JPH01295440A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01295440A
JPH01295440A JP63125083A JP12508388A JPH01295440A JP H01295440 A JPH01295440 A JP H01295440A JP 63125083 A JP63125083 A JP 63125083A JP 12508388 A JP12508388 A JP 12508388A JP H01295440 A JPH01295440 A JP H01295440A
Authority
JP
Japan
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thin film
film resistor
region
thin
fuse
Prior art date
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Pending
Application number
JP63125083A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Matsushita
松下 努
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP63125083A priority Critical patent/JPH01295440A/ja
Publication of JPH01295440A publication Critical patent/JPH01295440A/ja
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置に係り、特に半導体素子と同一基
板上に形成される薄膜ヒユーズに関する。
(従来の技術) 従来、回路素子と同一基板上に比抵抗の高い薄膜からな
る薄膜抵抗体を形成しておき、過電流が流れた場合にこ
れを溶断させ、回路素子への電流を阻止し保護するよう
にした薄膜ヒユーズが提案されている。
これはICやパワートランジスタの故障時にショート状
態になるのを防ぐため、あるいは、−時的に過電流を流
して必要な部分のみを切断して用いるROM (リード
・オンリー・メモリ)など、いろいろな装置で用いられ
ている。“ 例えば第7図(a>および第7図(b)に示すように、
所定の素子領域の形成された半導体基板1表面に酸化シ
リコン層からなる絶縁層2を介してポリシリコンパター
ンからなる薄膜抵抗体3を形成すると共に、この薄膜抵
抗体の両端を配線層5に接続し、配線層5に過電流が流
れた場合この薄膜抵抗体3が溶断するようにし、ヒユー
ズの役割を果たすようにしたものがある。すなわち、薄
膜抵抗体を配線層よりも比抵抗の大きい材料で形成し、
この薄膜抵抗体の両端に、上層に眉間絶縁膜4を介して
形成されるアルミニウム配線層5をコンタクト孔7を介
して接続し、アルミニウム配線層5に過電流が流れた場
合薄膜抵抗体3が先に発熱し溶断するようにし、回路の
保護をはかるものである。ここで6は酸化シリコン膜あ
るいは窒化シリコン膜などからなる表面保護膜である。
このようなヒユーズの場合、定格電流のたかだか数倍程
度の電流値で確実に溶断するためには、溶断点における
薄膜抵抗体の抵抗値をアルミニウム配線層の抵抗値に比
べ十分に高くする必要がある。一方、ヒユーズ全体とし
ての電気抵抗が高過ぎると、特に電力トランジスタの場
合などは電力損失が大きくなるため不利である。
そこでヒユーズ全体としての抵抗値は低く、溶断点近傍
の極く短い領域のみ局所的に電気抵抗を高くするのが望
ましい、そこで、なるべく薄膜抵抗体3の面積を大きく
とるようにし、一部分に幅の狭いくびれ領域を形成する
ことによりこれを実現している。
(発明が解決しようとする課題) シカシナがらこのような半導体装置では、薄膜抵抗体3
の面積を大きくとると、集積化の点で問題があり、薄膜
抵抗体3のIl!厚を大きくし、抵抗値を低くしようと
すると、くびれ領域の幅をより小さくしなければならな
い。
通常、薄膜抵抗体はフォトリングラフィとエツチングと
により形成されるため、その幅を狭くするには加工精度
