JPH01300613A - セルフ・プログラミング走査無線受信器のプログラミング方法および受信方法 - Google Patents

セルフ・プログラミング走査無線受信器のプログラミング方法および受信方法

Info

Publication number
JPH01300613A
JPH01300613A JP1081364A JP8136489A JPH01300613A JP H01300613 A JPH01300613 A JP H01300613A JP 1081364 A JP1081364 A JP 1081364A JP 8136489 A JP8136489 A JP 8136489A JP H01300613 A JPH01300613 A JP H01300613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
self
receiver
frequencies
radio receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1081364A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0714140B2 (ja
Inventor
Joseph E Boone
ジョゼフ・イー・ブーン
Ii Ben F Mccormick
ベン・フランクリン・マコーミック,ザ・セカンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uniden Corp of America
Original Assignee
Uniden Corp of America
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uniden Corp of America filed Critical Uniden Corp of America
Publication of JPH01300613A publication Critical patent/JPH01300613A/ja
Publication of JPH0714140B2 publication Critical patent/JPH0714140B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0041Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は走査ラジオ受信機に関し、特に詳しくはプログ
ラマブル走査ラジオ受信機に関する。
従来の走査ラジオ受信機は同調のために水晶を使用して
おり、受信可能なチャネルの数は与えられた受信機の水
晶の数に限定されている。受信機は典型的に9個または
16僧の水晶を含んでおり、且つ受信機の範囲内での地
の好ましい伝送周波数および携帯動作において異なる地
理的範囲に割り当てられた周波数を含む別の周波数を受
信可能にするために備えられねばならない。走査受信機
の多目的はローカル発@機の周波数発生に関した周波数
合成器の出現によフて非常に高められた。周波数合成器
はメモリー内に記憶された周波数コードにより制御され
、典型的にはメモリーは異なる周波数での動作する様に
プログラムされえる。多くの数の周波数コードがメモリ
ー内に記憶され、また既知のチャネルのスバシング(s
pacing s ) m炬として連続する周波数コー
ドを発生することも知られている。同調可能な周波数の
増加はりプログラムの必要性を減少するが、同調におけ
る遅延を生じ且つ“バーデイ(birdies)”とし
て参照される偽信号に対する妨害感受性を属少する。周
波数合成器は各々の新しい周波数にロックするために時
間を必要とし、且つスケルチ回路は同調された周波数の
活性(activity)の存在または欠如を検出する
ために時間を必要とするので、同調における遅延が生じ
る。多くの同調可短周波数が存在し、受信機が各々に停
止するならば、たとえ他のチャネ′ルがアクチブになら
なくても与えられたチャネル上の連続する停止間の時間
遅延はA %になる。
バーデイは一般的な走査受信機がアクチブ周波数として
認められる信号を内部的に発生させる。
この間遺った認識は、可聴変調が存在しないとしても、
−船釣な走査器に走査を停止させ、且つ該周波数への同
調を残す。走査器が一時的に否アクチブまたはローカル
的に使用しない周波数に同調する時、上述の如く時間遅
延がもたらされるが、走査はその後再開される。しかし
ながら、バーデイの場合には、走査器はロックされ、且
つ外部干渉が更なる走査のために走査器をM放する様に
要求する。
発明の概略 複数の無線周波数に受信機を自動的に同調する第1の動
作モード間に動作可能な手段と、受信機が同調される各
々の無線周波数に応答して受@信号を発生する手段と、
各々の受(1号を分析し且つ音声情報を搬送している無
線周波数をその中から確認する音声検出手段と、音声検
出手段により國送されている音声情報として確認された
無線周波数に受信機を自Φカ的に連続的に同調させる為
に第2の動作モード間に動作可能な手段とを備えたセル
フ−プログラミング走査受信機を提供することにより、
本発明は従来技術のこれら及び他の欠点を改良する。
発明の目的 本発明の目的は改良されたプログラマブル走査ラジオ受
[1を提供することである。
本発明の他の目的はどの無線周波数が音FtJ’li報
を搬送しているか確逮し且つ各確認された周波数を後で
走査再読呂しする為に記憶できるセルフ−プログラマブ
ル走査受tinを提供することを目的とする。
実施例による説明 第1図を参照して、本発明の走査ラジオ受信機の実施例
は一般的なスーパーヘテロダインFM受信機に接続され
たアンテナ10を含む。このスーパーヘテロダインFM
