JPH01281467A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01281467A
JPH01281467A JP63111220A JP11122088A JPH01281467A JP H01281467 A JPH01281467 A JP H01281467A JP 63111220 A JP63111220 A JP 63111220A JP 11122088 A JP11122088 A JP 11122088A JP H01281467 A JPH01281467 A JP H01281467A
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JP
Japan
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developing device
color
developer
copying
developing
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JP63111220A
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English (en)
Inventor
Sunao Suzuki
直 鈴木
Hideto Kadani
甲谷 英人
Isamu Sato
勇 佐藤
Takahiro Atomichi
高廣 後路
Naoyuki Oki
大木 尚之
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH01281467A publication Critical patent/JPH01281467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は1画像形成装置に関する。 [fv景技術] 複写装置本体に黒の現像器と1色のカラー現像=とを収
納し、?sl数現像器を収納する複数現像器収納装2i
先複写装ご本体に接続し、所定の現像器をト記収納″”
A 22から複写装と本体に自動的に搬送し、コピーす
る画像形成装置を本出願人が既に提案している。 −1−記背景技術において、複写装置本体に収納しであ
るカラー現像器の色と箕なる色の現像剤を収容する現像
器を、複数現像器収納装δに収納することが考えら、こ
の場合に、複写装置本体に収納しであるカラー現像器が
空になると、空になった現像器を使用する色のコピーを
行なうことができなくなるので、その段階でコピー動作
が禁止される。 一方、上記1〒景技術において、複写装置本体と収納部
との間で、現像器移動手段が現像器を移動する。そして
、その現像器移動手段が何らかの原因で異常状態になる
と、収納部から現像器を搬入してコピーすることができ
ず、正常なコピーを期待できないとの理由で、コピー動
作を強制的に停!1−することが考えられる。 [9,明が解決しようとする課題] 複写装を本体に収納しであるカラー現像器の色と同じ色
の現像剤を収容する現像位置、複数現像器収納装こに収
納することもできる。しかし、−F記背景技術において
は、この場合にも、複写装置本体に収納しであるカラー
現像器が空になると、その段階でコピー動作が禁止され
るという問題がある。つまり、必ずしもコピー動作を禁
止する必要がないときにコピー動作を禁止してしまうと
いう問題がある。 一方、上記背景技術において、上記現像器移動り段が異
常状態になったときにコピー動作を禁止すると、黒コピ
ーを行なう場合には現像器移動手段を動作させる必要が
ないので、黒コピーを行ないたいユーザに対しては不要
のダウンタイムを強要することになるという151題が
ある。この場合も、必ずしもコピー動作を禁止する必要
がないときにコピー動作を僧正してしまうという問題が
ある。 末完!!1は、複写装を本体に黒の現像器と1色のカラ
ー現像器とを収納し、複数現像器を収納する複数現像器
収納装置を複写装置本体に接続し、所定の現像器を上記
収納装置から複写装置本体に自動的に搬送し、コピーす
る画像形成装置であって、必ずしもコピー動作を禁止す
る必要がないときにはコピー動作を禁!)−Lない画像
形成装置を提供することを[1的とするものである。 [、i!I題を解決するf段] 未発[J]は、複写装ご本体に黒の現像器と1色のカラ
ー現像器とを収納し、複数現像器を収納する複数現像器
収納装置を複写装置本体に接続し、所定の現像器を上記
収納装置から複写装置本体に自動的に搬送し、コピーす
る画像形j&装置であって、現像器δの現像器の現像剤
がコピーへ動作中に無くなったときに、上記収納装置に
収容されている同色現像器を搬入し、コピーを継続させ
る制御手段を41するものである。 また1本発明は、L足回御手段の代りに、現像器移動子
−段が異常状態になったときに、その現像器移動手段が
移動すべき現像器に関するコピー動作のみを禁止するコ
ピー動作禁止手段を設けたものである。 [作用] 現像位置の現像器の現像剤がコピー動作中に無くなった
ときに、」−2収納装置に収容されている同色現像器を
搬入し、コピーを継続させるので、必ずしもコピー動作
を禁止する必要がないときにはコピー動作がぬ11−き
れない。 また、7(発明は、現像S移動手段が異常状態にな、っ
たときに、そ、の現像器移動手段が移動すべき現像器に
関するコピー動作のみを禁止するので。 黒コピーを行ないたいユーザに対して不要のダウンタイ
ムが生じない。 [実施例] 第1図は、未発IJIによる複数現像器収納装置を適用
した画像形成′5Ei(複写機)の断面図である。 なお、」−2画像形成装置は異なった色による両面画像
