JPH01302753A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置Info
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- JPH01302753A JPH01302753A JP13247388A JP13247388A JPH01302753A JP H01302753 A JPH01302753 A JP H01302753A JP 13247388 A JP13247388 A JP 13247388A JP 13247388 A JP13247388 A JP 13247388A JP H01302753 A JPH01302753 A JP H01302753A
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- electrode terminals
- electrode terminal
- electrode
- terminals
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 11
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Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、比較的大電流用の半導体素子を樹脂中に封
入した型式の半導体装置に関するものであり、特に複数
個の半導体素子を単一のパッケージにまとめたパワーモ
ジュールに関する。
入した型式の半導体装置に関するものであり、特に複数
個の半導体素子を単一のパッケージにまとめたパワーモ
ジュールに関する。
〈従来の技術〉
第5図に示すように、共通の放熱板上に複数個の半導体
素子を設け、樹脂に封入した型式の比較的大電流用の半
導体装置が知られている。即わち、放熱板l上には絶縁
基板2が積層され、その上に下面に銅電極3a、3b、
3Cをそれぞれ有する半導体素子4a、 4b、4cが
支持されている。各銅電極3a、3b、3cには、電極
端子5a、 5b、5cの下端に手前に向って5字形に
折曲して形成した接続°部6a、6b、6cが、それぞ
れ半田7a、 7b、7cによって接続される。各電極
端子5a、5b、5Cは共通の合成樹脂製蓋板8を貫通
してこれに支持されている。放熱板lと、絶縁基板2を
囲んで放熱板l上に置いた合成樹脂製外枠9と、蓋板8
とによって囲まれた空間には、合成樹脂が充填されてい
る。この場合、半導体素子4a、4b、4cの上面電極
に対する電極端子も存在するが、同図では図示を省略し
ている。
素子を設け、樹脂に封入した型式の比較的大電流用の半
導体装置が知られている。即わち、放熱板l上には絶縁
基板2が積層され、その上に下面に銅電極3a、3b、
3Cをそれぞれ有する半導体素子4a、 4b、4cが
支持されている。各銅電極3a、3b、3cには、電極
端子5a、 5b、5cの下端に手前に向って5字形に
折曲して形成した接続°部6a、6b、6cが、それぞ
れ半田7a、 7b、7cによって接続される。各電極
端子5a、5b、5Cは共通の合成樹脂製蓋板8を貫通
してこれに支持されている。放熱板lと、絶縁基板2を
囲んで放熱板l上に置いた合成樹脂製外枠9と、蓋板8
とによって囲まれた空間には、合成樹脂が充填されてい
る。この場合、半導体素子4a、4b、4cの上面電極
に対する電極端子も存在するが、同図では図示を省略し
ている。
また、第5図示の測具外に、半導体素子が放熱板上に直
接半田付けされている場合や、半導体素子が1個でその
各電極が絶縁基板上に設けられている場合や、蓋板に支
持された電極端子か半導体素子の上面の電極に半田付け
される場合なども存在する。
接半田付けされている場合や、半導体素子が1個でその
各電極が絶縁基板上に設けられている場合や、蓋板に支
持された電極端子か半導体素子の上面の電極に半田付け
される場合なども存在する。
〈発明が解決しようとする課題〉
各電極端子を共通の蓋板に支持させる理由は、これら電
極端子を各銅電極に一斉に半田付けする際に、各電極端
子をそれぞれ定位置に保持して、作業性を良くするため
である。
極端子を各銅電極に一斉に半田付けする際に、各電極端
子をそれぞれ定位置に保持して、作業性を良くするため
である。
ところが、蓋板の成形時の反りや、電極端子の歪がみな
どによって、例えば第6図に示すように各電極端子の接
続部6a、6b、6Cが一様に銅電極3a、3b、3c
に接触しないことがあり、その度に修正作業を必要とし
ていた。
どによって、例えば第6図に示すように各電極端子の接
続部6a、6b、6Cが一様に銅電極3a、3b、3c
に接触しないことがあり、その度に修正作業を必要とし
ていた。
この発明は、このような修正作業を不要にして、半導体
装置の生産箋率を高めようとするものである。
装置の生産箋率を高めようとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明は1例えば第5図示のような、複数の電極端子