受信機はRF増幅機及びミキサ回′M12、IP増幅機
及びFM検出機14、抵抗制御ポテンショメータ(PO
T)16、モードスイッチ、無線増幅機18およびスピ
ーカ20を含む。RF増幅機及びミキサ回¥f!12は
ロウおよびハイVHFバンドおよびUI(Fバンド用の
RF増幅機及びミキサと適当なトラッキング回路を含む
。受信機用のローカル発信器信号は周波数合成器22に
より発生され、この周波数合成器はまたトラッキング信
号を3個のRF増幅機に供給し、且つ要求によりバンド
切り替えを行う。
ここに述べられるようなマルチバンドRF増幅機および
ミキサ回路は周知のものであり、詳しい説明は省略する
バイパスフィルタ26はスケルチ回路の最初の段階であ
り、このスケルチ回路はまたその出力がマイクロプロセ
ッサ24のA/Dコンバータの入力に接続されたノイズ
検出器27を含む。マイクロプロセッサ24はアンテナ
10により搬送波が受信されたかを決定する為にノイズ
検出器27からの信号を分析する。高周波数無線信号だ
けが検出された場合には、搬送波は無いと推定され、マ
イクロプロセッサ24は可聴信号を弱め、周波数走査を
再開する。スケルチ回路のぞくの形式は本発明と協働で
き、幾つかの形式は1987年の5月に8願された米国
特許第21.008号に記載されている。
第1図に記載された走査受信機は以下の走査モード、即
ちLEARNモード、L I 5TENモード、HOL
Dモー)’、I GNORモー)’を有する。
8々のモードは第1図に示された様にマイクロプロセッ
サに接続されたスイッチの閉路により動作される。LE
ARNモードにおいては、受信機は走査中即ちLIST
ENモード中に使用される周波数情報により初期メモリ
をプログラムする。マイクロプロセッサ24がLEAR
Nモードスイッチの閉路を検出した時、合成器22が受
信機が受信可能な全ての周波数を連続的に同調させるL
EARNモードに入る。8々の周波数が同調されるため
に、それがスケルチを開くに十分であればマイクロプロ
セッサ24は復調された可聴信号を前足し、且つその信
号の特性から現在のチャネルが音声チャネルであるか否
かを決定する。
更に詳しくは、予め決められた広さに変調されていて且
つデジタルデータを搬送していないと決定された周波数
は後走査リコール(laterscanning  r
ecall)用のメモリ内で確認される。EPROM3
3内の所望ビットが分析された音声情報を搬送すべきと
決定された各々の無線周波数に設定されている。そして
、これらの周波数はL I 5TENモード中走資され
る。
伯の設定されたビットが、どの周波数が既に分析されて
いるかを指示する為にメモリ内に供給される。その信号
が略々12KH2のコナー周波数を有する第1段階のロ
ーパスフィルタ(LPF)54を通ってフィルタされた
後に、マイクロプロセッサ24はIF増幅器およびFM
増幅器14からの出力信号をモニタする。フィルタ出力
信号の高沫A/Dサンプリングは内部A/D変換器を使
用するマイクロプロセッサ24により13.8KHZの
割合で行われる。
後述される様に、マイクロプロセッサ24は、PfT望
のフィルタ畠力信号のサンプル数を要求し且つそれから
変調の広さを決定するバーデイチェックルーチンを実行
する様にプログラムされている。
マイクロプロセッサは平均サンプル値からのそれぞれの
サンプルの偏差の絶対値の合計を決定し、その後演算さ
れた絶対値と所定の基準値とを比較する。分析された周
波数がバーデイチェックをパスした場合、即ちそれがバ
ーデイと決定されない場合には、データ検出プログラム
がまた実行される。 第2図は、マイクロプロセッサ内
部の続出専用メモリ(1”(OM)に記憶されたプログ
ラムを示す。このプログラムは、LEARNモードに移
行し且つ受信機の全周波数範囲を走査するために第1図
のマイクロプロセッサ24を動作させ、同調された各信
号の最小変調についての妥当性をテストする第1図のL
EARNスイッチが動作されたときに実行される。
バーデイルーチンはステップ+02で続出される。バー
デイルーチンから戻った時、そのプログラムはステップ
104でバーデイルーチンから戻ったデータをテストす
る。バーデイがバーデイルーチンにより検出された場合
には(第3図参照)、プログラムが発生した呼出の数を
テストする萌にプログラムステップ108は所定の晴間
の遅延を発生する。バーデイルーチンが5回読出された
場合には、そのループは完了され、且つプログラムはス
テップ112へ進む。バーデイルーチンが5回読出され
ていない場合には、プログラムはステップ102に戻り
、そのルーチンが再度実行される。
−度バーデイルーチンが5回読出され、且つ5回の結果
がステップ110で決定されている如く得られた場合に
は、プログラムはステップ112に進み、第3図のバー
デイルーチンから受は取った3以上のバーデイ確認をテ
ストする。バーデイルーチンからの4以上の応答が肯定
された場合には、プログラムは第1図の受信機同調回路
によりバーデイが同調されたことを表示するステップ1
14を実行し、ビットが受信機により同調された無線周
波数に対応したマイクロプロセッサ24によりメモリ3
B内に記憶される。バーデイの計数が3回以下ならプロ
グラムはステップ114よりむしろステップ116で継
続され、ビットはセットされない。ステップ114また
は116の後にプログラムフローは呼出プログラムに戻
る。
第3図は以下の如きバーデイサブルーチンのフローチャ
ートを示す。ローパスフィルタ54を通過した後FM検
波機により発生された検波された可聴信号がマイクロプ
ロセッサ24のA/D入力を介してモニタされる。ステ
ップ150において、スロットポインタと記載されたメ
モリポインタがクリアされ且つこれによりRAM内に供
給された最下位アドレスをA/Dサンプル用にマイクロ
プロセッサ24内部にセットする。ステップ152にお
