JPH01293249A - オープニングトリムの製造方法 - Google Patents
オープニングトリムの製造方法Info
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- JPH01293249A JPH01293249A JP63124618A JP12461888A JPH01293249A JP H01293249 A JPH01293249 A JP H01293249A JP 63124618 A JP63124618 A JP 63124618A JP 12461888 A JP12461888 A JP 12461888A JP H01293249 A JPH01293249 A JP H01293249A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車のドア取付は開口部の車体フランジを
目隠しするために装着されるオープニングトリムの製造
方法に関する。
目隠しするために装着されるオープニングトリムの製造
方法に関する。
〈従来の技術〉
ここでは、第4〜5図に示す如く、オープニングトリム
が、即ち、トリム部1が中空シール部6と一体化されて
いるドアウェザストリップを例にとり説明をする。
が、即ち、トリム部1が中空シール部6と一体化されて
いるドアウェザストリップを例にとり説明をする。
このとき、トリム部lは、一般に、インサート3が埋設
されてソリッドゴムで形成され、車体フランジ21を挟
持する複数片の挟持リップ4.5を具備している。また
、中空シール部6は、一般に、スポンジゴムで形成され
ている。また、ゴム材料としては、耐候性、耐オゾン性
、耐熱性等に優れ、かつ、硫黄加硫可能で押出成形に適
したエチレンプロビレゴム(EPDM)使用する。
されてソリッドゴムで形成され、車体フランジ21を挟
持する複数片の挟持リップ4.5を具備している。また
、中空シール部6は、一般に、スポンジゴムで形成され
ている。また、ゴム材料としては、耐候性、耐オゾン性
、耐熱性等に優れ、かつ、硫黄加硫可能で押出成形に適
したエチレンプロビレゴム(EPDM)使用する。
そして、昨今の自動車内装の意匠性向上の要請の増大に
伴ない、第4図に示すような押出物そのままのものに代
って、第5図に示すようなトリム部(トリム本体)1の
意匠面にファブリック2を貼着したものが上布されてい
る。そして、このフアブリツクは、ポリエステル繊維の
織布が一般的であった。
伴ない、第4図に示すような押出物そのままのものに代
って、第5図に示すようなトリム部(トリム本体)1の
意匠面にファブリック2を貼着したものが上布されてい
る。そして、このフアブリツクは、ポリエステル繊維の
織布が一般的であった。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、基材ゴムがEPDMであるため、ポリエステル
製の織布(ファブリック)との間に実用的な接着強さを
得難かった。
製の織布(ファブリック)との間に実用的な接着強さを
得難かった。
このため、ゴム基材の被貼着面に、パフ処理後ブライマ
ー塗布を行なってから接着しているが、パフ処理は、■
接着強さがバラツキ易い、■複雑な形状の場合加工しに
くい、■工数が嵩む、■パフ粉が飛び散り特別な環境保
全を要する等の問題点があるとともに、接着強さも、昨
今の規格の厳格化に伴ない充分とは言えなくなってきて
いる。
ー塗布を行なってから接着しているが、パフ処理は、■
接着強さがバラツキ易い、■複雑な形状の場合加工しに
くい、■工数が嵩む、■パフ粉が飛び散り特別な環境保
全を要する等の問題点があるとともに、接着強さも、昨
今の規格の厳格化に伴ない充分とは言えなくなってきて
いる。
本発明は、上記にかんがみて、前処理等の余分な工数が
不要となり、かつ、接着強さも、厳格な規格に対して充
分に答えられるオープニングトリムが得られるオープニ
ングトリムの製造方法を提供することを目的とする。
不要となり、かつ、接着強さも、厳格な規格に対して充
分に答えられるオープニングトリムが得られるオープニ
ングトリムの製造方法を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段〉
本発明オープニングトリムの製造方法は、上記課題を下
記構成により、解決するものである。
記構成により、解決するものである。
自動車のドア取付は開口部の車体フランジを目隠しする
ために袋層されるオープニングトリムを製造する方法で
あって、EPDM製のトリム本体を押出成形後、トリム
本体の意匠面にフアブリツクを接着剤により貼着してオ
ープニングトリムを製造する方法において、フアブリツ
