JPH01299630A - 泡を発生して送り出す装置 - Google Patents

泡を発生して送り出す装置

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JPH01299630A
JPH01299630A JP1086691A JP8669189A JPH01299630A JP H01299630 A JPH01299630 A JP H01299630A JP 1086691 A JP1086691 A JP 1086691A JP 8669189 A JP8669189 A JP 8669189A JP H01299630 A JPH01299630 A JP H01299630A
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    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/04Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles
    • B05B11/042Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube
    • B05B11/043Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube designed for spraying a liquid

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、発泡性液体用の容器に取付けられて泡を発生
して送り出す装置に関する。
(従来の技術) 上記形式の装置は、液体容器に入っている発泡性の液体
からやはり液体容器に入っている空気を用いて発泡させ
るのに用いられる。発泡は、びんなどの液体容器を押圧
して行なわれ、この工程中に空気及び液体が容器から押
し出されて別々の通路を流れて混合部材内へ送られ、こ
こで混合されて発泡し、外へ送り出されるのである。こ
の形式の発泡には環境に有害な促進ガスの使用を避ける
ようになっている。
市販の装置には、内部にらせん状の混合部が固定されて
いる、液体容器の首部に取付けられ゛た取付は部が設け
られている。混合部には多孔質の混合部材に導かれる空
気及び液体用の実質的に同軸的な通路が設けられている
とともに、びんを押圧する力を取シ除いた時に空気を戻
すための戻しチャネルがやはり前記通路と同軸的忙殺け
られている。混合部材は同軸的通路システム全体、すな
わち送りバイブ及び戻しチャネルの両方を覆っている。
キャップ上にあって、開位置から閉位置へ切換えること
ができ、開位置の時に混合部材の上方に設けられた泡出
口と連通ずる送り出し開口を備えているキャップ支持体
がびんの首部忙取付けられている。
(発明が解決しようとする課題) この従来の装置には様々な欠点がある。泡がキャップ支
持体とキャップとの間から漏れることがあるので、びん
の外側がよごれ、扱い難くなる。びんの有効性が充てん
後にしかチェックできないので、この充てん後の段階に
ならなければびん又は装置の欠陥を選別することができ
ない。びんから加圧を除いた時に戻る二次空気が液体を
運ぶが、これが混合部材で再び泡に変えられ、混合部材
を介してびん内に戻る。このようにして戻った泡がびん
内の空気空間の一部を満してしまうので、その有効性が
損われる。
また、従来装置では、倒立状態で取出しを行なうと不完
全に発泡した泡を含むいわゆるウェットショットが取出
し工程の初めに必ず発生するので、そのような使い方に
は適していない。
本発明は上記のような従来装置の欠点を解決することを
目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、諸求項記載の泡を発
生して送り出す装置であって、容器の連結部分上に設け
られて、開位置から閉位置へ切換えることができるキャ
ップで覆われている取付は部と、取付は部内の軸方向開
口内に固定保持された透過性の混合部材へそれぞれ向け
られた1つの空気通路及び1つの液体通路を有する混合
部を備え、 取付は部が、連結部分の端面と密封接触し、かつ連結部
