JPH01293158A - 接合用樹脂塗布装置 - Google Patents
接合用樹脂塗布装置Info
- Publication number
- JPH01293158A JPH01293158A JP12236088A JP12236088A JPH01293158A JP H01293158 A JPH01293158 A JP H01293158A JP 12236088 A JP12236088 A JP 12236088A JP 12236088 A JP12236088 A JP 12236088A JP H01293158 A JPH01293158 A JP H01293158A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- needle
- bonding
- heater
- syringe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 35
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂が容器内から吐出ニードルを介して流出さ
れる接合用樹脂塗布装置に関するものである。
れる接合用樹脂塗布装置に関するものである。
従来のこの種接合用樹脂塗布装置は、塗布時の糸引きを
防止するために樹脂を温めて使用していた。第2図は従
来のこの種接合用樹脂塗布装置の一部を破断して示す側
断面図で、同図において1は樹脂(図示せず)が充填さ
れるシリンジで、このシリンジ1の上部にはシリンジ1
内に空圧あるいはN!圧を加える加圧装置(図示せず)
が連結され、下端部には樹脂を接合部(図示せず)に供
給するためのニードル2が取付けられており、殖布装置
本体(図示せず)に取付けられたシリンジホルダー3に
固定されている。4は前記シリンジ ・1を加熱し樹脂
を温めるためのヒータで、前記シリンジホルダー3のヒ
ータ取付は用孔3aに嵌合し固定されている。5はシリ
ンジ1内の樹脂の温度を測定するための熱電対で、前記
ヒータ4と同様にしてシリンジホルダー31に固定さt
ておp1ヒータ4の制御装置(図示せず)に接続されて
いる。すなわち、前記と−タ4の熱がシリンジホルダー
3およびシリンジ1を介して樹脂に伝導され、樹脂が温
められることになり、樹脂の温度は熱電対5が測定する
温度により制御装置がヒータ4の温度を制御することに
よって一定の温度に保たれることになる。そして樹脂は
加圧装置がシリンジ1内を加圧することによりニードル
2を通って流出され、接合部(図示せず)に塗布される
ことになる。
防止するために樹脂を温めて使用していた。第2図は従
来のこの種接合用樹脂塗布装置の一部を破断して示す側
断面図で、同図において1は樹脂(図示せず)が充填さ
れるシリンジで、このシリンジ1の上部にはシリンジ1
内に空圧あるいはN!圧を加える加圧装置(図示せず)
が連結され、下端部には樹脂を接合部(図示せず)に供
給するためのニードル2が取付けられており、殖布装置
本体(図示せず)に取付けられたシリンジホルダー3に
固定されている。4は前記シリンジ ・1を加熱し樹脂
を温めるためのヒータで、前記シリンジホルダー3のヒ
ータ取付は用孔3aに嵌合し固定されている。5はシリ
ンジ1内の樹脂の温度を測定するための熱電対で、前記
ヒータ4と同様にしてシリンジホルダー31に固定さt
ておp1ヒータ4の制御装置(図示せず)に接続されて
いる。すなわち、前記と−タ4の熱がシリンジホルダー
3およびシリンジ1を介して樹脂に伝導され、樹脂が温
められることになり、樹脂の温度は熱電対5が測定する
温度により制御装置がヒータ4の温度を制御することに
よって一定の温度に保たれることになる。そして樹脂は
加圧装置がシリンジ1内を加圧することによりニードル
2を通って流出され、接合部(図示せず)に塗布される
ことになる。
しかるに、このように構成された従来の接合用樹脂塗布
装置においては、樹脂全体が温められた状態で使用さn
るため、長時間塗布装置を作動させると樹脂が変質を起
こし、樹脂接合後内部に気泡が発生しやすくなるという
問題があった。
装置においては、樹脂全体が温められた状態で使用さn
るため、長時間塗布装置を作動させると樹脂が変質を起
こし、樹脂接合後内部に気泡が発生しやすくなるという
問題があった。
本発明に係る接合用樹脂塗布装置は、ニードルに樹脂加
熱用ヒータを取付けたものである。
熱用ヒータを取付けたものである。
接合用樹脂はニードル内で部分的に加熱される。
以下、その構成等を図に示す実施例により詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の接合用樹fIV1塗布装置の要部を破
断して示す11iI+断面図で、同図において第2図で
説明したものと同一もしくは同等部材については同一符
号を付し、ここにおいて詳細な説明は省略する。同図に
おいて、11はニードル2に後述するヒータの熱を伝導
させるための加熱プ1/−トで、ニードル2と嵌合され
たニードルホルダー12を介して−4がニードル2に取
付けられており、他端は、断熱板13を介し、ねじ14
によってシリンジホルダー3に固定されている。15は
この加熱プレート11を加熱するためのヒータで加熱プ
レート11に嵌合されている。16は温度検出用の熱電
対で、ヒータ15と同様に加熱プレート11に嵌合され
ている。すなわち、前記ヒータ15に電源(図示せず)
を接続することにより加熱プレート11全体が温められ
、その熱がニードルホルダー12を介してニードル2へ
伝導されることになる。この際、加熱プレート11の温
度は熱電対と接続され九制御装置によって一定温度に保
たれる。
断して示す11iI+断面図で、同図において第2図で