形成と多毛21i像形成とがuTt七である。 まず、複数現像器収納装置を有する画像形成装置につい
て説明する。 原稿・装置ガラス1ににatされた原稿2はランプ3に
よって照1多1され、その光像は反射ミラー4.5.6
.7.8.9とズームレンズlOとで構成される光学系
によって感光ドラム11.J:へ導かれる。ランプ3と
ミラー4.5.6とはそれぞれ矢印入方向へ所定の速度
で移動して原稿2を走査する。 一方、−次917電憲12によって感光ドラム11の外
表面が均一に帯電された後、感光ドラム11が矢印B方
向へ回転するので、感光ドラム11の外表面には、原稿
像に対応する静電潜像が順次、形成される。この感光ド
ラム11の周囲には、1つの色トナー(たとえば緑のト
ナー)を収容した1つの色現像器(」−記の場合は線環
電器13C)と黒トナーを収容した黒現像器14とが配
設されている。これらの現像器13c、14は、それぞ
れ矢印C,C’方向に移!E!l i’T t@であり
、所望の色画像に応じて感光ドラム11へ近接し、感光
ドラム11−)Hの静電潜像を顕像化する。 第1図の場合1色現像器の1つである線環電器13eが
感光ドラム11から離れ、黒現像器14が感光ドラム1
1に近接しているので、感光ドラム11tには黒画像が
形成される。この黒画像は転写帯電器15によって転写
材(転写紙)17へ転写される。その後、感光ドラム1
1はクリーナ16へ至り、ここでドラム外表面の残留ト
ナーが除去される。そして、」−記と同様の動作を繰返
し1次の画像形成−Y程\移る。 感光ドラム11を主体とする画像形成手段へ転写材17
を供給するには以下の方式がある。第1の方式では、カ
セット18に積載されている転写材17が、給紙ローラ
19によってローラ対20・\送り込まれ、転写材17
が重なって複数枚送り込まれたときに、ローラ対20は
一番上の転写材17だけを分離して画像形成手段へ供給
する。そして、ローラ対20を通過した転写材17は、
ガイド板21.22.28、給送ローラ対50.ガイド
板51.52.53を介してレジストローラ23にjり
る。 第2の方式では、カセット24に積載されている転写材
17が給紙ローラ25によってローラ対26へ送り込ま
れ、ローラ対26はローラ対20と同じ機能を有し、転
写材17は、ローラ対26を通過後、ガイド板27.2
8.21、給送ローラ対50.ガイド板51.52.5
3を介してレジストローラ23に至る。 一方、レジストローラ23は、感光ドラ1111Lの顕
画像と転写材17とが一致するようにタイミングをとっ
て回転を始め2転写上ガイド31゜転写下ガイド32を
介して転写材17を感光ドラム11の外表面へ送り込む
、転写帯電器15によって感光ドラム11の外表面上の
像が転写材17に転写され、この転写材17は、分離帯
電器33によって感光ドラム11の外表面から分離され
、搬送部34を介して加熱ローラと加圧ローラとを有す
る定着器35へ送り込まれる。定着器35で加熱、加圧
された転写材171の像は永久画像として定着される。 そして、転写材17は、第1排出ローラ36へ送られ、
その後フラッパ37.38を介して第2排出ローラ39
によって機外へ排出される。第1図では、フラッパ38
が転写材通路を遮った状態になっているが、フラッパ3
8は軽い材料で作られ、矢印り方向に回転自在になって
いるので、転写材17が通過するときにその転写材17
の先端によって押上げられ、転写材17かも退避した状
7田になるので転゛lj材17の通過に灯して支障がな
い。 次に、両面画像形成モードと多重画像形成モードとにお
ける転写材17の流れについて説明する。 画像形成装置に両面画像形成モードを指示すると3転写
材17は、上記画像形成モード(片面画像形成モード)
の場合と同様に、その片面(第1面)に原稿画像が転写
定着され、第2排出ローラ39に送られ、図示しない機
外のトレイの方へ排出される。そして、検知レバー40
と光センサ41とで構成される転写材検知機構によって
転写材17の後端が検知され、その所定時間(転写材1
7の後端がフラッパ38を通過するまでの時間)を経過
すると、第2排出ローラ39は逆転を始め、転写材17
を機内へ再び送り込む。 したがって、転写材17は後端を先にして進み、フラッ
パ38.37の左側斜面、ガイド板42を介し、さらに
はガイド板43.44を介して表裏を反転し、第2面が
表となった状態でローラ45へ送られる。その後、転写
材17はローラ46を経て横レジストローラ47に至る
。このときに、横レジストローラ47は停止しており、
転写材17がローラ47に完全に突き当たった後、ロー
ラ対45.46も停止し1転写材17は第2面への画像
形成動作を行なうために待機する。 次いで、第2而に関する画像形成信号が発生すると、横
レジストローラ47が回転を始め、ガイド板49.51
を通過してレジストローラ23へ転写材17を送り込む
、レジストローラ23へ転写材17が到着する前に、転
写材17の側端が図示しない光センサによって検知され
、後端が第1面の画像形成時と同位置になるように横レ
ジストローラ47が転写材17の進行方向と直角の方向
(図面に対して垂直の方向)に移動し、転写材】7の横
方向位置を修正する。転写材17がレジストローラ23
へ到達した後の動作は、上記片面画像形成の場合と同様
であり、第2面に画像形成されると、転写材17は、第
2排出ローラ39によって機外のトレイへ排出される。 また、画像形成装置に多毛画像形成モードが指示された
場合に、第1回目の画像形成は、上記片面画像形成の場
合と同様に動作する。そして、第1回目の画像形成が終
了すると、フラッパ37は破線で示した状態に位tし、
転写材17は前端を先にして第1排出ローラ36によっ