分の外壁に取外し可能になるとともにキャップによって
覆われる蓋部材として構成されていることを特徴として
いる。
また本発明の好適な実施例の構成が梢求項2〜18に特
定されている。
本装置の好適な実施例においては、空気又は液体用の第
1軸方向管状送りパイプに加えて、液体又は空気用の第
2軸方向送りバイブが設けられている。空気九対する液
体の割合又は液体に対する空気の割合を特に好都合なも
のにするため、取付は部の周囲にらせん状圧第2送りバ
イブを配設して取付は部及びキャップの内壁に接するよ
うにしてもよい。
混合部材を送りパイプ又は予混合室の上だけに設けるよ
うにすることで、この比較的高価な素材を節約すること
ができる。同時に、戻った液体が再び発泡することも避
けることができる。
容器を使用する時に容器のうまく抑圧できないこともあ
るが、それを避けるため、空気ベローズ、又は空気用又
は空気及び液体用ポンプを設けてもよい。
(作用および効果ン このような構成により、以下の作用・効果を奏する。
キャップホルダーとしても作用する取付は部の特殊な構
造のため、望ましくない場所から泡が漏出することはな
い。また、キャップ及び取付は部をそれぞれ一体構造に
した場合、混合部材及び二次空気を戻す通路の透過性、
特にフロート弁の気密度を組付は中でも検査することが
できる。
また、本発明による装置の特殊な構造のため、1つの作
業段階で組付けることができ、このことは経済的に有益
であるとともに、技術的にも信頼性が高くなる。
二次空気の通路が混合部材の外側を通っているために泡
が液体容器内へ戻らないようにすることができることか
ら、長期間連続使用しても装置の作動は満足できるもの
である。
特に直立位置で使用する装置の場合に有益であるが、混
合部材の上流側に1つ又は複数の混合室を設けると、粗
い泡が先に予混合室内で形成されてから、混合部材内で
さらに細かい泡になる。倒置形式の場合には予混合室が
設けられず、液体送りパイプの終端部が混合部材のすぐ
近くに位置する。
二次空気の通路と液体漆器の内室との間にチェック弁、
特にフロート弁を設けることによって、空気漏れの発生
を防止できる。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1及び第2図に示した装置10では、抑圧可能なプラ
スチックびんFの首部又は連結部分11のみが示されて
いる。連結部分11の外壁にけ外ねじが形成されている
のに対して、連結部分11の端面13は環状で平担にな
っている。
取付は部15の内ねじ14が外ねじ12と螺合している
。取付は部15については詳しく後述するが、取付部を
ねじ付けた時に端面15と密封係合する環状で平担なシ
ール面16も取付は部に設けられている。
一体状の形成されている取付は部15の外側には外ねじ
17が大きいピッチで設けられており、これKやはシ一
体形成されたキャップ19の対応内ねじ18が螺合して
いる。キャップ19については詳細に後述するが、第1
及び第2図に示したキャップ19d閉位置[6す、この
位置では取付は部15全体を覆っている。
取付は部15には、段差又は肩部21を設けた軸方向開
口20が形成されている。この開口内には混合部23が
カラー及び環状溝式スナップ接合22によって圧力ばめ
されている。
この混合部23には内側に長手方向のリプを設けた開口
24が形成されておシ、この開口内に管25の端部が挿
入され、開口24のリブの頂部で固定保持されるように
なっている。従って、連続状の管状通路27と同軸的で
あるリング形の通路26が、はぼびんの底まで延在して
いる管25の外側と開口24の内側との間に形成されて
いる。
混合部23の、管25から離れている側の端面に段差状
凹部28が形成され、その中に透過性の混合部材29が
挿入されている。この混合部材29ij、後述するよう
に液体と空気とをよく混合させて発泡させるためのもの
であり、サンドイッチ状の構造になっている。それの中
央部分は荒目の網状部材からなシ、その両側は細目の網
状部材で覆われている。そのため、発泡にとって重要な
パラメータである混合部材29の透過性又は空間率は正
確に再現可能である。
これが、−船釣にプラスチック材又はセラミック材の開
放孔形削性発泡体からなる従来技術による混合部材と異
なる点である。本装置の場合、混合部材2qは取付は部
