JPH01279267A - 複数現像器収納装置 - Google Patents

複数現像器収納装置

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JPH01279267A
JPH01279267A JP63109074A JP10907488A JPH01279267A JP H01279267 A JPH01279267 A JP H01279267A JP 63109074 A JP63109074 A JP 63109074A JP 10907488 A JP10907488 A JP 10907488A JP H01279267 A JPH01279267 A JP H01279267A
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JP
Japan
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developing device
color
developing
image forming
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JP63109074A
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English (en)
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Hideto Kadani
甲谷 英人
Sunao Suzuki
直 鈴木
Naoyuki Oki
大木 尚之
Isamu Sato
勇 佐藤
Takahiro Atomichi
高廣 後路
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し
、その現像器を複数個収納する装置に関するものである
(関連技術) 多色の現像を行う画像形成装置では、本体内に多色のロ
ータリー式現像機構を備えるものが知られている。
一方、本体外に現像器を収納する収納装置を配置し、必
要に応じて収納装置内の現像器と本体内の現像器を交換
する画像形成装置が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような、本体外に現像器を収納するタイプでは、
本体と、本体外の現像器収納装置で別個に現像器の収納
状態を把握していると、使用者は、本体と本体外の収納
装置を別個の装置として取扱わねばならず、操作が繁雑
になるという問題がある。
また、本体9本体性収納装置を通じて少なくとも1箇所
の現像器の無い収納部がないと、現像器の移動、交換が
できなくなるという問題がある。
本発明は、このような事情のもとでなされたもので、本
体外の複数現像器収納装置でありながら、本体と一体的
に操作できて操作性がよく、また現像器の移動、交換の
できない場合は直ちに異常報知がなされる装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔課屈を解決するための手段〕
この発明は、上記目的を達成するため、本体外に着脱可
能に取付けられる複数現像器収納装置において、本体と
の間て、現像器の数9色名の情報を交換する、更に、本
体と複数現像器収納装置にある現像器数の総和と、本体
と複数現像器収納装置にある収納部の総和が等しくなっ
たとき異常報知を行うものである。
詳しくは、複数現像器収納装置をつぎの(1)(2)の
ように構成する。
(1)つぎのaNfの要素を備え、画像形成装置本体に
着脱可能に取付けられるようにする。
a、夫々1個の現像器を収納できる複数の収納部。
b0画像形成装置本体と前記収納部との間で現像器を移
動させる移動手段。
C0前記複数の収納部夫々における現像器の有無及び現
像器の色名を検出する検出手段。
d、前記検出手段により検出した現像器の数及び色名を
画像形成装置本体へ伝える送信手段。
e1画像形成装置本体内の現像器の数及び色名について
の情報を受信する受信手段。
f1画像形成装置本体内の現像器の数と、複数現像器収
納装置内の現像器の数と、各現像器の色名を認識する認
識手段。
(2)上記(1)の構成の他に、更に、認識手段より得
られた現像器数の総和と、画像形成装置本体内の現像器
収納部数と複数現像器収納装置内の現像器収納部数の総
和を比較し、両者が等しいとき異常を報知する異常報知
手段を備えるようにする。
〔作用〕
上記(1)の構成により、本体外の複数現像器収納装置
において、本体内を含む現像器の数及びその色名が把握
でき、また上記(2)の構成により現像器の移動、交換
のできない場合は直ちに報知される。
(実施例) 以下、この発明を実施例により説明する。
説明の都合上、本体の構成1機能と共に実施例の構成1
機能を説明する。なお、実施例の要部は第1図、第4図
、第7図(a)、第7図(b)。
第17図、第18図等に記載されている。
第1図はこの発明の一実施例である「複数現像器収納装