て送り出されフラッパ37の右側斜面に沿ってガイド4
2.43に送られ、ガイド43,44を経由してローラ
45へ送られる。その後、転写材17はローラ46を経
て横レジストローラ47に至る。 そして、転写材17の後端が検知レバー40゜光センサ
41によって検知され、所定時間経過すると、フラー7
パ37は実線位tに復帰する。その後、第2回目の画像
形成信号が発生すると、横レジストローラ47が回転を
始めるが、このときに転写材17は、」−2両面画像形
成における第2面の画像形成の場合と同様に動く、この
ようにして第2回目の画像形成が終了すると、転写材1
7は、第2排出ローラ39によって機外のトレイへ排出
される。 なお、ここでは2回の多重画像形成について説明したが
1回数がさらに多い多重画像形成の場合も、転写材17
の動きは基本的に同じである。ただ、フラッパ37の破
線位tから実線位tへの復帰は、最終回の画像形成の前
にのみ実行される。 次に、画像形成装置本体100の外部にオブシ1ンとし
て装備される複数現像器収納装置150について説明す
る。 複数現像器収納装置150は、画像形成装置本体100
内に固定設置されている黒現像審14以外の色現像器を
用いてカラー画像形成を行なう場合に、オプションとし
て本体10oの外部に装備するものであり、所望の色現
像器を本体100の感光ドラム11近傍に供給移送する
ものである。 複数現像器収納装置150の本体である収納ケース15
1は、内部を分割する仕切151 a。 151b、151cを有し、仕切151a、151b、
151c上には、互いに異なる色トナ−を収納した色現
像器が木杯lOO側方向に脱lif能に収納載置されて
いる。つまり、赤トナーを収容した赤現像W13a、青
トナーを収容した青現像W13b、緑トナーを収容した
線環電器13eが収納I&tされている。 ただし第1図に示す状態では、線環電器13cが収納ケ
ース151内に存在せず、本体100内の感光ドラム1
1の近傍に供給移送され、静電像を顕画化する準備状態
に入っている。なお、このような色現像器(線環電器1
3C)の供給移送は、第3図に示した現像器移送手段X
によって行なわれる。この場合、収納ケース151内の
色現a′器は5本体100に設けられた搬入口55を通
って本体100内に搬入される。 第2図に示すケース移動手段Yによって、収納ケース1
51が本体100に対して上下方向に移動可能である。 したがって、ケース移動手段Yを駆動することによって
、所望の色現像器を111している仕切(151a〜1
51cのうちの1つ)を本体100側の搬入口55と一
致させれば(第1図の場合、仕iJJ 151 cが搬
入[155と−・致している)、その一致した色現像器
を本体100内に搬入可使である。 たとえば、画像形成装置が赤現、電器13aを選択した
場合、まず、第3図に示した現像器移送手段Xによって
、収納ケース151の仕切151e上に線環電器13c
を移送atする。そして、線環電器13eが収納ケース
151cに戻されると、第3図に示す現像憲検出センサ
によって線環電器13cの存在が確認される。線環電器
13cの存在が確認されると、第2図に示すケース移動
手段Yによって、収納ケース151は本体lOOに対し
て上下方向(上記の場合は下方向)に移動を開始し、所
望の赤現像器13aをa置している仕切151aが本体
100の搬入口55と一致する位置まで移動したときに
、収納ケース151が停止する0次いで、赤現像器13
aは、第3図に示す現像器移送手段Xによって感光ドラ
ム11の近傍に移送され、静電像を顕画化する準備状態
になる。なお、収納ケース151内の他の色現像器を選
択した場合も、赤現像器13aを選択した場合と同様に
動作する。 次に1色現像器13a、13b、13cを本体または収
納ケース151から感光ドラム11の近傍へ導く動作と
、収納ケース151から本体へ導く動作とを説明する。 :JS3図(1)において、現像器水平移動手段A、B
は1色現像器駆動用歯!178C,179Cの回転によ
って色現像器13を、F方向(フォワード)またはB方
向(バック)へ移送するものである。水平移動手段A、
Hにおいて、水平モータ172が回転することによって
、駆動伝達用歯車173a、173bが回転し、歯車1
73aが回転すると、歯車178a、173bを介して
歯車178Cが回転する。同様に、歯車173bが回転
すると、歯車179a、179bを介して歯車179c
が回転する。水平モータ172の回転を歯車173a、
173bへ伝達する歯車については図から省略しである
。 水平移!jJ手段A、Bは1図示しないバネによって収
納ケース151C内の色現像器i3cを加圧している。 現像器垂直移動手段Yが現像器収納ケース151を、m
2図に示したup力方向down方向へ移動する場合、
ツレ/イド169a、169bを駆動することによって
、収納ケース151から水平移動手段A、Bを分離する
。したがって、水モ移動手段A、Bが色現像器垂直移動
手段Y0′)動作を妨害しない、水平移動手段A、Bが
収納ケース151から充分に分離されていることをセン
サ170a、170bが検知し、センサ170a、17
0bは、公知のフォトインタラプタで構成されている。 次に、ケース151cに収納されている条規電器13c
を感光ドラム11の近傍へ導く動作について説明する。 第7図は、上記実施例において色現像器を本体に搬入す
る動作を示すフローチャートである。 まず、第3図に示すように、収納ケース151Cを本体
搬入口55で静止させる。そして、条規電器13cが現
像器ロック用爪によって収納ケース151cにν、1定
され、色現像器ロー、り解除用ツレ7ノイドtaOをオ
フL、(Sl)、現像器ロック用爪を解除する(S2)