クとしてその被貼着面が起毛処理されたもの使用するこ
とを特徴とするオープニングトリムの製造方法。
ために袋層されるオープニングトリムを製造する方法で
あって、EPDM製のトリム本体を押出成形後、トリム
本体の意匠面にフアブリツクを接着剤により貼着してオ
ープニングトリムを製造する方法において、フアブリツ
クとしてその被貼着面が起毛処理されたもの使用するこ
とを特徴とするオープニングトリムの製造方法。
く解決手段の説明〉
以下、本発明の製造方法を国側に基づいて詳細に説明を
する。従来例と同一部分については、同−図符号を付し
て、その説明の一部を省略する。
する。従来例と同一部分については、同−図符号を付し
て、その説明の一部を省略する。
第2図に示すようなトリム部を備えたウェザストリップ
を製造する場合を例にとり説明する。
を製造する場合を例にとり説明する。
まず、インサート3が埋設されソリッドゴムで形成され
ているトリム部(トリム本体)IAと、スポンジゴムで
形成されている中空シール部6とからなる、ウェザスト
リップ本体を押出成形するここで、ウェザストリップの
基材ゴムは、EPDMである。第1〜2表に、それぞれ
、ソリッドゴムとスポンジゴムの配合処方の一例を示す
。
ているトリム部(トリム本体)IAと、スポンジゴムで
形成されている中空シール部6とからなる、ウェザスト
リップ本体を押出成形するここで、ウェザストリップの
基材ゴムは、EPDMである。第1〜2表に、それぞれ
、ソリッドゴムとスポンジゴムの配合処方の一例を示す
。
また、必然的ではないが、本実施例においては、トリム
部IA表面にスポンジゴム層11を、中空シール部6か
ら延設させて、即ち、ウェザストリップ本体を押出時、
多色押出しにより同時的に形成する。
部IA表面にスポンジゴム層11を、中空シール部6か
ら延設させて、即ち、ウェザストリップ本体を押出時、
多色押出しにより同時的に形成する。
次に、トリム部IAの意匠面に、ファブリック12を接
着剤により貼着する。
着剤により貼着する。
上記ファブリック12としては、通常、ポリエステル繊
維製の織布(ax、メリヤス織り)などを使用し、その
厚みは、通常、055〜2mmtとする上記接着剤とし
ては、フアブリツクの材質により異なるが、例えば、ポ
リエステル繊維製のファブリックの場合、二液型ポリウ
レタン系のものを使用する。
維製の織布(ax、メリヤス織り)などを使用し、その
厚みは、通常、055〜2mmtとする上記接着剤とし
ては、フアブリツクの材質により異なるが、例えば、ポ
リエステル繊維製のファブリックの場合、二液型ポリウ
レタン系のものを使用する。
なお、このとき接着剤塗布に際して、通常は、被接層面
(トリム部表面)を、塩素系有機溶剤で脱脂処理後、プ
ライマー処理を行なうことが望ましい。
(トリム部表面)を、塩素系有機溶剤で脱脂処理後、プ
ライマー処理を行なうことが望ましい。
二二までは、従来の構成要素を含む前提的構成である。
上記前提的構成において、本実施例においては、ファブ
リック12として、被貼着面A側が起毛処理されたもの
を使用する(第3図参照)、起毛処理は、慣用の起毛機
を使用して行なう。
リック12として、被貼着面A側が起毛処理されたもの
を使用する(第3図参照)、起毛処理は、慣用の起毛機
を使用して行なう。
第5〜6図に示す従来と同様断面形状のものにも、本発
明の製造方法は勿論適用可能である。
明の製造方法は勿論適用可能である。
即ち第5図に示すものは、第4図に示すような、スポン
ジゴム層が中空シール部から延設させずにウェザストリ
ップ本体を押出成形を行ない、トリム部1表面に上記と
同様の方法で被貼着面が起毛処理されたファブリック1
2を貼着したウェザストリップである。この実施例の場
合は、上記実施例に比して接着強さは小さいが、従来よ
り大きな接着強さを示す。
ジゴム層が中空シール部から延設させずにウェザストリ
ップ本体を押出成形を行ない、トリム部1表面に上記と
同様の方法で被貼着面が起毛処理されたファブリック1
2を貼着したウェザストリップである。この実施例の場
合は、上記実施例に比して接着強さは小さいが、従来よ
り大きな接着強さを示す。
第6図に示すものは、第5図に示すものにおいて、被貼
着面が起毛処理されたファブリック12Aを中空シール
部6の意匠面にまで形成したものである。
着面が起毛処理されたファブリック12Aを中空シール
部6の意匠面にまで形成したものである。
なお、以上ドアウェザストリップを例にとり説明をした
が、本発明は、トリム部を有するウェザストリップなら
他のタイプのウェザストリップにも適用可能であり、勿
論、トリム単体のものにも通用可能である。
が、本発明は、トリム部を有するウェザストリップなら