置」を適用した画像形成装置(複写機)の断面図を示し
ている。なお、ここで示す画像形成装置は異なった色に
よる両面画像形成と多重画像形成とを可能とする構造と
なっている。
先ず、実施例の複数現像器収納装置を説明する前に該複
数現像器収納装置が適用された画像形成装置本体につい
て説明する。
原稿載置ガラス1上に載置された原稿2はランプ3によ
り照明され、この光源は反射ミラー4゜5.6,7,8
.9及びズームレンズ10から構成される光学系により
感光ドラム11上へ導かれる。ランプ3及びミラー4と
ミラー5.6はそれぞれ矢印へ方向へ所定の速度で移動
して原稿2を走査する。一方、感光ドラム11も一次帯
電器12によりその外表面に均一な帯電を施された後矢
印B方向へ回転しているので、感光ドラム1の外表面に
は順次原稿像と対応する静電潜像が形成される。このよ
うな感光ドラム11の周囲には色トナー(例えば緑)を
収容した色現像器(緑現像器13C)と、黒トナーを収
容した黒現像器14か配設されている。これらの現像器
13c、14はそれぞれ矢印C1て方向に移動可能とな
っており、所望の色画像に応して感光ドラム11へ近接
して感光ドラム11上の静電潜像を顕像化する。
本図の場合には色現像器(緑現像器13C)が離れ、黒
現像器14が近接しているので、感光ドラム11上には
黒画像が形成される。この像は転写帯電器15により転
写材(転写紙)17へ転写される。その後、感光ドラム
11はクリーナ16へ至りここでドラム外表面の残留ト
ナーが除去され、再び同様にして次の画像形成工程へ移
る。
転写材17は次のように供給され、原稿像が画像形成さ
れる。転写材17の感光ドラム11を主体とする画像形
成手段への供給には以下の方式かある。第1の方式では
、カセット18に積載されている転写材17が給紙ロー
ラ19によりローラ対20へ送り込まれる。ローラ対2
0は転写材17が重なって複数枚送り込まれた時、−容
土の転写材17だけを分離して画像形成手段へ給送する
ようになっている。該ローラ対20を通A後の転写材1
7は、ガイド板21,22,28、給紙ローラ対50、
ガイド板51,52.53を介してレジストローラ23
に至る。第2の方式では、カセット24に積載されてい
る転写材17が給紙ローラ25によりローラ対26へ送
り込まれる。
ローラ対26は先のローラ対20と同じ機能を有してお
り、転写材17はローラ対26を通過後、ガイド板27
,28,21、給紙ローラ対50、ガイド板51,52
.53を介してレジストローラ23に至る。レジストロ
ーラ23は感光ドラム11上の顕画像と転写材17が一
致するようタイミングをとって回転を始め、転写上ガイ
ド31、転写下ガイド32を介して転写材17を感光ド
ラム11の外表面へ送り込む。先に述べたように転写材
17は転写帯電器15により感光ドラム11の外表面上
の像を転写され、分離帯電器33によりドラム11の外
表面から分離され、搬送部34を介て加熱ローラと加圧
ローラとを有する定着器35へ送り込まれる。該定着器
35で加熱及び加圧された転写材17上の像は永久画像
として定着される。次いで、転写材17は第1排出ロー
ラ36へ送られ、その後フラッパ37.38を介して第
2排出ローラ39へ至って機外へ排出される。本図では
フラッパ38が転写材通路を遮った状態になっているが
、このフラッパ38は軽材料で作られ、矢印り方向に回
動自在になっているので、転写材17が通過する時には
その転写材17の先端により押し上げられ、転写材17
に対して退避した状態となるため転写材17の通過には
何ら支障は生じない。
次に両面画像形成モードと多重画像形成モードでの転写
材17の流れを述べる。
画像形成装置に両面画像形成モードが指示されると、転
写材17は先に述べた片面画像形成モードの場合と同様
にして片面(第1面)に原稿画像が転写定着されて、第
2排出ローラ39へ送られ、図示しない機外のトレイ上
へ排出されていく。そして、転写材17の後端が検知レ
バー40及び光センサ41からなる転写材検知機祷によ
り検知さね、その後一定時間(すなわち転写材17の後
端がフラッパ38を通過するまでの時間)を経過すると
、第2排出ローラ39は逆転を始め、転写材17を再び
機内へ送り込んでいく。すると転写材17は後端を先に
してフラッパ38及びフラッパ37の左側斜面及びガイ
ド板42を介し、更にはガイド板43.44を介してロ
ーラ45へ送られる。その後転写材17はローラ46を
経て横レジストローラ47に至る。この時点で、横レジ
ストローラ47は停止しており、転写材17がこのロー
ラ47に完全に突き当った後、ローラ対45.46も停
止する。これにて転写材17は第2面への画像形成動作
に待機する。そして、第2而への画像形成信号が発せら
れると、横レジストローラ47は回転を始めガイド板4
9を介してレジストローラ23へ転写材17を送り込む
レジストローラ23へ転写材17が到着する前に、転写
材17の側端は図示しない光センサにより検知され、側
端が第1面の画像形成時と同位置になるように横レジス
トローラ47が転写材17の進行方向と直角の方向、す