ことによって、色現像器13cを解除したら、水モモー
タ172を始動しくS3)、ソレノイド169を解除し
くS4)。 水f移動丁−段A、Bを駆動する。 このときに、水f移動−「段A、Bは、収納ケー・ス1
51内の条規電器13cに加圧されている。 つまり、ソレノイド180の駆動を解除すると、木+i
移動手段A、Bは、収納ケースlSl内の条規電器13
cヘバネを介
【、て加圧される。駆動歯−ト178c、
179eをf方向に回転すると、条規電器13cが本体
搬入〔]S5へ移送され1本体内の歯車56が感光ドラ
ム11の近傍へ条規@器13eを移送する。 水qiモータ172が回転すると、駆動伝達用向Ilj
 181を介して南東56が回転する。そして水tホー
ムポジションセンサ164によって位置を検出したら(
S5)、第4図で示すクラッチ183をオンして(S6
)、木乎モータ172から南東181への伝導を制御す
る。 このときに、本体内部の現像器加圧レバー60a、60
bが1本体内部の黒現像器を加圧しているので、条規電
器13cの移送を妨げない。 この状態で、本体内の現像器コネクタ57と条規電器1
3cとが接続されると(S7)、現像器コネクタ57か
らの信号が本体制御部203へ伝えられる。この後、人
体操作部204を介して条規@雰13cで画像形成する
ことを指示した場合。 加圧レバー60a、60bが回転し、条規電器14が感
光ドラム11から離れ、条規像謬13cが加圧される。 次に、感光ドラム11の近傍に存在する条規像窩13c
を現像器収納ケース151cへ移送する場合について説
明する。 第8図は、」−2実施例において、感光ドラム11の近
傍に存在する現像器を現像器収納ケース151に移送す
る動作を示すフローチャートである。 まず、条規電器13cが感光ドラム11へ加圧されてい
れば、加圧レバー60a、60bを回転させ、条規電器
13cを解除する。そして、水平モータ172を回転し
cs 11) 、クラッチ1B3をオンしくS 12)
 、水平ホームポジションセンサ160で位tを検出し
たら(S 13) 。 カウンタをスタートさせ(S l 4) 、現像器移送
用の歯車56を回転する。現像器搬送歯車56が回転す
ると、水平移動手段A、Bが回転し、条規電器13cを
収納ケース151内に搬送する。そして1−記カウンタ
がタイムアツプしくs 15)、現像器ロックセンサ1
75がオンしたならば(316) 、 −t−記動作を
終了する。 現像器搬送歯車56の回転に伴ない、水平移動jl’l
A、Bも回転し1、収納ケース151内に条規電器13
clt*送する。条規電器13cは、感光ドラム11の
近傍から移動を開始し、複写装d本体人[]近傍で現像
器13の滞留を検出する現像器検出センサ188a、1
88bを通過し、水Vホームポジションセンサ160を
オンし、収納ケース151の所定位tで停止する。 現像器ロックレバ−165a、】65bは、収納ケース
151内の色現像器13を固定するものであり1色現像
器13が水平移動している状態では、er+、りが解除
される0色現像器ロックセンサ175は、現像器ロック
レバ−165a、165bが色現像器の所定の位tに固
定されたことを検出するセンナである。 第3図(2)は、現像器検出センサの構成を示す図であ
る。 フォトインタラプタ177は、現像器検出レバー176
の動さによって1色現像器13の存在を検出する。 次に、現像器収納ケース151を移動するケース移動手
段Yについて説明する。 第2図において、現像器収納ケース151は、重置モー
タ171によってWA動される。垂直モータ171の回
転を、歯車184によってビニオン185に伝える。収
納ケース151の側面に設けられたラック186とビニ
オン185とによって、収納ケース151は、第2図中
、上下方向に移動する。 垂直ホームポジションセンサ159は、収納ウーース1
51の位ご決めを行なうものである。各段の位置は、セ
ンサ159の位置からカウントした垂直モータ171の
エンコーダの出力値またはタイマの出力値によって判断
する。また、色現像器13a、131)、13cには、
それぞれ、色識別する色検知マーク166a、166b
、166cが+Jけられている。ケース移動手段Yによ
って色現像器13a、13b、13cが色検知センサ1
67を通過する度に、収納ケース151a、151b、
151c内の現像器13a、13b、13cの色を認識
する。 次に1本体側で、コピーの色を指定した場合における現
像器交換動作を説121する。 第9図は、上記¥施例における現像器交換動作を示すフ
ローチャートである。 本体操作部204上の現像器色選択キーを使用して十ペ
レータが色を指定すると(S21)、指定色現像器が本
体に挿入される。つまり、本体制御Jg部203に入力
された色コード信号57a。 57b、57cに基づいて判別された本体内色現像器の
色を、収納ケース151内の各段の色と比較する(S2
2)、本体内色現像器の色が指定色とAlfLい場合に
は、現像器交換動作が終了する。 本体内の現像器が指定色と異なる場合、収納ケース15
1内で空の段を探す(S 23)。このときに、L段ま
たは下段から優先的に探す方法があるが、下段から探し
た方が収納ケース151の移動距離が短くて済むという
利点がある。この場合、収納ケース151を移動し、上
記載の段を本体内色現像器搬出L】55に合わせ(S2
4)、本体内から搬出した現像器をJ−記載の没に収容
する(S25)、そして収納ケースを垂直方向ホームポ
ジションへ戻す(526)。 次に、指定色の色現像器を本体内に搬入する。 この場合、収納ケース151を移動し、指定色段を搬入
口55に合わせ(S27)、上記指定色の色現像器を本
体に搬入する(32B)、本体側と複数現像器収納装2
