JPH01293477A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
- Publication number
- JPH01293477A JPH01293477A JP63123614A JP12361488A JPH01293477A JP H01293477 A JPH01293477 A JP H01293477A JP 63123614 A JP63123614 A JP 63123614A JP 12361488 A JP12361488 A JP 12361488A JP H01293477 A JPH01293477 A JP H01293477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- display
- image
- displayed
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICパターン、マスク、電子部品等の形状を測
定する測定装置に関する。
定する測定装置に関する。
第4図は従来の測定装置のブロック図である。
同図において1は基台であり、所定の位置に設置、固定
される。2はテーブルであり、ハンドル3と4を回転す
ることにより、基台1に対して前後左右方向に移動可能
と石っている。テーブル2上には測定の対象となる例え
ばIC等の対象物5が載置される。6は電子顕微鏡、7
は電子顕微鏡6を介して対象物5を撮影するTVカメラ
である。
される。2はテーブルであり、ハンドル3と4を回転す
ることにより、基台1に対して前後左右方向に移動可能
と石っている。テーブル2上には測定の対象となる例え
ばIC等の対象物5が載置される。6は電子顕微鏡、7
は電子顕微鏡6を介して対象物5を撮影するTVカメラ
である。
TVカメラ7の出力は合成回路11を介してCRT等の
表示手段13に供給される。発生手段12は例えば水平
方向の線と、これと垂直に交叉する線からなるマークの
画像信号を発生する。この画像信号は合成回路11によ
りTVカメラ7からの画像信号と重畳され、表示手段1
3に供給される。その結果表示手段13の画面の中央に
はマークが固定1表示される。これに対してハンドル3
又は4を所定の方向に回転させることによりテーブル2
(従って対象物5)を移動させると、対象物5の画像は
表示手段13の画面上を移動する。
表示手段13に供給される。発生手段12は例えば水平
方向の線と、これと垂直に交叉する線からなるマークの
画像信号を発生する。この画像信号は合成回路11によ
りTVカメラ7からの画像信号と重畳され、表示手段1
3に供給される。その結果表示手段13の画面の中央に
はマークが固定1表示される。これに対してハンドル3
又は4を所定の方向に回転させることによりテーブル2
(従って対象物5)を移動させると、対象物5の画像は
表示手段13の画面上を移動する。
テーブル2にはエンコーダ(図示せず)が取り付けられ
ており、その出力が検出手段21に供給されている。検
出手段21はエンコーダの出力からテーブル2の基台1
に対する位置を検出する。検出手段21の出力は例えば
コンピュータ等よりなる制御手段22に供給される。
ており、その出力が検出手段21に供給されている。検
出手段21はエンコーダの出力からテーブル2の基台1
に対する位置を検出する。検出手段21の出力は例えば
コンピュータ等よりなる制御手段22に供給される。
入力平極23は例えば複数の操作スイッチから構成され
ている。第5図はこれらのスイッチの一部を示している
。同図においてA乃至Gは測定モードを、H乃至Oはア
ライメントモードを、P乃至Uは入力モードを、各々選
択するとき操作されるスイッチである。これらの各スイ
ッチに、第1表乃至第3表に示す如き機能が対応されて
いる。
ている。第5図はこれらのスイッチの一部を示している
。同図においてA乃至Gは測定モードを、H乃至Oはア
ライメントモードを、P乃至Uは入力モードを、各々選
択するとき操作されるスイッチである。これらの各スイ
ッチに、第1表乃至第3表に示す如き機能が対応されて
いる。
例えばいまテーブル2上に第6図に示す如き形状の対象
物が載置されていたとすると、その画像が表示手段13
上に表示される。この対象物5の形状を測定するため、
先ずアライメントモードが選定される6例えばスイッチ
Hが選択されたとき、制御手段22は最初に入力される
2つの点を結ぶ線をX軸とし、3番目に入力される点か
らXSへの垂線をY軸とし、その交点を原点○とするよ
うに演算する。次に操作者は3つの点を入力する入力モ
ードを選定する。例えばスイッチPが選択されたとき、
各点は1点づつ入力指定される。
物が載置されていたとすると、その画像が表示手段13