なわち図面に対し川向の方向に移動して転写材17の横
方向位置を修正する。転写材17がレジストローラ23
へ到達した後の動作は、先の片面画像形成の場合と同様
であり、第2而に画像形成された転写材17は最終的に
は第2排出ローラ39により機外のトレイ上へ排出され
る。
また、画像形成装置に多重画像形成モードが指示された
場合の第1回目の画像形成時の動作は、先の片面画像形
成の場合と同様になされる。しかして、第1回目の画像
形成後、フラッパ37は破線で示される状態に位置して
おり、従って、転写材17は前端を先にして第1排出ロ
ーラ36により送り出され、フラッパ37の右斜面に沿
ってガイド42,43に送られ、表裏が反転され、更に
ガイド43,44を経てローラ45へ送られる。
その後、転写材17はローラ46を経て横レジストロー
ラ47に至る。転写材17の後端が検知レバー40.光
センサ41により検知され、所定時間経通するとフラッ
パ37は実線の位置へ復帰する。そして、第2回目の画
像形成信号か発せらると、横レジストローラ47は回転
を始めるが、この時の転写材17の動きは先の両面画像
形成の第2面の画像形成の場合と同様である。このよう
にして第2回目の画像形成がなされた転写材17は、最
終的に第2排出ローラ39により機外のトレイ上へ排出
される。なお、ここでは2回の多重画像形成についての
説明をしたが、更に回数の太き多重画像形成の場合も転
写材エフの動きは基本的に同じである。ただ、このよう
な場合には、フラッパ37の破線位置から実線位置への
復帰は最終回の画像形成前に行われる。
次に、上記の如き構成にある画像形成装置の本体100
の外部にオプションとして装備さねたこの実施例の複数
現像器収納装置150について説明する。
この複数現像器収納装置150は、画像形成装置の本体
100内に固定設置されている黒現像器14以外の色現
像器を用いてのカラー画像形成を所望する場合にオプシ
ョンとして画像形成装置の本体100の外部に装備され
、所望の色現像器を画像形成装置の本体100の内部の
感光ドラム11近傍に供給移送するものである。
複数現像器収納装置150の本体である収納ケース15
1には、内部を分割する仕切り(現像器収納部)151
a、151b、151cが設けてあり、該仕切り151
a、151b、151c上にはそれぞれ異なる色トナー
を収納した色現像器、例えば赤トナーを収容した赤現像
器13a、青トナーを収納した青現像器13b、緑トナ
ーを収容した緑現像器13cが本体100側方向に着脱
可能に収納載置されている。図示の場合、緑現像器13
 cは収納ケース151内にはなく、本体100内の感
光トラム11近傍に供給移送されて静電像の顕画化の準
備状態となっている。このような色現像器(緑現像器1
3c)の供給移送は後述する第3図に示した現像器移送
手段Xによって行われる。この場合、収納ケース151
内の各色現像器は本体100に設けられた搬入口(現像
器出し入れ口)55aを介して本体100内に搬入され
る。
このような複数現像器収納装置151には、更に後述す
る第2図に示したケース移動手段Yが設けられており、
該ケース移動手段Yによって収納ケース151が本体1
00に対して上下方向に移動可能となっている。従って
、このケース移動手段Yによって所望とするところの色
現像器を載置している仕切り151a〜151cが本体
100側の搬入口55aと一致しく図示の場合では仕切
り151Cが一致している)、それにより所望の色現像
器を本体100内に搬入可能となっている。例えば、画
像形成装置が赤現像器13aを選択した場合について述
べると、先ず、緑現像器13cを第3図に示した現像器
移送手段Xにより収納ケース151の仕切り151C上
に移送載置する。緑現像器13cが収納ケース151c
に戻されると、後述する第3図に示した現像器ロックセ
ンサにより緑現像器13cの存在か確認される。緑現像
器13cの存在が確認されると、第2図に示したケース
移動手段Yによって、収納ケース151は本体100に
対して上下方向くこの場合下方向)に移動を開始し、所
望の赤現像器13aを載置している仕切り151aが本
体100の搬入口55aと一致する位置(現像器出し入
れ部55b)まで移動しすると停止する。次いで、赤現
像器13aは第3図に示した現像器移送手段Xにより感
光ドラム11の近傍に移送され、静電像の顕画化の準備
状態となる。なお、収納ケース151内の他の色現像器
を選択した場合にも、この赤現像器13aを選択した場
合と同様の動作か行われる。
第1図に示す緑現像器13cを収納ケース151cから
感光ドラム11の近傍へと導く手段、感光ドラム11の
近傍から収納ケース151Cへ導く手段について、第3
図を用いて説明する。
第3図に示された現像器水平移動手段A、 Bは、色現
像器駆動用歯車178c、179cの回転により色現像
器13cを図示されたF方向(Foward)及びB方
向(Back) ヘ移送する構成となっている。前記水
平移動手段A、Bは、水平モータ172か回転すること
により、駆動伝達用歯車173a、173bが回転され
