JPH01291204A - 導波路連結方法 - Google Patents
導波路連結方法Info
- Publication number
- JPH01291204A JPH01291204A JP63120834A JP12083488A JPH01291204A JP H01291204 A JPH01291204 A JP H01291204A JP 63120834 A JP63120834 A JP 63120834A JP 12083488 A JP12083488 A JP 12083488A JP H01291204 A JPH01291204 A JP H01291204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- waveguides
- connectors
- guides
- optical fiber
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/30—Optical coupling means for use between fibre and thin-film device
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は導波路と導波路とを、又は導波路と光ファイバ
とを、突き合わせて連結する導波路連結方法に関するも
のである。
とを、突き合わせて連結する導波路連結方法に関するも
のである。
（従来の技術）
導波路と導波路を突き合わせて連結するには、従来は、
導波路同士を位置合わせしてから接着剤で固定していた
。
導波路同士を位置合わせしてから接着剤で固定していた
。
また、導波路と光ファイバとを連結するには導波路と光
ファイバの光軸とを微調装置で位置合せしてから接着剤
で固定していた。
ファイバの光軸とを微調装置で位置合せしてから接着剤
で固定していた。
（発明が解決しようとする課題）
従来の連結方法では、位置合せや光軸合わせが煩雑であ
り、その上、接続特性が悪いという問題があった。
り、その上、接続特性が悪いという問題があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、導波路同士を又は、導波路と光ファイ
バとを容易に連結でき、しかも接続特性の良い導波路連
結方法を提供することにある。
バとを容易に連結でき、しかも接続特性の良い導波路連
結方法を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の導波路連結方法は、第１図のように導波路基板
ｌ上に導波路２と２本のガイド（Ｖ溝）３とが設けられ
且つ導波路２はガイド３から縦横に所定寸法離れた位置
に形成されてなる導波路コネクタ４同士を突き合せ、又
は、第５図のようにガイド（丸穴）３と光ファイバ５と
が設は訴且つ光ファイバ５はガイド３から前記導波路２
と同じ寸法だけ離れた位置に形成されてなる光コネクタ
６と前記の導波路コネクタ４とを突き合わせ、この突き
合わされたコネクタ４と４．４と６のガイド３間に連結
ピン７を嵌入して両コネクタの導波路２同士、又は、導
波路２と光ファイバ５とを連結するようにしたものであ
る。
ｌ上に導波路２と２本のガイド（Ｖ溝）３とが設けられ
且つ導波路２はガイド３から縦横に所定寸法離れた位置
に形成されてなる導波路コネクタ４同士を突き合せ、又
は、第５図のようにガイド（丸穴）３と光ファイバ５と
が設は訴且つ光ファイバ５はガイド３から前記導波路２
と同じ寸法だけ離れた位置に形成されてなる光コネクタ
６と前記の導波路コネクタ４とを突き合わせ、この突き
合わされたコネクタ４と４．４と６のガイド３間に連結
ピン７を嵌入して両コネクタの導波路２同士、又は、導
波路２と光ファイバ５とを連結するようにしたものであ
る。
（作用）
本発明の連結方法では、突き合わせる導波路コネクタ４
及び光コネクタ６にガイド３が形成されているので、突
き合わせた両コネクタのガイド３に連結ピン７を嵌入し
て両コネクタを結合すれば、両コネクタに設けられてい
る導波路２同志或は導波路２と光ファイバ５とが結合さ
れ、しかも自動的に軸合わせもできる。
及び光コネクタ６にガイド３が形成されているので、突
き合わせた両コネクタのガイド３に連結ピン７を嵌入し
て両コネクタを結合すれば、両コネクタに設けられてい
る導波路２同志或は導波路２と光ファイバ５とが結合さ
れ、しかも自動的に軸合わせもできる。
（実施例）
第１図〜第４図は本発明の導波路連結方法のうち、導波
路同志を突き合わせて連結する場合の説明図である。
路同志を突き合わせて連結する場合の説明図である。
第４図の４は導波路コネクタであり、これは導波路基板
１と、それに形成された導波路２と■溝のガイド３と、
導波路基板ｌに被せた重合基板８とから構成されている
。
１と、それに形成された導波路２と■溝のガイド３と、
導波路基板ｌに被せた重合基板８とから構成されている
。
導波路基板１の上面には２本のガイド３が平行に形成さ
れ、両ガイド３間に導波路２が設けられている。このガ
イド３は例えば機械的切削加工により形成されている。
れ、両ガイド３間に導波路２が設けられている。このガ
イド３は例えば機械的切削加工により形成されている。
ガイド３は導波路２を形成 ゛するときに同時に
形成してもよいが、導波路２を形成した後に形成しても
いよい。また、ガイド３はＶ溝以外の形状であってもよ
い・ 導波路２は第２図のように、２本のガイド３の中心から
等距離（Ｌ／２）の位置で、しかも、ガイド３に嵌入さ
れた連結ピン７の中心よりｔだけ高い位置に設けられて
いる。
形成してもよいが、導波路２を形成した後に形成しても
いよい。また、ガイド３はＶ溝以外の形状であってもよ
い・ 導波路２は第２図のように、２本のガイド３の中心から
等距離（Ｌ／２）の位置で、しかも、ガイド３に嵌入さ
れた連結ピン７の中心よりｔだけ高い位置に設けられて
いる。
更に導波路基板ｌの端面９（第２図）は研磨とか切断処
理等により鏡面状に仕上げられている。
理等により鏡面状に仕上げられている。
この２枚の導波路基板ｌの導波路２同志を突き合わせて
接続するには、導波路基板１の端面９同士を突き合わせ
ることにより導波路２同志をも突き合わせる。この状態
で内基板１のガイド溝２に連結ピン７を跨がせ□て嵌入
する。更にその連結ピン７の上から第４図のように被嵌
凹部１０．１１．１２が形成されている重合基板８゛を
被せる。このとき被嵌凹部１０．１１を連結ピン４の上