上に表示される。この対象物5の形状を測定するため、
先ずアライメントモードが選定される6例えばスイッチ
Hが選択されたとき、制御手段22は最初に入力される
2つの点を結ぶ線をX軸とし、3番目に入力される点か
らXSへの垂線をY軸とし、その交点を原点○とするよ
うに演算する。次に操作者は3つの点を入力する入力モ
ードを選定する。例えばスイッチPが選択されたとき、
各点は1点づつ入力指定される。
次に3点の位置を入力するため、ハンドル3と4を操作
し、テーブル2を水平及び垂直方向に移動させる。、テ
ーブル2の位置を移動させることにより表示手段13上
の対象物の画像を移動させ、その所定の点P□をマーク
の位置に一致させる。・この位置で入力手段23を構成
する他のスイッチ(インキ−)が操作される。このとき
制御手段22は検出手段21が出力するテーブル2の検
出位置をメモリ24に記憶させる。同様にして点P2、
P3の位置が順次入力、記憶される。
し、テーブル2を水平及び垂直方向に移動させる。、テ
ーブル2の位置を移動させることにより表示手段13上
の対象物の画像を移動させ、その所定の点P□をマーク
の位置に一致させる。・この位置で入力手段23を構成
する他のスイッチ(インキ−)が操作される。このとき
制御手段22は検出手段21が出力するテーブル2の検
出位置をメモリ24に記憶させる。同様にして点P2、
P3の位置が順次入力、記憶される。
3つの点P工、P2、P3が記憶されたとき、制御手段
22はこの3つの点を基準にしてX軸とY軸を演算する
。
22はこの3つの点を基準にしてX軸とY軸を演算する
。
このようにしてアライメントが決定されたとき、次に測
定が行われる。例えばスイッチAを操作すると、所定点
の座標が測定、演算される。再びハンドル3と4を操作
し、対象物の点P4をマークに一致させ、インキ−を操
作すると、X、Y軸座標系における点P4の座標(a、
b)が制御手段22により演算される。この演算結果も
メモリ24に記憶される。
定が行われる。例えばスイッチAを操作すると、所定点
の座標が測定、演算される。再びハンドル3と4を操作
し、対象物の点P4をマークに一致させ、インキ−を操
作すると、X、Y軸座標系における点P4の座標(a、
b)が制御手段22により演算される。この演算結果も
メモリ24に記憶される。
以下同様にして複数の所定点の座標を測定、演算するこ
とができる。
とができる。
これらの測定結果は必要に応じプリンタ25により紙等
に印字することができる。
に印字することができる。
従来の装置はこのように、各測定点毎にテーブルを移動
させる必要があるため、操作性が悪く、測定に時間がか
かる欠点がある。
させる必要があるため、操作性が悪く、測定に時間がか
かる欠点がある。
そこで本発明は操作性を向上し、測定時間を短縮できる
ようにするものである。
ようにするものである。
本発明の測定装置は、テーブル上に載置された対象物を
TVカメラで撮影し、その画像を表示手段に表示させ、
表示手段の表示を児ながら対象物の形状を測定子る装置
↓こ用いる装置において、対原物の画像に重畳して表示
されるマークの画像信号を発生する発生手段と、マーク
の表示位置を変更する変更手段と、マークの位置を記憶
するメモリと、メモリにマークの位置を記憶させるとき
操作される入力手段と、マークの位置から対象物の形状
を演算する演算手段とを備える。
TVカメラで撮影し、その画像を表示手段に表示させ、
表示手段の表示を児ながら対象物の形状を測定子る装置
↓こ用いる装置において、対原物の画像に重畳して表示
されるマークの画像信号を発生する発生手段と、マーク
の表示位置を変更する変更手段と、マークの位置を記憶
するメモリと、メモリにマークの位置を記憶させるとき
操作される入力手段と、マークの位置から対象物の形状
を演算する演算手段とを備える。
例えばマウス等の変更手段を操作することにより、マー
クの表示位置を移動、変更させる。従うてマークを所定
位置に移動させた後、入力手段を操作することにより、
マークが位置する測定点が測定される。
クの表示位置を移動、変更させる。従うてマークを所定
位置に移動させた後、入力手段を操作することにより、
マークが位置する測定点が測定される。
従って測定時間を短縮することができる。
第1図は本発明の測定装置のブロック図であり、第4図
における場合と対応する部分には同一の符号を付しであ
る。第1図において31は検出手段である。本発明の発
生手段12は固定マーク(従来のマークに対応する)と
移動マークとを発生するが、検出手段31はこの移動マ
ークの表示位置を検−出する。32は発生手段であり、
メモリ24に記憶した測定結果に対応した画像を発生す
る。
における場合と対応する部分には同一の符号を付しであ
る。第1図において31は検出手段である。本発明の発