、前記歯車173aの回転を歯車178a、178bを
用いて色現像器13を水平移動する歯車178Cへ伝え
、同様に、歯車173bの回転を歯車179a、179
bを用いて歯車179Cへ伝える構成となっている。水
平モータ172の回転を歯車173a、173bへ伝達
する歯車については図示されていない。
前記現像器水平移動手段A、Bは、図示されていないバ
ネにより収納ケース151C内の色現像器13cへ加圧
されている。前記現像器垂直移動手段Yにより、第2図
に示したup力方向down方向へ現像器収納ケース1
51を移動する場合、前記水平移動手段A、Bは、ソレ
ノイド169a、169bを駆動し、収納ケース151
より分離される構成となっている。このような構成によ
り、前記水平移動手段A、Bが、前記色現像器垂直移動
手段Yの妨げとならないようにしている。前記水平移動
手段A、Bが収納ケース151より十分分離されたこと
を検知するためのセンサ170a、170bが配置され
ている。前記センサ170a、170bは公知のホトイ
ンタラプタであり、前記水平移動手段A、Bの分離を検
知している。
緑現像器13cを収納ケースの仕切り151Cから、感
光ドラム11の近傍へ導く場合について述べる。(第6
図参照)収納ケースの仕切り151cが前記本体搬入口
55aの位置で静止しているとする。緑現像器13cは
、現像器ロック用つめ230a、230bにより収納ケ
ースの仕切り151Cに固定されている。前記現像器ロ
ック用つめ230a、230bは、色現像器ロック解除
用ソレノイド180(第4図参照)で色現像器13cが
解除される機構となっている。前記色現像器ロック解除
ソレノイド180を駆動後、前記水平モータを回転させ
、前記水平移動手段A。
Bを駆動する。この時、前記水平移動手段A、  Bは
、収納ケース151内の緑現像器13cに加圧されてい
る。(前記ソレノイドの駆動を解除することにより、前
記水平移動手段A、Bは、収納ケース151内の緑現像
器13cにバネにより加圧される) 前記駆動歯車178c、179cを下方向に回転させる
ことにより、前記録現像器13cは、前記本体搬入口5
5aへ移送される。本体搬入口55aへ移送されたのち
、本体内の前記歯車56により、前記感光ドラム11の
近傍へ移送される。
前記歯車56は、前記水平モータ172の回転により駆
動伝達用歯車181を通して回転する。
前記歯車181への水平モータ172からの駆動は、ク
ラッチ183を制御することにより行われる。
このとき、本体内部の現像器加圧レバー60a、60b
は、本体内部の黒現像器を加圧しており、緑現像器の移
送に妨げとはならない。この状態で、本体内の現像器コ
ネクタ57と緑現像器13cはコネクタされており(第
り図a参照)、現像器コネクタ57からの入力信号か後
述する本体制御部203へ伝えられる。こののち、本体
制御部204により、縁現像’1313 cで画像形成
が行われる場合、補記加圧レバー60a、60bが回転
することにより黒現像器14が前記感光体17より離れ
、緑現像器13cが加圧される。
次に、本体内部の感光体11の近傍に存在する緑現像P
J j 3 cを現像器収納ケースの仕切り151cへ
移送する場合について説明する。
(第8図参照) 前記録現像器13cが本体内部で前記感光体11へ加圧
されていれば、前記加圧レバー60a、60bを回転さ
せ、緑現像器13cの加圧を解除する。水平モータ17
2を回転し、前記クラッチ183により現像器移送用の
歯車56を回転する。
前記現像器搬送歯車56の回転と共に、前記水平移動手
段A、Bも回転を行い、前記録現像器13cを収納ケー
ス151内に搬送する。現像器ロックレバ−230a、
230bは、本体内部より緑現像ay 13 cか図示
されたB方向へ移動し、収納ケース151のつめか現像
器の所定位置にバネで押し付けられたことを現像器ロッ
クセンサ175によって検知し、そのままの状態で緑現
像器13cを収納ケース151に固定する。水平ホーム
センサ160は、前記水平移動手段A、  Bにより色
現像器13を図示されたB、F方向へ移送する基準点と
してイ動く。この水平ホームセンサ160は、ホトイン
タラプタを用いて前記現像器13の通過を検知するよう
に構成ざわている。
次に色現像器13をff1f記ドア152より手動で衆
人された場合について述べる。〈第9図参照)マニュア
ルで前記色現像器13を収納ケース151に入わる場合
、ドアスイッチ161により前記ドア152の開閉は検
知され、後述する制御部200に入力される。前記ドア
152が閉じた場合、色現像器13がマニュアルで搬入
ざわたかどうかを現像器検出センサ164a、164b
で検知しく第1図参照)、搬入されていれば搬送用歯車
163a、bで収納ケース151内へ移送する。この第
9図に示すシーケンスは、垂直方向シーケンスの直前に
保護シーケンスとして必ず実行される。またドア開時に
は、各モータの駆動源が切られて不可動になる。
次に、色現像器13を本実施例の複数現像器収納装置外
部へ取り出す場合について述べる。
