JPH01290824A - 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 - Google Patents
固化工法を用いた高水平耐力基礎工法Info
- Publication number
- JPH01290824A JPH01290824A JP12262088A JP12262088A JPH01290824A JP H01290824 A JPH01290824 A JP H01290824A JP 12262088 A JP12262088 A JP 12262088A JP 12262088 A JP12262088 A JP 12262088A JP H01290824 A JPH01290824 A JP H01290824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- ground
- wall
- pile
- surface layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000007711 solidification Methods 0.000 title claims description 6
- 230000008023 solidification Effects 0.000 title claims description 6
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 14
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 8
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 2
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000227521 Tamoya Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、軟弱地磐等上に建つ構造物の基礎の構築工法
、特に、固化工法を用いた高水平耐力基礎工法に関する
ものである。
、特に、固化工法を用いた高水平耐力基礎工法に関する
ものである。
「従来の技術と発明が解決しようとする課題」軟弱地盤
上に超高層等の重量構造物を建設する場合、堅固な支持
池田まで基礎杭を打設し、安定支持するのが通常である
。つまり、杭基礎である。
上に超高層等の重量構造物を建設する場合、堅固な支持
池田まで基礎杭を打設し、安定支持するのが通常である
。つまり、杭基礎である。
しかしながら、この場合でも、軟弱地盤が深くなると、
地震時に作用する水平力を安定して支持するためには、
抗頭における断面性能を増大させる必要があり、断面積
及び鉄筋量が増大する。
地震時に作用する水平力を安定して支持するためには、
抗頭における断面性能を増大させる必要があり、断面積
及び鉄筋量が増大する。
そして、このようにして、抗0nの断面性能を増大させ
て安定支持を実現したとしても、基礎全体としての水平
力に対する剛性の増大は期待できず、地震時における基
礎の水平変位が大きくなる。このような傾向は、軟弱土
層が深くなるほど、構造物の地下階が浅くなるほど大き
くなる。
て安定支持を実現したとしても、基礎全体としての水平
力に対する剛性の増大は期待できず、地震時における基
礎の水平変位が大きくなる。このような傾向は、軟弱土
層が深くなるほど、構造物の地下階が浅くなるほど大き
くなる。
また、若材令の埋立て地盤とか、飽和したゆるい砂地盤
で液状化の可能性がある場合は、液状化等により基礎杭
が突出杭となるため、抗頭部の断面性能を増大させるの
みでは、地震時の水平力を安定に支持するような設計は
不可能である。
で液状化の可能性がある場合は、液状化等により基礎杭
が突出杭となるため、抗頭部の断面性能を増大させるの
みでは、地震時の水平力を安定に支持するような設計は
不可能である。
したがって、斯様な場合には、抗全体の断面性能を増大
させるか、表層地盤を地盛改良するか、或いは、ケーソ
ン基礎に近い性能を有する連Vt壁基礎とする必要が生
じて、基礎が占めるコストの割合が増大する。特に、水
平剛性の大きい連続壁基礎では、基礎のコストが著しく
高くなり、これが工事費全体を押し上げて、建設計画の
見直しを要することすら生ずる。また、抗全体の断面性
能を増大させる方法では、基礎全体の水平剛性の増大を
期待できず、地震時における水平変位が大きく、揺れが
大きくなる(第1図A参照)。
させるか、表層地盤を地盛改良するか、或いは、ケーソ
ン基礎に近い性能を有する連Vt壁基礎とする必要が生
じて、基礎が占めるコストの割合が増大する。特に、水
平剛性の大きい連続壁基礎では、基礎のコストが著しく
高くなり、これが工事費全体を押し上げて、建設計画の
見直しを要することすら生ずる。また、抗全体の断面性
