JPH01300341A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH01300341A
JPH01300341A JP13094388A JP13094388A JPH01300341A JP H01300341 A JPH01300341 A JP H01300341A JP 13094388 A JP13094388 A JP 13094388A JP 13094388 A JP13094388 A JP 13094388A JP H01300341 A JPH01300341 A JP H01300341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
signal line
circuit
clock
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP13094388A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Soda
曽田 善久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13094388A priority Critical patent/JPH01300341A/ja
Publication of JPH01300341A publication Critical patent/JPH01300341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置に関し、特にマイクロ命令制御に
より動作する情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理装置は、単一周期のクロックで
動作していて、マイクロ命令により、異なる周期のクロ
ックへ変更する機能を有していなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理装置は、単一周期のクロックで
動作しており、ハードウェアにより実現された機能と、
マイクロプログラムにより実現された機能とによりデー
タ処理される装置において、ハードウェア部の実行時間
がマイクロプログラムよる実行時間より長い場合、前者
に合せたクロ。
り周期としているのでマイクロプログラムの短い実行時
間を有効に生かせず、性能を低下させているという欠点
がある。
また、マイクロ命令群のみで機能を実現している装置に
おいて、はとんどのマイクロ命令の実行時間は短いが、
一部実行時間の長いマイクロ命令があるときにも、後者
に合せたクロック周期としているので性能を低下させて
いるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置は、マイクロ命令保持レジスタと
、マイクロ命令デコード回路と、クロック周期切換指示
回路と、クロック周期切換回路と2種類以上の発振器を
有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、制御記憶回
路10.マイクロ命令保持レジスタ20゜マイクロ命令
デコード回路30.及びクロック周期切換指示回路40
を有する論理回路部1および第1の発振器50.第2の
発振器60およびクロック周期切換回路70を有するク
ロック回路部2とから構成されている。
第2図を参照すると、論理回路部1のクロック周期切換
指示回路40は、ゲート31〜37とフリップフロップ
38.39とから構成されている。
第3図を参照すると、クロック回路部2のクロック周期
切換回路70は、ゲー)41,42゜43、選択回路4
4,45.およびフリップフロップ46.47とから構
成されている。
次に本発明の一実施例の動作を第1図から第4図を参照
して詳細に説明する。
今、初期状態で第2図のフリップフロップ38゜39お
よび、第3図のフリップフロップ46゜47は各々論理
“0”が・セットされている。第1図の第1の発振器5
0.および第2の発振器60は各々信号線160.およ
び170を介してクロック周期変更回路70にクロック
を供給している。
第1図および第3図を参照すると、クロック周期変更回
路70では、信号線401.、および402上に論理“
0”が伝送されるので、選択回路44は信号線160上
の値を選択して信号線406に出力し、信号線120.
および130上の初期値は論理“l”でアンドゲート4
3が開かれており、信号線150に信号線406の内容
が出力される。
つまり、第1の発振器50のクロックが信号線150に
出力され、論理回路1に供給されて動作している。また
、選択回路45は信号線170の値を選択して信号線4
07に出力し、フリップフロップ46.おび47に第2
の発振器60のクロックを供給している。
第1図、第2図および第4図を参照すると、この状態で
、マイクロ命令保持レジスタ20にクロック周期を第1
の発振器50の周期から第2の発振器600周期へ変更
する命令Iがセットされると、マイクロ命令デコード回
路30で解読されて、その出力信号線100が論理“O
”になる。
信号線100はゲート31に接続されていて、論理“0
”のときゲート31の出力信号線301を論理“1”に
する。信号線140の初期値、論理“1″は、ゲート3
2の出力信号線302を論理“1”にし、クロック入力
に応答してフリップフロップ38に論理“1”をセット
する。フリップフロップ38に論理“1”がセットされ
ると、信号線304が論理“0”になり、フリップフロ
ップ38が論理“1″の状態に保持される。また、信号
線303を論理“1”にし、ゲート36の出力信号線1
20を論理“0″にする。
第1図、第3図および第4図を参照すると、信号線12
0は、ゲート41.および43に接続されていて、論理
“0”のときゲート41の出力信号線401が論理“1
”にされるとともにゲート43が閉じられ出力信号線1
50が論理“0”にされて、論理回路1へのクロック供
給が停止される。
信号線130の初期値は論理“1”であり、信号線40
1が論理″1”になるとゲート42は開き、出力信号線
402が論理“l”にされ、クロック入力に応答して、
フリップフロップ46に論理“1″がセットされる。フ
リップフロップ46に論理“1”がセットされると、信
号線404が論理“0”にされ、フリップフロップ46
が論理“1”の状態に保持される。また、信号線403
が論理“1”にされ、選択回路44では信号線170の
値が選択されて信号線406に出力される一方、クロッ
ク入力に応答してフリップフロップ47に論理“1”が
セットされる。フリップフロップ47に論理“1”がセ
ットされると、信号線405が論理“1”にされ、選択
回路45では信号線160の値が選択されて信号線40
7に出力され、フリップフロップ46.および47に第
1の発振器50のクロックが供給される。
第1図から第4図を参照すると、信号線140が論理“
0”になると、ゲート32が閉じられて、信号線302
が論理“0”にされ、クロック入力に応答して、フリッ
プフロップ38に論理“0”がセットされ、ゲート36
が閉じられて信号線120が論理“1”になる。信号線
120が論理“1”になるとゲート43が開き信号線1
50に信号線406の内容、つまり第2の発振器60の
クロックが出力されて、論理回路1に供給される。
このようにして、第1の発振器50のクロックから第2