の上で限界があり、溶断部の抵抗値十分に高くすること
ができない。
従って、薄膜材料として比抵抗の大きいものを用いるし
かなく、比抵抗の大きいものを用いると、ヒユーズ全体
としての抵抗値が大きくなってしまうという問題があっ
た。
また、仮に溶けたとしても、溶断部は平坦面上にあり、
断線しないことも度々であった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、専有面積
が小さく、信頼性の高い薄膜ヒユーズを提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) そこで本発明では、薄膜抵抗体の下地層に、突状部を形
成し、この突状部上で膜厚の薄くなった領域が溶断部と
なるようにしている。
(作用) 下地層に突状部を形成しておくことにより、この上層の
薄膜抵抗体の膜厚は、この突状部上でより薄くなる。こ
のため、この薄くなった部分を溶断部とすることにより
、抵抗値を局所的に極めて高いものとすることができる
このようにして突状部上に膜厚の薄い領域を持つ薄膜抵
抗体に溶断電流を流すと、この膜厚の薄い領域で薄膜抵
抗体が溶け、突状部の頂点から低い領域に流れるため確
実かつ容易にl!Ir線が起こる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
この半導体装置は、第1図(a)および第1図(b)に
示すように、所望の素子領域の形成されたシリコン基板
1の表面に2本のV消10が平行に形成されており、こ
の2本の■溝10を横断するようにポリシリコン層から
なる薄膜抵抗体3が形成され、この2本のV消10の間
の突起11上でこの薄膜抵抗体の膜厚が局所的に薄くな
ると共にパターン幅が狭くなるくびれ領域を形成するよ
うにしたものである。このシリコン基板の表面には酸化
シリコン層からなる絶縁層2が形成されており、V清1
0の内側も絶縁層2で被覆されているため、シリコン基
板1と薄膜抵抗体3との間の絶縁が達成されている。他
の部分については、第7図<a)および第7図(b)に
示した従来の半導体装置と同様である。同一箇所には同
一符号を付した。ここで、説明のために、表面保護膜等
を省略し、第1図(b)は薄膜抵抗体とアルミニウム配
線層のみを示しな。
次に、この半導体装置の製造工程について説明する。
先ず、第2図(a)に示すこと(、所定の素子領域(図
示せず)の形成されたシリコン基板1上に、酸化シリコ
ン膜からなる絶縁膜12を形成し、通常のフォトリソ法
により、基板エツチング用の窓Wを形成する。
次いで、第2図(b)に示すごとく、この酸化シリコン
膜からなる絶縁膜12をマスクとして、シリコン基板1
を異方性エツチングする。
そして、第2図(c)に示すごとく、シリコン基板の<
111>面がでるまでエツチングを続行し、間にエツジ
のシャープな突起11を有する2本の平行なV溝10を
形成する。
そして、この絶縁膜12を除去した後、第2図(d)に
示すごとく、シリコン基板表面を酸化し、酸化シリコン
膜からなる絶縁膜2を形成する。
この後、第2図(e)に示すごとく、この2本のV清1
0を横断するように、CVD法によりポリシリコン層を
堆積し、フォトリソ法によりバターニングし、薄膜抵抗
体3を形成する。このとき、CVD法により堆積された
ポリシリコン層は段差被覆性が悪いため断面形状が鋭角
となっている2本の溝の間の突起部ll上で膜厚が極め
て薄くなっている。
更に、この上層に、第2図(f)に示すごとく、層間絶
縁膜4を堆積しコンタクト孔7を形成した後、このコン
タクト孔7を介して前記薄膜抵抗体3にコンタクトする
ようにアルミニウム配線層5を形成し、最後に表面保護
W!X46としての酸化シリコン膜を形成して、第1図
に示し、たような薄膜ヒユーズを備えた半導体装!が完
成する。
このようにして形成された薄膜ヒユーズは、突起部11
上の極めて狭い領域でのみ局所的に高抵抗とすることが
でき、薄膜ヒユーズそのものの比抵抗をあまり大きくす
る必要がない、従って、ヒユーズ全体としての抵抗値を
低くするために占有面積を大きくする必要もなく、高集
積化が可能であり、溶断臨界電流値に対して抵抗の小さ
い薄膜ヒユーズを提供することが可能である。
