JP2618751B2 - ウエザーストリップ及びその製造方法 - Google Patents

ウエザーストリップ及びその製造方法

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JP2618751B2 JP2291859A JP29185990A JP2618751B2 JP 2618751 B2 JP2618751 B2 JP 2618751B2 JP 2291859 A JP2291859 A JP 2291859A JP 29185990 A JP29185990 A JP 29185990A JP 2618751 B2 JP2618751 B2 JP 2618751B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1側部にガラス板等の板材を挿入接着する
ための挿入溝を有し、他側部に中空シール等のシール部
を備えたウエザーストリップ及びその製造方法に関する
ものであり、特に自動車のスライディングルーフ・ウエ
ザーストリップとして利用されるウエザーストリップに
有効なものである。
〔従来の技術〕
従来より、自動車にスライディングルーフを設けるこ
とは周知であり、該周知のスライディングルーフは、一
般にスライディングルーフ・ウエザーストリップを四周
に施して、開閉時にはルーフパネルとの間隙をシールす
る構造となっている。
第5A図及び第5B図は従来のスライディングルーフ・ウ
エザーストリップWの装着状態を示す図であって、図に
示す如く、従来のウエザーストリップWは、中央部に下
方から延出形成された挟着溝G2を備えたリソットゴム製
の本体200と、この本体200の一方の側面の上部からほぼ
垂直方向、即ち内側方向に突出したソリッドゴム製の上
縁部1′と、この上縁部1′と所定間隔を隔てて本体20
0の一方の側面の下部から同じく内側方向に突出したソ
リッドゴム製の支持縁部2と、本体200の他方の側面か
ら外側へ突出したスポンジゴム製の中空シール31とを一
体成形し、上記上縁部1′と本体200の一方の側面と支
持縁部2とでガラス板P等の板体挿入溝G1を形成してい
る。なお、中空シール31表面にシリコン系表面処理剤を
塗装している。そしてスライディングルーフのインナー
パネル20の起立部21を上記挟着溝G2内に嵌入挟着すると
共に、挿入溝G1内面に接着剤Aを塗布してガラス板Pを
挿入溝G1内に接着固定し、且つインナーパネル20とガラ
ス板Pをも接着して、スライディングルーフ・ウエザー
ストリップWをガラス板Pの囲りに装着している。そし
て中空シール31がルーフパネル30との間隙をシールして
いる。
また、第6図に示す如く、スライディングルーフ・ウ
エザーストリップW全体をソリッドゴムで形成し、中空
シール部32には接着剤Aを塗布した後繊維フロック(パ
イル)Fを静電植毛して、ソリッドゴム中空シール32の
ルーフパネルに対する摺動抵抗を下げることも行なわれ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のウエザーストリップWは、第5A,5B図に示すよ
うに中空シール31を除き、また第6図のものは全体がソ
リッドゴム製であり、ソリッドゴムの表面はスポンジゴ
ム製のそれに比べて凹凸が少なく、滑らかに形成されて
いるため接着性は良くなく、特にウエザーストリップW
の上縁部1′の内面のガラス面との接着界面が剥がれ易
く、また押出成形品のウエザーストリップWにあっては
直線形態をガラス板Pの四周に巻き付けるため、第5B図
に示す如く、コーナー部では中心線Lの内側に圧縮応力
Fが働いて浮き上りが発生し、隙巻16すら生じ、皺15が
発生し外観も損う。
また、第6図に示すウエザーストリップWにあって
は、中空シール32に対する静電植毛時に飛散するフロッ
ク(パイル)Fが挿入溝G1内にも入り込み、挿入溝G1
掃除を行ってから、接着剤を注入してガラス板を接着固
定しなければならず、掃除を完全に行うことは手間を要
する。また、フロックFが挿入溝G1内に残っていると上
記の接着力が低下する。
本発明は上述の問題点を解決するウエザーストリップ
