JPH0130043B2 - - Google Patents

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JPH0130043B2
JPH0130043B2 JP55107318A JP10731880A JPH0130043B2 JP H0130043 B2 JPH0130043 B2 JP H0130043B2 JP 55107318 A JP55107318 A JP 55107318A JP 10731880 A JP10731880 A JP 10731880A JP H0130043 B2 JPH0130043 B2 JP H0130043B2
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JP
Japan
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air supply
fuel injection
pipe
secondary air
injection pipe
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JP55107318A
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English (en)
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JPS5731711A (en
Inventor
Akio Yoshida
Hiroyuki Hazama
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NIPPON FUAANESU KOGYO KK
OOSAKA GASU KK
Original Assignee
NIPPON FUAANESU KOGYO KK
OOSAKA GASU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、燃料の燃焼装置に関する。
典型的な先行技術は、たとえば特開昭55−
102803に示されている。この先行技術では、中央
に燃料を高速で噴出せしめる気体燃料噴出孔を設
け、バーナタイルは平板状に形成され、このバー
ナタイルには、燃料噴出孔から半径方向に間隔を
あけて複数の空気供給管を設け、この空気供給管
は、バーナタイルの端面に開放している燃料噴出
孔よりも前方に突出して構成される。
このような先行技術では、燃料噴出孔からの燃
料と、空気供給管の空気との充分な接触が不可能
であり、したがつて低NOx化を図ることができ
ず、また火炎が部分的に高温度になる恐れが生じ
る。
他の先行技術は、たとえば実開昭54−60742に
示されている窒素酸化物低発生バーナであり、こ
の先行技術では燃料噴出管の軸線が半径方向外方
に向かうにつれて前方に傾斜しており、この燃料
噴出管の半径方向外方に配置された空気噴出管か
ら燃焼用空気が供給される。燃料噴出管は、空気
噴出管よりも前方に突出している。燃料噴出管の
外周からは、燃焼用空気の一部が供給される。
このような先行技術では、燃料噴出管が空気供
給管よりも前方に突出しているので、燃料噴出管
近傍の火炎は部分的に高温度になる恐れがあり、
また保炎機能を確実に達成することができない。
本発明の目的は、NOx発生量を低減し、火炎
が部分的に高温度になることを防ぐことができ、
また保炎機能が達成されるようにした燃焼装置を
提供することである。
本発明は、前端部に燃料噴出孔11,12,1
3を備える一直線状の軸線を有する燃料噴出管3
を外囲して、燃焼噴出管を半径方向に間隔をあけ
て外囲する一次空気供給管7を設け、 この一次空気供給管7の半径方向外方に間隔を
あけた同心仮想円上に軸線を有する3または4個
の二次空気供給管4,5,6を、円周方向等間隔
に設け、 この二次空気供給管4,5,6は、燃料噴出管
3の軸線に平行な軸線を有し、その軸線方向に開
口しており、 燃料噴出孔11,12,13は、前記二次空気
供給管4,5,6に対応する円周方向の同一の各
位置に単一あるいは複数個ずつ形成され、しかも
燃料噴出孔11,12,13の軸線は、燃料噴出
管3の軸線と角度1/2θ1を有して、燃料噴出管3
の半径方向外方に向かうにつれて前方に傾斜さ
れ、 燃料噴出管3は、前方に向けて大径となる円錐
面1aを有するバーナタイル1の中央部に配置さ
れ、 二次空気供給管4,5,6の前端部は、燃料噴
出管3の前端部から前方にまたは後方に、第1距
離l1だけ変位されており、 この二次空気供給管4,5,6の前端部はま
