JPH01297162A - 多機能シャワーヘッド - Google Patents
多機能シャワーヘッドInfo
- Publication number
- JPH01297162A JPH01297162A JP12736588A JP12736588A JPH01297162A JP H01297162 A JPH01297162 A JP H01297162A JP 12736588 A JP12736588 A JP 12736588A JP 12736588 A JP12736588 A JP 12736588A JP H01297162 A JPH01297162 A JP H01297162A
- Authority
- JP
- Japan
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- jet
- group
- central
- shower head
- hole
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000011089 mechanical engineering Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は種々の噴流を選択出来る多機能シャワーヘッド
にｌするものである。
にｌするものである。
（従来の技術）
従来において多機能シャワーヘッドとして特公昭５２−
４３４２７号が公知である。
４３４２７号が公知である。
このシャワーヘッドにおいてはパルス状の１ｌｌｉＥを
作るための単一の回転子がシャワーフェイスの中央に配
置されている点に大きな特徴がある。
作るための単一の回転子がシャワーフェイスの中央に配
置されている点に大きな特徴がある。
このため第１の欠点としては種々の噴流と言っても中央
に噴出孔が設けられないため流径の太い噴流は機構工作
ることが出来る。
に噴出孔が設けられないため流径の太い噴流は機構工作
ることが出来る。
次に第２の欠点としては単一の回転子によってパルス状
の噴流を作るため回転子における通水抵抗が比較的大き
くなり例えば給水源の水圧が低い際に脈動噴流となり給
／号器を用いる場合に該給湯器に悪影響を与えることに
なる。
の噴流を作るため回転子における通水抵抗が比較的大き
くなり例えば給水源の水圧が低い際に脈動噴流となり給
／号器を用いる場合に該給湯器に悪影響を与えることに
なる。
（発明が解決しようとする課８）
本発明は以上の従来の問題を解決し流径の太い噴流を作
ることが出来及び給湯器に悪影響を与える脈動噴流が生
じない多機能シャワーヘッドの提供を目的とする。
ることが出来及び給湯器に悪影響を与える脈動噴流が生
じない多機能シャワーヘッドの提供を目的とする。
（Ｌｉ’ａを解決するための手段）
本発明は以」二の目的達成のために
１、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に配置された複数個の回転子により開用
されてパルス状の噴流が噴出する噴出孔群と、該噴出孔
群と前記中央噴出孔を選択的に給水源に連通させる切換
弁とからなる多機能シャワーヘッド ２、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な纏噴流を噴出させる
噴出孔群と、該噴出孔群と重訳中央噴出孔を選択的に給
水源に連通させる切換弁とからなる多機能シャワーヘッ
ド ３、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な纏噴流を噴出させる
噴出孔群と、前記中央噴出孔の周辺に配置された複数個
の回転子により開園されてパルス状の噴流が噴出する他
の噴出孔群と、前記２挿類の噴出孔群と前記中央噴出孔
を選択的に給水源に連通させる切換弁と、前記２種類の
噴出孔群な選択する切換板等切換手段とからなる多機能
シャワーヘッド を提案するものである。
央噴出孔の周辺に配置された複数個の回転子により開用
されてパルス状の噴流が噴出する噴出孔群と、該噴出孔
群と前記中央噴出孔を選択的に給水源に連通させる切換
弁とからなる多機能シャワーヘッド ２、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な纏噴流を噴出させる
噴出孔群と、該噴出孔群と重訳中央噴出孔を選択的に給
水源に連通させる切換弁とからなる多機能シャワーヘッ
ド ３、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な纏噴流を噴出させる
噴出孔群と、前記中央噴出孔の周辺に配置された複数個
の回転子により開園されてパルス状の噴流が噴出する他
の噴出孔群と、前記２挿類の噴出孔群と前記中央噴出孔
