JPH01297762A - マンマシン情報処理システム - Google Patents

マンマシン情報処理システム

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JPH01297762A
JPH01297762A JP12712088A JP12712088A JPH01297762A JP H01297762 A JPH01297762 A JP H01297762A JP 12712088 A JP12712088 A JP 12712088A JP 12712088 A JP12712088 A JP 12712088A JP H01297762 A JPH01297762 A JP H01297762A
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JP
Japan
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information
information processing
process information
man
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP12712088A
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English (en)
Inventor
Isaburo Kataoka
猪三郎 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は多数のプロセス情報を取扱う情報処理システ
ムの中でそのプロセス情報、監視、操作及び管理等の諸
機能をマルチに処理するため分散設置されたマンマシン
情報処理システムに関するものである。
〔従来の技術〕
一般に複数のプロセスマシンが分散設置されたシステム
において、前記プロセスマシンをマンマシン装置で扱う
時の情報はそのマンマシン装置での固定化されたプログ
ラムに依存していた。すなわち、マンマシン装置を介し
て所定の条件下でプロセス情報を吸上げデータ処理した
その結果が他のプロセスマシンとの間で情報に何等かの
相関がある場合には前記プロセスマシンに独立して依存
する固定プログラムのデータ処理結果を他の独立したプ
ロセスマシンのコントローラに1つのプロセス情報とし
て入力し複数のプロセスマシンからなるシステムとして
自分以外の他のプロセスマシンの監視、操作、管理等の
制御の一助とするシステム構成がとられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のマンマシン情報処理システムは以上のように構成
されているので、固定化されたプログラム情報しか取扱
うことができす、不慮の事態の発生時に他のマンマシン
装置での代行、すなわちオペレータの数に応したマンマ
シン装置がある場合に任意のマンマシン装置を介してプ
ロセス情報を取扱うことができないという課題があった
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、マンマシン装置の中で情報をグルーピングし、
そのグルーピンクした情報を欲する分だけ他のマンマシ
ン装置で取扱えるように該情報を原始情報ビルダーにて
登録(マンマシン装置のキーボードにて登録)するだけ
で他のマンマシン装置からも任意に情報を取扱うことが
できるマンマシン情報処理システムを得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明におけるマンマシン情報処理システムはプロセ
ス情報をクルーピンクして情報処理装置の原始ファイル
に予め指定登録し、情報処理システムの中で扱われる各
種情報の機能をマネージャで管理する前記原始ファイル
に対応させてマルチに分散された情報処理装置から該プ
ロセス情報を任意に取扱えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における情報処理装置は原始ファイルにグルー
プ名なコン1〜ロールナンバー等をプロセス情報のクル
ーピンク単位で予め指定登録しておき、マネージャによ
って管理することによってマルチに分散された他の情報
処理装置からも任意にプロセス情報を取扱えるようにす
る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の情報処理装置をベースに構成した分
散システムの全体図であり、]および2は情報処理装置
(以下○PSという)、6および8は○Psi、2のデ
ィスク、7および9はopSl−,2のCRT、3およ
び4はプロセス情報(以下PI○という)10.]。」
をコントロールするコントローラ(CNS)、5はこれ
らコン1へローラ3及び4と○Psi、○PS2を結び
つける通信バスである。第2図はこの発明の情報グルー
ピング変更機能図を示すもので12〜14はプロセス情
報のグルーピングを示しておりA、Bは信号ルート」5
を通して0PSIによって管理され、Cは信号ルート1
6を通して○PS2によって管理されている。信号ルー
ト」7はopSlでクルーピンク付加、すなわちグルー
ピングビルダ登録によって追加されプロセス情報のグル
ーピンクCをしてopSlでも管理可能なことを示して
いる。そのグルーピングは第3図に示す原始ファイルの
構造、すなわちリンクファイルデータで行われる。18
は原始ファイルでグループ名]−9、CNS (コント
ロール)ナンバー20、CNS内リソすス絶体71ヘレ
ス2]とその情報(例えばプロセス信号)の本分散シス
テム内の共用固有ネーム22から構成されている。
従って人間の目で確認すべき情報は全てこの原始ファイ
ル」8で登録する。第2図の信号ルート」7はopSl
の原始ファイル]−8で登録を実行せねばならない。そ
の登録方法は○PS」に接続されたキーボード(図示せ
ず)で新しく付加するかOP’S2での(フロッピー)
ディスク8を媒介として0PS1で新規登録するかで行
う。
次にこの発明の動作について以下に説明する。
まず情報のグループ分けは第3図の原始ファイル18に
示すように、例えばプロセス情報を直接取扱うコントロ
ーラ(CNS)3.4のリソース(プロセスディジタ′
ル入出力、プロセスアナログ入出力、演算途中のデータ
、あるいは加工したデータをバッファリングするバッフ
ァエリア等)を希望する情報群にまとめる。具体的には
グループ名]9にグループA、B、Cと分割指定をop
Slに接続されたキーボード(図示せず)にて登録する
ことから始まる。これはCNSナンバー20とCNSN
Sソリソース絶対アドレス21定される。つまり、グル
ープはコントローラ(CNS)のステーションナンバー
CNS 1とリソース給体アドレスのテーブルとででき
ている。このテーブルが原始ファイル18として全ての
操作の基本となってている。つまり通信の為にはこの原
始ファイル18からCNSナンバー20に対応し、しか
もCNS内リソすス絶体アドレス2]の例えば若い順番