いて、ローパスフィルタ54からの電圧がデジタル数に
変換される。このデジタル数は、ルーチンの現在の実行
用にステップ152において得られた全てのデジタル数
の現在までの合計とステップ154において合計される
。ステップ156において、現在のデジタル数はスロッ
トポインタにより現在示されているメモリの記憶領域に
記憶すれる。スロットポインタはステップ158で増加
され、ステップ152乃至160のループヵンウタはル
ープの32回の実行の間テストされる。ステップ152
乃至160が32回実行されなければ、プログラムはス
テップ152に戻り、継続される。ステップ152乃至
160が32回の実行を生じれば、ステップ160の後
にステップ162が実行され、ステップ154において
演算された合計を32で割り算し、これによりステップ
150乃至160で得られたA/Diみ取りが平均され
る。
ステップ164において、合計変数とスロットポインタ
がクリアされる。ステップ166で、マイクロプロセッ
サはA/Dサンプル用に設定された側のメモリの第1の
記憶領域を続出し、その後、ステップ16日で現在の読
み取りがステップ162で決定された平均読み取りより
大きいか否かを決定する。平均より大きければ、ステッ
プ172が実イテされ、合計は記憶領域に記憶された合
計情報にメモリスロット読み取りから平均読み取りを引
いたものを加算する様にセットされる。スロットまたは
メモリポインタにより指摘されたA/D読み取りがステ
ップ162からの平均以下であれば、ステップ170で
合計は平均からスロット値を引いたものに合計を加算す
る様にセットされる。
スロットポインタはステップ174で増加され、ステッ
プ176でプログラムは32回のプログラムループ(ス
テップ166〜176)が生じたか否かを決定する。3
2回以下であれば、プログラムはステップ166に戻り
、ステップ166から174のループがマイクロプロセ
ッサにより再び実行される。ステップ166からステッ
プ174までのループが32またはそれより多く実行さ
れればステップ176の条件分岐ルーチンがプログラム
実行をステップ17日へ連続させる。ステップ178で
、マイクロプロセッサ24はメモリの合計指示している
記憶領域に記憶された値をテストして、それが256よ
り大きいかを決定する。
もしそうなら、プログラムはステップ182を継続し、
変調の存在を示しているRAM内の変調表示フラグをセ
ットする。ステップ178において条件ブロックの結果
が否であれば、RAM内の変調フラグがリセットされ、
FM41波機の出力が正しいの変調に対する不十分なA
C成分を有することが表示される。変調フラグがステッ
プ182または180でそれぞれセラ)tたはリセット
された後に、プログラムは第2図のステップ104に戻
る。
第4図は、方形波検波機サーボルーチンに対する呼び出
しにより動作されるプログラムのフローチャートを示す
。ステップ200で、マイクロプロセッサ24はフィル
タされたFMI波機波力出力信号2回の連続的なA/D
読み取りを行い、これらの読み取りをRAMに記憶する
。ステップ201で、ステップ200で得られたサンプ
ルは正規化され、それにより32回のサンプルの最低の
読み取りが基準として雷に設定され且つ他の31回のサ
ンプルは最小の読み取りの値だけ値において下向きに調
整される。ステップ202で、プログラムはステップ2
00で方形波がサンプルされたか否かをテストする。ス
テップ201からの32回の正規化されたサンプルの2
4以上が32回の最大読み取りの値の1/4以下または
3/4以上であれば、信号は方形波であると考えられる
サンプルがこのテストを満足すれば、プログラムはステ
ップ203で継続され、メモリフラグがセットされデジ
タルデータがこのサーボルーチンに対する呼び出しにお
いて行われた32回のサンプルにおいて検出されたこと
を表示する。さもなければ、データはこの呼び出し中に
存在しないと考えられる。ステップ200から203が
16回呼び出しの4グループまたはセクションにおいて
64回繰り返される。ステップ205で現在の同調され
たチャネルにデジタルデータが存在するか否かを決定す
る為に、各呼び出しおよび各セクションの結果は記憶さ
れ、その後分析される。デジタルデータを搬送している
と考えられるべきチャネルの為に、4セクシヨンのうち
3セクシヨンにおける16回の呼び出しの少なくとも1
つの呼び出しでデジタルデータはその存在を発見されな
ければならない。即ち、各セクションに関して、16回
の呼び出しの少なくとも1つでデータの存在表示がなけ
ればならない。4セクシヨンの使用は失敗を防止する。
そして、1つの正確な表示を得る為の16回の呼び出し
の使用はノイズを許容する。
これらの要求された条件がステップ205で満足されれ
ば、プログラム制御は現在の同調された無線周波数がデ
ジタルデータで変調されていることを表示するメモリフ
ラグのセットを伴う呼び畠しルーチンに戻る。そうでな
ければプログラム制御はフラグのセットなしに戻る。L
EARNモードは、スケルチの開条件、検波された信号
の変調、デジタルデータのために全の受信機の同調可短
周波数を分析する様にマイクロプロセッサ24にプログ
ラムを初期化させる。スケルチが開かれなければ、受信
機は特定の周波数に同調され、バーデイおよび方形波ル
ーチンは該周波数量して実行されない。また、バーデイ
チェックがバーデイを表せば、方形波ルーチンは実行さ
れず。チャネルは音声チャネルでないと決定され、受信
機はチェックされるべき次ぎの周波数に対する同調を初
期化する。受信機が全の周波数に一度同調された後、受
信機は自動的にLISTENモードに切り替えられ、走
査を開始する。LEARNモードはLEARNスイッチ
を再度押下することによりセコンドパスを連続的に活性
化できる。これ社瞬間的な活性化または他の理由により
