JPH01282038A - 作業車 - Google Patents
作業車Info
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- JPH01282038A JPH01282038A JP63112161A JP11216188A JPH01282038A JP H01282038 A JPH01282038 A JP H01282038A JP 63112161 A JP63112161 A JP 63112161A JP 11216188 A JP11216188 A JP 11216188A JP H01282038 A JPH01282038 A JP H01282038A
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- Japan
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- hydraulic clutch
- control valve
- hydraulic
- working vehicle
- control
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 7
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、作業車に関し、詳しくは、ギヤ変連系の変速
作動完了時に、この変速系からの動力を走行系に伝える
ため入り操作される油圧クラッチが備えられると共に、
この油圧クラッチを円滑に制御するための技術に関する
。
作動完了時に、この変速系からの動力を走行系に伝える
ため入り操作される油圧クラッチが備えられると共に、
この油圧クラッチを円滑に制御するための技術に関する
。
従来、上記の如く油圧クラッチを円滑に制御するための
技術としては、特開昭62−231841号公報等に示
されるものが存在し、この引例では、走行車体に加速度
センサを設け、変速時等には、この加速度センサからの
フィードバック信号に基づいて油圧クラッチに対する作
動油圧を調節することで、走行条件等に拘らずショック
を発生させず円滑な走行を確保するようになっている。
技術としては、特開昭62−231841号公報等に示
されるものが存在し、この引例では、走行車体に加速度
センサを設け、変速時等には、この加速度センサからの
フィードバック信号に基づいて油圧クラッチに対する作
動油圧を調節することで、走行条件等に拘らずショック
を発生させず円滑な走行を確保するようになっている。
しかし、この引例のように加速度センサからのフィード
バック信号によって油圧クラッチが制御される構成では
、車体に加速度変化を生じた後になってから制御が開始
されるため、例えば、油圧クラッチに供給される作動油
の圧力が極端に高い場合等には、大きい加速の発生を抑
制し切れないことも想定される。
バック信号によって油圧クラッチが制御される構成では
、車体に加速度変化を生じた後になってから制御が開始
されるため、例えば、油圧クラッチに供給される作動油
の圧力が極端に高い場合等には、大きい加速の発生を抑
制し切れないことも想定される。
そこで、油圧クラッチに対する作動油の供給量を所定値
以上に上昇させないことも考えられるが、このように油
圧クラッチに対する作動油の量を制限すると、油圧クラ
ッチが切り状態から入り状態に切換る時間が長くなる結
果、変速時における車速の減衰が大きくなり、却ってシ
ョックを発生させることもあり改善の余地がある。
以上に上昇させないことも考えられるが、このように油
圧クラッチに対する作動油の量を制限すると、油圧クラ
ッチが切り状態から入り状態に切換る時間が長くなる結
果、変速時における車速の減衰が大きくなり、却ってシ
ョックを発生させることもあり改善の余地がある。
本発明の目的は、合理的な改造で、油圧クラッチに対す
る作動油の圧力が極端に高い場合、あるいは、走行条件
等の外的要因の大きい変化に拘らず、油圧クラッチを円
滑に入り操作して走行を行える作業車を構成する点にあ
る。
る作動油の圧力が極端に高い場合、あるいは、走行条件
等の外的要因の大きい変化に拘らず、油圧クラッチを円
滑に入り操作して走行を行える作業車を構成する点にあ
る。
本発明の特徴は、走行速度を変更するギヤ式の変速機構
と、このギヤ式の変速機構の変速作動時に切り操作され
る油圧クラッチと、ギヤ式の変速機構が伝動状態に設定
されたタイミングで油圧クラッチを入り操作する制御弁
とが備えられると共に、油圧クラッチの入り操作時に走
行系に伝えられるトルクの値を、所定の上昇傾向に従わ
せるよう、油圧クラッチと連係する伝動系にトルクセン
サを設け、このトルクセンサの検出結果に基づいて制御
弁の操作量を調節する制御手段が備えられて成る点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
と、このギヤ式の変速機構の変速作動時に切り操作され
る油圧クラッチと、ギヤ式の変速機構が伝動状態に設定
されたタイミングで油圧クラッチを入り操作する制御弁
とが備えられると共に、油圧クラッチの入り操作時に走
行系に伝えられるトルクの値を、所定の上昇傾向に従わ
せるよう、油圧クラッチと連係する伝動系にトルクセン
