JPH0129360Y2 - - Google Patents

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JPH0129360Y2
JPH0129360Y2 JP3718881U JP3718881U JPH0129360Y2 JP H0129360 Y2 JPH0129360 Y2 JP H0129360Y2 JP 3718881 U JP3718881 U JP 3718881U JP 3718881 U JP3718881 U JP 3718881U JP H0129360 Y2 JPH0129360 Y2 JP H0129360Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、熱損失やエアーリークを防止すると
共に熱による伸縮を吸収し得るようにした組立簡
易な断熱パネルに係り、特に内外の温度差が大き
な炉壁を構成するのに好適な断熱パネルに関す
る。
従来より、各種製品の表面塗装を行うためのト
ンネル炉や熱処理を行う熱処理炉を構成する断熱
壁として断熱パネルが多く使用されている。通常
この断熱パネルは、2枚の金属板の間にグラスウ
ールやアスベストその他の断熱材を充填した積層
板からなり、通常の建材パネルと同様に単位パネ
ルの辺同士を互いに隣合わせて大きな断熱面を形
成するので、この構築作業がしやすいように両金
属板は所定寸法の方形の板が使用され、したがつ
て断熱パネルの形状は方形の板であるのが普通で
ある。このような断熱材を充填した方形の断熱パ
ネルでは両金属板のほかに、断熱材の幅に相当し
た幅の側板が金属板同士の間にその四辺にわたつ
て取付けられ、その側板によつて内部の断熱材が
はみ出さないようにしている。この側板も、強度
や耐熱性並びにパネル同士の接合性の点から金属
板が使用されるのが普通である。また、断熱材が
充填される内部空間にも金属製の支柱(スペーサ
ー)などを挿入して強度を補強したりしている。
第14図および第15図は塗装炉や熱処理炉の
炉壁を構成するのに使用されている従来の代表的
な断熱パネルを示したものであり、1および2は
炉材としての耐熱性並びに耐酸化性をもつ金属か
らなる方形の同形の板、30は同じく金属製の側
板であり、この側板30は、金属板1と2の間に
圧縮充填される断熱材6がはみださないように、
金属板1と2の四辺縁部に取付けられる。第15
図に見られる31はパネルの強度を補強するスペ
ーサーでありこれらも金属板からなる。側板30
およびスペーサー31は、金属板1と2間の熱伝
導路(ヒートブリツジ)となるので、これを出来
るだけ軽減するために、パンチングボードが使用
されている。金属板1と2側板30およびスペー
サー31は図示のようにビス33(第15図)に
よつて固定されるか、または溶接される。このよ
うな断熱パネルを、同じ平面上に隣接するには、
第16図に示すように、その接合部にあて板3
4,35を両面にあてて、このあて板34,35
を両金属板にビス止めするかまたは溶接すること
によつて行われる。
このように、従来の断熱パネルでは、断熱材6
をその間に装填する金属板1と2を互いに強固に
接合すると共にパネル自身に十分な強度をもたせ
るために、また断熱材6がはみ出さないように、
金属製の側板30やスペーサー31が用いられた
が、これらの側板30やスペーサー31を通じて
断熱パネルの表裏に熱の伝達が不可避的に生じ、
これらをパンチング板としても熱の伝達量は相当
なものとなつていた。したがつて、金属板を使用
して十分な強度をもつた断熱パネルを構成する場
合には、断熱パネルと言つても完全な断熱を行う
ことは困難であつた。
また、塗装炉や熱処理炉では断熱パネルの表裏
温度差(炉内温度と周囲温度の差)が250℃以上
となることは通常であるから、この温度差による
熱伸縮量が表裏の金属板間では相当な量となつて
変形やエアーリーク箇所が発生するなどの問題が
生じた。例えば第17図に図解的に示すように、
金属板1が炉内側、金属板2が炉外側であると、
金属板1と2が側板やスペーサーで強固に接合さ
れているので、炉外側(金属板2の側)から見て
凸面となるようなわん曲変形が生じる。したがつ
て断熱パネルの相互の接合部で隙間が生じたり、
また各断熱パネルのビス止め部などでは、第18
図に図解的に示すように炉内側の金属板1のビス
止め間ではしわを生じ、また炉外側の金属板2の
ビス止め部では無理に引つ張られる力が作用し
て、ビスが外れたり隙間を生じたりする。
なお、冷蔵庫や冷凍倉庫の断熱パネルでは断熱
パネル相互の接合面の側板を省略し、断熱材を側
部で露出させて断熱材同士を接合することも提案
されているが(例えば実開昭55−71208号公報)、
