JPH01299648A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH01299648A JPH01299648A JP63130648A JP13064888A JPH01299648A JP H01299648 A JPH01299648 A JP H01299648A JP 63130648 A JP63130648 A JP 63130648A JP 13064888 A JP13064888 A JP 13064888A JP H01299648 A JPH01299648 A JP H01299648A
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- JP
- Japan
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- fan
- electric discharge
- air
- blade
- passed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 150000002505 iron Chemical class 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蟻業上の利用分野
本発明は、車などに搭載される小型の空気清浄器に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来この種空気清浄器においては第４図に示すごとくフ
ァン１で吸引する吸引空気中の塵埃に対して吸気口２の
近傍に設けた放電線３とアース板４との間の放電によっ
て電荷を与え、帯電フィルター６により、荷電された塵
埃を吸着し、清浄空気のみ排気口６から排出する構造を
とっていた。
ァン１で吸引する吸引空気中の塵埃に対して吸気口２の
近傍に設けた放電線３とアース板４との間の放電によっ
て電荷を与え、帯電フィルター６により、荷電された塵
埃を吸着し、清浄空気のみ排気口６から排出する構造を
とっていた。
発明が解決しようとする課題
上記構成によれば、ファン１と放電装置が必ず必要とな
り、スペースを要するとともに、吸引空気全体に荷電を
するため、第４図に示す様に放電、腺３．アース板４と
も吸気口２の範囲すべてをカバーするように設けなけれ
ばならず、全長が長くなシ、かつ複数の放電線３及びア
ース板を設置しなければならない。
り、スペースを要するとともに、吸引空気全体に荷電を
するため、第４図に示す様に放電、腺３．アース板４と
も吸気口２の範囲すべてをカバーするように設けなけれ
ばならず、全長が長くなシ、かつ複数の放電線３及びア
ース板を設置しなければならない。
従って、構造が複雑になるとともに１本体が大きくなり
、狭い車内などへの取付が困難となり。
、狭い車内などへの取付が困難となり。
また取付可能車種が１長られてくる。
本発明はこのような課題を解決するもので、簡単な構造
で、吸引空気に対して確実に電荷を与え。
で、吸引空気に対して確実に電荷を与え。
それでいてコンパクトな本体になる空気清浄器を提供す
るものである。
るものである。
課１厘を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、遠心型ファンの羽根
の内側近傍に放電線を配役し、ファン羽根内側に設けた
アース板に放電させるものである。
の内側近傍に放電線を配役し、ファン羽根内側に設けた
アース板に放電させるものである。
作用
ファン自体に吸引機能と放電機能を兼ねさせているので
、本体構成をコンパクトにできるとともに、ファン羽根
近傍で放電させるので、少ない放心線でも通過する空気
全体をカバーでき、簡単な構成にすることができる。
、本体構成をコンパクトにできるとともに、ファン羽根
近傍で放電させるので、少ない放心線でも通過する空気
全体をカバーでき、簡単な構成にすることができる。
従って、コンパクトな空気清浄器を提供できるので狭い
車内でも場所を釆らず、取付も容易でまた取付可能車種
も増える。
車内でも場所を釆らず、取付も容易でまた取付可能車種
も増える。
実施例
以下、添付図面に沿って本発明の一実施例につＡて説明
する。
する。
第１図〜第３図において、１１は空気清浄器の本体で上
部材１２と下部材１３との間に・空心型のファン１４と
この駆動用モーター１５を内蔵している。１６は高圧を
発生させる高圧電源で、高圧線１７の先端は放電線１８
を固定した固定板１９に接続されている。
部材１２と下部材１３との間に・空心型のファン１４と
この駆動用モーター１５を内蔵している。１６は高圧を
発生させる高圧電源で、高圧線１７の先端は放電線１８
を固定した固定板１９に接続されている。
放電線１８は本体上部材１２に設けた吸気口３１の裏面
に配役されており、三方に取着したバネ２゜に引掛けら
れ、四角形に形成されている。
に配役されており、三方に取着したバネ２゜に引掛けら
れ、四角形に形成されている。
ここで放電線１８で形成された四角形は、ファン１４の
内径に近接して設置しである。２１はバネ２ｏを本体上
部冴１２裏面に固定するための固定板である。
内径に近接して設置しである。２１はバネ２ｏを本体上
部冴１２裏面に固定するための固定板である。
ファン１４の中央部は中心に向かってせり上っており、
その表面には鉄板２２が固定しである。
その表面には鉄板２２が固定しである。
この鉄板２２は、モーター１６０軸２３およびアース量
を介してアースされている。
を介してアースされている。
なお、モーター１６はゴム２４を介し、下部材１３に締
結されている。２６は１部材１２のスリット２７に差し
込み固定する着脱自在の帯電フィルターで、電荷を帯び
た塵喚を吸着する。２８はスイッチ、２９は車内を照ら
