JPH01295360A - 図面作成機能付文書作成装置 - Google Patents

図面作成機能付文書作成装置

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JPH01295360A
JPH01295360A JP63125444A JP12544488A JPH01295360A JP H01295360 A JPH01295360 A JP H01295360A JP 63125444 A JP63125444 A JP 63125444A JP 12544488 A JP12544488 A JP 12544488A JP H01295360 A JPH01295360 A JP H01295360A
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JP
Japan
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pattern
data
address
character
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Prior art date
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Application number
JP63125444A
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English (en)
Inventor
Junichi Nozaki
野崎 淳一
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は文字と図形が混在した文書の作成を行う装置に
関するもので、 特に文字、熟語と同様にそれぞれ図形要素2図形を設定
登録し、かつ図形をその名称または図形データの登録先
頭番地で指定して図形の作成を容易化した図面作成機能
付文書作成装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】
一般に産業分野で取り扱う文書(図面)は文字と図形が
混在しており、それを作成(機械情報化)する装置とし
ては計算機による製図処理装置(CADとも略す)、文
書作成装置(WPとも略す)等が提供されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のいずれの装置も、文書1頁中で図
形取扱方法と文字取扱方法を区別する等、著しく煩雑な
操作を必要としている。また、CAD、WPにより作成
された機械化情報を他の情報処理装置に伝送する場合、
図形情報は文字情報に比し大量のデータから構成されて
いるため伝送時間が長くなる等の欠点も有している。 そこで本発明の課題は、WPにおいて、予めさらに一文
字分の表示領域と等しい表示領域を持つ各種の図形要素
パターンを設定登録して置き、この各種の図形要素パタ
ーンと必要に応じ文字、熟語のパターンとを呼出し組合
せて、文字を含み得る図形を構成し、 この図形を構成する図形要素パターン、文字パターンの
アドレスデータをその構成を示すデータと共に登録記憶
し、 この図形の名称またはこの登録図形データの先頭番地を
指定して当該の図形を呼出し画面表示させ得るようにし
た文書作成装置を提供することにより、文章中の図形処
理も文字に対する処理と同等に扱え、また情報伝送時間
が短縮可能な機械化情報を作成しうるようにすることに
ある。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明の装置は、「少なく
とも空白または塗り潰しの2つの表示状態を持つ画素が
それぞれ所定数の行9列に配列されてなる1文字分の表
示領域(41など、以下単位文字表示領域という)を、
さらにそれぞれ所定数の行2列に配列してなる表示画面
(Fなど)を持つ画面表示手段(CRT4など)、 前記単位文字表示領域における前記画素の2つの表示状
態のそれぞれ所定の組合せからなる複数文字についての
各文字パターンのデータを、それぞれその記憶場所を特
定するデータ(以下文字パターンアドレスという)の別
に設定され記憶する文字パターン登録部(21など)、 熟語を構成する文字の配列に対応し、順次この構成文字
の前記文字パターンアドレスを配列した熟語データを、
その記憶場所を特定するデータ(以下熟語アドレスとい
う)の別に複数の熟語分設定され記憶する熟語登録部(
23など)、各種の指令、データ等を操作入力するため
のデータ操作入力手段(キーボード3など)、前記デー