これによつて側板を通じてのヒートブリツジは回
避できるが、強度が弱くなるので炉材用の断熱パ
ネルには適さず、また表裏の250℃を超えるよう
な温度差による伸縮の問題は解決できない。
本考案は、このような従来の断熱パネルの問題
点を解決することを目的としてなされたものであ
る。すなわち本考案の断熱パネルは、実質上同形
の二枚の方形金属板の間に断熱材を装填してなる
断熱パネルにおいて、両金属板の縁部の内側にそ
れぞれ側板を対向して取付け、一方の金属板の側
板と他方の金属板の側板とが直接的に接しないよ
うに両者の間に中央間隙を形成させて両金属板を
対向させ、この中央間隙に両側板とを係止するた
めの短片状の係止具を挿入し、この係止具以外で
は両金属が互いに接触しないように中央間隙をあ
けたまま断熱材をその間に装填して両金属板を互
いに係止したことを特徴とする。そして、この断
熱パネルの少なくとも一辺に、両金属板の面に沿
う方向に両金属板の各々からその側板より外方に
延び出したパネル同士接合用の屈曲係止板を設け
る。
本考案の断熱パネルは、ガラスウールやアスベ
ストなどの断熱材を二枚の金属板で圧縮して挟み
込むのであるが、そのさい、この四辺の側辺(金
属板と直交する周囲の側面)では外から内部の断
熱材が見えるようなスリツト状の間隙(このスリ
ツト状の間隙を中央間隙と呼ぶ)をもたせること
によつて前記従来例のようなヒートブリツジの生
成を防止する。このスリツト状の中央間隙は、四
辺に折り返し状の側板を有した実質上同形の二枚
の側板付方形金属板を使用し、この側板同士の間
を離して両金属板を対向させることにより形成す
る。そして、この中央間隙の所々に短片状の係止
具を差し込んでスリツト状の間隙の大部分を開口
したまま両金属板同士を固定する。この係止具と
しては後記実施例に示すような特定形状の差し込
み短側板を使用するのがよい。この係止具を通じ
て両金属板の側板同士が連結することになり、こ
の係止具を金属で構成する場合には、この係止具
を介してヒートブリツジが形成されることになる
が、この係止具をスリツト状間隙のところどころ
に互いに間隔をあけて取付ける場合には、この係
止具を通じて流れる熱の量は非常に少ないことが
わかつた。
また、本考案の断熱パネルは、これを同一面上
に隣合わせて大きな断熱面を形成する場合に、そ
の接合を効果的に行えるように屈曲係止板を設け
る。これは、二枚の金属板のそれぞれに、その側
板より外方に金属板の面に沿う方向に延び出させ
た屈曲板からなり、隣接する断熱パネルと断熱パ
ネルとの間において相互の屈曲係止板同士を係合
することによつて、二枚の金属板と実質上同じ面
上で二枚の屈曲係止板が存在することになり、こ
の両屈曲係止板の間に断熱材を挟み込むことによ
り、接合面でもヒートブリツジのない断熱面を形
成することができる。また、この屈曲係止板が金
属板の熱伸縮を吸収する。
以下に図面の実施例に従つて本考案の断熱パネ
ルの構造を詳述する。
第1図および第2図は、断熱材を省略した状態
における金属板の分解図および組立図である。第
1図に示すように、金属板1と2は共に大きさが
等しい方形の金属板であり、一方の金属板1の四
辺には金属板1の面と直角方向延び出した等幅の
側板3が設けてあり、他方の金属板2の四辺にも
金属板2の面と直角方向延び出した等幅の側板4
が設けてある。そして、側板3と4のいずれもの
自由縁側は金属板に平行な方向に内側に折り曲げ
て折り曲げ片7と8が形成してある。このような
側板3をもつ金属板1と側板4をもつ金属板2と
を、第2図に示すように、側板3と4との間で一
定幅のスリツト状の間隙(中央間隙)5が形成さ
れるように互いに離して対向させ、このスリツト
状の間隙の所々に短片状の係止具11を差し込ん
でスリツト状の間隙の大部分を開口したまま両金
属板同士を固定する。なお、図には示さないが実
際には断熱材をその間に充填する。
第3図、第4図および第5図は本考案の断熱パ
ネル完成品の一例を断面図、正面図および底面図
で示したものである。第3図の断面図に見られる
ように、二枚の金属板1と2の間には断熱材6が
充填されており、また、第5図の底面図に見られ
るように、金属板1の側板3と金属板2の側板4
との間にはスリツト状の間隙5を中央に有したま
ま、短片状の係止具11(差し込み短側板…この
構造については後述する)をこの中央間隙5に挿
入することによつて、両金属板1と2がビスや溶
接などのように固着することなく互いに係止され
ている。中央間隙5は方形断熱パネルの四辺の側
面全体を通じて形成されており、この側面全体の
中央間隙5に係止具11が互いに間隔をあけて挿
入されている。なお第4図の13,14は、後に
説明する断熱パネル接合用の屈曲係止板を表して
いる。
第6図は、第4図の断熱パネルの−線矢視