能を増大させる方法では、基礎全体の水平剛性の増大を
期待できず、地震時における水平変位が大きく、揺れが
大きくなる(第1図A参照)。
本発明は、これらのことを考慮し、地震時における水平
力を安定に支持し、かつ、地震時にあまり揺れない高剛
性の基礎を、低コストで実現しようとするものである。
力を安定に支持し、かつ、地震時にあまり揺れない高剛
性の基礎を、低コストで実現しようとするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、軟弱地盤乃至液状化する可能性のある地盤に
おいて、表層部に壁状でかつ平面格子状に地盤改良を施
し、その壁状改良地盤の交点にて所要深度の基礎杭を構
築することにある。
おいて、表層部に壁状でかつ平面格子状に地盤改良を施
し、その壁状改良地盤の交点にて所要深度の基礎杭を構
築することにある。
また、その基礎杭を支持杭又は摩擦杭とすることにある
。
。
「作用」
如上の構成であるから、基礎に作用する水平力は、平面
格子状をなす壁状改良地盤及び基礎杭に作用することと
なり、基礎全体としての水平力に対する変位は、第1図
Aに示す基礎杭のみの場合に比べ、同図已に示すように
かなり小さくなると共に、抗頭が分担する水平力は、杭
のみの場合に比べて小さくなり、杭断面及び鉄筋量は少
なくなる。
格子状をなす壁状改良地盤及び基礎杭に作用することと
なり、基礎全体としての水平力に対する変位は、第1図
Aに示す基礎杭のみの場合に比べ、同図已に示すように
かなり小さくなると共に、抗頭が分担する水平力は、杭
のみの場合に比べて小さくなり、杭断面及び鉄筋量は少
なくなる。
そして、地盤の深さ方向の強度分布(N値)を考慮して
改良地盤の構築深さを設定することにより、改良地盤と
基礎杭の分担割合を適切に設定することが可能となり、
地震時の水平力に合理的に耐え得る高水平耐力基礎を実
現することが可能となる。
改良地盤の構築深さを設定することにより、改良地盤と
基礎杭の分担割合を適切に設定することが可能となり、
地震時の水平力に合理的に耐え得る高水平耐力基礎を実
現することが可能となる。
また、液状化の可能性がある地盤に対しては、平面格子
状をなす壁状改良地盤が液状化防止機能を発揮し、他の
液状化防止対策が不要となる。
状をなす壁状改良地盤が液状化防止機能を発揮し、他の
液状化防止対策が不要となる。
「実a例」
その1゜
第2図、第3図は、第1の実施例を示し、表層地盤(イ
)が軟弱粘性土、中間層(ロ)が軟弱粘土で、支持地盤
(ハ)が比較的浅い場合における支持杭タイプのものを
示している。
)が軟弱粘性土、中間層(ロ)が軟弱粘土で、支持地盤
(ハ)が比較的浅い場合における支持杭タイプのものを
示している。
この場合、まず、表層地盤(イ)において、壁状で、か
つ、平面格子状の地盤改良を施す、この地盤改良には、
ilN混合処理機を用いて、セメント系硬化剤と水を適
切な割合で混合して作ったスラリーを、表層地盤(イ)
中に攪拌混合させて、平面形状が格子状をなす壁状改良
地盤2を施工する。この際、第1O図、第11図に示す
ように、交点では杭に対応した間隔をもたせると経済的
である。
つ、平面格子状の地盤改良を施す、この地盤改良には、
ilN混合処理機を用いて、セメント系硬化剤と水を適
切な割合で混合して作ったスラリーを、表層地盤(イ)
中に攪拌混合させて、平面形状が格子状をなす壁状改良
地盤2を施工する。この際、第1O図、第11図に示す
ように、交点では杭に対応した間隔をもたせると経済的
である。
次に、その壁状改良地盤2の各交点において、支持地盤
(ハ)にまで達する鉄筋コンクリート基礎杭l・・・を
構築する。この基礎杭は、場所打杭でも埋込杭でもよく
、第12図、第13図に示すように、表層地盤(イ)及
び中間層(ロ)に貫入させるが、壁状改良地盤2との一
体化は特に必要ではない。
(ハ)にまで達する鉄筋コンクリート基礎杭l・・・を
構築する。この基礎杭は、場所打杭でも埋込杭でもよく
、第12図、第13図に示すように、表層地盤(イ)及
び中間層(ロ)に貫入させるが、壁状改良地盤2との一
体化は特に必要ではない。
こうして構築した基礎杭1・・・の天端に、基礎スラブ
3を設け、該基礎スラブ上に、超高層等の重量構造物4
を築造する。
3を設け、該基礎スラブ上に、超高層等の重量構造物4
を築造する。
その2゜
第4図、第5図は、第2の実施例を示し、表層地盤(イ
)が飽和したゆるい砂地盤、中間層(ロ)が軟弱粘土で
、支持地盤(ハ)が比較的浅い場合における支持杭タイ
プのものを示している。
)が飽和したゆるい砂地盤、中間層(ロ)が軟弱粘土で
、支持地盤(ハ)が比較的浅い場合における支持杭タイ
プのものを示している。
この場合も、第1の実施例とほぼ同様に施工するが、特
に、壁状改良地盤2の外周に、連続壁状外周改良地盤2
1を建設する。液状化防止機能を高めるためである。
に、壁状改良地盤2の外周に、連続壁状外周改良地盤2
1を建設する。液状化防止機能を高めるためである。
その3゜