生手段12は固定マーク(従来のマークに対応する)と
移動マークとを発生するが、検出手段31はこの移動マ
ークの表示位置を検−出する。32は発生手段であり、
メモリ24に記憶した測定結果に対応した画像を発生す
る。
33は選択メニュー、所定のスイッチ等に対応した画像
を発生する発生手段である。34は例えばマウス等の変
更手段であり、移動マークの表示位置を変更するとき操
作される。その他の構成は従来の場合と基本的に同様で
ある。
を発生する発生手段である。34は例えばマウス等の変
更手段であり、移動マークの表示位置を変更するとき操
作される。その他の構成は従来の場合と基本的に同様で
ある。
しかしてその動作を説明する。前述した場合と同様にT
Vカメラ7より出力された対象物の画像が合成回路11
を介して表示手段13に出力、表示される。−力発生回
路33が出力するスイッチの画像が合成回路11に入力
され、TVカメラ7からの画像に重畳されている。その
結果表示手段13の画面上には例えば第3図に示すよう
な画像が表示される。すなわちその略中夫にはTVカメ
ラ7からの対象物の画像が表示され、またその上側と下
側には選択メニューの文字が、その右側にはスイッチが
、各々表示される。表示手段13の画面の表面には入力
手段23の一部を構成するタッチスイッチが設けられ、
表示部の所定の位置を指等で触れるm;とにより所定の
入力が行われるようになっている。
Vカメラ7より出力された対象物の画像が合成回路11
を介して表示手段13に出力、表示される。−力発生回
路33が出力するスイッチの画像が合成回路11に入力
され、TVカメラ7からの画像に重畳されている。その
結果表示手段13の画面上には例えば第3図に示すよう
な画像が表示される。すなわちその略中夫にはTVカメ
ラ7からの対象物の画像が表示され、またその上側と下
側には選択メニューの文字が、その右側にはスイッチが
、各々表示される。表示手段13の画面の表面には入力
手段23の一部を構成するタッチスイッチが設けられ、
表示部の所定の位置を指等で触れるm;とにより所定の
入力が行われるようになっている。
例えば画面上側又は下側の表示1.2又は3を指で触れ
ると、右側の各スイッチにはアライメントモード、測定
モード又は入力モードの各スイッチA乃至G、H乃至O
又はP乃至Uが各々対応表示される。、第3図はアライ
メントモードが選択され、スイッチH乃至Oが表示され
ている状態を表わしている。これらのいずれかのスイッ
チ(表示部)を触れることにより所定のモードが入力さ
れる。
ると、右側の各スイッチにはアライメントモード、測定
モード又は入力モードの各スイッチA乃至G、H乃至O
又はP乃至Uが各々対応表示される。、第3図はアライ
メントモードが選択され、スイッチH乃至Oが表示され
ている状態を表わしている。これらのいずれかのスイッ
チ(表示部)を触れることにより所定のモードが入力さ
れる。
先ずアライメントモードを設定するため、画面上方のア
ライメントモードの表示部1を指で触れると、その部分
の輝度が反転しく第3図中ハツチングを施して示しであ
る)、そのモードが選択されたことが判るようになって
いる。このとき画面右側の各表示領域に8つのスイッチ
H乃至Oが対応、表示される。ここで例えばスイッチ(
表示部)Kを指で触れると、そのモードが制御手段22
に指令、入力される。このとき制御手段22は次に入力
モードを自動的に選択し、その表示部3の輝度を反転さ
せるとともに、画面右側の表示領域にスイッチP乃至U
を対応表示させる。ここで操作者は所定のスイッチ(例
えばスイッチP)を選択する。
ライメントモードの表示部1を指で触れると、その部分
の輝度が反転しく第3図中ハツチングを施して示しであ
る)、そのモードが選択されたことが判るようになって
いる。このとき画面右側の各表示領域に8つのスイッチ
H乃至Oが対応、表示される。ここで例えばスイッチ(
表示部)Kを指で触れると、そのモードが制御手段22
に指令、入力される。このとき制御手段22は次に入力
モードを自動的に選択し、その表示部3の輝度を反転さ
せるとともに、画面右側の表示領域にスイッチP乃至U
を対応表示させる。ここで操作者は所定のスイッチ(例
えばスイッチP)を選択する。
次に操作者はハンドル3.4を操作してテーブル2を移
動させる。対象物の所定の測定点を固定マーク(第3図
のX軸とY軸の交点0)に一致させ、そこでインキ−を
操作し、第1番目の測定点P1を入力する。同様にハン
ドルを操作して対象物の画像を移動させ、第2番目の測
定点P2を入力する。このアライメントモードにの場合
2つの点P□とP2を結ぶ直線がX軸とされ、第1番目
の点P□が原点0とされる。
動させる。対象物の所定の測定点を固定マーク(第3図
のX軸とY軸の交点0)に一致させ、そこでインキ−を
