JPH01284077A - 同期信号発生器 - Google Patents
同期信号発生器Info
- Publication number
- JPH01284077A JPH01284077A JP11313888A JP11313888A JPH01284077A JP H01284077 A JPH01284077 A JP H01284077A JP 11313888 A JP11313888 A JP 11313888A JP 11313888 A JP11313888 A JP 11313888A JP H01284077 A JPH01284077 A JP H01284077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- reset
- counter
- reset signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、NTSC方式、PAL方式等の各種の標準方
式の同期信号を得る同期信号発生器であって、特に外部
同期がかかるようにした同期信号発生器に関するもので
ある。
式の同期信号を得る同期信号発生器であって、特に外部
同期がかかるようにした同期信号発生器に関するもので
ある。
従来の技術
同期信号発生器は原発振周波数を分周して各種同期信号
を作成する。例えばNTSC方式の同期信号発生器にお
いては、基準の原発振周波数を色副搬送波fscの4倍
の周波数が利用され、色副搬送波fSCを始め、水平同
期信号、垂直同期信号等が形成される。
を作成する。例えばNTSC方式の同期信号発生器にお
いては、基準の原発振周波数を色副搬送波fscの4倍
の周波数が利用され、色副搬送波fSCを始め、水平同
期信号、垂直同期信号等が形成される。
ところで、放送局等にあっては、複数の信号を切り換え
たり、VTR編集を行なったシするために、各VTRは
外部基準信号と同期をとることが必要不可欠である。そ
の時、外部基準信号が変動しても安定な出力が得られる
同期信号発生器が必要である。例えば特開昭61−28
3276号公報においては、第2図に示すような構成に
することによって、外部基準信号が変動しても安定な出
力が得られるようにしている。
たり、VTR編集を行なったシするために、各VTRは
外部基準信号と同期をとることが必要不可欠である。そ
の時、外部基準信号が変動しても安定な出力が得られる
同期信号発生器が必要である。例えば特開昭61−28
3276号公報においては、第2図に示すような構成に
することによって、外部基準信号が変動しても安定な出
力が得られるようにしている。
以下、図面を参照しながら従来例の同期信号発生器につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は従来例の同期信号発生器のブロック図であり、
これは外部基準信号によって外部同期がかかるようにな
されたNTSC方式の同期信号発生器である。この図に
おいて、各種パルスは正論理として扱う。
これは外部基準信号によって外部同期がかかるようにな
されたNTSC方式の同期信号発生器である。この図に
おいて、各種パルスは正論理として扱う。
1は基準クロック信号の入力であり、一般にその周波数
は色副搬送波周波数fSCの4倍の周波数に選定される
。基準クロック信号1はカウンタ12に供給されて基準
周波数が1/455に分周されて、水平同期周波@fH
の2倍の周波数を有しだ分周出力が形成され、この分周
出力はさらに%のカウンタ13に供給されて水平同期信
号16が形成され、また11525のカウンタ16に供
給されて垂直同期信号17が形成される。
は色副搬送波周波数fSCの4倍の周波数に選定される
。基準クロック信号1はカウンタ12に供給されて基準
周波数が1/455に分周されて、水平同期周波@fH
の2倍の周波数を有しだ分周出力が形成され、この分周
出力はさらに%のカウンタ13に供給されて水平同期信
号16が形成され、また11525のカウンタ16に供
給されて垂直同期信号17が形成される。
2は外部基準信号の入力で、この信号ばHリセッl−信
号形成回路4に供給されHリセット信号HRが形成され
る。Hリセット信号HRは、可変抵抗器3によって、外
部基準信号に対する位相が可変となっている。
号形成回路4に供給されHリセット信号HRが形成され
る。Hリセット信号HRは、可変抵抗器3によって、外
