JPH01293047A - パケットデータ再送出方式 - Google Patents

パケットデータ再送出方式

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JPH01293047A
JPH01293047A JP63123087A JP12308788A JPH01293047A JP H01293047 A JPH01293047 A JP H01293047A JP 63123087 A JP63123087 A JP 63123087A JP 12308788 A JP12308788 A JP 12308788A JP H01293047 A JPH01293047 A JP H01293047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
packet data
frame level
processing unit
level processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63123087A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Saito
譲 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01293047A publication Critical patent/JPH01293047A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パケット通信制御装置において相手端末に送
信したパケットデータを再送する方式に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
以下従来の技術を図示して説明する。第2図はパケット
通信制御装置のS/W(ソフトウェア)構成図であり、
同図において、(11)は端末側入出力部、 (12)
はレイヤ3処理部(パケットレベル処理1) 、 (1
3)ハシイヤ2処理部(フレームレベル処理部)、(1
4)は回線側入出力部である。そして第3図はパケット
通信制御装置のH/W (ハードウェア)構成図であり
、同図において、(1)はcpu、 (2)はプログラ
ムメモリ、 (3)はデータメモリ、(4)は端末側回
線制御部、 (5)は網側回線制御部である。上記構成
において第2図に示されるS/Wは第3図のプログラム
メモリ (3)に収容される。そして端末T、から来た
データは、はじめに第2図の端末側入出力部(11)の
S/Wに従い端末側回線制御部(4)からのデータメモ
リ (3)に取り込まれ、レイヤ3処理部(12)のS
/Wによりパケット処理され、次にレイヤ2処理部(1
3)にデータの入っているデータメそり (3)上のア
ドレスが渡され、レイヤ2処理部(12)によってレイ
ヤ2の処理が行われる。そして次に回線側入出力部(1
4)のS / wによって網側回線制御部 (5)より
相手端末に送信される。そして送信されたデータに対し
ての網からのレイヤ2における受信確認によリレイヤ2
処理部(13)は処理を終了し、そして網、又は相手端
末からのレイヤ3における受信確認によりレイヤ3処理
部(12)は処理を終了する。
ここで、レイヤ3処理部(12)から以前送信したデー
タを再び送信する場合はレイヤ2処理部(13)に以前
と同じデータメモリ (3)上のアドレスを渡すのであ
るが、レイヤ2処理部(13)がまだ網からのレイヤ2
における受信確認が得られずにデータメモリ (3)上
のアドレスを管理していたらその管理をこわすことにな
るためレイヤ3処理部(12)は予めデータをデータメ
モリ (3)上の別のアドレスの所にコピーしておき、
以前送信したデータを再び送信する際はコピーされたデ
ータのデータメモリ (3)上のアドレスをレイヤ2I
A埋部(13)に渡すことでパケットデータの再送を実
現していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパケット送出方式は以上のように行われていたの
で、レイヤ3処理部(12)が以前送信したデータを再
び送信する場合はレイヤ2処理部(13)に以前と同じ
データメモリ (3)上のアドレスを渡すのであるが、
レイヤ2処理部(13)がまだ網からのレイヤ2におけ
る受信確認が得られずにデータメモリ (3)上のアド
レスを管理していたらその管理をこわすことになるため
レイヤ3処理部(12)は予めデータをデータメモリ 
(3)上の別のアドレスの所にコピーしておき、以前送
信したデータを再び送信する際はコピーされたデータの
データメモリ (3)上のアドレスをレイヤ2処理部(
13)に渡すことでパケットデータの再送を実現してい
たため、端末からのデータを全てデータメモリ上の別ア
ドレスにコピーしなければならず、そのためデータメモ
リを非常に大量に使用するといった問題点があった。
この発明は係る問題点を解決するためになされたもので
、メモリを無駄に使うことなくパケットデータの再送を
実現するパケットデータ再送出方式を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパケットデータ再送出方式はフレームレ
ベル処理部が網からのフレームレベルにおける確認を得
たか得てないかを示すフラグを設け、パケットレベル処
理部が以前送信したデータを再送する際にフラグを見て
フレームレベル処理部が網からの確認済みの場合は、以
前送信する際にフレームレベル処理部に渡したデータメ
モリ上のアドレスと同じアドレスを再びフレームレベル
処理部に渡すことによりパケットデータを再送し、又フ
レームレベル処理部が確認済みでない場合は少し時間を
おき再びフラグを見に行き上記処理を繰り返すことによ
りパケットデータを再送するようにしたものである。
(作用) この発明におけるパケットデータ再送出方式は、パケッ
トデータ再送時に−、フレームレベル処理部が綱からの
フレームレベルにおける確認を得たか否かをフラグを見
ることによって判定し、フラグによって確認を得たこと