サを設け、このトルクセンサの検出結果に基づいて制御
弁の操作量を調節する制御手段が備えられて成る点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図に示すように構成すると、走行
開始時、あるいは、変速完了時等、油圧クラッチ(C)
に圧油が供給される際には、第3図の(イ)、(ロ)
グラフのように、トルクセンサ(19)からの信号に従
って、制御弁(17)の開度が調節されるので、車速に
加速度変化を生ずる以前の状態で、伝動系に伝わる動力
の大きさを調節できる。
開始時、あるいは、変速完了時等、油圧クラッチ(C)
に圧油が供給される際には、第3図の(イ)、(ロ)
グラフのように、トルクセンサ(19)からの信号に従
って、制御弁(17)の開度が調節されるので、車速に
加速度変化を生ずる以前の状態で、伝動系に伝わる動力
の大きさを調節できる。
つまり、車速の加速度変化に基づいて油圧クラッチを制
御するので無く、伝動系の緊張の大きさに基づいて油圧
クラッチを制御するので、遅延を生じ難い状態で、この
油圧クラッチの制御を行えるのである。
御するので無く、伝動系の緊張の大きさに基づいて油圧
クラッチを制御するので、遅延を生じ難い状態で、この
油圧クラッチの制御を行えるのである。
従って、トルクセンサと、制御手段とを設けるという比
較的簡単な改造によって、走行条件等の外的要件が大き
く変動する場合であっても、油圧クラッチを円滑に入り
操作して走行を行える作業車が構成されたのである。
較的簡単な改造によって、走行条件等の外的要件が大き
く変動する場合であっても、油圧クラッチを円滑に入り
操作して走行を行える作業車が構成されたのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には作業車の一例としての農用トラクタの伝動系
、及び、油圧クラッチ(C)の制御系が表わされている
。
、及び、油圧クラッチ(C)の制御系が表わされている
。
つまり伝動系は、主クラッチ(1)を介して伝えられる
エンジン(2)からの動力を、走行系に伝える系と、P
TO系に伝える系とで成り、PTO系は高低2段に変速
を行うギヤ変速機構(3)と、伝動軸(4)と、この伝
動軸(4)に介装された一方向クラッチ(5)と、伝動
軸(4)からの動力を取出すPTo軸(6)、 (6)
とで構成され、又、走行系は、2つの油圧アクチュエー
タ(7)、 (8)で4段に変速操作するギヤ式の主変
速機構(9)と、この主変速機構(9)からの動力が伝
えられる油圧クラッチ(C)と、この油圧クラッチ(C
)からの動力を手動操作で前後進方向に切換える前後進
変速機構(10)と、この前後進変速機構(10)から
の動力を油圧アクチュエータ(11)で高低2段に変速
操作するギヤ式の副変速機構(12)と、この副変速機
構(12)からの動力が出力軸(13)、差動装置(1
4a)を介して伝えられる後車輪(14)と、副変速機
構(12)からの動力が中間軸(15)、差動装置(1
6a)夫々を介して伝えられる前車輪(16)とで成り
、油圧クラッチ(C) は走行変速系の変速操作直前に
切り操作され、又、変速操作の完了後に、この油圧クラ
ッチ(C)を入り操作するよう、変速操作に連係して油
圧クラッチ(C)を操作する制御系(図示せず)が備え
られることで、主クラッチ(1)を切り操作すること無
く簡便な変速操作を行える変速系が構成されてい又、油
圧クラッチ(C) には電磁比例減圧型の制御弁(17
)を介して油圧ポンプ(I8〉からの圧油を供給する系
が形成され、この制御弁(17)は前記出力軸(13)
に設けたトルクセンサ(I9)からのフィードバック信
号に基づいて動作する制御装置(20>(制御手段の一
例)からの信号で入り方向に操作される。
エンジン(2)からの動力を、走行系に伝える系と、P
TO系に伝える系とで成り、PTO系は高低2段に変速
を行うギヤ変速機構(3)と、伝動軸(4)と、この伝
動軸(4)に介装された一方向クラッチ(5)と、伝動
軸(4)からの動力を取出すPTo軸(6)、 (6)
とで構成され、又、走行系は、2つの油圧アクチュエー
タ(7)、 (8)で4段に変速操作するギヤ式の主変
速機構(9)と、この主変速機構(9)からの動力が伝
えられる油圧クラッチ(C)と、この油圧クラッチ(C
)からの動力を手動操作で前後進方向に切換える前後進
変速機構(10)と、この前後進変速機構(10)から
の動力を油圧アクチュエータ(11)で高低2段に変速
操作するギヤ式の副変速機構(12)と、この副変速機
構(12)からの動力が出力軸(13)、差動装置(1
4a)を介して伝えられる後車輪(14)と、副変速機
構(12)からの動力が中間軸(15)、差動装置(1
6a)夫々を介して伝えられる前車輪(16)とで成り
、油圧クラッチ(C) は走行変速系の変速操作直前に
切り操作され、又、変速操作の完了後に、この油圧クラ
ッチ(C)を入り操作するよう、変速操作に連係して油
圧クラッチ(C)を操作する制御系(図示せず)が備え
られることで、主クラッチ(1)を切り操作すること無
く簡便な変速操作を行える変速系が構成されてい又、油
圧クラッチ(C) には電磁比例減圧型の制御弁(17
)を介して油圧ポンプ(I8〉からの圧油を供給する系
が形成され、この制御弁(17)は前記出力軸(13)