部基準信号に対する位相が可変となっている。
一方、カウンタ12からウィンドウパルス形成回路11
によってウィンドウパルスPwが作られる。ウィンドウ
パルスPwは基準クロック信号1の数クロック分のパル
ス幅とし、次のHリセット信号HRを含んで発生する様
に構成されている。
によってウィンドウパルスPwが作られる。ウィンドウ
パルスPwは基準クロック信号1の数クロック分のパル
ス幅とし、次のHリセット信号HRを含んで発生する様
に構成されている。
アンド回路6にはHリセット信号が入力され、そのゲー
ト信号として上述のウィンドウパルスPWの位相反転出
力が用いられる。5はインバータを示す。アンド回路6
よシパルスが出力されるのは、ウィンドウパルスPwの
幅線外にHリセット信号が存在した時で、通常はウィン
ドウパル72w0幅の内側にHリセット信号HRが発生
するため、アンド回路6の出力PAは1.OWレベルで
ある。
ト信号として上述のウィンドウパルスPWの位相反転出
力が用いられる。5はインバータを示す。アンド回路6
よシパルスが出力されるのは、ウィンドウパルスPwの
幅線外にHリセット信号が存在した時で、通常はウィン
ドウパル72w0幅の内側にHリセット信号HRが発生
するため、アンド回路6の出力PAは1.OWレベルで
ある。
水平情報Piの作成回路14はカウンタ13の出力を用
いて水平情報Piを作成し、これが内部リセット信号と
なる。
いて水平情報Piを作成し、これが内部リセット信号と
なる。
検出回路9は、Hリセット信号HRがウィンドウパルス
PwO外に出たことを検出し、これが検出されるとカウ
ンタ1oのリセットが解除され、カウンタはその時点よ
りカウンタ16の出力S■をクロックとして一定時間計
時する。このカウント時間を例えば30フイールド(=
O,S秒)に設定すると、前記検出後0.5秒間その状
態が続けばカウンタ1oの出力がHIGHになり、アン
ド回路7の出力にHIJセット信号HRが伝搬され、カ
ウンタ12,13がリセットされる。その時、ウィンド
ウパルスPwはHIJセット信号HRを含むように形成
されるので、アンド回路6の出力はLOWになり、また
検出回路9の出力がカウンタ1oをリセットする。
PwO外に出たことを検出し、これが検出されるとカウ
ンタ1oのリセットが解除され、カウンタはその時点よ
りカウンタ16の出力S■をクロックとして一定時間計
時する。このカウント時間を例えば30フイールド(=
O,S秒)に設定すると、前記検出後0.5秒間その状
態が続けばカウンタ1oの出力がHIGHになり、アン
ド回路7の出力にHIJセット信号HRが伝搬され、カ
ウンタ12,13がリセットされる。その時、ウィンド
ウパルスPwはHIJセット信号HRを含むように形成
されるので、アンド回路6の出力はLOWになり、また
検出回路9の出力がカウンタ1oをリセットする。
もし、前記検出後0.5秒以内にHリセット信号HRが
ウィンドウパルスPwの中に入れば、カウンタ10はリ
セットされ、Hリセット信号HRは伝搬されない。
ウィンドウパルスPwの中に入れば、カウンタ10はリ
セットされ、Hリセット信号HRは伝搬されない。
以上のように、この構成では、一定時間以上続けてHリ
セット信号HRがウィンドウパルスPwO外に出なけれ
ば、水平同期信号を形成するカウンタ12およびカウン
タ13がリセットされないようになっているので、外部
基準信号が変動しても安定な同期信号出力が得られる。
セット信号HRがウィンドウパルスPwO外に出なけれ
ば、水平同期信号を形成するカウンタ12およびカウン
タ13がリセットされないようになっているので、外部
基準信号が変動しても安定な同期信号出力が得られる。
発明が解決しようとする課題
ところが、この構成では、外部基準信号が変動しても安
定な同期信号が得られるが、外部基準信号から、水平同
期信号を作成するカウンタをリセットするH IJ上セ
ツト号を作成し、その位相を可変抵抗により動かすこと
によって、外部同期信号に対する同期信号出力の位相を
調整する場合、Hリセット信号が一定期間持続してウィ
ンドウパルスの外に出たことを検出するために、可変抵
抗を回した時の同期信号出力の応答速度が遅く、調整す
るのが困難であるという問題がある。
定な同期信号が得られるが、外部基準信号から、水平同
期信号を作成するカウンタをリセットするH IJ上セ
ツト号を作成し、その位相を可変抵抗により動かすこと
