JPH01287896A - メモリのアクセスタイム規定方法 - Google Patents
メモリのアクセスタイム規定方法Info
- Publication number
- JPH01287896A JPH01287896A JP63117366A JP11736688A JPH01287896A JP H01287896 A JPH01287896 A JP H01287896A JP 63117366 A JP63117366 A JP 63117366A JP 11736688 A JP11736688 A JP 11736688A JP H01287896 A JPH01287896 A JP H01287896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- access time
- column address
- row
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データを記憶するメモリに対しそのアクセス
タイムを規定する、メモリのアクセスタイム規定方法に
関するものである。
タイムを規定する、メモリのアクセスタイム規定方法に
関するものである。
第2図はメモリの内部ブロック図であり、■は半導体シ
ステム中のデータを記憶するメモリ、2は行アドレス入
力、3は行アドレス人力2をデコードする行アドレスデ
コーダ、4は行アドレスデコーダ3から出力される行ア
ドレスセレクト信号、5は列アドレス入力、6は列アド
レス人力5ををデコードする列アドレスデコーダ、7は
列アドレスデコーダ6から出力される列アドレスセレク
ト信号、8はデータを記憶しておくメモリセル、9は列
アドレスセレクト信号7によりデータを選択する列アド
レスセレクタ、10は行アドレス人力2および列アドレ
ス人力5に基づきメモリセル8より最終的に選択(導出
)されたデータである。
ステム中のデータを記憶するメモリ、2は行アドレス入
力、3は行アドレス人力2をデコードする行アドレスデ
コーダ、4は行アドレスデコーダ3から出力される行ア
ドレスセレクト信号、5は列アドレス入力、6は列アド
レス人力5ををデコードする列アドレスデコーダ、7は
列アドレスデコーダ6から出力される列アドレスセレク
ト信号、8はデータを記憶しておくメモリセル、9は列
アドレスセレクト信号7によりデータを選択する列アド
レスセレクタ、10は行アドレス人力2および列アドレ
ス人力5に基づきメモリセル8より最終的に選択(導出
)されたデータである。
第3図は、メモリlに対しそのアクセスタイムを規定す
るアクセスタイム規定方法を示すブロック図であり、1
1は行アドレス人力2をデコードする行アドレスデコー
ドタイム、12はメモリセル8から行アドレスセレクト
信号4を用いてデータを選択する行アドレスセレクトタ
イム、13は行アドレス人力2に基づき選択されたデー
タを列アドレスセレクト信号7に基づき選択する列アド
レスセレクトタイムである。
るアクセスタイム規定方法を示すブロック図であり、1
1は行アドレス人力2をデコードする行アドレスデコー
ドタイム、12はメモリセル8から行アドレスセレクト
信号4を用いてデータを選択する行アドレスセレクトタ
イム、13は行アドレス人力2に基づき選択されたデー
タを列アドレスセレクト信号7に基づき選択する列アド
レスセレクトタイムである。
このようなブロックで示されたアクセスタイムの規定方
法によると、そのアクセスタイムが、すなわち行アドレ
ス人力2および列アドレス人力5に基づきこのアドレス
入力に対応するデータをメモリセル8から導出するため
に必要な時間が、行アドレスデコードタイム11と行ア
ドレスセレクトタイム12と列アドレスセレクトタイム
13との和で規定される。
法によると、そのアクセスタイムが、すなわち行アドレ
ス人力2および列アドレス人力5に基づきこのアドレス
入力に対応するデータをメモリセル8から導出するため
に必要な時間が、行アドレスデコードタイム11と行ア
ドレスセレクトタイム12と列アドレスセレクトタイム
13との和で規定される。
しかしながら、このような従来のアクセスタイムの規定
方法によると、行アドレス入力が変化せず列アドレス入
力のみが変化するメモリアクセスでも、行および列アド
レスが変わるメモリアクセスと同じアクセスタイムとな
り、CPUとのインターフェイス時に不要なウェイトサ
イクルをとっているなどの問題があった。
方法によると、行アドレス入力が変化せず列アドレス入
力のみが変化するメモリアクセスでも、行および列アド
レスが変わるメモリアクセスと同じアクセスタイムとな
り、CPUとのインターフェイス時に不要なウェイトサ
イクルをとっているなどの問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、行アドレス入力が変化せず列アドレス入力のみが変
化した場合には、行および列アドレス両方が変化した場
合のアクセスタイムよりも短いアクセスタイムを得るこ
とを目的とする。
で、行アドレス入力が変化せず列アドレス入力のみが変
化した場合には、行および列アドレス両方が変化した場
合のアクセスタイムよりも短いアクセスタイムを得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、データを記
憶するメモリに対しそのアクセスタイムを条件付きで規
定するようにしたものである。
憶するメモリに対しそのアクセスタイムを条件付きで規
定するようにしたものである。
したがってこの発明によれば、例えば行アドレス人力が
変化せず列アドレス入力のみが変化する場合を条件とし
て、行および列アドレス入力の両方が変化した場合のア
クセスタイムよりも短いアクセスタイムとすることが可
能となる。
変化せず列アドレス入力のみが変化する場合を条件とし
て、行および列アドレス入力の両方が変化した場合のア
クセスタイムよりも短いアクセスタイムとすることが可
能となる。
以下、本発明に係るメモリのアクセスタイム規定方法を
説明する。
説明する。
第1図は、このメモリのアクセスタイム規定方法の一実
施例を示すブロック図であり、行アドレス人力が変化せ
ず列アドレス入力のみが変化する場合のアクセスタイム
の規定方法を示している。
施例を示すブロック図であり、行アドレス人力が変化せ
ず列アドレス入力のみが変化する場合のアクセスタイム
の規定方法を示している。
同図において、14は列アドレス人力5をデコードして
列アドレスセレクト信号を作るまでの列アドレスデコー
ドタイムであり、列アドレスセレクト信号を受けてから
データ10を出力するまでの時間が列アドレスセレクト
タイム13となる。
列アドレスセレクト信号を作るまでの列アドレスデコー
ドタイムであり、列アドレスセレクト信号を受けてから
データ10を出力するまでの時間が列アドレスセレクト
タイム13となる。
このようなブロックで示されたアクセスタイムの規定方
