JPH01283443A - ブリーキ摩擦要素アセンブリ - Google Patents

ブリーキ摩擦要素アセンブリ

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JPH01283443A
JPH01283443A JP63311785A JP31178588A JPH01283443A JP H01283443 A JPH01283443 A JP H01283443A JP 63311785 A JP63311785 A JP 63311785A JP 31178588 A JP31178588 A JP 31178588A JP H01283443 A JPH01283443 A JP H01283443A
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JP
Japan
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lining
opening
friction element
conductor
back plate
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Application number
JP63311785A
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English (en)
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Charles Henry Pace
チャールズ ヘンリー ペース
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D69/00Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D66/00Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
    • F16D66/02Apparatus for indicating wear
    • F16D66/021Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means
    • F16D66/022Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means indicating that a lining is worn to minimum allowable thickness
    • F16D66/023Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means indicating that a lining is worn to minimum allowable thickness directly sensing the position of braking members
    • F16D66/024Sensors mounted on braking members adapted to contact the brake disc or drum, e.g. wire loops severed on contact

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バックプレートに担持される摩擦材料のライ
ニングからなるam要素と、ドライバーに所定程度のラ
イニング摩耗が生じたことを表示するライニング摩耗表
示器装置とからなるブレーキ摩擦要素アセンブリに関す
る。
従来の技術とその問題点 従来のこの種のアセンブリにおいては、摩耗表示器とし
てライニング最小許容厚を表わす一定の探さまでライニ
ング材料中に進入する探針が用いられている。探針は使
用時、最大許容ライニング摩耗が生じた際にアセンブリ
の交換が必要であることを表示するようブレーキのディ
スク又はドラムの回転ブレーキ面に接して電気回路を完
成するようにされている。便宜上探釦はしばしば適当な
接着剤により適所に固定される。このようにして製造さ
れるアセンブリは使用の際に良好で信頼性のあるもので
はあるが、接着剤の塗布及び乾燥又は硬化を行なう必要
があるため遅延が生じ高速で連続的な組み立てを阻害す
るため生産組み立てラインで用いるには理想的とはいえ
なかった。
本発明の目的は、前述の従来の構成よりも新式の組み立
てラインにより適するブレーキ摩擦要素アセンブリを提
供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、ブレーキ摩擦要素アセンブリは、摩擦
材料製のライニングを担持するバックプレートと、使用
時最大許容ライニング摩耗が生じた際に回転ブレーキ面