第6図、第7図は、第3の実施例を示し、表層地盤(イ
)が軟弱粘性土、中間層(ロ)が軟弱粘土で、支持地盤
が比較的深い場合における摩擦杭タイプのものを示して
いる。
)が軟弱粘性土、中間層(ロ)が軟弱粘土で、支持地盤
が比較的深い場合における摩擦杭タイプのものを示して
いる。
この場合も、第1の実施例とほぼ同様に施工するが、支
持地盤が深いため、基礎杭1・・・を摩1呈杭とした点
で異なる。
持地盤が深いため、基礎杭1・・・を摩1呈杭とした点
で異なる。
その4゜
第8図、第9図は、第4の実施例を示し、表層地盤(イ
)が飽和したゆるい砂地盤、中間IN(ロ)が軟弱粘土
で、支持地盤が比較的深い場合における摩擦杭タイプの
ものを示している。
)が飽和したゆるい砂地盤、中間IN(ロ)が軟弱粘土
で、支持地盤が比較的深い場合における摩擦杭タイプの
ものを示している。
この場合、第2の実施例とほぼ同様に施工するが、支持
地盤が深いため、基礎杭l・・・を摩擦杭としている。
地盤が深いため、基礎杭l・・・を摩擦杭としている。
なお、以上の各実施例において、壁状改良地盤2がコー
ナ一部等で補強を要するときは、壁状改良地盤2の凹成
内部で、第14図に示すように、交差状改良地盤22を
設け、或いは、第15図に示すように、ブロック状改良
地盤23を設け、又は、第16図に示すように、杭間に
壁状改良地盤24を設けるとよい。
ナ一部等で補強を要するときは、壁状改良地盤2の凹成
内部で、第14図に示すように、交差状改良地盤22を
設け、或いは、第15図に示すように、ブロック状改良
地盤23を設け、又は、第16図に示すように、杭間に
壁状改良地盤24を設けるとよい。
「発明の効果」
本発明によれば、次の効果を奏する。
■ 基礎杭の杭頭は勿論、杭全体を小径にできるので、
鉄筋量を増大させることがなく、しかも、i11!震時
の水平力に対し安定支持を可能ならしめる高水平耐力の
杭基礎を実現できる。
鉄筋量を増大させることがなく、しかも、i11!震時
の水平力に対し安定支持を可能ならしめる高水平耐力の
杭基礎を実現できる。
■ 地震時に生ずる水平変位を小さくし、建物が求める
変位機能を満足させることができる。
変位機能を満足させることができる。
■ 表層地盤が液状化する可能性のある地盤の場合、壁
状改良地盤が液状化防止機能を深有するので、別途の液
状化対策が不要であり、この分のコストの低減を図れる
。
状改良地盤が液状化防止機能を深有するので、別途の液
状化対策が不要であり、この分のコストの低減を図れる
。
■ 高水平耐力基礎としてのケーソン基礎(連続壁基礎
も含む)の持つ機能の多くの部分を代替する機能を有す
るため、・低コストにより重要な重量構造物が支持可能
な高水平耐力を有する杭基礎を実現できる。
も含む)の持つ機能の多くの部分を代替する機能を有す
るため、・低コストにより重要な重量構造物が支持可能
な高水平耐力を有する杭基礎を実現できる。
■ 固化工法を用いるので、地盤条件、構造物条件(上
部構造、基礎構造)に合わせて適切な設計が可能となり
、杭基礎と共に総合的に最も合理的な高水平耐力基礎の
実現が可能となる。
部構造、基礎構造)に合わせて適切な設計が可能となり
、杭基礎と共に総合的に最も合理的な高水平耐力基礎の
実現が可能となる。
第1図は、本発明の構成要領を示す説明図、第2図は、
第1の実施例を示す縦断面図、第3図は、第2図m−m
線の拡大断面図、第4図は、第2の実施例を示す縦断面
図、第5図は、第4図V−V線の拡大断面図、第6図は
、第3の実施例を示す縦断面図、第7図は、第6図V+
−V+線の拡大断面図、第8図は、第4の実施例を示す
縦断面図、第9図は、第8図[X−IX線の拡大断面図
、第10図乃至第13図は、施工の具体的手順を示す断
面図で、第10図は、基礎杭構築直前の個所平面図、第
11図は、第1O図XI −XI線の断面図、第12図
は、基礎杭構築直後の個所平面図、第13図は、第12
図X1ll−XIII線の断面図、第14図乃至第16
図は、それぞれ捕仲例を示す要部の個所平面図である。 l・・・基礎杭 2・・・壁状改良地盤3・・・
基礎スラブ 4・・・m!構造物21・・・連続壁状
外周改良地盤 22・・・交差状改良地盤 23・・・ブロック状改良地盤 24・・・杭間壁状改良地盤 (イ)・・・表層地盤 (ロ)・・・中間層(ハ)・・
・支持地盤 第1図 A B 第2図 (ハJ゛°刀乍22 第4図 (ハノ°°:;ミjデmコ;R隻 第6図 ■・・−穂 、 2・・や瀬晒 3・・専礎スラフ 4・・・鰻槌 (イ)・・i唐モ即3 (ロ)・・・キ唱Jミ第8図 (イ) ・4田モ也繋 (ロ)・・昨計1弓l・・−
982・・り状改良地盤 (イ)・棒d田廿層溌 (ロ)・・・キロ「ヨ(ハ)
・支吊を室 第14図 第16図 第15図
第1の実施例を示す縦断面図、第3図は、第2図m−m
線の拡大断面図、第4図は、第2の実施例を示す縦断面
図、第5図は、第4図V−V線の拡大断面図、第6図は
、第3の実施例を示す縦断面図、第7図は、第6図V+
