JPH01291353A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JPH01291353A
JPH01291353A JP12042088A JP12042088A JPH01291353A JP H01291353 A JPH01291353 A JP H01291353A JP 12042088 A JP12042088 A JP 12042088A JP 12042088 A JP12042088 A JP 12042088A JP H01291353 A JPH01291353 A JP H01291353A
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JP
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data
output
input
dma
buffer memory
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JP12042088A
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Takao Miyanaga
隆雄 宮永
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 入出力装置専用のメモリを設け、メインCPUとの間で
はDMAによりデータ転送を行い、入出力装置制御用の
専用LSIとの間ではハンドシェーク方式によりデータ
転送を行うデータ転送■;制御装置に関し、 プリンタなどの入出力装置においζ、データ入出力中で
あってもメインCPUが他のデータ処理ができるデータ
の転送制御装置を提供することを目的とし、 メインCPUの制御のもとに入出力データを格納するメ
インメモリと、入出力専用のバッフアノモリと、前記メ
インメモリと、バッファメモリとの間のデータを前記メ
インCPUを介さずに、直接にデータ転送の制御を行う
DMA制御手段と、前記バッファメモリと入出力装置と
の間のデータ転送をハンドシェーク方式で行い、該バッ
ファメモリのデータを全て読み終わったか又は書き終わ
ったとき、前記DMA制御手段にDMAによるデ−夕転
送の要求信号を出力する入出力制御手段とを有するよう
に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データの転送制御装置に係り、より、II細
には、入出力装置専用のメモリを設け、メインCPUと
の間ではDMAによりデータ転送を行い、入出力装置制
御用の専用LSIとの間ではハンドシェーク方式により
データ転送を行うデータ転送制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロコンピュータ等の出力装置として、例え
ばプリンタはワンチップCPUなどの専用LSI(大規
模集積回路)を備えているものが多い。このような出力
装置において、メインCPUからのデータ転送の制御は
ハンドシェーク方式のインターフェイスとなっている。
第5図は、従来のプリンタの構成を示すブロック図であ
る。同図において、メインCPUIは、印字データ、そ
の他のデータを格納する1ンへMなどからなるメインメ
モリ2と、プリンタ制御用のワンチップC))Uなどの
専用LSI3とに、データ及び制御パスラインを介して
接続されている。
ごの専用LS’I3は、ハントシェーク方式でデータ転
送を行い、プリンタの印字装置(メカ部分)4を制御す
る。
このようなプリンタのデータ転送におりるハントシェー
ク方式を構成する制御信号は、メインCPtJ1から専
用1− S l 3へ与えられるノ、1・1コ一プ信号
(STI3信号)と、専用LSI3からメインCI) 
U 1に与えられろ確認信号(八CK信号)などである
第6図は上記ハンドシェーク方式のデータ転送のタイミ
ングチャー1である。まず、メインCPU 14;J、
データバス上に印字データを出ずとSTB信号をローレ
ベルからハイレベルにして、データを送り出したことを
専用LSI3に知らせる。
専用LSI3は、ごのSTB信号によりデータバス上の
データを取り込む。データを受は取った専]−41L 
S I 3は、へCK信号をローレベルからハイレベル
にして、データを受は取ったことをメインCI) U 
1に知らせる。メインCPUIは、ACK信号により出
力データをリセットし、1回分の印字データの転送が終
了する。印字装置4は、専用LSI3の制御のもとに印
字動作を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のプリンタなどの出力装置では、データ転
送の方式がハンドシェーク方式のインターフェイスとな
っており、メインCPU1ではデータ転送時に印字装置
4が印字を終了するまで待たされζいた。従って、メイ
ンCPU1は、その間に他のデータ処理などができなか
った。
そこで、本発明は、プリンタなどの入出力装置において
、データ入出力中であってもツインCPUが他のデータ
処理ができるデータの転送制御装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のデータの転送制御装置の原理を説明す
るブロック図である。同図において、11はメインCP
U(中央制御装置)、12はハスラインを介し°ζメイ
ンCPUIIに接続され、出力データ、その他のデータ
を格納するRAMなどからなるメインメモリ、13は入
