JPS62250471A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPS62250471A
JPS62250471A JP9401686A JP9401686A JPS62250471A JP S62250471 A JPS62250471 A JP S62250471A JP 9401686 A JP9401686 A JP 9401686A JP 9401686 A JP9401686 A JP 9401686A JP S62250471 A JPS62250471 A JP S62250471A
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JP
Japan
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roller
toner image
heat
heating
support body
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Pending
Application number
JP9401686A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinao Shinpo
俊尚 新保
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔腫粟上の利用分野〕 本弗明a%電子写真記f&装置の定着装置に関する。さ
らに詐しくは、足711装置の加熱ローラの構成および
加熱方法に関する。
〔従来の技術〕
便米の電子4真記録装置の熱ローラ定着装置の構成を第
2図の概念図に従って説明する。従来のトナー像熱ロー
ラ定層装置tは、内部に律状ハロゲン発熱電球25f弔
゛シ、表面に筒離型性材層9を有する加熱ローラ1と該
加熱ローラ1に当接する弾性材層4kNする加熱ローラ
2、加熱ローラの表面温度を感知する温度センサー22
、お工び加熱ローラ1表面tクリーニングし、離型剤を
塗布するクリーニング部材21エク構成さnる。作動万
沃μ、上記加熱ローラ1は、内部にM″Tゐハロゲン発
熱電球230通電尭熱に190−ラ内側エク加熱さ几る
と共に外部枢動トルクにエリ矢印方向に回訓され、上記
加熱ローラ1と当接する上記加圧ローラ2は従動回転し
、該加熱ローラ1と刀U圧ローラ2間勿トナー像支持体
100通過時にトナー像102は融解し支持体101に
加熱足看することt特徴とし原加熱ローラ1の表面温度
a1加熱ローラに当接ぜる温度センサー22に1り感知
さn1削記棒状ハロゲン電球26の通電y2oN10F
FすることによV制御される。
〔発明が解決しLうとする問題点〕
しかしながら、前述の熱ローラ定JN装置においては、
刀口熱ローラの熱容菫が大きく、該加熱ローラは内部に
有するハロゲン発熱篭球が発する輻射熱によりr;p’
;t*oエク刀口熱される之め、該ハロゲン発熱電球に
通電開始してより、該加熱ローラ表面温度が足看に必景
l@度まで上昇するのに要するフォーミングフッ1時間
が長く、そのため加熱ローラ表面?e−足着温度あるい
は定着温度りり若干低い予熱温度に保持する必要があり
、トナー像支持体が加熱ローラと加圧ローラ間に未到達
時にも加熱ローラ&C内蔵さnるハロゲン発熱ランプに
追′亀刀口熱さn/bため供給さfした熱量のうち央際
にトナー像の履着に要した熱菫の割付、丁なわち熱効率
が低く消費電力が大きいという問題?!−有してい友。
そこで、不発E!Aにこの工う1問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、ウオーばングアップ時間
を辺縮し、〃為つ、熱9yJ軍のよい低消費エネルギー
の足看装置iを提供することにある。
〔問題点を解決する九めの手段〕
本発明の定N装置は、トナー像を刀U熱ローラと加圧ロ
ーラとの間會造丁ことにLり該トナー像を該支持体に定
着するトナー像疋着装置において、上配茄熱ローラは、
ローラ芯金周面上に電気絶縁性断熱材層にMし該電気i
iA縁性断熱材ノー上に円周方間に複数に分割され長手
方向に連続ぜる電気抵抗発熱体あるいは電気抵抗発熱I
IIjIII−配し、該発熱Nあるいは発熱線がそnぞ
れ独立に通電発熱可能とする電気的接点に有し、さらに
上Hr2発熱帝あるいは発熱線を筒熱伝導性高喝型性電
気絶縁材ノーで被栓し7’In構成のローラであり、上
記刀口熱ローラのt気抵抗発熱蛍あるいは電気抵抗発熱
線vCよる通%加熱a1該刀l熱ローラと刀U圧ローラ
がトナー像支持体を介して当接する1り以前に開始し、
該当接点において該トナー像支持体tトナー像定着温度
まで到達せしめ、該当接点通過後には通電が停止するこ
とt特徴とする。
〔作 用〕
不発明の上記の構成に工nば、加熱ローラはローラ芯笠
