JPH01284522A - 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法 - Google Patents

溶融時に異方性を示す樹脂の製造法

Info

Publication number
JPH01284522A
JPH01284522A JP63114143A JP11414388A JPH01284522A JP H01284522 A JPH01284522 A JP H01284522A JP 63114143 A JP63114143 A JP 63114143A JP 11414388 A JP11414388 A JP 11414388A JP H01284522 A JPH01284522 A JP H01284522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
melted
anisotropy
type
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63114143A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0768337B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Uryu
瓜生 敏之
Takashi Kato
隆史 加藤
Kunihisa Sato
邦久 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polyplastics Co Ltd filed Critical Polyplastics Co Ltd
Priority to JP63114143A priority Critical patent/JPH0768337B2/ja
Priority to KR1019890006185A priority patent/KR920007759B1/ko
Publication of JPH01284522A publication Critical patent/JPH01284522A/ja
Publication of JPH0768337B2 publication Critical patent/JPH0768337B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
    • C08G65/04Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers only
    • C08G65/06Cyclic ethers having no atoms other than carbon and hydrogen outside the ring
    • C08G65/14Unsaturated oxiranes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は溶融時に異方性を示す樹脂に関し、更に詳しく
はオキシアルキレン骨格を有する繰返し単位にメソーゲ
ンを含む側鎖を導入して、生成するポリマーに溶融時に
異方性を呈させる方法及びそれにより生成する樹脂に関
する。
〔従来の技術とその課題〕
従来より低分子液晶の持つ性質をポリマー化して液晶機
能を利用する試みは種々なされている。即ち、液晶性を
発現させる化合物を主鎖に導入したものは高剛性と易加
工性を実現した新素材として利用されており、側鎖に導
入したものは低分子液晶で示される外界応答性や配向性
等の種々の性質をそのまま組み込んだ機能材料として利
用されている。側鎖型の液晶ポリマーは、ビニル基やシ
ロキサン結合を主鎖にしたものがよく知られている。然
しなから、これらの主鎖骨格は側鎖に剛直なメソーゲン
を導入すると、予想されたよりも柔軟性に乏しく一定以
上の剛直なメソーゲンを入れられず、液晶機能を発現す
るのに限界を有している。
一方、ポリオキシアルキレンはポリオキシメチレン、ポ
リオキシエチレン、ポリオキシテトラメチレン等、高剛
性から柔軟性を持ったポリマーまで多岐に渡る設計が可
能な素材であり、各々が有用な材料として汎用されてい
るが、今までの所、ポリオキシアルキレンを主鎖とし、
側鎖に液晶性を発現させる化合物を組み込んだポリマー
は知られていない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は以上の点に鑑み、ポリオキシアルキレン主
鎖にメソーゲンを有する側鎖を導入すれば、極めて利用
範囲の広い側鎖型液晶ポリマーが得られることに着目し
て鋭意研究を進めた結果、側鎖として特定の化合物を選
択すれば極めて容易に設計の選択性に優れた溶融時に異
方性を示す樹脂が得られることを見出し、本発明を完成
するに到ったものである。
即ち本発明は、下記一般式(1)で示される繰返し単位
骨格を分子鎮内に含むことを特徴とする溶融時に異方性