他のタイプのウェザストリップにも適用可能であり、勿
論、トリム単体のものにも通用可能である。
〈発明の作用・効果〉
本発明のオープニングトリムの製造方法は、EPDM製
のトリム本体を押出成形後、トリム本体の意匠面にフア
ブリツクを接着剤により貼着してオープニングトリムを
製造する方法において、ファブリックとしてその被貼着
面が起毛処理されたものを使用することを特徴とする構
成により、下記のような作用効果を奏する。
のトリム本体を押出成形後、トリム本体の意匠面にフア
ブリツクを接着剤により貼着してオープニングトリムを
製造する方法において、ファブリックとしてその被貼着
面が起毛処理されたものを使用することを特徴とする構
成により、下記のような作用効果を奏する。
下記試験例で示す如く、問題点が多く工数が嵩むパフ処
理をしなくても、基体ゴムとファブリックとの間に、厳
格な規格に答えられる接着強さを得ることができる。
理をしなくても、基体ゴムとファブリックとの間に、厳
格な規格に答えられる接着強さを得ることができる。
その理由は、断定で籾ないが、被貼着面が起毛処理され
ているため、起毛による投錨効果と接着面の増大効果が
相乗するためと推定される。
ているため、起毛による投錨効果と接着面の増大効果が
相乗するためと推定される。
なお、ゴム基材側をスポンジゴムとした場合は、さらに
接着強さが増大する。
接着強さが増大する。
その理由は断定できないが、スポンジゴムの表面が接着
に好適な粗面を有するとともに、剥離の外力が作用した
とき接着界面に発生する応力がスポンジゴムにより分散
されるものと推定される。
に好適な粗面を有するとともに、剥離の外力が作用した
とき接着界面に発生する応力がスポンジゴムにより分散
されるものと推定される。
このゴム基材側をスポンジゴムとする場合、副次的効果
として、ソリッドゴムに直接貼着した場合に比して、触
感時のソフト感が増大する。
として、ソリッドゴムに直接貼着した場合に比して、触
感時のソフト感が増大する。
なお、着色ゴム層を、押出時同時成形する技術があるが
(実開昭59−105842号公報等参照)、当該技術
の場合、自動車の内装色の多様化に伴なう各種色のトリ
ムの受注生産には、各ロットごとに着色ゴム材料を変更
する必要があり不適である。さらには、ファブリック意
匠面を形成することは、通常不可能である。
(実開昭59−105842号公報等参照)、当該技術
の場合、自動車の内装色の多様化に伴なう各種色のトリ
ムの受注生産には、各ロットごとに着色ゴム材料を変更
する必要があり不適である。さらには、ファブリック意
匠面を形成することは、通常不可能である。
く試験例〉
第1〜2表に示す配合処方の各ソリッド・スポンジゴム
材料を使用して、第1図及び第5図に示す断面形状のウ
ェザストリップ本体を多色押出した(但し、トリム部I
Aのスポンジゴム層11の肉厚は、fiatとした。)
。
材料を使用して、第1図及び第5図に示す断面形状のウ
ェザストリップ本体を多色押出した(但し、トリム部I
Aのスポンジゴム層11の肉厚は、fiatとした。)
。
そして、第1・4図の各ウェザストリップに下記方法に
従って、ファブリック2.12をトリム部1(IA)に
接着して、第2・5図に示す各ウェザストリップを製造
した。なお、ファブリック2.12はいずれもポリエス
テル繊維製のメリヤス織り(1,5mat )のもので
、12は被貼着面が起毛処理されたものである。起毛処
理の程度は、ない、少ない、中間、多い、の四水準とし
た。
従って、ファブリック2.12をトリム部1(IA)に
接着して、第2・5図に示す各ウェザストリップを製造
した。なお、ファブリック2.12はいずれもポリエス
テル繊維製のメリヤス織り(1,5mat )のもので
、12は被貼着面が起毛処理されたものである。起毛処
理の程度は、ない、少ない、中間、多い、の四水準とし
た。
■トリクロロエタンで脱脂し、15分間室温で放置。
■塩素化pp系ブライマーを刷毛で塗布し、5分間室温
放置。
放置。
■二液硬化型無黄変ウレタン系接着剤を刷毛で塗布し、
5分間放置。
5分間放置。
■ポリエステル繊維製ファブリック(1,5wit)を
貼着し、5にgローラで2往復圧着。
貼着し、5にgローラで2往復圧着。
080℃雰囲気下に10分間放置し、さらに、室温24
時間放置。
時間放置。
こうして製造した各ウェザストリップについて、トリム
部のフラット面に51幅の切込みを入れた後、フアブリ
ツクを把持して180°剥離試験を行なった(引張速度
;100mm/分)。
部のフラット面に51幅の切込みを入れた後、フアブリ
ツクを把持して180°剥離試験を行なった(引張速度
;100mm/分)。
その結果を、第3表に示す、実施例に相当する試験No
