部には、これを支承部材(23)の長
さ方向に移動させたとき、支承部材(23)の先端に露
出した操作体(49)と係合して、同操作体(49)を
移動させるための爪材(45)を取付けたことを特徴と
する請求項2記載の隙間ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13366888A JP2598084B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 隙間ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13366888A JP2598084B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 隙間ブラケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304272A true JPH01304272A (ja) | 1989-12-07 |
JP2598084B2 JP2598084B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=15110120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13366888A Expired - Lifetime JP2598084B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 隙間ブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598084B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484656U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | ||
JPH0651391U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-12 | 日工株式会社 | 仮設足場用ブラケット |
TWI402406B (ja) * | 2010-04-06 | 2013-07-21 | ||
CN114960447A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-08-30 | 中铁上海工程局集团第五工程有限公司 | 一种便于快速安装的现浇梁支撑支架 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13366888A patent/JP2598084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0484656U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | ||
JPH0651391U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-12 | 日工株式会社 | 仮設足場用ブラケット |
TWI402406B (ja) * | 2010-04-06 | 2013-07-21 | ||
CN114960447A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-08-30 | 中铁上海工程局集团第五工程有限公司 | 一种便于快速安装的现浇梁支撑支架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2598084B2 (ja) | 1997-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7273210B2 (en) | Truss assembly clamp apparatus | |
JPH01304272A (ja) | 隙間ブラケット | |
JP3692293B2 (ja) | 枠組足場の組立及び解体用安全手摺 | |
CN112854735A (zh) | 一种加强型绿色环保的建筑模板 | |
KR20160142928A (ko) | 시스템 비계 | |
JP2002356989A (ja) | 枠組足場における手摺の取付装置 | |
JP5156216B2 (ja) | 足場用幅木 | |
JP2006161458A (ja) | 足場用幅木 | |
KR20010049803A (ko) | 지지구의 부재연결장치 | |
JP2000017828A (ja) | 仮設足場のはり出しステージ | |
JP2013213373A (ja) | 単管足場用先行手摺及びその施工方法 | |
KR20180059228A (ko) | 비계 작업발판의 안전 고정장치 | |
JPH0211554Y2 (ja) | ||
JP5406078B2 (ja) | 簡易屋根の中骨の取付構造、及び、それを備える簡易屋根 | |
CN212201217U (zh) | 一种建筑用脚手架 | |
JP2756235B2 (ja) | 足場布板、足場布板受け部材、足場支柱、足場手摺部材、足場部材連結用装置及び足場装置 | |
JP2004308229A (ja) | 枠組足場用手摺枠 | |
JP3646174B2 (ja) | 枠組足場用h型建枠 | |
JPH06146569A (ja) | 枠組足場の手摺り枠およびその組立方法 | |
DE202023105452U1 (de) | Belagsicherungselement und Baugerüst hiermit | |
JPH08218616A (ja) | 安全金網用支持装置 | |
JP2500351Y2 (ja) | 仮設足場の手摺枠装置 | |
JPH0635059Y2 (ja) | 落下防止ネット | |
JPH0452352Y2 (ja) | ||
JP3924567B2 (ja) | 先行手摺り組立セット並びに先行手摺り用支柱 |