周面上に電気絶縁性断熱材/mkVL、該電気絶縁性断
熱材層上に円周方間に複数以上に分割され長手方向に連
続せる電気抵抗発熱帯あるいは電気抵抗発熱?fMを配
し、該尭熱帝あるいは発熱線t^熱伝導性隔離型性電気
絶縁材層で被覆し文構成のローラであるため、該発熱蛍
あるいは発熱線で通電発熱した熱輩のうちローラ芯金へ
逃げてし1う熱損失が小さくなり、従来のローラ内部に
Mするハロゲン発熱電球の−JIB11L覚熱に19内
側エク加熱ざ九る1式の加熱ローラにくらべ、加熱ロー
ラ表面温度が逆層温度vc IA遜するにρ島たる時間
がきわめて少なくて済む。その結果、該発熱帝あるいは
発熱線がそれぞれ独立に通11iC発熱司能とする電気
的接点に一’ML、上記加熱ローラの電気抵抗発熱帯あ
るいは電気抵抗発熱線のyJJi寛が加熱ローラと加圧
ローラがトナー像支持体を介して当接する工9以前に開
始し、該当接点において該トナー像支持体tトナー像履
着温度まで到達ぜしめ、該当接点通過後[通電が停止す
ることにエリ、トナー像r支持体に定着でさる。丁lわ
ち、単位面積のトナー像支持体に対して、トナー像の定
着に要する通電時間が短711為りて丁み、そnだけ定
着の熱効率が向上し消費エネルギーを小さくすることか
でさる。
さらは、トナー像支持体が定着装置に入ってくるタイミ
ング音センサーにより検出し、該トナー像支持体が該足
N装置に入ってくるときにa通電し、該トナー像支持体
がこlい時にa通電する工うに丁れば、通電VCよる入
力エネルギーの95トナー像の支持体への定着に供与さ
nるエネルギーの割付が、従来の熱ローラ疋M装置にお
いてトナー像支持体が該加熱ローラと加圧ローラ間に未
到達時T/c%10−ラ表面温度勿定着温度あるいは予
熱温度に保持する場合に比べて篩<、犀層器としての熱
効率が高く、消費エネルギーが少なくて済む。
〔実施例〕
第1図に1本発明の一実施例の概略図である。
はじめは、本実施例の構Jl[−説明する。図において
、1は刀Ω熱ローラ、2ぼ加圧ローラである。刀l熱ロ
ーラ1j(%加熱ローラ芯霊5、その上に形成ざへ九電
気絶縁性断熱材膚8、その上に配置せる円周方向にN分
割さn長手方向に連続な電気抵抗発熱帯7とそtt、’
2被榎する高離型性高熱伝導性電絶縁材層6とから#I
tFiy、される。前記電気抵抗発熱帯70両瑞部は電
気的接点を形成し、該接点と接する11L億10に電圧
を印加することにエフ該電気抵抗発熱帯7は通電発熱す
る。加圧ローラ2a加圧ローラ芯金5と加圧ローラ弾性
材層4刀λら摘取さnている。該加圧ローラ2は図示さ
nないバネにエフ、丁くなくともトナー像支持体100
が加熱ローラ1と加圧ローラ2の間を通過するときには
、加熱ローラ1に押圧さn1両ローラの接触部において
ニラ7を形成する構造になっている0前記加熱ローラ1
は図ボさnない外部駆動トルクにLり図の矢印方向に丁
くなくともトナー像支持体1υ0が刀口熱ローラ1と加
圧ローラ2に工9形成さnたニップ部に人ってくるとき
にはU動さ几。
こnと当接する加圧ローラ2%従1jIIJ1g1転す
る。
次に本実施例におけるトナー* 101の支持体102
への定着過程を説明する。紙検出センサ−11あるいは
1図示さt′Lない電子写真記録装置本体のl#、慣出
センサーエク、本トナー像定着装置にトナー像支持体1
00が入るタイミングが1d号としてコントローラに与
えらnると電像8に電圧が即〃uさnlこのt億10と
電気的に接続する加熱ローラ1の電気抵抗発熱帯7に丁
ぺて通電発熱し、加熱ローラ1の表面温度に上昇丁ゐ・
刀口熱ローラ1の1gJ動にLり電極10と接触しにし
めてから上昇した加熱ローラ1衆面は、前記加圧ローラ
2との間で形成さfLるニップ部に達する時点でに定着
に必要十分な温度でで上昇している。上記ニップ部をト
ナ−1屡支持体100が通過するときは、トナー像10
2に加熱ローラ1エク供給される熱に工って[4すると
共Vζ、刀a圧ローラ2.cり与えらnる圧力VCCエ
フ支持体01に浸透し、ニップ部通過後に自然冷却にエ
フトナー像102に支持体101に固層する。
ここで、薄層電気抵抗帖熱ig7の抵抗1直および温度
係数の過当なもの?!−選べば、加熱ローラ1の表面温
度μニップ部において、特別の温匿制御装!なしで、定
着に必要十分な温度にすることができる。その理由は、
各々の電気抵抗発熱帯7は、温度が低い場合vc rx
抵抗値が小々く発熱重ばW = V”/Rに従って大き
く、逆に温度が嶋い場合には、同様の法則に従って小さ
な熱重し7:11発蒸しないρ島らである。
上記実施例において、円周方向にN分割され長手方向に
連続ぜる電気抵抗発熱帯7のかわりに電気抵抗発熱!に
用いても工い。1几加熱ローラ芯金として中空形状にし
几が、こnは加熱ローラ1の熱谷鼠を小さくするためて
中実円筒でt工く、電波的に十分であればプラスチック
などでも工い。
〔発明の効果〕
以上述ぺ交工うに本発明vc t nば、トナー像を加