た、バーナタイル1の前端面1bから前方に第2
距離l2だけ突出されており、 燃料噴出管3の前端部は、円錐面1aの底より
も前方にあり、 一次空気供給管7の前端部は、円錐面1aの底
に開放しており、 一次空気供給管7からは、二次空気供給管4,
5,6よりも充分に小さい空気量を供給して、燃
料噴出管3の前端部における保炎機能を果たすよ
うにし、 燃料噴出管3の内径をDgとし、燃料噴出管3
の前端部が二次空気供給管4,5,6の前端部よ
りも突出している場合をプラス、後退している場
合をマイナスで示すと、 −5Dg≦l1≦+5Dg に選び、 二次空気供給管4,5,6の軸線が存在する前
記仮想円の直径をDpとするとき、 3Dg≦Dp≦20Dg に選び、また、 30゜≦θ1≦180゜ に選び、 二次空気供給管4,5,6の内径をDaとする
とき、 10Da≦l2≦30Da に選び、 バーナタイル1の円錐面1aの角度θ2を、 θ1−30゜≦θ2≦θ1+30゜ に選ぶことを特徴とする燃焼装置である。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の断面図であり、
第2図はその平面図である。この燃焼装置は火炎
を形成すべき空間に向けて(第1図の上方に向け
て)大径となる円錐面1aを有するバーナタイル
1と、バーナタイル1の後方(第1図の下方)に
空気室2aを形成する風箱2と、風箱2を貫通し
てバーナタイル1の中央部に配置される燃料噴出
管3と、一端部が空気室2a内に連通し他端部が
円錐面1aから突出されかつ燃料噴出管の半径方
向外方に間隔をあけた同心仮想円上で円周方向に
等間隔に配置された3個の二次空気供給管4,
5,6と、燃料噴出管3を同心に外囲して一端部
がバーナタイル1の円錐面1aの底で開放され他
端部が風箱2を嵌通して外方に延びる一次空気供
給管7とを含む。風箱2には途中にダンパ8を備
える空気供給管9の一端部が接続され、空気供給
管9の他端部は図示しない押し込み送風機などの
空気供給源に接続される。一次空気供給管7の他
端部は前記ダンパ8よりも上流側で空気供給管9
に接続される。
なお、二次空気供給管は前記仮想円上に周方向
等間隔に4個設けられていてもよい。
燃料噴出管3は、一次空気供給管7の内周との
間の環状の間〓を円周方向に沿つて一定とするた
めに、半径方向に延びる支持部材10によつて一
次空気供給管7の内壁に支持される。燃料噴出管
3の途中の外周に図示しない旋回羽根を固着し、
燃料噴出管3の外周と一次空気供給管7の内周と
の間の環状の流路を通過する一次空気に旋回力を
与えるようにしてもよい。一次空気供給管7には
ダンパ8を操作することによつて空気供給管9内
を流過してきた全空気量の約10%程度の空気が一
次空気として導かれる。また残余の約90%程度の
空気は空気室2aから各二次空気室供給管4,
5,6に二次空気としてそれぞれ分配される。
第3図は、燃料噴出管3の前端部付近の断面図
である。燃料噴出管3の前端部には燃料噴出孔1
1,12,13が形成される。これらの燃料噴出
孔11,12,13は、二次空気供給管4,5,
6にそれぞれ対応するように、円周方向に等間隔
をあけて形成される。しかも、各燃料噴出孔1
1,12,13は、燃料の噴出流が二次空気供給
管4,5,6から供給される二次空気の噴流と交
差するように、燃料噴出管3の軸線に対して角度
1/2θ1だけ前方に傾斜される。したがつて各燃料
噴出孔11,12,13から噴出される燃料は、
角度θ1を有する円錐面に沿つて噴出されることに
なる。
このような構成を有する燃焼装置によれば、燃
焼状態において第4図に示すごとく中空の未広が
りであつて、しかも厚さtの小さな薄膜状火炎1
5が形成される。一次空気供給管7から供給され
る一次空気量は、前述のごとく全燃焼空気量の約
10%程度であるので、燃料噴出管3から噴出され
る燃料を完全燃焼させるには不充分であつて、燃
料噴出管3の前端部における保炎機能を果たす。
燃料噴出管3から噴出される燃料は、二次空気供
給管4,5,6から供給される二次空気によつて
完全燃焼して火炎15を形成する。しかも、この
火炎15には実線矢符で示すごとく燃焼ガスが巻
き込まれる。そのため火炎15は局部的に高温度
となることはない。
本発明者は燃料として都市ガスなどのガス燃料
を使用して本件燃焼装置の寸法を変えて実験を行
い、その結果NOxを大幅に低減することができ、
しかも安定した燃焼状態を得ることができる条件
を確認することができた。以下その実験結果につ
いて説明する。
第5図は、燃料噴出管3の前端部と二次空気供
給管4,5,6の前端部との位置関係によつて
NOxの発生量が変化する状態を示すグラフであ