1150との間のやりとりはここで終るので、この後は
、本体側は独自に動き出してもよい、その後、収納ケー
ス151は垂直方向のホームポジションに戻される(3
29)、なお、S22において、本体内に色現像器が存
在しない場合、527に進む。 上記手順で現像器を交換すれば、複数現像器収納装置1
50内に収納されている全ての現像器を順次、本体内に
設置することが可能であるので、赤、n、黒、茶等の多
色東コピーが可能になる。 眞直、木f方向移動時に、所定の時間内に垂直ホームポ
ジションセンサ159が検知できなかった場合には、異
常各態発生を本体に知らせ、収納装置の動作を停止させ
る動作が、上記現像器交換動作に含まれる。 第4図は、複数現像器収納装置?t150を有する画像
形成袋こと、複数現像器収納装置150の制御部200
とを示すブロック図である。 なお、画像形成装置の制御については、本発明に関する
部分のみを記載しである。 本体制御部(画像形成装置の制御部)203と複数現像
器収納装ご150の制御部200とは。 公知のデータ通信(シリアル通信)を行ない、異常デー
タ、色現像器の色情報等を交換することによって制御を
行なう。 本体制m部203は、本体内部へ移送したい色現像器1
3を感光体ドラム11へ加圧するための加圧駆動クラッ
チ21Bと、現像器フネクタ57を接続して入力される
色現像器13の色コード信号57a、57b、57cと
、本体操作部204とを制御する0本体制御部204−
は、画像形成のスタートキー(コピーキー)207を有
し、各情報を入出力するマンマシンインタフェイスであ
り、第5図(2)にその構成例を示しである。 複数現像器収納装置の制御部200は、本体制御部20
3から送られる通信データによって、色現像器13を本
体感光ドラム11の近傍へ搬入する制御と、感光ドラム
11近傍の色現像器13を収納ケース151へ搬出する
制御と、色現像器13奢ドア152の近傍へ移送し、色
現像憲13の取出しを行なう制御と、ドア152の近傍
へマニュアルで搬入された色現像器を収納ケース151
へ移送し、IM定する制御とを行なう。 また、31一部200は、収納ケース151内の色現像
器13a、13b、13cの各色検知マーク166a、
166b、166cを色検知センサ167で読取り、本
体制御部203へその読取データを伝送する制御と、各
収納ケースl 51 a。 151b、151e内の色を表示操作部225のLED
224a、224b、224c、224d(m51.4
(1)に示しである)に点灯する制御と、モータ171
.172の異常等を検出し、本体制御部203ヘエラー
データを伝送する制御とを行なうものである。 また、制ii’11200は、各センサからの信号を入
力したリソレノイド、クラッチをMglする公知の入力
回路、ドライブ回路、水平モータ172、コントローラ
201、垂直モータ171のコントローラ202とのI
/F(インタフェイス)回路と5本体制御部と通信を行
なう回路と、操作部225のLEDドライブ回路と、キ
ー入力回路とで構成されている。 色コードセンサ167は1反射型のフォトインクラブタ
を使用し、色検知マーク166a〜166cの情報を読
取り出力するものである。 水平モータコントローラ201は、水平モータ172の
速度を制御する公知のPLL回路と、水平モータI72
をドライブする回路とで構成されている。制御信号とし
てON信号(モータ回転スタート信号)、F/B信号(
モータの回転方向を決める信号)、BLK信号(モータ
の回転にブレーキをかける信号)、CLK信号(モータ
の回転を決める周波数のクロック信号)が、制御部20
0から水平モータコントローラ201に送られる。モー
タの回転方向を決めるF/B信号は、水f移動手段の前
進(フォワード)、後退(バック)方向に対応している
。 ON信号(垂直モータ171を駆動する信号)、U/D
信号(モータの回転方向を決める信号、移動手段Yのア
ップ、ダウン方向に対応する信号)、水平モータコント
ローラと同様のBLK信号、CLK信号が、制御部20
0から垂直モータコントローラ202に送られている。 第5図(1)は、複数現像器収納装置の操作部225を
示す図であり、第5図(2)は、画像形成装置の本体操
作部204を示す図である。 本体操作部204内の入力スイッチ(キー)は、テンキ
ー205、多重コピーモード等の特殊モードを人力する
キー人カニリア214で入力されたモード笠をキャンセ
ルするリセットキー206、画像転写材17の収納カセ
ット18゜24の給紙を選択するカセットキー208、
入力された数値や画像形成をスト−7プするクリア/ス
トップキー209.電源スィッチ213で構成されてい
る。 また、本体操作部204におけるマンマシンインタフェ
イスは、カセット18.24に収納されている紙サイズ
の表示、コピー(画像形成)の状m?を表示する液晶表
示部2151選択された現像器の色を表示するLED2
10.211a(赤)、211b(’#)、211c 
(茶)、211d(緑)で構成されている。 第5図(1)に示す操作部225は、収納ケース151
a、151b、151cを選択するセレクトキー220
.収納ケース150のドア152の近傍へ現像器を移送
指示するイジェクトキー221、セレクトキー220で
指定された収納ケースを表示するセレクト表示LED2
23a。 223b、223c、セレクトキー220で指定された
収納ケース内の現像器の色を表示する色表示用LED2
24a (赤)、224b(f)、224c (茶)、
224d(緑)、色現像器移送中を表示するLED22
2でJJtf&されている。 第6図(1)は色現像器13を示す図であり、第6図(
2)は現像器13のコネクタ60を示す図である。 現像器13のコネクタ60は、本体内部のコネクタ57