前にテストされていない音声チャネルを検波するのに有
用である。連続的な通過において、前に音声として確認
されたチャネルだけが再テストされない。走査リストか
らチャネルを削除することが好ましければ、IGNOR
Eスイッチを使用する個々の基準に基づいて達成される
。全のチャネルはIGNOREスイッチを押下すること
により削除でき、電源が受信機に入れられている間それ
は維持される。HOLDスイッチは走査を停止するのに
使用され、これにより受信機が現在の周波数に同調され
たまま時間的なill限なしに保持される。受信機はH
OLDスイッチが再度閉じられるか又は受信機がターン
オフされるまでHOLDモードである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の走査ラジオ受信機の一実施例のブロッ
ク図。 第2図は現在の同調された無線周波数の変調の存在また
は欠如を検出する為に第1図の受信機に使用されたバー
デイ認塵プbグラムのフロチャート。 第3図は第2図
のプログラムに使用されたサブルーチンのフロチャート
。 第4図は第1図の走査ラジオ受信機によって受信された
信号内にデジタルデータが存在するか否かを決定するプ
ログラムのフロチャート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周波数変換及びRF搬送波上の変調された信号の検
    出の為のヘテロダイン受信機と、前記ヘテロダイン受信
    機にローカル同調発信信号を供給する周波数合成手段で
    あつて、前記周波数合成手段は周波数コード入力を有し
    、 周波数コードを前記周波数コード入力に供給する周波数
    コード発生手段と、 複数の周波数コードを記憶するメモリ手段であつて、前
    記メモリ手段が前記周波数コード入力に接続された出力
    を有し、 前記周波数コード入力に供給された前記周波数コードの
    1つに対応した周波数上の検出された信号を分析する周
    波数確認手段であつて、前記周波数確認手段が音声情報
    に現れている信号を自動的に認識する手段を含み、 前記周波数認識手段により有効であると決定された周波
    数に対応した周波数コードで前記メモリ手段を自動的に
    ロードする手段と を備えたことを特徴とするセルフ・プログラミング走査
    ラジオ受信機。 2、前記周波数確認手段が、検出された信号のマルチA
    /Dサンプルを得る為のA/D変換手段を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載のセルフ・プログラミング走
    査ラジオ受信機。 3、前記周波数確認手段が、前記検出された信号からの
    高周波数をフィルタするローパスフィルタ手段と前記ロ
    ーパスフィルタの出力を前記A/D変換手段の入力に接
    続する手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の
    セルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 4、前記周波数確認手段が、前記A/Dサ ンプルの平均を演算し、且つ結果として所定の値と比較
    された絶対値の差の合計を生じる各々のサンプルと平均
    サンプル値間の差の絶対値の合計を行う手段を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載のセルフ・プログラミング
    走査ラジオ受信機。 5、前記デジタル分析手段が、前記A/Dサンプルの多
    数の組みを得、且つ多数の絶対値の差の合計が前記デジ
    タル分析手段により各々の前記A/Dサンプルの組みに
    対して演算され、更に前記絶対値の差の合計の大部分が
    所定値を越えることを特徴とする請求項4に記載のセル
    フ・プログラミング走査ラジオ受信機。 6、前記周波数確認手段が前記A/D変換器から前記ロ
    ーパスフィルタ出力の多数のA/D変換器サンプルを得
    、且つ前記デジタル分析手段が全サンプルから最小サン
    プルを滅じ且つ前記サンプルを範囲の上下限と比較し、
    前記範囲の上下限は最高値と、減じられたサンプルの所
    定のパーセントテージが前記上限以上又は下限以下であ
    ることに基づいてその検出された信号にデジタルデータ
    が存在するという決定とによって滅じられたサンプルの
    関数として決定されることを特徴とする請求項5に記載
    のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 7、前記デジタル分析手段が前記A/D変換器から多数
    のサンプルの組みを得、且つ各サンプルの組みに対して
    前記デジタル分析が全サンプルから前記サンプルの組み
    の最小値を減じ、且つその組み各サンプルを各サンプル
    の組みに対して前記デジタル分析が該範囲チェックで得
    た組みの数を合計し及び所定値とその合計を比較して演
    算した前記範囲の上限および下限と比較することを特徴
    とする請求項6に記載のセルフ・プログラミング走査ラ
    ジオ受信機。 8、前記周波数確認手段がその周波数に対応したビット
    をセットすることにより確認結果を無効周波数をあらわ
    している前記メモリ手段内に記憶し、これにより前記周
    波数コード発生手段に前記走査ラジオ受信機が活性無線
    周波数を走査している間は前記無効周波数に同調しない
    様に通知することを特徴とする請求項7に記載のセルフ
    ・プログラミング走査ラジオ受信機。 9、前記周波数コード発生手段が同調可能な周波数に対
    応する複数のコードを記憶する第2のメモリを含み、前