と接触するライニング材料内の位置まで延びる電気導体
を有するライニング摩耗表示器装置と、導体及び摩擦要
素と協動して導体をアセンブリ内で保持する保持手段と
からなり、導体を包囲し、導体を保持手段と係合するよ
う付勢するように長手方向応力を受けて摩擦要素と係合
する保護シースが設けられてなることを特徴とする。
好ましい構成においては、摩擦要素はバックプレートを
貫通する非円形開口を有し、前記開口及び保持手段は、
前記開口と前記保持手段が第1の相対的方向にある場合
は前記保持手段が前記開口内を通過しえ、前記開口と前
記保持手段とが第2の相対的方向となるよう相対的に運
動すると前記保持手段の復帰運動がアセンブリの隣りの
面により阻止される。
あるいは、前記開口をバックプレートの開口を横切って
橋絡する位置に保持される初めは別体の部材に形成し、
前記部材が表示器装置をライニング中最小許容ライニン
グ厚に等しい深さに支持するようにしてもよい。
ざらに別の構成では、前記摩擦ライニングはライニング
の摩擦面から内方へ延びる開口を有し、保持手段は前記
開口内に配置され、導体を最小許容ライニング厚に等し
いライニング内深さに支持するよう前記開口内の面と係
合し、導体は摩擦要素のライニングから遠い方の側まで
摩擦要素内を貴通し、保持手段は摩擦要素のバックプレ
ート側の面に係合する前記シースにより前記開口内の面
に当接するよう保持される。
典型的には、前記開口はより小径の開口と連通し、開口
間の接続部には面をなす肩が形成され、保持手段はライ
ニング端からのみ開口内に進入しうる。
実施例 第1図乃至第4図にその部分を示すブレーキ摩擦要素ア
センブリは、摩擦材料製のライニング2が取り付けられ
た平坦なバックプレート1を有するディスクブレーキパ
ッドの形式である。探針の形式の摩耗表示器3は、バッ
クプレートの開口4を貫通し、摩擦材料2の開口5内に
距離Xだけ進入する。距離Xは、パッドが摩耗する際の
最小許容ライニング厚を表わす。探針3は、周囲にワイ
ヤ7のループが設けられた本体又は頭部6からなる。ワ
イヤ7のループの外端部7Aは、ブレーキ動作中摩擦ラ
イニング2が当接する回転面(図示せず)に面する。ワ
イヤ7の摩擦要素外の部分は包囲シース8により保護さ
れる。
第2図乃至第4図により明確に示される如く、開口4は
伸長スロットの形状を有し、ヘッド6は横棒部分6Aを
有する略丁字形であり、スロットの長軸と横棒部分が同
一方向に延在する時にスロットを狭い隙間で通過する寸
法とされている。前記長軸の方向が前記のようでない場
合には横棒部分6Aはスロット4を通過しえない。バッ
クプレート1の上面には1対の凹部9が、スロット4に
隣接しスロット4に対し直角に延在するよう形成される
摩耗表示器の探針3を摩擦要素に組み付けるには、頭部
の横棒部分6Aがバックプレートのスロット4と整列さ
せられて通過させられる。次に頭部は、横棒部分を凹部
9内に位置させることでスロットを通る復帰を防止する
よう90°回転される。摩耗表示器を図示の如き動作位
置に保持するため、保護を行なうのに必要な長さより僅
かに大なる長さを有する保護シース8を用い、シースが
対向する面に挟まれると圧縮されて長手方向に弾性力が
生じるようにされる。図示の例では、シースの遠い方の
端部(図示せず)は、例えばコネクタソケットに係合し
、シースの摩耗表示器に近い方の端部はバックプレート
1の近い方の面と係合する。このようにして生じたシー
スの長手方向の弾性力はワイA77によりバックプレー
トの反対側に伝えられるが、頭6を四部9内で保持する
のに充分なものである。
当業者には容易に理解される如く摩擦ライニング2が摩
耗してワイヤ7がブレーキディスクの回転面に接するよ
うになった時には、ドライバーにパッドの交換が必要で
あるという表示がなされるよう電気回路が完成する。
第5図及び第6図に示される別の実施例では、探針は前
記の実施例の場合と同一であるが、伸長スロット4′及
び四部9′は、前記の実施例の場合の如くバックプレー
トにではなく完全に摩擦ライニング2内に形成される。
この実施例では、バックプレートに成形されるWAfl
Jsライニング2を固定する摩擦ライニングのスピゴッ
ト11を受容するようバックプレートに開口10が形成
される。
前記の実施例と同様にスロット4′及び凹部9′は、ラ
イニング材料中の孔5と対向するようにスピゴット11
内に形成される。探針の挿入及び凹部9′内での位置決
めは、前記実施例について記載したのと同様に行なわれ
る。本実施例では、探剣の凹部の9′内での保持は、*
擦ライニング2の近い方の露出面に当接するシース8に
より弾性力を用いて行なわれる。
第7図は、スロット及び凹部が別の部材に設けられる別
の実施例を示す。この実施例は、外周部分上に成形され
た部分のa!擦プライニング2よりバックプレート1の
外面に当接するよう保持される皿形ワッシャ12を有し