、2〜4及びN016〜8は、従来例及び比較例に相当
する N091及びNO65に比してそれぞれ大きな剥
離強さを示した。
、2〜4及びN016〜8は、従来例及び比較例に相当
する N091及びNO65に比してそれぞれ大きな剥
離強さを示した。
第1図は第2図のウェザストリップを製造する際の本体
押出断面図、 第2図は本発明を適用可能なトリム部を備えたウェザス
トリップの一例を示す断面図、第3図は本発明の製造方
法に使用する被貼着面が起毛されたフアブリツクの断面
図、 第4図は第5図のウェザストリップを製造する際の本体
押出断面図、 第5図は本発明を通用可能なトリム部を備えたウェザス
トリップの他の一例を示す断面図、第6図は本発明を通
用可能なトリム部を備えたウェザストリップのさらに他
の一例を示す断面図である。 1、IA・・・トリム部、 2.12・・・フアブリツク、 6・・・中空シール部、 11・・・スポンジゴム層。 第 1 図 第 2 図 一一一一=2 布)終晧千台偕
押出断面図、 第2図は本発明を適用可能なトリム部を備えたウェザス
トリップの一例を示す断面図、第3図は本発明の製造方
法に使用する被貼着面が起毛されたフアブリツクの断面
図、 第4図は第5図のウェザストリップを製造する際の本体
押出断面図、 第5図は本発明を通用可能なトリム部を備えたウェザス
トリップの他の一例を示す断面図、第6図は本発明を通
用可能なトリム部を備えたウェザストリップのさらに他
の一例を示す断面図である。 1、IA・・・トリム部、 2.12・・・フアブリツク、 6・・・中空シール部、 11・・・スポンジゴム層。 第 1 図 第 2 図 一一一一=2 布)終晧千台偕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動車のドア取付け開口部の車体フランジを目隠しする
ために装着されるオープニングトリムを製造する方法で
あつて、 EPDM製のトリム本体を押出成形後、 該トリム本体の意匠面にフアブリツクを接着剤により貼
着してオープニングトリムを製造する方法において、 前記フアブリツクとしてその被貼着面が起毛処理された
ものを使用する、 ことを特徴とするオープニングトリムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63124618A JPH01293249A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | オープニングトリムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63124618A JPH01293249A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | オープニングトリムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293249A true JPH01293249A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14889879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63124618A Pending JPH01293249A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | オープニングトリムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01293249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5123693A (en) * | 1989-03-29 | 1992-06-23 | Kinugawa Rubber Industrial Co., Ltd. | Covered welt for vehicle |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124618A patent/JPH01293249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5123693A (en) * | 1989-03-29 | 1992-06-23 | Kinugawa Rubber Industrial Co., Ltd. | Covered welt for vehicle |
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