次に、本発明の第2の実施例について、説明する。
この半導体装置は、第3図に示すごとく、シリコン基板
1表面そのものは平坦なままで、その上に形成される厚
い酸化膜8の表面を局所的に凸状に加工して断面鋭角の
この突起20を横断するように、ポリシリコン層からな
る薄膜抵抗体3が形成され、この突起20上でこの薄膜
抵抗体の膜厚が局所的に薄くなると共にパターン幅が狭
くなるくびれ領域を形成するようにしたものである。f
l!!の部分については、第1図に示した前記実施例の
め半導体装置と同様である。同一箇所には同一符号を付
しな。
次に、この半導体装置の製造工程について説明する。
先ず、第4図(a)に示すごとく、所定の素子領域(図
示せず)の形成されたシリコン基板1の表面を酸化し、
厚い酸化シリコン膜8を形成する。
次いで、第4図(b)に示すごとく、この酸化シリコン
膜8上に、この酸化シリコンl!18をエツチングする
ためのマスクパターン9を所定の幅Tで帯状に形成する
。このマスクパターンの材料としては窒化シリコン膜(
Si3N4)、フォトレジスト等を選択すると良い。
そして、第4図(C)に示すごとく、このマスクパター
ン9をマスクとして、等方性エツチングにより、シリコ
ン基板1を所定の深さまでエツチングする。このとき、
マスクパターン9下へのエツチングの回り込みにより、
マスクパターン9の中央部に断面鋭角の突起20が残る
ようにする。
そして、第4図(d)に示すごとく、このマスクパター
ン9を除去し、この突起20の形成されたシリコン基板
表面を露呈させる。
この後は前記第1の実施例と同様である。
すなわち、第4図(e)に示すごとく、この突起20を
横断するように、CVD法によりポリシリコン層を#I
積し、フォトリソ法によりパターニングし、薄膜抵抗体
3を形成する。このとき、CVD法により堆積されたポ
リシリコン層は段差被覆性が悪いため断面形状が鋭角と
なっている突起20上で膜厚が極めて薄くなっている。
更に、この上層に、第4図(f)に示すごとく、層間絶
縁膜4を堆積しコンタクト孔7を形成した後、このコン
タクト孔7を介して前記薄膜抵抗体3にコンタクトする
ようにアルミニウム配線層5を形成し、Ijt後に表面
保護膜6としての酸化シリコン膜を形成して、第3図に
示したような薄膜ヒユーズを備えた半導体装置が完成す
る。
このようにして形成された薄膜ヒユーズが、第1の実施
例で述べた効果を持つことはいうまでもいないが、さら
に以下に示すような特徴を有している。
酸化シリコン1Ii8は、熱の不良導体であり、シリコ
ン基板1に比べ熱伝導率が一桁以1小さい、このため、
薄膜抵抗体3の膜厚が局所的に薄くなり溶断点となる突
起20の頂部では、局所的に酸化シリコン膜の膜厚が大
きくなっており熱の放散が悪いため、薄膜抵抗体の発熱
が溶断に有効に利用され、より小さい溶断電流で溶断さ
せることができる。従って、前記第1の実施例の薄膜抵
抗体よりも、比抵抗の小さい材料を用いることができる
ため、ヒユーズ自体の持つ抵抗を小さく押さえることが
可能となる。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
この半導体装置は、第5図に示すごとく、シリコン基板
1に局所的にシャープな突起部24を形成し、この突起
部24を横断するように、ポリシリコン層からなる薄膜
抵抗体3が形成され、この突起部24上でこの薄膜抵抗
体の膜厚が局所的に薄くなると共にパターン幅が狭くな
るくびれ領域を形成するようにしたものである。
他の部分については、第1図(a)および第1図(b)
に示した第1の実施例の半導体装置と同様である。同一
箇所には同一符号を付した。
次に、この半導体装置の製造方法について説明する。
先ず、第6図(a>に示すごとく、所定の素子領域(図
示せず)の形成されたシリコン基板1の表面の酸化シリ
コン膜2上に、素子分離用の絶縁膜を局所的酸化工程(
LOGO3)で形成するための窒化シリコン膜からなる
マスクパターンを形成する際に、薄膜ヒユーズ形成領域
にも開化部を有するマスクパターン21を形成する。
次いで、第6図(b)に示すごとく、このマスクパター
ンをマスクとして通常のLOGO3工程を実施する。こ
のときマスクパターンの横方向への酸化を伴うため、こ