に、被嵌凹部１２を導波路２の上に被せる。そして重合
された内基板１と８を接着或ｔ４＊−的手段で固定する
。
接続するには、導波路基板１の端面９同士を突き合わせ
ることにより導波路２同志をも突き合わせる。この状態
で内基板１のガイド溝２に連結ピン７を跨がせ□て嵌入
する。更にその連結ピン７の上から第４図のように被嵌
凹部１０．１１．１２が形成されている重合基板８゛を
被せる。このとき被嵌凹部１０．１１を連結ピン４の上
に、被嵌凹部１２を導波路２の上に被せる。そして重合
された内基板１と８を接着或ｔ４＊−的手段で固定する
。
第５図、第６図は本発明の導波路連結方法のうち、導波
路２を光ファイバ５と突き合わせて連結する場合の説明
図である。
路２を光ファイバ５と突き合わせて連結する場合の説明
図である。
第５図の４は導波路コネクタであり、これは第４図の導
波路コネクタと゛同じく、導波路基板１と、同基板ｌに
形成された導波路２と芳イド３と、被嵌凹部１０．１１
．１２力く形成され且つ導波路基板１に重合された重合
基板８とから構成されている。
波路コネクタと゛同じく、導波路基板１と、同基板ｌに
形成された導波路２と芳イド３と、被嵌凹部１０．１１
．１２力く形成され且つ導波路基板１に重合された重合
基板８とから構成されている。
第５図、第６図の６は光コネクタであり、これは導波路
基板ｌと、それに形成されたガイド（丸穴）３と、同ガ
イド３に挿入固定された光ファイバ５とから構成されて
いる。
基板ｌと、それに形成されたガイド（丸穴）３と、同ガ
イド３に挿入固定された光ファイバ５とから構成されて
いる。
第５図の７はガイド３に嵌入固定されたー結ピンであり
、この２本の連結ピン７の間隔は導波路コネクタ４の２
本のガイド３間の間隔と等しい寸法にしである。
、この２本の連結ピン７の間隔は導波路コネクタ４の２
本のガイド３間の間隔と等しい寸法にしである。
第６図の光ファイバ５は第５図の導波路２と対′向する
位置、即ち、２本のガイド３の中心から等距離（Ｌ／２
）の位置で、しかも、同ガイド３の中心よりｔだけ高い
位置に設けられている。これにより第５図のように、導
波路コネクタ４と光コネクタ６とを突き合わせたときに
、光ファイバ５が導波路２と対向するようにしである。
位置、即ち、２本のガイド３の中心から等距離（Ｌ／２
）の位置で、しかも、同ガイド３の中心よりｔだけ高い
位置に設けられている。これにより第５図のように、導
波路コネクタ４と光コネクタ６とを突き合わせたときに
、光ファイバ５が導波路２と対向するようにしである。
そして第５図の導波路基板ｌの導波路２と、光コネクタ
６の光ファイバ５とを接続するには、導波路基板１の端
面９と光コネクタ６の端面１０とを突き合わせると共に
、導波路コネクタ４のガイド３に光コネクタ６の連結ピ
ン７を挿入し、この両コネクタ４と６を接着或は機械的
手段で固定す（発明の効果） 本発明の導波路連結方法は次のような効果がある。
６の光ファイバ５とを接続するには、導波路基板１の端
面９と光コネクタ６の端面１０とを突き合わせると共に
、導波路コネクタ４のガイド３に光コネクタ６の連結ピ
ン７を挿入し、この両コネクタ４と６を接着或は機械的
手段で固定す（発明の効果） 本発明の導波路連結方法は次のような効果がある。
■、導波路コネクタ４、光コネクタ６に形成されている
ガイド３に、連結ピン７を嵌入してコネクタ同士を結合
させるだけで、導波路同志或は導波路と光ファイバを容
易に結合できる。
ガイド３に、連結ピン７を嵌入してコネクタ同士を結合
させるだけで、導波路同志或は導波路と光ファイバを容
易に結合できる。
■、軸合せなどの面倒な作業を必要としないので、作業
性が著しく向上し、しかも接続特性も良い。
性が著しく向上し、しかも接続特性も良い。
第１図〜第４図は本発明の導波路連結方法のうち、導波
路同士を連結する場合の説明図、第５図、第６図は同連
結方法のうち導波路と光ファイバとを連結する場合の説
明図である。 ｌは導波路基板 ２は導波路 ３はカイト ４は導波路コネクタ ５は光ファイバ ６は光コネクタ ７は連結ピン
路同士を連結する場合の説明図、第５図、第６図は同連
結方法のうち導波路と光ファイバとを連結する場合の説
明図である。 ｌは導波路基板 ２は導波路 ３はカイト ４は導波路コネクタ ５は光ファイバ ６は光コネクタ ７は連結ピン
Claims (1)
- 導波路基板１上に導波路２と２本のガイド３が設けられ
且つ導波路２はガイド３から縦横に所定寸法離れた位置
に形成されてなる導波路コネクタ４同士を突き合せ、又
は、ガイド３と光ファイバ５とが設けられ且つ光ファイ
バ５がガイド３から前記導波路２と同じ寸法だけ離れた
位置に形成されてなる光コネクタ６と前記導波路コネク
タ４とを突き合わせ、突き合わされた両コネクタ４と４
、４と６のガイド３間に連結ピン７を嵌入して両コネク
タの導波路２同士、又は、導波路２と光ファイバ５とを
連結するようにしたことを特徴とする導波路連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120834A JPH01291204A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 導波路連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120834A JPH01291204A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 導波路連結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291204A true JPH01291204A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14796116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63120834A Pending JPH01291204A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 導波路連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01291204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0591941A1 (en) * | 1992-10-09 | 1994-04-13 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | An optical waveguide component and a manufacturing method therefor |