タ操作入力手段を介する前記文字パターンアドレスまた
は熟語アドレスの指定に基づいて、当該の前記文字、熟
語のパターンを前記画面表示手段に表示させる表糸制御
手段(CP 01など)、 を少なくとも備えた文書作成装置であって、前記単位文
字表示領域における前記画素の2つの表示状態のそれぞ
れ所定の組合せからなる図形要素パターンのデータを、
この図形要素パターンの記憶場所を特定するデータ(以
下図形要素パターンアドレスという)の別に、複数の図
形要素分(図形要素パターン作成登録手段6などを介し
)、設定され記憶する図形要素パターン登録部(22な
ど)と、 前記データ操作入力手段による各種の前記図形要素パタ
ーンアドレス、および必要に応じ前記文字パターンアド
レスまたは(および)熟語アドレスの指定に基づいて、
前記画面表示手段上に当該の図形要素パターンおよび文
字パターンによって構成表示された図形を構成する前記
単位文字表示領域の行および列の数(右方向図形要素数
mi。 下方向図形要素数njなど)、この行および列のそれぞ
れの先頭部に位する前記単位文字表示領域の登録番地(
72など、以下構成登録先頭番地という)、を少なくと
も(図形構成登録手段7などを介し)設定され記憶する
図形名称登録部(24Aなど)と、 前記構成登録先頭番地を先頭とする各番地に順次、この
図形を構成する前記の各単位文字表示領域内の図形要素
パターンアドレスおよび文字パターンアドレスを(図形
構成登録手段7などを介し)設定され記憶する図形構成
登録部(24Bなど)と、を備え、 前記表示制御手段はさらに前記データ操作入力手段の操
作に基づく前記構成登録先頭番地の直接または間接の指
定によって(図形呼出手段8などを介し)、前記画面表
示手段に当該の指定に関わる前記の図形を表示させるも
のであるJようにするものとする。
【作 用】
本発明は、1文字分の面積と同一面積を占める図形要素
パターンを文字と同一方法で作成して識別名(またはそ
の格納アドレス)を付けて登録し、さらに文字・熟語の
呼出しと同様に個々の識別名(または格納アドレス)で
複数の図形要素パターンを呼出して図形を構成し、且つ
その図形に識別名を付けて登録する。このようにして通
常の文書(図面)作成操作における図形の取扱いにおい
て文字・熟語と同様に、識別名で呼び出すのみで作業中
の文書(図面)上に図形が再現できるようにしたもので
ある。
【実施例】
以下第1図ないし第8図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の一実施例としての要部構成を示
す機能ブロック図である。ここで1はこの文書処理装置
全体を制御するCPUであり、2は登録記憶部で、文字
パターン、図形要素パターン、熟語2図形等の各登録(
記憶)部21〜24等から構成されている。 3は図外の各種の操作キーを備え、各種の指令。 データ等を操作入力するためのキーボードであり、4は
CRTで、後述の表示画面Fを持ち、キーボード3を介
して呼出された文字9図形等を表示する。 5はプリンタで、キーボード3の所定のキー操作に基づ
いてCRT4に表示された画面内容の文書9図面等を印
刷出力する。 また6、7.8は後述の図形要素パターン作成登録手段
2図形構成登録手段2図形呼出手段である。 ここで手段22.24と6.7.8とが本発明の主体を
なす手段であり、残りの手段は文字文書を作成する従来
装置としてのWPを構成している。 ′即ちキーボード
3の所定のキー操作によって文字パターン登録部21中
の所望の文字の文字パターンの格納アドレス、または熟
語登録部23中の所望の熟語の構成データの格納アドレ
スを順次指定して、指定した文字、熟語をCRT4の表
示画面F上に表示させ、所望の文書の画面を作成したう
え、キーボード3の所定のキー操作によってプリンタ5
を介しこの表示画面の内容を印刷出力させることができ
る。 第2図は本装置の操作者が対面するCRT4の表示画面
における文書表示の構成を示し、本装置ではこの表示画
面Fとしての1頁分の表示領域を横方向■分割、縦方向
J分割に固定的に分割している。すなわち本装置で扱う
文字および図形要素パターンは全てこの分割線上の交点
にのみ、1文字または1図形要素パターンづつ配置可能
であり、従って1頁分の文字および図形要素パターンは
最大(IXJ)個に限定されている。 また第3図は第2図に対応する本装置内部の画面メモリ
(表示作業領域31とも呼ぶ)のデータファイル配列を
示すものである。即ち第2図の分割線上の各交点に対応
してこの交点に表示される文字パターンまたは図形要素
パターンについてのRA M jI域としてのデータフ
ァイルが設けられている。 第4図は第2図の表示画面Fにおける1文字分(または