の工程で形成される厚い酸化シリコン膜22は、その端
縁で尖ってマスクパターン下に延びるバーズビークと呼
ばれる尖端部23を伴う、ここでは、この尖端部23同
志がつながるようにこのマスクパターンの幅をmMする
ようにする。
そして、第6図(C)に示すごとく、このマスクパター
ン21を除去すると共に、この薄膜ヒユーズ形成領域の
厚い酸化シリコン1lR22のみが露呈するように他の
領域をマスクパターンく図示せず)で被覆し、この薄膜
ヒユーズ形成領域の厚い酸化シリコン膜22をエツチン
グ除去する。これにより、シャープな突起部24を持つ
シリコン基板表面を得ることができる。
この後については、前記第1の実施例で示した第2図(
d)乃至第2図(f)の工程と全く同様にすればよい。
この半導体装置によっても、第1の実施例で示した半導
体装置と同様、突起部上で局所的に薄膜抵抗体の膜厚を
薄くし、局所的に高抵抗とすることができるため、比較
的比抵抗の小さい材料を用いてもよく、占有面積を大き
くする必要もなく、高集積化が可能であり、溶断臨界電
流値に対して抵抗の小さい薄膜ヒユーズを提供すること
が可能である。
また、シリコン基板表面の突起部の形成が、同等工程を
付加する必要らなく、LOGO3工程と同一工程で形成
できるため、゛製造も容易である。
なお、上記実施例では、薄膜抵抗体に幅の狭いくびれ部
を形成したが、必ずしも、くびれ部を形成する必要はな
い。
また、薄膜抵抗体の材料としてはポリシリコンに限定さ
れることなく、アルミニウム層等、池の材料を用いても
良い。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、薄膜抵抗体
を形成する下地に突状部を形成しておき、溶断点近傍の
薄膜抵抗体の膜厚を局所的に薄くするようにしているた
め、溶断点近傍での薄膜抵抗体の抵抗値を局所的に高く
することができる。従って、必要とされる溶断臨界電流
値に対し薄膜抵抗体の抵抗値を低く設定することができ
、通常使用時の抵抗値が小さく信頼性の高いかつ専有面
積の小さい薄膜ヒユーズを持つ半導体装置を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および第1図(b)は本発明の第1の実施
例の半導体装置を示す図、第2図(a)乃至第2図(f
)図は同装置の製造工程図、第3図は本発明の第2の実
施例の半導体装置を示す図、第4図(a)乃至第4図(
f)は同装置の製造工程図、第5図は本発明の第3の実
施例の半導体装置を示す図、第6図(a)乃至第6図(
C)は同装置の製造工程図、第7図(a)および第7図
(b)は従来例の半導体装置を示す図である。 1・・・半導体基板、2・・・絶縁層、3・・・薄膜抵
抗体、4・・・層間絶縁膜、5・・・アルミニウム配線
層、6・・・表面保護膜、7・・・コンタクト孔、8・
・・酸化シリコン膜、9・・・マスクパターン、10・
・・V清、11・・・突起、12・・・絶縁膜、20・
・・突起、21・・・マスクパターン、22・・・厚い
酸化シリコン膜、23・・・尖端部。 第1図(a) 第1図(b) 第2図(a) 第2図(b) 第2図(c) 第2図(d) ′1−1 芭2図(e) 第2図(f) 第5図 第6図(a) 第6図(c) 第7図(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  配線の1部に外部からの電流によって溶断可能なよう
    に形成された薄膜ヒューズを備えた半導体装置において
    、 前記薄膜ヒューズは下地層表面に形成された突状部を横
    切るように配設され、この突状部上では膜厚が薄くなる
    ようにしたことを特徴とする半導体装置。
JP63125083A 1988-05-24 1988-05-24 半導体装置 Pending JPH01295440A (ja)

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JP63125083A JPH01295440A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 半導体装置

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