る。第5図において、燃料噴出管3の前端部と二
次空気供給管4,5,6の前端部との距離l1(第
1図参照)は燃料噴出管3の内径Dgの倍数で表
されている。ここで、燃料噴出管3の前端部が二
次空気供給管4,5,6の前端部よりも前方に突
出している場合はプラス、また逆に後方に後退し
ている場合はマイナスで示す。また燃焼状態が安
定であつた範囲を斜線で示す。後述の第6図〜第
9図に関しても同様に安定した燃焼状態の範囲を
斜線で示す。第5図から明らかなごとく、 −5Dg≦l1≦+5Dg の範囲で安定な燃焼状態を得ることができ、しか
もその範囲でNOxの発生量は、最高40ppm程度
と低く抑えることができた。
第6図は、二次空気供給管4,5,6が配置さ
れる仮想円の直径DpがNOx発生量に与える影響
を示すグラフである。第6図の横軸において前記
Dpは燃料噴出管3の内径Dgの倍数で示されてい
る。第6図から明らかなごとく、二次空気供給管
4,5,6が配置される仮想円の直径Dpが、 3Dg≦Dp≦20Dg の範囲にあるときに安定した燃焼状態を得ること
ができ、しかもその範囲でNOxの発生量を最高
40ppm程度に抑えることができた。
第7図は、燃料の噴流角度θ1がNOxの発生量
に与える影響、ならびに火炎長さに与える影響を
示すグラフである。第7図から明らかなように噴
流角度θ1が30度〜180度の範囲においてNOxを最
高40ppm程度に抑えることができ、しかも火炎長
さを1.5〜3m程度にすることができる。
第8図は、二次空気供給管4,5,6がバーナ
タイル1の端面1bから突出する距離l2(第1図
参照)によつてNOxの発生量に与える影響を示
すグラフであり、前記l2は二次空気供給管4,
5,6の内径Daの倍数で示されている。第8図
から明らかなように、 10Da≦l2≦30Da であるときに安定した燃焼状態を得ることがで
き、NOxの発生量を最高40ppm程度に抑えるこ
とができる。
第9図は、バーナタイル1の円錐面1aの角度
θ2によるNOxの発生量に与える影響を示すグラ
フである。ここで角度θ2は前記噴流角度θ1の関数
で示されている。第9図から明らかなようにθ2
が、 (θ1−30゜)≦θ2≦(θ1+30゜) の範囲において安定した燃焼状態を得ることがで
き、しかもその範囲でNOxの発生量も最高
40ppm程度に抑えることができた。
第5図〜第9図の実験結果により、安定した燃
焼状態でしかもNOxの発生量を低減させるため
には次の5つの条件が必要であることがわかる。
(1) −5Dg≦11≦+5Dg (2) 3Dg≦Dp≦20Dg (3) 30゜≦θ1≦180゜ (4) 10Da≦l2≦30Da (5) (θ1−30゜)≦θ2≦(θ1+30゜) 上述の実施例ではガス燃料に関連して説明した
が、本発明は液体燃料に関連して実施することも
できる。
上述のごとく本発明によれば、NOxを大幅に
低減して安定した燃料状態を得ることができ、し
かも簡単な製造であるので燃焼用空気を送風する
ためのドラフトロスが極力低減される。
特に本発明によれば、バーナタイル1には円錐
面1aが形成され、この円錐面1aの中央部に燃
料噴出管3が配置され、燃料噴出管3に形成され
ている燃料噴出孔11,12,13の軸線は、そ
の燃焼噴出管3の軸線と角度1/2θ1を有して、燃
料噴出管3の半径方向外方に向かうにつれて前方
に傾斜されている。これによつて燃料噴出孔1
1,12,13のからの燃料と、二次空気供給管
4,5,6からの二次空気とが充分に接触して、
良好な燃焼状態が得られる。
しかも本発明では、燃料噴出孔11,12,1
3は、二次空気供給管4,5,6に対応する円周
方向の同一の各位置に、単一または複数個ずつ形
成されているので、燃料噴出孔11,12,13
からの燃料と二次空気供給管4,5,6からの空
気とが確実に接触することが可能になる。
さらにまた本発明では、二次空気供給管4,
5,6は燃料噴出管の前端部から前方にまたは後
方に変位されており、燃料噴出管3は、一次空気
供給管7内に挿通した構成となつている。これに
よつて保炎機能が確実に達成される。
しかもまた火炎が部分的に高温度になることが
防がれる。
さらに本発明では、燃料噴出管3の燃料噴出孔
11,12,13は、一次空気供給管7の前端部
(すなわち円錐面1aの底)よりも前方にあり、
したがつて燃焼ガスの巻込みが確実になり、この
ことによつてもまたNOxの低減と、火炎の部分
的な温度の上昇の防止を図ることができる。
また本発明では、二次空気供給管4,5,6
は、燃料噴出管3の前端部から前方にまたは後方
に第1距離l1だけ変位されており、燃料噴出管3