を示す樹脂及びその製造方法に関する。
一〇−CH−CI(− R,R2 但し、R11R2は少なくとも二つのパラ位結合のベン
ゼン環を含むメソーゲンを有する側鎖であるか、又は何
れか一方が水素である。ここで、R1,R2は異種又は
同種であっても良く、好ましくはR,、R2の何れか一
方が水素の場合である。
ここでいうメソーゲンとは液晶性を発現させるに足る分
子構造上剛直な直線性を有する化合物を言い、通常はp
位のフェニレンや4,4”−ビフェニレン若しくはそれ
らの核置換誘導体等を表す。ベンゼン環を2個以上有す
ることがメソーゲンとして機能するために必須であり、
1個ではメソーゲンの役割を果たさない。
該メソーゲンを具体的に記せば下記一般式(2)%式% 但し、X、Yは2価の有機基、Zは1価の有機基、lは
0乃至10の整数、m、nは0乃至2の整数、a、 b
、 cは各々0若しくは1であって、下式の範囲内にあ
る。
1≦m+n≦4 1≦a十b+c≦3 ここでXは2価の有機基であり、好ましくはII   
II              II−o−c、−、
−c−o−、−o−、−s−、−5o2−、−c−より
選ばれる2価の官能基があげられる。
Yは2価の有機基であり、好ましくは−0−C−1B 
             II −C−(]−、−0−、−3−、−3O2−、−C−、
−CH=C11−、−[1ニー0−Q、−C−0−があ
げられる。但し、q、〜、はZは1価の有機基であり、
好ましくは一〇−C−R3、があげられる。但し、R3
はアルキル、アルケニル、アリル等の1価の有機基を示
す。
以上の結合に関与する官能基は合成の際の多様性を考慮
するとエーテル結合が好ましい。
また、一般式(2)中で使用されるベンゼン環は所望に
より置換基があっても良い。
本発明ではメソーゲンを有する上述のモノマー以外に、
共重合において得られるポリマーが液晶性を損なわない
範囲で他のモノマーをコモノマーとして使用できる。
ここで他のモノマーとしては、含酸素の複素環を有する
化合物とホルムアルデヒド誘導体がその代表的なもので
ある。
含酸素複素環を有する化合物等の具体的なものとしては
以下のものがあげられる。
エポキシ環を有するエチレンオキサイド、プロピレンオ
キサイド、スチレンオキサイド等のアルカリオキサイド
類、エピノ\ロヒドリン誘導体であるn−プチルグリシ
ジルエーテノベフエニレングリシジルエーテル、アリル
グリシジルエーテル等のグリ/ジルエーテル類や、グリ
シジルメタアクリレート等のグリシジルエステル類、ト
リオキサン、オキセパン、オキセタン、ジオキソラン、
ジオキソラン、トリオキセパン、ブタンジオールホルマ
ール、3.3−ビス(クロロメチル)オキセタン、テト
ラヒドロフラン等の環状エーテル又はホルマール類、プ
ロビオラクトン、ブチルラクトン等のラクトン類等であ
る。
上記の如き本発明の溶融時に異方性を示す樹脂は、下記
一般式(3)で示される液晶性化合物を開環重合するこ
とにより製造できる。
但し、X、 Y、 Z、 R、m、 n、 a、 b、
 c、  は前述の通りである。
開環重合にあたっては、通常の溶融重合法、溶液重合法
、固相重合法、懸濁重合法、乳化重合法等が使用できる
。好ましくは溶融重合法、溶液重合法である。更に好ま
しくは溶液重合法であり、使用される溶媒は通常の非反
応性溶媒が用いられる。重合の開始にあたっては、適当
な開始手段として光照射、放射線照射、開始剤としての
重合触媒の添加等の内の1種若しくは2種以上を採用す
るのが好ましい。
開環重合用の開始剤としての重合触媒は種々のものが知
られており、K、J、Ivin、 T、Saegusa
編のRing−Opening Polymeriza
tion、 Volum l。
194頁(1984年)  、[E]5evier A
pplied 5ciencePublishers刊
等の一般成書に詳しい。
具体的な例としては、 (1)  プロトン酸  H゛八− 但しA−は錯アニオンとして5bF6−1ASF、−1
DP、−1SbC16−1BF4−1AIC1,−等が
、また非錯アニオンとしてCF3CO0−1C10,−
1CF3S03″′、17S03−1CIS[]3−1
′八PMDI2040・nH2[1等があげられる。
(2)直接付加体型 (イ”)   (C2115)30”八−(ハ)  R
−Cミロ+A− (ニ)  RO3O2CF3.  RO3O2F、  
RO3O2[:I。
関02 (CISO2) 2CJ (ホ)    (C6H5)2C”H八−但し、A−は
上述の(1)と同様、Rは1価の有機基、好ましくはア
ルキル、アルケニル、アリルを示す。
(3)ハイドロライドトランスファー型(イ)  (C
2H5)3C″’A− (ロ)  (C2H5N2)”A− 但し、A−は上述の(1)と同様である。
(4)その他 (イ)   PPs、  BFS、  BCl3. 5
bC1s、  八Icl3. 5nC14゜FeC1,
、FeBr2. T1Cl、、 ZrCl9等のフリー
デルタシフト型 (D)  AIBts、  AIBt3−N20.  