(第10図参照)前記水平移動手段A、BによりB方向
へ所定の距離移送する。このように、色現像器13を前
記ドア152の近傍へ移送することにより、色現像器の
交換か容易となる構成としている。
第3図(b)は、現像器検出センサ164a。
164b、165a、165bの構成を示したものであ
る。177はホトインタラプタであり、現像器検出レバ
ー176の動きにより、色現像器13の有無を検出する
ものである。
第2図を用いて収納ケース移動手段Yについて述べる。
収納ケース151は垂直モータ171により駆動される
。前記垂直モータ171の回転を歯4184でビニオン
185に伝える。収納ケース側面の不図示のラック18
6とビニオン】85で、収納ケース151は図示された
up力方向down方向へ移動する。垂直ホームポジシ
ョンセンサ159は、前記収納ケース151の位置決め
を行うものである。各段の位置はこのセンサ位置からの
垂直モータ171のエンコーダの出力カウントあるいは
タイマのカウントによって決定される。
前記色現像器13a、13b、13cには、色認識のた
めに色検知マーク166がはられている。前記ケース移
動手段Yにより色現像器13a、13b、13cが色検
知センサ167を通過するごとに、収納ケースの仕切り
151a。
151b、151c内の現像器13の色を認識している
以下に述べるシーケンスは、水平方向及び垂直方向のシ
ーケンス動作により組みたてられる。
先ず、本体側でコピーの色を指定した場合の現像器交換
シーケンスの動作説明を行う。第5図の本体操作部20
4上の現像器色選択キーによって色か指定されると、第
11図の現像器交換シーケンスに従って指定色現像器が
本体に挿入される。
本体制御部203に入力される色コード信号57a、5
7b、57cによって判別された本体内色現像器の色を
指定色と比較する。指定色と等しい場合にはこの現像器
交換シーケンスは終了する(ステップ529)。本体内
に色現像器が無い場合には、同図中534にとぶ。本体
内に指定色と異なる色現像器が有る場合、収納ケース1
51内で空の段を捜す(ステップ530)。このとき上
段及び下段から優先的に捜す方法があるが、下段から捜
した方が収納ケース151の移動距趙が短かくて済む利
点がある。続いて搬出シーケンスを行う(ステップ53
2)。次に、色現像器を本体内に搬入する(ステップ5
35)。本体側と複数現像器収納装置150間のやり取
りはここで終わるので、本体側は独自に動きだしてもか
まわない。その後、収納ケース151は垂直方向のホー
ムポジションに戻される。この方法で現像器を交換すれ
ば複数現像器収納装置150内に収納されるすべての現
像器を順次、本体内に設置することが可能となるので、
青、赤、黒、茶などの多色型コピーも可能となる。
次に、現像器を本体及び収納装置内から取り出すシーケ
ンスの動作説明を第12図に基づいて行う。後述の収納
装置操作部225上の5electキー220(第5図
す参照)により取り出したい現像器の色を選択する。E
jectキー221を押すことで、取り出したい色現像
器を確定、本体内にあるか、収納装置内にあるかを判断
する(ステップ538)。本体内にある場合には、収納
ケース151内の空設を前記垂直方向移動手段を用いて
搬出位置(現像器出し人ね部)55bに移動しくステッ
プ539)、第8図で示した水平方向搬出シーケンス(
ステップ540)によって現像器を収納ケース151内
に移動する。また、収納装置内にある場合には、該当設
を同様にして移動する。両方の場合共、第10図で示し
た水平方向外部取り出しシーケンスによってドア152
の手面まで移動させる。
次に、電源立上げ時及びドア152の開閉によって、現
像器が交換または新たに挿入された可能性がある場合に
各段の色、または現像器の有無を確認するためのイニシ
ャライズ・シーケンスの動作説明を第13図に基づいて
行う。先ず、第9図のドア閉時シーケンスによって現像
器を収納ケース内の所定位置に固定する。次に、垂直ホ
ームセンサ159によって収納ケースがホームポジショ
ンにあるか否かを判定(ステップ545)、無い場合に
は垂直上向きに垂直モータ171を駆動してホームポジ
ションに戻す。続いて、カウントアツプするまで垂直モ
ータ171を下方向に駆動、この際色検知センサ167
により各段の現像器の色を検知して、制御部200に入
力する。最後に垂直モータ171を上方向に駆動して収
納ケースをホームポジションまで戻す。
以上、現像器収納装置の基本シーケンスには、垂直・水
平方向移動時にある所定の時間内にホームセンサか検知
できなかった場合には、異常事態発生を本体に知らせて
収納装置の動作を停止させるシーケンスが含まれる。
次に、複写動作との連携で動かす場合を説明する。
本体操作部204上の色選択キー217で色を選択、ま
たその他のキーでコピーモードを設定する。この時点で
、色現像器を交換すると、コピーキー207を押される
前に色を変更される可能性があるので、コピーキー20
7を押した時点で使用すべき色現像器を確定し、第11
図で示した現像器交換シーケンスに移行する。2色以上