の肩部21によって凹部内にしつかシ固定されている。
次に、第1図の実施例のみについて説明する。
混合部材29の管側の前方に混合室30が設けられてお
シ、開口24の端部で形成された予混合室32から始ま
っているリング形の通路31がこの混合室30に通じて
いる。予混合室52の中心円すい形の偏向体33が設け
られておシ、これKよって供給空気/液体混合体の渦が
形成される。混合部材29の、混合室50に面していな
い側に取付は部15の出口34が設けられており、この
出口は円すい形のシール面35に続いている。キャップ
19が図示の閉位置にある時、キャップの内側の中央に
形成されたプラグ36の対応円すい形外面がこのシール
面55と相互作用する。望ましくない液体の漏出を避け
るため、好ましくはシール位置が混合部の次に位置する
ようにする。
キャップ19の内側Kははぼ中空円筒状の同軸的な2つ
の延出部、すなわち内側延出部37及び外側延出部58
が形成されている。内側延出部37の内表面は平滑状で
あって、取付は部15の開口20を包囲している部分の
外側面上に形成されたカラー5911C対して密着して
いるが長手方向に摺動可能に接触している。外側延出部
38の外側面も平滑状であって、取付は部15のねじ1
4,17を設けた部分に連続している部分42に形成さ
れた内向きの力?−15)内の通路(49)に対して密
着しているが長手方向に摺動可能に接触している。
第1図に示すように、キャップ19に連結部分43が設
けられ、その内部が内側延出部37に形成され・た隔壁
44によって2つのチャネル45及び46に分割されて
いる。キャップ19が開位置VCある時、チャネル45
はもっばら出′034に連通しているのに対して、チャ
ネル46は内側延出部57と外側延出部58との間のジ
ャケット室47′に連通している。
内側延出部37の下端部の外側にはシール面47が形成
されておシ、取付は部150部分40に連続した部分く
形成された対応のシール面4Bと相互作用するよう罠な
っている。好ましくはこのシール面47を膜50のすぐ
近くに設ける。この部分Ki/iリング形の通路49も
設けられているが、これについては後述する。
最後に、第1図に示したように、環状の可撓性の膜50
が混合体23の混合部材29に面していない方の端部の
外側に設けられている。この膜50は、びん内の圧力が
過大になった時に通路49を閉鎖するチニツク弁の開閉
部になっている。これはヒンジによって取付けられてい
るので、傾斜のために誤作動することはない。
キャップ19をねじって開位置へ移動させると、プラグ
36がシール面55から離れるとともに、シール面47
及び48が互いに離れる。
その結果、チャネル45が出口34と連通する一方、チ
ャネル46がジャケット室47′を介して通路49と連
通ずる。ここでびんFを押圧してその内室に過大圧力を
加えると、膜50が通路49を閉鎖し、液体が1#25
内を上昇するとともに、びんの液体水位の上方にある空
気クツションから空気が通路26を通って押し出される
。液体流及び空気流が偏向体35で支持されながら予混
合室32内でぶつかり合い、この時点ですでに混合され
、この混合体(粗い泡)が通路31を通って混合室50
へ送られる。そこから混合体は混合部材内を押し進めら
れ、泡となってそこから出て、出口54を介してチャネ
ル45から送り出される。
びんFは、押圧を解除すると最初の形状に戻り、負圧が
発生する。そのため、膜50が通路49を開くので、外
気が比較的拘束されずにチャネル46ジヤケツト室47
′及び通路49を通って逆流することができる。ここで
注目すべきことに、チャネル45の外端部にまだ残って
いた少量の泡がチャネル46の外端部から吸い込まれて
同じ経路でびんF内へ逆流し、そこで液体と接触して短
時間のうちに分解する。空気はチャネル45を通っても
逆流するが、その空気は逆流経路中の障害物(混合部材
2z通路26)Kぶつかシ、流れが止められるか絞られ
るため、チャネル45を通って逆流する空気の量はチャ
ネル46からのものよシも相当に少ない。
びんFを急激に押圧すれば、流速が増し、液体と空気と
がよく混合するので、形成される泡がさらに細かく多孔
性を有することKも注目する必要がある。
前述したようK、第2図の実施例は倒置状態で泡を送り