及びその製造方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
例えば第1図に示す如く、中央部に下方から延出形成
された挟着溝G2を備えたソリッドゴム製の本体100と、
この本体100の一方の側面の上部において、この側面か
らほぼ垂直方向に突出したソリッドゴム製の上縁部1
と、この上縁部1と所定間隔を隔てて本体100の一方の
側面の下部において、この側面からほぼ垂直方向に突出
したソリッドゴム製の支持縁部2と、本体100の他方の
側面から突出した中空状のシール部3とを備え、前記上
縁部1と、本体100の一方の側面と、前記支持縁部2と
で板材挿入溝G1を形成するウエザーストリップWの製造
方法であって、未加硫状態のウエザーストリップWに対
し、上記上縁部1と板材挿入溝G1の形状を加硫後まで保
持させるための断面コ字形のソリッドゴム製保形部材4
の上側の保形片41の上面に形成された突条5群を、前記
板材挿入溝G1内の上縁部1の内表面S1に突条の形態がつ
ぶれない様に当接接合し、保形部材4の下側の支持片42
の上面に形成された突条5群を、前記支持縁部2の下面
に突条の形態がつぶれない様に当接接合させて押出成形
し、その後、ウエザーストリップWと保形部材4とを共
に加硫処理してウエザーストリップWの形状を安定さ
せ、ガラス板P等の板材の前記板材挿入溝G1への接着固
定時の前に、前記保形部材4をウエザーストリップWの
板材挿入溝G1から剥離して、板材挿入溝G1内の上縁部1
の内表面S1に、ソリッドゴムが加硫されたままの状態の
スキン面11と、ソリッドゴム性の保形部材4が剥ぎ取ら
れた後の状態の剥離粗面12とを形成してウエザーストリ
ップWを製造する。
従って、上縁部1の内表面S1は、第3B図に示す如く、
突条5群と無接触で加硫された平滑なスキン面11上に、
突条5群と当接状態で加硫され、その後に突条5群が剥
ぎ取られて形成された複数の平行な剥離粗面12が散在
し、複数の平行な剥離粗面12はあたかもバフ加工された
如き形態となり、内表面S2は接着性が大となる。
また、保形部材4は、押出後から加硫時までの上縁部
1と板材挿入溝G1の保形作用を奏するので、本体100と
上縁部1の上面S2を介して上縁部1の先端Eまでウエザ
ーストリップWの表面をスポンジゴム層10で覆った形態
のものを加硫しても、スポンジゴムが先端Eから下方へ
膨出垂下することが防止出来る。また、フロックFの静
電植毛時や表面処理剤の散布時には、保形部材4がマス
キング効果を発揮し、これら表面処理をした後に保形部
材4を剥離するので、板材挿入溝G1内には植毛のパイル
や表面処理剤が侵入しておらず、上縁部1の内表面S1
接着性は何ら損なわれない。
また、上縁部1の先端Eの延出部E′から上面S2全体
をスポンジゴム層10で覆った形態での本発明方法で製造
されたウエザーストリップWにあっては、上縁部1の内
表面S1のバフ加工と同様の効果による接着性の向上と、
先端延長部E′のスポンジゴムの良好な接着性とが相俟
って、ガラス板Pに対する完全な接着性能を発揮する。
〔実施例〕
例1(第1図乃至第4図): 第1図に示す如く、ウエザーストリップWは中央部に
下方から延出形成された挟着溝G2を備えた本体100と、
この本体100の一方の側面の上部において、この側面か
らほぼ垂直方向に突出した上縁部1と、この上縁部1と
所定間隔を隔てて本体100の一方の側面の下部におい
て、この側面からほぼ垂直方向に突出した支持縁部2
と、本体100の他方の側面から突出した中空状のシール
部3とを備えている。そして、上縁部1と本体100の一
方の側面と支持縁部2とで板材挿入溝G1を形成してい
る。また本体100と、上縁部1と支持縁部2とをソリッ
ドゴムで、本体外側の中空状のシール部3と、シール部
3から本体上面S2を経て上縁部1先端Eの延出部E′ま
で延出形成されているスポンジゴム層10とをスポンジゴ
ムで形成し、2層押出成形によってウエザーストリップ
Wを成形している。また、上面及び先端に突条5群を備
えた上側の保形片41と、上面に突条5群を備えた下側の
支持片42とを有する断面コ字形の保持部材4をウエザー
