JPH01297418A - 放射線に対し自己増感されたシリコーンポリマー - Google Patents

放射線に対し自己増感されたシリコーンポリマー

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JPH01297418A JP1067786A JP6778689A JPH01297418A JP H01297418 A JPH01297418 A JP H01297418A JP 1067786 A JP1067786 A JP 1067786A JP 6778689 A JP6778689 A JP 6778689A JP H01297418 A JPH01297418 A JP H01297418A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紫外線硬化可能なアクリル又はメタクリル官
能性ポリシロキサンに関する。更に詳しくは、本発明は
紫外線に対し自己増感されたアクリル又はメタクリル官
能性ポリシロキサンに関する。
発明の背景 紫外線硬化可能なシリコーン組成物が特許文献に可成り
記述されており、そして様々なシリコーンコーティング
の応用分野において益々重要な役割りを担っている。こ
れらの物質は、シリコーンポリマー構造中でケイ素原子
と結合したアクリル又はメタクリル官能基等の放射線感
受性官能基間の橋かけ反応により硬化可能である。しか
し、放射線橋かけ可能な官能基を含むシリコーンは、光
増感剤又は光開始剤が有効となるのに十分な濃度で存在
しない限り光硬化可能ではない。
当業者において長い間の懸案は、有機官能性ジメチルシ
リコーンポリマー中においてベンゾフェノン、ジェタノ
ールアミン等の光増感剤の溶解度が低いことであった。
この問題に対する1つのアプローチは、シリコーン流体
と混和性となる様に設計されたシリコーン−官能性光開
始剤を作り出すことである。
シラハタ(Shlrahata )の米国特許節4,3
91.963号明細書が、シリコーン−官能性ベンゾフ
ェノンの合成を教示している。これらの物質は、ヒドロ
キシベンゾフェノンをアリルオキシベンゾフェノンに転
化し、その後白金触媒作用の付加によってこの不飽和ベ
ンゾフェノン誘導体を5ill含宵ポリシロキサンに付
加させることにより製造される。この提案は複雑であり
、そしてヒドロキシベンゾフェノン(又はヒドロキシア
セトフェノン)のもう1つの中間体への転化と、その後
のヒドロシリル化反応を必要とする。また、不飽和炭化
水素官能基が反応により消費されるため、ヒドロシリル
化反応が」二記官能基のポリシロキサンへの同時置換を
妨げるという問題もある。先行技術には、選び出せばそ
のほかにもこの様な実例がある。
本発明の目的は、紫外線に対し自己増感されたシリコー
ンポリマーを作り出すことにある。
本発明のそのほかの目的は、放射線感受性アクリル又は
メタクリル官能基と光増感有機官能基の両方を含むポリ
マーを作り出すことにある。
本発明の更にそのほかの目的は、この様なポリマーを良
(知られた合成法によって一容器法によって装造するこ
とにある。
本発明の更にそのほかの目的は、この様なポリマーをヒ
ドロシリル化反応を必要としないで製造することにある
発明の概要 本発明によって、 (a)当該ポリマーを橋かけ及び硬化させるのに十分な
数の式(1); %式%) (式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
しくは置換されていない炭化水素基であり、R1は3乃
至約20個の炭素原子を含む置換された又は置換されて
いないアクリル又はメタクリル官能性炭化水素基であり
、aは0.1又は2であり、bは1,2又は3であり、
そしてa+bは1゜2又は3である) のアクリル又はメタクリル官能性単位及び(b)紫外線
への暴露による硬化を促進するのに十分な数の式: %式%) (式中Rは前述の意味を有し、R2は7乃至約20個の
炭素原子を含む置換された又は置換されていないベンゾ
イル官能性炭化水素基であり、Cは0.1又は2であり
、dは1,2又は3であり、そしてc+dは1,2又は
3である) のベンゾイル官能性単位 を含む放射線硬化可能なシリコーンポリマーが提供され
る。そのほかに、この様なポリマーの製造法も提供され
る。
発明の詳細 な説明における放射線硬化可能なシリコーンポリマーは
、通常式(3): %式%) (式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