熱ローラと〃0圧ローラとのrc!lt遡丁ことrCL
り該トナー1#を該支持体に逆層するトナ−11!足庸
装置において、上記加熱ローラは、ローラ芯金周面上に
電気絶縁性断熱材層tMし、該電気絶縁注萌熱材ノー上
に円周方向に4!数に分割さfL誠千万回に連続せる電
気抵抗発熱帯あるいは電気抵抗発熱線を配し、該発熱帯
あるいは発熱線がそn−t′れ独立に通電発熱可能とす
る電気的接点に’fjt、、ざらに上にピ発熟帝あるい
は発熱線を高熱伝導江鍋離型性を気絶縁材層で被覆し友
摘成のローラであり、上記加熱ローラの電気抵抗発熱帯
あるいは電気抵抗発熱線による通電加熱は!加熱ローラ
と〃口圧ローラがトナー像支持体を介して当接するエフ
以前に開始し、該当接点において該トナー像支持体をト
ナー像に着温度まで到達ぜしめ、該当接点通過後には通
電が停止丁ゐことVCより、ウオーミングアツプ時間が
煙かく熱効率のよい低消費エネルギーの足1yi−置に
することができるという効果に弔する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す足着装置断面崗。 第2図は従来の熱ローラ定着装置の断面図。 1 ・・・刀Ωfe&  ロ − ラ 2・・・カロ圧ローラ 5・・・加圧ローラ芯金 4・・・加圧ローラ弾性材層 5・・・力Ω熱ローラ芯金 6・・・隔離型性高熱伝導性 を気絶縁材層 7・・・電気抵抗発熱帝 8・・・電気絶縁性llr熱材層 10・・・電像 11・・・紙検出センサ− 20・・・コントローラ 100・・・トナー像支持体 101・・・トナー像 102・・・支持体 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トナー像支持体を加熱ローラと加圧ローラとの間を通す
    ことにより該トナー像を該支持体に定着するトナー像定
    着装置において、上記加熱ローラは、ローラ芯金周面上
    に電気絶縁性断熱材層を有し、該電気絶縁性断熱材層上
    に円周方向に複数に分割され長手方向に連続する電気抵
    抗発熱帯あるいは電気抵抗発熱線の少なくとも一方を配
    し、該発熱帯あるいは発熱線はそれぞれ独立に通電発熱
    可能とする電気的接点を有し、さらに上記発熱帯あるい
    は発熱線を高熱伝導性高離型性電気絶縁材層で被覆した
    構成のローラであり、上記加熱ローラの電気抵抗発熱帯
    あるいは電気抵抗発熱線による通電加熱は、該加熱ロー
    ラと加圧ローラがトナー像支持体を介して当接するより
    以前に開始し、該当接点において該トナー像支持体をト
    ナー像定着温度まで到達せしめ、該当接点通過後には通
    電加熱が停止することを特徴とする定着装置。
JP9401686A 1986-04-23 1986-04-23 定着装置 Pending JPS62250471A (ja)

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JP9401686A JPS62250471A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 定着装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327075A (ja) * 1989-06-23 1991-02-05 Nec Corp 定着装置
US5303016A (en) * 1991-10-22 1994-04-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image fixing device for image forming apparatus including means for locally heating inner wall of fixing means at location corresponding to nip

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327075A (ja) * 1989-06-23 1991-02-05 Nec Corp 定着装置
US5303016A (en) * 1991-10-22 1994-04-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image fixing device for image forming apparatus including means for locally heating inner wall of fixing means at location corresponding to nip

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