の発振器60のクロックへ周期切換が行なわれる。
第1図、第2図および第4図を参照すると、次に第2の
発振器60のクロックでの動作状態でマイクロ命令保持
レジスタ20に、クロック周期を第2の発振器60の周
期から第1の発振器50の周期へ変更する命令■がセッ
トされると、マイクロ命令デコード回路30で解読され
て、その出力信号線110が論理“0”になる。信号線
110はゲート33に接続されていて、論理“0”のと
きゲート33の出力信号線305が論理“1”になる。
信号線140は論理“0”であり、ゲート34の出力信
号線309が論理“1”なのでゲート35の出力信号線
306が論理“1”になり、クロック入力に応答して、
フリップフロップ39に論理“1″がセットされる。フ
リップフロップ39に論理“l”がセットされると、信
号線308が論理“0”になり、フリップフロップ39
が論理“1”の状態に保持される。また、信号線307
が論理“1”にされ、ゲート37の出力信号線130が
論理“0”にされる。
第1図、第3図および第4図を参照すると、信号線13
0はゲート42.および43に接続されていて、論理“
0”のときゲート42が閉じられて信号線402が論理
“0”となり、クロック入力に応答して、フリップフロ
ップ46に論理“0”がセットされる一方、ゲート43
が閉じられて、信号線150が論理“0”にされ、論理
回路1へのクロック供給が停止される。フリップフロッ
プ46に論理“0”がセットされると、信号線404が
論理“1nにされ、フリップフロップ46が論理“0”
の状態に保持される。また、信号線403が論理“0”
にされ、選択回路44の出力信号線406に信号線16
0が出力される一方、クロック入力に応答してフリップ
フロップ47に論理“0”がセットされる。フリップフ
ロップ47に論理“0”がセットされると、信号線40
5が論理“0”になり、選択回路45では信号線170
の値が選択されて信号線407に出力され、フリップフ
ロップ46.および47に第2の発振器60のクロック
が供給される。
第1図および第2図を参照すると、信号線140が論理
“1”になり、ゲート34の出力信号線309が論理“
0”となり、ゲート35が閉じれ、その出力信号線30
6が論理“O”になり、クロック入力に応答してフリッ
プフロップ39に論理“0”がセットされる。信号線3
09が論理“0”になるとゲート37が閉じられて信号
線130が論理“1”となり、ゲート43が開かれて、
信号線150に信号線406の内容、つまり第1の発振
器50のクロックが出力されて、論理回路1に供給され
る。
こうして、第2の発振器60のクロックから第1の発振
器50のクロックへ周期変更が行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロ命令により、ク
ロック周期を変更できる機能を提供することにより、ハ
ードウェアにより実現された機能と、マイクロ命令群に
より実現された機能とによりデータ処理される装置にお
いて、ハードウェア部の方がマイクロ命令部より実行時
間が長く、それに合せてマイクロ命令部もクロック周期
を長くしている場合に、マイクロ命令部のみクロック周
期を短かくして性能向上を計れるという効果がある。
また、マイクロ命令群のみで機能を実現している場合で
も、一部の実行時間の長いマイクロ命令に合せて、全体
を遅くしている時に、その実行時間の長いマイクロ命令
を実行する前にクロック周期を長くし、それ以外はクロ
ック周期を短かくすることにより性能向上を計れるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図
のクロック周期切換指示回路40の詳細な構成を示す図
、第3図は第1図のクロック周期切換回路70の詳細な
構成を示す図、および第4図は本発明の詳細な説明する
ためのタイミングチャートである。 第1図から第4図において、1・・・・・・論理回路部
、2・・・・・・クロック回路部、10・・・・・・制
御記憶回路、20・・・・・・マイクロ命令保持レジス
タ、30・・・・・・マイクロ命令デコード回路、31
〜37.41〜43・・・・・・ゲート回路、38,3
9,46,47・・・・・・フリップフロップ、40・
・・・・・クロック周期切換指示回路、44.45・・
・・・・選択回路、50.60・・・・・・発振器、7
0・・・・・・クロック周期切換回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 第 1vH 第 2 閏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御記憶回路に格納されたマイクロ命令の実行により、
    動作を制御する情報処理装置において、マイクロ命令を
    格納する制御記憶回路と、 この制御記憶回路からのマイクロ命令を保持するマイク
    ロ命令保持レジスタと、 このマイクロ命令保持レジスタからのマイクロ命令をデ
    コードするデコード回路と、 このデコード回路からのデコード結果に応答してクロッ
    ク周期の切換を指示するクロック周期切換指示回路と、 各々異なる周期のクロックを発生する複数の発振回路と
    、 前記クロック周期切換指示回路の指示に従って前記複数
    の発振回路からのクロックのクロック周期を切換えるク
    ロック周期切換回路とを含むことを特徴とする情報処理
    装置。
JP13094388A 1988-05-27 1988-05-27 情報処理装置 Pending JPH01300341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13094388A JPH01300341A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13094388A JPH01300341A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 情報処理装置

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JPH01300341A true JPH01300341A (ja) 1989-12-04

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ID=15046296

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JP13094388A Pending JPH01300341A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 情報処理装置

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JP (1) JPH01300341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140837A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140837A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Nec Corp 情報処理装置

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