ストリップWの本体と同一材のソリッドゴムで同時押出
成形し、ウエザーストリップWと保形部材4とを未加硫
の状態で、保形片41の突条5群を上縁部1の内表面S1
突条形態がつぶれない様に当接接合すると共に、支持片
42上面の突条5群を支持縁部2の下面に当接して加硫処
理した。次いで、第2図に示す如く、スポンジ面の平滑
化と外観向上のためにシリコン塗料をノズルNによって
2方向から範囲Rにわたって吹付け、乾燥した後、ウエ
ザーストリップWの使用時、即ち、ガラス板Pの板材挿
入溝G1への接着固定時の前に保形部材4をウエザースト
リップWから剥離した。
なお、保形部材4とウエザーストリップWとの加硫に
よる接着は、それぞれ保形片41及び支持片42上の突条5
群だけであるため、保形部材4の剥離が容易、且つウエ
ザーストリップWを損傷することなく実施出来た。
得られたウエザーストリップWは、第3A,3B図に示す
如く、板材挿入溝G1の突条5群と接着していた部分は剥
離粗面12となり、板材挿入溝G1の上縁部1の内表面S1
は加硫されたままの状態の平滑なスキン面11内に、保形
片41の突条5群を剥ぎ取って形成されたフレッシュな多
数の平行剥離粗面12が散在した。また、加硫によってス
ポンジゴムはソリッドゴムよりはるかに膨大化するが、
ソリッドゴムから成る上縁部1の先端Eに接続延長した
形態のスポンジゴムから成る延長部E′は、保形片41の
上面で支持されていたため、下方に膨出せず、先方に膨
出して形状はくずれなかった。
次いで、第4図に示す如く、このウエザーストリップ
Wを従来同様に、上縁部1と本体100の一方の側面と支
持縁部2とで形成される板材挿入溝G1の内表面S1に接着
剤Aを塗布した後ガラス板Pの四周にこの挿入溝G1を嵌
めながら巻き付け、次いでガラス板Pとの当接面に接着
剤Aを塗布したインナーフレーム20を、その起立部21を
ウエザーストリップW本体の挟着溝G2に押入れてガラス
板Pの下面に接着した。
得られた装着構造にあっては、板材挿入溝G1内の上縁
部1の内表面S1にはバフ加工効果を奏する剥離粗面12が
あり、且つ上縁部1の先端Eから先にはスポンジゴムの
延長部E′が存在するため、ウエザーストリップWがガ
ラス板Pの表面に強固に接着して、従来品の如きコーナ
ー部(第5B図)での隙間16はおろか皺15すら生じなかっ
た。
例2: 中空シール32を含む全ソリッドゴム製のウエザースト
リップW、即ち第6図に示すタイプのウエザーストリッ
プWに於て、ウエザーストリップWの未加硫状態で、や
はり未加硫状態の例1と同様の保形部材4を当接接合し
て、共に加硫処理した。次いで、中空シール32表面に接
着剤Aを塗布して静電植毛室に入れ、フロックFの植毛
を施した。
例1と同様に、ガラス板Pとの接着固定時より前に保
形部材4を剥離して使用したが、植毛加工時には保形部
材4が挿入溝G1のマスキングを果したため、従来の如く
植毛時にフロックFが挿入溝G1に入ることがなく。ウエ
ザーストリップWのガラス板Pとの接着固定時に板材挿
入溝G1内にはフレッシュな剥離粗面12が形成されるの
で、例1と同様の効果を奏した。
〔発明の効果〕
断面コ字形の保形部材を、上側の保形片41が上縁部1
の内表面S1に当接し、下側の支持片42が支持縁部2の下
面に当接する形態で板材挿入溝G1を保護してウエザース
トリップを加硫処理し、使用時に保形部材を剥離するた
め、保形部材の剥離前に行うウエザーストリップに対す
る植毛加工や、シリコン塗料の吹付け等、種々の表面処
理に際して、保形部材がマスキング機能を奏する。ま
た、保形部材によってウエザーストリップの加硫時の変
形が防止出来る。また、保形部材の突条群がウエザース
トリップの上縁部の内表面に当接して加硫されるため、
保形部材を剥離すれば板材挿入溝の内表面S1は、当接接
着していた突条群の剥離跡がフレッシュな多数条の剥離
粗面となってスキン面中に多数の粗面条に混在する面と
なり、接着性の向上したバフ加工効果が現出できる。ま
た、ウエザーストリップの使用時までは保形部材との一
体物としてウエザーストリップを扱うことが出来るた
め、ウエザーストリップの使用時は常にフレッシュな接