、摩擦ライニング2は皿形ワッシャ12をバックプレー
トの貫通開口13と整列するよう適所で止める。本実施
例では、前記の実施例のスロット4と同様なスロット1
4がワッシャ12に形成され、前記の実施例の凹部9と
同じ機能の浅い四部もスロット14に対し直角に形成さ
れる。探針3は丁字形をし、バックプレートとライニン
グにつき前記の実施例に対し説明したのと同様にして頭
部6がワッシt12に関連して組み付けられるようスロ
ット14と同様な形状であるがスロット14よりは僅か
に寸法が小さい横棒6Aを有する。シース8はやはり所
要の保持力を得るのに用いられるが、本実施例において
は、ワッシャ12の下側に当接する。
第8図乃至第11図に示される別の実施例では、バック
プレート21を構過して円形孔2oが設けられ、適宜摩
擦ライニング22の一部22Aを受容する。ライニング
には、貫通孔23が設けられ、n通孔23は、ライニン
グの外面25へ延びるより大径の開口24につながる。
パッド摩耗表示器の探針は、包囲シース27により保護
された導体ルーフ26から形成される。ループは、第1
1図により詳細に示される別体の保持器28によりライ
ニング内の所望の位置で支持される。
保持器28、幹部29と、一端にあってより大径のフラ
ンジ又は頭部30とからなる略円筒形の線からなる。幹
部には、頭部30を含めて全長にわたり延在する1対の
直径上対向する頂手方向溝31が設けられる。
表示器装置は、シース27を探針26がある長さ露出す
るよう引き戻してから探針26をライニングの孔23及
び24を通すことでパッドに組み付けられる(第8図)
。次いで第9図に示す如く栓28が、ループの両側26
Aを溝31に係合させ、ループの端部26Bを栓の橋絡
部32上に係合さゼるようにしてループに挿入される。
次にループは栓10とともに後退されて(第10図)−
1栓の頭部30が、ライニングの孔23と24との間の
接続部に形成される内設肩24Aに当接するようにされ
る。その後シース27は放置されるとその弾性により、
シース27がライニングの下側に係合して栓を適所に保
持する第10図の位置まで復帰する。
本発明は、接着剤を使用することなく迅速に取り付けら
れまた付加的な部材を必要とすることなく適所に保持さ
れる摩耗表示器を有するブレーキ摩擦要素アセンブリを
提供する。本発明は、ドラムブレーキで使用されるシュ
ーアセンブリを含む前記の一般的な種類のブレーキ摩擦
要素アセンブリのいずれにも適用しうる。前記の実施例
の全てにおいて所要の保持力を得るのに圧縮された保護
シース8が用いられたが、同じ目的のため張力がかけら
れたものを用いることもできる。
以上を要約するに、本発明のブレーキI!!擦要素アセ
ンブリは、バックプレート1とrlJ擦材料製のライニ
ング2からなる摩擦要素を有する。摩耗表示器装置の探
針3は、探針の一部6Aの長軸バックプレートのスロッ
ト4が整列する際に探針の一部6Aが通過しうる寸法を
有するバックプレー1−のスロット4を通過させられる
。探針が整列位置から回動されると探針のスロットを通
る復帰はバックプレートの表面により阻止される。その
際には探r]の一部6Aは凹部9内にある。摩耗表面器
の導電線の保護シースにより、探針を組み付は状態に保
持する弾性力が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、ディスクブレーキパッドの形式の本発明によ
るブレーキ摩擦要素アセンブリの一部の断面図、第2図
は第1図のB−B線に沿う断面図、第3図は第1図及び
第2図のアセンブリの部分を摩擦材料を除去して示す拡
大平面部分図、第4図は第3図のA−A線に沿う断面図
、第5図は本発明のアセンブリの別の実施例の一部を示
す底面図、第6図はC−C線に沿う断面図、第7図は本
発明のアセンブリのさらに別の実施例を示す第2図と同
様な図、第8図乃至第10図はそれぞれ本発明のアセン
ブリのさらに別の実施例の異なる組み立て段階を示す図
、第11図は第8図乃至第10図のアセンブリの部材を
示す拡大斜視図である。 1.21・・・バックプレート、2.22・・・ライニ
ング、3・・・摩耗表示器、4.4’ 、14・・・ス
ロット、5,10.13.24・・・開口、6・・・頭
部。 6△・・・横棒部分、7・・・ワイヤ、8,27・・・
シース、9.9′・・・凹部、11・・・スピゴット、
12・・・皿形ワッシャ、20・・・孔、23・・・1
通孔、25・・・ライニングの外面、26・・・導体ル
ープ、28・・・保持器、30・・・保持器の頭部、 
31・・・長手方向溝、32・・・橋絡部。 特許出願人 ルーカス インダストリーズパブリック 
リミテッド カンパニー I−\ 代  理  人  弁理士  伊  東  忠  4 
   ′、/’−−”、  −、。 fi’iJ       #Mt   m   1  
t’+ ”°゛・。二 、1″同     弁理士  
片  山  修  キロ−〜゛゛ ・   −−二