出して、すなわちびんFの連絡部分を下向きにして使用
するものである。
第2図の装fi1の混合部23では、偏向体53の代わ
りにニップル51が用いられ、これに管25が嵌め付け
られている。
従って、予混合室32及び混合室30′は無く、使用時
に発泡性液体が通路51内を流れるだけである。
キャップ19が開位置の時、やはりプラグ56がシール
面55から離れるととも罠、シール面47及び48が互
いに離れる。従って、この場合は合体しているチャネル
45/46が出口34と連通する一方で、通路49にも
連通ずる、ここで連結部分11を下向きにしたびんFを
押圧してその内室に過大圧力を加えると、膜50が通路
49を閉鎖し、空気が管25及びニップルを通って、ま
た液体が通路26及び31を通って混合部材29へ押し
出され、そこで空気と液体が混合した後、発生した泡が
出口54を介してチャネル45/46から送り出される
びんはlt、押圧を解除すると最初の形状に戻り、負圧
が発生する。そのため、膜が通路49を開くので、外気
が比較的拘束されずにチャネル45/46、隣接のジャ
ケット室52及び通路49を通って逆流することができ
る、開いた膜50を通ってびん内へ逆流する空気は、管
25を包囲している案内管59に入り、それを通ってび
んの空気空間(図示せず)に入る。案内管59はそれに
設けた内側リブによって管25を中心にした位置に固定
保持されるようになっている。その他の点では、第1図
に関連して詳しく説明したものと同じである。
第5及び第4図に示した混合部は、直立位置のびんから
泡を発生して送り出すのに適している。これの一部は詳
細に説明した第1図のものと構造が同じであるから、第
1図ですで罠説明した部分については同じ参照番号を付
けて示している。
下方の61まで内向き突設されたリブが設けられている
以外は平滑な壁からなる開口24内忙管25が固定保持
されており、開口240段差状の狭い延出部24′内へ
開いている。この延出部24′は混合部材29側端部が
半径方向に設けられた開口を介して混合室30と連通し
ている。
通路26は61で終了している。通路26の惟域のこの
位置で混合部23に1つ又は複数の半径方向の孔65が
形成されている。これに隣接した混合部23の外壁にら
せん形の送りバイブロ4が設けられており、半径方向の
通路65となって混合室30に連通している。
らせん形の送りバイブロ4を設けることによって混合過
程が向上するとともに、混合比を一定に保つことができ
る。
第5図に示した混合部25は、倒置位置で泡を発生して
送り出すのく適している。第1〜第3図に関連して説明
した部品には同じ参照番号が付けられている。この場合
、開口24の細くした段差状の延出部24′が混合部材
29のすぐ近くまで延在している。らせん形の送りバイ
ブロ4は半径方向の通路65を介し電混合部材29の流
れ方向手前にある予混合部30′に連通している。この
ような構造であるから、この場合は最初の混合が混合部
材29内で行なわれる。
この場合にも、1本の送りバイブがらせん形であること
により混合比を改良することができる。
第6図に示した実施例は大体は第1図のものと同じであ
るが、様々な点で簡略化されている。
図示のように、取付は部15は第1図のように連結部分
11の外ねじ12にねじ付けられているのではなく、内
向きに形成された環状の突起53を外向きに突設した対
応の突起54に係合させるようになっている。この取付
は部のシール面16#−t、連結部分の端面と完全に密
着接触するシール面であり、ここでij環状リップ形状
となっている。
この場合、連結部分の外ねじ12にねじ付けられるのは
、キャップ19の内ねじ18である。
この場合、取付は部15の出口34け、第1図のように
軸方向に延出しておらす、半径方向に設けられているの
で、混合部材29から出た泡はまずジャケット形の壁に
突き当たってから、プラグ36を通過して送り出しチャ
ネル45へ進む。この場合、出口34は取付は部15に
形成された同軸カブラ56に設けられている。第6図か
られかるように、閉位置の時、キエボラ56の外壁とジ
ャケット壁55との間のすき間57にプラグ36が嵌ま
って、緊密な蓋となっている。
第6図の実施例の作動については、第1図に示した実施
例の作動の説明を参照されたい。第6図の実施例で注目