操作し、第1番目の測定点P1を入力する。同様にハン
ドルを操作して対象物の画像を移動させ、第2番目の測
定点P2を入力する。このアライメントモードにの場合
2つの点P□とP2を結ぶ直線がX軸とされ、第1番目
の点P□が原点0とされる。
このようにして入力された測定点PいP2の位置に対応
する検出手段21の出力がメモリ24に記憶される。
する検出手段21の出力がメモリ24に記憶される。
アライメントモードにおける入力が完了し、基準軸が設
定されたとき、制御手段22は発生手段12を制御し、
゛移動マーク(第3図中子字状のマ−ク)を発生させる
。勿論固定マークと移動マークの両方を最初から同時に
表示するようにしてもよいが、そうすると測定点をいず
九のマークに合わせればよいのか不明確となるので、実
施例のように最初は一方のマークのみを表示するように
するのが好ましい。
定されたとき、制御手段22は発生手段12を制御し、
゛移動マーク(第3図中子字状のマ−ク)を発生させる
。勿論固定マークと移動マークの両方を最初から同時に
表示するようにしてもよいが、そうすると測定点をいず
九のマークに合わせればよいのか不明確となるので、実
施例のように最初は一方のマークのみを表示するように
するのが好ましい。
次1こ測定、が行われるため、移動マークの表示と同時
に測定モードが自動的に選択され、右側の表示領域にス
イッチA乃至Gが対応、表示されるb操作者は所定のス
イッチ(例えばスイッチA)を選択する。
に測定モードが自動的に選択され、右側の表示領域にス
イッチA乃至Gが対応、表示されるb操作者は所定のス
イッチ(例えばスイッチA)を選択する。
さらに操作者は変更手段34としてのマウスを操作する
。制御手段22はマウスの操作に対応して検出手段31
を介して発生手段12を制御し、移動マークの表示位置
を変更させる。移動マークを所定の測定点に移動させた
とき、インキ−が操作される。検出手段31は移動マー
クの位置を、その時点における基準点(現在の場合原点
O)からの相対的位置として検出している。インキ1を
操作したとき、この移動マークの位置が測定点の1位置
としてメモリ24に記憶される。
。制御手段22はマウスの操作に対応して検出手段31
を介して発生手段12を制御し、移動マークの表示位置
を変更させる。移動マークを所定の測定点に移動させた
とき、インキ−が操作される。検出手段31は移動マー
クの位置を、その時点における基準点(現在の場合原点
O)からの相対的位置として検出している。インキ1を
操作したとき、この移動マークの位置が測定点の1位置
としてメモリ24に記憶される。
同様にしてマウスを操作し、その画面内における他の測
定点を順次測定する。
定点を順次測定する。
各測定点の位置が測定されると、その間の距離等は演算
手段としての制御手段22により自動的に演算され、メ
モリ24に記憶される。
手段としての制御手段22により自動的に演算され、メ
モリ24に記憶される。
第3図には対象物の画像が全て画面内に表示されている
例を示しているが、対象物が大きい場合、画面には画像
の一部しか表示されない。このような場合更にハンドル
3.4を操作して対象物の画像を移動させ、新たな基準
点(測定点)を固定マークの交点(このときの交点は座
標の原点ではない)に位置させる。そしてインキ−を操
作し、その位置に対応する検出手段31の出力を記憶さ
せる。
例を示しているが、対象物が大きい場合、画面には画像
の一部しか表示されない。このような場合更にハンドル
3.4を操作して対象物の画像を移動させ、新たな基準
点(測定点)を固定マークの交点(このときの交点は座
標の原点ではない)に位置させる。そしてインキ−を操
作し、その位置に対応する検出手段31の出力を記憶さ
せる。
この新たな基準点が設定された後、前述した場合と同様
にマウスを操作して移動マークを移動させ、各測定点を
測定する。
にマウスを操作して移動マークを移動させ、各測定点を
測定する。
メニュー画面上の測定結果のモードが選択されたとき、
制御手段22はメモリ24と発生手段32を制御するユ
゛このとき発生手段32はメモリ24の記憶データに対
応してそれまでに完了している測定結果に対応した画像
を生成する。この画像がTVカメラ7からの画像に代え
て表示手段13に表示される。第2図はこの画像の例を
表わしている。この例においては右上方の部分及び左下
方の円の部分が未だ測定されていないことを示している
。・操作1者は必要に応じこのモードを選択し、測定結
果を確認することにより、測定漏れの発生を防止するこ
とができる。
制御手段22はメモリ24と発生手段32を制御するユ
゛このとき発生手段32はメモリ24の記憶データに対
応してそれまでに完了している測定結果に対応した画像
を生成する。この画像がTVカメラ7からの画像に代え