    記コードが前記周波数確認手段により自動的にチェック
    される周波数の組みを定義することを特徴とする請求項
    8に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 10、前記第2のまたは次の周波数確認手段が存在し、
    且つ前記周波数確認手段がこれらの周波数がメモリ内の
    ビットにより示された如き音声周波数として前もつて確
    認されていないときだけ動作することを特徴とする請求
    項9に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機
    。 11、前記周波数コード発生手段が同調可能な周波数に
    対応する複数のコードを記憶する第2のメモリを備え、
    前記コードは前記周波数確認手段により自動的にチェッ
    クされる周波数の組みを定義することを特徴とする請求
    項1に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機
    。 12、前記第2のまたは次の周波数確認手段が存在し、
    且つ前記周波数確認手段がこれら周波数が音声周波数及
    びメモリ内に記憶された如きものとして前もつて確認さ
    れていないときだけ動作することをを特徴とする請求項
    1に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 13、前記周波数確認手段により無効と決定された全て
    の周波数に対応した前記メモリ手段内のビットをリセッ
    トする手段を更に含むことを特徴とする請求項1に記載
    のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 14、前記ローパスフィルタが略々13.8KHZのコ
    ーナー周波数を有する第1段階のフィルタであることを
    特徴とする請求項3に記載のセルフ・プログラミング走
    査ラジオ受信機。 15、前記A/D変換器手段が略々72マイクロ秒で変
    換を実行でき、前記A/D変換器手段が略々2.3秒で
    32サンプルを供給できることを特徴とする請求項2に
    記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受信機。 16、a)複数の無線周波数に受信機を自動的に同調さ
    せる第1の動作モード中動作可能な手段と、 b)前記受信機が同調された各周波数に応答して受信機
    信号を発生する手段と、 c)各受信機信号を分析し且つその中から音声情報を搬
    送している無線周波数を確認する音声検出手段と、 d)前記音声検出手段により音声情報を搬送している如
    く確認された無線周波数に前記受信機を自動的に連続し
    て同調させる走査手段と を含むことを特徴とするセルフ・プログラミング走査ラ
    ジオ受信機。 17、前記音声検出手段がバーデイを認識する手段を含
    むことを特徴とする請求項16に記載のセルフ・プログ
    ラミング走査ラジオ受信機。 18、前記音声検出手段がデジタル信号を認識する手段
    含むことを特徴とする請求項17に記載のセルフ・プロ
    グラミング走査ラジオ受信機。 19、検出された信号の欠如においては前記音声検出手
    段を禁止するスケルチ手段を更に含むことを特徴とする
    請求項18に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ
    受信機。 20、前記音声検出手段が前記第1の動作モードの発動
    毎に1回だけ周波数をチェックすることを特徴とする請
    求項19に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受
    信機。 21、前記音声検出出力がデジタルデータ信号を認識す
    る手段を含むことを特徴とする請求項16に記載のセル
    フ・プログラミング走査ラジオ受信機。 22、検出された信号の欠如においては前記音声検出手
    段を禁止するスケルチ手段を更に含むこと特徴とする請
    求項16に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受
    信機。 23、前記音声検出手段が前記第1の動作モードの発動
    毎に1回だけ周波数をチェックすることを特徴とする請
    求項16に記載のセルフ・プログラミング走査ラジオ受
    信機。 24、a)受信機を第1の動作モード中に複数の無線周
    波数に自動的に同調させるステップと、b)前記受信機
    が同調された無線周波数に応答して受信機信号を発生す
    るステップと、 c)自動的に音声情報と前記受信機信号の他の特性とを
    区別するステップと、 d)前記区別するステップにおいて音声情報が検出され
    る無線周波数のために確認した情報を走査メモリ内に記
    憶するステップと を含むことを特徴とする自動的に走査ラジオ受信機をプ
    ログラミングする方法。
JP1081364A 1988-04-01 1989-03-31 セルフ・プログラミング走査無線受信器のプログラミング方法および受信方法 Expired - Lifetime JPH0714140B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US176657 1988-04-01
US07/176,657 US5014348A (en) 1988-04-01 1988-04-01 Self-programming scanning radio receiver

