JPH01283619A - 光電式タッチスイッチ - Google Patents
光電式タッチスイッチInfo
- Publication number
- JPH01283619A JPH01283619A JP63112472A JP11247288A JPH01283619A JP H01283619 A JPH01283619 A JP H01283619A JP 63112472 A JP63112472 A JP 63112472A JP 11247288 A JP11247288 A JP 11247288A JP H01283619 A JPH01283619 A JP H01283619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- level
- light receiving
- light emitting
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ナビグーシW/入力手段に係り、特に光電式
によるタッチ位置検出装置に関する。
によるタッチ位置検出装置に関する。
従来の装置は、抵抗膜方式、容量方式、貴書方式、及び
、光電方式の4方式が知られているが、それぞれに一長
一短がある。前王者は、いずれも表示画面上に所定の膜
が設けられて8り、これによる表示画面の鮮明度の劣化
は、まぬがれない。
、光電方式の4方式が知られているが、それぞれに一長
一短がある。前王者は、いずれも表示画面上に所定の膜
が設けられて8り、これによる表示画面の鮮明度の劣化
は、まぬがれない。
これに対し、特開昭55−15490号公報JP特開昭
55−410550号公報に開示されるように発光素子
群、受光素子群が1表示画面の周辺に対向し1配置され
ていた。しかし、外光による影響等に対しては問題があ
った。
55−410550号公報に開示されるように発光素子
群、受光素子群が1表示画面の周辺に対向し1配置され
ていた。しかし、外光による影響等に対しては問題があ
った。
上記従来技術は、外光による影響の点について配慮がさ
れてsらす、光t−!I!’i したにもかかわらす、
外光にエフ検出できないという問題があった。
れてsらす、光t−!I!’i したにもかかわらす、
外光にエフ検出できないという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、表示
画i]11上のタッチ位litを確実に、検出すること
ができるようにした光電式タッチスイッチを提供するこ
とにある。
画i]11上のタッチ位litを確実に、検出すること
ができるようにした光電式タッチスイッチを提供するこ
とにある。
上記目的は、発光素子の発光直前の外光レベルを、対向
した受光素子で検出することにより、受光、遮光のスレ
ッシ1ホールド・レベルを設定し発光素子の発光時の受
光レベルを判定することを繰り返すことにより達成され
る。
した受光素子で検出することにより、受光、遮光のスレ
ッシ1ホールド・レベルを設定し発光素子の発光時の受
光レベルを判定することを繰り返すことにより達成され
る。
発光素子の発光直前に受光素子は、外光レベルに見合っ
た出力を発生している。この出力よりもスレッシェホー
ルドレベルな烏〈設定し、発光素子の発光状態時の受光
レベルを判定する。これによって、外光による出力は、
スレッシェホールドレベルより小さくなるので、倶動作
することがなIv)。
た出力を発生している。この出力よりもスレッシェホー
ルドレベルな烏〈設定し、発光素子の発光状態時の受光
レベルを判定する。これによって、外光による出力は、
スレッシェホールドレベルより小さくなるので、倶動作
することがなIv)。
また、双方向受発光素子の1方向が、外光により、受光
素子出力が最大となり、スレッシュホールド設定不可能
な場合は、その方向を無効とし。
素子出力が最大となり、スレッシュホールド設定不可能
な場合は、その方向を無効とし。
逆方向のみの判定を行うことにより、真横からの強い光
による倶動作もない。
による倶動作もない。
以下1本発明の一実施例を第1図及び、第2図により説
明する。
明する。
第1図は1本発明の一実施例を示す構成図であり、1は
、受発光制御回路、2は、外光レベル判定回路、3は、
スレッシ二ホールドレベル設定回路、4は、受光、遮光
判定回路、5は、タッチ位置検出回路、6は、双方向受
発光素子である。
、受発光制御回路、2は、外光レベル判定回路、3は、
スレッシ二ホールドレベル設定回路、4は、受光、遮光
判定回路、5は、タッチ位置検出回路、6は、双方向受
発光素子である。
第2図は、第1図6の双方向受発光素子の配置例であり
、7〜28は、双方向受発光素子、29は。
、7〜28は、双方向受発光素子、29は。
表示画面である。
第1図6の双方向受発光素子は、第2図に示す通り1表
示画面29のX軸の一辺には、受発光素子7〜12が設
けられ、これに対向する辺に受発光素子18〜23が設
けられている。一方、Y軸の一辺には、受発光素子15
〜17が設けられ、これに対向する辺には、受発光素子
24〜2日が設けられている。
示画面29のX軸の一辺には、受発光素子7〜12が設
けられ、これに対向する辺に受発光素子18〜23が設
けられている。一方、Y軸の一辺には、受発光素子15
〜17が設けられ、これに対向する辺には、受発光素子
24〜2日が設けられている。
次に動作を説明すると、まず1発光素子7〜2Bは、1
の受光光制御回路によりOFF状態にある。
の受光光制御回路によりOFF状態にある。
同時に、1の受発光制御回路は、2の外光レベル判定回
路に、外光レベルを検出するよう信号を送る。2の外光
レベル判定回路は、受光素子7〜2Bノ外光の受光レベ
ルを判定し、サンプルホールドして、5のスレッシ二ホ
ールドレベル設定回路に送る。3のスレッシェホールド
設定回路で受光素子7〜28のそれぞれのスレッシェホ
ールドレベルを設定し、受光、遮光判定回路4にスレッ
シェホールドレベルをセットすると同時に、受光の準備
か、完了した信号を、1の受発光制御回路に伝える。こ
の信号により、1の受発光制御回路は1発光素子7〜2
8をON状態にする。次に、4の受光。
路に、外光レベルを検出するよう信号を送る。2の外光
レベル判定回路は、受光素子7〜2Bノ外光の受光レベ
ルを判定し、サンプルホールドして、5のスレッシ二ホ
ールドレベル設定回路に送る。3のスレッシェホールド
設定回路で受光素子7〜28のそれぞれのスレッシェホ
ールドレベルを設定し、受光、遮光判定回路4にスレッ