を介して、色コード、トナー量、現像用バイヤス簿の信
号を本体に送るものである。 色検知マーク166は、色現像器13の側面に設けられ
、公知のパーコー1゛のように反射部166aと非反射
部166bとで構成され、移動り段Yによって収納ケー
ス151を上下動させたときに、色検知マークのコード
を読取り、現像器13の色を識別するものである。 現像スリーブ61は、公知の静電画像形成プロセスで知
られているように、色トナーを表面に均一にのせ、現像
バイヤスを加え、画像形成プロセスを実行するものであ
る。 第6図(2)において、信号線62は、現像バイヤスを
加えるものであり、図示しない高圧発生用′屯源から出
力されるものである。信号線63〜65は、トナーの残
賃を検知する信号を送る線であり、発光素子70.受光
素子71で構成されている反射センサ用の信号である。 信号線66〜69は、色コード識別を行なう出力信号を
送る線であり、スイ−2す72〜74によって、8通り
の区別を行なうことができる。 次に、上記実施例において、現像器収納装置を活用した
コピー動作について説明する。 領域指定手段によ−)て第LOIA(1)に示すように
、赤と黒との自動2色モードを設定した場合について考
える。 このモードは、赤コピーと黒コピーとの多毛により実現
するが、いずれのコピーを先にしてもよい、しかし、−
1−記実施例においては1色現像器中の現像剤の有無検
出が複写装を本体に格納されてからでないと確定できな
いので、まず色現ft″器を使用する赤コピー先行ない
、使用すべき色現像器中の現像剤の存否を確定した後に
、黒コピーを行なう構成にしている。 第13図は、1−記実施例において、自動2色モードの
場合、どの色を最初に使用するかを決定する動作を示す
フローチャートである。 まず、自動2色モードであり(531)、その1つのコ
ピーが黒であれば(532)、色コピーを先に行なうと
いう順序を決定する(333)。 S32において[色コピー4−色コピー」であれば、指
定された色の現像器が複写ia本体に存在するか否かを
判断しく534)、それが複写装置本体に存在すれば1
本体内に存在する現像器の色について最初にコピーし、
2番目に他の指定色について1ビーするという順序を決
定する(S35)。 一方、複写′At本体内に指定色の現像器が無ければ、
複数現像器収納装21150内の指定第1色の現像器を
使用して最初にコピーシ1次に複数現像器収納装置15
0内の指定第2色の現像器を使用してコピーするという
順序を決定する(536) 、 、i−記のようにして
、使用すべき色の順番を決定する。 第14図(1)、(2)は、上記実施例において、色の
コピー類が決まった後に、X際にコピーを行なう動作を
示すフローチャートである。 :JStO!N(1)に示す2色モードを実行する場合
、まず赤コピーを行なうにあたり(S 42)、第12
図に示すように赤の現像器(最初に使用する現像器)が
複写装置本体外に有り(S 43)、しかも複写装置本
体内に青の現像器(次に使用する現像器)が有れば(S
44)、現像器へ印加するバイアス電圧をオフしく34
5)、その青の現像器を本体から複数現像器収納装置1
50に退避させた後(S46)、所望の赤現像器を本体
に搬入する(S47)、この場合、青の現像器の退避段
は、上段と下段の2通りが考えられるが、交換時間の短
縮を図るために、移動距離の短い下段に収納する。収納
、搬入の細かい動作は後で説明する。 そしてバイアスをオンしく54B)、赤現像器の搬入が
終わると5色現像器中の現像剤の状態を安定させるため
に、空回転によって現像剤を攪拌する(S49)、上記
バイアスは、感光ドラム11へ現像剤が転移することを
防ぐために、現像スリーブに所定のDC分の電圧を印加
するものである。tお、現像剤の着脱時には、現像バイ
アスの印旭コネクタの抜き差しが伴なうので、バイアス
の印加を行なわない(345)、そして所定時間中回転
した後、現像剤があれば(S50)、最初のコピーを実
行する(557)。 一方、S50において、現像剤が無いと判断されSと、
コピー動作を停止1−するが、そのままではユーザが現
像剤を補給することができないので。 その現像器を現像器収納装a l 5 Qの現像器取出
[]ドア152までl′I動搬送しく555)、r現像
剤補給」のメツセージ先表示する(S56)。 1−記実施例において、現像剤無しど判断された現像器
と同色の現像器が、第11図に示すように現像器収納装
21150にhれば(S51)、空の現像器を収納装2
1150に収納した後(S52.553)、残りの同色
現像器を本体に格納しく554)、548に戻る。なお
、S53においで、空の現像器が収納装置にあることを
肥立し、2番[1の現像温かIすび空であると判定され
たときに、1番11の空環象泰が再び搬入されることを
禁Iトしている。 また、カテー現像2の搬出時にも移動距離の最短化を図
るために、r段により近い空設を利用する。 1−記のようにして赤コピーが終了すると、続いて黒コ
ピーを行なう、このとき、赤現像器は、収納装置に戻る
必要はないので、本体内に留まる。 ただし、加圧ローラ60a、60bが赤現像器を加圧し
ないので、感光ドラム11から赤現像器が廖され、赤の
現像が行なわれない。 第14図(2)において、黒コピーを行なう場合、上記
S42〜556の動作と同様の動作を行ない(S60)
、2っ[]のコピー(黒コピー)を実行しく561)、
設定枚数がまだ残っていればS42にびり、設定枚数が
残っていなければ、不図示の自動原稿搬送装置を使用す
るフィーダコピーであるか否かを判断する(S63)、
yイーダーコピーであれば、原稿搬送装置の原稿積載台