を使用する場合には、本体内にある色現像器を優先させ
ることで、現像器交換にかかる時間を短縮することがで
きる。また、本体が電源投入直後等のウェイト・アップ
時間中だった場合に限り、色選択キーで選択された色現
像器を交換したり、本体内の色現像器を加圧及び予備攪
拌するという色現像器使用時の時間短縮手段も有効であ
る。
現像器交換時、新たに現像器を搬入すると、収納ケース
150の動きは本体の複写シーケンスとは無関係となる
。従って、収納ケース150が垂直方向ホームポジショ
ンに戻る前に複写シーケンスを開始できる。複写シーケ
ンス途中にコピー紙及びトナーの補給が必要となった場
合には、本体100内並びに収納装置150内の現像器
の交換を禁止するため、本体操作部204の色選択キー
217、収納装置150の操作部225のEjectキ
ー221の人力を禁止する。複写シーケンス再開時に指
定色の現像器を確保するためである。
前記複数現像器収納装置150には手差紙給紙のために
紙送りローラ157,158及びガイド板154,15
5,156が設けられており、本体手差し給紙ローラ5
4へ手差しされた紙が送られる構成となっている。手差
し給紙部のメンテナンスのため、ドア153とドア開閉
検知用スイッチ162が配置されている。
第2図に示されている手差し紙検知センサ168で手差
し人口167に紙が挿入されたことを検知しく第14図
参照)、前記水平モータ172を駆動し、図示されてい
ないクラッチにより給紙ローラ157,158を駆動す
る。手差し駆動中は、図示されていないクラッチにより
前記色現像器移送歯車56及び水平移動手段Xには、水
平モータ!72の駆動が伝わらない構成となっている。
また、垂直モータ171.水平モータ172を駆動する
際は必ず、第15図で示す判断の後に駆動する。これに
よって、現像器の水平及び垂直方向の同時駆動は不可能
となるが、手差ローラと垂直方向は同時駆動が可能とな
る。
指定された色現像器が本体内に無い場合には、給紙ロー
ラ157で手差し紙を給紙ローラ158の位置まで引き
込んだ後に、水平モータ172の駆動を現像器搬送側に
切り替え、第11図で示した現像器交換シーケンスによ
って現像器を交換する。色現像器を予備攪拌した後に給
紙ローラ157.158によフて本体内に手差し紙を給
紙する。
上記第15図の場合は、制御部200内でソフト的にイ
ンターロックをかける例であるが、更に第16図に示す
如くスイッチング素子でハード的にインターロックをか
けてもよい。
図において、565は、水平モータコントローラ201
もしくは垂直モータ202に入力されるON信号が端子
3に入力されると、1,2間の導通を切断する機能を持
つスイッチング素子である。この構成では、いずれかの
モータコントローラにON信号が入力されれば、他方の
モータコントローラのON信号が断たれるので、2つの
モータが同時に動くことは決してない。モータON信号
を司どる制御部200が暴走した場合の保護策にもなっ
ている。
なお、第15図、第16図はいづわもモータ等の駆動源
をインターロックしているが、歯車。
ローラ等の移動手段を偏位させる等してインターロック
をかけてもよいことはいうまでもない。
第4図は、本実施例の複数現像器収納装置を備えた画像
形成装置及びオプションとしての複数現像器収納装置の
制御部のブロック図である。前記画像形成装置の制御に
ついては、本実施例に関する部分のみを明記している。
前記画像形成装置の制御部203(以下本体制御部20
3という)と本実施例における複数現像器収納装置15
0の制御部200で構成されている。前記本体制御部2
03と制御部200は、公知のデータ通信(シリアル通
信)により、異常データ及び色現像器の色情報等を交換
することにより制御を行う。本体制御部203は、制御
部200により本体内部へ移送された色現像器13を前
記感光体ドラム11へ加圧するための加圧駆動クラッチ
216と前記現像器コネクタ57の接続により人力され
る色現像器13の色コード信号57 a、 57 b、
 57 c及び本体操作部204を監視、制御している
。本体操作部204は、画像形成のスタートキー(コピ
ーキー)の入力や各情報を入出力するマンマシンインタ
ーフェイスであり、第5図(a)に構成が記載されてい
る。
本実施例の複数現像器収納装置の制御部200は、本体
制御部から送られてくる前記通信データにより色現像器
13を本体感光体ドラム11近傍へ搬入を行う制御1本
体感光体ドラム11近傍の色現像器13を前記収納ケー
ス151へ搬出を行う制御3色現像器13を前記ドア】
52の近傍へ移送し、色現像器13の取出しを行うため
の制御、前記ドア152の近傍へマニュアルで搬入され
た前記色現像器を収納ケース151へ移送し固定する制
御、収納ケース151内の色現像器13の色検知マーク
166を前記色検知センサからの出力より読み取り本体
制御部へデータを伝送するルJ#及び後述する表示操作
部205へ収納ケースの各仕切り151a、151b、
151c内の色を表示するLED224a、224b、
224c、224dを点灯する制御を行う。また、制御