しくは置換されていない炭化水素基であり、モしてeは
0. 1. 2又は3である)のシロキサン単位と組合
せられた式(1)の単位と式(2)の単位を含む。個々
の単位の性質を変えて、本発明におけるシリコーンポリ
マーを流体、ガム又は樹脂の何れかとすることができる
。また、紫外線に対する感受性又は橋かけ密度を決める
ために個々の単位の相対割合を調整することができる。
前述した様に、個々の単位の性質がシリコーンポリマー
の性質を支配する。流体又はガムは実質的に線状であり
、そして例えば RSLO単位、RR’ ScO272単位、RR2SL
O単位及びR2sho 2/2単位2/2 又は RR’SLO単位、RR2SLO2/2単位、21/2 RSL0372単位及びR2SiO3/2単位等の単位
を含む。
樹脂は、例えば RSLO3/2単位、R’ Sjo 372単位及びR
25LO3/2単位; RSio   単位、R’ RSLO2/2単位、31
/2 R2RSLO単位、R2SiO2/2単位2/2 及びSc04/2単位;又は RRISしO単位、RR2SLO272単位、21/2 RSLO単位及びSLO4/2単位;等のjli位を含
む。
個々の単位のIO対割合は、これらの単位が存在する目
的を達成する様に計算すべきである。例えば、式(1)
の単位の目的は反応性又は橋かけ部位を与えることであ
る。従って、所望する橋かけを得るために十分なこれら
の単位が存在すべきである。一般的に、これは式(1)
の単位が数量でポリマー中の全シリコーン単位の約0.
 1乃至約10%を構成することを必要とする。同様に
、式(2)の単位の目的は紫外光への暴露によるポリマ
ーの硬化を促進することである。従って、この目的を達
成するために十分なこれらの単位が存在すべきである。
一般的に、これは式(2)の単位が数量でポリマー中の
全シリコーン単位の0.1乃至約15%を構成すること
を必要とする。
本発明において好適なシリコーンポリマーは線状であり
、そして約10乃至500,000センチポアズの範囲
内の粘度を有する。これらのポリマーは、紫外光が硬化
方法として通常用いられるコーティングの応用分野にお
いて有利に使用される。
前記Rは、水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
しくは置換されていない炭化水素基として定義される。
Rに包含される基には、メチル、エチル及びプロピル等
のアルキル基;シクロペンチル、シクロヘキシル及びシ
クロヘプチル等のシクロアルキル基;フェニル、ナフチ
ル、トリル及びキシリル等のアリール基;フェニルエチ
ル及びフェニルプロピル等のアラルキル基;例えばハロ
ゲン原子換及びシアノアルキル置換等の上記基の何れか
の置換された基;及びビニル又はアリル等のアルケニル
基;がある。好ましくは、Rは水素原子又は炭素数1乃
至8のアルキル基又はアリール基である。
R1は、前述のとおり3乃至約20個の炭素原子を含む
置換された又は置換されていないアクリル又はメタクリ
ル官能性炭化水素基である。本発明において、本質的に
R1はアクリル酸又はメタクリル酸のカルボニルを含む
非遊離基反応により得られる結合を含む。この様な結合
は、アミド結合又はエステル結合を包含する。アミド結
合は、第一級アミンと酸クロリド又は酸エステルとの間
の反応により得られる。エステル結合は、エポキシ又は
ヒドロキシとカルボキシとの間の反応により得られる。
R1の正確な性質は、以下でポリマーの製造法に言及す
ることでより良く理解される。そのほか、R1は式(4
): %式% (式中R3は炭素数1乃至15の置換された又は置換さ
れていない炭化水素基であり、Qは−0−1−NH−又
は=(C−0)NH−であり、そしてR4はメチル基又
は水素原子である) で表わされる官能基を包含する。
R2は、前述のとおり7乃至約20個の炭素原子を含む
置換された又は置換されていないベンゾイル官能性炭化
水素基である番常論曇#=。R2は、安息香酸又はその
誘導体のカルボニルを含む非遊離基反応により得られる
結合を含む。同様に、この様な結合はアミド結合又はエ
ステル結合を包含する。アミド結合は、第一級アミンと
酸クロリド又は酸エステルとの間の反応により得られる
エステル結合は、ヒドロキシ又はエポキシとカルボン酸
エステルとの間の反応により得られる。
R2の性質は、以下でポリマーの製造法に言及すること
でより良く理解される。そのほか、R2は式(5): %式%) (式中R5は炭素数1乃至15の置換された又は置換さ