シェホールドレベルをセットすると同時に、受光の準備
か、完了した信号を、1の受発光制御回路に伝える。こ
の信号により、1の受発光制御回路は1発光素子7〜2
8をON状態にする。次に、4の受光。
遮光判定回路に動作信号を送る。この信号により4の受
光、遮光判定回路は、受光素子7〜28の出力とスレッ
シュホールドレベルを比較し、受光Hiレベル、遮光L
trwレベルの信号を受光素子7〜28に対応して、5
のタッチ位置検出回路に伝達する。
光、遮光判定回路は、受光素子7〜28の出力とスレッ
シュホールドレベルを比較し、受光Hiレベル、遮光L
trwレベルの信号を受光素子7〜28に対応して、5
のタッチ位置検出回路に伝達する。
5のタッチ位置検出回路ではm Lowレベルの信号か
ら、遮光位置を検出し、29の表示画面上のどのスイッ
チが5選ばれたかを検出する。この動作を繰り返し2行
なうことにより、逐次タッチ位置を検出することができ
る。
ら、遮光位置を検出し、29の表示画面上のどのスイッ
チが5選ばれたかを検出する。この動作を繰り返し2行
なうことにより、逐次タッチ位置を検出することができ
る。
また、2の外光レベル判定回路において、受光素子の出
力が、最大値に近いものに対しては、その受光素子は、
キャンセルするように、5のスレッシ二ホールドレベル
設定回路及び、4の受光。
力が、最大値に近いものに対しては、その受光素子は、
キャンセルするように、5のスレッシ二ホールドレベル
設定回路及び、4の受光。
遮光判定回路にキャンセル信号を送り、受光、遮光判定
の対象外とするか、逆方向のスレッシェホールドレベル
が、確定していれば、逆方向の判定は行なわれ、光軸が
減ることはない。
の対象外とするか、逆方向のスレッシェホールドレベル
が、確定していれば、逆方向の判定は行なわれ、光軸が
減ることはない。
本発明によれば、外光の影響を除くことができるので、
遮光位置を確実に検出することができる。
遮光位置を確実に検出することができる。
第1図は1本発明の一実施例を示す構成図。
第2図は1本発明における双方向受発光素子の配置例の
説明図である。 1:受発光制御回路 2:外光レベル判定回路 3ニスレツジ瓢ホ一ルドレベル設定回路4:受光、遮光
判定回路 5:タッチ位置検出回路 6〜28:双方向受発光素子 29:表示画面 Δ−二 代理人 弁理士 小 川 勝 男イ、。
説明図である。 1:受発光制御回路 2:外光レベル判定回路 3ニスレツジ瓢ホ一ルドレベル設定回路4:受光、遮光
判定回路 5:タッチ位置検出回路 6〜28:双方向受発光素子 29:表示画面 Δ−二 代理人 弁理士 小 川 勝 男イ、。
Claims (1)
- 1、受発光双方向素子、または、発光素子、受光素子が
垂線上に配置された素子が互いに光電対をなし、該光電
対が、表示画面の対向する周辺に配置されるようにして
、複数個の光電対が設けられ、発光素子の発光直前に、
対向した受光素子の外光の受光レベルを判定し、受光素
子が、発光状態時の受光素子の受光、遮光を判定するス
レッシュホールドレベルを設定する装置を設けた事を特
徴とする光電式タッチスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112472A JPH01283619A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 光電式タッチスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112472A JPH01283619A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 光電式タッチスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283619A true JPH01283619A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14587492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112472A Pending JPH01283619A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 光電式タッチスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01283619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053684A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toshiba Tec Corp | 表示入力装置および表示入力方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117039A (en) * | 1981-01-05 | 1982-07-21 | Karoru Mfg Corp | Contact input device |
JPS6391733A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Alps Electric Co Ltd | 光学式位置入力装置 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63112472A patent/JPH01283619A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117039A (en) * | 1981-01-05 | 1982-07-21 | Karoru Mfg Corp | Contact input device |
JPS6391733A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Alps Electric Co Ltd | 光学式位置入力装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053684A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Toshiba Tec Corp | 表示入力装置および表示入力方法 |
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