に並べ変えられてグループ通信リンクファイルが構成さ
れる。またCRT7への表示には画面種類に応じて画面
のロケーションアドレス(X−Yビクセル)と表示すべ
き情報(オン/オフなどのステータス、または数値デー
タ)のリソースを原始ファイル18のグループ名1−9
とそのグループの中の何番目かを示す配置アドレスをま
とめグループ表示リンクファイルという形式で表示する
。そしてディスク6等にデータを蓄積するためには収集
すべき情報の固まりに共用固有ネーム22をつける。例
えばトレンドデータ群、アラームデータ群などで予め設
定された配列例えば、トレンドデータ群の順番に応じて
原始ファイル18のグループ名19とそのグループの何
番目かを示す配置アドレスをまとめたグループ蓄積ファ
イルリンクを格納する。
そして、前記のようにファイリングされた原始ファイル
18を基にして要求されるアクシゴン(例えばCRT表
示リクエスト)に応じてスピーデイに対応すべくリンク
ファイルが作られる。
次に第4図を参照し0PSI、2の構成と動作について
説明する。
まず、代表例として0PSIの構成例について説明する
。図において25は信号ルート15を介しコントローラ
3と通信を行う通信部(COM)、26はCRT7を接
続するCRT制御部、27はハードディスク、あるいは
フロッピィディスク等を接続するティスフ制御部、また
28はキーボードを接続するキーボード制御部である。
29は原始ファイル29A〜29Gを管理して所定の機
能を実行するマネージャである。
具体的には前記原始ファイル29A〜29Cを基本にし
てプロセス情報10の変化に対応した制御情報をコン1
〜ローラ3のプロセス情報のグルーピングA、B]2,
13の中からグループ名19を指定し信号ルート15を
介して通信部25に伝送する。すると0PSI−ではど
の機能を実行させるべきかをマネージャ29へ手続とし
てビルゾ又はサブルーチン群で指定する。通信部25〜
キーボー1く制御部28には前記手続によりマネージャ
29に対しキーボード制御部28からの入力としてグル
ープ通信リンクファイル、グループ表示リングファイル
、グループ蓄積リンクファイル、及び機能リンクファイ
ルが準備される。前記準備が完了すると次はグループ名
Cのプロセスデータを○PSIに取り入れるためのメン
テナンス(キーボー1〜によるビルゾ登録、又はフロッ
ピーディスク等によるビルゾ登録)が終了する。これら
一連の通信は第4図に示す点線の信号ルート17で信号
授受が行われる。するとマネージャ29は具体的にアラ
ーム検出表示ガイダンスやトレンドデータ収集表示、蓄
積などの機能を第5図の形で実行する。ここで50〜5
2は具体的なアラーム検出、トレン1く表示など機能実
行のためのプログラムであり、そのプログラムは予め求
められた機能リンクファイル50A〜50C,51A〜
51C,52A〜52Cの内容に基すいてデータを通信
部25に指令し通信部C0M25は自己の持つグループ
通信リンクファイルに基ずいてCNSナンバ20、CN
SNSソリソース絶対アドレス21信バスへ流してその
特定リソースの情報を収集しそのデータを処理する形で
機能が実行される。すなわち、コントロールCN52 
(4)に接続されたPI102のプロセス情報11が他
に所属する0PS1と信号ルート17を介して交信する
ことによって予め登録済みの原始ファイル29A〜29
Gのリンクファイルデータによってデータ処理が行われ
ることになる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によればプロセス情報のグループ
名やCNSナンバー、CNSNSソリソース絶対アドレ
ス登録した原始ファイルを基にして具体的機能実行に必
要なリンクデータをリンクファイルとして準備し、かつ
通信制御部、CRT制御部、ディスク制御部という共用
機能実行にも必要なリンクファイルを用意することによ
り各種のプロセス情報を任意に収集、加工、表示、蓄積
、転送できるように構成したので、任意の情報を任意の
コントローラから呼び出してスピーデイに実行すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示す説明図、第2図は本発
明のグループ変更機能を説明するための概念図、第3図
は本発明の原始ファイルの構造図、第4図は本発明の情
報処理装置の構成図、第5図は本発明の機能実行のため
の構造図である。 図において、 ]、2は情報処理装置(○PS)、3.4はコン1〜ロ
ーラ(CNS)、5は通信バス、6,8はディスク、7
,9はCRT、12〜14はプロセス情報のグルーピン
グ、18.29A〜29Cは原始ファイル、19はグル
ープ名、20はCNSナンバー、25は通信部、26は
CRT制御部、27はディスク制御部、28はキーボー
ド制御部、図 −内面 I:In

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信バスを介して分散接続された複数のコントローラと
    、同じく通信バスを介し周辺にディスク、CRT及びキ
    ーボード等を接続し構成した複数の情報処理装置とを有
    するマンマシン情報処理システムにおいて、前記情報処
    理装置の構成要素としてプロセス情報のグルーピングデ
    ータを信号ルートを介して指定登録する等の通信を行う
    通信部と、前記通信部が行うプロセス情報を出力するC
    RTを接続したCRT制御部と、前記プロセス情報を格
    納するディスクを接続したディスク制御部と、前記グル
    ーピングデータを指定登録する際に動作指令等をキー入
    力するキーボードを接続したキーボード制御部と、前記
    プロセス情報のグループ名やコントローラナンバー等を
    予め指定登録した原始ファイルを管理して所定の機能を
    実行するマネージャとを備えたことを特徴とするマンマ
    シン情報処理システム。
JP12712088A 1988-05-26 1988-05-26 マンマシン情報処理システム Pending JPH01297762A (ja)

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JP12712088A JPH01297762A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 マンマシン情報処理システム

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ID=14952101

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292875B1 (en) 1996-06-05 2001-09-18 Fujitsu Limited Control device for storage device and method of accessing the storage device

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