説明したものと同一もしくは同等部材については同一符
号を付し、ここにおいて詳細な説明は省略する。同図に
おいて、11はニードル2に後述するヒータの熱を伝導
させるための加熱プ1/−トで、ニードル2と嵌合され
たニードルホルダー12を介して−4がニードル2に取
付けられており、他端は、断熱板13を介し、ねじ14
によってシリンジホルダー3に固定されている。15は
この加熱プレート11を加熱するためのヒータで加熱プ
レート11に嵌合されている。16は温度検出用の熱電
対で、ヒータ15と同様に加熱プレート11に嵌合され
ている。すなわち、前記ヒータ15に電源(図示せず)
を接続することにより加熱プレート11全体が温められ
、その熱がニードルホルダー12を介してニードル2へ
伝導されることになる。この際、加熱プレート11の温
度は熱電対と接続され九制御装置によって一定温度に保
たれる。
したがって、樹脂はニードル2内を通過する際に所定温
度まで温められ、シリンジ1に加えられる空圧あるいは
N2圧によってニードル2の先端部から接合部へ塗布さ
れることになる。
度まで温められ、シリンジ1に加えられる空圧あるいは
N2圧によってニードル2の先端部から接合部へ塗布さ
れることになる。
以上説明したように本発明によれば、ニードルに樹脂加
熱用ヒータを取付けたため、接合用樹脂はニードル内で
部分的に加熱されることになるから、接合用樹脂塗布装
置の使用時間の長短に係ることなく、樹脂が変質するの
を抑えることができる。したがって、接合後の接合部内
での気泡の発生を防止することができるから、接合部の
品質を向上させることができる。
熱用ヒータを取付けたため、接合用樹脂はニードル内で
部分的に加熱されることになるから、接合用樹脂塗布装
置の使用時間の長短に係ることなく、樹脂が変質するの
を抑えることができる。したがって、接合後の接合部内
での気泡の発生を防止することができるから、接合部の
品質を向上させることができる。
第1図は本発明の接合用樹脂塗布装置の要部を破断して
示す側断面図、第2図は従来の接合用樹脂塗布装置の一
部を破断して示す仙11!T面図である。 111・111Iシリンジ、2mmamニードル、11
・・・・加熱プレート、15@・Φ・ヒータ。
示す側断面図、第2図は従来の接合用樹脂塗布装置の一
部を破断して示す仙11!T面図である。 111・111Iシリンジ、2mmamニードル、11
・・・・加熱プレート、15@・Φ・ヒータ。
Claims (1)
- 接合用樹脂が容器内から吐出ニードルを介して流出さ
れる接合用樹脂塗布装置において、前記ニードルに樹脂
加熱用ヒータを取付けたことを特徴とする接合用樹脂塗
布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12236088A JPH01293158A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 接合用樹脂塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12236088A JPH01293158A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 接合用樹脂塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293158A true JPH01293158A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14833966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12236088A Pending JPH01293158A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 接合用樹脂塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01293158A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328776U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-22 | ||
JPH06254463A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-13 | Seikosha Co Ltd | 液状物吐出装置 |
JPH0847659A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Nec Corp | 高粘度接着剤塗布装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP12236088A patent/JPH01293158A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328776U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-22 | ||
JPH06254463A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-13 | Seikosha Co Ltd | 液状物吐出装置 |
JPH0847659A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Nec Corp | 高粘度接着剤塗布装置 |
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