JPS62500471A - 光導波管の横方向整合装置 - Google Patents

光導波管の横方向整合装置

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JPS62500471A
JPS62500471A JP50463785A JP50463785A JPS62500471A JP S62500471 A JPS62500471 A JP S62500471A JP 50463785 A JP50463785 A JP 50463785A JP 50463785 A JP50463785 A JP 50463785A JP S62500471 A JPS62500471 A JP S62500471A
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optical
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マーフイー,エドモンド ジヨセフ
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アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光導波管の横方向整合装置 4駐]」 本発明は光導波管の横方向整合技術、より詳細には1対の基板を互いに結合し、 横方向の移動を防止するための固定リッジ及び溝技術に関する。この整合技術は 導波管を含む基板をファイバを含む基板に結合する場合、並びに導波管と導波管 を結合する場合に応用できる。
L立且遺 データ、音声、及びビデオ通信を行なうためにファイバ オブティクスが使用さ れる機会が増えているが、これと平行して光学的に伝送された信号の品質に関す る要件もますます厳しくなっている。1つの非常に注目を集めている領域に光信 号先ファイバと先導波管の間、或いは1対の光導波管の間で結合する問題がある 。実際問題として、パッケージ化の問題の大部分がデフへイスと光ファイバを結 合するのに要求される直接整合公差に起因する。最近までは、単一ファイバと単 一光デバイスの整合が対象とされてきた。然し、インテグレーテッド オプティ カル デバイスの出現によって、ファイバのアレイのデバイスへの整合が必要と なってきた。アレイの整合を達成するための先行技術による1つの方法が198 0年8月12日にニス、グー。シーム(S、に、Sheem)の合衆国特許第4 ,217,032号において開示されている。シーム (S、K。
Sheem)による方法はシリコン基板上に形成された二次元の交差溝パターン を使用する。この方法においては、片方の方向の溝は対応するこれと交差する溝 より深くなっており、深い方の溝の中に整合ファイバが位置される。
整合ファイバとの接触を与えるような寸法を持つ浅い方の溝は光ファイバを収容 する。整合ファイバは溝に沿ってずへり、光ファイバを最大の光伝送を与える高 さに上下できるように先を細くされる。この整合方法は、大きなアレイの光ファ イバが個別に整合されなければならないような場合には非常に手間がかかる。
個別整合を必要としないもう1つの整合構成が1880年2月 5目のタ゛ブリ ュ、エル、シュマツチ−(5chu++ache r)の合衆国特許第4,19 8,997号に開示されている。シュマフチー(Schumacher)の開示 は光導波管を同時に整合するように接続するための方法及び装置に関するが、こ れはI!み合うセクションに分割されコネクタを持ち、個々のセクションは開放 された箱の構造を持ち、この箱には他のセクションと[−み合う突起が提供され る。この方法は整合されるセクションの1つが複数の光ファイバを持つ場合は適 用できない。
正確なパーツの整合を得るための各種の周知の技術はスルーブツトの4111定 を必要とし、最大のスループ、ト強度が構成されるように整合が調節される。ア レイ接続が黄求される場合は、この整合方法は非常に大変な手間のかかる作業と なる。
従って、ファイバと導波管の結合、或いは導波管と導波管を結合するにあたって 、横方向の整合をリアルタイムでの光スルーブツトの測定を必要とせず自動的に 提供する方法がめられている。
先几立且」 本発明は光導波管の横方向の整合技術、より詳細には、1対の光学基板を互いに 結合し、横方向の移動を防止するために固定用の溝及びリッジを使用する整合技 術に関する。この整合技術は光導波管を含む基板を光ファイバを含む基板に結合 する場合、並びに両方とも先導波管を含む1対の基板を結合する場合に使用でき る。
の な暦 [ 第1図はアレイの光ファイバをアレイの導波管に結合するための本発明による結 合構成の一例としての実施態様を示し: 第2図は本発明に従って形成された整合リッジを含む導波管基板を示し; 第3図は本発明に従って形成された整合溝を含むアレイのファイバを保持するた めのシリコン チップを示し; 第4図は第2図及び第3図に示される本発明の整合リッジ及び整合溝を使用する 光フアイバー導波管結合器の断面図を示し;そして 第5図は導波管−導波管結合を行なうための本発明のもう1つの実施1ル1様を 示す。