を共通の蓋板を貫通させてこれに支持させた装置におい
て、電極端子のうちの少くとも一部を、上記蓋板に上下
方向に可動的に支持させたものである。
を共通の蓋板を貫通させてこれに支持させた装置におい
て、電極端子のうちの少くとも一部を、上記蓋板に上下
方向に可動的に支持させたものである。
〈作 用〉
上述の装置において、蓋板を所定位置に置くと、これに
支持されている電極端子の下端は、その支持が上下方向
に可動的であるために、全部が一様に所定の電極に接触
する。従って、半田付けを容易かつ確実に行うことがで
きる。
支持されている電極端子の下端は、その支持が上下方向
に可動的であるために、全部が一様に所定の電極に接触
する。従って、半田付けを容易かつ確実に行うことがで
きる。
この場合、電極端子の一部が蓋板に固定されているとき
は、この固定されている電極端子を電極に接触させるこ
とにより、可動的に支持されている電極端子も、その融
通性によって電極に接触するので、同様に半田付けを容
易かつ確実に行うことができる。
は、この固定されている電極端子を電極に接触させるこ
とにより、可動的に支持されている電極端子も、その融
通性によって電極に接触するので、同様に半田付けを容
易かつ確実に行うことができる。
〈実施例〉
第1図において、第5図示の従来例と同様に、lは放熱
板、2は絶縁基板、3a、3b、3Cは銅電極、5a、
5b、5cは電極端子、 6a、6b、6Cは電極端子
の接続部、7a、7b、7cは半田、8は合成樹脂製蓋
板、9は外枠、10は合成樹脂である。
板、2は絶縁基板、3a、3b、3Cは銅電極、5a、
5b、5cは電極端子、 6a、6b、6Cは電極端子
の接続部、7a、7b、7cは半田、8は合成樹脂製蓋
板、9は外枠、10は合成樹脂である。
各電極端子5a、5b、5Cの幅はWであるが、中途に
両側へ向って突起11.11がそれぞれ形成され、その
部分だけ幅がWに拡大されている。蓋板8は厚い上板1
2と、その下面に接着された薄い下板13とからなる。
両側へ向って突起11.11がそれぞれ形成され、その
部分だけ幅がWに拡大されている。蓋板8は厚い上板1
2と、その下面に接着された薄い下板13とからなる。
上板12には、下面から内部へ向ってWより広い幅の電
極端子支持孔14a、 14b、 14cが穿孔され、
これら支持孔の上端はWより狭くWより若干広い幅の狭
幅部15a、15b、15cとなって、上板12の上面
に開口している。下板13はWより狭くWより若干広い
幅の電極端子貫通孔16a、16b、16cを有する。
極端子支持孔14a、 14b、 14cが穿孔され、
これら支持孔の上端はWより狭くWより若干広い幅の狭
幅部15a、15b、15cとなって、上板12の上面
に開口している。下板13はWより狭くWより若干広い
幅の電極端子貫通孔16a、16b、16cを有する。
電極端子5a、5b、5Cはこれら支持孔14a、14
b、 14c及び貫通孔16a、 16b、 15cを
それぞれ貫通しており、突起11.11・・・・は支持
孔14a、 14b、14c内にそれぞれ位置している
。
b、 14c及び貫通孔16a、 16b、 15cを
それぞれ貫通しており、突起11.11・・・・は支持
孔14a、 14b、14c内にそれぞれ位置している
。
上述の実施例において、各電極端子5a、5b、5Cは
、その突起11.11−−−−が、狭幅部15a、15
b115cと下板13とによって上下が規定される範囲
内で、自由に上下動をすることができる。従って、第2
図に示すように蓋板8が湾曲したような場合でも、各電
極端子の下端の接続部6a、6b、6Cを、それぞれ半
田7a、7b、7Cによって容易かつ確実に銅電極3a
、3b、3cに接続することができる。
、その突起11.11−−−−が、狭幅部15a、15
b115cと下板13とによって上下が規定される範囲
内で、自由に上下動をすることができる。従って、第2
図に示すように蓋板8が湾曲したような場合でも、各電
極端子の下端の接続部6a、6b、6Cを、それぞれ半
田7a、7b、7Cによって容易かつ確実に銅電極3a
、3b、3cに接続することができる。
第3図に示す実施例では、各電極端子5a、5b、5c
は、中途に上向きの矢羽根状の突起17.17を有する
。蓋板8に穿孔された支持孔18a、18b、18cの
幅は、大部分にわたって電極端子の突起部分の幅Wより
広いが、上端に各電極端子の幅Wより若干広い程度の狭
幅部19a、19b、19cと、下端に突起部分の輻W
より若干狭い狭幅部20a、20b、20cとを有する
。
は、中途に上向きの矢羽根状の突起17.17を有する
。蓋板8に穿孔された支持孔18a、18b、18cの
幅は、大部分にわたって電極端子の突起部分の幅Wより
広いが、上端に各電極端子の幅Wより若干広い程度の狭
幅部19a、19b、19cと、下端に突起部分の輻W
より若干狭い狭幅部20a、20b、20cとを有する
。
これらの支持孔18a 、18b、18cに、各電極端
子5a、Sb、 5cを下方より押込むと、突起17.