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01300613A true JPH01300613A (ja) 1989-12-05
JPH0714140B2 JPH0714140B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=22645290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1081364A Expired - Lifetime JPH0714140B2 (ja) 1988-04-01 1989-03-31 セルフ・プログラミング走査無線受信器のプログラミング方法および受信方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5014348A (ja)
EP (1) EP0336650A3 (ja)
JP (1) JPH0714140B2 (ja)
CA (1) CA1316221C (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073975A (en) * 1989-08-28 1991-12-17 Delco Electronics Corporation Stop on station circuit including center channel detector
US5163161A (en) * 1989-11-07 1992-11-10 Crum Development Corp. Fast scanning radio receiver with frequency data base management by remote processor
US5073976A (en) * 1989-11-30 1991-12-17 Ford Motor Company Signal-to-noise ratio indicating circuit for fm receivers
DE4003082C1 (en) * 1990-02-02 1991-06-20 Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim, De Sound broadcasting station receiver esp. UHF car radio - controls frequency of mixing oscillator using program memory for subcarriers
US5212817A (en) * 1990-09-14 1993-05-18 Atkinson Noel D Ultra high speed scan system
DE4034101A1 (de) * 1990-10-26 1992-04-30 Telefunken Electronic Gmbh Schaltungsanordnung zur bereichsumschaltung eines tuners
US5341402A (en) * 1991-02-19 1994-08-23 Tokyo Electric Co., Ltd. Automatic frequency control method and device for use in receiver
US5408694A (en) * 1992-01-28 1995-04-18 National Semiconductor Corporation Receiver squelch circuit with adjustable threshold
US5577076A (en) * 1993-07-27 1996-11-19 Uniden Corporation Scanning receiver for receiving a signal by scanning frequency of received signal
US5551071A (en) * 1994-02-15 1996-08-27 Uniden Corp. Channel sorting scanning receiver
US5483684A (en) * 1994-03-03 1996-01-09 Uniden America Corporation Automatic frequency search and storage method
US5465402A (en) * 1994-03-23 1995-11-07 Uniden America Corp. Automatic frequency transfer and storage method
US5995834A (en) * 1996-12-24 1999-11-30 At&T Wireless Services, Inc. Method for controlling channel re-selection from a selected control channel to an alternative control channel
DE19831928A1 (de) * 1998-07-16 2000-02-03 Grundig Ag Einrichtung zum Empfang mehrerer Rundfunksignale
US6804262B1 (en) 2000-04-28 2004-10-12 3Com Corporation Method and apparatus for channel determination through power measurements
DE10116722C1 (de) * 2001-04-04 2003-02-06 Bosch Gmbh Robert Unterhaltungsgerät