れていない炭化水素基であり、Qは前述の意味を有し、
モしてR6は水素原子、ハロゲン原子、1乃至10個の
炭素原子を含む1価の炭化水素基、アルコキシ基、チオ
アルコキシ基、アミノ基又はジアルキルアミノ基である
) で表わされる官能基を包含する。
R3とR5は、夫々−CH2CH2C112NH−1−
CH2C112CH2−0−等である。好ましくは、R
1とR2が同一の結合を含み、そして最適にはR3とR
5が同一の基である。
本発明における放射線硬化可能なシリコ−・ンボリマー
は、カルボニルを含む非遊離基反応を共通して含むいく
つかの方法の何れかによって製造される。本発明に従っ
て、酸クロリド又はカルボン酸又はエステルと反応性の
官能基を有するシリコーンベースポリシロキサンを、紫
外線の不在下でアクリル酸もしくはメタクリル酸又はそ
れらの誘導体及び安息香酸又はその誘導体と反応させる
ポリマーを、単に副生物を取り除くことにより採取する
適宜の官能基を有するシリコーンベースポリマーは、エ
ポキシ官能性シリコーンポリマー、アミン官能性シリコ
ーンポリマー、ヒドロキシ官能性シリコーンポリマー等
を包含する。これらのポリマーは当該技術分野で良く知
られており、そして市場入手が益々可能となっている。
適切なエポキシ官能性のベースのシリコーンポリマーは
、脂肪族又は脂環式エポキシ官能基ををすることができ
、そして通常白金触媒の存在下で不飽和エポキシ基をシ
リコーン水素化物と反応させることにより製造される。
好適なエポキシ官能性のベースのシリコーンポリマーは
、式(6):%式%) (式中Rは前述の意味を何し、Gは3乃至約15個の炭
素原子を含むエポキシ官能性の置換された又は置換され
ていない炭化水素基であり、gは0゜1又は2であり、
hは1,2又は3であり、そしてg+hは1,2又は3
である) の単位を含む。好ましくは、Gは脂環式エポキシ官能性
、とりわけシクロへキシルエポキシ官能性である。必要
とするアクリル又はメタクリル単位のための反応性部位
を与え、そして必要とするベンゾイル官能基のための反
応性部位を与えるために十分な数のこれらの単位が存在
すべきである。
適切なエポキシ官能性のベースのシリコーンの製造が、
米国特許第4.640,967号、同4゜576.99
9号及び同4,585,699号各明細書に教示されて
いる。
ベースのエポキシ官能性オルガノポリシロキサンとの反
応を促進させるために適切な触媒は、テトラアルキル尿
素及びテトラアルキルグアニジンを包含する。とりわけ
有効なのは、1.1’ 、3゜3′−テトラメチル尿素
及び1. 1’  3. 3’ −テトラメチルグアニ
ジンである。その量は臨界条件ではなく、モしてバルク
の反応物質を基準として0.01重口%程の少量から5
,0重量%以上までの範囲内であり得る。好ましくは、
その二は0.1乃至2. 0型温%の範囲内である。特
定の条件の組の下でエポキシ/カルボン酸エステル化を
行なうのに最も有効な触媒の量は、実験を行なわずに当
業者によって容易に決定され得る。
反応は、所望する化学量論量のアクリル酸もしくはメタ
クリル酸又はそれらの誘導体及び安息呑酸誘導体と触媒
をベースのエポキシ官能性オルガノポリシロキサンに加
え、そして加熱することにより簡便に行ない得る。反応
の温度は、0. 5乃至約24時間の時間に対して75
乃至約150℃の範囲内であるべきである。
適切なアミン官能性のベースポリマーは、様々な方法の
何れによっても製造し得る。ベイリー(Bailey)
の米国特許第2,947,771号において、アミノ官
能性シランがアルカリ金属水酸化物の存在下でポリシロ
キサンと平衡化された。
フリートマン(Frledman)の米国特許第3.5
98.853号において、アミノ官能性シランがシラノ
ール末端停止ポリジオルガノシロキサンと縮合された。
米国特許第4,584,393号及び同4,565,8
85号明細書は、アクリルオレフィンシラザンをヒドロ
シリル化触媒と接触させて、加水分解された中間体を形
成することによるジシロキサンの製造を開示している。
シロキサン及びポリシロキサンのそのほかの製造法が、
ホールドストックら(lloldstock at a
l、)の米国特許第3,544,498号、マーチン(
Martln)の同3,890,269号、ジL ツク
スら(Jex Ctal、)の同2,930,809号
、ジエックスらの同2,921,950号、ジエックス
らの同3゜045.036号及びビスコチ(Plsko
ti )の同4.633.002号各明細書に記載され