FeC1(OR)2.  Zn−E!t2゜ZnBt2
−N20.  ZnBt2−R口t(、zn[it、−
tBuNL。
AICIBt2−テトラフェニルポリフィリン等の有機
金属型 (ハ)  KOH,NaOH,tBuOK、  CH3
ONa、  N(CH,>s。
Na、 K、 Na1llf(2等のアニオン型等があ
げられる。
溶融時に異方性を示すということは、かかる側鎖型のポ
リマーでは各種機能を発現する上で重要な特質である。
溶融異方性の性質は直交偏光子を利用した慣用の偏光検
査方法により確認することができる。より具体的には溶
融異方性の確認はLeitz偏光顕微鏡を使用し、ホッ
トステージに乗せた試料を窒素雰囲気下で40倍の倍率
で観察することにより実施できる。
本発明で得られる溶融時に異方性を示すポリマーは光学
的に異方性であり、直交偏光子間に挿入したとき光を透
過させる。試料が光学的に 。
異方性であると、例えば静止液状態であっても偏光は透
過する。
〔実 施 例〕
以下、本発明を具体的な実施例をもって説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
−11= 〈モノマーの製造方法〉 合成例1 (モノマーAの製造)  〜ω−ドデセニル
カルボン酸クロライド1モルとp−ヒドロキシ壺息香酸
1モルを精製ピリジン中、室温、窒素雰囲気下で24時
間撹拌し、p−置換安息香酸を得た。得ら糺た置換安息
香酸はチオニルクロライドを用いDMF中で酸クロライ
ドにした。更にp−エトキシフェノールを得られた酸ク
ロライドと第1段階の反応と同様にして反応させてエス
テル体を得た。本エステル体にm−クロロ過酸化安息香
酸を精製したベンゼン中、室温、窒素雰囲気下で24時
間撹拌し、下式で示される所望のエポキシ化フェニルエ
ステル体を得た。最初の段階からの収率は55%であっ
た。
本モノマーは偏光顕微鏡下58℃から82℃に溶融状態
で光学的異方性を示した。
合成例2 (モノマーBの製造) モノマーAの製造時、第1段階で使用するp−ヒドロキ
シ安息香酸の替わりに4−ヒドロキシ−4°−カルボキ
シルビフェニルを用いる以外は、同様にして下式で示さ
れるエポキシ化フェニルエステル体を得た。収率は46
%であった。
また、本モノマーは47℃以上で光学的異方性を示した
実施例1 予め調製したモノマーAのエポキシ化合物250mgを
アセトン中に溶解し、H3PMO0204゜・29)1
20をモノマーに対し0.1重量%添加し、窒素気流下
で洗浄したガラス板表面に塗布し、1時間溶剤を風乾さ
せた後、更に0. lmmHg 、40℃で1時間更に
乾燥させた。乾燥させたガラス板を70℃で8時間窒素
雰囲気下で反応させた。得られた反応物は柔軟なフィル
ム状を呈した。また、反応物は67.8MHz 13C
NMRによりモノマーに見られる50ppm近傍のエポ
キシ環由来の2ピークが消失したことによりポリマー化
したことを確認した。得られたポリマーは偏光顕微鏡下
で82℃乃至116℃でネマチックな液晶パターンを呈
した。
実施例2 (旭電化工業■製オプテン)をモノマーに対し5重量%
添加した以外は、実施例1と同様にしてガラス板に塗布
したサンプルを作成した。このサンプルを90℃に加熱
し乍ら、100ワツトの高圧水銀灯にて12時間照射し
た。得られた反応物は柔軟なフィルム状であり、実施例
1と同様にエポキシ環の消失が確認された。また、得ら
れたポリマーは偏光顕微鏡下で81℃乃至116℃でネ
マチックな液晶性を示した。
実施例3 予め調製したモノマーBのエポキシ化合物235mgX
n−ブチルグリシジルエーテル15mgを塩化メチレン
中に溶解し、BF3−BU20をモノマーに対し1重量
%添加した以外は実施例1と同様にしてガラス板に塗布
したサンプルを作成し、100℃、12時間反応させた
。得られた反応物は柔軟なフィルム状であり、実施例1
と同様にエポキシ環の消失が確認された。また、得られ
たポリマーは75℃付近でネマチックな液晶性を示した
比較例1 ω−ドデセニルカルボン酸クロライドとp−エトキシフ
ェノールを実施例と同様にして反応させ同様にエポキシ
化して モノマーはネマチックな液晶性を呈せず、実施例1と同
様な反応を試みたが、フィルム状物は得られるもののネ
マチックな液晶性を示さなかった。
〔発明の効果〕
以上の如(、本発明で得られるオキンアルキレン骨格を
有する側鎖型の液晶ポリマーは、オキシアルキレンの種
類を容易に選定できること、及び反応手段に多様性があ
ること等から、側鎖型液晶に要求される種々の広範な用
途に適用が可能であり、かつ容易である。
即ち、機械的な特性としての柔軟性や剛性の設計もモノ
マーの種類を選択することで種々可能であり、尚かつ、
液晶機能の一つである外界応答性等の機能も主鎖のモノ
マー選択や側鎖の種類を選択することで発現する機能を
調整することが可能となる。
これらの液晶機能を組み込んだ素材は、外界応答性や配
向を利用した種々の機能素材として利用が可能となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1)で示される繰返し単位骨格を分子
