JPH01292919A - 光スリツプリング装置 - Google Patents

光スリツプリング装置

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JPH01292919A
JPH01292919A JP63123666A JP12366688A JPH01292919A JP H01292919 A JPH01292919 A JP H01292919A JP 63123666 A JP63123666 A JP 63123666A JP 12366688 A JP12366688 A JP 12366688A JP H01292919 A JPH01292919 A JP H01292919A
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JP
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optical
rotating
optical communication
mirror
slip ring
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JP63123666A
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Tsuneto Hiramatsu
恒人 平松
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、回転系と静止系との間の光信号伝送を可能と
する光スリップリング装置に関する。
(従来の技術) 従来の光スリップリング装置として第8図及び第9図に
示すものを挙げることができる。
第8図において、回転系は、リング状に形成された導光
体1と、この導光体1の光入射端近傍に配置された発光
素子3とを有して成り、点Oを中心として矢印5,6方
向に回転可能となっている。
導光体1は多数の光ファイバを有して成り、外周面上に
複数の光出射端が形成されている。静止系は、導光体1
の外周面近傍に配置された受光素子4を有して成る。発
光素子3から送信された光信号は導光体1を介して受光
素子4に取込まれ、これにより、回転系から静止系への
光信号伝送が行われる。
また、第9図において、回転系は、発光素子7を有して
成り、点Oを中心として矢印5,6方向に回転可能とな
っている。この回転系を包囲するように多数の受光素子
8がリング状に配列され、この受光素子8を有して静止
系が形成されている。
発光素子7から送信された光信号は、受光素子群を形成
する複数の受光素子8のうちの少なくとも1個に取込ま
れ、これにより、回転系から静止系への光信号伝送が行
われる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第8図に示す装置は、十分な送信光量を
得るために強力な発光素子3及びその駆動回路(図示せ
ず)を必要とし、また導光体を形成するのに高価な光フ
ァイバを必要とするため、安価に実現するのが困難であ
る。更に、第9図に示す装置も、多数の受光素子8を必
要とするため安価に実現するのが困難である。
また、第8図及び第9図の光スリップリング装置は、い
ずれも回転系から静止系への光信号伝送のみで、静止系
から回転系への光信号伝送は不可能である。発光素子と
受光素子とを入換えれば静止系から回転系への光伝送が
可能となるが、そうすると今度は静止系から回転系への
光信号伝送が不可能となる。回転系から静止系へ所定の
データを転送する場合でも、逆に静止系から回転系ヘア
クツ−リッジ等の信号を返す必要がおるから、光スリッ
プリング装置としては光信号伝送の双方向性を有するの
が望ましい。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、その目的
とするところは、強力な発光素子や高価な光ファイバを
不要とし、且つ、光素子(発光素子と受光素子とを含む
概念でおる)の使用数を大幅に低減することにより安価
に実現できる光スリップリング装置を提供することにあ
り、また、比較的安価でありながら光信号伝送の双方向
性を有する光スリップリング装置を提供することにある
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明は、回転系と静止系とにそれぞれ配置された
光通信ユニットを有して成り、回転系と静止系との間の
光信号伝送を可能とする光スリップリング装置において
、回転可能に支持され、回転軸方向よりの入射光を回転
軸と交差する方向に反射し、又は回転軸と交差する方向
よりの入射光を回転軸方向に反射する回転ミラーと、こ
の回転ミラーを前記回転系の回転に応じて回転させる回
転駆動部と、前記回転ミラーの回転軸方向に配置された
光素子とを有して前記光通信ユニットを形成したもので
ある。
また、第2の発明は、回転系と静止系とにそれぞれ配置