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)摩擦材料製のライニング(2)を担持するバック
    プレート(1)と、使用時最大許容ライニング摩耗が生
    じた際に回転ブレーキ面と接触するライニング材料内の
    位置まで延びる電気導体(7)を有するライニング摩耗
    表示器装置と、導体(7)及び摩擦要素と協働して導体
    をアセンブリ内で保持する保持手段(6)とからなり、
    導体を包囲し、導体を保持手段(6)と係合するよう付
    勢するように長手方向応力を受けて摩擦要素と係合する
    保護シース(8)が設けられてなることを特徴とするブ
    レーキ摩擦要素アセンブリ。
  2. (2)摩擦要素(1、2)はバックプレート(1)を貫
    通する非円形開口(4)を有し、前記開口(4)及び保
    持手段(6)は、前記開口と前記保持手段が第1の相対
    的方向にある場合は前記保持手段(6)が前記開口(4
    )内を通過しえ、前記開口と前記保持手段とが第2の相
    対的方向となるよう相対的に運動すると前記保持手段(
    6)の復帰運動がアセンブリの隣りの面(9A)により
    阻止されることを特徴とする請求項1記載のブレーキ摩
    擦要素アセンブリ。
  3. (3)該運動は角運動であることを特徴とする請求項2
    記載のブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  4. (4)凹部(9)が前記開口(4)に対し隣接しつつ角
    度的に変位して設けられ、該隣りの面(9A)は前記凹
    部(9)中にあることを特徴とする請求項2又は3に記
    載のブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  5. (5)該開口(4)及び凹部(9)はバックプレート(
    1)に形成され、ライニング(2)は表示器装置を最小
    許容ライニング厚に等しい深さ受容する開口(5)を有
    し、該シース(8)はバックプレート(1)と係合する
    ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項記載の
    ブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  6. (6)該開口(4)及び凹部(9)は、表示器装置を最
    小許容ライニング厚に等しい深さで支持するようライニ
    ング(2)内に形成され、該シース(8)はライニング
    (2)と係合することを特徴とする請求項2乃至4にい
    ずれか一項記載のブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  7. (7)該開口及び凹部を、バックプレート(1)の開口
    (13)を横切つて橋絡する位置に保持される別体とし
    て製造された部材(12)に形成し、該部材(12)が
    表示器装置をライニング中最小許容ライニング厚に等し
    い深さに支持することを特徴とする請求項2乃至4のい
    ずれか一項記載のブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  8. (8)該部材(12)はライニング(2)とバックプレ
    ート(1)との間で該位置に保持されることを特徴とす
    る請求項7記載のブレーキ摩擦要素アセンブリ。
  9. (9)該摩擦ライニグ(25)はライニング(22)の
    摩擦面(25)から内方へ延びる開口(24)を有し、
    保持手段(28)は該開口(24)内に配置され、導体
    (26)を最小許容ライニング厚に等しいライニング(
    25)内深さに支持するよう該開口内の面(24A)と
    係合し、導体は摩擦要素(28)のライニング(22)
    から遠い方の側まで摩擦要素内を貫通し、保持手段(2
    8)は摩擦要素のバックプレート側の面に係合する該シ
    ース(8)により該開口内の面(24A)に当接するよ
    う保持されることを特徴とする請求項1記載のブレーキ
    摩擦アセンブリ。
  10. (10)該開口(24)はより小径の開口(23)と連
    通し、開口間の接続部には面(24A)をなす型が形成
    され、保持手段(28)はライニング端からのみ開口(
    24)内に進入しうることを特徴とする請求項9記載の
    ブレーキ摩擦アセンブリ。
  11. (11)保持手段(28)は初め導体とは別体であり、
    保持手段から摩擦要素のバックプレート側から開口(2
    3、24)を通過させられた際に導体と係合させられて
    なることを特徴とする請求項10記載のブレーキ摩擦ア
    センブリ。
  12. (12)保持手段(28)は、前記より小径の開口(2
    3)を通過する寸法の略円筒形部(29)と、該開口(
    24)には進入しうるが前記より小径の開口(23)に
    は進入しえない寸法を有する半径方向フランジ(30)
    とからなり、導体(26)のそれぞれの腕部(26A)
    を受容する長手方向溝(31)が設けられ、使用時導体
    の閉じたループ部分(26B)を支持する橋絡部(32
    )を有することを特徴とする請求項10又は11に記載
    のブレーキ摩擦アセンブリ。
JP63311785A 1987-12-10 1988-12-09 ブリーキ摩擦要素アセンブリ Pending JPH01283443A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878728913A GB8728913D0 (en) 1987-12-10 1987-12-10 Brake friction element assembly
GB8728913 1987-12-10

Publications (1)

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JPH01283443A true JPH01283443A (ja) 1989-11-15

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ID=10628323

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311785A Pending JPH01283443A (ja) 1987-12-10 1988-12-09 ブリーキ摩擦要素アセンブリ

Country Status (7)

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EP (1) EP0320167B1 (ja)
JP (1) JPH01283443A (ja)
KR (1) KR890010451A (ja)
BR (1) BR8806509A (ja)
CS (1) CS807688A2 (ja)
DE (1) DE3871742T2 (ja)
GB (1) GB8728913D0 (ja)

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EP0320167B1 (en) 1992-06-03
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GB8728913D0 (en) 1988-01-27
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DE3871742T2 (de) 1992-12-10
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