17・・・・は狭幅部20a、20b、20cを押拡げ
つつ孔内に入るが、−旦入ってしまうと、以後は各突起
17.17・・・・は狭幅部20a、 20b、20c
の上端に衝突するために、各電極端子5a、5b、5C
は各支持孔18a、 18b、18cからみだりに離脱
できなくなる。そして突起11.11−−−−が、狭幅
部19a、19b、 19cと20a、20b、20c
とによってそれぞれ上下を規定される範囲内で、各電極
端子5a、5b、5Cは上下動をすることができる。
子5a、Sb、 5cを下方より押込むと、突起17.
17・・・・は狭幅部20a、20b、20cを押拡げ
つつ孔内に入るが、−旦入ってしまうと、以後は各突起
17.17・・・・は狭幅部20a、 20b、20c
の上端に衝突するために、各電極端子5a、5b、5C
は各支持孔18a、 18b、18cからみだりに離脱
できなくなる。そして突起11.11−−−−が、狭幅
部19a、19b、 19cと20a、20b、20c
とによってそれぞれ上下を規定される範囲内で、各電極
端子5a、5b、5Cは上下動をすることができる。
f54図に示す実施例では、電極端子5a、5b、5c
は、何れも紙面に垂直な板状材料で作られている。両端
の電極端子5a及び5cは、垂直な導出部21a及び2
1cと、その下端て水平方向に折曲された係止部22a
及び22cと、更にその先端で折曲されて垂直に垂下す
る容器内部23a及び23cと、更にその下端を水平に
折曲して形成した接続部6a及び6cとをそれぞれ有す
る。係止部22aと22cとは、互いに外側へ向って曲
げられている。中央の電極端子5bは、十字形に打抜い
た板材によって形成され、下端は折曲されて接続部6b
を構成する。
は、何れも紙面に垂直な板状材料で作られている。両端
の電極端子5a及び5cは、垂直な導出部21a及び2
1cと、その下端て水平方向に折曲された係止部22a
及び22cと、更にその先端で折曲されて垂直に垂下す
る容器内部23a及び23cと、更にその下端を水平に
折曲して形成した接続部6a及び6cとをそれぞれ有す
る。係止部22aと22cとは、互いに外側へ向って曲
げられている。中央の電極端子5bは、十字形に打抜い
た板材によって形成され、下端は折曲されて接続部6b
を構成する。
接続部6bのやや上方で、紙面の手前方向に伸延する腕
24aは、左方へ折曲げられ、更にその先端は紙面の奥
方向に向って折曲端部25aを形成する。
24aは、左方へ折曲げられ、更にその先端は紙面の奥
方向に向って折曲端部25aを形成する。
腕24aと対称的に伸延する腕24cは、右方へ折曲げ
られ、その先端は紙面の手前方向に向って折曲端部25
cを形成する。
られ、その先端は紙面の手前方向に向って折曲端部25
cを形成する。
蓋板8の中央には、電極端子5bの断面にほぼ等しい形
状の支持孔26bが穿孔され、その両側には5電極端子
5a及び5cの導出部21a及び21.cの断面より若
干大きい寸法の支持孔26a及び26cがL面から穿孔
されている。また、蓋板8の下面かへは、電極端子5a
及び5cの係止部22a及び22eのp、さに等しい厚
さの拡大孔27a及び27cか穿孔され、これら拡大孔
27a 、 27cの中央側の壁面は、支持孔26a及
び26cの中央側の壁面と一致しノでいる。
状の支持孔26bが穿孔され、その両側には5電極端子
5a及び5cの導出部21a及び21.cの断面より若
干大きい寸法の支持孔26a及び26cがL面から穿孔
されている。また、蓋板8の下面かへは、電極端子5a
及び5cの係止部22a及び22eのp、さに等しい厚
さの拡大孔27a及び27cか穿孔され、これら拡大孔
27a 、 27cの中央側の壁面は、支持孔26a及
び26cの中央側の壁面と一致しノでいる。
電極端子5a及び5cは、その導出部21a及び21
cを支持孔26a及び26cにそれぞれ下方から挿入さ
れ、係止部22a及び22をそれぞれ拡大孔27a及び
27c内にそれぞれ置かれる。その上で、支持孔26b
に電極端子5bを下方から挿入する。この状態では、電
極端子5bは、f!l擦によって支持孔26bからみた
りに離脱しない。そして電極端子5a及び5cは、係止
部22a及び22cかそれぞれ電極端子5bの折曲端部
25a及び25cにそれぞれ衝突するために、やはり支
持孔25a及び26cから離脱しない。
cを支持孔26a及び26cにそれぞれ下方から挿入さ
れ、係止部22a及び22をそれぞれ拡大孔27a及び
27c内にそれぞれ置かれる。その上で、支持孔26b
に電極端子5bを下方から挿入する。この状態では、電
極端子5bは、f!l擦によって支持孔26bからみた
りに離脱しない。そして電極端子5a及び5cは、係止
部22a及び22cかそれぞれ電極端子5bの折曲端部
25a及び25cにそれぞれ衝突するために、やはり支
持孔25a及び26cから離脱しない。
この状態のもとで、電極端子5a及び5cは、係止部)
22a及び22cが拡大孔27a及び27c内で移動で
きる範囲内で、自由に上下動をすることかできる。
22a及び22cが拡大孔27a及び27c内で移動で
きる範囲内で、自由に上下動をすることかできる。
第4図示の実施例では、電極端子5bの接続部6bを第
1図示の銅電極3bに接触させるときは、電極端子5a
及び5cの接続部6a及び6cも、自然に銅電極3a及
び3cにそれぞれ接触する。
1図示の銅電極3bに接触させるときは、電極端子5a
及び5cの接続部6a及び6cも、自然に銅電極3a及
び3cにそれぞれ接触する。
〈発明の効果〉
以上のように、この発明においては、各電極端子が共通
の蓋板に支持されているために、これら電極端子の下端
の接続部を半導体素子の電極に半田付けする際の作業性
が良好である。これに加え、各電極端子の接続部が一斉
に目的電極に接触するために、仮に蓋板が湾曲するよう
な事態があっても、各電極端子の寸法等を調節する作業
を省略して生産使率を高め、製品の信頼性を向上するこ
とができる。
の蓋板に支持されているために、これら電極端子の下端