ている。
好適なアミン官能性のベースのシリコーンポリマーは、
式(7): %式%) (式中Rは前述の意味をイイし、Kは1乃至約15個の
炭素原子を含むアミン官能性の置換された又は置換され
ていない炭化水素基であり、iは0゜1又は2であり、
jは1.2又は3であり、そしてi+jは1,2又は3
である) の単位を含む。適切なに基は、メチルアミン、プロピル
アミン、シクロヘキシルアミン、フェニルアミン、 −C112C112C112NlIC112C112C
112Nl+2、−CII  C11−0−C112C
I12NIIC112CH2C1!2. N112、−
CI12CI123C112C112Ni!2、−CI
I  CIl  N (C112C112Ni+2) 
C112C112Ni12等を包含する。経済性及び簡
便性のため、Kは好ましくはプロピルアミンである。必
要とするアクリル又はメタクリル官能基のための反応性
部位を与え、そして必要とするベンゾイル官能基のため
の反応性部位を与えるために十分な数の式(7)の単位
が存在すべきである。
アミン官能基のカルボン酸及び好ましくはその酸エステ
ル又はクロリドへのアミド化反応は、酸触媒により、又
は酸触媒によらずに約50乃至200℃の範囲内の温度
で行ない得る。条件次第で、反応は1/2乃至6時間で
完了する。
ヒドロキシ官能性のベースのシリコーンは、白金触媒の
存在下でのアリルアルコールと緩衝化されたシリコーン
水素化物ポリマーの反応によって製造される。それは、
先に例示されたベースのポリマーに同様に利用され得る
ベースのシリコーンポリマーとの反応に適したアクリル
酸又はメタクリル酸及びそれらの誘導体は、アクリル酸
もしくはメタクリル酸、それらの酸エステル及び酸クロ
リドである。同様に、安息香酸及びその誘導体は安息香
酸エステル、酸クロリド及び置換された安息香酸を包含
する。
本明細書で記載された放射線硬化可能なシリコーンポリ
マーは、その貯蔵寿命を減少させる光源のない所で貯蔵
する必要がある。そのほか、それは従来から使用されて
きたアクリル官能性シリコーンとして使用され得る。そ
れらは、自己硬化のためにそれらのみで調製され得る。
それらは、共反応するために有機アクリル基とともに調
製することもできる。また、それらはメルカプトシリコ
ーンとともに橋かけ又は硬化させるために調製すること
もできる。反応性又は非反応性非シリコーン希釈剤が、
所望する用途に肯利である様に加えられることもある。
硬化は単に十分な紫外線に暴露することにより達成され
、室温又は高温における最終硬化により補なわれる。硬
化促進剤、即ちアミン−ベンゾフェノンの組を使って、
酸素阻害を克服することができる。勿論、紫外線と高温
への■露の組合せが最も迅速な硬化をもたらす。
当業者がより良く本発明を実施するために、以下の実施
例が例証のために、しかし限定のためではなしに示され
ている。全ての部は、重量部である。
実施例1 ビニルシクロヘキセンオキシドの5ill  ’ttT
、体への付加により製造された65センチポアズ、屈折
率1.4245のエポキシ−官能性流体350グラムを
、トルエン200グラムの中で分散させた。
この溶液中に、0.5モルのシクロへキシルエポキシド
官能基が存在した。安息香酸37グラム(0,3モル)
を加え、そしてこの混合物を120℃で16時間還流し
た。滴定により、この時点で9596の安息香酸がオキ
シラン基と反応したことが分った。その後、アクリル酸
25グラム(0゜35モル)とフェノチアジン0.2グ
ラムを加え、次いで124℃で23時間還流させたこと
で、アクリル酸0,15モルが反応した。その後、この
反応混合物を150℃、200mmの真空中、窒素掃引
でストリッピングし、収量390グラムの7900セン
チポアズの流体(N  −1,4435)を得た。この
ポリマーの構造は、MD DA DBx     y 
    z Mで表わされる。
(式中 M−(CH3) 3SしOI/2、D = (
CH3) 2 SLO2/2、そして である) 実施例2乃至7 実施例1の放射線硬化可能なシリコーンポリマーを、1
ミル厚みの表1の配合のコーティングをスーパーカレン
ダー仕上クラフト紙に塗布し、そのあと中圧水銀蒸気紫
外光源に暴露することにより試験に供した。硬化性能を
標準紙はく離性によりよごれ、移行及び固着について評
価した。表1において、光触媒であるジェトキシアセト
フェノンはDEAであり、そして酸素阻害を克服するた
めの硬化促進剤であるジイソプロピルアミノエタノール