を判定した時のみ、以前パケットデータを送信する際に
フレームレベル処理部に渡したデータメモリ上のアドレ
スと同じアドレスを再びフレームレベル処理部へ渡すよ
うにしたので、データメモリにはコピーしたパケットデ
ータを格納するアドレスをデータメモリに設ける必要は
ない。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図示して説明する。
本実施例を実行する通信制御装置のハードウェア構成は
第3図に示す従来の技術と同様であるのでH/Wの説明
は省略する。よって第1図を用いて本実施例の作用につ
いて説明する。第1図はこの方式によりパケットデータ
再送プログラムを示すフローチャートである。まずレイ
ヤ3処理部(第2図(12))が以前送信したパケット
データを送信する時CPU (第3図(1))は第1図
に示すパケットデータ再送プログラムをスタートする。
このプログラムのステップt(sBではレイヤ2処理部
(13)が以前送信したパケットデータの網からの確認
を得たか得ていないかを示すフラグを見に行く。次にス
テップ(S2)ではステップ1(Sl)で見に言ったフ
ラグよりレイヤ2処理部(13)が確認済みか否かを判
定し、確認済みならばステップ4 (S4)へ進む。
そしてステップ4(S4)ではレイヤ2処理部(13)
の以前送信したパケットデータに対する処理は終了して
いるので、レイヤ3処理部(12)は以前送信したパケ
ットデータのデータメモリ (3)上のアドレスと同じ
アドレスをレイヤ2IA埋部(13)に渡すことにより
パケットデータを再送する。又、ステップ2(S2)に
おいてレイヤ2処理部(13)が網からの確認をまだえ
ていない場合はステップ3 (S3)に進む。そしてス
テップ3 (S3)では任意の時間だけ処理を進めるの
を待ち、その後ステップ1(Sl)に再び進む。そして
上記の処理を繰り返すことにより以前送信したパケット
データの再送を実現する。
以上に示したプログラムを実行することにより目的とす
るデータを送信する度にそのデータをデータメモリ (
3)上の別のアドレスにコピーすることにより再送を実
現するようなデータメモリ(第3図 (3))の無駄を
なくしたパケットデータの再送を実現するものである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、フレームレベル処理
部が相手先端末よりデータ受信確認の返答を得たときフ
ラグを立てるように構成したので、パケットレベル処理
部は同じパケットデータの再送出時にフラグを確認した
後、前回送出した同パケットデータのデータメモリ上の
アドレスをフレームレベルに渡すようにしたので、パケ
ットレベル処理部は、データメモリに再送パケットデー
タのコピーを格納するアドレスを設ける必要かないため
、メモリのアドレス空間を無駄に使うことなくパケット
データの再送を行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるパケットデータ再送
出方式の作用を説明するフローチャート、第2図はパケ
ットデータの送出を実行するためパケット通信制御装置
の構成図、第3図はパケットデータ送出のためのソフト
ウェア処理手順を示すソフトウェア構成図である。 図において、 (3)はデータメモリ、 (11)は端末側入出力部、 (12)はレイヤ3!処理部(パケットレベル処理部)
、 (13)はレイヤ2処理部(フレームレベル処理部)、 (14)は回線側人出力部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末より入力された複数の被パケット化データを一旦デ
    ータメモリへ蓄積し、これらデータをパケットレベル処
    理部にてパケット処理した後、パケット化データを蓄積
    したデータメモリのアドレスをフレームレベル処理部へ
    渡し、このアドレスに従ってデータメモリよりパケット
    化データを読み出し、相手端末へ送信するとともに、相
    手端末より返答される受信確認データに基づきデータメ
    モリのアドレス管理を解除するパケット送出方式におい
    て、パケットレベル処理部が以前送出したパケット化デ
    ータを再送出する際に、フレームレベル処理部が同パケ
    ット化データに対する受信確認データを相手端末より得
    たか否かを示すフラグを読み取り、読み取りの結果、受
    信確認データ取得判定時に、前回送出のパケット化デー
    タのデータメモリアドレスをフレームレベル処理部へ渡
    すことを特徴とするパケットデータ再送出方式。
JP63123087A 1988-05-20 1988-05-20 パケットデータ再送出方式 Pending JPH01293047A (ja)

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JP63123087A JPH01293047A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 パケットデータ再送出方式

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JP63123087A JPH01293047A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 パケットデータ再送出方式

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JPH01293047A true JPH01293047A (ja) 1989-11-27

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JP63123087A Pending JPH01293047A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 パケットデータ再送出方式

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