された光通信ユニットを有して成り、回転系と静止系と
の間の光信号伝送を可能とする光スリップリング装置に
おいて、回転可能に支持され、回転軸方向よりの入射光
を回転軸と交差する方向に反射し、且つ回転軸と交差す
る方向よりの入射光を回転軸方向に反射する回転ミラー
と、この回転ミラーを前記回転系の回転に応じて回転さ
せる回転駆動部と、前記回転ミラーの回転軸上に配置さ
れたハーフミラ−と、このハーフミラ−を介して前記回
転ミラーに入射される光信号を発する発光素子と、前記
回転ミラーより前記ハーフミラ−を介して入射される光
信号を電気信号に変換する受光素子とを有して前記光通
信ユニットを形成したものである。
(作 用) 第1の発明では、回転系(又は静止系)に属する光通信
ユニット内の回転ミラーで反射された送信光が、静止系
(又は回転系)に属する光通信ユニット内の回転ミラー
により回転軸方向に反射され光素子に入射される。回転
ミラーは回転駆動部により回転系の回転に応じて回転駆
動されるため、上記の光信号伝送において、ターゲット
となる光通信ユニットに集中的に光信号を伝達すること
ができる。このため、第8図の従来装置に比して受光率
が向上し、送信側の光素子(この場合、発光素子を意味
する)として小電力タイプの安価なものを適用すること
ができる。また、高価な光ファイバを使用する必要もな
い。更に、回転系が回転しても、この回転に応じて回転
駆動される回転ミラーによって光通信路(光路)を確保
できるから、第9図の従来装置の如く多数の受光素子を
リング状に配列することで光通信路を確保する必要がな
く、この従来装置に比して光素子(この場合、受光素子
を意味する)の数が大幅に低減する。
従って、第1の発明によれば、光スリップリングを安価
に実現することができる。
第2の発明では、各通信ユニットが、発光素子及び受光
素子の双方を備えており、ハーフミラ−を介することに
より、回転ミラーを送信と受信とに兼用できる。回転ミ
ラーによる光通信路確保は上記第1の発明の場合と同様
である。従って、この第2の発明によれば、比較的安価
でありながら光信号伝送の双方向性を有する光スリップ
リング装置を実現できる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図は第1の発明の一実施例を示すもので、X線CT
スキャナに適用した場合を示している。
10はXIICTスキャナの固定架台(静止系)であり
、11はこの固定架台10によって回転可能に支持され
た回転架台(回転系)である。
回転架台11には、寝台天板13上に載置された状態で
架台撮影孔12内に配置された被検体Pに向けてX線を
曝射するX線管16と、曝射されたX線の被検体透過成
分を検出するX線検出器14とが、架台撮影孔12を介
して対向配置されている。このX線管16及びX線検出
器14は、被検体Pの体軸を中心に、且つ互いに同一方
向に回転する。このX線検出器14の検出出力は、該検
出器14の近傍に配置された送信ドライバ15に取込ま
れるようになっている。この送信ドライバ15は、X線
検出出力に基づいてX線投影データを収集する機、能と
、このX線投影データをディジタル信号に変換する機能
と、この変換データに応じて、後述する光通信ユニット
内の発光素子を駆動する機能とを有する。しかしてこの
送信ドライバ15の出力は、回転架台11の外縁部に配
置された光通信ユニット17a及び17bに取込まれる
ようになっている。この光通信ユニット17a及び17
bは、取込まれたデータ(電気信号)に応じて光信号を
発生し、これを固定架台10側へ送出する機能(送信機
能)を有する。
また、固定架台10には、前記光通信ユニット17a、
17bより送信された光信号を受信して電気信号に変換
する機能を有する光通信ユニット18a、18b、18
c、18dが設けられティる。この光通信ユニット18
a乃至18dの出力は、後段に配置された受信ドライバ
19を介して画像再構成部へ伝達される。上記構成にお
いて、光スリップリング装置は、光通信ユニット17a
17b及び18a乃至18dと、送信ドライバ15、受
信ドライバ19とを有して成る。
次に、前記光通信ドライバの詳細な構成について説明す
る。
回転架台11側の光通信ユニット17a及び17bはそ
れぞれ第1図(b)に示すように回転駆動部21によっ
て回転可能に支持され、回転軸25方向よりの入射光(
光信号>30を回転軸25と交差する方向に反射する回
転ミラー22と、この回転ミラー22を前記回転架台(
回転系)11の回転に同期して回転させる回転駆動部2
1と、回転軸25方向に配置された発光素子24と、こ
の発光素子24と回転ミラー22との間に配置された集
光レンズ23とを有して成る。
また、固定架台10側の光通信ユニット18a。
18b、18c、’18dはそれぞれ第1図(C)に示
すように、回転駆動部26によって回転可能に支持され
、回転軸25と交差する方向よりの入射光(光信号)3
1を回転軸25方向に反射する回転ミラー27と、この