に次のjXIAがあるときに(S64)、jX稿を交換
しく565)、342に戻る0次の原稿がない場合また
はフィーダーコピーでない場合には、上記動作を終了す
る。 −1−記実施例において、黒コピー絆了時も、赤現像器
は本体内に留まったままである。また、色現像器の搬入
が終了すると、収納装と151は常にホームボジシ、ン
である一L方へ退避する。万一。 ;ua中等に、収納装δ151がホームポジションにな
いときには、複写装置本体に紙詰まりが発生しても、収
納装ご151がホームポジションに戻った後で1紙づま
り」を表示する。これは紙詰まりを解除するためには、
収納装置151がホームポジションに存在しないと作業
性が低下するためである。 次に、第10IA(2)に示すように、赤とHの自動2
色コピーを行なう場合に一ついて説明する。 色現像器同志の複写順序の優先順位を決定する場合、本
体内に既に収納されている色現像器を優先してコピーす
る(S34)、つまり、第12図の例では、赤、青の順
でコピー・を行なう、このとさにおける現像器の交換、
出し入れについては。 に記と同様である。 また、複写装置の中間トレイには、収納枚数は制約があ
る。−h記実施例の複写装置においては、A3のような
ラージリイズで1枚のみである。したがって、複数枚の
設定に対しては、1枚づつ、請t、青を交換しながらコ
ピー動作を継続するのであるが、このときに51枚毎に
赤→青の順でコピーすると、現像器の交換ロスタイムが
2回/1枚になる。この場合、赤→青、H→赤、赤→N
のように、1枚毎に複写順序を変えることにすれば、ロ
スタイムが削減し、複写時間を短縮できる。 このことは、フィーダを用いた2色コピーでも同様であ
り、原稿交換毎に、そのときの本体収容原稿色を判定し
、コピー順序を決定する。 つまり、色現像器を使用する第1面目(1枚の複写像を
得るための第1回目)のコピーを行なうときに、所望の
現像色のうちの1色の現像器が現像位置に搬入されてい
れば、その現像位置に搬入されている現像器を先に使用
して1.上記第1回目のコピーを開始させる。このよう
な制御手段を設ければよい。 1−4記一連の動作奢、第14図(1)、(2)に示し
である。 今、2枚のA3原稿をA3サイズのシートにコピーする
場合に、設定枚数2のときと、3のときの現像;11序
を以ドに示す、なお最初に赤現像器が複写装置本体内に
有るものとする。 2枚:赤→iツ、青→赤暖赤→青、青→赤3枚:赤→古
、青→赤、赤→青I青→赤、赤→H1古→赤 なお、「醤」は、原稿交換の動作を示す。 また、A4サイズ等のスモールサイズの用紙の51きは
、中間トレイに複数枚の用紙を収納できるので、1枚の
コピー毎に現像器を交換する必要がない。 次に、上記実施例において現像器収納装置の異常時につ
いて説!!】する。 各種自己診断機能によって収納装置の異常を検出すると
2色現像器の交換1色現像器の現像剤無し時の搬出が不
可能(なる、しかし、複写遣本体としては、黒コピーを
行なうことができるので、黒コピーのみ可能とし1色コ
ピーの設定を禁屯する。このようにして、機械のダウン
タイムを最小としている。なお、上記の場合1色コピー
の設定を試みると、収納装置の異常が表示され、サービ
スコールの喚起イ1−ザに欠す。 また、収納装aistが異常になって収納装置151が
ホームポジションにRれないときは、1−記のように紙
詰まりして作業性が低下するので、黒コピーも禁止して
機械全てを停止させる。 次に、第15図に示すような頁連写2色条ルモードにつ
いて説明する。 この頁連写2色多重モードは、左頁スキャンの■で指定
したトリミングを赤現像で行ない、右頁スキャンの指定
トリミング■を青現像で行ない、両者を多重することに
よって実現するものである。この場合も、赤現像、青現
像いずれを先に行なっても複写町ttであるので、複数
枚コピー時には、本体内に存在する現像器の色でコピー
した?蚤に、他の色の複写を行なうというように複写順
序を決定し、現像器交換回数を最小にし、処理速度を向
上するものである。 第16図は、上記実施例において、頁連写7色条毛モー
ドの動作を示すフローチャートである。 このフローチャートは、第14図(1)。 (2)に示す最初のコピー(S 57)または2回目の
コピー(S61)を具体的に示すものである。 まず、コピーすべき色を決定しく571)、2色モード
でなければ(372)、黒でコピーを行ない(S73)
、  リターンする。一方、2色モードであり(S72
)、頁連写モードであれば(S74)’、現像色と同じ
色か否かを判断する(S75)、つまり、これからスキ
ャンしようとする部分の色が、複写装置本体に収納され
ている現像器の色と同じであれば左スキャンをセットし
く376)、これからスキャンしようとする部分が現像
色と異なれば(複写装と本体に収納されている現像器の
色と異なれば)、右スキャンをセットする(S77)。 そして、領域指定があれば(578)、決定された色が
指定領域の内側で使用されるか外側で使用されるかを判
断する(S79)、決定ネれた色が指定領域の内側であ
ればトリミングをセ−/ トしく580)、外側で使用
されればマスキングをセットしくS81)、コピーを行
ない(S 73)、リターンする。 すなわち、現像器交換を少なくするために、現像色が赤
→古、青→赤、赤→N、・・・・・・と交η二になり、
これに伴ない、スキャンは左頁→右頁、右頁→左α、左
頁→右頁、・・・・・・とセットし、また指定用域も(
V→■、■→q)、■→■・・・・・・と変化させる。 [発明の効果] 末完1!1によれば、複写装置本体に黒の現像器と1色
のカラー環(1塁とを収納し、複数現ft器を収納する
複数現像器収納装置を複写装置本体に接続し、所定の現
像器を−1−記収納装置から複写装置本体に自動的に搬