部200は、モータ171,172の異常等を検出し本
体制御部203ヘエラーデータをするを行う。補記色コ
ードセンサ167は、反射形のホトインターラブタを用
いて色検知マークの情報を読み取り出力する構成となっ
ている。
制御部200は、前記各センサの入力及びソレノイド、
クラッチを制御するための公知の入力回路及びドライブ
回路、前記水平モータ172のコントローラ201.垂
直モータ171のコントローラ202とのI/F (イ
ンターフェイス)回路1本体制御部と通信を行うための
回路1及び操作部205のLEDドライブ回路、キー入
力回路で構成されている。
水平モータコントローラ201は、水平モータ172の
速度を制御する公知のPLL回路及び前記水平モータ1
72をドライブする回路で構成されている。制御部20
0より餅記水平モータコントローラ201へ制御信号と
してモータを回転スタートさせる信号ON、モータの回
転方向を決める信号F/B、モータの回転にブレーキを
かける信号BLK、モータの回転を決める周波数のクロ
ック信号CLKが入力される。前記モータの回転方向を
決める信号F/B、))η記水平移動手段Foward
、Back方向に対応している。
垂直モータコントローラ202は、制御部200より、
前記垂直モータ171を駆動する信号ON、モータの回
転方向を決める信号U/D(この信号は、前記移動手段
Yのup、down方向に対応している)及び前記水平
モータコントローラと同様に信号BLK、CLにが入力
されている。
第5図(a)、(b)は本体画像形成装置装置操作部2
04及び本実施例の複数現像器収納装置の操作部205
を示す。
第5図(a)の本体操作部204内の入力スイッチ(キ
ー)としては、電源スィッチ213゜テンキー205.
入力された数値や前記画像形成をストップするためのク
リア/ストップキー209、多重コピーモード等の特殊
モード入力するためのキー人カニリア214で入力され
モード等をキャンセルするためのリセットキー206゜
現像器の色選択キー217.前記画像転写材17の収納
カセット18.24の給紙を選択するカセット(選択)
キー208等で構成されている。
また、マンマシンインターフェイスとして前記カセット
18.24に収納されている紙サイズの表示、コピー(
画像形成)の状態等を表示する液晶表示部2152選択
された現像器の色を表示するLED210,211a 
(赤)、211b(青)、211c(緑)、211d(
茶)で構成されている。
第5図(b)に示された複数現像器収納装置の操作部2
25は、前記収納ケースの各仕切り部即ち収納部151
a、151b、151cを選択するためのキー5ele
ctキー220.現像器を収納ケース150のドア15
2の近傍へ移送を指示するキーEjectキー211.
前記5electキー220で指定された収納部を表示
する5elect表示LED223a、223b、22
3c、前記5electキー220で指定された収納ケ
ース内の現像器の色を表示する色表示用LED224a
 (赤)、224b(青)、224c(緑)、224d
(茶)および色現像器移送中を表示するLFD222か
ら構成されている。
第7図(a)に色現像器13と本体現像器コネクタ57
の関係がおよび第7図(b)に現像器13のコネクタ6
0の回路が示しである。
現像器13のコネクタ60は、前記本体内部のコネクタ
57と接触することにより、色コード。
トナー量、現像用バイアス信号を本体と接続させる。色
検知マーク166は、色現像器13の側面に、公知のバ
ーコードコードのように反射部166−aと非反射部1
66−bとで構成され、後述するように、収納ケース1
51を移動手段Yにより上下移動させ、色検知マークの
コードを読み取り現像器13の色を識別するものである
。現像スリーブ61は、公知の静電画像形成プロセスで
知られているように、色トナーを表面に均一に載せ、現
像バイアスを加え、前記画像形成プロセスを行うもので
ある。
第9図(b)は、前記コネクタ60内のコネクト信号を
示したものである。信号線62は、前記画像バアイスを
加えるためのものであり、不図示の高圧発生用電源より
出力されるものである。信号線63〜65はトナーの残
量を検知するための信号線であり、発光素子70.受光
素子71で構成されている反射センサのための信号線で
ある。
信号線66〜69は、色コート識別のための出力信号で
あり、スイッチ72〜74により8通りの区別が可能と
なっている。
次に、第17図を用いて前記色検知マーク166の検知
手段について述べる。第17図の信号は、前記色検知手
段(色検知センサ167)からの出力信号Pである。前
記色検知センサ167は公知の反射形センサで構成され
、反射マークのある場合出力信号“1”、非反射マーク
の場合“0”を出力する。また前記垂直モータ171の
回転数に比例したパルス出力(エンコーダ出力)Eが示
されている。
第18図は、前記色検知センサ出力信号Pのコード解析
により現像器色検出フローチャートである。ステップ1
1−bは、収納ケース151を始めに所定のホームポジ