−V+線の拡大断面図、第8図は、第4の実施例を示す
縦断面図、第9図は、第8図[X−IX線の拡大断面図
、第10図乃至第13図は、施工の具体的手順を示す断
面図で、第10図は、基礎杭構築直前の個所平面図、第
11図は、第1O図XI −XI線の断面図、第12図
は、基礎杭構築直後の個所平面図、第13図は、第12
図X1ll−XIII線の断面図、第14図乃至第16
図は、それぞれ捕仲例を示す要部の個所平面図である。 l・・・基礎杭 2・・・壁状改良地盤3・・・
基礎スラブ 4・・・m!構造物21・・・連続壁状
外周改良地盤 22・・・交差状改良地盤 23・・・ブロック状改良地盤 24・・・杭間壁状改良地盤 (イ)・・・表層地盤 (ロ)・・・中間層(ハ)・・
・支持地盤 第1図 A B 第2図 (ハJ゛°刀乍22 第4図 (ハノ°°:;ミjデmコ;R隻 第6図 ■・・−穂 、 2・・や瀬晒 3・・専礎スラフ 4・・・鰻槌 (イ)・・i唐モ即3 (ロ)・・・キ唱Jミ第8図 (イ) ・4田モ也繋 (ロ)・・昨計1弓l・・−
982・・り状改良地盤 (イ)・棒d田廿層溌 (ロ)・・・キロ「ヨ(ハ)
・支吊を室 第14図 第16図 第15図
Claims (3)
- (1)軟弱地盤乃至液状化する可能性のある地盤におい
て、表層部に壁状でかつ平面格子状に地盤改良を施し、
その壁状改良地盤の交点にて所要深度の基礎杭を構築す
ることを特徴とすることを特徴とする固化工法を用いた
高水平耐力基礎工法。 - (2)基礎杭を支持杭とした請求項第1項記載の固化工
法を用いた高水平耐力基礎工法。 - (3)基礎杭を摩擦杭とした請求項第1項記載の固化工
法を用いた高水平耐力基礎工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12262088A JPH01290824A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12262088A JPH01290824A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01290824A true JPH01290824A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14840469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12262088A Pending JPH01290824A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01290824A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04336125A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Kajima Corp | 基礎地盤 |
JPH1088586A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Tenox Corp | 地盤改良複合基礎の構築方法及びその基礎 |
JP2002047640A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Building Research Inst Ministry Of Construction | 液状化防止構造 |
JP2007262782A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Toda Constr Co Ltd | 杭基礎構造およびその構築方法 |
JP2007285047A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 地盤改良工法による構造物の基礎構造及びその施工方法 |
JP2008231816A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Toda Constr Co Ltd | 杭基礎構造の構築方法 |
JP2010121368A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Railway Technical Res Inst | 構築物用基礎構造の構築方法および構築物用基礎構造 |