す電灯で、３ｏは電灯２９を覆う透明板である。３３は
上下部材を締結するだめのネジ用ボスである。
結されている。２６は１部材１２のスリット２７に差し
込み固定する着脱自在の帯電フィルターで、電荷を帯び
た塵喚を吸着する。２８はスイッチ、２９は車内を照ら
す電灯で、３ｏは電灯２９を覆う透明板である。３３は
上下部材を締結するだめのネジ用ボスである。
上記構成において、ファン１４により吸引された吸引空
気は、吸気口３１より本体１１内に入り。
気は、吸気口３１より本体１１内に入り。
ファン１４の羽根部３２を通過する。その際、放心線１
８からアースされた鉄板２２に放電しているので吸引空
気内の塵埃で電荷が与えられる。
８からアースされた鉄板２２に放電しているので吸引空
気内の塵埃で電荷が与えられる。
放電！１８４フアン内径に近接しており、かつ吸引空気
は必ずファン羽根部３１を通過するため、必ず放五部を
通過し電荷を帯びる。
は必ずファン羽根部３１を通過するため、必ず放五部を
通過し電荷を帯びる。
電荷を帯びた塵埃は帯電フィルター２６を通過する際フ
ィルター２６に吸着され、清浄空気のみが排出される。
ィルター２６に吸着され、清浄空気のみが排出される。
このようにファン１４に放電させるので、７ア 。
ン１４自体が放電機能を有するとともに、放心線１８は
７１７羽根近傍に、ファン内径に近接して配設されて＾
るので、−木の放電線によって通過空気をカバーするこ
とができる。
７１７羽根近傍に、ファン内径に近接して配設されて＾
るので、−木の放電線によって通過空気をカバーするこ
とができる。
従って、簡単な構造ですぐれた集塵性能を発揮するとと
もに、本体自体も薄型でコンパクトになり、取付も容易
で、また取は可能車種も増える。
もに、本体自体も薄型でコンパクトになり、取付も容易
で、また取は可能車種も増える。
発明の効果
このように本発明は、ファンに放心して匹るので、ファ
ン自体が吸引機能と放電機能を有することになり１本本
構成をコンパクトにできるとともに、ファン内径に近接
して放電線を配設しているため、少ない放心線でも通過
空気全体に放電されることになり、確実に集塵性能を発
揮する。
ン自体が吸引機能と放電機能を有することになり１本本
構成をコンパクトにできるとともに、ファン内径に近接
して放電線を配設しているため、少ない放心線でも通過
空気全体に放電されることになり、確実に集塵性能を発
揮する。
よって本発明てよれば、簡単な構造ですぐれた集塵性能
を発揮するとともに、本体をコンパクトにすることがで
きるので、車内でも場所をとらず取付も容易で、取は可
能車種も増えるなど、すぐれた効果を発揮するものであ
る。
を発揮するとともに、本体をコンパクトにすることがで
きるので、車内でも場所をとらず取付も容易で、取は可
能車種も増えるなど、すぐれた効果を発揮するものであ
る。
第１図は本発明り一実施例を示す水平断面図。
第２図は同縦断面図、第３図は同分解斜視図、第４図は
従来例を示す斜視図である。 １１・・・・・・本体、１４・・・・・・ファン、１６
・・・・・・モーター、１６・・・・・・高圧電源、１
８・・・・・・放電線、２２・・・・・・アース板（鉄
板）、３２・・・・・・羽根部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
従来例を示す斜視図である。 １１・・・・・・本体、１４・・・・・・ファン、１６
・・・・・・モーター、１６・・・・・・高圧電源、１
８・・・・・・放電線、２２・・・・・・アース板（鉄
板）、３２・・・・・・羽根部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図
Claims (1)
- 遠心型のファンと、ファンを駆動するモータと、高圧を
発生させる高圧電源を内蔵し、上記ファンの羽根部内側
近傍に上記高圧電源からの高圧を印加する放電線を配設
するとともに、ファン中央に設置したアース板に上記放
電線より放電させるようにした空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130648A JPH01299648A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130648A JPH01299648A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01299648A true JPH01299648A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15039278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63130648A Pending JPH01299648A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01299648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104697079B (zh) * | 2015-03-23 | 2017-04-12 | 宁波东大空调设备有限公司 | 自控节能除霾新风装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63130648A patent/JPH01299648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104697079B (zh) * | 2015-03-23 | 2017-04-12 | 宁波东大空调设备有限公司 | 自控节能除霾新风装置 |
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