はD I PAEである。
表1 DEA    O,40,4−−−− DIPAE    −−−−0,40,4雰囲気   
    N2  空気 N2  空気 N2  空気紫
外線線      130  2500 450 25
00 150 2500量mJ/ cシ 寡備考      硬化 NC硬化 NC硬化 硬化s
s         ss         ns  
  5snIIlnIIlnfflnll ” NC−硬化せず、 ss−作かなよごれ、 ns−よごれなし、 nl1−移行なし。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の成分を含む放射線硬化可能なシリコーンポ
    リマー: (a)当該ポリマーを橋かけ及び硬化させるのに十分な
    数の式: R_aR^1_bSiO_(_4_−_a_−_b_)
    _/_2 (式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
    しくは置換されていない炭化水素基であり、R^1は3
    乃至約20個の炭素原子を含む置換された又は置換され
    ていないアクリル又はメタクリル官能性炭化水素基であ
    り、aは0、1又は2であり、bは1、2又は3であり
    、そしてa+bは1、2又は3である) のアクリル又はメタクリル官能性単位及び (b)紫外線への暴露による硬化を促進するのに十分な
    数の式: R_cR^2_dSiO_(_4_−_c_−_d_)
    _/_2 (式中Rは前述の意味を有し、R^2は7乃至約20個
    の炭素原子を含む置換された又は置換されていないベン
    ゾイル官能性炭化水素基であり、cは0、1又は2であ
    り、dは1、2又は3であり、そしてc+dは1、2又
    は3である) のベンゾイル官能性単位。
  2. (2)そのほかに式: R_eSiO_(_4_−_e_)_/_2 (式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
    しくは置換されていない炭化水素基であり、そしてeは
    0、1、2又は3である) の単位を含む請求項1記載のポリマー。
  3. (3)実質的に線状である請求項1記載のポリマー。
  4. (4)アクリル又はメタクリル官能性単位が数量で全シ
    リコーン単位の約0.1乃至約10%を構成する請求項
    1記載のポリマー。
  5. (5)ベンゾイル官能性単位が数量で全シリコーン単位
    の約0.1乃至約15%を構成する請求項1記載のポリ
    マー。
  6. (6)25℃で約10乃至500,000センチポアズ
    の粘度を有する請求項1記載のポリマー。
  7. (7)R^1がアクリル酸又はメタクリル酸のカルボニ
    ルを含む非遊離基反応により得られる結合を含む請求項
    1記載のポリマー。
  8. (8)結合がアミド又はエステル結合である請求項7記
    載のポリマー。
  9. (9)R^1が式: −R^3−Q−(−C=O−)−CR^4=CH_2 (式中R^3は炭素数1乃至15の置換された又は置換
    されていない炭化水素基であり、Qは−O−、−NH−
    又は−(C=O−)−NH−であり、そしてR^4はメ
    チル基又は水素原子である)で表わされる請求項1記載
    のポリマー。
  10. (10)R^2は、安息香酸又はその誘導体のカルボニ
    ルが関与する非遊離基反応により得られる結合を含む請
    求項1記載のポリマー。
  11. (11)結合がアミド又はエステル結合である請求項1
    0記載のポリマー。
  12. (12)R^2が式: −R^5−Q−(C=O)−(R^6_fC_6H_5
    _−_f) (式中R^5は炭素数1乃至15の置換された又は置換
    されていない炭化水素基であり、Qは−O−、−NH−
    又は−(C=O)NH−であり、そしてR^6は水素原
    子、ハロゲン原子、1乃至10個の炭素原子を含む1価
    の炭化水素基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミ
    ノ基又はジアルキルアミノ基である) で表わされる請求項1記載のポリマー。
  13. (13)R^1とR^2が同一の結合を含む請求項7又
    は10記載のポリマー。
  14. (14)R^3とR^5が同一の基である請求項9又は
