JPH01280475A - 貼り薬シート貼着器 - Google Patents

貼り薬シート貼着器

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Publication number
JPH01280475A
JPH01280475A JP63110245A JP11024588A JPH01280475A JP H01280475 A JPH01280475 A JP H01280475A JP 63110245 A JP63110245 A JP 63110245A JP 11024588 A JP11024588 A JP 11024588A JP H01280475 A JPH01280475 A JP H01280475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plaster
handle
sticking
diseased
grip
Prior art date
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Pending
Application number
JP63110245A
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English (en)
Inventor
Shoichi Tanaka
正一 田中
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肩こりをほぐす薬や、シップ薬などを塗布した
貼り薬シートの貼着器に関するものである。
[従来の技術] 肩こりをほぐす薬やシップ薬などを塗布した貼り薬シー
ト、あるいは磁石片を貼着したシート(位下、貼り薬と
略称する)などは背中、腰あるいは肩などの患部に利用
者自身の手で貼り付けたり、他の人の手を借りたりして
貼着していた。
[発明が解決しようとする問題点コ 上述したような貼り薬は利用者自身の手の届く範囲なら
ば自分ではり付けることができるが、身体が硬い人や年
輩者の場合には、自分ではり付けられない急所や、いわ
ゆるツボがある。
[問題点を解決する手段] 本発明においては上述した問題点を解決するために柄の
先端に貼り薬を仮固定できる貼着部材を設けた構造を採
用した。
[作用] 上述した構造を採用すると、貼り薬を貼着部に仮固定し
た状態で通常では手の届かない所に貼着部を介して貼り
薬をはり付けることができる。
[実施例コ 位下、図面に示す実施例に基ずいて本発明の詳細な説明
する。
[第1実施例コ 第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を説明するもの
で1本発明になる貼着器1は柄2を有し、この柄2の先
端には枠体3が一体的に設けられている。この枠体3は
ほぼ口字状に形成されており、その左右の腕4.4間に
は貼着部5が設けられている。
貼着部5は、本例の場合、円筒状に形成されており、そ
の周面には図示を省略したが粘着性のある部材、例えば
、シリコンゴムなどが塗布あるいは付着されている。
この円筒状の貼着部5はその両端に軸を有し。
これらのtll16は左右の腕4.4に形成された透孔
7中に回転自在に軸承されている。
また、左右の腕4.4の先端部の外側には半球状の膨出
部8が設けられている。これら膨出部8.8は合成ゴム
などから形成されており、肩たたき用に用いられる。
一方、柄2の基端には、グリップ9が回転自在に嵌合さ
れている。このグリップ9の手助側の端部には端板10
が固定される。端板10はグリップ9内に嵌合される円
柱11を有し、その周りにはぜんまいばね12が配置さ
れている。
ぜんまいばね12の一端は円柱11に固定され。
他端は柄2の手前側の端部の内側において、切り込み1
3に固定される。
さらに、グリップ9にはL字状の長孔13が円周方向に
沿ってほぼ90度にわたって形成されており、その一端
には折曲部14が形成されている。
長孔13中にはグリップ9の外側からピン15が嵌合さ
れ、その下端は柄2の基端側に形成された透孔16中に
嵌合される。
次に1以上のように構成された本実施例の使月方法につ
いて説明する。
まず、柄2と、グリップ9とを相対的に回転させ、ぜん
まいばね12が巻きこまれる方向に回す。
この方向は図示の例では柄2を反時計方向に回す方向で
ある。そして、ピン15を長孔13の折曲部14中に嵌
合させ、ロックを行なう。
この状態では、ぜんまいばね12はまきこまれており、
回旋力かたくわえられたことになる。
この状    態で、貼り薬17を貼着部5に薬の塗布
面を外側にして貼りつける。そして、グリップ9をにぎ
り膨出部8を背中その他のツボあるいは患部に押し当て
、その位置をだしかめる。
位置が分かったら指先でピン15を押し、長孔13の折
曲部14からピン15を外す。すると、ぜんまいばね1
2の回旋力により、柄2は90度回転し、貼着部5が患
部と平行になる。このまま貼着部を患部に押し当て、い
ずれかの方向に移動させれば貼着部5が回動し、ここに
付着している貼り薬17が患部に貼着される。
貼り薬を用いない場合には膨出部8を用いて肩たたきを
行なうことができる。
[第2実施例] 第4図は本発明の第2の実施例を説明するもので、図中
、第1の実施例と同一部分または相当する部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。
本実施例にあっては柄2とグリップ9との間には回転機
構は設けられていない。
したがって、柄2を回転させるには利用者自身の手によ
ることになる。
一方、枠体3の左右の腕4.4の先端部に連続して機能
枠18が設けである。この機能枠18はほぼ口字状に形
成されており、先端部に至るほど肉薄となっており、か
つ、いくつかの切欠部19が形成されている。この機能
枠18は、いわゆる孫の手として背中をかいたり、貼り
薬17をはがす場合にもちいられる。
なお、上述した各実施例では、貼着部材としてシリコン
ゴムなどの粘着性のある部材を用いたが、柄の内部をピ
ストン横道とし、グリップを引くことにより負圧を生じ
させ、貼着部に形成された透孔を介して貼り薬を貼着す
るように構成してもよい。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、手の
届かない患部などに貼り薬を確実に貼り付けることがで
き、しかも肩たたきゃ孫の手としても用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
だい1図〜fJ3図は本発明の第1の実施例を説明する
もので、第1図は全体斜視図、第2図はグリップ部の分
解斜視ず、第3図は要部の分解斜机図、第4図は本発明
の第2の実施例を説明する全体斜視図である。 1・・・貼着器、2・・・柄、3・・・枠体、5・・・
貼着部、8・・・膨出部、9・・・グリップ・ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許!!’[W11024
5号3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区早稲田鶴巻町520−3014・ 
補正命令の日付  昭和63年7月26日(発進口) 5、補正の対象  願書及び図面(第1図)6、補正の
内容  別紙のとおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柄とこの柄の先端に設けられた貼り薬シートの貼着部と
    からなり、この貼着部には貼り薬シートの貼着部材が設
    けられていることを特徴とする貼り薬シート貼着器。
JP63110245A 1988-05-06 1988-05-06 貼り薬シート貼着器 Pending JPH01280475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63110245A JPH01280475A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 貼り薬シート貼着器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63110245A JPH01280475A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 貼り薬シート貼着器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01280475A true JPH01280475A (ja) 1989-11-10

Family

ID=14530791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63110245A Pending JPH01280475A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 貼り薬シート貼着器

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JP (1) JPH01280475A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001299933A (ja) * 2000-02-17 2001-10-30 Junichi Yamanaga 湿布貼付具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001299933A (ja) * 2000-02-17 2001-10-30 Junichi Yamanaga 湿布貼付具
JP4742185B2 (ja) * 2000-02-17 2011-08-10 山永 順一 湿布貼付具

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