1図形要素パターン分)の表示領域(単位文字表示領域
41という)の画素(ビット)の構成を示し、この例で
は縦、横それぞれ15本の分割線(破線)の各交点に1
画素(ビット)が存在している。 この各画素には同図の黒丸のような“塗り潰し”状態と
、この黒丸を除く部分のような“空白”の状態との2つ
の状態を与えることができ、この各画素の2状態の組合
せを設定することによって各文字パターンまたは図形要
素パターンを表わすことができる。 なお第4図のような単位文字表示領域41におけるパタ
ーン設定を行いやすくするために、この設定処理時には
CRT4の画面Fにこの単位文字表示領域41を拡大し
て表示することができる。 次に第5図は本発明における図形要素パターンの作成、
登録の手順を説明する流れ図である。なおこの手順は第
1図の図形要素パターン作成登録手段6の動作内容に相
当する。すなわち本手順は本装置のキーボード3上の予
め定められた操作キーによって起動され、新規に図形要
素パターンを作成する旨の指令が入力さた場合(ステッ
プ101゜分岐N)、図形要素パターン登録部22内に
新規パターンを登録できる空領域が残っているか否かが
判別され、空領域が有れば(ステップ106.分岐Y)
、表示作業領域41の全領域に°゛空白の表示コードが
格納されてイニシャライズされる。 そして1図形要素パターン相当を点描するための第4図
の単位文字表示領域41の台紙様式がこの全画素を“空
白”にイニシャライズした状態で、(拡大されて)表示
画面Fに表示される。 また登録済図形要素パターンを変更する旨の指令が入力
された場合(ステフジ1011分岐Y) 、識別名(ま
たはその登録場所を示すアドレスデータ)によって図形
要素パターン登録部22より該当パターンデータが検索
されて表示作業領域31に格納され、そのパターンデー
タの各画素ごとの“塗り潰し”または“空白”コードに
対応して、当該の1図形要素パターン分が表示画面F上
に点描再現される(ステップ102)。そこでかかる表
示に対してキーボード3上の予め定められた“塗り潰し
”キー、“′空白”キーの操作の繰り返しによって目的
 ゛とする図形要素パターンが表示画面F上に表示され
る(ステップ103)。次にキーボード3上の予め定め
られた登録キーが押されると、表示中のパターンに対応
した゛塗り潰し/°“空白バコードの集合(ドツトパタ
ーンの集合)が生成され、さらに格納先識別名(または
アドレス)を操作者が指定することによって、それらの
コードの集合が該当する図形要素パターン登録部22に
格納される(ステップ104)。かかる操作を繰り返し
て図形を構成するに必要な図形要素パターンを蓄積する
。 なお第4図の下方に記された15ビツトのデータはこの
ドツトパターンの1部を示し、このデータはこの図の1
4行目の分割線上の15個の画素の値を並べたものであ
る。ここで“0”は“空白1を“1”は“塗り潰しく黒
丸)”を示している。このようなドツトパターンデータ
を1行目から15行目まで順次、直列に並べたものがこ
の単位文字表示領域41の分の全パターンデータとなる
。 なおまたこのような図形要素パターンデータの構成は従
来の文字パターンデータの構成と同しである。 そして前記の図形要素パターンの蓄積結果を知るための
登録台帳(即ちパターンの識別名またはパターンデータ
の登録アドレスと登録パターンデータとの対応表)がキ
ーボード3上の所定のキー操作によってプリンタ5を介
し印刷される(ステップ105)。 第6図は本発明における図形構成(辞書)登録の処理手
順を示す流れ図であり、この手順は第1図の図形構成登
録手段7の動作内容に相当する。 また第7図は本処理中の表示画面Fの構成と、対応する
装置内の表示作業領域31のデータファイルとの相関を
示したものである。すなわち第7図(a)は第2図の部
分詳細図であり、第7図(5)は第3図の第7図(a)
に対応する部分の詳細図である。また第7図の(C)と
(d)はそれぞれ作成された図形構成(辞書)を格納す
る図形(辞書)登録部24内の図形名称登録部24Aと
図形構成登録部24Bの構造例を示す説明図である。 この第6図の処理は後述する図面作成時の図形呼出処理
の副処理として取扱うもので、キーボード3上の予め定
められた操作キーによって起動される。この操作におい
ては第5図で述べた図形要素パターン作成登録処理によ
って蓄積された各種パターンと例えば罫線、空白等予め
操作キーに割り付けられた共通機能とを使用して目的の
図形を構築する(ステフジ2011分岐Y→202)。 図形構築終了後、表示部カーソルを図形構成の最左端か
つ最上端の画素に置き、予め定められた第2の操作キー
によってこの画素を図形の登録原点とし、次に表示部カ