によって、外部同期信号に対する同期信号出力の位相を
調整する場合、Hリセット信号が一定期間持続してウィ
ンドウパルスの外に出たことを検出するために、可変抵
抗を回した時の同期信号出力の応答速度が遅く、調整す
るのが困難であるという問題がある。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、外部基準信号が変動しても安定な同期信号が得られ、
しかもHリセット信号を動かす可変抵抗を回した時に同
期信号出力の応答速度が速く、調整が容易な優れた同期
信号発生器を提供するものである。
、外部基準信号が変動しても安定な同期信号が得られ、
しかもHリセット信号を動かす可変抵抗を回した時に同
期信号出力の応答速度が速く、調整が容易な優れた同期
信号発生器を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の同期信号発生器は、映像信号の色副搬送波の整
数倍の発振周波数を有する原発振器と、前記原発振器の
信号を分周して水平及び垂直の各同期信号を形成する少
なくとも一つ以上のカウンタと、前記カウンタ出力の一
定位置を含むウィンドウパルス作成回路と、前記カウン
タをリセットするためのHリセット信号を外部同期信号
から作成するHリセット作成回路と、前記HIJセット
信号が前記ウィンドウパフレスの外に出た状態が一定期
間持続されたことを検出する第1の検出手段と、前記一
定期間の長さを制御するスイッチ回路と、前記Hリセッ
ト信号の位相を変化させるための可変手段と、前記可変
手段の出力が変化したことを検出する第2の検出手段を
有し、前記第2の検出手段の出力で前記スイッチ回路を
制御し、前記第1の検出手段で検出された後初めて前記
カウンタの少なくとも一つを前記Hリセット信号でリセ
ットする構成を有するものである。
数倍の発振周波数を有する原発振器と、前記原発振器の
信号を分周して水平及び垂直の各同期信号を形成する少
なくとも一つ以上のカウンタと、前記カウンタ出力の一
定位置を含むウィンドウパルス作成回路と、前記カウン
タをリセットするためのHリセット信号を外部同期信号
から作成するHリセット作成回路と、前記HIJセット
信号が前記ウィンドウパフレスの外に出た状態が一定期
間持続されたことを検出する第1の検出手段と、前記一
定期間の長さを制御するスイッチ回路と、前記Hリセッ
ト信号の位相を変化させるための可変手段と、前記可変
手段の出力が変化したことを検出する第2の検出手段を
有し、前記第2の検出手段の出力で前記スイッチ回路を
制御し、前記第1の検出手段で検出された後初めて前記
カウンタの少なくとも一つを前記Hリセット信号でリセ
ットする構成を有するものである。
作 用
本発明の同期信号発生器は、外部基準信号からHリセッ
ト信号を可変手段を用いて作成する際、前記可変手段の
出力が変化したことを検出し、前記可変手段の出力に変
化がないときは、水平情報を作成するカウンタの一定位
置を含むウィンドウパルスからHリセット信号が一定期
間(例えば、30フィールド=0.6秒)以上外れたこ
とを検出し、前記検出後動めて水平情報を作成するカウ
ンタをリセットする。前記可変手段の出力に変化が検出
された時は、前記ウィンドウパルスからHリセット信号
が前記一定期間よりも短い期間(例えば2フイールド)
だけ持続して外れれば前記カウンタをリセットするよう
にすることによシ、外部基準信号にゆらぎ(変動)があ
っても安定した同期信号出力が得られ、しかも外部基準
信号に対する同期信号出力の位相を調整する際、可変手
段の出力の変化に対する応答速度が速いため、調整が容
易になるようにしだものである。
ト信号を可変手段を用いて作成する際、前記可変手段の
出力が変化したことを検出し、前記可変手段の出力に変
化がないときは、水平情報を作成するカウンタの一定位
置を含むウィンドウパルスからHリセット信号が一定期
間(例えば、30フィールド=0.6秒)以上外れたこ
とを検出し、前記検出後動めて水平情報を作成するカウ
ンタをリセットする。前記可変手段の出力に変化が検出
された時は、前記ウィンドウパルスからHリセット信号
が前記一定期間よりも短い期間(例えば2フイールド)
だけ持続して外れれば前記カウンタをリセットするよう
にすることによシ、外部基準信号にゆらぎ(変動)があ
っても安定した同期信号出力が得られ、しかも外部基準