    鎖内に含むことを特徴とする溶融時に異方性を示す樹脂
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し、R_1、R_2は少なくとも二つのパラ位結合の
    ベンゼン環を含むメソーゲンを有する側鎖であるか、又
    は何れか一方が水素である。 2 上記一般式(1)においてR_1又はR_2で示さ
    れるメソーゲンを有する側鎖が下記一般式(2)で表さ
    れるものである請求項1記載の溶融時に異方性を示す樹
    脂。 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) 但し、X、Yは2価の有機基、Zは1価の有機基、lは
    0乃至10の整数、m、nは0乃至2の整数、a、b、
    cは各々0若しくは1であって、下式の範囲内にある。 1≦m+n≦4 1≦a+b+c≦3 3 下記一般式(3)で示される液晶性化合物を開環重
    合することを特徴とする請求項1又は2記載の溶融時に
    異方性を示す樹脂の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 但し、X、Yは2価の有機基、Zは1価の有機基、lは
    0乃至10の整数、m、nは0乃至2の整数、a、b、
    cは各々0若しくは1であって、下式の範囲内にある。 1≦m+n≦4 1≦a+b+c≦3 4 開環重合に際して、カチオン型、アニオン型、直接
    付加体型、フリーデルクラフト型、有機金属型の内より
    選ばれる1種若しくは2種以上の触媒を使用することを
    特徴とする請求項3記載の溶融時に異方性を示す樹脂の
    製造法。 5 開環重合に際して、直接付加体型触媒を用いて光照
    射することを特徴とする請求項3記載の溶融時に異方性
    を示す樹脂の製造法。 6 直接付加体型触媒がオニウム塩触媒であることを特
    徴とする請求項5記載の溶融時に異方性を示す樹脂の製
    造法。
JP63114143A 1988-05-11 1988-05-11 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法 Expired - Fee Related JPH0768337B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63114143A JPH0768337B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法
KR1019890006185A KR920007759B1 (ko) 1988-05-11 1989-05-09 용융상태의 이방성 수지 및 이의 제조방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63114143A JPH0768337B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01284522A true JPH01284522A (ja) 1989-11-15
JPH0768337B2 JPH0768337B2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=14630221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63114143A Expired - Fee Related JPH0768337B2 (ja) 1988-05-11 1988-05-11 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0768337B2 (ja)
KR (1) KR920007759B1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190223A (ja) * 1986-01-24 1987-08-20 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 非線形光学応答を示すポリオキシアルキレン系ポリマ−
JPS62201419A (ja) * 1986-01-24 1987-09-05 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 非線形光学応答を示す側鎖形液晶性ポリマ−
JPS63113526A (ja) * 1986-10-03 1988-05-18 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 三次非線形光学応答を示す側鎖形液晶性高分子媒体
JPS63264629A (ja) * 1986-12-29 1988-11-01 Idemitsu Kosan Co Ltd ポリマー
JPH01131234A (ja) * 1987-11-17 1989-05-24 Idemitsu Kosan Co Ltd 液晶重合体