回転ミラー27を前記回転架台(回転系)11の回転に
同期して回転させる回転駆動部26と、回転軸25方向
に配置された受光素子29と、この受光素子29と回転
ミラー26との間に配置された集光レンズ28とを有し
て成る。
第1図(b)の回転ミラー21の回転により、光信号(
光ビーム)を360°任意の方向に出射することができ
、また、第1図(C)の回転ミラー21の回転により、
360°任意方向よりの光信号を受光することができる
(第2図参照)。
尚、第1図(a)において各光通信ユニット(17a、
47b、18a乃至18d)は、回転ミラーの回転軸2
5が互いに平行となる状態で取付けられている。
次に、上記構成の作用について説明する。
第3図乃至第6図は第1図(a)に示すX線0丁スキャ
ナにおける光信号(X線投影データ)伝送の様子を示し
ている。
先ず、第3図に示す状態で、光通信ユニット17b、1
8cは、豆いに光ビームの方向を合わせることにより、
矢印33で示すように光通信路を形成し、X線検出器1
4(第1図(a)参照)によるX線投影データを光信号
の状態で回転架台11側から固定架台10側へ伝送する
。尚、X線管16より曝射されたX線による投影データ
収集については、通常のX線CTスキャナと同様である
ため、その説明を省略する。
回転架台11の回転(CTスキャンのための矢印34方
向への回転に伴い、光通信ユニット17b、18cにお
ける回転ミラー22.27(第1図(b)、(C)参照
)が相反する方向に回転し、光ビームの走査角90’の
範囲において(第2図参照)、光通信ユニット17b、
18a間の光通信路を確保する。これにより、回転架台
11の1/4回転の間の光信号伝送が行われる。
尚、この間、光通信ユニット17aは、光通信ユニット
18bとの間の光通信路確保のための準備を行う。
更に、回転架台11が回転すると、第4図に示すように
今度は光通信ユニット17a、18bは矢印35で示す
ように光通信路を形成し、X線投影データを光信号の状
態で回転架台11側から固定架台10側へ伝送する。し
かして上記と同様に、回転架台11゛の回転に伴い、光
通信ユニット17a、18bl、:おける回転ミラー2
2.27が相反する方向に回転し、光ビームの走査角9
0”の範囲において、光通信ユニット17b、18a間
の光通信路を確保する。この間、光通信ユニット17b
は、光通信ユニット18aとの間の光通信路確保のため
の準備を行う。
更に回転架台11が回転すると、第5図に示すように光
通信ユニット17b、18a間で光通信路36が形成さ
れ、上記と同様に回転架台11側より固定架台10側へ
の光信号伝送が行われる。
この間、光通信ユニット17aは、光通信ユニット18
dとの間の光通信路確保のための準備を行う。
更に、回転架台11が回転すると、第6図に示すように
光通信ユニット17a、18d間で光通信路37が形成
され、上記と同様に回転架台11側から固定架台10側
への光信号伝送が行われる。
この間、光通信ユニット17bは、光通信ユニット18
Cとの間の光通信路確保のための準備を行う。
以上の動作が繰返され、これにより、CTスキャンのた
めの回転状態にある回転架台11側から固定架台10側
への光信号伝送が連続的に行われる。
回転架台11側の光通信ユニット17a。
17bより、固定架台10側の光通信ユニット18a乃
至18dへ伝達された光信号(投影データ)は、受光素
子29(第1図(C)参照)により電気信号に変換され
た後に、受信ドライバ19を介して画像再構成部へ伝達
され、被検体Pのスライス像形成に供される。
このように本実施例装置においては、回転ミラーの回転
により、ターゲットとなる光通信ユニット(本実施例の
場合、固定架台10側のユニット18a乃至18dを意
味する)に集中的に光信号を伝達することができるため
、第8図の従来装置に比して受光効率が向上し、送信側
たる光通信ユニット17a、17b内の発光素子24と
して小電力タイプの安価なものを適用することができ、
また、光信号伝送路中に、高価な光ファイバを使用する
必要もない。更に、回転架台11が回転しても、回転ミ
ラー22.27の回転により光通信路が確保されるから
、第9図の従来装置の如く多数の受光素子8をリング状
に配列することで光通信路を確保する必要がなく、この
従来装置に比して光素子の数が大幅に低減する(尚、本
実施例の場合、発光素子数は2個、受光素子数は4個で
ある)。以上のことから、本実施例装置は従来装置に比
して安価に実現できる。
次に、第2の発明の一実施例について説明する。
上述した光スリップリング装置では、回転架台11側か
ら固定架台10側への一方向光通信しか行うことができ
ないが、光通信ユニットを以下のにうに形成すると、回
転架台11と固定架台10との間の双方向光通信が可能
となる。
第7図はこの場合の光通信ユニットの構成を示している
。この光通信ユニット47が第1図(b)。
(C)に示すのと相違するのは、回転駆動部40によっ