信号に対する同期信号出力の位相を調整する際、可変手
段の出力の変化に対する応答速度が速いため、調整が容
易になるようにしだものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における同期信号発生器のブ
ロック図である。
ロック図である。
なお、第2図に示した従来の同期信号発生器と同一構成
部分には同一番号を付す。
部分には同一番号を付す。
可変抵抗器動き検出回路18は、Hリセット信号作成回
路4に付属している可変抵抗器3の抵抗値が変化したこ
とを検出し、抵抗値の変化が検出されない時は、スイッ
チ回路19はA側になっており、従来例と同じように、
Hリセット信号HRがウィンドウパルスPWの外に出た
状態が一定時間以上つづいた時に初めてHリセット信号
HRがアンド回路7を通って伝搬される。この一定時間
はカウンタ1oの出力の周波数で決まり、例えば、カウ
ンタ1oが16分周であるとすると、0.5秒になる。
路4に付属している可変抵抗器3の抵抗値が変化したこ
とを検出し、抵抗値の変化が検出されない時は、スイッ
チ回路19はA側になっており、従来例と同じように、
Hリセット信号HRがウィンドウパルスPWの外に出た
状態が一定時間以上つづいた時に初めてHリセット信号
HRがアンド回路7を通って伝搬される。この一定時間
はカウンタ1oの出力の周波数で決まり、例えば、カウ
ンタ1oが16分周であるとすると、0.5秒になる。
可変抵抗器3を調整することによって、その抵抗値が変
化すれば、可変抵抗器動き検出回路1日がその変化を検
出し、その検出出力によってスイッチ回路19をB側に
倒す。その時は、カウンタ16の出力の2分周の周期、
即ち0.03秒間続けてHリセット信号HRがウィンド
ウパルスPw。
化すれば、可変抵抗器動き検出回路1日がその変化を検
出し、その検出出力によってスイッチ回路19をB側に
倒す。その時は、カウンタ16の出力の2分周の周期、
即ち0.03秒間続けてHリセット信号HRがウィンド
ウパルスPw。
外に出た時、初めてHリセット信号HRがアンド回路7
を通って伝搬される。したがって、この時はスイッチ回
路19がA側の時よシも速(HUセット信号HRが伝搬
される。
を通って伝搬される。したがって、この時はスイッチ回
路19がA側の時よシも速(HUセット信号HRが伝搬
される。
以上のように本実施例によれば、Hリセット信号HRが
ウィンドウパルスPWの外に出だ状態が一定期間持続い
た時に初めてHリセット信号HRが伝搬されるような構
成をとシ、可変抵抗器動き検出回路18によって前記一
定時間を制御することにより、可変抵抗器3が一定の時
は外部基準信号に変動があってもその影響を受けず安定
な同期信号出力が得られ、可変抵抗器3が変化している
時は可変抵抗器3の変化が即座に出力に伝わるだめ、調
整が容易であるという優れた同期信号発生器を構成する
ことができる。
ウィンドウパルスPWの外に出だ状態が一定期間持続い
た時に初めてHリセット信号HRが伝搬されるような構
成をとシ、可変抵抗器動き検出回路18によって前記一
定時間を制御することにより、可変抵抗器3が一定の時
は外部基準信号に変動があってもその影響を受けず安定
な同期信号出力が得られ、可変抵抗器3が変化している
時は可変抵抗器3の変化が即座に出力に伝わるだめ、調
整が容易であるという優れた同期信号発生器を構成する
ことができる。
なお、本実施例においてカウンタ20の入力はカウンタ
15の出力としたが、特にこの周波数である必要はなく
、カウンタ1oの出力が十分安定性を確保できるような
周波数であればよい。また、本実施例においてカウンタ
2oは2分周のカウンタとしたが、カウンタ2oの出力
が可変抵抗器3を変化させた時の応答速度が問題となら
ない程度の周波数であれば何でもよい。
15の出力としたが、特にこの周波数である必要はなく
、カウンタ1oの出力が十分安定性を確保できるような
周波数であればよい。また、本実施例においてカウンタ
2oは2分周のカウンタとしたが、カウンタ2oの出力
が可変抵抗器3を変化させた時の応答速度が問題となら
ない程度の周波数であれば何でもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、原発振器の信号を分周して水平
及び垂直の各同期信号を形成する少なくとも一つ以上の
カウンタと、前記カウンタをリセットするだめのHリセ