拡大図(側面図)である。この図に見られるよう
にこの側面にも中央間隙5を有しており、2個の
係止具11がその中央間隙5に嵌め込まれてい
る。そして断熱パネル同士を互いに接合するため
に、その接続側の側縁(第3図〜第6図の実施例
では長側面側の上下の両側縁)に嵌合用の屈曲係
止板13と14が取付けてある。この屈曲係止板
13と14は金属板1と2の面に沿つて外方に延
び出した、互いに対称に屈曲した金属板である。
第7図は、本考案に従う断熱パネル二枚を前記
の屈曲係止板13と14を用いて接合する状態を
示す図であり、一方の断熱パネルの屈曲係止板1
3と14とで形成される鉤型片に、他方の断熱パ
ネルの屈曲係止板13と14によつて形成される
同形の鉤型片を係合させることによつて両断熱パ
ネルを簡単に接続することができる。
第8図は金属板に対する側板の取付け例を示し
ている。第8図では、第3図の部分を代表例と
して係止具11の存在する位置での拡大断面で示
しているが対応する他方の金属板の部分でも同様
である。すなわち、金属板(第8図の位置では金
属板1)に側板(同3)を取付けるさいに断面コ
型に予め加工した長尺材を側板3に使用した例を
示す。この場合、一方の加工片12を金属板1に
ビス止めまたは溶接する。これによつて断面コ型
の長尺材の底面が側板3を形成し、他方の加工片
7が金属板1と平行な折り曲げ片7となる。この
折り曲げ片7と、他方の金属板2の側板4の折り
曲げ片8との間では前述のように中央間隙5を形
成し、この中央間隙5に後述の係止具11を挿入
することによつて折り曲げ片7と8とを係止す
る。断熱材6はガラスウールを板状に圧縮し、こ
の板状の断熱材を積層して金属板1と2の間に装
填されている。
第9図は、第4図の−線矢視拡大断面を係
止具11が存在する位置において示したもので、
特に前述の屈曲係止板13と14の取付け例の詳
細を示すものである。この例では、屈曲係止板1
3と14を設ける側の側縁部において、金属板1
と2を側板3と4よりも突出させる。より具体的
には、例えば金属板1の側においては、金属板1
の突出した部分を中心にして側板3の一方の縁部
で囲つて積層し、この積層部分を屈曲形状に一体
加工することによつて金属板1と側板3が互いに
固定される。金属板2の側においても同様であ
り、側板4と金属板2とはこの屈曲形状の加工に
よつて固定される。側板3および4の自由縁にお
いて折り曲げ片7および8を形成し、その中央間
隙5が係止具11を挿入する点は第8図と同様で
ある。なお、第8図および第9図に見られるよう
に、数枚の板状の断熱材6を両金属板1と2との
間に装填するさいには、側板3,4が有している
折り曲げ辺7,8を断熱材6の仮押え手段に利用
するのが便宜である。すなわち、適切な厚みとな
るように数枚を積層した板状断熱材6の各金属板
1と2との内側に取付けるさいに、積層断熱材6
の全周縁部をこの折り曲げ辺7,8で仮止めして
各金属板1と2の内面に押え込んでおき、次いで
中央間隙5に相当する厚みの断熱材を両者の間に
挟んだうえ、係止具11を用いて両金属板を係止
するという操作を行なえば、断熱材6の装填操作
が簡便に行ない得る。
第10図は中央間隙5に差し込む係止具(短側
板)11の形状およびその差し込み状態を示すも
ので、第11図は係止具として使用される前の係
止具形状への成形前の原形を示している。第11
図に見られるように、係止具11の原形は一枚の
金属板からなり、折り曲げると箱型になるような
側辺の辺9と10、および上下辺の片16と17
を有しており、片16と17の上下端には片16
と17よりも幅広の突出片18と19が設けてあ
る。
この第11図の原形板は、側辺の片9と10お
よび上下辺の片16と17を第10図に示すよう
に内側に直角に折り曲げることによつて箱型に成
形される。そのさい、片16と17の各両縁部
に、片9と10との間で若干の隙間20と21が
できるような位置で片9と10を折り曲げる。そ
して、この状態で、前記の隙間20と21に、側
板3と4の折り曲げ片7と8を差し込んで中央間
隙5の中を所定位置までスライドさせる。所定位
置までスライドさせたら、突出片18と19を片
16と17に対して直角方向に折り曲げることに
よつてその位置に係止される。作業の都合上、突
出片18と19を片16と17に対して直角方向
に折り曲げてから隙間20と21に折り曲げ片7
と8を差し込んで所定位置までスライドさせても
かまわない。
このようにして、係止具11を中央間隙5に差
し込むことによつて、この係止具11の存在する
位置において折り曲げ片7と8の間の相対位置が
が固定される。したがつて、この係止具11を
所々間隔をあけて差し込めば、金属板1と2がビ
ス止めや溶接のような固着手段によらずに一定の