て回転駆動される回転ミラー41の回転軸46上にハー
フミラ−43を配置し、受光素子44及び発光素子45
の双方を設けた点である。
発光素子45より発せられた信号はハーフミラ−43に
より回転軸46方向に90°屈曲され、集光レンズ42
を介して回転ミラー41に入射され、回転軸46と交差
する方向に反射される(光信号送信)。また、逆に、回
転軸46と交差する方向より回転ミラー41に入射され
た光信号は、この回転ミラー41により回転軸46方向
反射され、集光レンズ42を介してハーフミラ−43に
入射され、このハーフミラ−43を透過した成分が受光
素子44に入射される(光信号受信)。
このような光通信ユニット47を第1図(a)にお(+
Nr17a、17b及び18a乃至18dで ・示すユ
ニットに適用する。すなわち、この場合、全ての光通信
ユニットは同一の構成となる。このようにすれば、回転
架台11側より固定架台1゜側へのX線投影データの伝
送、及び固定側架台10側より回転架台11側への制御
データ等の伝送が可能となる。
尚、回転くツー41の回転による光通信路確保等につい
ては、上記実施例と同様である。
以上、第1.第2の発明の一実施例について説明したが
、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々
の変形実施が可能であるのはいうまでもない。
特に、上記実施例では光スリップリング装置をXPiI
CT装置に適用した場合について説明したが、これ以外
の装置に適用することもできる。また、光通信ユニット
の使用数や配置箇所は、当該光スリップリングが適用さ
れる装置と関係で適宜に決定すればよい。
[発明の効果] 以上詳述したように第1の発明によれば、強力な発光素
子や高価な光ファイバを不要とし、且つ、光素子(発光
素子と受光素子とを含む)の使用数を大幅に低減するこ
とができるので、光スリップリング装置を安価に実現で
きる。
また、第2の発明によれば、光信号伝送の双方向性を有
する光スリップリング装置を比較的安価に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1の発明の一実施例装置の説明図、第
1図(b)及び(C)は同図(a>における光通信ユニ
ットの詳細な構成を示す斜視図、第2図は第1図(a)
、(b)の光通信ユニットを上方より見たもので、光ビ
ーム走査説明のための図、第3図乃至第6図は第1図(
a)に示す装置の作用説明図、第7図は第2の発明の一
実施例装置における光通信ユニットの詳細な構成を示す
斜視図、第8図及び第9図は従来の光スリップリング装
置の説明図である。 10・・・固定架台(固定系)、 11・・・回転架台(同転系)、 17a、17b、18a、18b。 18c、18d、47・・・光通信ユニット、21.2
6.40・・・回転駆動部、 22.27.41・・・回転ミラー、 24.45・・・発光素子、29.44・・・受光素子
、43・・・ハーフミラ−1 46・・・回転ミラーの回転軸。 第1図 第  1  図 /″ 第2図 第  8  図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転系と静止系とにそれぞれ配置された光通信ユ
    ニットを有して成り、回転系と静止系との間の光信号伝
    送を可能とする光スリップリング装置において、回転可
    能に支持され、回転軸方向よりの入射光を回転軸と交差
    する方向に反射し、又は回転軸と交差する方向よりの入
    射光を回転軸方向に反射する回転ミラーと、この回転ミ
    ラーを前記回転系の回転に応じて回転させる回転駆動部
    と、前記回転ミラーの回転軸方向に配置された光素子と
    を有して前記光通信ユニットを形成したことを特徴とす
    る光スリップリング装置。
  2. (2)回転系と静止系とにそれぞれ配置された光通信ユ
    ニットを有して成り、回転系と静止系との間の光信号伝
    送を可能とする光スリップリング装置において、回転可
    能に支持され、回転軸方向よりの入射光を回転軸と交差
    する方向に反射し、且つ回転軸と交差する方向よりの入
    射光を回転軸方向に反射する回転ミラーと、この回転ミ
    ラーを前記回転系の回転に応じて回転させる回転駆動部
    と、前記回転ミラーの回転軸上に配置されたハーフミラ
    ーと、このハーフミラーを介して前記回転ミラーに入射
    される光信号を発する発光素子と、前記回転ミラーより
    前記ハーフミラーを介して入射される光信号を電気信号
    に変換する受光素子とを有して前記光通信ユニットを形
    成したことを特徴とする光スリップリング装置。
JP63123666A 1988-05-19 1988-05-19 光スリツプリング装置 Pending JPH01292919A (ja)

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