ット信号を外部同期信号から作成するHリセット作成回
路と、前記Hリセット信号がウィンドウパルスの外に出
た状態が一定期間持続されたことを検出する第1の検出
手段と、前記一定期間の長さを制御するスイッチ回路と
、前記Hリセット信号の位相を変化させるための可変手
段と、前記可変手段の出力が変化したことを検出する第
2の検出手段を有し、前記第2の検出手段の出力で前記
スイッチ回路を制御し、前記第1の検出手段で検出され
た後初めて前記カウンタの少なくとも一つをmJ記Hリ
セット信号でリセッ1−する構成にしているので、前期
可変手段の出力に変化がない時は、外部基準信号が変動
してもその影響を受けない安定な同期信号出力が得られ
、前記可変手段の出力が変化している時は、Hリセット
信号が即座に前記カウンタに伝えられるので、外部基準
信号に対する同期信1号出力の位相の調整が容易である
という優れた効果が得られる。
及び垂直の各同期信号を形成する少なくとも一つ以上の
カウンタと、前記カウンタをリセットするだめのHリセ
ット信号を外部同期信号から作成するHリセット作成回
路と、前記Hリセット信号がウィンドウパルスの外に出
た状態が一定期間持続されたことを検出する第1の検出
手段と、前記一定期間の長さを制御するスイッチ回路と
、前記Hリセット信号の位相を変化させるための可変手
段と、前記可変手段の出力が変化したことを検出する第
2の検出手段を有し、前記第2の検出手段の出力で前記
スイッチ回路を制御し、前記第1の検出手段で検出され
た後初めて前記カウンタの少なくとも一つをmJ記Hリ
セット信号でリセッ1−する構成にしているので、前期
可変手段の出力に変化がない時は、外部基準信号が変動
してもその影響を受けない安定な同期信号出力が得られ
、前記可変手段の出力が変化している時は、Hリセット
信号が即座に前記カウンタに伝えられるので、外部基準
信号に対する同期信1号出力の位相の調整が容易である
という優れた効果が得られる。
第1図は本発明の実施例における同期信号発生器のブロ
ック図、第2図は従来の同期信号発生器のブロック図で
ある。 1・・・・・・基準クロック信号、2・・・・・・外部
基準信号、3・・・・・・可変抵抗器、4・・・・・・
Hリセット信号作成回路、6・・・・・・インバータ回
路、6,7.8・・・・・・アンド回路、9・・・・・
・検出回路、10,12,13,15゜20・・・・・
・カウンタ、11・・・・・・ウィンドウGEN。 14・・・・・・水平情報GEN、16・・・・・・水
平同期信号出力、17・・・・・・垂直同期信号出力、
18・・・・・・可変抵抗器動き検出回路、19・・・
・・・スイッチ回路。
ック図、第2図は従来の同期信号発生器のブロック図で
ある。 1・・・・・・基準クロック信号、2・・・・・・外部
基準信号、3・・・・・・可変抵抗器、4・・・・・・
Hリセット信号作成回路、6・・・・・・インバータ回
路、6,7.8・・・・・・アンド回路、9・・・・・
・検出回路、10,12,13,15゜20・・・・・
・カウンタ、11・・・・・・ウィンドウGEN。 14・・・・・・水平情報GEN、16・・・・・・水
平同期信号出力、17・・・・・・垂直同期信号出力、
18・・・・・・可変抵抗器動き検出回路、19・・・
・・・スイッチ回路。
Claims (1)
- 映像信号の色副搬送波の整数倍の発振周波数を有する原
発振器と、前記原発振器の信号を分周して水平及び垂直
の各同期信号を形成する少なくとも一つ以上のカウンタ
と、前記カウンタ出力の一定位置を含むウィンドウパル
ス作成回路と、前記カウンタをリセットするためのHリ
セット信号を外部同期信号から作成するHリセット作成
回路と、前記Hリセット信号が前記ウィンドウパルスの
外に出た状態が一定期間接続されたことを検出する第1
の検出手段と、前記第1の検出手段で検出された後初め
て前記カウンタの少なくとも一つを前記Hリセット信号
でリセットする手段と、前記一定期間の長さを制御する
スイッチ回路と、前記Hリセット信号の位相を変化させ
るための可変手段と、前記可変手段の出力信号が変化し
たことを検出する第2の検出手段を有し、前記第2の検
出手段の出力で前記スイッチ回路を制御することを特徴