出力専用のデータを格納するバッファメモリ、14はメ
インメモリ12とバッファメモリ13との間のデータ転
送を、メインCPUI 1を介さずに直接行うDMA(
Direct Memory Access)制御手段
、15は入出力装置、16は入出力装置15を構成する
バッファメモリ13と入出力部17とのデータ転送をハ
ントシェーク方式で入出力制御し、このバッファメモリ
13を監視し、全てのデータを読み終わったか又は書き
込み終わったとき、DM八へ御手段14にDMAによる
データ転送の要求信号を出力する入出力部ill 手段
である。
6一 〔作   用〕 本発明のデータ転送制御装置では、まず、メインCPU
I 1の制御のもとにDMA制御手段14に対してDM
A処理の起動がかLJられると、メインメ゛εす12と
バッファメモリ13との間でデータ転送が行われる。D
MA転送が終了すると、入出力制御子8段16は、バッ
ファメモリ13と入出力部17との間において、ハンド
シェーク方式でデータ転送の1lil制御を行う。入出
力部17はデータの入出力を行う。入出力制御手段16
は、バッファメモリ13のデータが全て読み終わるか又
は書き込み終わるとデータ終了の信号をDMA制御手段
14に出力する。これにより再びDMA処理の起動がか
番ノられ、ツインメモリ12とバッファメモリ13との
間でデータ転送が行われる。従って、入出力装置15が
データ入出力中であっても・メインCPU11は待たさ
れることな(、伯のデータ処理ができるようになる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の一実施例について、図面に即して説明す
る。
第2図は、本発明実施例のデータ転送制御装置の構成を
示すブロック図である。この実施例は出力装置としてプ
リンタを例にしたものである。なお、第1図に対応する
部分は同一の符号を記す。
同図において、11はメインCPU、12はデータ及び
制御用のハスラインを介してメインCPU11に接続さ
れ、出力データ、その他のデータを格納するRAMなど
からなるメインメモリ、13ば出力専用のデータを格納
するバッファメモリ、14はツインメモリ12のデータ
をメインCPU11を介さずに直接バッファメモリ13
にデータ転送の制御を行うDMA制御手段、■5はプリ
ンタである。このプリンタ15は切替回路21と、専用
LSIなどから成るプリンタ制御部22と、信号制御部
23と、機械的な部分から成る印字部24などとから構
成される。切替回路21は、制御f言号に基づきバッフ
ァメモリ13から読み出されるデータを制御信号に基づ
き切替える回路である。プリンタ制御部22は、制御信
号に基づき印字部24を制御する部分である。信号制御
部23は、プリンタ制御部22との間においてハンドシ
ェーク制御信号を送受するとともに、バッファメモリ1
3を監視し、全てのデータが読み終わったとき、読み出
し終了信号をDMA制御手段14に出す部分である。こ
の読み出し終了信号がDMA制御手段14へのデータ転
送の要求信号となる。
第3図は、ブリンクの制御部分の一部を構成する具体的
回路図である。同図において、リセット・セソ1−(R
3)フリップフロップ31のセット入力端子にはプリン
タ制御部22からデータ送り信号(Rr)Y信号)が与
えられ、リセット入力端子にはデータ転送の要求信号(
E’MP信号)が与えられている。また、他のRSフリ
ップフロップ32の七ノド入力端子にはハンドシェーク
信号を構成するS T B信号がインバータ33を介し
て与えられ、リセット入力端子にはデータ確認信号(A
CK(g号)がインハーク34を介して与えられている
。上記RSフリップフロップ31.32のそれぞれの出
力(Q、η)は、アントゲ−1・35に与えられ、この
アンドゲート35の出力ば、カウンタ36の計数を可能
にするカウントイネーブル端子に与えられている。ずな
わち、このカウンタ36ばRDY信号、ACK信号、E
MP信号により計数の開始と終了が制御される。そして
、ごのカウンタ36は、例えば4ピッ1−のカウンタで
あり、各出力は4人力オアゲー1−37と4人力ナント
ゲート 38にそれぞれ与えられ°ζいる。
オアゲー1−37の出力及びナントゲート38の出力は
それぞれRSフリップフロップ39のセソI・入力α1
111子及びリセソ1へ入力端子に与えられている。す
なわちRSフリップフロップ39ば、カウンタ36の出
力がr 0OOOJ以外のときセットされ、r 0OO
OJのときりセットされる。このRSフリップフロップ
39の出力は、ゲー)・回路40のゲート端子に与えら
れ、ゲートの開閉が制御される。
このゲート回路40のデータ入力端子には、ハソファメ
七り13からデータバスを介してデータが与えられ、ゲ
ート回路40の出力は印字データとして印字部24など
に送られる。また、上記カウンタ36の出力はインバー
タ41,42.43を介して4人カアンドゲート44に
与えられている。
このテンドゲート44は、カウンタ36の出力がr 0
OIOJのときのみハイレベルのストローブ信号(ST
B信号)を出力するようインバータ41゜42.43が
接続されている。このSTB信号は、プリンタ制御部2
2などに与えられるとともに、カウンタ45のカウント
入力端子に与えられている。このカウンタ45の出力は
、読み出し用のアドレスデータとして、バッファメモリ
13に与えられる。また、上記力うンタ45の出力は、
比較回路46の一方の入力端子に与えられており、この
比較回路46の他方の入力端子にはバッファメモリ13
に格納されるセットデータの数が予め与えられている。