JP2016211363A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 鹿島建設株式会社 | 斜面地盤の流動抑制方法および斜面地盤の流動抑制構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615125A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Kajima Corp | 建物の基礎 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12262088A patent/JPH01290824A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615125A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Kajima Corp | 建物の基礎 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04336125A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Kajima Corp | 基礎地盤 |
JPH1088586A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Tenox Corp | 地盤改良複合基礎の構築方法及びその基礎 |
JP2002047640A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Building Research Inst Ministry Of Construction | 液状化防止構造 |
JP2007262782A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Toda Constr Co Ltd | 杭基礎構造およびその構築方法 |
JP2007285047A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 地盤改良工法による構造物の基礎構造及びその施工方法 |
JP2008231816A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Toda Constr Co Ltd | 杭基礎構造の構築方法 |
JP2010121368A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Railway Technical Res Inst | 構築物用基礎構造の構築方法および構築物用基礎構造 |
JP2016211363A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 鹿島建設株式会社 | 斜面地盤の流動抑制方法および斜面地盤の流動抑制構造 |
JP2020169567A (ja) * | 2015-04-30 | 2020-10-15 | 鹿島建設株式会社 | 斜面地盤の流動抑制方法および斜面地盤の流動抑制構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2645899B2 (ja) | 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 | |
JPH01290824A (ja) | 固化工法を用いた高水平耐力基礎工法 | |
JPH02232416A (ja) | 基礎杭構造 | |
JPH0326739B2 (ja) | ||
JPS62260919A (ja) | 基礎地盤の耐震補強方法 | |
JPS63233120A (ja) | 木造建築の基礎工法 | |
SU939649A1 (ru) | Фундамент | |
JPH0144852B2 (ja) | ||
JP2787806B2 (ja) | 土留め擁壁 | |
JPH04124317A (ja) | 建物基礎地盤の改良法 | |
WO2019008866A1 (ja) | 建築物の基礎構造、及びその施工方法 | |
JP3059058U (ja) | 安定材付きベタ基礎構造 | |
JP2006077447A (ja) | 構造物の基礎構造 | |
JPH03122317A (ja) | 中空場所打ちコンクリート杭とその施工方法 | |
JP7008663B2 (ja) | 柱杭回転抑制構造 | |
JP2797066B2 (ja) | 安定材付きベタ基礎工法 | |
JPS58127823A (ja) | 基礎地盤の液状化防止構造 | |
JP3678290B2 (ja) | 高耐震性基礎 | |
JP2010121372A (ja) | 既存杭と既存基礎とを利用した新設構造物の構造および既存杭と既存基礎とを利用した新設構造物の構築方法 | |
JPH077385Y2 (ja) | 土木、建築用基礎ブロック | |
SU1116120A1 (ru) | Противооползневое сооружение | |
JPH03257222A (ja) | 杭式地盤改良工法 | |
JP2001159141A (ja) | フローティング基礎 | |
JPS6254932B2 (ja) | ||
SU1371997A1 (ru) | Подпорна стена |