の接続部を半導体素子の電極に半田付けする際の作業性
が良好である。これに加え、各電極端子の接続部が一斉
に目的電極に接触するために、仮に蓋板が湾曲するよう
な事態があっても、各電極端子の寸法等を調節する作業
を省略して生産使率を高め、製品の信頼性を向上するこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は同実施
例における蓋板の変歪を説明する断面図、第3図はこの
発明の他の実施例における電極端子及び蓋板を示す断面
図、第4図はこの発明の更に他の実施例における電極端
子及び蓋板を示す断面図、第5図は従来の装置の断面図
、第6図は第5図示の装置における蓋板の変歪を説明す
る断面図である。 1・・・・放熱板、2・・・・絶縁基板、33〜3c・
・・・銅電極、5a〜5c・・・・電極端子、68〜6
c・・・・電極端子の接続部、78〜7c・・・・半田
、8・・・・蓋板、9・・・・外枠、10・・・・充項
樹脂。 特許出願人 株式会社 三社電機製作所代 理
人 清 水 哲 ほか2名ソ10 第21 菫41F 猶50 笛6回
例における蓋板の変歪を説明する断面図、第3図はこの
発明の他の実施例における電極端子及び蓋板を示す断面
図、第4図はこの発明の更に他の実施例における電極端
子及び蓋板を示す断面図、第5図は従来の装置の断面図
、第6図は第5図示の装置における蓋板の変歪を説明す
る断面図である。 1・・・・放熱板、2・・・・絶縁基板、33〜3c・
・・・銅電極、5a〜5c・・・・電極端子、68〜6
c・・・・電極端子の接続部、78〜7c・・・・半田
、8・・・・蓋板、9・・・・外枠、10・・・・充項
樹脂。 特許出願人 株式会社 三社電機製作所代 理
人 清 水 哲 ほか2名ソ10 第21 菫41F 猶50 笛6回
Claims (1)
- (1)放熱板上の外枠で囲んだ内部に、半導体素子に接
続されている複数の金属電極を設け、蓋板にこれを貫通
して取付けた複数の電極端子の下端をそれぞれ上記金属
電極に半田付けし、上記放熱板と外枠と蓋板とによって
包囲された空間内に樹脂を充填してなる半導体装置にお
いて、上記電極端子のうちの少くとも一部を上記蓋板に
上下方向に可動的に支持させたことを特徴とする樹脂封
止型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13247388A JPH01302753A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 樹脂封止型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13247388A JPH01302753A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 樹脂封止型半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01302753A true JPH01302753A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15082199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13247388A Pending JPH01302753A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 樹脂封止型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01302753A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365254U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-25 | ||
JPH07307469A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-11-21 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
JP2014120734A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体モジュール |
JP2017195421A (ja) * | 2014-09-30 | 2017-10-26 | 株式会社三社電機製作所 | 半導体モジュール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296649A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13247388A patent/JPH01302753A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296649A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
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JPH07307469A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-11-21 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
JP2014120734A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体モジュール |
JP2017195421A (ja) * | 2014-09-30 | 2017-10-26 | 株式会社三社電機製作所 | 半導体モジュール |
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