ションへ垂直移動して停止する制御である。次に11−
〇で前記収納ケース151を現像器収納ケースの仕切り
151aが現像器出し入れ部55b即ち本体現像器搬入
口55aへ移動するまで前記d o w n方向へ移動
を始める。11−dでdown停止を検知すると、11
−hのホームポジションへ収納ケース151を移動させ
て終了する。11−eで所定のエンコーダパルスカウン
ト(所定の位置)に到達すると、前記色検知出力信号“
1”の幅を前記エンコーダパルスEでカウントして第1
7図に示したS、L、Mのマークを検出している。この
マークS、L、Mにより色コート及び色現像器13の数
を記憶する。
以上のようにして、本実施例の「複数現像器収納装置」
では、装置内の収納部151a、151b、151cに
おける現像器の有、無及びその色名を検出し制御部20
0に伝え、本体側の現像器の数9色名は本体制御部20
3を介して同じく制御部200に伝えられる。
制御部200において、上記現像器の有無。
数1色名が認識され、各種制御の際利用されるので、本
体とこれに着脱可能に取付けられた実施例装置が、実施
例装置において、あたかも1個の装置の如く操作でき、
操作性が向上する。
更に、制御部200において、検出された本体内の現像
器の数と実施例装置内の現像器の数の総和を、予め入力
されている本体内及び実施例装置内の現像器収納部の総
数と比較し、両者が等しい場合に異常報知することによ
り、現像器の移動。
交換の不能を直ちに知ることができるので、現像器を外
に取り出す等の異常処理が迅速に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、本体に着脱可能
に取付けられた複数現像器収納装置において、本体と一
体である如く、現像器の選択、移送等の操作ができ、ま
た、現像器の移動、交換の不能を直ちに知ることができ
てこの異常に迅速に対処できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の「複数現像器収納装置
」を備えた画像形成装置の概略構成図、第2図は同実施
例を縦断面的に示す概略構成図、第3図(a)は同実施
例を横断面的に示す概略構成図、第3図(b)は現像器
位置センサの構成図、第4図は制御部のブロック図、第
5図(a)は本体操作部の操作キー、表示器の配置図、
第5図(b)は複数現像器収納装置操作部の操作キー、
表示器の配置図、第6図は水平方向搬入シーケンスを示
すフローチャート、第7図(a)は色現像器と本体コネ
クタの関係図、第7図(b)は現像器のコネクタの回路
図、第8図は水平方向搬出シーケンスを示すフローチャ
ート、第9図は水平方向ドアrA時シーケンスを示すフ
ローチャート、第10図は水平方向外部取り出しシーケ
ンスを示すフローチャート、第11図は現像器交換シー
ケンスを示すフローチャート、第12図は現像器外部取
り出しシーケンスを示すフローチャート、第13図はイ
ニシャライズ・シーケンスを示すフローチャート、第1
4図は手差しシーケンスを示すフローチャート、第15
図は水平・垂直同時駆動禁止動作のフローチャート、第
16図はインターロック機構の構成図、第17図は色検
知出力信号のタイムチャート、第18図は色検出動作の
フローチャートである。 60−−−−−・現像器のコネクタ 100−−−−・画像形成装置本体 150−・・・・複数現像器収納装置(実施例装置)1
51 a〜151 c=収納ケースの仕切り(収納部) 167−−−−−−色検知センサ 200−−−−−・制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)つぎのa〜fの要素を備え、画像形成装置本体に
    着脱可能に取付けられる複数現像器収納装置。 a、夫々1個の現像器を収納できる複数の収納部。 b、画像形成装置本体と前記収納部との間で現像器を移
    動させる移動手段。 c、前記複数の収納部夫々における現像器の有無及び現
    像器の色名を検出する検出手段。 d、前記検出手段により検出した現像器の数及び色名を
    画像形成装置本体へ伝える送信手段。 e、画像形成装置本体内の現像器の数及び色名について
    の情報を受信する受信手段。 f、画像形成装置本体内の現像器の数と、複数現像器収
    納装置内の現像器の数と、各現像器の色名を認識する認
    識手段。
  2. (2)認識手段より得られた現像器数の総和と、画像形
    成装置本体内の現像器収納部数と複数現像器収納装置内
    の現像器収納部数の総和を比較し、両者が等しいとき異
    常を報知する異常報知手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の複数現像器収納装置。
JP63109074A 1988-05-06 1988-05-06 複数現像器収納装置 Pending JPH01279267A (ja)

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