すべきことけ、取付は部15とともにキャップ19も構
造が簡単になっていることである。このため、取付は部
15に内ねじが設けられておらず、このキャップ19の
場合にけ延出部58を設ける必要がない。
第1及び第2図の実施例を互いに比較してみると、これ
ら2つの実施例では取付は部15の構造が実質上同じで
あることがわかる。同じことが、第6図の実施例と比較
した時に第7図の実施例についていえる。
第7図の実施例では、混合部23及び連結部分11の外
ねじKねじ付けられたキャップ19の形状が第6図のも
のと異なるだけである。
第、7図かられかるように、混合部材29から出た泡は
やはシキエボラ56に形成した半径方向出口34を通っ
て流れ、次妊ジャケット壁55に突き当たってから中央
出口チャネル45を通ってキャップ19から出る。この
流出途中に泡の圧縮及び拡散が数回繰シ返され、これに
よって泡の質が向上する。びんFに最初に圧力を加えた
時には、混合部23内及び混合部材内での液体/空気混
合がまだ特別によく行なわれてはおらず、前述したよう
にいわゆる「ウェットシ四ット」すなわちわずかな空気
と混合しただけの液体ジェットが発生する。しかし、壁
55のためにこの液体チャネル45からまったく又はほ
とんど流出せず、キャップ19に形成された延出部37
の内壁とプラグ56の外側との間の環状空間に集まる。
その後に初めて細かい気泡を含む泡がチャネルから送り
出されるのである。
倒置状態で泡を出し終わると、びんFは直立状態にされ
、最初の形状に戻る、同時にびん内に負圧が発生する。
キャップがまだ開いていれば、外気が出口チャネル45
の側部に貫設された開口46(第7図の右下)を通って
延出部37の周囲の環状空間に流入した後、延出部37
の外側と上昇位置にあるシール面47との間のすき間(
第7図の左側)を通シ、さらに平担膜50が開放させて
いる通路49を通って、圧力平衡が回復するまで、びん
F内へ逆流する。
第1及び第2図のように、抑圧可能なプラスチックびん
Fの首部又は連結部分11が第8図の装置に示されてい
る。連結部分11#i外壁に外ねじ12が形成されてい
る一方、連結部分の端面13が環状かつ平担になってい
る。キャップ72の内ねじ71がこの外ねじに係合して
いる。キャップ72は外ねじ12に当接しているととも
に、取付は部75にも当接している。取付は部73け公
知のスナップ式蓋部75によって連結部材11上に固定
保持されている。取付は部75KF’J端面13と密封
接触する環状かつ平担なシー゛ル面74も設けられてい
る。この取付は部75Jd全体の高さが小さいため、製
造時の寸法精度を高めることができる。
一体状に形成されている取付は部75の上方円周上に肩
部76が設けられておシ、キャップ76が閉位置VCあ
る時にこの肩部76は対応する凹部に嵌合する。キャッ
プ72は左側に閉位置で、右側に開位置で示されており
、取付は部73を覆っている。
取付は部75のびん側KH混合部79がスナップ式蓋部
81、取付は部75の外壁及び混合部の内壁によって同
軸的に固定保持されており、これらの壁により同軸構造
のシール面92. 95が形成され、これによりシール
特性が向上している。
混合部79には内側に長手方向のリプを設けた開口82
が形成されてお′す、その中に管83の端部が挿入され
、開口82内のりブ84で固定保持されている。従って
、リング形の通路85がほぼびんの底まで延在している
管83の外側と開口82の内側との間に形成される。
取付は部75は混合部の開口82と同軸的であってそれ
に連通している開口86を有しており、また混合部79
に面する方の端面に段差状の凹部88を備え、その中に
混合部材87が挿入されて混合部の固定リップ89によ
って固定保持されている。
混合部材87は前述の図面に示したものと同じである。
混合室30及び予混合室32についても前述の図面に示
されている。
前述の凹面と異なる点として、本実施例では細長の円す
い形の偏向体91が管83内に突設されているため、管
83の自由横断面が小さくなっている。作動時には、こ
のために空気と混合する前の液体流が加速されるので、
発泡性が向上する。この利点は、すでに少し空になって
いるびんの場合、特に大部公党になっているびんの場合
に非常に重要である。
キャップ72の構造及び機能は第1図の本のと実質的に