ーソルを図形構成の最右端かつ最下端の画素に置いて、
予め定められた第3の操作キーによってこの画素を図形
の登録終点と定義する。そしてこの登録終点定義後、図
形名称を入力し、予め定められた第4の操作キーによっ
て記憶部への登録処理を起動する(ステップ203)。 いま第7図(a)の座標(i、j)を登録原点、座標(
i +4.  j +7)を登録終点とする場合、それ
らに対応する表示画面Fの内部の表示作業領域31のデ
ータは第7図(b)のように格納されている。 即ちこの第7図[有])において、(sp)は空白コー
ド、(TK)は1文字分の面積内での縦罫線コード、(
YK)は同じく横罫線コードであり、8601〜861
0、8436はそれぞれ図形要素パターン登録部22内
における当該の図形を構成する各図形要素パターンデー
タの格納位置(アドレス)を表している。 かかる状態で図形登録部24への登録処理が起動される
と、第7図(C)のように登録原点と登録終点との距離
から右方向の文字/図形要素パターン数mi(図例では
5)と下方向の文字/図形要素パターン数nj(図例で
は8)が計算されて、登録名(図形名称)71と共に図
形登録部24内の図形名称登録部(単に名称登録部とも
記す)24Aに格納される (ステップ204)。 また第7図(d)のように図形登録部24の図形構成登
録部(単に構成登録部とも記す)24Bの空領域からm
i Xnj(図例では40)の領域が確保され、その先
頭位置を示す構成登録先頭番地72が名称登録部24A
に併せて格納される(ステップ205)。 次に第7図ら)の(i、j)から(i+4.j)迄の1
行分の図形構成データmi個(図例では5個)が構成登
録部24Bの該当先頭位置72から格納され、さらに(
i 、  j +1)から(i +4.  j +1)
迄の1行分の図形構成データが連続して格納され、これ
らの動作をnj回(図例では8回)繰返してmlXnj
個の文字を含む図形構成データが全て構成登録部24B
に格納され本処理が終了する(ステップ206〜208
)。 但し第6図の処理において図形の内容が直接構成登録先
頭番地72によって判るものである場合には図形名称7
1の登録は必ずしも必要ではない。 第8図は前述の登録済図形構成を使用して文章(図面)
を作成する場合の図形呼出処理手順を示す流れ図であり
、この手順は第1図の図形呼出手段8の動作内容に相当
する。 即ちキーボード3上の所定のキー操作によって図形の続
出指令と、その図形の登録名称71とが入力されると(
ステップ301→3029分岐Y)、名称登録部24A
内の当該の図形名称71が検索され(ステップ303)
、この名称71が存在する場合は(ステフジ3042分
岐Y)、この名称登録部24Aにおける当該の名称71
に対応する図形構成データの先頭番地72.右方向図形
要素数mi、下方向図形要素数njが読出され(ステッ
プ305)、この処理開始時のカーソル位置に対応する
表示作業領域31の番地を構成登録先頭番地72と一致
させた形で、構成登録部24Bから各1行分のmi個の
図形構成データが、順次n3回読出されて表示作業領域
31の対応する領域に格納される(ステップ306〜3
09)。このようにしてCRT4の表示画面Fの対応す
る位置(カーソル指定位置)にこの呼出された図形が表
示される。 但し第6図の処理で述べたように図形名称71の登録を
省略できる場合には、この第8図の処理においては構成
登録先頭番地72を直接指定入力することによって当該
の図形を呼出すことになる。 次に第9図(a)は第8図の処理において呼出された登
録済図形構成に文字を重畳した例、第9図(b)は同図
(a)に対応する部分の表示作業領域31内のデータフ
ァイルの内容である。また第9図(C)は複数の登録済
図形構成と文字を組み合わせて作成した文書(図面)の
例である。
【発明の効果】
本発明によれば、1文字分の面積と同一面積を占める図
形要素パターンを文字と同一方法で作成して識別名(ま
たはその格納アドレス)を付けて登録し、さらに文字・
熟語の呼出しと同様に個々の識別名(または格納アドレ
ス)で複数の図形要素パターンを呼出して図形を構成し
、かつその図形に識別名(または先頭の格納アドレス)
を付けて登録し、通常の文書(図面)作成操作における
図形の取扱いにおいて文字・熟語と同様に識別名で(ま
たは先頭格納アドレス)で呼出すのみで作業中の文書(
図面)上に図形が再現できるようにしたので、 1頁分の文書(図面)において文字・図形とも定められ
た位置にのみ配置が可能であり、通常の使用においては
文字・図形とも全く同一の操作で良いため取扱が簡単と
なり、また文字・図形とも全てコードで処理されること
から装置の応答性も優れるという利点を有する。さらに