1鼠至戎」 前述の如く、インチグレーテンF オプティカル デバイスの出現の結果、弔− モード及び多重モードのデバイス、レーザー、検出器、能動導波管構造及び受動 導波性構造の全てに応用できる受動的光整合技術の開発が必要となっている。能 動的に調箇を行なわなければならない自由度の数を減少することによって整合プ ロセスを簡素化し、更に最適条件では整合プロセス全体を自動化できるような新 技術の開発が必要であることは明白である。本発明はこの自動整合構成に関する が、これは2つの要素を横方向に自動的に整合するための1対の光学基板間の新 規の連結リッジ及び連結溝構造に関している。
本発明はカラス、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)及び各種の半導体材質或い はその他の材質の単一モード及び多重モードの導波管デバイスにも同様に適用で きるものである。後に詳細に説明される如く、この整合構成はデバイスが光基板 内に、或いはこれと接触して形成されるかぎり光デバイスのタイプ(例えば、導 波管、ファイバ等)にかかわらず使用できるものである。
第1図は本発明に従って形成される一例としての導波管−ファイバ結合器を示す が、これは6個の全ての自由1■を自動的に整合する能力を持つ。導波管基板l Oが第1図には点線にで示されているが、第2図はこれを詳細に示す。ノ、(板 10は光伝送システムとコンパティプルな任意の材質、例えば、LiNbO3か ら構成することができる。基板IO内に複数の導波管12が含まれるが、ここで 、導波管12はニオブ酸リチウムにチタンを拡散することによって形成される。
第1図に示される如く、チップ14、例えば、シリコン チップが複数の対応す るり一溝18内に複数の光ファイバ16を保持するように設計される。好ましい 材質としてはシリコンが使用されるが、ファイバ アレイ16を保持するために 他の適当な材質を使用することもできる。シリコン チップ14上にカバー プ レート20が置かれ、これによってシリコン チップ14とカバー プレート2 0の間にファイ/<16が゛′サンドイッチ°°される。この整合構成は多重モ ードの伝送システムにも単一モードの伝送システムにも同様に適用できるもので ある。
この整合構成の原理は第2図に示されるように縦横の座標を定義することによっ て説明できる。 X及びY座標は導波管基板10の上側面28内に定義される。
ここでY軸は複数の導波管12の長さ方向に沿い、X軸は基板10の幅を横断す るものと定義される。Z軸はこの平面に垂直であり、τX、τY、及びτZは対 応する軸の回りの回転移動であると定義される。第1図に示される如く、 Yび τZの位置はカバー プレート20の端面22とファイバ16の端を基板]0の 端面26に突き当てることによって完全に決定され、一方、Z、τX及びτYは シリコン チップ14を導波管基板10の上側面28と接触するように置くこと によって決定される。然し、この構成は、ここに説IIされる如く、 X方向に 動的に整合することが必要である。この動的整合は、通常、光スループントを監 視しながら最大の光スルーブン)が達成本発明は1.で×輛ツノ向として定義さ れた横方向の整合を達成するために光スループi、 l−の動的WM定を常時8 留と17ない整合構成を提供する。動的測定のかわりに、結合されるべき1対の ノ、に板−1−にセントの溝及びリッジが形成きれる(114は第1の基板−1 −に、そしてリッジは第2の残りの)1(板1−に形成される)。そして、この セットの溝及びリンクが接触された1対の基板を固定し、横方向の実質的な移動 を防IFする。第2図に図解される導波管基板10は本発明に従って使用之れる l対の整合リッジ32及び34を含む。導波管12はニオブ酸リチウム基板にチ タンを拡散して形成するのが通常であるため、標べらの製造プロセスに整合リン グを加えるステップを簡単にするために、整合リッジ32及び34もチタンから 形成することができる。但し、本発明を実現するために基板10の上側面に粘着 するその他の材質を使用することもできる。4νに、5102が整合リッジを形 成するのに好ましいことが発見されている。第2図に示される如く、整合リッジ 32及び34は約1ミクロンの高さH及び約10ミクロンの幅IIIRを持つ。
合せられた時、整合リッジと整合溝が固定されるかぎり、本発明を実現するため に他種々な高さ及び幅の寸法を与えることができる。これに加えて、整合り・フ ジ32及び34は溝と噛み合い横方向の移動を防止するような他の通出な断面、 例えば、正方形、三角形、円形・・・・等を持つこともできる。最後に、第2図 には説明の目的で単一の1対のりフジのみが示されるが、任意の数の整合リッジ を与えることが可能である。例えば、結果として得られる構造を頑丈にするため に、追加のりフジを導波管と交互に位置したり、或いは個々の導波管の上に位置 することが必要どなる場合がある。但し、原理的には、単一の固定整合リッジ及 び溝をデえるのみで本発明に従って横方向の移動を防止することが可能である。