送し、コピーする画像形I&装置を使用するときに、必
ずI7もコピー動作を禁止する必要がなければコピー動
作を行なうことができるという効果を有す−る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本9.IJlの一実施例である複数現像器収
納!S置を有する画像形成装置の概略構成を示す図であ
る。 第2図、第3図(1)は、−1−記実施例の断面図であ
る。 第3図(2)は、現像器検出センサを示す図である。 第4図は、上記実施例における制御ブロックを示す図で
ある。 :JSS図(1)、(2)は、」二足実施例における操
作部の概略を示す図である。 第6図(1)、(2)は、それぞれ、上記実施例におけ
る現像スリーブの周辺図と、コネクタ60の詳細回路例
を示す図である。 第7図は、−h記実施例において、現像器を水平方向に
搬入する動作を示すフローチャートである。 第8図は、上記実施例において、現像器を水f方向に搬
出する動作を示すフローチャートである。 :fS9図は、上記実施例において、現像器を交換する
動作を示すフローチャートである。 第10図(1)は、エリア内を赤とし、エリア外を黒と
する自動2色コピーのアウトプット例を示す図であり、
第10図(2)は2エリア内を赤とし、エリア外を青と
する自動2色コピーのアウトプット例を示す図である。 第11図は、複写装を本体側にも複数現像器収納装とに
も赤の現像器が存在する場合を示す図である。 第12図は、複写装置本体側に青の現像装置が存在し、
複数現像器収納装置の中段に赤の現像器が存在する場合
を示す図である。 第13図は、上記実施例において、自動2色コピーにお
ける色の順番を決定する動作を示すフローチャートであ
る。 第14図(1)、(2)は、上記実施例において、00
2色コピー時の色現像器の動きを中心とした複写!A装
本体動作を;Rすフローチャートである。 第15図は、上記実施例における頁連写2色条毛コピー
の説明図である。 第16図は、1−記実施例において1頁速写2色多改モ
ードの動作を示すフローチャートである。 13a・・・赤現像器、 13b・・・青現像器、 13c・・・線環電器。 14・・・黒現像器、 164.164a、L64b−−・現像器検出センサ、 166a、166b、l 66 c ・・−色検知用マ
ーク、 200・・・制御部、 203・・・本体制御部、 217・・・現像器色選択キー。 特許出願人  キャノン株式会社 同代理人   用久保  新 − 第6図 s7−’: :i、体イナl    6’C):コ準ク
タフ、ネクノ 第10図 第11図 第12図 ヅ ど力 第13図 第14図(2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非現像位置に複数の現像器を収納する収納部と; 上記現像器を現像位置へ移動する現像器移動手段と; 上記収納部に現像器が存在することを検出する検出手段
    と; 上記現像器内の現像剤の色を検出する現像色検出手段と
    ; 現像位置における現像器内に現像剤が存在することを検
    出する現像剤検出手段と; 上記現像位置の現像器の現像剤がコピー動作中に無くな
    ったときに、上記収納部に収容されている同色現像器を
    搬入し、コピーを継続させる制御手段と; を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)請求項(1)において、 上記現像器の現像剤がコピー動作中に無くなったときに
    、上記収納部に収容されている同色現像器が複数存在す
    る場合には、搬入時間が短い段に収納されている現像器
    を搬入することを特徴とする画像形成装置。
  3. (3)非現像位置に複数の現像器を収納する収納部と; 上記現像器を現像位置へ移動する現像器移動手段と; 上記収納部に現像器が存在することを検出する検出手段
    と; 上記現像器内の現像剤の色を検出する現像色検出手段と
    ; 現像位置における現像器内に現像剤が存在することを検
    出する現像剤検出手段と; 上記現像器移動手段が異常状態になったときに、その現
    像器移動手段が移動すべき現像器に関するコピー動作の
    みを禁止するコピー動作禁止手段と; を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. (4)請求項(3)において、 上記禁止されたコピー動作のモードを設定したときにの
    み、異常状態を表示することを特徴とする画像形成装置
JP63111220A 1988-05-07 1988-05-07 画像形成装置 Pending JPH01281467A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6763202B2 (en) 2001-10-25 2004-07-13 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2014095817A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Konica Minolta Inc 画像形成装置

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US6763202B2 (en) 2001-10-25 2004-07-13 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
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