同じである。本実施例では短かく簡略化した取付は部の
構造に合わせて必要となる違いがあるだけである。
実質的には装置44の、閉位置にあるキャップだけが第
9図に示されている。キャップ95の上部q6は、キャ
ップ95の下部98に取付けられた2つのヒンジ(一方
のみを図示)にょシバね上げ式に回動する。
2つのヒンジ間には、テーパ部分101,102により
関節状にキャップの上部96及び下部98に結合されて
蓋ばねとして作用するばね舌片99が設けられている。
キャップ外被103の、ヒンジ97及び舌片99に対向
する側に凹部104が設けられている。
キャップ95を図示の閉位置から開位置へ移動させるに
は、上向きにした指で凹部104の内側を押し付けるこ
とにより上部96をロッカーアーム状に上方へ揺動させ
る。これにょシ、キャップ外被105及びキャップの内
側密封シリンダ105がそれぞれ円孤状の軌跡を描く。
死点を通過後、ばね舌片の作用によって開放工程が終了
する。
キャップ95が開位置にある時、(詳しくは図示されて
いない取付は部107に形成された)横向きの出口開口
106が開いている。次に、上述のよう忙して泡の形成
及び送り出しが行なわれる。
キャップ95を開位置から閉位置へ移動させるには、ヒ
ンジ97を押し付けると、これが上部96を、ひじレバ
ー型の動作で閉位置へ揺動させる。
容器の連結部分の外周に設ける突起を相当に大きくする
か、相当に小さくするかによって、本発明による装置を
使い捨て形の泡形成送り出し装置の一部にしたり、又は
補充式装置の一部にすることができる。
好ましくけ、弾力性が高く、曲げれば弾性的に変形する
プラスチック容器を発泡性液体の容器として使用する。
特に、応力白化が顕われないポリプロピレン製のびんが
これに適している。
容器を押し付ける代わシに、空気ベローズ又は空気ポン
プでびん内に必要な過大圧力を発生させてもよい、また
、液体を汲み上げるために液体ポンプを容器に設けても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は直立位置で泡を送り出す形式の本発明に係る第
1実施例を示す概略縦断面図、第2図は倒置位置で泡を
送り出す形式の本発明に係る第2実施例の概略縦断面図
、 第3図は直立位置で泡を送り出す形式の本発明に係る第
5実施例の混合部の概略断面図、第4図は第3図の■−
■線に沿った混合部の概略断面図、 第5図は倒置状態で泡を送り出す形式の混合部の他の実
施例の概略断面図、 第6図は直立位置で泡を送り出す形式の他の実施例にお
いて、左側は閉位置、右側#:を開位置の状態を示す概
略断面図、 第7図は倒置状態で泡を送り出す場合の実施例において
、左側は開位置、右側は閉位置の状態を示す概略断面図
。 第8図は直立位置で泡を送り出す場合の実施例において
、左側は閉位置、右側は開位置の状態を示す概略断面図
、 第9図は直立位置で泡を送り出す形式の他の実施例を示
す概略断面図である。 10−・装*      11−・・連結部分15−・
取付は部   16・・・端面19−キャップ   2
0・・・開口 23−混合部    26・・・を気道路27 ・・・
液体通路   29・−混合部材特許出願人 スーパー
マチイック クンストストッファーゲー 代理人 弁理士   萼   優 美 図面のIル(内容に変更なし) 口面の(’!” ’bl:禽)に又−ごシし)図面の7
テ・!f(内容に変更なし) 図面の、子書(内容に変更なし′) [つ°、:〆)、二::t:’:、T:、:Iご免−一
図面のi↑りC内容に変更なし) 手続補正書 平成 1年 特 許 願 第86691号2、発明の名
称 泡を発生して送り出す装置 3、補正する者 事件との関係  特許出願人 名称 スーパーマチイック タンストストラフ ァーゲー 4、代 理 人 (ほか2名) 5、補正命令の日付 「自  発」 6、補正の対象 (1)明細書全文 (2)図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)発泡性液体用の容器(F)に取付けられて泡を発生
    して送り出す装置であつて、 容器の連結部分(11)上に設けられて、開位置から閉
    位置へ切換えることができるキャップ(19)で覆われ
    ている取付け部(15)と、取付け部内の軸方向開口(