US7006797B1 (en) * 2001-05-21 2006-02-28 Counter Technologies, Llc Coherence frequency determining system and associated radio apparatus
JP3812545B2 (ja) * 2003-04-09 2006-08-23 株式会社デンソー 自動選局装置
DE10351286B4 (de) * 2003-10-31 2009-12-31 Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg Infrarot-Kopfhörer/Hörhilfe
US20190278560A1 (en) 2004-10-27 2019-09-12 Chestnut Hill Sound, Inc. Media appliance with auxiliary source module docking and fail-safe alarm modes
US7885622B2 (en) 2004-10-27 2011-02-08 Chestnut Hill Sound Inc. Entertainment system with bandless tuning
JP2008017292A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Denso Corp ラジオ放送受信装置およびラジオ放送の自動選局装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326021A (ja) * 1986-07-17 1988-02-03 General Res Obu Erekutoronitsukusu:Kk スキヤナ装置

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3916319A (en) * 1974-06-19 1975-10-28 Hewlett Packard Co Adaptive sweep generator for a spectrum analyzer
US4123715A (en) * 1975-01-30 1978-10-31 Masco Corporation Of Indiana Program apparatus for radio receiver using frequency synthesizer
US4092594A (en) * 1975-05-30 1978-05-30 Masco Corporation Of Indiana Crystalless scanning radio receiver controlled by processing means
JPS5350908A (en) * 1976-10-20 1978-05-09 Sanyo Electric Co Ltd Broadcast receiving memory unit
CA1089017A (en) * 1976-12-16 1980-11-04 Norio Yamashita Channel selecting apparatus in receiver
US4461036A (en) * 1977-11-01 1984-07-17 Masco Corporation Of Indiana Processor controlled scanning radio receiver
US4264977A (en) * 1979-08-29 1981-04-28 Rca Corporation Search type tuning system
US4521915A (en) * 1980-05-28 1985-06-04 Masco Corporation Of Indiana Processor controlled, scanning radio receiver having tabular storage of service band frequency codes
US4476580A (en) * 1980-06-17 1984-10-09 Sanyo Electric Co., Ltd. Automatic continuous tuning control apparatus for a receiver
SE454227B (sv) * 1980-08-04 1988-04-11 Mitsubishi Electric Corp Radiomottagare
US4368539A (en) * 1980-08-22 1983-01-11 Whidden Glenn H Transmitter detector
US4367558A (en) * 1980-12-22 1983-01-04 Motorola, Inc. Method for automatically searching for an RF station
GB2094102B (en) * 1981-02-04 1984-06-27 Philips Electronic Associated Radio receiver suitable for use in a spaced carrier area coverage system
JPS57212819A (en) * 1981-06-24 1982-12-27 Sharp Corp Automatic tuning storage receiver
JPS5866412A (ja) * 1981-10-16 1983-04-20 Fujitsu Ten Ltd 電子同調方式採用ラジオ受信機
NL8202416A (nl) * 1982-06-15 1984-01-02 Philips Nv Ontvanger voor fm-signalen met opslag van zender status code.