    12記載のポリマー。
  15. (15)R^3及びR^5が−CH_2CH_2CH_
    2NH−、又は−CH_2CH_2CH_2O− である請求項9又は12記載のポリマー。
  16. (16)(a)酸クロリド、カルボン酸又はカルボン酸
    エステルと反応性の官能基を有するベースのポリシロキ
    サンを紫外線の不在下でアクリル酸もしくはメタクリル
    酸又はそれらの誘導体及び安息香酸、置換された安息香
    酸又はそれらの誘導体と反応させる工程及び(b)アク
    リル又はメタクリル官能性ポリシロキサンを回収する工
    程 を含む紫外線に対し自己増感されたアクリル又はメタク
    リル官能性ポリシロキサンの製造法。
  17. (17)ベースのポリシロキサンがエポキシ官能性のベ
    ースのシリコーンポリマーである請求項16記載の製造
    法。
  18. (18)エポキシ官能性のベースのシリコーンポリマー
    が式: R_gG_hSiO_(_4_−_g_−_h_)_/
    _2(式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換され
    たもしくは置換されていない炭化水素基であり、Gは3
    乃至約15個の炭素原子を含むエポキシ官能性の置換さ
    れた又は置換されていない炭化水素基であり、gは0、
    1又は2であり、hは1、2又は3であり、そしてg+
    hは1、2又は3である) の単位を含む請求項17記載の製造法。
  19. (19)反応工程がテトラアルキル尿素又はテトラアル
    キルグアニジンを使って、約75乃至約150℃の温度
    で約0.5乃至約24時間行なわれる請求項17記載の
    製造法。
  20. (20)アクリル酸もしくはメタクリル酸又はそれらの
    誘導体がアクリル酸もしくはメタクリル酸又はアクリル
    酸エステルもしくはメタクリル酸エステルである請求項
    17記載の製造法。
  21. (21)安息香酸、置換された安息香酸又はそれらの誘
    導体が安息香酸、安息香酸エステル、置換された安息香
    酸又は置換された安息香酸のエステルである請求項17
    記載の製造法。
  22. (22)エポキシ官能性のベースのシリコーンポリマー
    が脂環式エポキシ官能性である請求項17記載の製造法
  23. (23)ベースのポリシロキサンがアミン官能性のベー
    スのシリコーンポリマーである請求項16記載の製造法
  24. (24)アミン官能性のベースのシリコーンポリマーが
    式: R_iK_jSiO_(_4_−_i_−_j_)_/
    _2 (式中Rは水素原子又は炭素数1乃至8の置換されたも
    しくは置換されていない炭化水素基であり、Kは1乃至
    約15個の炭素原子を含むアミン官能性の置換された又
    は置換されていない炭化水素基であり、iは0、1又は
    2であり、jは1、2又は3であり、そしてi+jは1
    、2又は3である)の単位を含む請求項23記載の製造
    法。
  25. (25)反応工程が酸触媒により、約50乃至200℃
    の温度で約1/2乃至6時間行なわれる請求項23記載
    の製造法。
  26. (26)アクリル酸もしくはメタクリル酸又はそれらの
    誘導体がアクリル酸エステルもしくはメタクリル酸エス
    テル又はアクリル酸クロリドもしくはメタクリル酸クロ
    リドである請求項23記載の製造法。
  27. (27)安息香酸、置換された安息香酸又はそれらの誘
    導体が安息香酸エステル、置換された安息香酸のエステ
    ル、安息香酸クロリド又は置換された安息香酸のクロリ
    ドである請求項23記載の製造法。
  28. (28)アミン官能性のベースのシリコーンポリマーが
    メチルアミン、プロピルアミン、シクロヘキシルアミン
    、フェニルアミン、 −CH_2CH_2CH_2NHCH_2CH_2NH
    _2、−CH_2CH_2−O−CH_2CH_2NH
    CH_2CH_2CH_2NH_2、−CH_2CH_
    2SCH_2CH_2NH_2又は−CH_2CH_2
    N(CH_2CH_2NH_2)CH_2CH_2NH
    _2官能性である請求項23記載の製造法。
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