を選択的に給水源に連通させる切換弁と、前記２種類の
噴出孔群な選択する切換板等切換手段とからなる多機能
シャワーヘッド を提案するものである。
（作用）
（り本発明のシャワーヘッドは特許請求の範囲に記載し
た構成であり、特に中央噴出孔を有するため流径の太い
噴流すなわちカランからの流れ的な噴流を作ることが出
来て洗顔等に便利である。
た構成であり、特に中央噴出孔を有するため流径の太い
噴流すなわちカランからの流れ的な噴流を作ることが出
来て洗顔等に便利である。
（２）本発明のシャワーヘッドは同上の構成であり、特
に回転子が設けられる場合も該回転子は中央噴出孔の周
辺に複数個配置されるため弔−の回転子における様な給
湯器に悪影響を与える脈９）Ｊ噴流は生じない。
に回転子が設けられる場合も該回転子は中央噴出孔の周
辺に複数個配置されるため弔−の回転子における様な給
湯器に悪影響を与える脈９）Ｊ噴流は生じない。
（実施例）
以下本発明の多機能シャワーヘッドを図面に示す実施例
に従い説明する。
に従い説明する。
第１図は本発明のシャワーヘッドを示し、該シャワーヘ
ッド（］）は正面のシャワーフェイス（２）（第２図参
照）において中央噴出孔（２０）の周辺に設けられた２
種類の噴出孔群（３）（４）を有する。
ッド（］）は正面のシャワーフェイス（２）（第２図参
照）において中央噴出孔（２０）の周辺に設けられた２
種類の噴出孔群（３）（４）を有する。
一方の噴出孔群（３）の背面にはシャワーフェイス（２
）の周辺部に配置された複数個の回転子（５）（第３図
参照）が回゛転可能に装着される。
）の周辺部に配置された複数個の回転子（５）（第３図
参照）が回゛転可能に装着される。
該回転子（５）は放射状の羽根（６）及び隣接する羽根
（６）間の一部に設けられ表裏を貫通する貫通孔（７）
を有する。
（６）間の一部に設けられ表裏を貫通する貫通孔（７）
を有する。
該貫通孔（７）以外の羽根（６）間の部分は凹所（８）
を形成する。
を形成する。
次に前記回転子（５）の背面には第４図に示す切換板（
１０）が装着される。
１０）が装着される。
該切換板（１０）は２種類の前記噴出孔群（３）（４）
を切り換えるものであり表裏を貫通する斜孔（１１）（
第５図参照）を有する。
を切り換えるものであり表裏を貫通する斜孔（１１）（
第５図参照）を有する。
切換板（１０）は第１図に示す様に使用者によって回転
されるものでありその斜孔（１１）が２種類の面記給出
孔群（３）（４）に選択的に連通されることになる。
されるものでありその斜孔（１１）が２種類の面記給出
孔群（３）（４）に選択的に連通されることになる。
次に切換板（１０）の背面には氷室（９）が形成されて
いる。
いる。
一部前記シャワーフエイス（２）（第１図及び第２図参
照）の中央には前述の通り中央噴出孔（２ｏ）が設けら
れる。
照）の中央には前述の通り中央噴出孔（２ｏ）が設けら
れる。
該中央噴出孔（２０）と前記氷室（９）を選択的に給水
１１（１２） （水のみでなく湯も含む）に連通させろ
切換弁（１３）が設けられる。
１１（１２） （水のみでなく湯も含む）に連通させろ
切換弁（１３）が設けられる。
該切換弁（１３）は図示の実施例では２個の弁座（１５
）（１６）を弁体（１４）により選択的に開くものが示
されている。
）（１６）を弁体（１４）により選択的に開くものが示
されている。
該弁体（１４）はつまみ（１８）を回すことによりねし
く１７）により前後に移千りするものである。
く１７）により前後に移千りするものである。
以上の実施例に示した本発明の多機能シャワーヘッドの
作用は次の通り。
作用は次の通り。
すなわち本発明のシャワーヘッドからの噴流の種類は第
１に噴出孔群（３）からのパルス状の噴流、第２に噴出
孔０＜ ４）からの連続的な纏噴流及び第３に中央噴出
孔（２０）からの太い噴流の３種類であり各々について
以下分設する。
１に噴出孔群（３）からのパルス状の噴流、第２に噴出
孔０＜ ４）からの連続的な纏噴流及び第３に中央噴出
孔（２０）からの太い噴流の３種類であり各々について
以下分設する。
まずパルス状の噴流を作る場合には使用者は切換板（１
０）を回転させて斜孔（１１）を回転子（５）の背面に
位置決めする。
０）を回転させて斜孔（１１）を回転子（５）の背面に
位置決めする。
同時につまみ（１８）を回して切換弁（１３）を切り換
え氷室（９）を給水源（１２）に連通させる。
え氷室（９）を給水源（１２）に連通させる。
これにより給水源（１２）からの給水は水室（９）から
針孔（１１）を通り回転子（５）（第３図参照）の羽根
（６）に当る。
針孔（１１）を通り回転子（５）（第３図参照）の羽根
（６）に当る。
これにより複数個の回転子（５）は各々回転してその貫
通孔（７）が噴出孔ｇ：＃＜ ３）を周間的に１１閉す
る。