着用表面が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施状態を示す断面図であり、第2図
はその加工状態を示す断面図であり、第3A図は本発明の
ウエザーストリップの斜視図であり、第3B図は第3A図の
部分拡大図である。 第4図は、本発明のウエザーストリップの使用状態説明
断面図である。 第5A図は従来例の使用状態説明断面図であり、第5B図
は、その使用状態説明斜視図である。 第6図は、第2従来例の断面図である。 1……上縁部、2……支持縁部、 3……中空シール、4……保形部材、 5……突条、10……スポンジゴム層、 11……スキン面、12……剥離粗面、 20……インナーパネル、21……起立部、 41……保形片、42……支持片、 A……接着剤、G1……板材挿入溝、 G2……挟着溝、 P……スライディングルーフガラス、 S1……内表面、S2……表面。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に下方から延出形成された挟着溝
    (G2)を備えたソリッドゴム製の本体(100)と、該本
    体(100)の一方の側面の上部において該側面からほぼ
    垂直方向に突出したソリッドゴム製の上縁部(1)と、
    該上縁部(1)と所定間隔を隔てて前記本体(100)の
    一方の側面の下部において該側面からほぼ垂直方向に突
    出したソリッドゴム製の支持縁部(2)と、前記本体
    (100)の他方の側面から突出した中空状のシール部
    (3)とを備え、前記上縁部(1)と本体(100)の一
    方の側面と支持縁部(2)とで板材挿入溝(G1)を形成
    するウエザーストリップ(W)の製造方法であって、未
    加硫状態のウエザーストリップ(W)に対し、前記上縁
    部(1)と板材挿入溝(G1)の形状を加硫後まで保持さ
    せるための断面コ字形のソリッドゴム製保形部材(4)
    の上側の保形片(41)の上面に形成された突条(5)群
    を、前記板材挿入溝(G1)内の上縁部(1)の内表面
    (S1)に突条の形態がつぶれない様に当接接合し、保形
    部材(4)の下側の支持片(42)の上面に形成された突
    条(5)群を、前記支持縁部(2)の下面に突条の形態
    がつぶれない様に当接接合させて押出成形し、その後、
    ウエザーストリップ(W)と保形部材(4)とを共に加
    硫処理してウエザーストリップ(W)の形状を安定さ
    せ、板材の前記板材挿入溝(G1)への接着固定時に、前
    記保形部材(4)をウエザーストリップ(W)から剥離
    することを特徴とするウエザーストリップの製造方法。
  2. 【請求項2】中央部に下方から延出形成された挟着溝
    (G2)を備えたソリッドゴム製の本体(100)と、該本
    体(100)の一方の側面の上部からほぼ垂直方向に突出
    したソリッドゴム製の上縁部(1)と、該上縁部(1)
    と所定間隔を隔てて前記本体(100)の一方の側面の下
    部からほぼ垂直方向に突出したソリッドゴム製の支持縁
    部(2)と、前記本体(100)の他方の側面から突出し
    た中空状のシール部(3)とを備え、前記上縁部(1)
    と、本体(100)の一方の側面と、支持縁部(2)とで
    板材挿入溝(G1)を形成するウエザーストリップにおい
    て、前記板材挿入溝(G1)内の上縁部(1)の内表面
    (S1)の、ソリッドゴムが加硫されたままの状態の平滑
    なスキン面(11)に、複数の平行な剥離粗面(12)が散
    在していることを特徴とするウエザーストリップ。
  3. 【請求項3】前記中空状のシール部(3)がスポンジゴ
    ム製であるとともに、該シール部(3)から、前記本体
    (100)の上面(S2)を越して前記上縁部(1)の上面
    も越して上縁部(1)の先端(E)外方まで配設したス
    ポンジゴム層(10)を有する請求項2のウエザーストリ
    ップ。
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