中央間隙5を開けて係止されることになる。これ
により金属板1と2とは、この係止具11以外で
は互いに接触することはなくその間に断熱材6を
装填した状態で係止されることになる。係止具1
1は中央間隙5の長さに比べれば遥かに短かい長
さの短片によつて形成できるので、この係止具1
1を通じての金属板1と2の間の熱の伝達は非常
に少ないものとなるが、この係止具11を介して
の熱の伝達を一層抑制するために第11図に示す
ような開口22を設けておくとよい。
第12図は、係止具11の原形板の他の例を示
したものである。この例では第11図のものより
も広幅な形状を有しており、側板3と4の間の中
央間隙5を一層広くするような場合に使用する。
この場合には開口22を複数個設けて熱の伝達を
少なくすると共に、強度を保持するために各開口
22の位置を若干ずらすのがよい。
第13図は本考案の断熱パネルの使用例を示し
たものである。図示の例では冷蔵庫23の製造ラ
インにおけるトンネル炉24が本考案の断熱パネ
ルを継ぎ合わせて構成してある。
以上説明したように、本考案の断熱パネルは、
金属板1と2がビス止め溶接などのように互いに
固着接合されずに互いに係止され、且つ金属板1
と2との間には係止具11が存在する箇所以外で
は中央間隙5が存在した状態で互いに係止される
構造を有している。したがつて、金属板1と2の
間のヒートブリツジの生成が防止されると共に、
内外の温度差が250℃を超えるような炉の構成材
料として使用した場合にも、その温度差による金
属板1と2との間での熱伸縮差が係止具11と側
板3と4との間のすべり、さらには断熱パネル接
合部の屈曲係止板でのすべりによつて吸収され、
既述の目的が効果的に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に従う断熱パネルの二枚の金属
板の形状例を示す分解図、第2図は第1図の金属
板の組立図、第3図は本考案に従う断熱パネルの
実施例を示す断面図(第4図の−線矢視断面
図)、第4図はその正面図、第5図はその底面図
(第4図の−線矢視図)、第6図は第4図の
−線拡大矢視図、第7図は第6図の縮小図であ
り二枚の断熱パネルの接合状態を示す図、第8図
は第3図の部分の拡大詳細図、第9図は第4図
の−線矢視断面拡大図、第10図は係止具の
差し込み状態を説明する斜視図、第11図は係止
具の成形前の原形を示す斜視図、第12図は係止
具の成形前の原形の他の例を示す平面図、第13
図は本考案の断熱パネルの使用例を示す斜視図、
第14図は従来の炉構成用断熱パネルの例を示す
斜視図、第15図は第14図の従来の断熱パネル
の断面図、第16図は第14図の従来の断熱パネ
ルの接合部の断面図、第17図は従来の断熱パネ
ルを炉材として使用した場合のわん曲形状を図解
的に示す斜視図、第18図は第17図のわん曲状
態を拡大断面で示した図である。 1,2……金属板、3,4……側板、5……中
央間隙、6……断熱材、7,8……折り曲げ片、
9,10……係止具における側辺の辺、13,1
4……断熱パネル同士接合用の屈曲係止板、1
6,17……係止具における上下辺の片、18,
19……係止具における幅広の突出片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 実質上同形の二枚の方形金属板1と2の間に断
    熱材6を装填してなる断熱パネルにおいて、互い
    に対向している両金属板1と2の縁部には内側方
    向に側板3と4が取付けられており、金属板1の
    側板3と金属板2の側板4とは両者の間に中央間
    隙5が形成されるように互いに離れて位置し、こ
    の中央間隙5には両側板3と4とを係止するため
    の短片状の係止具11を挿入し、この係止具11
    以外では両金属板1と2とを互いに接触させない
    で両金属板1と2とを係止したことを特徴とする
    断熱パネル。
JP3718881U 1981-03-17 1981-03-17 Expired JPH0129360Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015055012A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 Tmtマシナリー株式会社 糸加熱ローラの保温箱及びその製造方法
WO2017104344A1 (ja) * 2015-12-17 2017-06-22 ニチアス株式会社 樹脂プレート及び樹脂プレートの製造方法、樹脂プレートを用いた断熱材ユニット

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