第2図に示される如く、整合リッジ32は最も左の導波管12L から距fid lだけ離れたところに位置され、整合リッジ34は最も右の導波管12Rから距 離d2だけ離れた所に位置される。従って、下に説明の如く、関連する整合溝を 形成する場合、最適の結合を提供するためにこれら距離を可能な限り守ることが 必要である。第3図ぼ複数の光ファイバ16を保持するために使用される複数の V溝18を含むシリコン チップ14の射視図を示す。第3図に示される如く、 整合溝36及び38は1対の一例としてのV溝18を光ファイバを保持するのに 必要な直径から整合リッジ32及び34の幅にほぼ等しい幅にせばめることによ って、例えば、直径約150ミクロンから約10ミクロンにせばめることによっ て形成される。第3図に示される整合溝36及び38の深さDは第4図に示され る如く要素が固定されるように整合リッジ32及び34の高さより十分に高く選 択される(例えば、 Dは1ミクロン以上とされる)。溝はV形を持つものとし て示ぎれているが、本発明の整合溝は任意の適当な断面、例えば、U形5台形、 正方形成いは長方形を持つこともできる。第2図の構成と対応させるために、整 合溝36は最も左のファイバ用V溝1 a7 から距離d2だけ離れた所に位置 され、又、整合溝38は最も右のファイバ用 V溝18F3 から距#d2だけ 離れた所に位置される。整合溝36及び38は整合溝と整合リッジが噛み合って 横方向の移動を防止するような深さD及び幅−qを持つ。
従って、本発明によると、導波管基板10がシリコンチップ14に嵌められると 、整合リッジ32が整合溝38と噛み合い、同様に、整合リッジ34が整合溝3 6と噛み合うことによって、横方向の移動が阻止される。
第4図は第1図の線4−4に沿って切断された本発明のこの実施態様のもう1つ の図を示すが、これによると本発明による固定整合リッジ及び固定整合溝の構造 がより鮮明となる。特に、整合溝36及び38は夫々横方向の移動を許さないよ うに整合リッジ34及び32を収容できる深さ D及び幅科を持つことがわかる 。
両方とも導波管を含むペアの基板間で光信号を伝送することが必要な状況がある 。現在の方法においては、光信号に対する伝送経路を提供するために光ファイバ が両方の基板と接触するように位置される。然し、これはファイバを追加すると 、通信システムのコストが増加し、システムが複数となり、更に信号の減衰及び 構造の頑強さの点においてシステムの性能に悪影響を与えることから最適な解決 方法とはいえない。これら及びその他の問題を解決するために、本発明により固 定溝及びリッジ構造はファイバの結合を必要としない完全に受動的な導波管−導 波管結合を提供する。第5図は両方とも少なくとも1つの光導波を含む1対の元 基板を整合するめたのもう1つの実施態様を示す。
第5図に示される構造は導波管−導波管結合を行なうために基板10に第2の元 基板100が結合されていることを除いて、第1図の構造と同一である1図示さ れる如く、導波管基板10は第2図との関連において前述された如く複数の導波 管12及び整合リッジ32及び34を持つ、前述の実施態様と同様に、ここでは 説明のために1対の整合リッジのみが示されているが、本発明に従う導波管−導 波管結合器を製造するために任意の数の整合リッジ及び整合溝を使用することが できる。第5図に示される基板140は夫々整合リッジ34及び32と噛み合う 1対の整合溝360及び380を含む、基板140にはシリコン或いは他の任意 の材質を使用することができる。導波管基板100は前述の基板10と類似する 。つまり、導波管基板100は基板100の上側面280に拡散された複数の導 波管120を含む、基板lOの導波管12と同様に、導波管120を製造する拡 散材質としてチタンを使用することができる。基板10とノ、(板100との間 に完全な光通信を与えるためには、導波管12と120は数及び位置が同一であ ることが必要である。但し、選択された導波管とのみ通信することか要求される 場合は、実際の導波管の数が異なることも考えられる。導波管12と120との 間の光信号の完全な伝送は)、(板10の端面26を基板100の端面260に *1てることによって達成される0本発明によると、基1140と導波管基板1 00との間の横方向の移動は基板100上に基板140の整合溝380及び36 0と噛み合う整合リッジを提供することによって防止される。
特に、基板100は整合リッジ320及び340を有し、これらはそのサイズに おいても位置においても基板10の整合リッジ32及び34に相当するものであ る。より詳細には、第5図に示される如く、整合リッジ320が最も左の導波管 120Lから距#d1だけ離して位置され、整合リッジ340が最も右の導波管 120Rから距離d2だけ離して位置される。ここで、この両方の整合リッジは 高さH及び@AWRを持つ。基板100は、提供される整合リッジカリ、(板1 40内の整合溝と補間的に位置されるかぎりJ、(板100の整合リッジの数、 サイズ或いは位置と完全に同じ整合リッジを持つ必要はない。