| EP0645651A1 (en) * | 1993-03-31 | 1995-03-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd | Optical fiber array |
| US6317964B1 (en) * | 1995-12-19 | 2001-11-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Waveguide connector |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545051A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multicore connector of optical fiber |
| JPS57202506A (en) * | 1981-06-06 | 1982-12-11 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Optical circuit and its production |
| JPS5983117A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-14 | Alps Electric Co Ltd | 光通信用デバイスの接続方式 |
| JPS6120910A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光結合器およびその製造方法 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63120834A patent/JPH01291204A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5545051A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multicore connector of optical fiber |
| JPS57202506A (en) * | 1981-06-06 | 1982-12-11 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Optical circuit and its production |
| JPS5983117A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-14 | Alps Electric Co Ltd | 光通信用デバイスの接続方式 |
| JPS6120910A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光結合器およびその製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5414786A (en) * | 1992-10-09 | 1995-05-09 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Optical waveguide component with a molded resin portion having accurately aligned guide pin holes therein |
| EP0964276A1 (en) * | 1992-10-09 | 1999-12-15 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | An optical waveguide component and a manufacturing method therefor |
| EP0645651A1 (en) * | 1993-03-31 | 1995-03-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd | Optical fiber array |
| EP0645651A4 (en) * | 1993-03-31 | 1995-07-19 | Sumitomo Electric Industries | GROUPING OF OPTICAL FIBERS. |
| US5548677A (en) * | 1993-03-31 | 1996-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Housing structure for coupling and releasing optical modules |
| US5719978A (en) * | 1993-03-31 | 1998-02-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Parallel transmission module for transmitting a plurality of optical signals in parallel and method for manufacturing the same |
| US5764833A (en) * | 1993-03-31 | 1998-06-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber array |
| EP0860721A1 (en) * | 1993-03-31 | 1998-08-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber array |
| US6317964B1 (en) * | 1995-12-19 | 2001-11-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Waveguide connector |
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