複数の文書(図面)といえども同一のデータファイル構
造となるので、異なった情報処理装置間においても必要
なコード変換テーブルを予めそれぞれが持つことによっ
て、図形を含む文書の伝送と相手装置における再現が極
めて容易にできるという利点も有する。なおこれらの利
点は登録した単位図形が繰返して各文書で使用される程
その効果が顕著となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての要部構成を示す機能
ブロック図、第2図は同じく表示画面の構成図、第3図
は同じく第2図に対応する表示作業領域の構成図、第4
図は同じく単位文字表示領域の構成図、第5図は同じく
図形要素パターン作成登録の処理手順を説明する流れ図
、第6図は同じく図形構成(辞書)登録の処理手順を説
明する流れ図、第7図は同じく第6図を補足する説明図
、第8図は同じく文書(図面)を作成する場合の図形呼
出処理の手順を説明する流れ図、第9図は第8図を補足
する説明図である。 1:CPU、2:登録記憶部、21:文字パターン登録
部、22:図形要素パターン登録部、23:熟語登録部
、24:図形登録部、24A二図形名称登録部、24B
=図形構成登録部、3:キーボード、4: CRT、5
:プリンタ、6:図形要素パターン作成登録手段、7:
図形構成登録手段、8:図形呼出手段、F:表示画面、
31:表示作業領域、41;単位文字表示領域、71;
図形名称、72:構成登録先頭番地、mi :右方向図
形要素数、nj:下オ 1 囚 1234  i       1 未ホ作を頗塙呈 二Co、O,0,0,0,0,0,1,0,0,0,0
,0,LOJロ 〇− 六

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも空白または塗り潰しの2つの表示状態を
    持つ画素がそれぞれ所定数の行、列に配列されてなる1
    文字分の表示領域(以下単位文字表示領域という)を、
    さらにそれぞれ所定数の行、列に配列してなる表示画面
    を持つ画面表示手段、前記単位文字表示領域における前
    記画素の2つの表示状態のそれぞれ所定の組合せからな
    る複数文字についての各文字パターンのデータを、それ
    ぞれその記憶場所を特定するデータ(以下文字パターン
    アドレスという)の別に設定され記憶する文字パターン
    登録部、 熟語を構成する文字の配列に対応し、順次この構成文字
    の前記文字パターンアドレスを配列した熟語データを、
    その記憶場所を特定するデータ(以下熟語アドレスとい
    う)の別に複数の熟語分設定され記憶する熟語登録部、 各種の指令、データ等を操作入力するためのデータ操作
    入力手段、 前記データ操作入力手段を介する前記文字パターンアド
    レスまたは熟語アドレスの指定に基づいて、当該の前記
    文字、熟語のパターンを前記画面表示手段に表示させる
    表示制御手段、 を少なくとも備えた文書作成装置であって、前記単位文
    字表示領域における前記画素の2つの表示状態のそれぞ
    れ所定の組合せからなる図形要素パターンのデータを、
    この図形要素パターンの記憶場所を特定するデータ(以
    下図形要素パターンアドレスという)の別に、複数の図
    形要素分、設定され記憶する図形要素パターン登録部と
    、前記データ操作入力手段による各種の前記図形要素パ
    ターンアドレス、および必要に応じ前記文字パターンア
    ドレスまたは(および)熟語アドレスの指定に基づいて
    、前記画面表示手段上に当該の図形要素パターンおよび
    文字パターンによって構成表示された図形を構成する前
    記単位文字表示領域の行および列の数、この行および列
    のそれぞれの先頭部に位する前記単位文字表示領域の登
    録番地(以下構成登録先頭番地という)、を少なくとも
    設定され記憶する図形名称登録部と、 前記構成登録先頭番地を先頭とする各番地に順次、この
    図形を構成する前記の各単位文字表示領域内の図形要素
    パターンアドレスおよび文字パターンアドレスを設定さ
    れ記憶する図形構成登録部と、 を備え、 前記表示制御手段はさらに前記データ操作入力手段の操
    作に基づく前記構成登録先頭番地の直接または間接の指
    定によって、前記画面表示手段に当該の指定に関わる前
    記の図形を表示させるものであることを特徴とする図面
    作成機能付文書作成装置。
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