通孔（７）が噴出孔ｇ：＃＜ ３）を周間的に１１閉す
る。
すなわち噴出孔群（３）からパルス状の噴流が噴出する
ことになる。
ことになる。
次に連続的な繕噴流を作る場合には使用者は切換板（ｌ
Ｏ）を回転させて斜孔（１１）を噴出孔群（４）に連通
させる。
Ｏ）を回転させて斜孔（１１）を噴出孔群（４）に連通
させる。
噴出孔群（４）は回転子（５）とは簾関係であるため連
続的な細噴渣が噴出することになる。
続的な細噴渣が噴出することになる。
次に太い噴流を作る場合には使用者は第６図に示す様に
つまみ（１８）を回して切換弁（１３）を切り換え中央
噴出孔（２０）を給水源（１２）に連通させる。
つまみ（１８）を回して切換弁（１３）を切り換え中央
噴出孔（２０）を給水源（１２）に連通させる。
これにより中央噴出孔（２０）から太い噴流が噴出する
のである。
のである。
（発明の効果）
本発明の多機能シャワーヘッドの実施例は以上の通りで
ありその効果を次に列記する。
ありその効果を次に列記する。
（１）本発明のシャワーヘッドは特許請求の範囲に記載
した構成であり、特に中央噴出孔を有するため流径の太
い噴流すなわちカランからの流れ的な噴流を作ることが
出来て洗顔等に便利である。
した構成であり、特に中央噴出孔を有するため流径の太
い噴流すなわちカランからの流れ的な噴流を作ることが
出来て洗顔等に便利である。
（２）本発明のシャワーヘッドは同上の構成であり、特
に回転子が設けられる場合も該回転子は中央噴出孔の周
辺に複数個配置されるため単一の回転子における様な給
湯器に悪影響を与える脈動噴流は生じない。
に回転子が設けられる場合も該回転子は中央噴出孔の周
辺に複数個配置されるため単一の回転子における様な給
湯器に悪影響を与える脈動噴流は生じない。
第１図は本発明のシャワーヘッドの断面側面図第２図は
同上シャワーヘッドのシャワーフェイスの正面図 第３図は同上回転子の斜視図 第４図は同上切換板の正面図 第５図は第４図Ｖ−Ｖ断面図 第６図は本発明のシャワーヘッドの使用状態の断面側面
図 １：シャワーヘッド２：シャワーフエイス３：噴出孔群
４：噴出孔群 ５：回転子 ６二羽根 ７：貫通孔 ８：凹所 ９：氷室 １０：切換板 ｌｌ：斜孔 １２：給水源 １３：切換弁 １４：弁体 １５：弁座 １６：弁座 １７：ねし １８一つまみ ２０：中央噴出孔 第２図 第１図
同上シャワーヘッドのシャワーフェイスの正面図 第３図は同上回転子の斜視図 第４図は同上切換板の正面図 第５図は第４図Ｖ−Ｖ断面図 第６図は本発明のシャワーヘッドの使用状態の断面側面
図 １：シャワーヘッド２：シャワーフエイス３：噴出孔群
４：噴出孔群 ５：回転子 ６二羽根 ７：貫通孔 ８：凹所 ９：氷室 １０：切換板 ｌｌ：斜孔 １２：給水源 １３：切換弁 １４：弁体 １５：弁座 １６：弁座 １７：ねし １８一つまみ ２０：中央噴出孔 第２図 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に配置された複数個の回転子により開閉
されてパルス状の噴流が噴出する噴出孔群と、該噴出孔
群と前記中央噴出孔を選択的に給水源に連通させる切換
弁とからなる多機能シャワーヘッド ２、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な細噴流を噴出させる
噴出孔群と、該噴出孔群と前記中央噴出孔を選択的に給
水源に連通させる切換弁とからなろ多機能シャワーヘッ
ド ３、シャワーフェイスに設けられた中央噴出孔と、該中
央噴出孔の周辺に設けられ連続的な細噴流を噴出させる
噴出孔群と、前記中央噴出孔の周辺に配置された複数個
の回転子により開閉されてパルス状の噴流が噴出する他
の噴出孔群と、前記２種類の噴出孔群と前記中央噴出孔
を選択的に給水源に連通させる切換弁と、前記２種類の
噴出孔群を選択する切換板等切換手段とからなる多機能
シャワーヘッド
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736588A JPH01297162A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 多機能シャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12736588A JPH01297162A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 多機能シャワーヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297162A true