JPH01156971A (ja) * 1987-09-19 1989-06-20 Idemitsu Kosan Co Ltd 新規化合物

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190223A (ja) * 1986-01-24 1987-08-20 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 非線形光学応答を示すポリオキシアルキレン系ポリマ−
JPS62201419A (ja) * 1986-01-24 1987-09-05 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 非線形光学応答を示す側鎖形液晶性ポリマ−
JPS63113526A (ja) * 1986-10-03 1988-05-18 ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション 三次非線形光学応答を示す側鎖形液晶性高分子媒体
JPS63264629A (ja) * 1986-12-29 1988-11-01 Idemitsu Kosan Co Ltd ポリマー
JPH01156971A (ja) * 1987-09-19 1989-06-20 Idemitsu Kosan Co Ltd 新規化合物
JPH01131234A (ja) * 1987-11-17 1989-05-24 Idemitsu Kosan Co Ltd 液晶重合体

Also Published As

Publication number Publication date
KR890017279A (ko) 1989-12-15
KR920007759B1 (ko) 1992-09-17
JPH0768337B2 (ja) 1995-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20020070304A (ko) 중합 가능한 액정 디옥세탄, 그의 제조와 사용 방법
Tseng et al. Modification of synthesis and investigation of properties for 2-cyanoacrylates
JPS6366229A (ja) 液晶ポリマ−
JP2786918B2 (ja) 強誘電性液晶ポリマー、製造方法および電気光学的要素への使用
KR101047674B1 (ko) 중합성 액정 조성물 및 이 조성물로 제조한 액정 필름
JP4246536B2 (ja) 液晶フィルムおよび当該フィルムを搭載した液晶表示素子
JP5140991B2 (ja) 重合性液晶化合物
JPS62104836A (ja) 不飽和ポリ(α−ヒドロキシ酸)コポリマ
JPS6251292B2 (ja)
US5078910A (en) Polimerization of liquid crystalline monomers
JPH01284522A (ja) 溶融時に異方性を示す樹脂の製造法
Nakazono et al. Synthesis and properties of pendant fluorene moiety-tethered aliphatic polycarbonates
JP2006111571A (ja) 重合性トリプチセン誘導体
JP2004123597A (ja) オキセタニル基を有する(メタ)アクリル化合物および当該化合物から誘導されるオキセタニル基を有する側鎖型液晶性高分子物質ならびに当該側鎖型液晶性高分子物質を含む高分子液晶組成物
EP0362714B1 (en) Liquid-crystalline compounds and liquid-crystalline polymers
Ku et al. Correlation of self-assembly and thermal conducting properties of PEG-backbone polyether with a room temperature mesophase
JPS63223002A (ja) 重合用触媒
JPS63161005A (ja) ポリマ−
JPS62277412A (ja) 新規重合体
JPH04136089A (ja) 高分子液晶の精製方法
JPH01271402A (ja) エネルギー線硬化性材料
JP2722252B2 (ja) 液晶性ポリエステルの製造法
JP3995296B2 (ja) 熱硬化性組成物
Andersson et al. Synthesis and Photopolymerization of Bifunctjonal Liquid Crystalline Vinyl Ether Monomers
CN1256404C (zh) 含肉桂酰感光基团的光控取向液晶聚合物及其合成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees