JPH01300661A - 定電流型c線インターフエイス回路 - Google Patents

定電流型c線インターフエイス回路

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JPH01300661A
JPH01300661A JP13029088A JP13029088A JPH01300661A JP H01300661 A JPH01300661 A JP H01300661A JP 13029088 A JP13029088 A JP 13029088A JP 13029088 A JP13029088 A JP 13029088A JP H01300661 A JPH01300661 A JP H01300661A
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JP
Japan
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circuit
resistors
constant current
resistor
transistor
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Pending
Application number
JP13029088A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kimura
木村 栄夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPCM端局装置の通話路盤に使用される定電流
型C線インターフェイス回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のC線インターフェイス回路の一例を第2図に示し
説明する。図において、Aは交換機0GT(Out−G
oing Trank)側を示したものであり、BはP
CM端局装置通話路盤側を示したものである。交換機0
GTfJIAにおいて、21は交換機グランド、22は
電流検出回路、23は起動接点で、これらは直列に接続
されている。
そして、従来、この種のC線インターフェイス回路はこ
の傘2図に示すように、交換機のOGTのC線に接続さ
れる端子と所定の電流値でオンとなる電流検出回路24
を接続し、この電流検出回路24から2個の直列に接続
された抵抗25.26を介してライン電源2Tに接続さ
れる回路と、2個の直列に接続された抵抗25.26の
片方にダーリントン接続さねた高耐圧トランジスタ29
゜30を並列に接続しその高耐圧トランジスタ300ベ
ースと高耐圧トランジスタ29のエミッタ間を抵抗31
で接続l−またその高耐圧トランジスタ30のベースか
ら抵抗32を介してトランジスタ33のコレクタに接続
しこのトランジスタ33のエミッタは制御系電源34と
接続されトランジスタ33のベースは抵抗36を介して
中央処理装置37に接続される短絡回路と、この短絡回
路のオーブンとショートをコントロールする中央処理装
置3γで構成されていた。
なお、a、bけ交換機のOCTのa線、b線を示し、2
8は交換機グランド、35は制御系グランドを示す。
このように構成きれたC線インターフェイス回路の動作
について説明する。
まず、起動前の状態は、短絡回路を短絡状態にするよう
に中央処理袋[37から信号を出し、1らの抵抗25で
定流で制限する状態で待っている。
っぎに、交換機のOCTの起動接点23がオンし、電流
検出回路24の検出信号を中央処理装置3Tが受けとっ
た後、短絡回路をオーブン状態にするように信月“を送
り抵抗2GをC線上釦おく状態にすることで電流をさら
に小さな値に制限するようにする。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のC,棟インターフェイス回路では、電力
を抵抗で消費する回路となっているので、かカリ大きな
ワツテージの抵抗が必要であり、小型化が不可能である
。、また、抵抗では必ず通話路盤の中で発熱するため、
熱対策の関係上でも装置全体の容素を大きくしないと、
品質保障が守れガい。
さらに、各種メーカーの交換機とインターフェイスさ→
するには、この電、流を制限する2つの抵抗25.26
をその都度変更する可能性があり、抵抗値と消費電力の
関係」二、十分余裕をもった消費電力の抵抗にて設計し
な叶わばなら々いという原題があった。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の定電流型C線インターフェイス回路は、交換機
のOCTのa線に接続される端子に接続され所定の電流
値でオンとなる電流検出回路と、この電流検出回路にコ
レクタが接続される第1のダーリントン接続された2個
のトランジスタとベースに接続される第1および第2の
抵抗とエミッタに接続される第3および第4の抵抗で構
成される定電流回路と、この定゛這流回路の第1のダー
リントン接続されたトランジスタのエミッタに接続され
る第3および第4の抵抗の片方を短絡する第2のダーリ
ントン接続された2個のトランジスタとこのトランジス
タのベースとエミッタ間に接続する第5の抵抗とそのベ
ースから第6の抵抗を介して第3のトランジスタに接続
されこの第3のトランジスタのベースに第7の抵抗を有
した短絡回路と、上記電流検出回路の検出信号と上記短
絡回路を制御する中央処理装置とからなるものである。
〔作用〕
本発明においては、C線インターフェイス回路を定電流
化する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による定電流型C線インターフェイス回
路の一実施例な示す構成図である。
図において、Aは交換機のOCT側を示したものであり
、BはPCM端局装置通話路盤側を示したものである。
交換機のOGT側Aの1は電流検出回路、2け起動接点
、3は交換機グランドで、これらは直列に接続されてい
る。
PCM端局端局装置通話路盤側温は所定の電流値でオン
となる電流検出回路で、この電流検出回路4は交換機の
OCTのa線に接続される端子と接続されている。5,
6はダーリントン接続の高耐圧トランジスタ、7,8,
9.10は抵抗で、これらは定電流回路を形成している
。11.12はダーリントン接続の高耐圧トランジスタ
、13゜14は抵抗、15はトランジスタ、16は抵抗
で、これらは抵抗10の短絡回路を形成している。
そして、この定電流回路は、ダーリントン接続された2
個の高耐圧トランジスタ5.6のコレクタは電流検出回
路4に接続されベースは交換機グランド18とライン電
源210間を2個の直列に接続された抵抗7.8の接続
点に接続されエミッタは直列に接続された抵抗9.10
を介してライン電源22に接続されている。また、短絡
回路はダーリントン接続された2個の高耐圧トランジス
タ5.6のエミッタに接続された2個の抵抗9゜10の
片方にダーリントン接続された2個の高耐圧トランジス
タ11.12を並列に接続しその高耐圧トランジスタ1
2のペースと高耐圧トランジスタ11のエミッタ間を抵
抗13で接続しその高耐圧トランジスタ12のベースか
ら抵抗14を介してトランジスタ15のコレクタに接続
しこのトランジスタ15のエミッタは制御系電源23に
接続されペースは抵抗16を介して中央処理装置1Tに
接続されている。
この中央処理装置1・7は電流検出回路4の検出信号と
短絡回路を制御するように構成されている。
18.19.20は交換機グランド、24は制御系グラ
ンドである。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、交換機のOGT側Aの起動接点2がオフの場合は
、高耐圧トランジスタ11.12およびトランジスタ1
5と抵抗13,14.16からなる抵抗10の短絡回路
を中央処理装置17でオンさせておく。このとき、高耐
圧トランジスタ5゜6と抵抗7,8,9.10で形成さ
れる定電流回路の定電流値は抵抗7,8の分圧からなる
高耐圧トランジスタ6のペース電位から1.4■をひい
た値を抵抗9で除算した値となる。
つぎに、この状態で交換機のOGT側Aの起動接点2を
オンすると、先の値の電流が流れ、電流検出回路4でそ
の電流を検出し、それを中央処理装置1Tが読みとった
後、短絡回路をオフさせる信号を中央処理装[17が送
シ、高耐圧トランジスタ11がオフし、定電流値は抵抗
7,8の分圧からなる高耐圧トランジスタ6のベース電
位から1.4■をひいた値を抵抗9.10の抵抗値をた
した値で除算した値となり、先の電流値よシ小さな電流
値に設定できる。
このとき、高耐圧トランジスタ6のベース電位をできる
だけ小さな値とすれば、抵抗9,100抵抗値は小さく
、抵抗による消費電力はほとんどなく、低電力の抵抗で
統一することができ、また、電力は高耐圧トランジスタ
5のコレクターエミッタ間で消費する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、C線インターフェイス回
路を定電流化することによシ、電流値可変の簡単化と、
高耐圧トランジスタ5を通話路盤の前面に実装し、ラジ
ェターを付けて装置の前面に実装することができるので
、装置内の温度上昇を防止し、品質保障の向上が図れる
と同時に通話路盤のコンパクト化、すなわち、装置の小
型化ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による定電流型C線インターフェイス回
路の一実施例を示す構成図、第2図は従来のC線インタ
ーフェイス回路の一例を示す構成図である。 4・・・・電流検出回路、5,6・・・・高耐圧トラン
ジスタ、7〜10・・・φ抵抗、11゜1211・・・
高耐圧トランジスタ、13,14・・・・抵抗、15・
・・咎トランジスタ、16・・・・抵抗、17・・・・
中央処理装置。 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換機のOGTのC線に接続される端子に接続され所定
    の電流値でオンとなる電流検出回路と、この電流検出回
    路にコレクタが接続される第1のダーリントン接続され
    た2個のトランジスタとベースに接続される第1および
    第2の抵抗とエミッタに接続される第3および第4の抵
    抗で構成される定電流回路と、この定電流回路の第1の
    ダーリントン接続されたトランジスタのエミッタに接続
    される第3および第4の抵抗の片方を短絡する第2のダ
    ーリントン接続された2個のトランジスタとこのトラン
    ジスタのベースとエミッタ間に接続する第5の抵抗とそ
    のベースから第6の抵抗を介して第3のトランジスタに
    接続されこの第3のトランジスタのベースに第7の抵抗
    を有した短絡回路と、前記電流検出回路の検出信号と前
    記短絡回路を制御する中央処理装置とからなることを特
    徴とする定電流型C線インターフェイス回路。
JP13029088A 1988-05-30 1988-05-30 定電流型c線インターフエイス回路 Pending JPH01300661A (ja)

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JP13029088A JPH01300661A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 定電流型c線インターフエイス回路

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ID=15030780

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JP13029088A Pending JPH01300661A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 定電流型c線インターフエイス回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011135098A1 (de) * 2010-04-30 2011-11-03 Tridonic Gmbh & Co Kg Spannungsfeste schnittstellenschaltung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011135098A1 (de) * 2010-04-30 2011-11-03 Tridonic Gmbh & Co Kg Spannungsfeste schnittstellenschaltung
US8810148B2 (en) 2010-04-30 2014-08-19 Tridonic GmbH and Co. KG Surge-proof interface circuit

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