JPH01293644A - リード矯正用治具付ソケット - Google Patents
リード矯正用治具付ソケットInfo
- Publication number
- JPH01293644A JPH01293644A JP63126129A JP12612988A JPH01293644A JP H01293644 A JPH01293644 A JP H01293644A JP 63126129 A JP63126129 A JP 63126129A JP 12612988 A JP12612988 A JP 12612988A JP H01293644 A JPH01293644 A JP H01293644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- socket
- leads
- jig
- interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
乙の発明は、半導体装置のリード間隔を調整することが
できるリード矯正用治具付きソケットに関するものであ
る。
できるリード矯正用治具付きソケットに関するものであ
る。
第3図は市販されている従来のリード矯正用治具の原理
図であり、IC10をガイドレール12上に入れ、矢印
のように右から左へと1010を動かすことにより、両
側のり−ド11の間隔を狭く調整している。
図であり、IC10をガイドレール12上に入れ、矢印
のように右から左へと1010を動かすことにより、両
側のり−ド11の間隔を狭く調整している。
従来のリード矯正用治具は、以上のように構成されてい
るので、標準品に関しては、通常の調整が可能で電気的
特性の測定もできるが、標準品以外の製品に関しては、
リード間隔の調整ができず、テスタとうまく直結できな
い。このため、テスト後にリード矯正を行うことになり
、多くの作業時間を要する等の問題点があった。
るので、標準品に関しては、通常の調整が可能で電気的
特性の測定もできるが、標準品以外の製品に関しては、
リード間隔の調整ができず、テスタとうまく直結できな
い。このため、テスト後にリード矯正を行うことになり
、多くの作業時間を要する等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、リード矯正と電気的特性の測定を一体とし
て行うことができ、作業時間を短縮することが可能なリ
ード矯正用治具付きソケットをマ得ることを目的とする
ものである。
れたもので、リード矯正と電気的特性の測定を一体とし
て行うことができ、作業時間を短縮することが可能なリ
ード矯正用治具付きソケットをマ得ることを目的とする
ものである。
この発明に係るリード矯正用治具付ソケットは、リード
全ソケッ)・に挿入する際、リード間隔を挿入につれて
次第に所定間隔に調整するための一対の曲側面を有する
リード矯正用治具をソケットに備えたものである。
全ソケッ)・に挿入する際、リード間隔を挿入につれて
次第に所定間隔に調整するための一対の曲側面を有する
リード矯正用治具をソケットに備えたものである。
[作用〕
この発明のリード矯正用治具付ソケットにおいては、リ
ード矯正用治具の側曲面に沿ってリード間隔が矯正され
ソケットに挿入される。
ード矯正用治具の側曲面に沿ってリード間隔が矯正され
ソケットに挿入される。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
第1図において、1は測定しようとするハイブリッド1
C12はそのリード、3はリード矯正用治具で、例えば
半円筒形状またはカマボコ形状等をなし、左右両側で一
対をなす凸側面3g。
C12はそのリード、3はリード矯正用治具で、例えば
半円筒形状またはカマボコ形状等をなし、左右両側で一
対をなす凸側面3g。
3bを有する形状に形成されている。4は前記リード2
が挿入されるソケットで、この上にリード矯正用治具3
が設けられている。5はテスタの基板である。
が挿入されるソケットで、この上にリード矯正用治具3
が設けられている。5はテスタの基板である。
ハイブリッドIC1の両側のリード間隔が狭いとき、ハ
イブリッド■C1をソケット4に挿入しようとすると、
リード2はソケット4上のリード矯正用治具3の左右の
凸側面3a、3bに当たりそのまま上から押さえつける
ことにより、リード2はリード矯正用治具3の凸側面3
a、3bに沿ってすべり、ソケット4に挿入される前に
リード間隔が拡がり、そのままソケット4に挿入される
。
イブリッド■C1をソケット4に挿入しようとすると、
リード2はソケット4上のリード矯正用治具3の左右の
凸側面3a、3bに当たりそのまま上から押さえつける
ことにより、リード2はリード矯正用治具3の凸側面3
a、3bに沿ってすべり、ソケット4に挿入される前に
リード間隔が拡がり、そのままソケット4に挿入される
。
なお、上記実施例では、リード間隔が狭い場合について
説明したが、リード間隔が広いものを狭く調整する場合
は、第2図に示すように、リード矯正用治具3の両側に
それぞれ対向して一対をなす凸側面3’ a、3’
bを有する別の治具を設けてリード矯正用治具3を構成
すれば、リード間隔は容易に狭く調整することができる
。
説明したが、リード間隔が広いものを狭く調整する場合
は、第2図に示すように、リード矯正用治具3の両側に
それぞれ対向して一対をなす凸側面3’ a、3’
bを有する別の治具を設けてリード矯正用治具3を構成
すれば、リード間隔は容易に狭く調整することができる
。
以上説明したように、この発明は、リードをソケットに
挿入する際、リード間隔を挿入につれて次第に所定間隔
に調整するための一対の凸側面を有するリード矯正用治
具をソケットに備えたので、リード間隔が狭い場合でも
、広い場合でもソ77−ツトへの挿入前に容易に所定の
間隔に調整でき、安価に、かつ作業効率を向上させるこ
とができる利点がある。
挿入する際、リード間隔を挿入につれて次第に所定間隔
に調整するための一対の凸側面を有するリード矯正用治
具をソケットに備えたので、リード間隔が狭い場合でも
、広い場合でもソ77−ツトへの挿入前に容易に所定の
間隔に調整でき、安価に、かつ作業効率を向上させるこ
とができる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すリード矯正用治具の
断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第3図は従来のリード間隔の調整を説明するための上面
図である。 図において、1はハイブリッドIC,2はリード、3は
リード矯正用治具、3a、3b、3’ a。 3’ bは凸側面、4はソケットである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第1図 第2図 第3図
断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第3図は従来のリード間隔の調整を説明するための上面
図である。 図において、1はハイブリッドIC,2はリード、3は
リード矯正用治具、3a、3b、3’ a。 3’ bは凸側面、4はソケットである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 両側に複数のリードを備えた半導体装置の電気的特性
測定用のソケットにおいて、前記リードを前記ソケット
に挿入する際、前記リード間隔を前記挿入につれて次第
に所定間隔に調整するための一対の曲側面を有するリー
ド矯正用治具を前記ソケットに備えたことを特徴とする
リード矯正用治具付ソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126129A JPH01293644A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | リード矯正用治具付ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126129A JPH01293644A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | リード矯正用治具付ソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293644A true JPH01293644A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14927384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126129A Pending JPH01293644A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | リード矯正用治具付ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01293644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014385A1 (ja) | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 京セラ株式会社 | 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63126129A patent/JPH01293644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014385A1 (ja) | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 京セラ株式会社 | 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法 |
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