て表示手段13に表示される。第2図はこの画像の例を
表わしている。この例においては右上方の部分及び左下
方の円の部分が未だ測定されていないことを示している
。・操作1者は必要に応じこのモードを選択し、測定結
果を確認することにより、測定漏れの発生を防止するこ
とができる。
測定結果は必要に応じプリンタ25により紙等に印字さ
れる。またメモリ24の一部として磁気ディスク等を用
い、他のコンピュータ等により処理させるようにするこ
とも可能である。
れる。またメモリ24の一部として磁気ディスク等を用
い、他のコンピュータ等により処理させるようにするこ
とも可能である。
以上においては基準点の位置をテーブルの位置として、
他の測定点の位置を移動マークの位置として、各々測定
するようにしたが、対象物が小さい場合、基準点の位置
も移動マークの位置として測定するようにすることも可
能である。
他の測定点の位置を移動マークの位置として、各々測定
するようにしたが、対象物が小さい場合、基準点の位置
も移動マークの位置として測定するようにすることも可
能である。
尚移動マークの表示位置が画面の外周に行く程、実際の
測定点との誤差が大きくなるおそれがある。
測定点との誤差が大きくなるおそれがある。
そこで移動マークの表示位置と実際の測定点との誤差を
補正する値をメモリ24を構成するRAM等に予め記憶
させ、この補正値を測定値として最終的に記憶あるいは
出力させるようにすることも可能である。
補正する値をメモリ24を構成するRAM等に予め記憶
させ、この補正値を測定値として最終的に記憶あるいは
出力させるようにすることも可能である。
さらに上記実施例においてはTVカメラからの画像とメ
ニュー画像とを同時に表示させるようにしたが、両者を
別画面に表示し、所定の選択をしたときのみ対象物の画
像を表示させるようにすることも可能である。但し、実
施例のようにした方が、対象物を確認しながらスイッチ
の選択ができるので、操作性が向上する。
ニュー画像とを同時に表示させるようにしたが、両者を
別画面に表示し、所定の選択をしたときのみ対象物の画
像を表示させるようにすることも可能である。但し、実
施例のようにした方が、対象物を確認しながらスイッチ
の選択ができるので、操作性が向上する。
以上の如く本発明によれば、CRT等の表示手段に表示
された移動マークを移動させ、その位置を測定点の位置
として測定するようにしたので、対象物を移動させる場
合に較べ、測定のための操作が簡単となり、測定時間を
短縮することができる。
された移動マークを移動させ、その位置を測定点の位置
として測定するようにしたので、対象物を移動させる場
合に較べ、測定のための操作が簡単となり、測定時間を
短縮することができる。
第1図は本発明の測定装置のブロック図、第2図はその
測定結果の表示画像の説明図、第3図はその表示画面の
説明図、 第4図は従来の測定装置のブロック図。 第5図はそのスイッチの説明図、 第6図はその表示画面の説明図である。 1・・、・基育 2・・・テーブル 3.4・・・ハンドル 5・・・対象物 6・・・電子顕微鏡 7・・・TVカメラ 11・・・合成回路 12・・・発生手段 13・・・表示手段 21・・・検出手段 22・・・制御手段 23・・・入力手段 24・・・メモリ 25・・・プリンタ 31・・・検出手段 32.33・・・発生手段 34・・・変更手段 以上 特許出願人 株式会社フローベル
測定結果の表示画像の説明図、第3図はその表示画面の
説明図、 第4図は従来の測定装置のブロック図。 第5図はそのスイッチの説明図、 第6図はその表示画面の説明図である。 1・・、・基育 2・・・テーブル 3.4・・・ハンドル 5・・・対象物 6・・・電子顕微鏡 7・・・TVカメラ 11・・・合成回路 12・・・発生手段 13・・・表示手段 21・・・検出手段 22・・・制御手段 23・・・入力手段 24・・・メモリ 25・・・プリンタ 31・・・検出手段 32.33・・・発生手段 34・・・変更手段 以上 特許出願人 株式会社フローベル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テーブル上に載置された対象物をTVカメラで撮影し
、その画像を表示手段に表示させ、表示手段の表示を見
ながら対象物の形状を測定する装置に用いる装置におい
て、 対象物の画像に重畳して表示されるマークの画像信号を
発生する発生手段と、 マークの表示位置を変更する変更手段と、 マークの位置を記憶するメモリと、 メモリにマークの位置を記憶させるとき操作される入力
手段と、 マークの位置から対象物の形状を演算する演算手段とを