に設けたトルクセンサ(I9)からのフィードバック信
号に基づいて動作する制御装置(20>(制御手段の一
例)からの信号で入り方向に操作される。
つまり、制御弁(17)は、電圧信号の上昇に伴って、
その開度を大きくするよう動作し、又、制御装置(20
)は油圧クラッチ(C)の入り操作時のショックを抑制
するよう第2図のフローチャートに従って、制御弁(1
7)対する制御電圧を出力し、その動作は次の通りであ
る。
その開度を大きくするよう動作し、又、制御装置(20
)は油圧クラッチ(C)の入り操作時のショックを抑制
するよう第2図のフローチャートに従って、制御弁(1
7)対する制御電圧を出力し、その動作は次の通りであ
る。
油圧クラッチ(C)を入り操作する制御が開始されると
、第3図(イ)に示す如く、トルクセンサ(19)で所
定値のトルクを検出するまで(Timel)制御電圧(
Bm)を出力し、これに続いて、設定時間(Time2
)だけ制御電圧([Em)を出力する(#1.#2ステ
ッカ。
、第3図(イ)に示す如く、トルクセンサ(19)で所
定値のトルクを検出するまで(Timel)制御電圧(
Bm)を出力し、これに続いて、設定時間(Time2
)だけ制御電圧([Em)を出力する(#1.#2ステ
ッカ。
この動作は、油圧クラッチ(C)の摩擦板を短時間のう
ちに摺接状態に設定するためのものであり、この動作の
直後には、油圧クラッチ(C)が略半クラツチ状態に達
するように制御電圧、制御時間が決められている。
ちに摺接状態に設定するためのものであり、この動作の
直後には、油圧クラッチ(C)が略半クラツチ状態に達
するように制御電圧、制御時間が決められている。
次にトルクセンサ(19)からの信号を時間をおいて入
力しく#3.#4ステッカ、この信号の差から走行伝動
系におけるトルクの上昇率(TX)を求める(#5ステ
ッカ。
力しく#3.#4ステッカ、この信号の差から走行伝動
系におけるトルクの上昇率(TX)を求める(#5ステ
ッカ。
又、走行伝動系に作用するトルクが所定の率で上昇する
よう、制御の基準値が第3図(ロ)のように設定され、
この図では基準トルク上昇率(TO)に基づいて、制御
下限上昇率(TL)、及び、制御上限上昇率(T、、)
が設定されると共に、#5ステップで求めた上昇率(T
X)と(TL)、(T、)との大小関係が判別される(
#7.#8ステッカ。
よう、制御の基準値が第3図(ロ)のように設定され、
この図では基準トルク上昇率(TO)に基づいて、制御
下限上昇率(TL)、及び、制御上限上昇率(T、、)
が設定されると共に、#5ステップで求めた上昇率(T
X)と(TL)、(T、)との大小関係が判別される(
#7.#8ステッカ。
この判別の結果、TX<TLの場合には、現在制御弁(
17)に出力されている制御電圧(EX)に設定電圧(
8p)を加えて、この値を制御電圧(Ex)として設定
しく#9ステフカ、又、TX>Tllの場合には、現在
制御弁(17)に出力されている制御電圧(EX)から
設定電圧(Hp)を減じて、この値を制御電圧(BX)
として設定しく#10ステッカ、更に、Tu≧TX≧T
1.の場合には、現在制御弁(17)に出力されている
制御電圧(BX)に設定電圧(lEp)を加えることて
トルクの値を上昇傾向に設定して制御電圧(EX)を得
ると共に、#9、#10ステップで設定された制御電圧
(EX)、 (IEX)に対しても同様に設定電圧(8
p)を加えて制御電圧(EX>を得、この処理によって
得られた制御電圧(BX)を制御弁(17)に出力する
(#11ステッカ。
17)に出力されている制御電圧(EX)に設定電圧(
8p)を加えて、この値を制御電圧(Ex)として設定
しく#9ステフカ、又、TX>Tllの場合には、現在
制御弁(17)に出力されている制御電圧(EX)から
設定電圧(Hp)を減じて、この値を制御電圧(BX)
として設定しく#10ステッカ、更に、Tu≧TX≧T
1.の場合には、現在制御弁(17)に出力されている
制御電圧(BX)に設定電圧(lEp)を加えることて
トルクの値を上昇傾向に設定して制御電圧(EX)を得
ると共に、#9、#10ステップで設定された制御電圧
(EX)、 (IEX)に対しても同様に設定電圧(8
p)を加えて制御電圧(EX>を得、この処理によって
得られた制御電圧(BX)を制御弁(17)に出力する
(#11ステッカ。
そして、この制御を設定時間(Time3)が経過する
まで行い(#12ステッカ、この設定時間(Time3
)が経過すると、制御弁(17)を開放状態に維持する
よう、制御弁(17)に最大制御電圧を出力するのであ
る。
まで行い(#12ステッカ、この設定時間(Time3
)が経過すると、制御弁(17)を開放状態に維持する
よう、制御弁(17)に最大制御電圧を出力するのであ
る。
尚、第3図(ロ)のグラフの如くトルクセンサ(19)
からの信号が入力されると、制御弁(17)に出力され
る電圧信号は第3図(イ)のグラフの如く変化する。
からの信号が入力されると、制御弁(17)に出力され
る電圧信号は第3図(イ)のグラフの如く変化する。
本発明は、上記実施例以外に例えば、制御手段を論理ゲ
ート、コンパレート等の素子を組合せて構成して良く、
又、トルクセンサはどのような構成でも良く、又、作業
車として、コンバイン、田植機に本発明を適用すること