とする同期信号発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11313888A JPH01284077A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 同期信号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11313888A JPH01284077A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 同期信号発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284077A true JPH01284077A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14604524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11313888A Pending JPH01284077A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 同期信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284077A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243379A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll回路 |
JPH08111789A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 水平同期信号安定化方法及び装置 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11313888A patent/JPH01284077A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04243379A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll回路 |
JPH08111789A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 水平同期信号安定化方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6277770A (ja) | ビデオ信号のサンプリングクロツク発生回路 | |
JPH02271794A (ja) | クロック信号再発生回路網 | |
JPH0292021A (ja) | ディジタルpll回路 | |
US4617594A (en) | Signal generator circuit | |
JP3555372B2 (ja) | 同期処理回路 | |
JPH01284077A (ja) | 同期信号発生器 | |
KR950035353A (ko) | 위상 동기 루프용 위상 검출기 | |
JPS6161308B2 (ja) | ||
JP2972590B2 (ja) | クロック切替回路 | |
JPH04154383A (ja) | 水平同期信号保護回路 | |
JPH05167439A (ja) | 位相同期ループ回路 | |
JPH04268841A (ja) | 相互同期装置 | |
JPH09130237A (ja) | Pll回路及び転送データ信号処理装置 | |
JPH04127617A (ja) | 位相差パルス信号の分周装置 | |
JPH0322773A (ja) | 位相同期型発振回路 | |
JPH07120944B2 (ja) | Pll回路 | |
KR0152930B1 (ko) | 동기신호 안정화 회로 | |
JPH0628382B2 (ja) | 垂直同期信号作成回路 | |
KR970005112Y1 (ko) | 위상동기장치 | |
JPS59183591A (ja) | テレビ信号用同期信号発生器 | |
JPH08204553A (ja) | 異常クロック検出回路 | |
JPS63122366A (ja) | テレビジヨン受信機の水平同期用pll回路 | |
JPS61283276A (ja) | 同期信号発生器 | |
JPH0588037U (ja) | 自動周波数制御回路 | |
JPH10173954A (ja) | 水平出力回路 |