US4549311A (en) * 1982-08-03 1985-10-22 Motorola, Inc. Method and apparatus for measuring the strength of a radio signal frequency
CA1187944A (en) * 1982-09-15 1985-05-28 Her Majesty The Queen, In Right Of Canada, As Represented By The Ministe R Of National Defence Spectrum surveillance receiver system
US4499601A (en) * 1982-10-18 1985-02-12 Matthews Gordon H Method and apparatus for automatically detecting and playing desired audio segments over a broadcast receiver.
US4627091A (en) * 1983-04-01 1986-12-02 Rca Corporation Low-energy-content voice detection apparatus
NL8301567A (nl) * 1983-05-04 1984-12-03 Philips Nv Omroepontvanger met automatische zenderopslag.
US4512035A (en) * 1983-05-16 1985-04-16 Motorola, Inc. Method of programming a synthesizer ROM for elimination of receiver self-quieting
US4498191A (en) * 1983-06-06 1985-02-05 General Electric Company Digital automatic frequency control with tracking
JPS6062221A (ja) * 1983-09-14 1985-04-10 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 選局装置
US4525866A (en) * 1983-11-07 1985-06-25 Zenith Electronics Corporation Stack memory tuning
US4712241A (en) * 1986-09-02 1987-12-08 Motorola, Inc. Broadcast signal detected indication system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6326021A (ja) * 1986-07-17 1988-02-03 General Res Obu Erekutoronitsukusu:Kk スキヤナ装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5014348A (en) 1991-05-07
EP0336650A2 (en) 1989-10-11
EP0336650A3 (en) 1990-08-22
CA1316221C (en) 1993-04-13
JPH0714140B2 (ja) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01300613A (ja) セルフ・プログラミング走査無線受信器のプログラミング方法および受信方法
US4654884A (en) Radio receiver with switching circuit for elimination of intermodulation interference
US5067171A (en) Method and apparatus for hand-off of call in progress
US4947456A (en) Scanning radio receiver
US5212817A (en) Ultra high speed scan system
US6389273B1 (en) Adjacent channel interference reduction in a FM receiver
US5199109A (en) Multi channel scanning receiver with improved signal strength detecting circuitry
US4856082A (en) Reception sensitivity control system in a sweeping receiver
EP0877945B1 (en) A receiver for spectrum analysis
US4903328A (en) Automatic frequency sweeping method for controlling a frequency synthesizing type autotuner
US4368539A (en) Transmitter detector
JP3203202B2 (ja) ラジオ受信機
US4034299A (en) Audio signal quality indicator
US20030050014A1 (en) Measurement of wideband signals
US4380826A (en) Control system for channel selection
JPS6069909A (ja) 自動選局装置
JPH08265275A (ja) 不法局追跡方法及び装置
JPH0210680Y2 (ja)
JPH0210681Y2 (ja)
JP3015392B2 (ja) Amラジオ受信機
JPH06334490A (ja) 受信装置
JPS5836017A (ja) 自動選局同調装置
US20060286949A1 (en) Frequency sweeping receiver
JPH0210682Y2 (ja)
JPS612415A (ja) 自動選局方式