も可能である。
ート、コンパレート等の素子を組合せて構成して良く、
又、トルクセンサはどのような構成でも良く、又、作業
車として、コンバイン、田植機に本発明を適用すること
も可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の実施例を示し、第1図は伝
動系、制御系の概略図、第2図は制御装置の動作を表わ
すフローチャート、第3図(イ)は制御弁に対する信号
電圧を表わすグラフ、第3図(ロ)はトルクセンサから
の信号を表わすグラフである。 (9)、 (12)‥‥‥変速機構、(17)‥‥‥制
御弁、(19)‥‥‥トルクセンサ、(20)‥‥‥制
御手段、(C)‥‥‥油圧クラッチ。
動系、制御系の概略図、第2図は制御装置の動作を表わ
すフローチャート、第3図(イ)は制御弁に対する信号
電圧を表わすグラフ、第3図(ロ)はトルクセンサから
の信号を表わすグラフである。 (9)、 (12)‥‥‥変速機構、(17)‥‥‥制
御弁、(19)‥‥‥トルクセンサ、(20)‥‥‥制
御手段、(C)‥‥‥油圧クラッチ。
Claims (1)
- 走行速度を変更するギヤ式の変速機構(9),(12
)‥と、このギヤ式の変速機構(9),(12)‥の変
速作動時に切り操作される油圧クラッチ(C)と、ギヤ
式の変速機構(9),(12)‥が伝動状態に設定され
たタイミングで油圧クラッチ(C)を入り操作する制御
弁(17)とが備えられると共に、油圧クラッチ(C)
の入り操作時に走行系に伝えられるトルクの値を、所定
の上昇傾向に従わせるよう、油圧クラッチ(C)と連係
する伝動系にトルクセンサ(19)を設け、このトルク
センサ(19)の検出結果に基づいて制御弁(17)の
操作量を調節する制御手段(20)が備えられて成る作
業車。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112161A JPH01282038A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 作業車 |
US07/307,705 US4979599A (en) | 1988-02-09 | 1989-02-08 | Work vehicle |
CA000590429A CA1316117C (en) | 1988-02-09 | 1989-02-08 | Work vehicle |
KR1019890001474A KR930001518B1 (ko) | 1988-02-09 | 1989-02-09 | 작업차의 전동시스템에 설치된 유압클러치의 제어시스템 |
FR8901685A FR2626827B1 (ja) | 1988-02-09 | 1989-02-09 | |
GB8902953A GB2218172B (en) | 1988-02-09 | 1989-02-09 | Control system for a hydraulic clutch mounted on a transmission system for a work vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112161A JPH01282038A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282038A true JPH01282038A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14579767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112161A Pending JPH01282038A (ja) | 1988-02-09 | 1988-05-09 | 作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01282038A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170530A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 作業車両の走行変速装置 |
JP2008196708A (ja) * | 2008-05-15 | 2008-08-28 | Yamaha Motor Co Ltd | クラッチ接続制御装置および自動二輪車 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112161A patent/JPH01282038A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170530A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 作業車両の走行変速装置 |
JP2008196708A (ja) * | 2008-05-15 | 2008-08-28 | Yamaha Motor Co Ltd | クラッチ接続制御装置および自動二輪車 |
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