法によると、連続したアクセスのため行アドレス入力が
変化しない場合を条件として、第3図に示した行アドレ
スデコードタイム119行アドレスセレクトタイム12
を省いた遅延時間(列アドレスデコードタイム14+列
アドレスセレクトタイム13)でアクセスタイムが規定
されるものとなる。
法によると、連続したアクセスのため行アドレス入力が
変化しない場合を条件として、第3図に示した行アドレ
スデコードタイム119行アドレスセレクトタイム12
を省いた遅延時間(列アドレスデコードタイム14+列
アドレスセレクトタイム13)でアクセスタイムが規定
されるものとなる。
すなわち、行アドレス入力および列アドレス人力に基づ
きこのアドレス入力に対応するデータをメモリセルから
導出するために必要な時間をトータルアクセスタイムと
した場合、行アドレス入力が変化しないことを条件とし
て、この行アドレス入力に基づくデータ導出のために必
要なアクセスタイムが上記トータルアクセスタイムより
省かれるものとなり、行アドレス入力が変化しないメモ
リアクセス時のアクセスタイムを一般のメモリアクセス
(行および列アドレス両方が変化する場合のアクセスタ
イム)よりも短く保証することができるようになる。す
なわち、データを記憶するメモリセル8に対しそのアク
セスタイムを条件付きで規定するようになすことにより
、そのアクセスタイムを短く保証することが可能となり
、高速CPUを用いたシステムのパフォーマンスを向上
させることが可能となる。
きこのアドレス入力に対応するデータをメモリセルから
導出するために必要な時間をトータルアクセスタイムと
した場合、行アドレス入力が変化しないことを条件とし
て、この行アドレス入力に基づくデータ導出のために必
要なアクセスタイムが上記トータルアクセスタイムより
省かれるものとなり、行アドレス入力が変化しないメモ
リアクセス時のアクセスタイムを一般のメモリアクセス
(行および列アドレス両方が変化する場合のアクセスタ
イム)よりも短く保証することができるようになる。す
なわち、データを記憶するメモリセル8に対しそのアク
セスタイムを条件付きで規定するようになすことにより
、そのアクセスタイムを短く保証することが可能となり
、高速CPUを用いたシステムのパフォーマンスを向上
させることが可能となる。
なお、この方法を適用するためには、CPUの出力であ
る行アドレスが変化していないことをフェッチすること
が肝要であることは言うまでもない。
る行アドレスが変化していないことをフェッチすること
が肝要であることは言うまでもない。
以上説明したように本発明によるメモリのアクセスタイ
ム規定方法によると、データを記憶するメモリに対しそ
のアクセスタイムを条件付きで規定するようにしたので
、例えば行アドレス入力が変化せず列アドレス人力のみ
が変化する場合を条件として、行および列アドレス入力
の両方が変化した場合のアクセスタイムよりも短いアク
セスタイムとすることが可能となり、これによりCPU
システムのパフォーマンスの向上を可能とする効果を奏
する。
ム規定方法によると、データを記憶するメモリに対しそ
のアクセスタイムを条件付きで規定するようにしたので
、例えば行アドレス入力が変化せず列アドレス人力のみ
が変化する場合を条件として、行および列アドレス入力
の両方が変化した場合のアクセスタイムよりも短いアク
セスタイムとすることが可能となり、これによりCPU
システムのパフォーマンスの向上を可能とする効果を奏
する。
第1図は本発明に係るメモリのアクセスタイム規定方法
の一実施例を示すブロック図、第2図はこの規定方法を
適用するメモリの内部ブロック図、第3図は従来のメモ
リのアクセスタイム規定方法を示すブロック図である。 ■・・・メモリ、2・・・行アドレス入力、3・・・行
アドレスデコーダ、4・・・行アドレスセレクト信号、
5・・・列アドレス人力、6・・・列アドレスデコーダ
、7・・・列アドレスセレクト信号、8・・・メモリセ
ル、9・・・列アドレスセレクタ、10・・・データ、
13・・・列アドレスセレクトタイム、14・・・列ア
ドレスデコードタイム。
の一実施例を示すブロック図、第2図はこの規定方法を
適用するメモリの内部ブロック図、第3図は従来のメモ
リのアクセスタイム規定方法を示すブロック図である。 ■・・・メモリ、2・・・行アドレス入力、3・・・行
アドレスデコーダ、4・・・行アドレスセレクト信号、
5・・・列アドレス人力、6・・・列アドレスデコーダ
、7・・・列アドレスセレクト信号、8・・・メモリセ
ル、9・・・列アドレスセレクタ、10・・・データ、
13・・・列アドレスセレクトタイム、14・・・列ア
ドレスデコードタイム。
Claims (1)
- データを記憶するメモリに対しそのアクセスタイムを条
件付きで規定するようにしたことを特徴とするメモリの
アクセスタイム規定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117366A JPH01287896A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | メモリのアクセスタイム規定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117366A JPH01287896A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | メモリのアクセスタイム規定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01287896A true JPH01287896A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14709886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117366A Pending JPH01287896A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | メモリのアクセスタイム規定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01287896A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346697A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63117366A patent/JPH01287896A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346697A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
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