    20)内に固定保持された透過性の混合部材(29)へ
    それぞれ向けられた1つの空気通路(26)及び1つの
    液体通路(27)を有する混合部(23)とを備え、 取付け部(15)が、連結部分(11)の(16)と密
    封接触し、かつ連絡部分の外壁に取外し可能に取付けら
    れるとともにキャップ(19)によつて覆われる蓋部材
    として構成されていることを特徴とする装置。 2)取付け部(15)及びキャップ(19)がそれぞれ
    一体構造でなる請求項1に記載の装置。 3)取付け部(15)がさらに、開放した連結部分11
    の内壁と密封接触するようにした請求項1又は2に記載
    の装置。 4)キャップ(19)が取付け部(15)上にねじ付け
    られている、先行請求項のいずれかに記載の装置。 5)取付け部が連結部分(11)内にラッチ又はスナッ
    プ接合(53、54)によって固定保持されている一方
    、キャップ(19)が連結部分(11)の外側に設けら
    れた外ねじ(12)にねじ付けられている請求項1〜3
    のいずれかに記載の装置。 6)キャップ(19)が開位置にある時に液体容器の周
    囲と内室とを連通する二次空気用の通路 (47、49、52)が取付け部(15)とキャップ(
    19)との間に設けられている先行請求項のいずれかに
    記載の装置。 7)取付け部(15)内の通路(49)と液体容器(F
    )の内室との間にチェック弁が、特にフロート弁(50
    )が設けられている請求項6に記載の装置。 8)チェック弁の開閉部(50)が混合部(23)と一
    体状に、好ましくはフロート弁として構成されている請
    求項7に記載の装置。 9)混合部材(29)が取付け部(15)によって混合
    部(23)に固定されている先行請求項のいずかに記載
    の装置。 10)混合部材(29)が、2枚の細目の布の間に荒目
    の中央部を有するサンドイッチ構造体である請求項9に
    記載の装置。 11)混合部(23)が、混合部材の上流側に少なくと
    も1つの予混合室(30、32)を含み、この2つの予
    混合室間に断面積の差があるようにした先行請求項のい
    ずれかに記載の装置。 12)混合部(23)の軸方向開口内に設けられた第1
    の管状送りパイプ(27)と、混合部の外壁上にらせん
    形に設けられて取付け部(15)と接している第2の送
    りパイプ(27、64)とを有しており、前記送りパイ
    プが空気及び液体用であつて混合部材に向けられている
    先行請求項のいずれかに記載の装置。 13)混合部(23)が円筒形であつて、混合部材(2
    9)が空気及び液体通路(31)のみ又は予混合室(3
    0、32)を実質的に覆つている先行請求項のいずれか
    に記載の装置。 14)閉位置ではキャップ(19)が取付け部の出口開
    口(34)と密接している先行請求項のいずれかに記載
    の装置。 15)キャップ(19)内の出口チャネル(49)の前
    方に環状室(52)が設けられ、まだ十分に発泡してい
    ない液体を集める空間として機能する先行請求項のいず
    れかに記載の装置。 16)取付け部(15)の出口(34)が、取付け部に
    形成されたキュポラ(56)から半径方向に出て、やは
    り取付け部(15)に形成された環状壁(55)に向い
    ている先行請求項のいずれかに記載の装置。 17)液体送りパイプ(83)が出口側の端部分で絞ら
    れている先行請求項のいずれかに記載の装置。 18)キャップ(95)がロッカーアーム式の蓋を有す
    る先行請求項のいずれかに記載の装置。 19)容器が曲げ弾性により変形可能なびんである、先
    行請求項のいずれかに記載の装置を設けた容器。 20)空気ベローズ、又は空気用又は空気及び液体用ポ
    ンプを有する請求項19に記載の容器。
JP1086691A 1988-04-05 1989-04-05 泡を発生して送り出す装置 Granted JPH01299630A (ja)

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