この比較回路46は、カウンタ45の出力がセントデー
タの数に等しくなったとき、読み出しが終了したことを
知らせるデータ転送の要求信号(EMP信号)をDMA
制御手段14に出力する。
第4図は、DMA制御手段14の信号制御部分の一部を
構成する回路図である。同図においで、DMA要求信号
は、インバータ47を介してRSフリップフロップ48
のセン1−入力端子に与えられ、メインCI)Ullか
らのDMA確認信号(心−MAAC′T信号)はそのリ
セノI・入力端子に与えられている。ごのRSフリップ
フロップ48の出力信号は、DMA要求信号(DMAR
Q信号)として、メインCPUIIに与えられる。
上記構成のデータ転送制御装置の動作について説明する
。まず、DMA転送の動作について説明する。メインC
PUIIは、所定の初期化プログラムによってDMA制
御手段14中の図示しないレジスタなどにメモリの転送
開始番地、転送語数、データ入出力などの情報をセット
する。次に、DMA制御手段14は、レジスタなどにセ
ットされた情報によってDMA要求信号を出す。このD
MA要求信号がメインCPUIIによって受付られると
、DMA確認信号がDMA制御手段14に戻され、以後
メインメモリ12からバッファメモリ13に印字データ
の転送が行われる。所定のデータ転送が終了すると、ツ
インCPUIIに割り込め信号が入り、DMA転送は終
了する。
次に、プリンタ側の動作について説明する。まず、DM
A転送が終了して印字の起動を行うと、プリンタ制御部
22は転送開始信号をRSフリップフロップ31に与え
、オアゲート37とナントゲート38によりカウンタ3
6の計数中に、ゲート回路40に与えられたバッファメ
モリ13からの印字データがパスラインに出力される。
また、このときカウンタ36の出力がrooloJとな
ったときのみ、STB信号がアンドゲート44から出力
される。このSTB信号は、カウンタ45により計数さ
れ、S ’T’ B信号が出される度に読み出しのアド
レスデータが歩進されバッファメモリ13に与えられる
。ずなわぢ、プリンタ制御部22からの転送開始信号に
よりバッファメモリ13内の印字データが順次6h a
出される。そして、バッファメモリ13の読み出し最終
アドレスに達したとき、比較回路45により予めセント
されたデータ数と一致し、この比較回路45から読め出
し終了の信号(EMP信号)がDMA制御平段14に出
力される。この読み出し終了の信号は、インパーク47
を介してRSフリップフロップ48にりえられ、]) 
M A要求信号がツインCPUIIに出力され、再び上
記と同様の動作によりDMA転送が行われる。
従って、プリンタが印字動作をしている間、メインCP
UIIば他のデータ処理をすることができる。
なお、上記実施例においては、プリンタを例に説明した
が、所定のデータ入力装置などから入力するデータをへ
ソファメモリに順次書き込の、全部書き込んだときにメ
インメモリにDMA転送するようにしてもよく、少なく
ともハンドシェーク方式で入出力装置とデータ転送を行
うものに適用される。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば入出力装置
専用のバッファメモリを設け、メインCPUとの間では
DMAによりデータ転送を行い、入出力専用の制御装置
との間ではハンドシェーク方式でデータ転送を行うこと
により、入出力装置がデータ入出力中であっても、メイ
ンCPUは待たされることなく、他のデータ処理ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ転送制御装置の原理を説明する
ブロック図、 第2図は本発明実施例のデータ転送制御装置の構成を示
すブロック図、 第3図はプリンタの制御部分の具体的回路図、第4図は
DMA制゛御手段の信号制御部分の回路図、 第5図は従来のプリンタの構成を示すブロック図、 第6図は従来のハンドシェーク方式のデータ転送のタイ
ミングチャー1−である。 11・・・7420丁)Ul 12・・・メインメモリ、 13・・・バッファメモリ、 14・・・DM八へ御手段、 15・・・入出力装置、 16・・・入出力制御手段、 17・・・入出力部、 21・・・切替回路、 22・・・プリンタ制御部、 23・・・信号制御部、 24・・・印字部。 特許出願人  冨士通殿電株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メインCPU(11)の制御のもとに入出力データを格
    納するメインメモリ(12)と、 入出力専用のバッファメモリ(13)と、 前記メインメモリ(12)と、バッファメモリ(13)
    との間のデータを前記メインCPU(11)を介さずに
    、直接にデータ転送の制御を行うDMA制御手段(14
    )と、 前記バッファメモリ(13)と入出力装置(15)との
    間のデータ転送をハンドシェーク方式で行い、該バッフ
    ァメモリ(13)のデータを全て読み終わったか又は書
    き終わったとき、前記DMA制御手段(14)にDMA
    によるデータ転送の要求信号を出力する入出力制御手段
    (16)と、を有することを特徴とするデータ転送制御
    装置。
JP12042088A 1988-05-19 1988-05-19 データ転送制御装置 Pending JPH01291353A (ja)

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