の内径をDgとするとき、 −5Dg≦l1≦+5Dg に選ぶので、NOxの発生量を抑制して安定な燃
焼状態を得ることができる。
また本発明では、二次空気供給管4,5,6の
軸線が存在する仮想円の直径をDpとするとき、 3Dg≦Dp≦20Dg に選ぶようにしたので、このことによつてもまた
NOxの発生量を抑制することができるようにな
る。
さらにまた本発明によれば、燃料噴出孔11,
12,13の軸線は、その燃料噴出管3の軸線と
角度1/2θ1を有しており、 30゜≦θ1≦180゜ に選ぶので、このことによつてもまたNOxの発
生量を抑制し、さらにまた火炎の長さを希望する
範囲、たとえば1.5〜3m程度にすることができ
る。
また本発明では、二次空気供給管4,5,6
は、バーナタイル1の前端面1bから前方に第2
距離l2だけ突出されており、二次空気供給管4,
5,6の内径をDaとするとき、 10Da≦l2≦30Da に選ぶので、NOxの発生量を抑制し、安定した
燃焼状態を得ることができる。
さらにまた本発明によれば、バーナタイル1の
円錐面1aの角度θ2を、 θ1−30゜≦θ2≦θ1+30゜ に選ぶので、このことによつてもまたNOxの発
生量を抑制して安定した燃焼状態を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は燃料噴出管3の前端部
付近の断面図、第4図は火炎の状況を説明するた
めの図、第5図、第6図、第7図、第8図および
第9図は実験結果をそれぞれ示すグラフである。 3……燃料噴出管、4,5,6……二次空気供
給管、11,12,13……燃料噴出孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前端部に燃料噴出孔11,12,13を備え
    る一直線状の軸線を有する燃料噴出管3を外囲し
    て、燃焼噴出管を半径方向に間隔をあけて外囲す
    る一次空気供給管7を設け、 この一次空気供給管7の半径方向外方に間隔を
    あけた同心仮想円上に軸線を有する3または4個
    の二次空気供給管4,5,6を、円周方向等間隔
    に設け、 この二次空気供給管4,5,6は、燃料噴出管
    3の軸線に平行な軸線を有し、その軸線方向に開
    口しており、 燃料噴出孔11,12,13は、前記二次空気
    供給管4,5,6に対応する円周方向の同一の各
    位置に単一あるいは複数個ずつ形成され、しかも
    燃料噴出孔11,12,13の軸線は、燃料噴出
    管3の軸線と角度1/2θ1を有して、燃料噴出管3
    の半径方向外方に向かうにつれて前方に傾斜さ
    れ、 燃料噴出管3は、前方に向けて大径となる円錐
    面1aを有するバーナタイル1の中央部に配置さ
    れ、 二次空気供給管4,5,6の前端部は、燃料噴
    出管3の前端部から前方にまたは後方に、第1距
    離l1だけ変位されており、 この二次空気供給管4,5,6の前端部はま
    た、バーナタイル1の前端面1bから前方に第2
    距離l2だけ突出されており、 燃料噴出管3の前端部は、円錐面1aの底より
    も前方にあり、 一次空気供給管7の前端部は、円錐面1aの底
    に開放しており、 一次空気供給管7からは、二次空気供給管4,
    5,6よりも充分に小さい空気量を供給して、燃
    料噴出管3の前端部における保炎機能を果たすよ
    うにし、 燃料噴出管3の内径をDgとし、燃料噴出管3
    の前端部が二次空気供給管4,5,6の前端部よ
    りも突出している場合をプラス、後退している場
    合をマイナスで示すと、 −5Dg≦l1≦+5Dg に選び、 二次空気供給管4,5,6の軸線が存在する前
    記仮想円の直径をDpとするとき、 3Dg≦Dp≦20Dg に選び、また、 30゜≦θ1≦180゜ に選び、 二次空気供給管4,5,6の内径をDaとする
    とき、 10Da≦l2≦30Da に選び、 バーナタイル1の円錐面1aの角度θ2を、 θ1−30゜≦θ2≦θ1+30゜ に選ぶことを特徴とする燃焼装置。
JP10731880A 1980-08-04 1980-08-04 Combustor Granted JPS5731711A (en)

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Publication Number Publication Date
JPS5731711A JPS5731711A (en) 1982-02-20
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