備える測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123614A JPH01293477A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123614A JPH01293477A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293477A true JPH01293477A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14864955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63123614A Pending JPH01293477A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01293477A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6171432B1 (en) | 1991-09-27 | 2001-01-09 | Johnson & Johnson, Inc. | Method of making a no waste absorbent product |
CN100368766C (zh) * | 2001-10-12 | 2008-02-13 | 日本雅克亚株式会社 | 放大摄像设备和计量检测设备 |
JP2010071687A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Shinano Kenshi Co Ltd | 動画データ解析プログラム |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123614A patent/JPH01293477A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6171432B1 (en) | 1991-09-27 | 2001-01-09 | Johnson & Johnson, Inc. | Method of making a no waste absorbent product |
CN100368766C (zh) * | 2001-10-12 | 2008-02-13 | 日本雅克亚株式会社 | 放大摄像设备和计量检测设备 |
JP2010071687A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Shinano Kenshi Co Ltd | 動画データ解析プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6462733B1 (en) | Digitizer, assisting apparatus for digitizer, and digitizer system | |
JPS5957336A (ja) | 画像表示装置 | |
US5300927A (en) | Input device for cad | |
JP3286041B2 (ja) | 非接触画像計測システム | |
JPH01293477A (ja) | 測定装置 | |
JP2978808B2 (ja) | 画像測定装置 | |
JPH04134521A (ja) | Cad用入力装置 | |
JP2749766B2 (ja) | 光学式測定装置 | |
JP2937918B2 (ja) | 画像測定装置 | |
JPH11201738A (ja) | ワーク画像の表示倍率変更方法及び画像測定装置 | |
JPH0933231A (ja) | 画像表示を利用した測定方法 | |
JPH05108263A (ja) | マウス入力装置 | |
JPH11344538A (ja) | 回路基板検査装置 | |
JPH07295739A (ja) | 指示装置および映像編集装置 | |
JPH0564789B2 (ja) | ||
JPS6336251A (ja) | スキヤナ用原稿貼付シ−トの作成装置 | |
JPH0619614A (ja) | 手書き図形入力装置 | |
JPH0218670A (ja) | Cad装置 | |
JPH0232346A (ja) | スキャナ用原稿貼付シートの作成装置 | |
JPH0836447A (ja) | ペン入力型情報処理装置 | |
JPH06168001A (ja) | 画像表示による制御データの設定,変更装置 | |
JPH05173705A (ja) | 3次元モデルの姿勢入力用マウス | |
JPH10318712A (ja) | 測長装置 | |
JP2020088762A (ja) | 表示装置、撮像装置、表示方法、及び、表示プログラム | |
JPH052221B2 (ja) |