JPH01297162A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14958161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12736588A Pending JPH01297162A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 多機能シャワーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01297162A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539662U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-28 | 株式会社イナツクス | 多機能シヤワーヘツド |
| JP2009544845A (ja) * | 2006-07-25 | 2009-12-17 | エルピー バーマークタングス ゲーエムベーハー アンド シーオー．ケージー | 表面の湿式化学処理を増進させる方法および装置 |
| CN101797537A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-08-11 | 汤炳生 | 分控涡旋离心甩射淋浴喷头 |
| CN101922569A (zh) * | 2010-07-13 | 2010-12-22 | 汤炳生 | 全能分控低碳水嘴 |
| WO2014115647A1 (ja) * | 2013-01-24 | 2014-07-31 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | パルスシャワー装置 |
| WO2014115656A1 (ja) * | 2013-01-24 | 2014-07-31 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | パルスシャワー装置 |
| JP2018071039A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | 株式会社ケーブイケー | 水栓 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12736588A patent/JPH01297162A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539662U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-28 | 株式会社イナツクス | 多機能シヤワーヘツド |
| JP2009544845A (ja) * | 2006-07-25 | 2009-12-17 | エルピー バーマークタングス ゲーエムベーハー アンド シーオー．ケージー | 表面の湿式化学処理を増進させる方法および装置 |
| CN101797537A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-08-11 | 汤炳生 | 分控涡旋离心甩射淋浴喷头 |
| CN101922569A (zh) * | 2010-07-13 | 2010-12-22 | 汤炳生 | 全能分控低碳水嘴 |
| WO2014115647A1 (ja) * | 2013-01-24 | 2014-07-31 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | パルスシャワー装置 |
| WO2014115656A1 (ja) * | 2013-01-24 | 2014-07-31 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | パルスシャワー装置 |
| JP2014140547A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Lixil Corp | パルスシャワー装置 |
| CN104936496A (zh) * | 2013-01-24 | 2015-09-23 | 骊住株式会社 | 脉冲喷淋装置 |
| US9821326B2 (en) | 2013-01-24 | 2017-11-21 | Lixil Corporation | Pulse shower device |
| JP2018071039A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | 株式会社ケーブイケー | 水栓 |
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