2つの基板が第5図の矢印にホされる方向に移動されると、2つのセットの整合 リッジが基板140の整合溝360及び380と噛み合う、このため、任意の2 つの要素間で横方向の移動は発生せず、導波管12を通じて伝送される光信号が 導波管120に直接に結合される。
FIG、2 FIG、 3 FIG、5 国際調査報告 IP+−1−m+laP、lAseM−1as−NmPCT/US85101” ’ANNEX To Tl(E rNTERNATIONAc、5EARCHR EPORT 0NINTERNAT工0NAL APPLICATION No 、 PCT/US f15101907 (SA 11042)DE−A−33 1672708/11/84 None

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.別個の光基板の間で光通信を提供するための光通信システムにおいて、該シ ステムが 第1の基板(10):及び 第2の基板(14)を含み 該第1の基板(10)が上側面に沿って縦方向に配置された少なくとも1つの光 導波管(12)及び該少なくとも1つの光導波管と平行して該基板の上側面に沿 って配置され、該少なくとも1つの光導波管と所定距離だけ離間して所定の高さ 及び幅を持つ少なくとも1つの整合リッジ(32)を含み; 該第2の基板(14)が該少なくとも1つの整合リッジの該所定の高さ及び幅と 対応する所定の深さ及び幅を持つ少なくとも1つの整合溝(38)を持ち、該少 なくとも1つの整合溝が該第2の基板の上側面上に縦方向に配置され、 該少なくとも1つの整合溝と該少なくとも1つの整合リッジが該第1の基板と該 第2の基板が互いに噛み合わされたとき該第1の基板と該第2の基板とを自動的 に整合させる機能を持つことを特徴とする光通信システム。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の光通信システムにおいて、該第1の基板が複数の 縦方向に配置された導波管を含むことを特徴とする光通信システム。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載の光通信システムにおいて、該第1の基板が複数の 縦方向に配置された整合リッジを含み、該第2の基板が該複数の整合リッジと噛 み合う複数の縦方向に配置された整合溝とを含むことを特徴とする光通信システ ム。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載の光通信システムにおいて、該第2の基板が更に少 なくとも1つの光ファイバを受けるための少なくとも1つの所定の深さ及び幅の 縦方向のファイバ溝を含むことを特徴とする光通信システム。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の光通信システムにおいて、該第2の基板が光ファ イバのアレイを保持するための複数の縦方向のファイバ溝を含むことを特徴とす る光通信システム。
  6. 6.請求の範囲第4項に記載の光通信システムにおいて、該少なくとも1つの整 合溝の幅及び深さが該少なくとも1つの縦方向のファイバ溝の幅及び深さと等し いことを特徴とする光通信システム。
  7. 7.請求の範囲第4項に記載の光通信システムにおいて、該少なくとも1つの整 合溝が関連する少なくとも1つの整合リッジの所定の幅と対応し、該少なくとも 1つの縦方向のファイバ溝の幅とは異なる幅を持つことを特徴とする光通信シス テム。
  8. 8.請求の範囲第1項に記載の光通信システムにおいて、該光通信システムが更 に第3の基板(100)を含み: :該第3の基板(100)が該第1の基板と該第3の基板の端と端が結合された とき該第1の光基板の該少なくとも1つの導波管との間の光通信の経路を提供す るように該基板の上側面に沿って縦方向に配置された少なくとも1つの光導波管 、及び該基板の上側面に沿って該少なくとも1つの光導波管から所定の距離だけ 離間して該少なくとも1つの光導波管と平行に配置された所定の高さ及び幅を持 つ少なくとも1つの整合リッジとを含み、該第1と該第3の基板が端と端が直接 に接触し該第2の基板と噛み合うように位置されたときに該第1の基板と該第3 の基板との間に直接的な光通信がなされるように該第3の基板の該少なくとも1 つの整合リッジが該第2の基板の該少なくとも1つの整合溝と噛み合うことを特 徴とする光通信システム。
JP50463785A 1984-09-28 1985-09-30 光導波管の横方向整合装置 Pending JPS62500471A (ja)

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